JP6016537B2 - 光学系及びそれを有する撮像装置 - Google Patents
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Description
2.2<νd1pmax/νd1pmin
0.15<Rp/f<0.90
−15.00<Rn/f<−0.15
なる条件式を満足し、前記第1レンズ群に含まれる正レンズの少なくとも1つは、該正レンズの材料の屈折率とアッベ数を各々Nd1p、νd1pとするとき、
1.62<Nd1p<1.87
53.0<νd1p<82.0
2.31<Nd1p+0.01×νd1p<2.58
なる条件式を満足することを特徴としている。
この他、本発明の光学系は、物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、開口絞り、第2レンズ群を有する光学系において、前記第1レンズ群は2以上の正レンズと1以上の負レンズを有し、前記第1レンズ群に含まれる正レンズの材料のアッベ数の最大値と最小値を各々νd1pmax、νd1pmin、前記第1レンズ群の最も像側の屈折面と、前記第2レンズ群の最も物体側の屈折面とで形成される空気レンズの焦点距離をfair、全系の焦点距離をfとするとき、
2.2<νd1pmax/νd1pmin
−0.900<fair/f<−0.175
なる条件式を満足し、前記第1レンズ群に含まれる正レンズの少なくとも1つは、該正レンズの材料の屈折率とアッベ数を各々Nd1p、νd1pとするとき、
1.62<Nd1p<1.87
53.0<νd1p<82.0
2.31<Nd1p+0.01×νd1p<2.58
なる条件式を満足することを特徴としている。
この他、本発明の光学系は、物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、開口絞り、第2レンズ群、第3レンズ群を有する光学系において、前記第1レンズ群は2以上の正レンズと1以上の負レンズを有し、前記第2レンズ群はフォーカシングに際して移動し、前記第3レンズ群はフォーカシングに際して不動であり、
前記第1レンズ群に含まれる正レンズの材料のアッベ数の最大値と最小値を各々νd1pmax、νd1pminとするとき、
2.2<νd1pmax/νd1pmin
なる条件式を満足し、前記第1レンズ群に含まれる正レンズの少なくとも1つは、該正レンズの材料の屈折率とアッベ数を各々Nd1p、νd1pとするとき、
1.62<Nd1p<1.87
53.0<νd1p<82.0
2.31<Nd1p+0.01×νd1p<2.58
なる条件式を満足することを特徴としている。
このとき、
2.2<νd1pmax/νd1pmin ・・・(1)
1.62<Nd1p<1.87 ・・・(2)
53.0<νd1p<82.0 ・・・(3)
2.31<Nd1p+0.01×νd1p<2.58 ・・・(4)
なる条件式を満足している。
1.65<Nd1p<1.86 ・・・(2a)
53.0<νd1p<81.0 ・・・(3a)
2.31<Nd1p+0.01×νd1p<2.57 ・・・(4a)
各実施例において更に好ましくは次の諸条件のうち1以上を満足するのが良い。第1レンズ群L1の最も像側の屈折面の曲率半径をRpとする。第2レンズ群L2の最も物体側の屈折面の曲率半径をRnとする。第1レンズ群L1の最も像側の屈折面と、第2レンズ群L2の最も物体側の屈折面とで形成される空気レンズの焦点距離をfairとする。
−15.00<Rn/f<−0.15 ・・・(6)
−0.900<fair/f<−0.175 ・・・(7)
νd1pmin<30.0 ・・・(8)
1.55<Nd1pmin ・・・(9)
0.5<fp/f<3.7 ・・・(10)
0.4<fr/f<2.0 ・・・(11)
Fno<2.5 ・・・(12)
8(度)<ω<25(度) ・・・(13)
次に前述した各条件式の技術的意味について説明する。
−10.00<Rn/f<−0.20 ・・・(6a)
−0.70<fair/f<−0.18 ・・・(7a)
νd1pmin<29.9 ・・・(8a)
1.60<Nd1pmin ・・・(9a)
0.7<fp/f<3.6 ・・・(10a)
0.6<fr/f<1.5 ・・・(11a)
1.20<Fno<2.30 ・・・(12a)
10(度)<ω<24(度) ・・・(13a)
以下、図1(A)、(B)を参照して、本発明の実施例1の光学系について説明する。図1(A)の光学系は、大口径比で中望遠型の撮像レンズであり、物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、開口絞りSP、正の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力を有する第3レンズ群L3から成っている。第2レンズ群L2は負レンズと正レンズとを接合した接合レンズ、正レンズよりなり、第3レンズ群L3は負レンズと正レンズを接合した接合レンズより成っている。
