JP6008417B2 - 乗員状態検知装置 - Google Patents

乗員状態検知装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6008417B2
JP6008417B2 JP2011095475A JP2011095475A JP6008417B2 JP 6008417 B2 JP6008417 B2 JP 6008417B2 JP 2011095475 A JP2011095475 A JP 2011095475A JP 2011095475 A JP2011095475 A JP 2011095475A JP 6008417 B2 JP6008417 B2 JP 6008417B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
imaging
driver
imaging signal
vehicle
head position
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011095475A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012224286A (ja
Inventor
和彦 山口
和彦 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP2011095475A priority Critical patent/JP6008417B2/ja
Publication of JP2012224286A publication Critical patent/JP2012224286A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6008417B2 publication Critical patent/JP6008417B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Bags (AREA)

Description

本発明は、車両に搭載する乗員状態検知装置に関する。
従来、車両の座席に着座する乗員の状態を検知する装置として、着座位置検知装置、頭部位置検知装置、及び視覚状態検知装置等が存在する。これらは、それぞれ別の装置として考えられている。
着座位置検知装置は、シートポジションセンサ及び荷重センサ等を備え、乗員の着座位置(前後方向、左右方向、姿勢)を検知する。この着座検知装置は、例えばエアバッグ装置に採用され、エアバッグを膨張させるインフレータの点火タイミングを調整する(例えば、特許文献1参照)。これによれば、的確なタイミングでエアバッグを膨張させることができる。なお、このようなエアバッグ装置は、スマートエアバッグと呼ばれている。
頭部位置検知装置は、CCDカメラを備え、乗員の頭部位置を検知する。この頭部位置検知装置は、例えば死角を作るピラー(窓枠)に外界の映像を表示して擬似的にピラーを透視させる装置に採用されている。この装置では、頭部の位置に応じて、ピラーに表示する映像を変化させる(例えば、特許文献2参照)。これによれば、乗員に違和感のない表示を行える。
視覚状態検知装置は、赤外線カメラを備え、乗員の視覚状態(顔の向き、瞬目、視線)を検知する(例えば、特許文献3参照)。これによれば、ブザーやランプ等の何らかの手段をもって警告を行うことでよそ見を防止したり、覚醒度を判断して休憩を促したりできる。
特開2002−087201号公報 特開2008−037118号公報 特開2006−308375号公報
しかし、上記従来の複数の装置を全て車両に搭載する際に、多数のセンサ及びカメラを車室内に装備させることは、コスト面及びレイアウト面から好ましくない。
また、各装置が個別に取得した情報から検知を行うので、得られる検知結果に関連性がなく、信頼性の高い制御、すなわち車両の高い安全性能を実現することが期待できない。
そこで、本発明は、コスト面及びレイアウト面を考慮しつつ、車両の安全性能を向上させることが可能な乗員状態検知装置の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明に係る乗員状態検知装置は、車両に搭載される乗員状態検知装置であって、第1の撮像手段と、第2の撮像手段と、着座位置検知手段と、頭部位置検知手段と、視覚状態検知手段検知手段とを備える。
第1の撮像手段は、車両の車室内の前部に固定的に設けられ、車室内の運転席に着座した運転者の少なくとも頭部を正面前方から撮像し、その画像データを第1撮像信号として出力する。第2の撮像手段は、車室内の前部に固定的に設けられ、運転者の少なくとも上半身を斜め前方から撮像し、その画像データを第2撮像信号として出力する。着座位置検知手段は、運転者の着座位置を、第1撮像信号と第2撮像信号とに基づいて検知する。頭部位置検知手段は、運転者の頭部位置を、第1撮像信号と第2撮像信号とに基づいて検知する。視覚状態検知手段は、運転者の視覚状態を、第1撮像信号に基づいて検知する。
本発明の第1及び第2の態様では、第1の撮像手段と第2の撮像手段とは、着座した運転者の高さ方向の撮像範囲が異なる。また、本発明の第1の態様では、第1の撮像手段は、着座位置検知手段と頭部位置検知手段と視覚状態検知手段とに共通の第1撮像信号をそれぞれ出力し、第2の撮像手段は、着座位置検知手段と頭部位置検知手段と視覚状態検知手段とに共通の第2撮像信号をそれぞれ出力する。

