JP6011310B2 - 動力伝達装置 - Google Patents

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Description

本発明は、動力伝達装置に関し、特に、エンジンと電動モータとを駆動源として搭載した車両において、エンジンと電動モータとに連結される動力伝達装置に関する。
エンジンおよび電動モータを駆動源として搭載した車両が市販されている。このような車両は、ハイブリッド車あるいは航続距離拡張機能(レンジエクステンダー)付き電気自動車と呼ばれる。
このような車両の一例として、特開2006−89001号公報(特許文献1)は、エンジンの出力を第1電動機および伝達部材へ分割する差動装置、および、その差動装置を電気的な無段変速機として作動可能な差動状態と、ロック状態とに選択的に切換える切換クラッチ、切換ブレーキを、第1電動機と第2電動機との間に配設した構成を開示する。
特開2006−89001号公報
特開2006−89001号公報に記載された車両では、差動装置、クラッチならびにブレーキが第1電動機と第2電動機との間に設けられているため、これらを有さない仕様の車両を設計する際には差動装置周りの構成を大幅に変更する必要がある。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、仕様の異なる車両間で共通して使用することができる部品を増やすことである。
ある実施例において、動力伝達装置は、エンジンと電動モータとに連結される。この動力伝達装置は、電動モータの回転軸方向における電動モータの一方側であって、かつエンジンと電動モータとの間に設けられ、電動モータのロータに連結される回転部材と、電動モータの回転軸方向における電動モータの一方側であって、かつエンジンと電動モータとの間に設けられ、回転部材に連結される係合要素と、電動モータの回転軸方向において係合要素と電動モータとの間に設けられ、回転部材を支持する遮蔽部材と、電動モータの回転軸方向における電動モータの他方側に設けられ、電動モータのロータに連結される第1の回転要素ならびにエンジンに連結される第2の回転要素を含む差動装置とを備える。
係合要素が差動装置とは反対側(エンジン側)に設けられているため、係合要素を有さない仕様の車両において、差動装置周りの構成を係合要素を有する使用の車両と同じもしくは略同じにすることができる。よって、仕様の異なる車両間で共通して使用することができる部品を増やすことができる。
別の実施例において、動力伝達装置は、エンジンおよび第2の回転要素に連結される回転軸をさらに備える。係合要素は、回転部材を遮蔽部材に固定するブレーキと、回転部材と回転軸とを連結するクラッチとを含む。ブレーキにより、電動モータのロータを固定することができる。よって、電動モータにより反力を出さずに、エンジンから出力されたトルクを差動装置が伝達することができる。また、クラッチにより、差動装置をロックすることができる。よって、差動装置による減速が不要な場合には変速比を「1」として、エンジンの回転速度を落とすことができる。
さらに別の実施例において、ブレーキは、回転部材の径方向においてクラッチよりも外側に位置し、回転部材の回転軸方向においてクラッチと重複する。この構成により、クラッチに供給された潤滑油を遠心力を利用してブレーキに向けて飛散させることができる。
さらに別の実施例において、動力伝達装置は、エンジンおよび第2の回転要素に連結される回転軸をさらに備える。係合要素は、回転部材と回転軸とを連結するクラッチを含む。クラッチにより、差動装置をロックすることができる。よって、差動装置による減速が不要な場合には変速比を「1」として、エンジンの回転速度を落とすことができる。
さらに別の実施例において、回転部材は、クラッチのハブに連結される。回転部材をクラッチのハブに連結することにより、電動モータの駆動に伴ってクラッチのハブを回転させることができる。ドラム(外周部)ではなくハブ(内周部)が回転させるため、ハブの回転によりクラッチに供給された潤滑油を遠心力を利用してクラッチ全体に拡散させることができる。
さらに別の実施例において、係合要素は、回転部材を遮蔽部材に固定するブレーキを含む。ブレーキにより、電動モータのロータを固定することができる。よって、電動モータにより反力を出さずに、エンジンから出力されたトルクを差動装置が伝達することができる。
