JP2011003000A - ラインモニタリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】生産ラインを流れる製品(移動体)は設備や障害物の背後に隠れ、一時的に映像に現れない場合があり、移動体の追尾を行うことは困難であった。
【解決手段】カメラ10で撮影した生産工程の作業内容および製品移動状況の映像をデータ蓄積装置11に蓄積し、映像内に設定した複数のマッチングエリアにおいてマッチング処理部14が移動体画像とその特徴量として登録したマッチングパタンとを比較することにより製品の有無を判定し、移動体追尾部16がマッチング処理部の結果と複数のマッチングエリア間の製品の移動時間を格納した移動時間管理部15からの移動時間とを用いて製品の移動経路を追尾することにより、製品の映像が一時的に確認できなくなる場合にも、格納された移動時間によりその間を補間することで移動体の追尾を可能とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、生産ラインにおける製品に対する各生産工程の作業内容を映像として記録し、トラブル発生時の調査を迅速に行えるようにするためのラインモニタリング装置に関するものである。
生産ラインの改善活動において、製品の試験不合格や設備トラブルなどイベント発生時の原因追求を行うために、イベント発生の対象となった製品に対する各生産工程での作業内容を調査することが考えられる。その際にはIDタグなどを用いて製品の個体を識別しておき、その個体に対する作業内容を製品のIDと共に記録しておくことが一般的であるが、仕掛品を加工する際や製品の特性などによりIDタグなどを付加できない場合や、既存の生産ラインの改善活動を行う際にIDタグなどの導入が容易でない場合がある。
それに対して、生産ラインにおける工程間の製品の移動の映像を取得し、映像から製品の移動経路を追尾することで、イベント発生の対象となる製品に対する各生産工程での作業内容を抽出する方法が考えられる。
映像から製品などの移動体の経路を追尾する方法としては、特開2005−99953号公報(特許文献1)に記載のあるオブジェクト追跡システムなどの適用が考えられる。
これは静止画データ列によって構成される動画データ中からオブジェクトを探索し追跡する手段を持ち、追跡対象の静止画データより後の時刻における1以上の静止画データの中から既に検出されたオブジェクトの特性に基づいて、該追跡対象の静止画データ中からオブジェクトを追跡することにより、静止画データ列の時間軸を遡る方向にオブジェクトを追跡するというものである。
また、特開2007−267294号公報(特許文献2)においては、複数のカメラを用いて移動物体を監視する装置について開示されたもので、複数のカメラで撮影した映像から算出される移動物体の特徴量から移動物体を追跡した結果を用いて、移動物体が映っているカメラ映像を選択すると共に移動物体の移動軌跡を生成し、選択されたカメラ映像と生成された移動軌跡とから監視画面を生成するというものである。
特開2005−99953号公報 特開2007−267294号公報
しかしながら、従来技術を生産ラインのモニタリングに適用する場合、以下の問題が発生する。
(1)生産ラインでは色や形状が同様の移動体が複数移動している場合があり、従来技術ではこれらの移動体を区別して追尾することができない。
(2)生産ラインを流れる移動体が設備や障害物の背後に隠れ、一時的に映像に現れない場合があり、従来技術による移動体の追尾を行うことは困難である。
(3)生産工程と搬送設備間が離れている際に製品の経路を追跡するには、従来技術によれば必要なカメラの数が増加し、カメラのセッティング等による生産ライン改善活動の負荷が増大する。
この発明は、生産ラインにおける移動体の追尾に関するこれら従来技術の課題を解決し、製品の試験不合格や設備トラブルなどのイベント発生原因の調査を迅速に行えるようにしたラインモニタリング装置を提供することを目的とするものである。