上記構成では、乗員の着座位置、頭部位置及び視覚状態を、2個の撮像手段からの撮像信号のみによってそれぞれ検知することができる。従って、それぞれの検知を別の装置で実現し、多数のセンサ及びカメラを用いる場合に比べて、コストが低減し、レイアウト面でも有利である。
また、着座位置検知手段、頭部位置検知手段及び視覚状態検知手段は、共通の撮像手段から出力された撮像信号に基づいて、着座位置、頭部位置及び視覚状態をそれぞれ検知するので、各検知結果に関連性が生じる。従って、信頼性の高い制御、すなわち車両の高い安全性能を実現することができる。例えば、エアバッグ装置に採用した場合、インフレータの点火タイミングを、乗員の着座位置だけでなく、乗員の頭部位置に基づいて、より細かく制御することができる。また、乗員の視覚状態に基づいて、エアバッグ及び顔面の接触面積を考慮した制御を行うことができる。
本発明によれば、コスト面及びレイアウト面を考慮しつつ、車両の安全性能を向上させることができる。
本発明に係る乗員状態検知装置を備えた車両の模式図である。 乗員状態検知装置のブロック構成図である。
以下、本発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係る車両1は、乗員状態検知装置2と、エアバッグ装置3と、外界表示装置4と、居眠り警報装置5とを備えている。
乗員状態検知装置2は、車室10内の運転席11に着座した運転者の少なくとも頭部を正面前方から撮像し、その画像データを第1撮像信号として出力する第1の車室内CCDカメラ6と、運転席11に着座した運転者の少なくとも上半身を斜め前方から撮像し、その画像データを第2撮像信号として出力する第2の車室内CCDカメラ7と、着座位置検知ユニット(着座位置検知手段)8と、頭部位置検知ユニット(頭部位置検知手段)9と、視覚状態検知ユニット(視覚状態検知手段)10とを備えている。
第1の車室内CCDカメラ6は、車室10内の前部(例えば、ダッシュボード12)の運転席11の正面に、固定的に設けられている。第1の車室内CCDカメラ6は、通信ケーブル(図示省略)によって、着座位置検知ユニット8、頭部位置検知ユニット9及び視覚状態検知ユニット10に接続されており、これら各ユニット8〜10に第1撮像信号を出力する。
第2の車室内CCDカメラ7は、車室10内の前部(例えば、ダッシュボード12)の運転席11の斜め前方に、固定的に設けられている。第2の車室内CCDカメラ7は、通信ケーブル(図示省略)によって、着座位置検知ユニット8、頭部位置検知ユニット9及び視覚状態検知ユニット10に接続されており、これら各ユニット8〜10に第2撮像信号を出力する。
着座位置検知ユニット8と頭部位置検知ユニット9と視覚状態検知ユニット10とは、ECU:Electric Control Unit)によって構成され、ECUは、CPU(Central Processing Unit)と、ROM(Read Only Memory)と、RAM(Random Access Memory)とを備える。
着座位置検知ユニット8は、通信ケーブル(図示省略)によって、第1及び第2の車室内CCDカメラ6,7に接続されており、これら第1及び第2の車室内CCDカメラ6,7からの撮像信号が入力される。この着座位置検知ユニット8は、第1及び第2の車室内CCDカメラ6,7からの撮像信号に基づいて、運転者の着座位置(前後方向、左右方向、姿勢)を検知する。具体的に、運転者の前後方向の着座位置は、第1及び第2の車室内CCDカメラ6,7の映像間差分から算出される。運転者の左右方向の着座位置は、第1のCCDカメラ6の映像から算出される。運転者の姿勢は、第1及び第2の車室内CCDカメラ6,7の映像及び映像間差分から算出される。
着座位置検知ユニット8は、通信ケーブル(図示省略)によって、エアバッグ装置3及び居眠り警報装置5に接続されている。この着座位置検知ユニット8は、運転者の着座位置の検知結果を、検知信号として各装置3,5に出力する。
頭部位置検知ユニット9は、通信ケーブル(図示省略)によって、第1及び第2の車室内CCDカメラ6,7に接続されており、これら第1及び第2の車室内CCDカメラ6,7からの撮像信号が入力される。この頭部位置検知ユニット9は、第1及び第2の車室内CCDカメラ6,7からの撮像信号に基づいて、運転者の頭部位置を検知する。具体的に、運転者の頭部位置は、第1及び第2の車室内CCDカメラ6,7の映像及び映像間差分から算出される。
頭部位置検知ユニット9は、通信ケーブル(図示省略)によって、エアバッグ装置3及び外界表示装置4に接続されている。この頭部位置検知ユニット9は、運転者の頭部位置の検知結果を、検知信号として各装置3,4に出力する。