さらに別の実施例において、遮蔽部材は、電動モータを収容する筺体の一端部に設けられる。よって、遮蔽部材により、筺体内への異物の混入を防ぐことができる。
ハイブリッド車を示す概略構成図である。 ハイブリッドシステムを示す図である。 ブレーキおよびクラッチ周りの構成を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同一である。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1を参照して、本発明の実施の形態に係るハイブリッド車について説明する。このハイブリッド車は、FR(Front engine Rear drive)車両である。なお、FR以外の車両であってもよい。本実施の形態においてハイブリッド車と記載される車両には、外部電源によりバッテリを充電可能なプラグインハイブリッド車、ならびに、エンジンを主に発電のために使用する航続距離拡張機能(レンジエクステンダー)を備えた電気自動車も含まれる。
ハイブリッド車は、ハイブリッドシステム100と、オートマチックトランスミッション(多段変速機)400と、プロペラシャフト402と、デファレンシャルギヤ404と、後輪406とを含む。
ハイブリッドシステム100は、エンジン200と、ダンパ202と、動力分割機構310と、第1モータジェネレータ311と、第2モータジェネレータ312と、係合装置500とを含む。
ダンパ202および係合装置500はエクステンションハウジング600に内包されている。動力分割機構310と、第1モータジェネレータ311と、第2モータジェネレータ312とは、ハウジング700に内包されている。係合装置500と第1モータジェネレータ311とは、カバー800により遮蔽される。ハイブリッドシステム100の構成については後で詳細に説明する。
オートマチックトランスミッション400は、ハイブリッドシステム100の出力軸に連結される。オートマチックトランスミッション400から出力された駆動力は、プロペラシャフト402およびデファレンシャルギヤ404を介して、左右の後輪406に伝達される。
図2,3を参照して、ハイブリッドシステム100についてさらに説明する。
エンジン200と、動力分割機構310の入力軸302とは、ダンパ202および回転軸204を介して連結される。ダンパ202と回転軸204とはスプライン嵌合によって連結される。同様に、回転軸204と入力軸302とはスプライン嵌合によって連結される。入力軸302はキャリア326に連結されているため、回転軸204は、エンジン200とキャリア326とに連結されていると言える。また、回転軸204は、エクステンションハウジング600およびカバー800によりベアリング等を介して回転可能に支持される。
動力分割機構310は、入力軸302に入力されたエンジン200の出力を第1モータジェネレータ311および出力軸304に分割する。動力分割機構310は、プラネタリギヤ320から構成される。
プラネタリギヤ320は、サンギヤ322、ピニオンギヤ324、ピニオンギヤ324を自転および公転可能に支持するキャリア326、ピニオンギヤ324を介してサンギヤ322と噛み合うリングギヤ328を含む。
動力分割機構310において、キャリア326は入力軸302を介してエンジン200に連結される。サンギヤ322は第1モータジェネレータ311に連結される。リングギヤ328は、第2モータジェネレータ312および出力軸304に連結される。
動力分割機構310は、サンギヤ322、キャリア326、リングギヤ328が相対的に回転することにより差動装置として機能する。動力分割機構310の差動機能により、エンジン200の出力が第1モータジェネレータ311と出力軸304とに分割される。
分割されたエンジン200の出力の一部を用いて第1モータジェネレータ311が発電したり、第1モータジェネレータ311が発電した電力を用いて第2モータジェネレータ312が回転駆動したりすることにより、動力分割機構310は、無段変速機として機能する。
第1モータジェネレータ311および第2モータジェネレータ312は、三相交流回転電機である。第1モータジェネレータ311は、動力分割機構310のサンギヤ322に連結される。第2モータジェネレータ312は、ロータが出力軸304と一体的に回転するように設けられる。動力分割機構310の出力軸304がオートマチックトランスミッション400の入力軸に連結される。