この発明に係るラインモニタリング装置は、個々の製品に対する各生産工程の作業内容を記録するラインモニタリング装置において、各生産工程の作業内容を撮影する第1のカメラと、各生産工程間の製品移動状況を撮影する第2のカメラと、第1および第2のカメラで撮影した映像を蓄積するデータ蓄積装置と、データ蓄積装置に蓄積された映像内に設定する複数のマッチングエリアを管理するマッチングエリア管理部と、複数のマッチングエリアにおける製品や搬送パレット等の移動体画像の特徴量をマッチングパタンとして格納したマッチングパタン蓄積部と、マッチングパタン蓄積部に格納したマッチングパタンとデータ蓄積装置に蓄積された撮影映像を用いてマッチングエリアにおける製品の有無を判定するマッチング処理部と、複数のマッチングエリア間の製品の移動時間を格納した移動時間管理部と、マッチング処理部の結果と移動時間管理部の移動時間を用いて製品の移動経路を追尾する移動体追尾部と、移動体追尾部が追尾の対象とする製品の選択情報を管理する移動体選択情報管理部と、移動体選択情報管理部の選択情報に基づき移動体追尾部による処理を行い、製品に対する各生産工程での作業内容の映像をデータ蓄積装置より抽出する作業映像抽出部と、作業映像抽出部で抽出した作業内容の映像を表示する映像出力部と、を備えたものである。
この発明は、撮影した映像内にマッチングエリアを設定して、マッチングエリア間の製品の移動時間を移動時間管理部が管理し、その移動時間を活用することで移動体追尾部が複数の同色同形状の移動体について、該当する移動体を区別して追尾することができる。また、映像中で障害物の背後に製品が隠れる時や、現在のカメラの映像から異なるカメラの映像へ製品が移動する時など、製品の映像が一時的に確認できなくなる場合にも、映像中で製品が確認できなくなってから次に製品が現れる時点までの移動時間を移動時間管理部より取得し、その間を補間することで移動体の追尾が可能である。さらに、生産工程と搬送設備間が離れている際、その間の映像が無くとも製品の経路を追尾することができるため、必要なカメラ数を少なくでき、生産ライン改善活動の負荷を軽減できる。
この発明の実施の形態1におけるラインモニタリング装置の構成図である。 この発明の実施の形態1におけるラインモニタリング装置のカメラ配置の例を示す上面図である。 この発明の実施の形態1におけるラインモニタリング装置による移動追尾の動作を示す図である。 この発明の実施の形態1におけるラインモニタリング装置の移動体追尾解析処理のPAD図である。 この発明の実施の形態1におけるラインモニタリング装置の映像出力部による表示例を示す図である。 この発明の実施の形態1における映像出力部による追尾対象の製品選択ダイアログの表示例を示す図である。 この発明の実施の形態2におけるラインモニタリング装置による移動体選択情報の生成と移動体選択方法を示す概略図である。 この発明の実施の形態3におけるラインモニタリング装置による移動追尾の動作を示す図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1におけるラインモニタリング装置を図1〜図6に基づいて説明する。
ラインモニタリング装置の機能構成を示した図1の構成図において、カメラ10は生産ラインの各生産工程における作業内容の映像を撮影する第1のカメラ101、102と、各生産工程間の製品移動状況を撮影する第2のカメラ10nを必要に応じて複数用意する。カメラ10としてはネットワークカメラやビデオカメラなどを使用でき、ネットワークカメラの場合はLANなどの通信手段を経由して各カメラ101〜10nで撮影した映像をデータ蓄積装置11に格納する。
データ蓄積装置11としてはハードディスクなどの映像記憶装置が用いられる。カメラ10が記憶メディアを内蔵しているビデオカメラの場合は、撮影終了後ビデオカメラ内蔵メディアに保存された映像をデータ蓄積装置11に転送するか、もしくはビデオカメラ内蔵メディア自体をデータ蓄積装置11として扱ってもよい。従ってデータ蓄積装置11は複数あってもよい。
マッチングエリア管理部12はユーザがカメラ10で撮影した映像の範囲内に設定する複数のマッチングエリアを管理する。マッチングパタン蓄積部13はユーザが予めマッチングエリア管理部12で設定した各マッチングエリアにおける製品や搬送パレット等のなどの移動体画像を指定し、その特徴量をマッチングパタンとして格納する。
マッチング処理部14は後述する移動体追尾部16から指定される時刻の映像について、マッチングエリア管理部12で設定されたマッチングエリアにおいて、マッチングパタン蓄積部13に格納した移動体画像の特徴量を用いて、製品の映像とマッチングパタンとの一致について判定を行い、製品の有無を判定する。
移動時間管理部15は、各マッチングエリア間の製品の移動時間、即ち、あるマッチングエリアから次のマッチングエリアに移動するまでの移動時間を格納して管理しており、これら移動時間を後述する移動体追尾部16に伝える。なお各移動時間は搬送設備の移動速度の変動などを考慮して上限と下限の移動時間を格納して管理している。