以下、図2(A)、(B)を参照して、本発明の実施例2の光学系について説明する。図2(A)の光学系は、大口径比で中望遠型の撮像レンズであり、物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、開口絞りSP、負の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3から成っている。第2レンズ群L2は正レンズと負レンズを接合した接合レンズよりなり、第3レンズ群L3は負レンズと正レンズを接合した接合レンズ、正レンズよりなっている。
以下、図3(A)、(B)を参照して、本発明の実施例3の光学系について説明する。図3(A)の光学系は大口径比で中望遠型の撮像レンズであり、物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、開口絞りSP、正の屈折力の第2レンズ群L2から成っている。第2レンズ群L2は負レンズと正レンズを接合した接合レンズ、正レンズ、正レンズよりなっている。
以下、図4(A)、(B)を参照して、本発明の実施例4の光学系について説明する。図4(A)の光学系は大口径比で中望遠型の撮像レンズであり、物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、開口絞りSP、負の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3から成っている。第2レンズ群L2は正レンズと負レンズを接合した接合レンズよりなり、第3レンズ群L3は負レンズと正レンズを接合した接合レンズ、正レンズよりなっている。
さらに、表1に前述の条件式(1)乃至(12)に相当する数値を示す。
単位 mm
面番号 R D Nd νd 光線有効径
1 104.802 5.59 1.84666 23.9 68.55
2 190.978 2.80 67.66
3 57.345 10.11 1.75000 80.0 64.96
4 112.532 0.33 61.86
5* 55.871 17.92 1.75000 80.0 58.53
6 418.132 0.50 48.40
7 446.555 3.50 1.75520 27.5 47.54
8 26.222 10.83 37.39
9(絞り) ∞ 7.48 36.50
10 -37.631 2.30 1.85026 32.3 35.61
11 40.428 12.53 1.91082 35.3 39.71
12 -57.401 0.15 40.76
13 220.232 4.68 1.91082 35.3 40.17
14 -109.338 1.00 39.88
15 249.798 1.80 1.73800 32.3 37.12
16 47.562 5.05 1.80400 46.6 36.97
17 1498.441 38.98 37.09
像面 ∞
非球面データ
円錐定数(K) 4次の係数(B) 6次の係数(C) 8次の係数(D) 10次の係数(E)
K B C D E
第5面 0.00000E+00 -2.10240E-07 -5.59736E-11 -6.56529E-14 -1.50223E-17
各種データ
焦点距離 85.00
Fno 1.24
像高 21.64
レンズ全長 125.55
BF 38.98
入射瞳位置 73.66
射出瞳位置 -36.24
前側主点位置 62.60
後側主点位置 -46.02
群データ
群 始面 焦点距離 レンズ構成長 前側主点位置 後側主点位置
1 1 189.17 40.76 -95.79 -78.55
2 9 ∞ 0 0 0
3 10 83.72 19.66 20.2 13.47
4 15 262.51 6.85 -0.16 -3.99
単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 266.400
2 3 144.560
3 5 84.200
4 7 -37.020
5 10 -22.620
6 11 27.740
7 13 80.760
8 15 -79.910
9 16 61.000
単位 mm
面番号 R D Nd νd 光線有効径
1 115.544 4.83 1.70000 62.0 49.20
2 -479.074 0.15 48.99
3 59.994 3.23 1.80000 29.8 47.25
4 88.096 0.15 46.44
5 35.753 7.84 1.75000 80.0 43.95
6 188.094 0.47 42.54
7 251.965 2.00 1.67270 32.1 42.28
8 27.244 8.99 35.16
9(絞り) ∞ 3.14 31.04
10 -131.359 2.05 1.84666 23.9 29.69
11 -69.966 2.00 1.48749 70.2 29.43
12 37.600 17.13 27.24
13 -127.690 2.00 1.72825 28.5 26.01
14 40.155 7.71 1.69350 53.2 29.26
15 -252.919 2.39 32.08
16* 75.703 10.00 1.83481 42.7 37.52
17 -89.496 39.50 39.00
像面 ∞