図示されるように、動力分割機構310は、第1モータジェネレータ311と第2モータジェネレータ312との間に設けられる。すなわち、動力分割機構310は、第1モータジェネレータ311に対してエンジン200とは反対側(第2モータジェネレータ312側)に設けられる。
一方、係合装置500は、第1モータジェネレータ311の回転軸方向における一方側(エンジン200側)であって、かつエンジン200と第1モータジェネレータ311との間に設けられる。係合装置500は、回転部材530に連結される。回転部材530は、第1モータジェネレータ311の回転軸方向における一方側(エンジン200側)であって、かつエンジン200と第1モータジェネレータ311との間に設けられ、第1モータジェネレータ311のロータにスプライン嵌合によって連結される。
係合装置500は、ブレーキ510とクラッチ520とを含む。係合装置500がブレーキ510とクラッチ520とのうちのいずれか一方のみを含むように構成してもよい。ブレーキ510のハブ512とクラッチ520のハブ522とは共に回転部材530に連結されている。より具体的には、ブレーキ510のハブ512と、クラッチ520のハブ522と、回転部材530とが溶接などにより一体的に形成される。
ブレーキ510の他端はカバー800に連結されている。よって、ブレーキ510は、係合すると、回転部材530をカバー800に固定する。その結果、動力分割機構310のサンギヤ322の回転速度が零となる。一方、クラッチ520の他端は回転軸204に連結されている。よって、クラッチ520は、係合すると回転部材530と回転軸204とを連結する。その結果、動力分割機構310のサンギヤ322と入力軸302(キャリア326)とが連結される。よって、動力分割機構310がロック状態となる。
図示されるように、ブレーキ510は、回転部材530の径方向においてクラッチ520よりも外側に位置し、回転部材530の回転軸方向においてクラッチ520と重複する。
ブレーキ510は油圧によって作動する一般的な摩擦係合要素である。ブレーキ510を係合させるピストン514は、エクステンションハウジング600に形成された油圧シリンダ516に配設される。
同様に、クラッチ520は油圧によって作動する一般的な摩擦係合要素である。クラッチ520を係合させるピストン524は、回転軸204に形成された油圧シリンダ526に配設される。
カバー800は、ハウジング700の一端部に設けられる。より詳細には、カバー800は、第1モータジェネレータ311の回転軸方向において、係合装置500と第1モータジェネレータ311との間に設けられる。カバー800は、ベアリング等を介して回転部材530ならびに第1モータジェネレータ311のロータを回転可能に支持する。また、カバー800は、回転部材530を介して回転軸204を回転可能に支持する。
図示されるように、エクステンションハウジング600の突出部602の内周面が、カバー800の外周面とシール材を介して当接している。これにより、エクステンションハウジング600とカバー800とにより閉ざされた空間が油密に保たれる。
図3を参照して、エクステンションハウジング600およびカバー800についてさらに説明する。
エクステンションハウジング600には、ブレーキ510の油圧シリンダ516に油圧を供給する油路604が設けられる。
同様に、エクステンションハウジング600には、クラッチ520の油圧シリンダ526に油圧を供給する油路606が設けられている。油路606に供給された油圧は、一旦、回転軸204の外周面から回転軸204内に入る。油圧は、回転軸204内の油路を通って、回転軸204の外周面からクラッチ520の油圧シリンダ526に供給される。
カバー800には、クラッチ520への潤滑油を供給する油路802が設けられている。潤滑油は、油路802を径方向で内側に向かった後、軸方向に進み、その後、径方向で外側に向かってカバー800から噴き出る。潤滑油はクラッチ520のハブ522の内周面にかけられると、遠心力によってハブ522に設けられた孔を通ってプレートに向かって移動する。クラッチ520に供給された潤滑油は、遠心力によってさらにブレーキ510のハブ512の内周面に向かって飛散する。ブレーキ510のハブ512に到達した潤滑油は、遠心力によってハブ512に設けられた孔を通ってプレートに向かって移動する。