移動体追尾部16は後述する作業映像抽出部18より指定される製品について追尾を行う。その追尾の際に現在のマッチングエリアにおけるマッチング処理部14の判定結果により製品の所在を確認し、マッチングエリア間の移動時間を移動時間管理部15により取得し、その移動状況を確認することで、製品の追尾を行う。
移動体選択情報管理部17は移動体追尾部16が追尾の対象とする製品の選択情報(工程、日時、属性、内容など)を管理するもので、日時はマッチング処理部14の処理により取得し、イベント発生の属性と内容はユーザが入力するか、設備からのアラーム信号を受け取ることで登録する。こうして製品の生産工程への投入時刻を自動的に抽出してデータを生成すると共に、設備のトラブル発生や製品の試験不具合発生などのイベント発生時刻と不具合内容のリストを作成して管理している。
作業映像抽出部18は移動体選択情報管理部17より追尾の対象となる製品の選択情報を取得して移動体追尾部16に伝え、移動体追尾部16がそれに基づいて製品の経路を追尾し、その追尾結果から該製品に対する各生産工程での作業内容の映像をデータ蓄積装置11から抽出して映像出力部19に伝える。
映像出力部19は作業映像抽出部18により抽出した製品の各生産工程の作業内容の映像を表示する。さらに、必要に応じて各作業内容の映像をデータファイルとして出力し保存することができる。
次に生産工程のラインをモニタリングする装置のカメラ10の配置の例を示す図2について説明する。
生産ラインは、製品21を搬送するためのコンベアなどの搬送設備22と、搬送設備22の搬送方向Dhに沿って設けられた複数の生産設備23A、23Bと、搬送設備22から生産設備23A、23Bに移動方向Diに沿って製品を移動するための搬送機構24A、24Bで構成されている。また搬送設備22には製品21を搭載して搬送するための複数の搬送パレット25が設けられている。
複数のカメラ10のうち、各生産工程における作業内容の映像を撮影する第1のカメラ101は生産設備23Aの作業内容撮影エリアAを撮影するような位置に設置される。また同様に、各生産工程における作業内容の映像を撮影する第1のカメラ102は生産設備23Bの作業内容撮影エリアBを撮影するような位置に設置される。
複数のカメラ10のうち、各生産工程間の製品移動状況を撮影する第2のカメラ10nは搬送設備撮影エリアCを撮影するような位置に設置される。第2のカメラ10nは搬送設備22の全体が撮影できるよう生産ラインの入口側の上部に設けられ、必要に応じてラインに沿って複数台設けられる。
次に各工程間の製品移動状況を撮影したカメラ映像についての移動体追尾部16の動作例を示す図3について説明する。
図3は、製品の移動状況を撮影した第2のカメラ10nの搬送映像30と、マッチングパタン蓄積部13に蓄積されたマッチングパタン32と、移動体追尾処理内容34とを示している。
カメラの搬送映像30には、第2のカメラ10nが搬送設備撮影エリアCを撮影した映像が映っており、コンベアなどの搬送設備22の映像301と、製品21の映像302a・302bと、搬送設備に設けられた設備の一部や障害物などの映像303が記録されている。なお、製品21の映像302aは追尾対象の製品映像、製品21の映像302bは先行する製品映像で、製品自体は同じ大きさのものであるが、カメラ10nから遠いほど(映像302bのように)小さくなっている。
そしてこの搬送映像30の所定の範囲内にユーザが複数のマッチングエリア311、312、313を設定し、マッチングエリア管理部12で管理する。
一方、マッチングエリア管理部12で管理している各マッチングエリア311、312、313に対応した製品等の移動体画像の特徴量をマッチングパタン321、322、323として予めマッチングパタン蓄積部13に格納しておく。例えば、マッチングパタン322については、カメラを設置後に取得した製品の流動状況の映像30から、手作業でマッチングエリア312を指定し、マッチングエリア312に現れる製品画像の特徴量を取得しておき、マッチングパタンの製品画像322とする。なお、カメラ10nから遠くなるほど映像が小さくなるため、マッチングパタン321、322、323もそれに応じて次第に小さくなっている。その状態を示したのがマッチングパタン32である。
移動体追尾処理内容34には、マッチングエリア内の映像とマッチングパタンとの一致度35と、マッチング判定結果36と、マッチングエリア間の移動時間37と、製品の通過経過情報38とを示している。
