JP4231774B2 - 清掃車 - Google Patents

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本発明は、例えば製鉄所における資源の回収あるいは環境整備等に用いられ、空気負圧を利用して粉体あるいは油等を回収する清掃車に関する。
従来、この種の清掃車として、液体を回収する機能と、液体を含まない粉体あるいは固体を回収する機能とを兼ね備えたものが知られている(特許文献1)。この清掃車には切替装置が設けられ、被回収物が液体を含む場合と含まない場合とにおいて被回収物は別の経路を給送される。すなわち被回収物は、液体を含むか含まないかに応じて異なる処理を施され、液体、固体または粉体が回収される。
しかし、このような清掃車では被回収物に応じて切替装置を操作することが必要であり、その切替作業は煩雑であった。
米国特許第3,842,461号明細書
本発明は、被回収物の種類によって複雑な切替作業をする必要がなく、常に単純な作業で被回収物を回収することができる清掃車を提供することを目的としている。
本発明に係る第1の清掃車は、清掃車の車体に搭載され、軸心が鉛直方向を向くように配置される円筒状のハウジングと、ハウジングの外面に、円筒形状の接線方向を向くように連結され、コレクタボックス内を通過した被回収物をハウジング内に導くための導入管と、ハウジングの上面に連結され、ハウジングから主として気体を排出するための排出管とを備えることを特徴としている。
導入管はハウジングの底部の近傍に連結されることが好ましい。これにより、被回収物がハウジング内において旋回しつつ上昇する距離を長くすることができ、被回収物に含まれる液体あるいは粉体を効果的に捕獲することができる。ハウジングの内壁面に、ハウジングと同軸的な環状の邪魔板が設けられると、捕獲効果がさらに向上する。
排出管は例えば水平方向に延び、バグフィルタを収容するダストコレクタ等に連結される。すなわち、排出管を通って排出された気体に含まれる粉体を捕獲するバグフィルタを備えることが好ましい。バグフィルタは例えば、一端部が開口した袋状の濾布と、濾布の中に設けられて濾布を所定形状に保持する金網とを備える。清掃車は、バグフィルタを通過した気体を送気するための給送管と、給送管内に負圧を発生させる負圧発生装置とを備えていてもよい。
また清掃車は、給送管内の負圧の大きさを調整するための安全弁機構を備えることが好ましい。安全弁機構は例えば、給送管内を大気に連通させるための第1および第2の安全弁と、第1の安全弁を開閉させる切替弁とを備え、第2の安全弁は常時開放する。
本発明に係る第2の清掃車は、気体に含まれる粉体を捕獲するバグフィルタを搭載した清掃車であり、バグフィルタが、一端部が開口した袋状の濾布と、濾布の中に設けられて濾布を所定形状に保持する金網とを備えることを特徴としている。
本発明によれば、被回収物の種類によって複雑な切替作業をする必要がなく、常に単純な作業で被回収物を回収することができる清掃車が得られる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態である清掃車の概略的な構成と機能を示す概念図である。この清掃車は、被回収物を真空すなわち負圧によって吸引するように構成されている。なお、以下に説明する各装置は全て清掃車の車体10に搭載される。
コレクタボックス11は車体10の後部に設けられ、ヒンジ12によって回動自在に支持されている。コレクタボックス11の背面には開口(図示せず)が形成され、開口はドア13によって開閉される。ドア13はヒンジ14に枢支され、コレクタボックス11の外側に設けられた油圧シリンダ15によって開閉駆動される。また、ドア13には吸引管16が取付けられ、吸引管16には、被回収物Rをコレクタボックス11内へ吸引するためのゴム製の吸引ホース17が着脱自在に連結される。
車体10において、コレクタボックス11の前面側には油圧シリンダ18が設けられ、油圧シリンダ18のロッド19はコレクタボックス11の前側上部に連結されている。したがって、油圧シリンダ18を駆動してコレクタボックス11をヒンジ12の回りに回動させ、ドア13を開放すると、コレクタボックス11内に集積された、液体あるいは固体の被回収物が自重によって開口から排出される。
被回収物Rは、鉄鉱石、粉体、汚泥、油等、いかなるものであってもよく、気体と液体、固体または粉体とが混合してなる。コレクタボックス11は主として液体と固体を捕獲するために設けられる。被回収物Rに含まれる固体を捕獲するため、コレクタボックス11の内壁面には衝突板ゴム21とバッフルゴム22が設けられている。また、液体がコレクタボックス11の上部に設けられた出口管23から溢れるのを防止するため、出口管23の入口近傍にはフロートボール24が設けられている。コレクタボックス11のこれらの構成は従来公知である。
