JP6009965B2 - 清掃車 - Google Patents

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本発明は、例えば製鉄所における資源の回収あるいは環境整備等に用いられ、真空により生じる吸引力を利用して被回収体を回収する清掃車に関する。
製鉄所における鉄鉱石や鉄粉の回収や、街路における清掃作業等に用いられる真空式の清掃車は、エンジンの出力を負圧発生装置に伝達し、この負圧発生装置により作り出される真空状態により生じる吸引力を用いて被回収体の回収を行う(特許文献1参照)。
こうした清掃車は一般的に、車体後端部に接続された吸引ホース等の吸引部を介して被回収体を吸引し、吸引された被回収体は吸引ホースからこれに連結された吸引バルブと吸引菅とを経て、車体後部に設けられたコレクタボックス内に放出されることで回収される。
こうした回収された被回収体はコレクタボックス内に放出されるが、この放出時にコレクタボックスの内壁の損傷を防止するとともに、被回収体に含まれる固体を捕獲するため、吸引管の開口部近傍に位置するコレクタボックスの内壁面には、被回収体が衝突する衝突板が取り付けられている。従来の清掃車では、こうした衝突板として、機械的強度の高いステンレス等の金属板が用いられている。
特開2004−283640号公報
しかし、衝突板としてステンレス等を用いた場合でも十分な耐久性を得ることは難しく、衝突板自体の損傷、磨耗は避けられなかった。そのため、衝突板を頻繁に交換する必要が生じ、清掃車のメンテナンス作業の煩雑さおよびメンテナンスコストの増加を招いていた。
そこで、本発明は、上述した問題点に鑑みて案出されたものであり、耐久性の高い衝突板を採用するとともに、衝突板への被回収物の衝突力を軽減することで衝突板の交換頻度を低減させることができ、清掃車のメンテナンス作業を軽減させるとともに、メンテナンスコストを削減することのできる清掃車を提供することを目的とする。
本発明者は、上述した課題を解決するために、セラミック製の衝突板を採用するとともに、湾曲管により衝突板への被回収物の衝突力を軽減することで、衝突板の交換頻度を低減させ、清掃車のメンテナンス作業の軽減と、メンテナンスコストの削減を実現することのできる清掃車を発明した。
第1発明に係る清掃車は、被回収体を吸引しコレクタボックス内に回収する清掃車であって、回収した前記被回収体をコレクタボックス内に導く、第1方向に伸長する吸引菅と、前記吸引菅に連続して設けられ、前記第1方向から第2方向へと湾曲し、前記第2方向に設けられた開口部から前記被回収体を前記コレクタボックス内に放出するセラミック製の湾曲菅と、前記開口部の近傍に位置する前記コレクタボックス内壁面に設けられたセラミック製の1枚板により構成される衝突板と、を備えることを特徴とする。
第2発明に係る清掃車は、第1発明に係る清掃車であって、前記吸引菅および前記湾曲菅がセラミック製の単一の部材として一体的に形成されていることを特徴とする。
第3発明に係る清掃車は、第1または第2発明に係る清掃車であって、前記衝突版の近傍であって前記被回収体の放出方向にゴム板が設けられていることを特徴とする。
上述した構成からなる本発明によれば、耐久性の高いセラミック製の衝突板を採用することで衝突板の強度と耐久力を増すとともに、同じくセラミック製の湾曲管を用いることにより被回収物による衝突板への衝突力を軽減させることができる。これにより、衝突板の交換頻度を大幅に低減させることが可能となり、清掃車のメンテナンス作業を軽減させるとともに、メンテナンスコストを削減することができる。
本発明の実施形態に係る清掃車の概略的な構成と機能を示す概念図である。 コレクタボックス内の構成を示す側面断面図である。
以下、本発明の実施の形態としての清掃車について詳細に説明する。
この清掃車は、被回収物を真空すなわち負圧によって吸引するように構成されている。なお、以下に説明する各装置は全て清掃車の車体10に搭載される。
コレクタボックス11は車体10の後部に設けられ、ヒンジ12によって回動自在に支持されている。コレクタボックス11の背面には開口(図示せず)が形成され、開口はドア13によって開閉される。ドア13はヒンジ14に枢支され、コレクタボックス11の外側に設けられた油圧シリンダ15によって開閉駆動される。
ドア13には吸引バルブ16が取付けられ、コレクタボックス11の外側にある吸引バルブ16の端部には、被回収物Rをコレクタボックス11内へ吸引するためのゴム製の吸引ホース17が着脱自在に連結される。
また、コレクタボックス11の内側にある吸引バルブ16の端部には、ステンレス等の金属素材により形成され、一方向に伸長する直菅状の吸引菅27が一体的に設けられているとともに、吸引菅27に連結して、セラミック製の湾曲菅25が設けられている。
湾曲菅25は、吸引菅27と連結している側の端部が吸引菅23と同一方向(第1方向)に伸長するとともに、反対側の端部は当該第1方向から緩やかに湾曲し、第1方向よりも衝突板21の伸展方向に近い方向(第2方向)へと伸長するように形成されている。吸引ホース17により吸引された被回収物Rは、吸引バルブ16、吸引菅27を経て湾曲菅25の第2方向に設けられた開口部からコレクタボックス11内に放出される。