映像とマッチングパタンとの一致度35は、マッチング処理部14においてマッチングエリア内の映像とマッチングパタンの特徴量を比較して一致度を求め、一致度35に応じた信号を出力するものである。例えば、マッチングエリア311では搬送映像30に製品の映像がないため、マッチングパタン321の特徴量と一致せず、一致度35としての信号は出力されない。しかし、マッチングエリア312および313では搬送映像30に製品の映像302a、302bがあるため、マッチングパタン322および323の特徴量との比較により、一致度35としての信号351および352が出力される。
さらに一致度35としての信号351および352は閾値処理353などをして、マッ
チング判定結果36として、マッチングエリア内の製品あり/なしのマッチング判定結果361および362を出力する。
マッチングエリア間の移動時間37は、移動時間管理部15に格納されている上限と下限の移動時間で、移動時間371は前工程からマッチングエリア311へ移動するまでの上限と下限の移動時間、移動時間372は製品がマッチングエリア311からマッチングエリア312まで移動する上限と下限の移動時間、移動時間373は製品がマッチングエリア312からマッチングエリア313まで移動する上限と下限の移動時間である。
図3の例では、マッチングエリア312とマッチングエリア313との間に障害物303があるため、この間に搬送される製品の映像は一時的に確認できなくなる。そのため移動体追尾部16は移動時間管理部15よりマッチングエリア間の移動時間373を取得し、後述する図4のPAD図で示した処理を実行することで、製品の追尾を行う。
こうして製品の通過経過情報38は、マッチングエリア311とマッチングエリア312間は追尾対象製品の通過経路382として処理され、マッチングエリア312とマッチングエリア313間は追尾対象製品の通過予定経路383として処理される。
次に図4に示す移動体追尾解析処理のPAD図について説明する。
移動体追尾部16はある生産工程での作業内容が完了して、製品の排出のため搬送し始めたときに、移動体追尾解析処理を開始S0し、最後のマッチングエリアを製品が通過するまで処理S100を繰り返し、終了E0に至る。
処理S100において、処理S110は次のマッチングエリアまでの移動時間D11を移動時間管理部15から取得する。処理S120は移動時間の下限から上限まで、次のマッチングエリア内に製品が見つかるまでマッチング処理S10を行う。マッチング処理S10はマッチングパタン蓄積部13に格納されたマッチングパタンD12とデータ蓄積装置11に蓄積された撮影映像D13との比較をマッチング処理部14により行う。
処理S130は、もし移動体追尾処理の途中で製品を見失った場合には、終了(NG)E1に至る。処理S140は現在のマッチングエリア内の製品が移動し、現在のマッチングエリア内で製品が見つからなくなるまで上記と同じマッチング処理S10を繰り返す。
このように搬送される製品の映像が一時的に確認できなくなる場合でも、移動体追尾部16は移動時間を取得して製品の追尾を行うことができる。
移動体追尾部16は、取り扱う時間軸の正負を切り替えることによって、時間軸に対して順方向、逆方向どちらに対しても移動体の追尾を行うことができる。
また、移動体追尾部16の処理完了後、さらに製品の移動先の映像について製品経路の追尾を継続したい場合は、再度移動体追尾部16の処理を繰り返すことで対応できる。
作業映像抽出部18は、任意の製品に対して移動体追尾部16によりその経路を追尾して、製品に対する各生産工程の作業内容を映像として抽出することができる。
映像出力部19は作業映像抽出部18より抽出した製品の各生産工程の作業内容の映像を図5に示すような画面構成で表示する。さらに、必要に応じて各作業内容の映像をデータファイルとして出力し保存することができる。
次に映像出力部19で表示される画面を示す図5について説明する。
図5において、対象ワーク欄には、追尾対象製品の選択ボタン510と追尾対象製品の状態511が表示される窓がある。搬送経路表示欄には、搬送設備ステーション520、工程Aの1号機と2号機の生産設備ステーション530(各機には2台の生産設備ステーションがある)、工程Bの1号機と2号機の生産設備ステーション540(各機には2台の生産設備ステーションがある)、工程Cの生産設備ステーション550が表示される。
