JP6006957B2 - 配管の継手部試験評価装置 - Google Patents

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本発明は、配管の継手部試験評価装置に関する。さらに詳しくは、例えば、石油精製、石油化学プラントなどで使用される配管の継手部におけるシール性などの性能を試験または評価する際に好適に使用することができる配管の継手部試験評価装置に関する。
一般に、配管には外部からの力や熱などにより、曲げ、伸縮などの変形が生じることがある。配管にこのような変形が生じた場合には、配管の継手部では配管の曲げによって片締めや間隙が生じたり、継手部における締め付け荷重が低下することによって継手部でのシール性が低下するおそれがある。
従来、配管に配設されるフランジおよび当該フランジに穿孔される孔の位置が知られていない2つのフランジ間にパイプを連結する際に、当該2つのフランジの位置を測定し、その測定結果に基づいてフランジの位置決めを行なうための位置決め装置として、軸の一端に面板が接続された回転軸を支持する2つの回転台が主体をなし、それら回転軸の軸線間のなす角と距離とが任意の値に固定可能に構成され、かつそれら軸線と共通垂線との交点から面板までの距離が任意の値に固定可能に構成され、さらに回転軸の回りの角位置が任意の値に固定可能に構成されているフランジ付パイプ製造用の位置決め装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、前記位置決め装置は、配管に配設される2つのフランジにパイプを接続する際に当該フランジの相対的な位置関係を把握することができるが、配管の継手部におけるシール性などの性能を評価することができない。
そこで、近年、配管の継手部におけるシール性などの性能を容易に試験したり、評価したりすることができる配管の継手部試験評価装置の開発が待ち望まれている。
特開平5−34137号公報
本発明は、前記従来技術に鑑みてなされたものであり、配管の継手部におけるシール性などの性能を容易に試験したり、評価したりすることができる配管の継手部試験評価装置を提供することを課題とする。
本発明は、配管の継手部における性能を試験または評価する際に使用される配管の継手部の試験評価装置であって、継手部を介して接続された2本の配管のうち、一方の配管の端部を回転自在に固定するための固定部と当該固定部を軸として当該配管を水平方向に移動させるための水平方向移動手段を有する水平方向移動用ステージと、他方の配管を当該配管の長手方向および/または水平方向に移動させるための長手・水平方向移動手段を有する長手・水平方向移動用ステージとを有することを特徴とする配管の継手部試験評価装置に関する。
本発明の配管の継手部試験評価装置は、配管の継手部におけるシール性などの性能を容易に試験したり、評価したりすることができるという優れた効果を奏する。
本発明の配管の継手部試験評価装置の一実施態様を示す概略正面図である。 本発明の配管の継手部試験評価装置の一実施態様を示す概略平面図である。
本発明の配管の継手部試験評価装置は、前記したように、配管の継手部における性能を試験または評価する際に使用される配管の継手部の試験評価装置であり、継手部を介して接続された2本の配管のうち、一方の配管の端部を回転自在に固定するための固定部と当該固定部を軸として当該配管を水平方向に移動させるための水平方向移動手段を有する水平方向移動用ステージと、他方の配管を当該配管の長手方向および/または水平方向に移動させるための長手・水平方向移動手段を有する長手・水平方向移動用ステージとのうち少なくとも一方のステージを有することを特徴とする。
以下に、本発明の配管の継手部試験評価装置を図面に基づいて説明するが、本発明は、かかる図面に記載の実施態様のみに限定されるものではない。
図1は、本発明の配管の継手部試験評価装置の一実施態様を示す概略正面図である。また、図2は、本発明の配管の継手部試験評価装置の一実施態様を示す概略平面図である。
図1および図2において、配管1と配管2とは、継手部3を介して接続されている。継手部3としては、一般にフランジが使用されている。図1および図2には、継手部3としてフランジ(図示せず)が用いられたときの実施態様が示されている。継手部3としてフランジを用いる場合、配管1のフランジ(図示せず)と配管2のフランジ(図示せず)とは、例えば、シール材(図示せず)などを介して接続され、ボルトなどの締付具3aによって固定される。
配管1の端部1aは、当該端部1aを回転自在に固定するための固定部4と接続されている。配管1の端部1aと固定部4との接続は、例えば、固定部4を挿入可能な孔(図示せず)を有する取付部1bを配管1の端部1aに設けておき、配管1が固定部4を軸として回転自在となるように当該取付部1bに設けられた孔に固定部4を挿入することによって行なうことができる。
図1および図2に示されている実施態様では、取付部1bの一端は、配管1の端部1aが封止されるように配管1の端部1aに取り付けられているが、本発明では、必ずしも配管1の端部1aが封止されるように当該端部1aに取り付けられていなくてもよい。