非球面データ
円錐定数(K) 4次の係数(B) 6次の係数(C) 8次の係数(D) 10次の係数(E)
K B C D E
第16面 0.00000E+00 -9.25377E-07 1.57626E-09 -3.99658E-12 4.02816E-15
各種データ
焦点距離 85.00
Fno 1.80
像高 21.64
レンズ全長 113.57
BF 39.50
入射瞳位置 32.55
射出瞳位置 -90.30
前側主点位置 61.89
後側主点位置 -45.50
群データ
群 始面 焦点距離 レンズ構成長 前側主点位置 後側主点位置
1 1 82.19 18.67 -13.49 -20.52
2 9 ∞ 0 0 0
3 10 -69.66 4.05 1.81 -0.62
4 13 58.3 22.1 13.09 0.17
単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 133.430
2 3 223.660
3 5 57.590
4 7 -45.570
5 10 174.150
6 11 -49.870
7 13 -41.740
8 14 50.510
9 16 50.520
単位 mm
面番号 R D Nd νd 光線有効径
1 71.146 4.45 1.77000 73.0 36.79
2 -15856.930 0.15 36.34
3 36.803 3.10 1.83000 54.0 34.55
4 57.369 0.15 33.65
5 27.469 2.00 1.92286 18.9 31.66
6 29.620 3.39 30.42
7 84.502 1.80 1.66680 33.0 29.94
8 20.941 6.80 26.42
9(絞り) ∞ 8.51 25.84
10 -20.065 3.00 1.80518 25.4 26.30
11 2930.061 7.15 1.83481 42.7 31.96
12 -32.701 0.15 33.66
13 -207.735 4.69 1.77250 49.6 34.96
14 -40.117 0.15 35.30
15 121.014 3.56 1.77250 49.6 33.61
16 -191.901 39.00 33.55
像面 ∞
各種データ
焦点距離 51.70
Fno 1.41
像高 21.64
レンズ全長 88.04
BF 39.00
入射瞳位置 25.81
射出瞳位置 -45.89
前側主点位置 46.02
後側主点位置 -12.70
群データ
群 始面 焦点距離 レンズ構成長 前側主点位置 後側主点位置
1 1 175.87 15.04 -45.81 -44.1
2 9 ∞ 0 0 0
3 10 42.09 18.7 15.37 9.28
単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 92.000
2 3 115.780
3 5 283.310
4 7 -42.230
5 10 -24.740
6 11 38.780
7 13 63.590
8 15 96.550
単位 mm
面番号 R D Nd νd 光線有効径
1 186.785 2.96 1.80000 29.8 50.00
2 905.662 0.15 49.81
3 62.589 5.38 1.75000 80.0 48.98
4 261.410 0.15 48.30
5 37.817 8.82 1.75000 80.0 44.18
6 127.459 0.88 40.91
7 152.008 4.56 1.80100 35.0 40.00
8 27.333 8.25 32.21
9(絞り) ∞ 2.94 30.58
10 -168.740 2.32 1.84666 23.9 29.34
11 -72.959 2.00 1.51823 58.9 29.03
12 40.454 18.46 27.06
13 159.354 2.00 1.84666 23.9 26.09
14 37.683 5.56 1.77250 49.6 27.46
15 183.766 5.96 28.84
16 70.254 10.00 1.74950 35.3 35.62
17 -131.274 39.60 37.00
像面 ∞
各種データ
焦点距離 100.00
Fno 2.00
像高 21.64
レンズ全長 120.00
BF 39.60
入射瞳位置 38.57
射出瞳位置 -80.83
前側主点位置 55.54
後側主点位置 -60.40
群データ
群 始面 焦点距離 レンズ構成長 前側主点位置 後側主点位置
1 1 94.06 22.9 -24.97 -29.67
2 9 ∞ 0 0 0
3 10 -74.7 4.32 2.03 -0.52
4 13 66.27 23.52 11.83 -4.47
単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 293.610
2 3 108.470
3 5 68.790
4 7 -42.290
5 10 150.140
6 11 -49.920
7 13 -58.730