視覚状態検知ユニット10は、通信ケーブル(図示省略)によって、第1及び第2の車室内CCDカメラ6,7に接続されており、これら第1及び第2の車室内CCDカメラ6,7からの撮像信号が入力される。この視覚状態検知ユニット10は、第1及び第2の車室内CCDカメラ6,7からの撮像信号に基づいて、運転者の視覚状態(顔の向き、瞬目、視線)を検知する。具体的に、運転者の顔の向き、瞬目及び視線は、共に、第1の車室内CCDカメラ6の映像から算出される。
視覚状態検知ユニット10は、通信ケーブル(図示省略)によって、エアバッグ装置3及び居眠り警報装置5に接続されている。この視覚状態検知ユニット10は、運転者の視覚状態の検知結果を、検知信号として各装置3,5に出力する。
このように、着座位置検知ユニット8、頭部位置検知ユニット9、及び視覚状態検知ユニット10は、運転者の着座位置、頭部位置及び視覚状態を、共通の撮像信号からそれぞれ検知する。
エアバッグ装置3は、通信ケーブル(図示省略)によって、着座位置検知ユニット8、頭部位置検知ユニット9及び視覚状態検知ユニット10に接続されており、これら各ユニット8〜10からの検知信号が入力される。このエアバッグ装置3は、エアバッグと、ガスが充填されたインフレータと、車両1の衝突による衝撃を検知するセンサと、装置全体を統括的に制御するECUとを備えている(いずれも図示省略)。エアバッグ装置3は、センサで衝撃を検知すると、着座位置検知ユニット8、頭部位置検知ユニット9及び視覚状態検知ユニット10からの検知信号に基づいてタイミングを調整しつつ、インフレータの点火を行ってエアバッグを膨張させる。
外界表示装置4は、通信ケーブル(図示省略)によって、頭部位置検知ユニット9に接続されており、この頭部位置検知ユニット9からの検知信号が入力される。この外界表示装置4は、運転者(乗員)の死角となる外界の領域を撮像する車室外CCDカメラと、運転者の死角を形成するピラー等に配置された液晶ディスプレイと、装置全体を統括的に制御するECUとを備えている(いずれも図示省略)。外界表示装置4は、頭部位置検知ユニット9からの検知信号に基づいて映像補正処理を施してから、液晶ディスプレイに外界の映像を表示する。
居眠り警報装置5は、通信ケーブル(図示省略)によって、着座位置検知ユニット8及び視覚状態検知ユニット10に接続されており、これら各ユニット8,10からの検知信号が入力される。この居眠り警報装置5は、ブザーやランプ等の報知手段と、装置全体を統括的に制御するECUとを備えている(いずれも図示省略)。居眠り警報装置5は、着座位置検知ユニット8及び視覚状態検知ユニット10からの検知信号に基づいて報知手段を動作させる。
本実施形態によれば、着座位置検知ユニット8、頭部位置検知ユニット9及び視覚状態検知ユニット10は、第1及び第2の車室内CCDカメラ6,7からの撮像信号に基づいて、運転者の着座位置、頭部位置、及び視覚状態を検知する。すなわち、運転者の着座位置、頭部位置、及び視覚状態の検知を、2個のCCDカメラからの撮像信号のみで実現できるため、それぞれの検知を別の装置で実現し、多数のセンサ及びカメラを用いる場合に比べて、コストが下がり、レイアウト面でも有利である。また、運転者の着座位置、頭部位置、及び視覚状態の各検知結果に関連性があり、信頼性の高い制御、すなわち車両1の高い安全性能を実現することができる。例えば、エアバッグ装置3におけるインフレータ(図示省略)の点火タイミングを、運転者の着座位置だけでなく、運転者の頭部位置に基づいて、より細かく制御することができる。また、運転者の視覚状態に基づいて、エアバッグ(図示省略)及び顔面の接触面積を考慮した制御を行うことができる。
なお、本実施形態では、乗員状態検知装置2の検知結果を利用して、エアバッグ装置3、外界表示装置4及び居眠り警報装置5の動作を制御したが、これらの装置3〜5の動作を制御することに限定されず、乗員状態検知装置2の検知結果を利用できる装置であれば、どのような装置の動作を制御してもよい。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施形態について説明したが、この実施形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、この実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
1 車両
2 乗員状態検知装置
6 第1の車室内CCDカメラ(第1の撮像手段)
7 第2の車室内CCDカメラ(第2の撮像手段)
8 着座位置検知ユニット(検知手段)
9 頭部位置検知ユニット(検知手段)
10 視覚状態検知ユニット(検知手段)

