JP6008399B2 - 管理システム、管理装置、管理方法、及びプログラム - Google Patents
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前記第1の視点による管理システムの第1形態では、さらに、前記管理装置は、部材の種類毎に、基準撮像倍率による基準画像を保存した部材データベースを備え、前記カメラで撮影された部材の領域と前記部材データベースの基準画像との少なくとも一方を拡大・縮小しながら照合することにより、前記カメラで撮影された部材の領域の撮像倍率を推定して前記部材が入出庫された収納部を判定すると共に、当該部材の種類を判定する。
前記第1の視点による管理システムの第2形態では、さらに、前記管理装置は、部材の種類毎に、部材の少なくとも形状に関する情報を記憶した部材データベースと、部材の画像位置に対応した撮像倍率を記録した撮像倍率テーブルと、を備え、前記カメラで撮影された部材の画像位置に基づいて、前記部材が入出庫された収納部を判定し、かつ、前記カメラで撮影された部材の画像位置に基づいて、前記撮像倍率テーブルから対応する撮像倍率を読み出し、読み出された前記撮像倍率で、前記部材データベースの情報から照合画像を生成し、前記カメラで撮影された部材の領域を、生成された前記照合画像と照合することにより、当該部材の種類を判定する。
前記第3の視点による管理装置の第1形態では、さらに、部材の種類毎に、基準撮像倍率による基準画像を保存した部材データベースを備え、前記カメラで撮影された部材の領域と前記部材データベースの基準画像との少なくとも一方を拡大・縮小しながら照合することにより、前記カメラで撮影された部材の領域の撮像倍率を推定して前記部材が入出庫された収納部を判定すると共に、当該部材の種類を判定する。
前記第3の視点による管理装置の第2形態では、さらに、部材の種類毎に、部材の少なくとも形状に関する情報を記憶した部材データベースと、部材の画像位置に対応した撮像倍率を記録した撮像倍率テーブルと、を備え、前記カメラで撮影された部材の画像位置に基づいて、前記部材が入出庫された収納部を判定し、かつ、前記カメラで撮影された部材の画像位置に基づいて、前記撮像倍率テーブルから対応する撮像倍率を読み出し、読み出された前記撮像倍率で、前記部材データベースの情報から照合画像を生成し、前記カメラで撮影された部材の領域を、生成された前記照合画像と照合することにより、当該部材の種類を判定する。
前記第5の視点による管理方法の第1形態は、コンピュータにおいて、複数の収納部のいずれかに部材を入出庫する動作を、前記複数の収納部の前面が1つの撮像視野に入り、且つ、各々の前記収納部が異なる撮像倍率となる条件で撮影された画像に基づいて、前記部材が入出庫された収納部と当該部材の種類とを、前記コンピュータが備える判定手段により判定する判定工程を含み、前記判定工程では、撮影された部材の領域と、部材データベースの基準画像と、の少なくとも一方を拡大・縮小しながら照合することにより、撮影された部材の領域の撮像倍率を推定して前記部材が入出庫された収納部を判定すると共に、当該部材の種類を判定し、前記部材データベースは、部材の種類毎に、基準撮像倍率による基準画像を保存したデータベースである。
前記第5の視点による管理方法の第2形態は、コンピュータにおいて、複数の収納部のいずれかに部材を入出庫する動作を、前記複数の収納部の前面が1つの撮像視野に入り、且つ、各々の前記収納部が異なる撮像倍率となる条件で撮影された画像に基づいて、前記部材が入出庫された収納部と当該部材の種類とを、前記コンピュータが備える判定手段により判定する判定工程を含み、前記判定工程では、撮影された部材の画像位置に基づいて、前記部材が入出庫された収納部を判定し、かつ、撮影された部材の画像位置に基づいて、撮像倍率テーブルから対応する撮像倍率を読み出し、読み出された前記撮像倍率で、部材データベースの情報から照合画像を生成し、撮影された部材の領域を、生成された前記照合画像と照合することにより、当該部材の種類を判定し、前記部材データベースは、部材の種類毎に、部材の少なくとも形状に関する情報を記憶したデータベースであり、前記撮像倍率テーブルは、部材の画像位置に対応した撮像倍率を記録したテーブルである。
前記第6の視点によるプログラムの第1形態では、さらに、前記判定する処理では、撮影された部材の領域と、部材データベースの基準画像と、の少なくとも一方を拡大・縮小しながら照合することにより、撮影された部材の領域の撮像倍率を推定して前記部材が入出庫された収納部を判定すると共に、当該部材の種類を判定し、前記部材データベースは、部材の種類毎に、基準撮像倍率による基準画像を保存したデータベースである。