車体10において、コレクタボックス11の前面側には油圧シリンダ18が設けられている。そして、油圧シリンダ18のロッド19はコレクタボックス11の前側上部に連結されている。したがって、油圧シリンダ18を駆動してコレクタボックス11をヒンジ12の回りに回動させ、ドア13を開放すると、コレクタボックス11内に集積された、液体あるいは固体の被回収物が自重によって開口から排出される。
被回収物Rは、鉄鉱石、粉体、汚泥、油等、いかなるものであってもよく、気体と液体、固体または粉体とが混合してなる。コレクタボックス11は主として液体と固体を捕獲するために設けられる。
上述した湾曲菅25の第2方向に設けられた開口部から放出される被回収物Rに含まれる固体を捕獲するため、コレクタボックス11の内壁面にはセラミック製の一枚板より構成される衝突板21とバッフルゴム22とが設けられている。また、液体がコレクタボックス11の上部に設けられた出口管23から溢れるのを防止するため、出口管23の入口近傍にはフロートボール24が設けられている。コレクタボックス11のこれらの構成は従来公知である。
出口管23はミストセパレータ30の導入管31に連結されている。ミストセパレータ30は、軸芯が鉛直方向を向くように配置される円筒状のハウジング32を有する。導入管31はハウジング32の底部の近傍に連通し、後述するように、ハウジング32の外面に対して、円筒形状の接線方向を向くように連結されている。
したがって、コレクタボックス11を通過した被回収物(気体と粉体と比較的少量の液体)は、導入管31によってハウジング32へ導かれ、ハウジング32内において旋回し、遠心分離される。すなわち比較的重い粉体と液体がハウジング32の内壁面に当たり、落下して底部に集積される。
ハウジング32の内壁面であって中央高さ位置よりも上方には、ハウジング32と同軸的な環状の邪魔板33が設けられている。邪魔板33は内側が下を向くように切頭円錐状を呈している。
したがって、ハウジング32の内壁面に沿って上昇しようとする粉体あるいは液体は、邪魔板33に衝突することによって落下する。
ハウジング32の上面には排出管34が連結されている。排出管34は主として気体(通常は空気)をハウジング32から排出するためのものであり、この気体には粉体も混入している。排出管34は水平方向に延び、バグフィルタ装置40の本体41の上部に連結されている。
本体41内は隔壁によって通路42とフィルタ室43に区画され、通路42とフィルタ室43は本体41の底部において連通している。排出管34は通路42の上端部に連結され、排出管34によって給送された気体は通路42に沿って下降し、フィルタ室43の底部に導かれる。
フィルタ室43には、例えば20個のバグフィルタ44が収容されている。これらのバグフィルタ44によって、気体に含まれる粉体が捕獲される。すなわち実質的に気体のみがバグフィルタ44を通過し、本体41の上部に連結された給送管51から排出される。
給送管51の途中には、負圧発生装置すなわち湿式ブロア52が設けられている。湿式ブロア52の回転軸53は清掃車のエンジンの出力軸54に無端ベルトを介して連結されている。したがってエンジンが駆動されると湿式ブロア52が回転駆動され、給送管51内に負圧が生じて被回収物Rが吸引ホース17により吸引される。
すなわち、上述したようにバグフィルタ装置40、ミストセパレータ30、およびコレクタボックス11において粉体、液体、固体が捕獲される。
回転軸53はコンプレッサ55に無端ベルトを介して連結されている。コンプレッサ55はエアタンク56に連通しており、エンジンの駆動によってコンプレッサ55が回転駆動されると、エアタンク56に圧縮空気が供給される。
エアタンク56はエアフィルタ57を介して高圧室58に接続され、高圧室58はダイフラム式開閉弁59を介してフィルタ室43に連結されている。
開閉弁59は電磁弁60によって開閉動作し、バグフィルタ44の清掃時に開放して圧縮空気をバグフィルタ44に供給する。
給送管51の湿式ブロア52よりも上流側には、圧力開放弁61と安全弁機構すなわち第1および第2の安全弁62、63とが設けられている。
圧力開放弁61は、ブロア52の停止時に給送管51内を大気に開放するために設けられている。
給送管51は第1および第2の安全弁62、63を介して大気に連通可能であり、第1の安全弁62を開放するためのスプリング圧は第2の安全弁63を開放するためのスプリング圧よりも小さい。第1の安全弁62は切替弁65によって開閉され、第2の安全弁63は常時開放している。
第1の安全弁62は、被回収物Rに液体が含まれないとき開放され、被回収物Rに液体が含まれるとき閉塞される。すなわち、被回収物Rがドライであるとき、第1の安全弁62が開放されるので、給送管51内の負圧は相対的に低くなる。
