JP6007768B2 - 車両用駆動装置 - Google Patents
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Description
また、「回転電機」は、モータ(電動機)、ジェネレータ(発電機)、及び必要に応じてモータ及びジェネレータの双方の機能を果たすモータ・ジェネレータのいずれをも含む概念として用いている。
また、「速度線図における配置順」とは、速度線図(共線図とも言う)における各回転要素に対応する軸が、当該軸に直交する方向に沿って配置される順番のことである。速度線図における各回転要素に対応する軸の配置方向は、速度線図の描き方によって異なるが、その配置順は変速機構の構造によって定まるものであるため一定となる。「各回転要素の速度線図における配置順」は、各回転要素の回転状態における回転速度の順を表している。各回転要素の回転速度の順とは、各回転要素の回転状態における回転速度の順番のことである。各回転要素の回転速度は、変速機構の回転状態によって変化するが、各回転要素の回転速度の高低の並び順は、変速機構の構造によって定まるものであるため一定となる。
ここで、後者の際には、さらに第一ブレーキを係合状態とすることで、内燃機関及び第一回転電機、並びに第二回転電機の回転を、それぞれ予め定められた変速比で変速して出力部材に伝達させることができる。このとき、本特徴構成では、第一ブレーキで固定される第一回転要素、入力部材に駆動連結される第二回転要素、出力部材に駆動連結される第三回転要素、及び第二回転電機に駆動連結される第四回転要素は、速度線図での配置順が記載の順である。このため、第一ブレーキによる第一回転要素の固定状態で、入力部材に駆動連結される内燃機関及び第一回転電機の回転を、増速して出力部材に伝達することができる。また、第二回転電機の回転を減速して出力部材に伝達することができる。すなわち、出力部材に対して、内燃機関及び第一回転電機の回転を増速させつつ第二回転電機の回転を減速させて伝達することができる。
よって、内燃機関の回転を比較的低回転に維持させて低燃費化を図りつつ、小型の第二回転電機を用いた場合でも十分な駆動力を確保することが可能な車両用駆動装置を実現することができる。
ここで、後者の際には、さらに第一ブレーキを係合状態とすることで、内燃機関及び第一回転電機、並びに第二回転電機の回転を、それぞれ予め定められた変速比で変速して出力部材に伝達させることができる。このとき、本特徴構成では、第一ブレーキで固定される第一回転要素、入力部材に駆動連結される第二回転要素、出力部材に駆動連結される第三回転要素、及び第二回転電機に駆動連結される第四回転要素は、速度線図での配置順が記載の順である。このため、第一ブレーキによる第一回転要素の固定状態で、入力部材に駆動連結される内燃機関及び第一回転電機の回転を、増速して出力部材に伝達することができる。また、第二回転電機の回転を減速して出力部材に伝達することができる。すなわち、出力部材に対して、内燃機関及び第一回転電機の回転を増速させつつ第二回転電機の回転を減速させて伝達することができる。
よって、内燃機関の回転を比較的低回転に維持させて低燃費化を図りつつ、小型の第二回転電機を用いた場合でも十分な駆動力を確保することが可能な車両用駆動装置を実現することができる。
更に、この構成によれば、クラッチの解放状態で第二回転電機のトルクのみを利用して車両を走行させる場合において、3つのブレーキの係合の状態を制御することで、第二回転電機の回転速度を3段階に減速して出力部材に伝達させることができる。よって、そのような場合において、必要とされる駆動力に応じて、3つのモード(変速段)のうちの適切なモードを選択して車両を走行させることができる。
なお、クラッチの解放状態で内燃機関がトルクを出力しつつ第一回転電機が発電する場合には、当該発電した電力を第二回転電機に供給することができるので、蓄電装置の蓄電量によらずに継続的に車両を走行させることができる。その際、比較的低回転域で内燃機関を駆動させることで、燃料消費効率を高めて、低燃費化を図ることができる。
本発明に係る車両用駆動装置の第一の実施形態について、図面を参照して説明する。この車両用駆動装置1は、車輪Wの駆動力源として内燃機関EG及び回転電機MG1,MG2の双方を備えた車両(ハイブリッド車両)を駆動するための駆動装置(ハイブリッド車両用駆動装置)である。具体的には、車両用駆動装置1は、シリーズ・パラレル方式のハイブリッド車両用の駆動装置として構成されている。