搬送設備ステーション520には搬送経路の表示521が表示され、工程Aの生産設備ステーション530には実際に作業が行われている作業実施ステーション531および搬送設備ステーション520から生産設備ステーション530に製品を移動するための搬送
機構532が表示される。同様に工程Bの生産設備ステーション540には実際に作業が行われている作業実施ステーション541および搬送設備ステーション520から生産設備ステーション540に製品を移動するための搬送機構542が表示され、さらに工程Cの生産設備ステーション550には製品のNGが発生した工程551を表示している。
ここで、工程Aおよび工程Bにそれぞれ4台の生産設備ステーションを設けているのは、例えば加工に35秒かかる製品があったときに、タクトタイム(1製品あたりの生産にかかる時間)を10秒にしたいと考えた場合、生産設備の加工機は4台で平行作業を行う必要があるためである。製品はこれら計4台の生産設備ステーションのうち、空きの生産設備ステーションに投入され、他の生産設備ステーションでは既に投入されていた製品の加工を継続することになる。
なお、図5に示す工程Aおよび工程Bの生産設備ステーションは一例であって、この発明は生産設備の加工機の台数について上記したものに特定されるものではない。
作業内容映像欄は、データ蓄積装置11に蓄積されたカメラ映像が表示され、工程Aには生産設備Aで撮影した作業内容の映像560が、工程Bには生産設備Bで撮影した作業内容の映像570が、工程Cには生産設備Cで撮影した作業内容の映像580がそれぞれ表示される。また各工程の表示画面の下には映像を再生したり停止する操作用のタッチパネル561、571、581が表示されるようになっている。また製品にNGが発生した場合、その工程の箇所にNG発生表示582が表示される。
次に製品の試験不合格(NG)や設備トラブルなどイベント発生時の原因追求を行うための追尾対象の製品の選択について説明する。
各生産工程の映像においてマッチング処理部14の処理を行うことで生産工程への製品の投入日時が分かり、また移動体選択情報管理部17にユーザが各製品に対応した属性情報(トラブル発生など)とその内容を入力するか、もしくは移動体選択情報管理部17と設備をLAN等の通信手段で接続し、イベント発生のアラームを受け取ることができる状態にしておくことで当該工程における各製品に対応する投入時刻、属性情報とその内容を移動体選択情報管理部17に登録しておく。
これにより、図5においてユーザが追尾対象製品の選択ボタン510をクリックした時に図6のようなダイアログ600を表示し、追尾対象の製品を選択することができる。
ダイアログ600に表示される内容は、工程602と属性604をプルダウン機能で選択し、検索実行ボタン606をクリックすることにより追尾対象検索結果の一覧610を表示する。検索結果の一覧610は移動体選択情報から属性604の選択により一致する属性の項目のみが表示され、この図6では属性「トラブル発生」を選択した際の表示内容の一例を示している。
そしてこの検索結果の一覧610から追尾対象の選択612を行い、追尾対象の選択実行ボタン620をクリックすることにより、移動体追尾部16が対象製品の追尾を行う。移動体追尾部16は移動時間管理部15およびデータ蓄積装置11からのデータにより追尾を行い、作業映像抽出部18が抽出対象の工程と日時から追尾対象の作業映像を抽出し、映像出力部18により図5のような表示画面を表示する。ユーザはこの画面表示を見て、トラブル発生の対象となった製品に対する各生産工程での作業内容を調査する。
なお上記では搬送設備22で搬送される製品(移動体)を追尾することについて説明したが、実際には生産設備23A、23Bでの作業内容の映像にもマッチングエリアを設定し、搬送設備でのマッチングエリアと同様に生産設備で作業される製品の追尾を行う。
即ち、製品が搬送設備映像のマッチングエリアから生産設備映像のマッチングエリアに移動する間、および設備映像のマッチングエリアから搬送設備映像のマッチングエリアに移動する間は、移動時間管理部15に移動時間を登録しており、移動体追尾部16による
処理が行われることを意図している。
以上のようにこの発明の実施の形態1によれば、障害物などにより製品が映らない経路があったとしても、IDタグなどを導入することなく製品の追尾ができ、映像上の製品の同定が可能であり、不具合発生原因などの調査を迅速に行うことができる。また、カメラの射角などの影響で、画像上での製品の形状が位置によって異なるが、そのような状況でも追尾を行うことが出来る。
実施の形態2.