前記第6の視点によるプログラムの第2形態では、さらに、前記判定する処理では、撮影された部材の画像位置に基づいて、前記部材が入出庫された収納部を判定し、かつ、撮影された部材の画像位置に基づいて、撮像倍率テーブルから対応する撮像倍率を読み出し、読み出された前記撮像倍率で、部材データベースの情報から照合画像を生成し、撮影された部材の領域を、生成された前記照合画像と照合することにより、当該部材の種類を判定し、前記部材データベースは、部材の種類毎に、部材の少なくとも形状に関する情報を記憶したデータベースであり、前記撮像倍率テーブルは、部材の画像位置に対応した撮像倍率を記録したテーブルである。
(第1の実施形態の構成)
第1の実施形態の構成について、図1〜図4を参照しながら詳細に説明する。第1の実施形態に係る管理システム1は、実施形態の概要説明で参照した図1に示すように、部材の入出庫を自動識別する機能を有し、その機能により部材の在庫管理を自動的に行うことを可能としたものである。管理システム1は、例えば、製造現場に供給する部材を保管する倉庫などに設置される。
m = m0 × m_zoom 式(1)
mAL ≦ m ≦ mAH 式(2)
mBL ≦ m ≦ mBH 式(3)
mCL ≦ m ≦ mCH 式(4)
次に、図5を参照しながら、第1の実施形態の動作について説明する。図5は、第1の実施形態に係る管理システム1の動作を示すフローチャートである。尚、以下の図5の説明において、前述した図4の画像処理部12の説明と重複する場合は、説明を省略する。
次に、第1の実施形態の変形例について、図7を参照しながら説明する。第1の実施形態の変形例では、第1の実施形態の画像処理部12において、図7に示す登録色領域削除手段18を新たに追加している。それ以外については、第1の実施形態と同様であるため、重複する説明を省略する。
次に、図8〜図10を参照しながら第2の実施形態について説明する。図8は、第2の実施形態に係る管理システムの構成を示すブロック図である。図8の在庫管理ホスト35を、図3の在庫管理ホスト15(第1の実施形態)と比較すると、図8では、図3の記憶部20、画像処理部12をそれぞれ記憶部30、画像処理部32に置き換えた構成になっている。それ以外の部分は同様であるため、同じ参照符号を付し重複する説明を省略する。
次に、図11、図12を参照しながら、第3の実施形態について説明する。図11は、第3の実施形態に係る管理システムの構成を示すブロック図である。
dAL ≦ d ≦ dAH 式(5)
dBL ≦ d ≦ dBH 式(6)
dCL ≦ d ≦ dCH 式(7)
次に、図13、図14を参照しながら、第4の実施形態について説明する。図13は、第4の実施形態に係る管理システムの構成を示すブロック図である。図13に示すように、第4の実施形態は第3の実施形態と同様に、フォーカス制御部98を備えたカメラ94を使用している。
部材の種類毎に、基準撮像倍率による基準画像を保存した部材データベースを備え、
前記カメラで撮影された部材の領域と前記部材データベースの基準画像との少なくとも一方を拡大・縮小しながら照合することにより、前記カメラで撮影された部材の領域の撮像倍率を推定して前記部材が入出庫された収納部を判定すると共に、当該部材の種類を判定することを特徴とする付記1に記載の管理システム。
部材の種類毎に、部材の形状及び/又は色に関する情報を記憶した部材データベースを備え、
前記カメラで撮影された部材の画像位置に基づいて、前記部材が入出庫された収納部を判定し、
前記カメラで撮影された部材の領域を、前記部材データベースと照合することにより、当該部材の種類を判定する、付記1に記載の管理システム。
前記部材の画像位置に対応した撮像倍率で、前記部材データベースの情報から照合画像を生成する照合画像生成手段をさらに備え、
前記カメラで撮影された部材の領域を前記照合画像と照合することにより、当該部材の種類を判定することを特徴とする付記3に記載の管理システム。
前記カメラで撮影された画像から、予め登録した色の領域を削除した後に、前記照合を行う、ことを特徴とする付記2乃至4のいずれか一に記載の管理システム。
部材の種類毎に、基準撮像倍率による基準画像を保存した部材データベースを備え、
前記カメラで撮影された前記部材の領域と前記部材データベースの基準画像とを照合することにより、当該部材の種類を判定することを特徴とする付記7に記載の管理システム。
部材の種類毎に、部材の形状及び/又は色に関する情報を記憶した部材データベースと、
前記撮影距離に対応した撮像倍率で、前記部材データベースの情報から照合画像を生成する照合画像生成手段と、をさらに備え、
前記カメラで撮影された部材の領域を前記照合画像と照合することにより、当該部材の種類を判定する、ことを特徴とする付記7に記載の管理システム。
