JP6006751B2 - コンクリートカッター - Google Patents

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この発明は、水を供給しつつコンクリートやアスファルトを切削する湿式のコンクリートカッターであって、汚水の回収装置を備えたものに関するものである。
従来、湿式のコンクリートカッターにおいて、切削によって発生する汚水は回収せず、垂れ流しの状態としていた。しかしながら、近年では工事現場の環境改善のために、汚水の回収が求められる場合が増加している。
大型のコンクリートカッター(エンジン等の駆動源からの動力を用いて走行するもの)においては、フレームに汚水を吸引する吸引装置を設置し、吸引装置で吸引した汚水を、脇を走行する別の車両に備えた汚水タンクに貯蔵する方式のものが提案され、使用されている。しかしながら、小型のコンクリートカッター(駆動源を使用せずに手押し式や手動でギヤ等を操作して走行するもの)においては、汚水を吸引する装置を備えたものは実用化されておらず、小型のコンクリートカッターで足りる小規模な工事においても、大型のコンクリートカッターを使用しなければならない事態も生じている。
小型のコンクリートカッターにおいて汚水回収装置を備えたものが実用化していない要因には以下のものがある。
1.切削用のブレードを回転させるためのエンジンの駆動力を吸引装置の駆動力としても利用しようとすると、大きなエンジンを搭載することのできない小型のコンクリートカッターではエンジンの力が足りないこと。そして、個別のエンジンを用意すると大型化してしまう。
2.小型のコンクリートカッターを使用する小規模な工事現場では、コンクリートカッターの脇を別の車を走らせることは非効率であり、汚水タンクも同じフレームに設置することが要求される。しかしながら、両者を横に並べるとフレームの長さが長くなるなどの問題がある。
特開平8−1655号公報 特開平8−1658号公報
上記2件の特許文献には、汚水吸引装置を備えたコンクリートカッターが開示されているが、吸引ブロアの駆動力は切削カッターの駆動力と共通のエンジンであり、また回収された汚水は濾過した後に清水として外部に排出されるか、別途の回収タンクに貯留回収されるものである。
この発明は、切削用のブレードと吸引装置とに個別の駆動源を用意し、かつ汚水タンクと吸引装置とを上下に重ねつつも、フレームの長さや上下寸法の増大を可及的に小さくとどめ、実用性のある、汚水吸引装置付きの小型のコンクリートカッターを得ることを課題とするものである。
この発明のコンクリートカッターは、フレームの一側にコンクリート層を切削するブレードが配設され、フレーム上に前記ブレードを駆動するエンジン、水タンク及び汚水を吸引する吸引装置が設置され、前記ブレードの近傍には前記水タンクに接続された給水管及び前記吸引装置に接続された吸引管の先端が開口したコンクリートカッターにおいて、前記吸引装置は下端に開口部を有するケーシングを備えた構成とし、前記吸引装置の下方に汚水タンクを配設し、この汚水タンクは上端に開口部を有する構成とし、前記吸引装置と前記汚水タンクとを上下に離接可能に重ね、運転時には前記吸引装置と前記汚水タンクとを前記両開口部を介して直接気密に接続し、汚水処理時には前記吸引装置と前記汚水タンクとの間にクリアランスが生じて前記汚水タンクを引き出せるようにし、前記吸引装置はバッテリー駆動とすることにより、課題を解決するものである。
前記吸引装置と汚水タンクとは離接可能に設置し、運転時においては前記両者は直接気密に接続され、汚水処理時には両者の間にクリアランスが生じて汚水タンクを引き出せるようにすることにより、上下寸法をいっそう低く抑えることができる。
離接可能に設置する手段としては、実施例に示すように吸引装置を昇降させるか、又は汚水タンクを昇降させるようにする。そのための構造としては、リンク機構の他、油圧シリンダーで昇降させるなどの手段も考えられる。
汚水の吸引部はブレードを覆うブレードケースの底面に吸引スリットを設けた構成とし、この吸引スリットは、開口部を幅狭として上方を幅広とすることにより、砂塵が吸引部の擱くに入り込むことによる吸引部の目詰まりを回避することができる(請求項)。
ブレードケースの吸引スリット近傍は着脱可能な独立した部材とすることにより、吸引部に目詰まりが生じた際には、部材を外して詰まった砂塵を除去することができる(請求項)。
給水管には定流量弁を装着することにより、給水タンクの水の量の多寡にかかわらず、給水量を一定に維持することができる(請求項)。
この発明において、汚水タンクの上部に設けた開口部と汚水タンクの上方に配設された吸引装置の開口部とを直接気密に接続したので、吸引装置と汚水タンクとを効率よく上下に重ねて設置することができ、コンクリートカッターの長さおよび高さを抑えることができる。しかも両者をつなぐ配管は不要であり、配管スペースも削減できる。