次にこの発明の実施の形態2のラインモニタリング装置を図7に基づいて説明する。
実施の形態1の構成においては、移動体選択情報管理部17にユーザが設備のトラブル停止や試験不具合品発生などのイベント発生の属性と不具合内容のリストを入力して登録するか、もしくは移動体選択情報管理部17と設備を何らかの通信手段で接続し、イベント発生のアラームを受け取ることで、イベント発生の属性と不具合内容を登録するだけで、追尾対象製品の選択はユーザが行っていた。
実施の形態2の発明は、ユーザによる追尾対象製品の選択を待たずに、アラーム信号の発生により生成された移動体選択情報を用いて、自動的に移動体追尾を行うようにしたものである。
図7は実施の形態2の発明における、移動体選択情報の生成と移動体追尾を行う対象製品の選択方法を示す概略図である。
図7において、円で囲まれた部分は処理または作業内容を示し、その円部分の左のブロックが入力側の人・データ・情報・オブジェクト等、円部分の右のブロックが出力側のデータ、情報、オブジェクト等を示し、二重枠が図1に示した機能構成に相当するものである。
図7の上段は、ユーザが工程を選択すると共に、マッチング処理部14が製品の投入日時を取得して、移動体選択情報管理部17に工程と日時を登録する。
図7の中段は、設備にトラブルが発生した場合にLANなどの通信手段により移動体選択情報管理部17がアラーム信号を受け取り、アラームの発生日時からアラーム発生に該当する製品の投入日時およびトラブルの属性と内容を生成する。
図7の下段は、移動体選択情報管理部17で生成された移動体選択情報から自動的に移動体追尾部16が対象製品の追尾を行う。この場合移動体追尾部16は移動時間管理部15からの移動時間およびデータ蓄積装置11からの映像に基づいて追尾を行い、抽出対象の工程と時刻を出力する。作業映像抽出部18は抽出対象の工程と時刻を基づいて作業内容を抽出し、映像出力部19に作業映像を表示すると共に記憶媒体に保存する。
以上のように実施の形態2の発明は、トラブル発生などのイベント発生時刻を基点として、移動体追尾部16の処理を行うことで、イベント発生の対象となった製品について、自動的に過去の作業内容を作業映像抽出部18により抽出して、映像出力部19に作業映像を表示することができる。
したがって不具合発生原因などの調査を迅速に行うことができる。
実施の形態3.
次にこの発明の実施の形態3のラインモニタリング装置を図8に基づいて説明する。
実施の形態1の構成においては、カメラで撮影した映像内に複数のマッチングエリアを固定的に設定して、それぞれのマッチングエリアでマッチング処理を行っていたが、実施の形態3の発明は、マッチングエリアは追尾の開始位置と終了位置の2つにし、その間のマッチングエリアは移動可能な1つのマッチングエリアのみとして、マッチング処理を行うようにしたものである。
以下、各工程間の製品移動状況を撮影したカメラ映像についての移動体追尾部16の動作例を示した図8によりこの発明を説明する。図8において、製品の移動状況を撮影した第2のカメラ10nの搬送映像30と、マッチングパタン蓄積部13に蓄積されたマッチングパタン32と、移動体追尾処理内容34とを示している。
カメラの搬送映像30には、第2のカメラ10nが搬送設備撮影エリアCを撮影した映像が映っており、コンベアなどの搬送設備22の映像301と、製品21の映像302a・302bと、搬送設備に設けられた設備の一部や障害物などの映像303が記録されている。
そしてこの搬送映像30の所定の範囲内にユーザが、開始位置のマッチングエリア314と終了位置のマッチングエリア315を設定してマッチングエリア管理部12で管理する。この開始位置と終了位置のマッチングエリア314、315は製品の移動開始と移動終了の位置を決めるために定義している。また、開始位置のマッチングエリア314と終了位置のマッチングエリア315との間には、開始位置のマッチングエリア314でマッチング処理が完了した後に、移動可能な1つのマッチングエリア715を設定し、製品の移動に伴いマッチングエリア715を移動する。
なお、マッチングエリア316は製品が障害物などの映像303を通り抜けた後のマッチング開始位置のマッチングエリアである。
一方、マッチングエリア管理部12で管理している各マッチングエリアに対応した製品等の移動体画像の特徴量であるマッチングパタンを格納するのは、開始位置のマッチングエリア314、316に対応したマッチングパタン324、326のみで、終了位置のマッチングエリア315に対応したマッチングパタン325は不要(図8にはマッチングパタンがないことを意図するため空枠を記載)である。