前記カメラで撮影された部材の領域と前記部材データベースの基準画像との少なくとも一方を拡大・縮小しながら照合することにより、前記カメラで撮影された部材の領域の撮像倍率を推定して前記部材が入出庫された収納部を判定すると共に、当該部材の種類を判定することを特徴とする付記10に記載の管理装置。
前記カメラで撮影された部材の画像位置に基づいて、前記部材が入出庫された収納部を判定し、
前記カメラで撮影された部材の領域を、前記部材データベースと照合することにより、当該部材の種類を判定する、付記10に記載の管理装置。
前記カメラで撮影された部材の領域を前記照合画像と照合することにより、当該部材の種類を判定することを特徴とする付記12に記載の管理装置。
前記カメラで撮影された前記部材の領域と前記部材データベースの基準画像とを照合することにより、当該部材の種類を判定することを特徴とする付記14に記載の管理装置。
前記撮影距離に対応した撮像倍率で、前記部材データベースの情報から照合画像を生成する照合画像生成手段と、をさらに備え、
前記カメラで撮影された部材の領域を前記照合画像と照合することにより、当該部材の種類を判定する、ことを特徴とする付記14に記載の管理装置。
前記撮影距離に基づいて、前記部材が入出庫された収納部を判定するステップと、
を含むことを特徴とする管理方法。
2A〜C:収納部
3A〜C:(収納部の)前面
4、94:カメラ
5:管理装置
6:撮像視野
7、8a〜d:部材
9:部材の領域
12、32、52、72:画像処理部
13、53:拡大縮小手段
14、34、54、74:照合手段
15、35、55、75:在庫管理ホスト(管理装置)
16、36、56、76:収納部判定手段
17a〜d:基準画像
18:登録色領域削除手段
19、39:部材データベース
20、30:記憶部
22:制御部
23:通信部
24:部材発注ホスト
25:承認端末
26:出力端末
27、47、57、77:照合画像
28:部材の画像位置
29:登録色領域を削除した部材の領域
33、73:照合画像生成手段
37a〜d:形状・色情報
38、78:撮像倍率テーブル
98:フォーカス制御部
d:距離(撮影距離)
mA〜mC、m:撮像倍率
m0:基準撮像倍率
m_zoom:拡縮率
Claims (9)
- 前面から部材を入出庫する複数の収納部と、
前記複数の収納部の前面が1つの撮像視野に入り、且つ、各々の前記収納部が異なる撮像倍率で撮影されるように設置した1台のカメラと、
前記カメラで撮影された、入出庫動作中の部材の画像に基づいて、前記部材が入出庫された収納部と当該部材の種類とを判定する管理装置と、
を備え、
前記管理装置は、
部材の種類毎に、基準撮像倍率による基準画像を保存した部材データベースを備え、
前記カメラで撮影された部材の領域と前記部材データベースの基準画像との少なくとも一方を拡大・縮小しながら照合することにより、前記カメラで撮影された部材の領域の撮像倍率を推定して前記部材が入出庫された収納部を判定すると共に、当該部材の種類を判定する、
ことを特徴とする管理システム。 - 前面から部材を入出庫する複数の収納部と、
前記複数の収納部の前面が1つの撮像視野に入り、且つ、各々の前記収納部が異なる撮像倍率で撮影されるように設置した1台のカメラと、
前記カメラで撮影された、入出庫動作中の部材の画像に基づいて、前記部材が入出庫された収納部と当該部材の種類とを判定する管理装置と、
を備え、
前記管理装置は、
部材の種類毎に、部材の少なくとも形状に関する情報を記憶した部材データベースと、
部材の画像位置に対応した撮像倍率を記録した撮像倍率テーブルと、
を備え、
前記カメラで撮影された部材の画像位置に基づいて、前記部材が入出庫された収納部を判定し、かつ、
前記カメラで撮影された部材の画像位置に基づいて、前記撮像倍率テーブルから対応する撮像倍率を読み出し、読み出された前記撮像倍率で、前記部材データベースの情報から照合画像を生成し、前記カメラで撮影された部材の領域を、生成された前記照合画像と照合することにより、当該部材の種類を判定する、
ことを特徴とする管理システム。 - 前記管理装置は、
前記カメラで撮影された画像から、予め登録した色の領域を削除した後に、前記照合を行う、
ことを特徴とする請求項1又は2記載の管理システム。 - 複数の収納部の前面が1つの撮像視野に入り、且つ、各々の前記収納部が異なる撮像倍率で撮影されるように設置した1台のカメラで撮影された、入出庫動作中の部材の画像に基づいて、前記部材が入出庫された収納部と当該部材の種類とを判定し、
部材の種類毎に、基準撮像倍率による基準画像を保存した部材データベースを備え、