本実施形態に係る車両用駆動装置1の概略構成について説明する。図1に示すように、車両用駆動装置1は、内燃機関EGに駆動連結される入力軸Iと、車輪W(図2を参照)に駆動連結される出力ギヤOと、第一回転電機MG1と、第二回転電機MG2と、変速機構TMとを備えている。なお、図1では、中心軸に対称な下半分の構成を省略して示している。第一回転電機MG1は、入力軸Iに駆動連結されている。変速機構TMは、入力軸Iと出力ギヤOとを結ぶ動力伝達経路に設けられている。第二回転電機MG2は、変速機構TMを介して出力ギヤOに駆動連結されている。これらは、ケース(駆動装置ケース)3内に収容されている。本実施形態では、入力軸Iが本発明における「入力部材」に相当し、出力ギヤOが「出力部材」に相当する。
図2に示すように、車両用駆動装置1は、装置の各部を制御するための主制御ユニット31を備えている。なお、図2では、実線の矢印は各種情報の伝達経路を示し、破線は電力の伝達経路を示し、白抜きの矢印は作動油の流れを示している。主制御ユニット31は、内燃機関制御ユニット32、第一回転電機制御ユニット33、第二回転電機制御ユニット34、及び油圧制御装置35と、情報伝達可能に接続されている。内燃機関制御ユニット32は、内燃機関EGが所望の回転速度やトルクを出力するように当該内燃機関EGを制御する。第一回転電機制御ユニット33は、第一インバータ22を制御することにより、第一回転電機MG1が所望の回転速度やトルクを出力するように当該第一回転電機MG1制御する。第二回転電機制御ユニット34は、第二インバータ23を制御することにより、第二回転電機MG2が所望の回転速度やトルクを出力するように当該第二回転電機MG2を制御する。
装置21の充電容量に対する充電残量の比率として求められる。
次に、本実施形態に係る車両用駆動装置1により実現可能な走行モードについて説明する。図3に示すように、本実施形態では、車両用駆動装置1は、シリーズモード、パラレルモード、及びトルクコンバータモードを切替可能に備えている。また、シリーズモードは、第1速段及び第2速段の2つの変速段(それぞれ走行モードの一種と考えることも可能;以下同様)を切替可能に備えている。従って、本実施形態では、車両用駆動装置1は、狭義には、シリーズモード、パラレルモード、及びトルクコンバータモードの3つの走行モードを切替可能に備えている。また、広義には、シリーズモードの第1速段、シリーズモードの第2速段、パラレルモード、及びトルクコンバータモードの4つの走行モードを切替可能に備えている。なお、図3の作動表では、各走行モードにおける各係合装置の係合の状態を記号で示している。「○」は係合状態とされることを表し、空欄は解放状態とされることを表している。
本発明の第二の実施形態について図面に基づいて説明する。本実施形態に係る車両用駆動装置1は、上記第一の実施形態の構成と比較して、変速機構TMの構成が一部相違している。また、変速機構TMの構成が異なることに伴い、車両用駆動装置1が切替可能に備える走行モードが増加している。以下では、本実施形態に係る車両用駆動装置1について、上記第一の実施形態との相違点を詳細に説明する。なお、特に明記しない点については、上記第一の実施形態と同様とする。
図7に示すように、本実施形態に係る変速機構TMは、第五回転要素E5をさらに有しており、計5つの回転要素を備える遊星歯車装置P2により構成されている。この遊星歯車装置P2は、上記第一の実施形態におけるラビニヨ型の遊星歯車装置P1に対して、第二ピニオンギヤに噛み合うもう1つのリングギヤが追加された構成を有する。ここでは、上記第一の実施形態における共通リングギヤRに対応する第1のリングギヤを“第一リングギヤR1”と称し、本実施形態において追加された第2のリングギヤを“第二リングギヤR2”と称する。本実施形態では、第一リングギヤR1が「第三回転要素E3」に相当し、第二リングギヤR2が「第五回転要素E5」に相当する。