出口管23はミストセパレータ30の導入管31に連結されている。ミストセパレータ30は、軸心が鉛直方向を向くように配置される円筒状のハウジング32を有する。導入管31はハウジング32の底部の近傍に連通し、後述するように、ハウジング32の外面に対して、円筒形状の接線方向を向くように連結されている。したがって、コレクタボックス11を通過した被回収物(気体と粉体と比較的少量の液体)は、導入管31によってハウジング32へ導かれ、ハウジング32内において旋回し、遠心分離される。すなわち比較的重い粉体と液体がハウジング32の内壁面に当たり、落下して底部に集積される。
ハウジング32の内壁面であって中央高さ位置よりも上方には、ハウジング32と同軸的な環状の邪魔板33が設けられている。邪魔板33は内側が下を向くように切頭円錐状を呈している。したがって、ハウジング32の内壁面に沿って上昇しようとする粉体あるいは液体は、邪魔板33に衝突することによって落下する。
ハウジング32の上面には排出管34が連結されている。排出管34は主として気体(通常は空気)をハウジング32から排出するためのものであり、この気体には粉体も混入している。排出管34は水平方向に延び、バグフィルタ装置40の本体41の上部に連結されている。
本体41内は隔壁によって通路42とフィルタ室43に区画され、通路42とフィルタ室43は本体41の底部において連通している。排出管34は通路42の上端部に連結され、排出管34によって給送された気体は通路42に沿って下降し、フィルタ室43の底部に導かれる。フィルタ室43には例えば20個のバグフィルタ44が収容されている。これらのバグフィルタ44によって、気体に含まれる粉体が捕獲される。すなわち実質的に気体のみがバグフィルタ44を通過し、本体41の上部に連結された給送管51から排出される。
給送管51の途中には、負圧発生装置すなわち湿式ブロア52が設けられている。湿式ブロア52の回転軸53は清掃車のエンジンの出力軸54に無端ベルトを介して連結されている。したがってエンジンが駆動されると湿式ブロア52が回転駆動され、給送管51内に負圧が生じて被回収物Rが吸引ホース17により吸引される。すなわち、上述したようにバグフィルタ装置40、ミストセパレータ30、およびコレクタボックス11において粉体、液体、固体が捕獲される。
回転軸53はコンプレッサ55に無端ベルトを介して連結されている。コンプレッサ55はエアタンク56に連通しており、エンジンの駆動によってコンプレッサ55が回転駆動されると、エアタンク56に圧縮空気が供給される。エアタンク56はエアフィルタ57を介して高圧室58に接続され、高圧室58はダイフラム式開閉弁59を介してフィルタ室43に連結されている。開閉弁59は電磁弁60によって開閉動作し、バグフィルタ44の清掃時に開放して圧縮空気をバグフィルタ44に供給する。
給送管51の湿式ブロア52よりも上流側には、圧力開放弁61と安全弁機構すなわち第1および第2の安全弁62、63とが設けられている。圧力開放弁61は、ブロア52の停止時に給送管51内を大気に開放するために設けられている。給送管51は第1および第2の安全弁62、63を介して大気に連通可能であり、第1の安全弁62を開放するためのスプリング圧は第2の安全弁63を開放するためのスプリング圧よりも小さい。第1の安全弁62は切替弁65によって開閉され、第2の安全弁63は常時開放している。
第1の安全弁62は、被回収物Rに液体が含まれないとき開放され、被回収物Rに液体が含まれるとき閉塞される。すなわち、被回収物Rがドライであるとき、第1の安全弁62が開放されるので、給送管51内の負圧は相対的に低くなる。これに対して被回収物Rがウェットであるとき、第1の安全弁62が閉塞して第2の安全弁63のみが開放されるので、給送管51内の負圧は相対的に高くなる。つまり給送管51内の負圧の大きさは、被回収物Rがウェットのときのほうがドライのときよりも被回収物Rを強力に吸引するように調整される。
給送管51の湿式ブロア52よりも下流側は水タンク71に連結されている。これにより、給送管51内を給送される排気は水タンク71において除塵され、水タンク71に連結された吐出サイレンサ72を介して大気へ放出される。
水タンク71に貯留される水の一部は、ポンプ73によって給送管51の湿式ブロア52よりも上流側へ供給される。すなわち、この水は湿式ブロア52に供給され、湿式ブロア52が冷却されるとともに、シール性が確保される。ポンプ73は油圧モータ74によって駆動される。すなわち、作動油タンク75に貯留された作動油が油圧ポンプ76によって送られ、油圧モータ74が駆動される。油圧ポンプ76は油圧切替弁77に接続され、油圧切替弁77は油圧モータ74の他、油圧シリンダ15、18に接続されている。
図2はミストセパレータ30とバグフィルタ装置40の外観を示す斜視図であり、図3はミストセパレータ30とバグフィルタ装置40の水平断面図である。ミストセパレータ30においてハウジング32の下部には被回収物を取出すための蓋35が設けられている。バグフィルタ装置40も同様に、本体41の下部に被回収物を取出すための蓋48が設けられている。