また、吸引装置の駆動力として、ブレードの駆動力であるエンジンではなく別にバッテリーを用意したので、エンジンへの負担を低減できると共に、バッテリーであるから設置スペースも小さくて足りる。
発明を実施するための好適な形態
以下、この発明の実施例を説明する。
実施例の正面図 実施例の右側面図 吸引装置と汚水タンクの取り付け構造を示す図(吸引装置の下降時) 吸引装置と汚水タンクの取り付け構造を示す図(吸引装置の上昇時) 吸引装置の汚水タンクへの嵌装状態を示す断面図 ブレードケースの底面図 図6中A−A部分の一部拡大断面図 図6中B−B部分の拡大断面図 ブレードケースの短辺スリット部分の拡大断面図
図1において、フレーム1の前部に給水タンク2,ブレード駆動用のエンジン3が順次配設してあり、エンジン3にブレード4が接続してあり、ブレード4はブレードケース5でカバーされている。前記給水タンク2の下端に給水管6の基端が接続してあり、その先端は前記ブレードケース5内に開口している。そして、給水管6にはニードル型定流量弁7が介在させてある。
前記フレーム1の後部には汚水タンク8が配設してあり、汚水タンク8の上方に吸引装置9が重ねて配設してある。
前記吸引装置9は、ブレード近傍の汚水を吸引し、汚水を汚水タンク8に供給するものであり、円筒状のケーシング9aと、吸引ブロ9b、汚水受け筒9c、排出口9dを備えている。前記汚水受け筒9cの下端部はケーシング9aの下端から突出しており、前記排出口9dは汚水受け筒9cの下端に設けてある。そして、その駆動源はエンジンではなくバッテリーとしてある。符号9eは、汚水が吸引ロア側へ移動することを阻止するための遮蔽部材である。
吸引装置9の汚水受け筒9cには吸引管10の基端が接続してあり、その先端は前記ブレードケース5内に開口している。
前記汚水タンク8は有底円筒状の本体8aの上端開口部8bに内鍔8cを形成した態様であって、前記内鍔8cの内周縁は前記吸引装置9のケーシング9aと気密に接続される大きさとしてある。前記開口部8bの内側はロート状部8dとなっている。
図中符号21は運転用のハンドルである。
以下、汚水タンク8と吸引装置9の取り付け構造を説明する。
図2ないし図4に示すように、汚水タンク8はフレーム1の端部に載置されており、フレーム1の端から出し入れ可能としてある。フレーム1の両側壁1aの内側にリンク機構11が取り付けてあり、このリンク機構11に吸引装置9が取り付けてある。
前記リンク機構11は、フレーム1の側壁1aに取り付けられた支柱11aと、この支柱に取り付けられた第一アーム11b、第一アームに取り付けられた第二アーム11cと、前記支柱11aに取り付けられた昇降部11d、昇降部11dに取り付けられた受け板11eで構成してあり、前記第二アーム11cの先端が受け板11eに連結してある。そして、操作竿12の中間部が前記支柱11aに回動可能に取り付けてあり、その先端が前記第一アーム11bに回動可能に取り付けてあり、操作竿12の基部を上下させることによって、前記昇降部11dが昇降するようにしてある。
前記昇降部11dの上端部に、アダプター13が取り付けてあり、このアダプター13が前記吸引装置9のケーシング9aの両側に固定してある。
このリンク機構11による吸引装置9の昇降範囲は、下降時においては図3、図5に示すように吸引装置9のケーシング9aの周壁が汚水タンク8の上端開口部8bの周縁に気密となるように密着し、上昇時には図4に示すように、吸引装置9の下端と汚水タンク8の上端との間にクリアランスが生じるようにする。
汚水の吸引を行うためには吸引装置9と汚水タンク8との間は気密に連結されていなければならない。そのためには吸引装置9のケーシング9aの周壁は汚水吸引時には汚水タンク8の開口部8bの周縁と気密に接続されなければならない。そこで、下降時には前記吸引装置9のケーシング9aは前記汚水タンク8の内鍔8cの内周縁と気密に接続されるようにする。
ところで、吸引装置9の排出口9dは突出部9eの下端に設けてあるので、突出部9eは汚水タンク9内に嵌まっている。そのためにこの状態では汚水タンク8をフレーム1から引き出すことができない。
この問題を解決する手段が、吸引装置9を昇降させる手段としてのリンク機構11である。上昇時に吸引装置9の下端と汚水タンク8の上端との間にクリアランスが生じるようにすることにより、汚水タンク8をフレームから引き出すことができる。なお、汚水受け筒9cが突出していない吸引装置においても、吸引装置と汚水タンクとは気密に接続してあるので、吸引装置を上昇させずに汚水タンクを引き出すことは困難である。