図8に示すように、本実施形態でも、車両用駆動装置1は、シリーズモード、パラレルモード、及びトルクコンバータモードを切替可能に備えている。但し、本実施形態では、シリーズモードは、第1速段、第2速段、及び第3速段の3つの変速段を切替可能に備えている。また、パラレルモードは、第1速段及び第2速段の2つの変速段を切替可能に備えている。従って、本実施形態では、車両用駆動装置1は、広義には、シリーズモードの第1速段、シリーズモードの第2速段、シリーズモードの第3速段、パラレルモードの第1速段、パラレルモードの第2速段、及びトルクコンバータモードの6つの走行モードを切替可能に備えている。
本発明の第三の実施形態について図面に基づいて説明する。本実施形態に係る車両用駆動装置1は、上記第二の実施形態の構成と比較して、変速機構TMの構成が一部相違している。また、変速機構TMの構成が異なることに伴い、車両用駆動装置1が切替可能に備える走行モードも異なっている。以下では、本実施形態に係る車両用駆動装置1について、上記第二の実施形態との相違点(適切な場合には上記第一の実施形態との相違点)を詳細に説明する。なお、特に明記しない点については、上記第一又は第二の実施形態と同様とする。
図11に示すように、本実施形態に係る変速機構TMは、計5つの回転要素を備える遊星歯車装置P3により構成されている。この遊星歯車装置P3は、上記第二の実施形態における遊星歯車装置P2と同様に、第一リングギヤR1及び第二リングギヤR2の2つのリングギヤを有する。但し、本実施形態では、遊星歯車装置P3の各回転要素に対する各駆動力源及び各係合装置の連結関係は、上記第二の実施形態の構成とは異なっている。
図12に示すように、本実施形態でも、車両用駆動装置1は、シリーズモード、パラレルモード、及びトルクコンバータモードを切替可能に備えている。また、シリーズモードは、第1速段、第2速段、及び第3速段の3つの変速段を切替可能に備えている。但し、本実施形態では、パラレルモードに関しては、上記第一の実施形態と同様に単一のパラレルモードのみを備えている。従って、本実施形態では、車両用駆動装置1は、広義には、シリーズモードの第1速段、シリーズモードの第2速段、シリーズモードの第3速段、パラレルモード、及びトルクコンバータモードの5つの走行モードを切替可能に備えている。
最後に、本発明に係る車両用駆動装置の、その他の実施形態について説明する。なお、以下のそれぞれの実施形態で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することも可能である。
3 :ケース(非回転部材)
I :入力軸(入力部材)
O :出力ギヤ(出力部材)
EG :内燃機関
MG1 :第一回転電機
MG2 :第二回転電機
TM :変速機構
P1 :ラビニヨ型遊星歯車装置
S1 :第一サンギヤ
S2 :第二サンギヤ
CA :共通キャリヤ
R :共通リングギヤ
R1 :第一リングギヤ
R2 :第二リングギヤ
E1 :第一回転要素
E2 :第二回転要素
E3 :第三回転要素
E4 :第四回転要素
E5 :第五回転要素
W :車輪
C :クラッチ
B1 :第一ブレーキ
B2 :第二ブレーキ
B3 :第三ブレーキ
L :軸方向
Claims (9)
- 内燃機関及び第一回転電機に駆動連結される入力部材と、車輪に駆動連結される出力部材と、前記入力部材と前記出力部材とを結ぶ動力伝達経路に設けられる変速機構と、前記変速機構を介して前記出力部材に駆動連結される第二回転電機と、前記入力部材と前記変速機構とを選択的に駆動連結するクラッチと、を備える車両用駆動装置であって、
前記第一回転電機は、前記入力部材と一体的に回転するように前記入力部材に駆動連結され、
前記変速機構は、速度線図における配置順に第一回転要素、第二回転要素、第三回転要素、及び第四回転要素を有し、
前記第一回転要素が第一ブレーキにより非回転部材に選択的に固定され、前記第二回転要素が前記クラッチを介して前記入力部材に選択的に駆動連結されるとともに第二ブレーキにより非回転部材に選択的に固定され、前記第三回転要素が前記出力部材に駆動連結され、前記第四回転要素が前記第二回転電機に駆動連結されている車両用駆動装置。 - 前記変速機構は、第三ブレーキにより非回転部材に選択的に固定される第五回転要素をさらに有し、
前記第五回転要素は、速度線図における配置順が前記第一回転要素と前記第二回転要素との間、又は前記第二回転要素と前記第三回転要素との間である請求項1に記載の車両用駆動装置。 - 内燃機関及び第一回転電機に駆動連結される入力部材と、車輪に駆動連結される出力部材と、前記入力部材と前記出力部材とを結ぶ動力伝達経路に設けられる変速機構と、前記変速機構を介して前記出力部材に駆動連結される第二回転電機と、前記入力部材と前記変速機構とを選択的に駆動連結するクラッチと、を備える車両用駆動装置であって、