またマッチングエリア715に対応したマッチングパタン725は、前回のマッチング処理後に移動体画像の特徴量を求めて、一時的にマッチングエリア管理部12で保管管理する。これらの状態を示したのがマッチングパタン32である。
移動体追尾処理内容34には、マッチングエリア内の映像とマッチングパタンとの一致度35と、マッチング判定結果36と、マッチングエリア間の移動時間37と、製品の通過経過情報38とを示している。
映像とマッチングパタンとの一致度35は、マッチング処理部14においてマッチングエリア内の映像とマッチングパタンの特徴量を比較して一致度を求め、一致度35に応じた信号を出力するものである。ここでは1つのマッチングエリア715のみでマッチング処理を行うため、マッチングパタン725との比較により、一致度35としての信号は信号355のみが出力され、開始位置のマッチングエリア316においては一致度35およびマッチング判定結果36には信号は出力されない。
さらに一致度35としての信号355は閾値処理353などをして、マッチング判定結果36として、マッチングエリア内の製品あり/なしのマッチング判定結果365を出力する。
マッチングエリア間の移動時間37は、移動時間管理部15に格納されている上限と下限の移動時間で、移動時間371は前工程からマッチングエリア314までの上限と下限の移動時間、移動時間373は製品が終了位置のマッチングエリア315から開始位置のマッチングエリア316まで移動する上限と下限の移動時間である。マッチングエリア移動追尾の指定範囲情報775は製品が開始位置のマッチングエリア314から終了位置のマッチングエリア315まで移動する時間の範囲中で設定される移動時間情報で、実施の形態1で述べた移動時間による追尾と組み合わせて任意に設定することができる。
こうして製品の通過経過情報38は、マッチングエリア314とマッチングエリア71
5間は追尾対象製品の通過経路382として処理される。
上記した実施の形態3において、マッチング処理部14が製品の通過開始位置のマッチングエリア314をマッチングエリア管理部12より取得しマッチングエリア314内の映像とマッチングパタン蓄積部13に格納した製品画像の特徴量(マッチングパタン)が一致した時を製品の通過開始とみなし、移動体追尾部16は以後製品の移動に伴いマッチングエリア715を移動して設定し、移動先の製品画像の特徴量を新たなマッチングパタン725として取得し、マッチング処理を行うことを繰り返すことで、製品の追尾を行う。
このように実施の形態3の発明は、マッチングエリアとマッチングパタンを移動時間情報に基づいて移動させて移動体の追尾を行うことで、マッチングエリアとマッチングパタンの数を少なくしている。
実施の形態1の方式の場合は、製品を長い距離で搬送する場合などに必要なマッチングエリアの数が増加し、それに伴いマッチングパタンとして用意する製品画像も多くなるが、この実施の形態3ではマッチングエリア移動追尾の範囲において事前に準備が必要なマッチングエリアは開始位置、終了位置の2箇所になり、マッチングエリア管理部12とマッチングパタン蓄積部13のデータ容量を小さくでき、さらにマッチングエリアの定義やマッチングパタンの取得に関する事前準備作業を省力化できる効果がある。
この発明のラインモニタリング装置は、生産ラインの製品の流れを把握するために複数のカメラで動画を撮影し、例えば生産工程の終了時点で製品の試験不合格を見つけた場合、撮影映像から不合格製品を追尾することにより、その不合格製品がどの行程でどのようなことが生じたのか、その発生原因を調査するために利用される。
10…カメラ、 101、102…作業内容撮影用カメラ、
10n…製品移動状況撮影用カメラ、 11…データ蓄積装置、
12…マッチングエリア管理部、 13…マッチングパタン蓄積部、
14…マッチング処理部、 15…移動時間管理部、
16…移動体追尾部、 17…移動体選択情報管理部、
18…作業映像抽出部、 19…映像出力部、
21…製品、 22…搬送設備(コンベア)、
23A…生産設備Aのステーション、 23B…生産設備Bのステーション、
24A…生産設備Aの搬送機構、 24B…生産設備Bの搬送機構、
25…搬送パレット、 A…生産設備Aの作業内容撮影エリア、
B…生産設備Bの作業内容撮影エリア、 C…搬送設備の製品移動状況撮影エリア、
Di…生産設備A、Bの搬送方向、 Dh…搬送設備の搬送方向、
30…搬送状況の映像、 32…マッチングパタン、