前記カメラで撮影された部材の領域と前記部材データベースの基準画像との少なくとも一方を拡大・縮小しながら照合することにより、前記カメラで撮影された部材の領域の撮像倍率を推定して前記部材が入出庫された収納部を判定すると共に、当該部材の種類を判定する、
ことを特徴とする管理装置。 - 複数の収納部の前面が1つの撮像視野に入り、且つ、各々の前記収納部が異なる撮像倍率で撮影されるように設置した1台のカメラで撮影された、入出庫動作中の部材の画像に基づいて、前記部材が入出庫された収納部と当該部材の種類とを判定し、
部材の種類毎に、部材の少なくとも形状に関する情報を記憶した部材データベースと、
部材の画像位置に対応した撮像倍率を記録した撮像倍率テーブルと、
を備え、
前記カメラで撮影された部材の画像位置に基づいて、前記部材が入出庫された収納部を判定し、かつ、
前記カメラで撮影された部材の画像位置に基づいて、前記撮像倍率テーブルから対応する撮像倍率を読み出し、読み出された前記撮像倍率で、前記部材データベースの情報から照合画像を生成し、前記カメラで撮影された部材の領域を、生成された前記照合画像と照合することにより、当該部材の種類を判定する、
ことを特徴とする管理装置。 - コンピュータにおいて、複数の収納部のいずれかに部材を入出庫する動作を、前記複数の収納部の前面が1つの撮像視野に入り、且つ、各々の前記収納部が異なる撮像倍率となる条件で撮影された画像に基づいて、前記部材が入出庫された収納部と当該部材の種類とを、前記コンピュータが備える判定手段により判定する判定工程を含み、
前記判定工程では、撮影された部材の領域と、部材データベースの基準画像と、の少なくとも一方を拡大・縮小しながら照合することにより、撮影された部材の領域の撮像倍率を推定して前記部材が入出庫された収納部を判定すると共に、当該部材の種類を判定し、
前記部材データベースは、部材の種類毎に、基準撮像倍率による基準画像を保存したデータベースである、
ことを特徴とする管理方法。 - コンピュータにおいて、複数の収納部のいずれかに部材を入出庫する動作を、前記複数の収納部の前面が1つの撮像視野に入り、且つ、各々の前記収納部が異なる撮像倍率となる条件で撮影された画像に基づいて、前記部材が入出庫された収納部と当該部材の種類とを、前記コンピュータが備える判定手段により判定する判定工程を含み、
前記判定工程では、
撮影された部材の画像位置に基づいて、前記部材が入出庫された収納部を判定し、かつ、
撮影された部材の画像位置に基づいて、撮像倍率テーブルから対応する撮像倍率を読み出し、読み出された前記撮像倍率で、部材データベースの情報から照合画像を生成し、撮影された部材の領域を、生成された前記照合画像と照合することにより、当該部材の種類を判定し、
前記部材データベースは、部材の種類毎に、部材の少なくとも形状に関する情報を記憶したデータベースであり、
前記撮像倍率テーブルは、部材の画像位置に対応した撮像倍率を記録したテーブルである、
ことを特徴とする管理方法。 - 複数の収納部のいずれかに部材を入出庫する動作を、前記複数の収納部の前面が1つの撮像視野に入り、且つ、各々の前記収納部が異なる撮像倍率となる条件で撮影した画像から、前記部材が入出庫された収納部と当該部材の種類とを判定する処理をコンピュータに実行させ、
前記判定する処理では、撮影された部材の領域と、部材データベースの基準画像と、の少なくとも一方を拡大・縮小しながら照合することにより、撮影された部材の領域の撮像倍率を推定して前記部材が入出庫された収納部を判定すると共に、当該部材の種類を判定し、
前記部材データベースは、部材の種類毎に、基準撮像倍率による基準画像を保存したデータベースである、
ことを特徴とするプログラム。 - 複数の収納部のいずれかに部材を入出庫する動作を、前記複数の収納部の前面が1つの撮像視野に入り、且つ、各々の前記収納部が異なる撮像倍率となる条件で撮影した画像から、前記部材が入出庫された収納部と当該部材の種類とを判定する処理をコンピュータに実行させ、
前記判定する処理では、
撮影された部材の画像位置に基づいて、前記部材が入出庫された収納部を判定し、かつ、
撮影された部材の画像位置に基づいて、撮像倍率テーブルから対応する撮像倍率を読み出し、読み出された前記撮像倍率で、部材データベースの情報から照合画像を生成し、撮影された部材の領域を、生成された前記照合画像と照合することにより、当該部材の種類を判定し、
前記部材データベースは、部材の種類毎に、部材の少なくとも形状に関する情報を記憶したデータベースであり、
前記撮像倍率テーブルは、部材の画像位置に対応した撮像倍率を記録したテーブルである、
ことを特徴とするプログラム。
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