前記変速機構は、速度線図における配置順に第一回転要素、第二回転要素、第三回転要素、及び第四回転要素を有し、
前記第一回転要素が第一ブレーキにより非回転部材に選択的に固定され、前記第二回転要素が前記クラッチを介して前記入力部材に選択的に駆動連結されるとともに第二ブレーキにより非回転部材に選択的に固定され、前記第三回転要素が前記出力部材に駆動連結され、前記第四回転要素が前記第二回転電機に駆動連結され、
前記変速機構は、第三ブレーキにより非回転部材に選択的に固定される第五回転要素をさらに有し、
前記第五回転要素は、速度線図における配置順が前記第一回転要素と前記第二回転要素との間、又は前記第二回転要素と前記第三回転要素との間である車両用駆動装置。 - 前記クラッチ及び前記第一ブレーキの係合状態かつ前記第二ブレーキ及び前記第三ブレーキの解放状態で実現され、前記入力部材の回転速度を増速して前記出力部材に伝達させるとともに前記第二回転電機の回転速度を減速して前記出力部材に伝達させるパラレル第一変速モードと、
前記クラッチ及び前記第三ブレーキの係合状態かつ前記第一ブレーキ及び前記第二ブレーキの解放状態で実現され、前記入力部材の回転速度を前記パラレル第一変速モードの変速比よりも小さな変速比で増速して前記出力部材に伝達させるとともに前記第二回転電機の回転速度を前記パラレル第一変速モードの変速比よりも大きな変速比で減速して前記出力部材に伝達させるパラレル第二変速モードと、
を切替可能に備える請求項2又は3に記載の車両用駆動装置。 - 前記クラッチの解放状態かつ第一ブレーキ及び第二ブレーキのいずれか一方の係合状態で実現され、前記入力部材及び前記第一回転電機が前記出力部材から切り離された状態で前記内燃機関のトルクにより前記第一回転電機が発電し、前記第二回転電機のトルクが前記出力部材に伝達されるシリーズモードを備える請求項1から4のいずれか一項に記載の車両用駆動装置。
- 前記クラッチ及び前記第一ブレーキの係合状態かつ前記第二ブレーキの解放状態で実現され、前記入力部材の回転速度を増速して前記出力部材に伝達させるとともに前記第二回転電機の回転速度を減速して前記出力部材に伝達させるパラレルモードを備える請求項1から5のいずれか一項に記載の車両用駆動装置。
- 前記クラッチの係合状態かつ前記第一ブレーキ及び前記第二ブレーキの解放状態で実現され、前記内燃機関及び前記第一回転電機から前記入力部材に伝達されるトルクと前記第二回転電機のトルクとを合成して前記出力部材に伝達させるトルクコンバータモードを備える請求項1から6のいずれか一項に記載の車両用駆動装置。
- 前記第一ブレーキの係合状態かつ前記クラッチ及び前記第二ブレーキの解放状態で実現され、前記第二回転電機の回転速度を減速して当該第二回転電機のトルクを前記出力部材に伝達させるモータ第一減速モードと、
前記第二ブレーキの係合状態かつ前記クラッチ及び前記第一ブレーキの解放状態で実現され、前記第二回転電機の回転速度を前記モータ第一減速モードの変速比よりも大きな変速比で減速して当該第二回転電機のトルクを前記出力部材に伝達させるモータ第二減速モードと、
を切替可能に備える請求項1から7のいずれか一項に記載の車両用駆動装置。 - 前記変速機構は、前記第一回転要素としての第一サンギヤ、前記第二回転要素としての共通キャリヤ、前記第三回転要素としての共通リングギヤ、及び前記第四回転要素としての第二サンギヤを有するラビニヨ型遊星歯車装置により構成され、
前記入力部材の回転軸心に平行な方向である軸方向に沿って、前記第一回転電機、前記第二回転電機、及び前記変速機構の順に配置され、
前記入力部材が、前記第一サンギヤ及び前記第二サンギヤの内径側を通って、これらに対して前記軸方向における前記第一回転電機側とは反対側まで延出するように形成されている請求項1から8のいずれか一項に記載の車両用駆動装置。
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JP2012272695A Active JP6007768B2 (ja) | 2012-12-13 | 2012-12-13 | 車両用駆動装置 |
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