これに対して被回収物Rがウェットであるとき、第1の安全弁62が閉塞して第2の安全弁63のみが開放されるので、給送管51内の負圧は相対的に高くなる。つまり給送管51内の負圧の大きさは、被回収物Rがウェットのときのほうがドライのときよりも被回収物Rを強力に吸引するように調整される。
給送管51の湿式ブロア52よりも下流側は水タンク71に連結されている。これにより、給送管51内を給送される排気は水タンク71において除塵され、水タンク71に連結された吐出サイレンサ72を介して大気へ放出される。
水タンク71に貯留される水の一部は、ポンプ73によって給送管51の湿式ブロア52よりも上流側へ供給される。すなわち、この水は湿式ブロア52に供給され、湿式ブロア52が冷却されるとともに、シール性が確保される。
ポンプ73は油圧モータ74によって駆動される。すなわち、作動油タンク75に貯留された作動油が油圧ポンプ76によって送られ、油圧モータ74が駆動される。油圧ポンプ76は油圧切替弁77に接続され、油圧切替弁77は油圧モータ74の他、油圧シリンダ15、18に接続されている。
次に、本発明の特徴である衝突板21および湾曲管25について説明する。これらの部材は機械的強度に優れ、長期間使用しても磨耗や破損を防ぐことができ、高い耐久性を備えるセラミック製である。
衝突板21は、1辺が数十センチ以上となるサイズを有する、1枚の大きなセラミック板により構成されている。セラミック板は一般的に耐久性の要求される部材に使用される材料であるが、本実施形態で用いられている衝突板21のような大きなサイズのものを用いることは一般的ではない。
従来は、1辺が数十センチ以上の面積を有する部位にセラミック板が要求される場合には、1辺が数センチ程度のサイズの小さなセラミック板を基板に張り合わせることが行われていた。
しかし、本実施形態に係る清掃車に衝突板21として用いられる場合には、被回収物Rとして硬度の高い鉄鉱石や金属片等が含まれることが想定され、また、それらを吸引可能とするため強力な吸引力により長時間吸引作業が持続されることが想定される。そのため、衝突板21には継続して強い衝撃が加わり続けることになり、使用条件が過酷なものとなる。
こうした使用条件において、従来の小さなセラミック板を張り合わせたものを衝突板とすると、セラミック板間に形成される強度の弱い継目の部分から磨耗や破損が生じるとともに、セラミック板の脱落を招き、十分な強度と耐久性を確保できない恐れがある。
そのため、本実施形態では、衝突板21を1枚の大きなセラミック板により形成することで、継目の無いセラミック製の衝突板21とすることができ、継目から生じる磨耗や破損を効果的に防止することができる。
さらに、衝突板21に衝突する被回収物Rの衝突力を緩和するため、湾曲管25により被回収物Rの放出方向を変え、衝突板21への衝突角度を小さくしている。こうすることで、衝突板21の磨耗や損傷を更に効果的に防止することができる。
しかし、被回収物Rの進行方向が湾曲管25内で変わる際、湾曲管25の湾曲部分の内壁に被回収物Rが衝突するため、湾曲管25にも機械的強度と耐久性とが要求される。そこで、湾曲管25もセラミック製とすることで、湾曲管25にも機械的強度と耐久性とを付与している。
なお、本実施形態においては吸引管27は湾曲管25と別体として形成されたステンレス製としたが、本発明においてはこれに限らず、吸引管27と湾曲管25とをセラミック製の一体的に形成された部材としても良い。
上述した本実施形態に係る清掃車によると、耐久性の高いセラミック製の衝突板を採用することで衝突板の強度と耐久力を増すとともに、同じくセラミック製の湾曲管を用いることにより被回収物による衝突板への衝突力を軽減させることができる。これにより、衝突板の交換頻度を大幅に低減させることが可能となり、清掃車のメンテナンス作業を軽減させるとともに、メンテナンスコストを削減することができる。
11 コレクタボックス
21 衝突板
22 バッフルゴム
25 湾曲管
27 吸引管

Claims (3)

  1. 被回収体を吸引しコレクタボックス内に回収する清掃車であって、
    回収した前記被回収体をコレクタボックス内に導く、第1方向に伸長する吸引菅と、
    前記吸引菅に連続して設けられ、前記第1方向から第2方向へと湾曲し、前記第2方向に設けられた開口部から前記被回収体を前記コレクタボックス内に放出するセラミック製の湾曲菅と、
    前記開口部の近傍に位置する前記コレクタボックス内壁面に設けられたセラミック製の1枚板により構成される衝突板と、
    を備えることを特徴とする清掃車。
  2. 前記吸引菅および前記湾曲菅がセラミック製の単一の部材として一体的に形成されていることを特徴とする請求項1記載の清掃車。
  3. 前記衝突版の近傍であって前記被回収体の放出方向にゴム板が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の清掃車。
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