ミストセパレータ30の導入管31は、鉛直方向に延びる縦管31aと水平方向に延びる横管31bとからなる。縦管31aの断面形状は円形であり、横管31bの断面形状は矩形である。横管31bの流路面積はハウジング32に近づくほど小さくなっている。すなわち横管31bはハウジング32に向かって先細になっており、これによりハウジング32内に供給される被回収物の流速が高められ、被回収物は十分に旋回する。
ミストセパレータ30からバグフィルタ装置40内へ給送された気体は本体41内を長手方向(図3の横方向)へ進み、給送管51から排出される。各バグフィルタ44は上から見ると扁平であり、フィルタ室43内にちょうど収まる程度の幅を有し、本体41の長手方向に渡って略等間隔に配置されている。
図4はバグフィルタ44の構成を示している。本体41に設けられた水平板45には、バグフィルタ44を支持するための長穴46が形成されている。バグフィルタ44は、図において上端が開口し、下端が閉じている袋状の濾布44aと、濾布44aの内側に設けられて濾布44aを扁平な一定形状に保持する金網44bとを有する。金網44bの上部には板状の保持部材44cが設けられ、保持部材44cの下部にはフランジ44dが設けられている。濾布44aの開口縁部はフランジ44cと水平板45の間に挟まれて固定され、これによりバグフィルタ44は水平板45に取付けられる。
本体41の上部には、バグフィルタ44の開口部に対向させて圧縮空気吐出パイプ47が設けられている。吐出パイプ47は、本体41の幅方向に延び、エアタンク56に連結されている。バグフィルタ44の清掃時、圧縮空気が吐出パイプ56からバグフィルタ44の開口部に向かって吐出され、また同時に本体41が振動せしめられる。これにより濾布44aの外表面に付着したゴミが本体41の底面にふるい落とされる。
以上のように本実施形態では、被回収物が液体を含むか含まないかに応じて操作する部位は切替弁65だけである。すなわち被回収物が液体を含む場合には、相対的に高い負圧で被回収物が吸引され、コレクタボックス11とミスセパレータ30とバグフィルタ装置40を通過することによって、液体、固体、粉体が捕獲される。被回収物が液体を含まない場合には、相対的に低い負圧で被回収物が吸引され、コレクタボックス11とミスセパレータ30とバグフィルタ装置40を通過することによって、固体、粉体が捕獲される。
回収作業が終了したら、油圧切替弁77を操作することによって油圧シリンダ15、18が駆動され、コレクタボックス11内の被回収物が排出される。ミストセパレータ30内の被回収物は、蓋35を開放してハウジング32から取出される。バグフィルタ44によって捕獲された被回収物は蓋48を開放してフィルタ室43から取出される。
本発明の一実施形態である清掃車の概略的な構成と機能を示す概念図である。 ミストセパレータとバグフィルタ装置の外観を示す斜視図である。 ミストセパレータとバグフィルタ装置の水平断面図である。 バグフィルタの構成を示し、一部を破断して示す斜視図である。
符号の説明
11 コレクタボックス
30 ミストセパレータ
31 導入管
32 ハウジング
33 邪魔板
34 排出管
40 バグフィルタ装置
51 給送管
62 第1の安全弁
63 第2の安全弁
65 切替弁

Claims (6)

  1. 気体と液体、固体が混合してなる被回収物をコレクタボックス内に集め、前記コレクタボックスにおいて液体と固体を捕獲する清掃車であって、
    前記清掃車の車体に搭載され、軸心が鉛直方向を向くように配置される円筒状のハウジングと、
    前記ハウジングの外面に、円筒形状の接線方向を向くように連結され、前記コレクタボックス内を通過した前記被回収物を前記ハウジング内に導くための導入管と、
    前記ハウジングの上面に連結され、前記ハウジングから気体を排出するための排出管と
    前記被回収物に含まれ、気体とともに前記排出管を通って排出された粉体を捕獲するバグフィルタと、
    前記バグフィルタを通過した気体を送気するための給送管と、
    前記給送管内に負圧を発生させる負圧発生装置と、
    前記給送管内の負圧の大きさを調整するための安全弁機構とを備えることを特徴とする清掃車。
  2. 前記導入管が前記ハウジングの底部の近傍に連結されることを特徴とする請求項1に記載の清掃車。
  3. 前記ハウジングの内壁面に、前記ハウジングと同軸的な環状の邪魔板が設けられることを特徴とする請求項1に記載の清掃車。
  4. 前記排出管が水平方向に延びることを特徴とする請求項1に記載の清掃車。
  5. 前記バグフィルタが、一端部が開口した袋状の濾布と、前記濾布の中に設けられて前記濾布を所定形状に保持する金網とを備えることを特徴とする請求項に記載の清掃車。
  6. 前記安全弁機構が、前記給送管内を大気に連通させるための第1および第2の安全弁と、前記第1の安全弁を開閉させる切替弁とを備え、前記第2の安全弁は常時開放することを特徴とする請求項に記載の清掃車。
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