次に、ブレードケースの構造について説明する。
図6はブレードケースの底面図であって、左側はブラシを除去した状態で示してある。
ブレードケース5の下部は全周に亘り内壁5aと外壁5bとの二重壁としてあり、内外壁で囲われた部分が吸引室5cとなり、下端部が吸引スリット14となっている。前記ブレードケース5の左右両端部には気密に閉塞されたパイプ受け室15が設けてあり、このパイプ受け室15の天板に吸引管10の先端が接続してある。
前記パイプ受け室15のブレードケース5を形成する内壁5aには、前記スリット14と連通する穴16、17が設けてあり、ブレードケース5の長辺側における穴17は逆三角形としてある。
また、外壁5bの外側に、吸引部の気密性を高めるためのブラシ18が取り付けてある。
この実施例において、吸引装置を下降させた状態で吸引ブロアbを起動すると、ブレード近傍の汚水はスリット14、穴16,17を経てパイプ受け室15に至り、吸引管10から吸引装置9の汚水受け筒9cに流入し、その開口部から汚水タンク8に流下して貯留される。
前記内外壁5a、5bの間隔は、下端部において狭く、上方は広くしてある。すなわち、ブレードケース5の短辺(両端部)においては、スリット部分に凸条5fが設けてあり、長辺においては内壁5aがテーパー面としてある。これによって、汚水に含まれる比較的大きな粉塵が幅の狭い下端部を通過できず、吸引室5cに入り込むことを阻止できる。スリット14の開口部に粉塵がとどまれば、これを除去することは容易である。
前記外壁5bは、ブレードケース5の短辺部分(図7参照)において、ブレードケース5とは別の外壁部材5dとして構成してある。この外壁部材5dは内壁5aにねじ19で取り付けてあり、ねじ19を操作することで外壁部材5dを取り外すことができる。この作業により、吸引室5cに入り込んだ粉塵を容易にを除去することができる。
この実施例において、給水管6にはニードル型定流量弁7が介在させてある。従来においては給水タンクの水量により給水管からブレード近傍に供給される水の量が変動していたが、定水量弁を介在させることにより、給水タンクの水量にかかわらず、一定量の水を供給することができる。
この実施例において、吸引装置9を汚水タンク8の上に昇降可能に設置したので、切削作業時には吸引装置9の突出部の高さを削減することができ、実質的にコンクリートカッターの上下寸法を小さくでき、同時に長さも小さくすることができる。
この実施例において、ブレードカバー5の内外壁の間隔を下端部で小さくしたので粉塵による目詰まりを回避できるほか、外壁を着脱可能としたので、内部に入り込んだ粉塵の除去も容易である。
この発明は、切削用のブレードと吸引装置とに個別の駆動源を用意し、かつ汚水タンクと吸引装置とを上下に重ねつつも、フレームの長さや上下寸法の増大を可及的に小さくとどめ、実用性のある、汚水吸引装置付きの小型のコンクリートカッターを得ることができるものである。
1 フレーム
2 給水タンク
3 エンジン
4 ブレード
5 ブレードケース
5c 吸引室
5d 外壁部材
6 給水管
7 定流量弁
8 汚水タンク
9 吸引装置
9d 排出口
10 吸引管
11 リンク機構
12 操作竿
13 アダプター
14 吸引スリット
15 パイプ受け室
16、17 穴
18 ブラシ

Claims (4)

  1. フレームの一側にコンクリート層を切削するブレードが配設され、フレーム上に前記ブレードを駆動するエンジン、水タンク及び汚水を吸引する吸引装置が設置され、前記ブレードの近傍には前記水タンクに接続された給水管及び前記吸引装置に接続された吸引管の先端が開口したコンクリートカッターにおいて、
    前記吸引装置は下端に開口部を有するケーシングを備え、前記吸引装置の下方に汚水タンクが配設され、この汚水タンクは上端に開口部を有し、前記吸引装置と前記汚水タンクとは上下に離接可能に重ねられ、
    運転時には前記吸引装置と前記汚水タンクとが前記両開口部を介して直接気密に接続され、
    汚水処理時には前記吸引装置と前記汚水タンクとの間にクリアランスが生じて前記汚水タンクを引き出せるようにし、
    前記吸引装置はバッテリー駆動とした、
    コンクリートカッター
  2. 汚水の吸引部はブレードを覆うブレードケースの底面に吸引スリットを設けた構成とし、この吸引スリットは、開口部が幅狭で上方を幅広とした、
    請求項1記載のコンクリートカッター
  3. ブレードケースの吸引スリット近傍は着脱可能な部材とした、
    請求項記載のコンクリートカッター
  4. 給水管には定流量弁が装着された、
    請求項1ないしのいずれかに記載のコンクリートカッター
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