本実施の形態においては、回転部材530がクラッチ520のハブ512に連結されているため、例えばエンジン200の始動のために第1モータジェネレータ311を駆動させるに伴ってハブ512が回転する。そのため、ハブ512からクラッチ512ならびにブレーキ510に向けて潤滑油を拡散させて、クラッチ520ならびにブレーキ510の潤滑を早期に実現することができる。
また、クラッチ520のピストン室が形成される油圧シリンダ526はエクステンションハウジング600に形成されるとともに、油圧シリンダ526に油圧を供給する油路606はエクステンションハウジング600に形成されるため、油路の配索が容易である。
さらに、カバー800に、クラッチ520への潤滑油を供給する油路802が設けられているため、ハブ522への潤滑油の供給が容易である。
さらに、ブレーキ510の一端はカバー800に係止され、ピストン514はエクステンションハウジング600に配置され、このエクステンションハウジング600に、ブレーキ510の油圧シリンダ516に油圧を供給する油路604が設けられるため、組み付けが容易である。
今回開示された実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100 ハイブリッドシステム、200 エンジン、202 ダンパ、204 回転軸、302 入力軸、304 出力軸、310 動力分割機構、311 第1モータジェネレータ、312 第2モータジェネレータ、320 プラネタリギヤ、322 サンギヤ、324 ピニオンギヤ、326 キャリア、328 リングギヤ、400 オートマチックトランスミッション、402 プロペラシャフト、404 デファレンシャルギヤ、406 後輪、500 係合装置、510 ブレーキ、512,522 ハブ、514,524 ピストン、516,526 油圧シリンダ、520 クラッチ、530 回転部材、600 エクステンションハウジング、602 突出部、604,606,802 油路、700 ハウジング、800 カバー。

Claims (7)

  1. エンジンと電動モータとに連結される動力伝達装置であって、
    前記電動モータの回転軸方向における前記電動モータの一方側であって、かつ前記エンジンと前記電動モータとの間に設けられ、前記電動モータのロータに連結される回転部材と、
    前記電動モータの回転軸方向における前記電動モータの一方側であって、かつ前記エンジンと前記電動モータとの間に設けられ、前記回転部材に連結される係合要素と、
    前記電動モータの回転軸方向において前記係合要素と前記電動モータとの間に設けられ、前記回転部材を支持する遮蔽部材と、
    前記電動モータの回転軸方向における前記電動モータの他方側に設けられ、前記電動モータのロータに連結される第1の回転要素ならびに前記エンジンに連結される第2の回転要素を含む差動装置とを備える、動力伝達装置。
  2. 前記エンジンおよび前記第2の回転要素に連結される回転軸をさらに備え、
    前記係合要素は、
    前記回転部材を前記遮蔽部材に固定するブレーキと、
    前記回転部材と前記エンジンおよび前記第2の回転要素に連結される回転軸とを連結するクラッチとを含む、請求項1に記載の動力伝達装置。
  3. 前記ブレーキは、前記回転部材の径方向において前記クラッチよりも外側に位置し、
    前記回転部材の回転軸方向において前記クラッチと重複する、請求項2に記載の動力伝達装置。
  4. 前記エンジンおよび前記第2の回転要素に連結される回転軸をさらに備え、
    前記係合要素は、前記回転部材と前記回転軸とを連結するクラッチを含む、請求項1に記載の動力伝達装置。
  5. 前記回転部材は、前記クラッチのハブに連結される、請求項2〜4のいずれかに記載の動力伝達装置。
  6. 前記係合要素は、前記回転部材を前記遮蔽部材に固定するブレーキを含む、請求項1に記載の動力伝達装置。
  7. 前記遮蔽部材は、前記電動モータを収容する筺体の一端部に設けられる、請求項1〜6のいずれかに記載の動力伝達装置。
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