34…移動体追尾処理内容 35…映像とマッチングパタンの一致度、
36…マッチング判定結果、 37…マッチングエリア間の移動時間、
38…製品の通過経過情報、
301…搬送装置(コンベア)の撮影映像、
302a…追尾対象の製品、 302b…先行の製品、
303…障害物、
311、312、313、314、315、316…マッチングエリア、
321、322、323、324、325、326…マッチングパタン、
351、352、355…映像とマッチングパタンの一致度の分布、
353…一致度の閾値、
361、362、365…マッチング判定結果、
371、372、373…マッチングエリア間の移動時間、
382…追尾対象製品の通過経路、 383…追尾対象製品の通過予定経路、
510…追尾対象製品の選択ボタン、 511…追尾対象製品の表示、
520…搬送設備のステーション映像、 521…搬送経路の表示、
530、540、550…生産設備のステーション映像、
531、541…作業実施ステーション、
532、542…生産設備の搬送機構、 551…NG発生工程、
560、570、580…作業内容の映像、
561、571、581…映像の操作用パネル、
582…NG発生工程の表示
600…追尾対象の製品選択ダイアログ、 602…工程の選択、
604…属性の選択、 606…追尾対象の検索実行ボタン、
610…追尾対象検索結果の一覧、 612…追尾対象の選択、
620…追尾対象の選択実行ボタン、
715…移動中のマッチングエリア、 725…移動中のマッチングパタン、
775…マッチングエリア移動追尾の指定範囲情報。

Claims (5)

  1. 個々の製品に対する各生産工程の作業内容を記録するラインモニタリング装置において、
    各生産工程の作業内容を撮影する第1のカメラと、
    前記各生産工程間の製品移動状況を撮影する第2のカメラと、
    前記第1および第2のカメラで撮影した映像を蓄積するデータ蓄積装置と、
    前記データ蓄積装置に蓄積された映像内に設定する複数のマッチングエリアを管理するマッチングエリア管理部と、
    前記複数のマッチングエリアにおける製品や搬送パレット等の移動体画像の特徴量をマッチングパタンとして格納したマッチングパタン蓄積部と、
    前記マッチングパタン蓄積部に格納したマッチングパタンと前記データ蓄積装置に蓄積された撮影映像を用いてマッチングエリアにおける製品の有無を判定するマッチング処理部と、
    前記複数のマッチングエリア間の製品の移動時間を格納した移動時間管理部と、
    前記マッチング処理部の結果と前記移動時間管理部の移動時間を用いて製品の移動経路を追尾する移動体追尾部と、
    前記移動体追尾部が追尾の対象とする製品の選択情報を管理する移動体選択情報管理部と、
    前記移動体選択情報管理部の選択情報に基づき前記移動体追尾部による処理を行い、前記製品に対する各生産工程での作業内容の映像を前記データ蓄積装置より抽出する作業映像抽出部と、
    前記作業映像抽出部で抽出した作業内容の映像を表示する映像出力部と、
    を備えたラインモニタリング装置。
  2. 移動体追尾部は、製品の映像が一時的に確認できなくなる場合に、移動時間管理部よりマッチングエリア間の製品の移動時間の上限と下限を取得して、前記確認できない間を補間することで移動体の追尾を可能にする請求項1に記載のラインモニタリング装置。
  3. 移動体選択情報管理部は、各生産工程の設備や作業者からイベント発生のアラームを受け取ることで、イベント発生の対象となった製品の選択情報を生成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のラインモニタリング装置。
  4. 製品の選択情報は生産工程、日時、およびイベント発生の属性とその内容を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のラインモニタリング装置。
  5. マッチングエリア管理部は、製品の通過開始位置と終了位置の2つのマッチングエリアを設定して管理し、その間のマッチングエリアは製品の移動時間に基づいて随時設定して管理すると共に、マッチングパタン蓄積部は移動先の製品画像の特徴量を新たなマッチングパタンとして取得するようにした請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のラインモニタリング装置。
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