固定部4は、水平方向移動用ステージ5に固定されている。水平方向移動用ステージ5には、固定部4を軸として配管1を図2の矢印Aで示されるように水平方向に移動させるための水平方向移動手段6が配設されている。水平方向移動手段6としては、例えば、回転ハンドル6aが設けられた螺子部6bと、当該螺子部6bと螺合し、配管1に取り付けられている螺合部7とからなる移動手段などが挙げられるが、本発明は、かかる例示のみに限定されるものではない。水平方向移動手段6に設けられている回転ハンドル6aを適宜回転させることにより、図2の矢印A方向に配管1を自在に移動させることができる。
配管1には、図1に示されるように、配管1および継手部3を介して接続されている配管2の内部に圧力を付与するための加圧ボンベ8がガス導入管8aを介して配管1と接続されているが、ガス導入管8aを介して加圧ガスボンベ8を配管1に配設することは、本発明において任意である。また、図1に示される実施態様では、配管1には、その内圧を測定するための圧力計9が配設されているが、当該圧力計9を配管1に配設することも任意である。
一方、配管2の一端は、継手部3を介して配管1と接続されている。図1に示される実施態様では、配管2の他端2aは、封止されているが、必ずしも封止されていなくてもよい。
配管2の長手(軸線)方向および/または水平方向〔配管2の長手(軸線)方向に対して直角方向〕に移動させるための長手・水平方向移動手段10が長手・水平方向移動用ステージ11に配設されている。
長手・水平方向移動手段10には、配管2を水平方向に移動させるための水平方向移動手段12が配設されている。水平方向移動手段12としては、例えば、回転ハンドル12aが設けられた螺子部12bと、当該螺子部12bと螺合し、配管2を長手・水平方向移動手段10に固定するための固定部13とからなる水平方向移動手段などが挙げられるが、本発明は、かかる例示のみに限定されるものではない。図1および図2に示されている水平方向移動手段12では、回転ハンドル12aを回転させることにより、配管2を水平方向に自在に移動させることができる。
また、長手・水平方向移動手段10には、配管2の長手(軸線)方向に配管2を移動させるための長手方向移動手段14が配設されている。長手方向移動手段14としては、例えば、回転ハンドル14aが設けられた螺子部14bと、当該螺子部14bと螺合し、配管2に取り付けられている固定部13とからなる長手方向移動手段などが挙げられるが、本発明は、かかる例示のみに限定されるものではない。図1および図2に示されている長手方向移動手段14では、回転ハンドル14aを回転させることにより、配管2を長手方向に自在に移動させることができる。
本発明においては、水平方向移動手段12および長手方向移動手段14の双方が長手・水平方向移動用ステージ11に配設されていてもよく、水平方向移動手段12および長手方向移動手段14のうちのいずれか一方のみが長手・水平方向移動用ステージ11に配設されていてもよい。水平方向移動手段12および長手方向移動手段14のいずれを長手・水平方向移動用ステージ11に配設するかは、配管1と配管2との継手部3におけるシール性などの評価の種類、配管1,2の種類などに応じて適宜決定すればよいが、通常、水平方向移動手段12および長手方向移動手段14の双方が長手・水平方向移動用ステージ11に配設されていることが好ましい。
また、本発明の配管の継手部試験評価装置においては、水平方向移動用ステージ5および長手・水平方向移動用ステージ11の双方が配設されていてもよく、水平方向移動用ステージ5および長手・水平方向移動用ステージ11のうちのいずれか一方のみが配設されていてもよい。水平方向移動用ステージ5および長手・水平方向移動用ステージ11のいずれを配設するかは、配管1と配管2との継手部3におけるシール性などの評価の種類、配管1,2の種類などに応じて適宜決定すればよいが、水平方向移動用ステージ5および長手・水平方向移動用ステージ11の双方が配設されていることが好ましい。
図1および図2に示される配管の継手部試験評価装置では、水平方向移動用ステージ5と長手・水平方向移動用ステージ11とは、それぞれ分離した状態で配設されているが、両者は接続されていてもよい。なお、水平方向移動用ステージ5と長手・水平方向移動用ステージ11とをそれぞれ分離した状態で配設する場合には、水平方向移動用ステージ5および長手・水平方向移動用ステージ11は、いずれも、水平方向移動手段6、長手・水平方向移動手段10を作動させたときに移動しないようにするために床面(図示せず)に固定しておくことが好ましい。