8 14 60.360
9 16 62.380
L3 光学系の第3レンズ群 SP 開口絞り
Claims (12)
- 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、開口絞り、第2レンズ群を有する光学系において、前記第1レンズ群は2以上の正レンズと1以上の負レンズを有し、前記第1レンズ群に含まれる正レンズの材料のアッベ数の最大値と最小値を各々νd1pmax、νd1pmin、前記第1レンズ群の最も像側の屈折面の曲率半径をRp、前記第2レンズ群の最も物体側の屈折面の曲率半径をRn、全系の焦点距離をfとするとき、
2.2<νd1pmax/νd1pmin
0.15<Rp/f<0.90
−15.00<Rn/f<−0.15
なる条件式を満足し、前記第1レンズ群に含まれる正レンズの少なくとも1つは、該正レンズの材料の屈折率とアッベ数を各々Nd1p、νd1pとするとき、
1.62<Nd1p<1.87
53.0<νd1p<82.0
2.31<Nd1p+0.01×νd1p<2.58
なる条件式を満足することを特徴とする光学系。 - 前記第1レンズ群の最も像側の屈折面と、前記第2レンズ群の最も物体側の屈折面とで形成される空気レンズの焦点距離をfair、全系の焦点距離をfとするとき、
−0.900<fair/f<−0.175
なる条件式を満足することを特徴とする請求項1に記載の光学系。 - 前記第1レンズ群に含まれる正レンズの材料の屈折率の最小値をNd1pminとするとき、
νd1pmin<30.0
1.55<Nd1pmin
なる条件式を満足することを特徴とする請求項1または2に記載の光学系。 - 前記第1レンズ群の焦点距離をfp、全系の焦点距離をfとするとき、
0.5<fp/f<3.7
なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光学系。 - 前記開口絞りよりも像側に配置されているレンズ群の合成の焦点距離をfr、全系の焦点距離をfとするとき、
0.4<fr/f<2.0
なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光学系。 - 無限遠物体に合焦しているときの開口比をFnoとするとき、
Fno<2.5
なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の光学系。 - 前記第2レンズ群はフォーカシングに際して移動し、前記第2レンズ群の像側にフォーカシングに際して不動の正の屈折力の第3レンズ群を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の光学系。
- 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、開口絞り、第2レンズ群を有する光学系において、前記第1レンズ群は2以上の正レンズと1以上の負レンズを有し、前記第1レンズ群に含まれる正レンズの材料のアッベ数の最大値と最小値を各々νd1pmax、νd1pmin、前記第1レンズ群の最も像側の屈折面と、前記第2レンズ群の最も物体側の屈折面とで形成される空気レンズの焦点距離をfair、全系の焦点距離をfとするとき、
2.2<νd1pmax/νd1pmin
−0.900<fair/f<−0.175
なる条件式を満足し、前記第1レンズ群に含まれる正レンズの少なくとも1つは、該正レンズの材料の屈折率とアッベ数を各々Nd1p、νd1pとするとき、
1.62<Nd1p<1.87
53.0<νd1p<82.0
2.31<Nd1p+0.01×νd1p<2.58
なる条件式を満足することを特徴とする光学系。 - 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、開口絞り、第2レンズ群、第3レンズ群を有する光学系において、前記第1レンズ群は2以上の正レンズと1以上の負レンズを有し、前記第2レンズ群はフォーカシングに際して移動し、前記第3レンズ群はフォーカシングに際して不動であり、
前記第1レンズ群に含まれる正レンズの材料のアッベ数の最大値と最小値を各々νd1pmax、νd1pminとするとき、
2.2<νd1pmax/νd1pmin
なる条件式を満足し、前記第1レンズ群に含まれる正レンズの少なくとも1つは、該正レンズの材料の屈折率とアッベ数を各々Nd1p、νd1pとするとき、
1.62<Nd1p<1.87
53.0<νd1p<82.0
2.31<Nd1p+0.01×νd1p<2.58
なる条件式を満足することを特徴とする光学系。 - 光電変換素子に像を形成することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の光学系。
- 請求項10の光学系と、該光学系によって形成される像を受光する光電変換素子とを備えることを特徴とする撮像装置。
- 前記光学系の撮影半画角をωとするとき、
8(度)<ω<25(度)
なる条件式を満足することを特徴とする請求項11に記載の撮像装置。
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