Claims (2)

  1. 車両に搭載される乗員状態検知装置であって、
    前記車両の車室内の前部に固定的に設けられ、前記車室内の運転席に着座した運転者の少なくとも頭部を正面前方から撮像し、その画像データを第1撮像信号として出力する第1の撮像手段と、
    前記車室内の前部に固定的に設けられ、前記運転者の少なくとも上半身を斜め前方から撮像し、その画像データを第2撮像信号として出力する第2の撮像手段と、
    前記運転者の着座位置を、前記第1撮像信号と前記第2撮像信号とに基づいて検知する着座位置検知手段と、
    前記運転者の頭部位置を、前記第1撮像信号と前記第2撮像信号とに基づいて検知する頭部位置検知手段と、
    前記運転者の視覚状態を、前記第1撮像信号に基づいて検知する視覚状態検知手段と、を備え、
    前記第1の撮像手段は、前記着座位置検知手段と前記頭部位置検知手段と前記視覚状態検知手段とに共通の第1撮像信号をそれぞれ出力し、
    前記第2の撮像手段は、前記着座位置検知手段と前記頭部位置検知手段と前記視覚状態検知手段とに共通の第2撮像信号をそれぞれ出力し、
    前記第1の撮像手段と前記第2の撮像手段とは、前記着座した運転者の高さ方向の撮像範囲が異なる
    ことを特徴とする乗員状態検知装置。
  2. 車両に搭載される乗員状態検知装置であって、
    前記車両の車室内の前部に固定的に設けられ、前記車室内の運転席に着座した運転者の少なくとも頭部を正面前方から撮像し、その画像データを第1撮像信号として出力する第1の撮像手段と、
    前記車室内の前部に固定的に設けられ、前記運転者の少なくとも上半身を斜め前方から撮像し、その画像データを第2撮像信号として出力する第2の撮像手段と、
    前記運転者の着座位置を、前記第1撮像信号と前記第2撮像信号とに基づいて検知する着座位置検知手段と、
    前記運転者の頭部位置を、前記第1撮像信号と前記第2撮像信号とに基づいて検知する頭部位置検知手段と、
    前記運転者の視覚状態を、前記第1撮像信号に基づいて検知する視覚状態検知手段と、を備え、
    前記第1の撮像手段と前記第2の撮像手段とは、前記着座した運転者の高さ方向の撮像範囲が異なる
    ことを特徴とする乗員状態検知装置。
JP2011095475A 2011-04-21 2011-04-21 乗員状態検知装置 Expired - Fee Related JP6008417B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011095475A JP6008417B2 (ja) 2011-04-21 2011-04-21 乗員状態検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011095475A JP6008417B2 (ja) 2011-04-21 2011-04-21 乗員状態検知装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012224286A JP2012224286A (ja) 2012-11-15
JP6008417B2 true JP6008417B2 (ja) 2016-10-19