図1および図2に示される配管の継手部試験評価装置を用いた場合には、例えば、継手部3を介して配管1と配管2とを接続し、締付具3aで配管1と配管2とを固定し、配管1および配管2の端部を封止状態にし、加圧ガスボンベ8からガス導入管8aを介して加圧ガスを配管1および配管2の内部に送入することによって加圧した後、例えば、ガス導入管8aに配設されたバルブ(図示せず)などの手段を用いて配管1および配管2を外部とは完全に閉鎖系にした状態で、水平方向移動用ステージ5に設けられている水平方向移動手段6、長手・水平方向移動用ステージ11に設けられている長手・水平方向移動手段10を作動させることにより、継手部3で加圧ガスの漏洩の発生がないかどうかを圧力計9によって確認することができる。これにより、配管1と配管2とがどのような状態で継手部3と接続されているときに配管1,2の内部のガスや液体が漏洩するのかを容易に把握することができることから、配管1,2の継手部3におけるシール性などの性能を容易に試験または評価することができる。
本発明の配管の継手部試験評価装置は、例えば、以下のような場合に配管の継手部におけるシール性などの性能の試験または評価をすることができる。
(1)配管1と配管2とが継手部3を介して屈曲した場合
配管1と配管2とを継手部3を介して配管1と配管2との軸線が一致するように取り付けた後、水平方向移動手段6に設けられている回転ハンドル6aおよび水平方向移動手段12に設けられている回転ハンドル12aを回転させることにより、配管1と配管2とを継手部3にて屈曲させ、継手部3から配管1,2内の気体や液体が漏洩し始めるときの配管1と配管2との屈曲角度を調べることができる。
(2)配管1と配管2とが継手部3を介して芯ずれを生じた場合
配管1と配管2とが継手部3を介して配管1と配管2との軸線が一致するように取り付けた後、水平方向移動手段12に設けられている回転ハンドル12aを回転させることにより、配管1と配管2との軸線が一致しないいわゆる芯ずれを生じさせ、継手部3から配管1,2内の気体や液体が漏洩し始めるときの芯ずれの状態を調べることができる。
(3)配管1と配管2との間に介在する継手部3で間隙が生じた場合
配管1と配管2とが継手部3を介して配管1と配管2との軸線が一致するように取り付けた後、長手方向移動手段14に設けられている回転ハンドル14aを回転させることにより、配管2を配管1から引き離し、継手部3から配管1,2内の気体や液体が漏洩し始めるときの継手部3で生じる間隙の状態を調べることができる。
以上説明したように、本発明の配管の継手部試験評価装置を用いれば、水平方向移動用ステージ5に設けられている水平方向移動手段6、長手・水平方向移動用ステージ11に設けられている長手・水平方向移動手段10を作動させることにより、配管1と配管2との間に介在している継手部3から配管1,2内の気体や液体が漏洩するときの継手部3の状況を容易に把握することができる。
したがって、本発明の配管の継手部試験評価装置を用いることにより、配管1,2の継手部3におけるシール性などの性能を容易に試験したり、評価したりすることができるので、配管1と配管2とを継手部3を実際に用いて施工する前に、あらかじめ継手部3に芯ずれ、傾き、隙間などがどの程度生じると配管1,2内の気体や液体が漏洩するのかを容易に把握することができ、またどの程度の締付圧で継手部3を締付けなければ配管1,2内の気体や液体が漏洩するのかを容易に把握することが可能となる。さらに、本発明の配管の継手部試験評価装置を用いれば、水平方向移動用ステージ5に設けられている水平方向移動手段6や長手・水平方向移動用ステージ11に設けられている長手・水平方向移動手段10を作動させることにより、継手部3における芯ずれ、傾き、隙間によるシール性などの種々の性能を試験したり、評価したりすることも可能となる。
このように、本発明の配管の継手部試験評価装置は、継手部3における芯ずれ、傾き、隙間によるシール性などの種々の性能を試験したり、評価したりすることができるので、例えば、石油精製、石油化学プラントなどで使用される配管の継手部におけるシール性などの性能を試験したり、評価したりする際に好適に使用することができる。
1 配管
1a 配管の端部
1b 取付部
2 配管
3 継手部
3a 締付具
4 固定部
5 水平方向移動用ステージ
6 水平方向移動手段
6a 回転ハンドル
6b 螺子部
7 螺合部
8 加圧ガスボンベ
8a ガス導入管
9 圧力計
10 長手・水平方向移動手段
11 長手・水平方向移動用ステージ
12 水平方向移動手段
12a回転ハンドル
12b螺子部
13 固定部
14 長手方向移動手段
14a回転ハンドル

Claims (1)

  1. 配管の継手部における性能を試験または評価する際に使用される配管の継手部の試験評価装置であって、継手部を介して接続された2本の配管のうち、一方の配管の端部を回転自在に固定するための固定部と当該固定部を軸として当該配管を水平方向に移動させるための水平方向移動手段を有する水平方向移動用ステージと、他方の配管を当該配管の長手方向および/または水平方向に移動させるための長手・水平方向移動手段を有する長手・水平方向移動用ステージとを有することを特徴とする配管の継手部試験評価装置。
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