Family

ID=47274950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011095475A Expired - Fee Related JP6008417B2 (ja) 2011-04-21 2011-04-21 乗員状態検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6008417B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105966307A (zh) * 2015-11-02 2016-09-28 乐卡汽车智能科技(北京)有限公司 一种在车辆内部进行安全检测的方法及装置
US10252688B2 (en) * 2017-03-22 2019-04-09 Ford Global Technologies, Llc Monitoring a vehicle cabin
JP7222642B2 (ja) * 2018-09-26 2023-02-15 株式会社Subaru 車両の乗員監視装置、および乗員保護システム
CN113486789A (zh) * 2021-07-05 2021-10-08 维沃移动通信有限公司 基于脸部面积的坐姿检测方法、电子设备及存储介质
US12065145B2 (en) 2022-04-14 2024-08-20 Ford Global Technologies, Llc Systems and methods for vehicle occupant preparation for certain acceleration modes

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7508979B2 (en) * 2003-11-21 2009-03-24 Siemens Corporate Research, Inc. System and method for detecting an occupant and head pose using stereo detectors
US20060012679A1 (en) * 2004-07-14 2006-01-19 Ressler Galen E Multifunction vehicle interior imaging system
JP4438753B2 (ja) * 2006-01-27 2010-03-24 株式会社日立製作所 車両内状態検知システム,車両内状態検知装置および方法
JP2008081088A (ja) * 2006-09-29 2008-04-10 Aisin Seiki Co Ltd ヘッドレスト調整装置及び方法
JP2009029347A (ja) * 2007-07-30 2009-02-12 Honda Motor Co Ltd 車両の乗員検知装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012224286A (ja) 2012-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105313829B (zh) 车顶安装的后排座椅气囊安全笼
US20200327344A1 (en) Occupant detection device
US10131309B2 (en) Apparatus and method for controlling airbag
JP6008417B2 (ja) 乗員状態検知装置
JP6384322B2 (ja) 車両用表示装置
US20080255731A1 (en) Occupant detection apparatus
JP2007022401A (ja) 乗員情報検出システム、乗員拘束装置、車両
JP2008129948A (ja) 乗員検出装置、作動装置制御システム、シートベルトシステム、車両
JP2008269496A (ja) 乗員情報検出システム、乗員拘束システム、車両
US20100201507A1 (en) Dual-mode vision system for vehicle safety
US11124117B2 (en) Imaging device, display system, and display method
JP2004338517A (ja) 車両デバイス制御装置
WO2017010115A1 (ja) 座席の位置判定装置
US10882484B2 (en) Occupant detection apparatus
JP2018116426A (ja) ドライバ状態検出装置
JP6187399B2 (ja) 車両用シートベルト警告装置
US7084385B2 (en) Range discriminating optical sensor having a wide angle lens with a fixed focal length
JP2015125697A (ja) 車両用事故通報装置
WO2020179656A1 (ja) 運転者監視装置
US7501942B2 (en) Device for triggering restraint means
EP3128747A1 (en) Rear-view verification device, and automobile equipped with same
JP4168944B2 (ja) 乗員保護システムおよび判定装置
JP2008247145A (ja) 車両用乗員拘束・運動制御装置システム
JP2005049220A (ja) 乗員検知装置
JP2016043838A (ja) 車両回転検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140312

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141121

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150119

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150120

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150501

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150716

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20150724

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20150814

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160630

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160909

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6008417

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees