JP6005987B2 - 固体撮像装置 - Google Patents

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本発明は、半導体基板上に複数の画素部がアレイ配置されて形成された固体撮像装置に関するものである。
固体撮像装置は、1次元状または2次元状に複数の画素部がアレイ配置された受光部を備え、また、これら複数の画素部それぞれに含まれるフォトダイオードで発生する電荷の蓄積および信号値の読み出しを制御する制御部や、これら複数の画素部それぞれから読み出される信号値を処理して出力する信号処理部をも備える。このような固体撮像装置において、複数の画素部がアレイ配置された受光部は半導体基板上に形成される。また、この半導体基板上に制御部や信号処理部も形成される。
固体撮像装置の各画素部から読み出される信号値は、該画素部に含まれるフォトダイオードへの入射光量を表す信号成分に、入射光量とは無関係なノイズ成分が加えられたものである。このノイズ成分には、フォトダイオードで発生する暗電流に因るものの他、読出回路のスイッチングに因るものが含まれる。そこで、何らかの方法でノイズ成分の大きさを検出して、各画素部から読み出される信号値からノイズ成分を差し引くことで、該画素部に含まれるフォトダイオードへの入射光量を表す信号成分を得ることが重要である。
ノイズ成分を検出することができる固体撮像装置が特許文献1〜3に開示されている。これらの文献に開示されている固体撮像装置では、半導体基板上にアレイ配置された複数の画素部それぞれは、有効画素部およびダミー画素部の何れかとされている。有効画素部からは、信号成分にノイズ成分が加えられた信号値が読み出される。ダミー画素部からは、ノイズ成分のみが読み出される。したがって、有効画素部から読み出された信号値から、ダミー画素部から読み出されたノイズ成分を差し引くことで、有効画素部から読み出された信号値のうちの信号成分(入射光量に応じた値)を得ることができるとしている。
特開2006−295648号公報 特開2001−24947号公報 特開2006−352843号公報
しかしながら、特許文献1〜3に開示された固体撮像装置では、有効画素部から読み出された信号値のうちの信号成分を高精度に得ることができないことを、本発明者は見出した。
本発明は、上記問題点を解消する為になされたものであり、有効画素部から読み出された信号値のうちの信号成分を高精度に得ることができる固体撮像装置を提供することを目的とする。
本発明の固体撮像装置は、半導体基板上に複数の画素部がアレイ配置されて形成された受光部と、各画素部から読み出される信号値を処理する信号処理部とを備える固体撮像装置であって、複数の画素部それぞれが有効画素部およびダミー画素部の何れかであり、有効画素部が、光入射に応じて電荷を発生するフォトダイオードと、該フォトダイオードで発生した電荷の量に応じた信号値を読み出す読出回路とを含み、ダミー画素部が、光入射に応じて電荷を発生するダミーフォトダイオードと、該ダミーフォトダイオードに対して電気的に切り離されておりノイズ成分を読み出すダミー読出回路とを含み、信号処理部が、有効画素部から読み出された信号値から、ダミー画素部から読み出されたノイズ成分を差し引くことで、有効画素部から読み出された信号値のうちの信号成分を得ることを特徴とする。
本発明の固体撮像装置は、半導体基板上において、有効画素部のフォトダイオードおよびダミー画素部のダミーフォトダイオードそれぞれの回路レイアウトが互いに同じあり、有効画素部の読出回路およびダミー画素部のダミー読出回路それぞれの回路レイアウトが互いに同じであるのが好適である。
本発明の固体撮像装置は、半導体基板上の回路レイアウトにおいて、ダミー画素部のダミーフォトダイオードとダミー読出回路との間隔が、ダミー画素部の隣に位置する画素部のフォトダイオードまたはダミーフォトダイオードとダミー画素部のダミーフォトダイオードとの間隔より長いのが好適である。
本発明の固体撮像装置は、有効画素部から読み出された信号値のうちの信号成分を高精度に得ることができる。
本実施形態の固体撮像装置1の概略構成を示す図である。 本実施形態の固体撮像装置1の有効画素部40の回路図である。 本実施形態の固体撮像装置1のダミー画素部41の回路図である。 第1比較例のダミー画素部42の回路図である。 第2比較例のダミー画素部43の回路図である。 本実施形態の固体撮像装置1において1次元状に配列された3個の有効画素部40および2個のダミー画素部41を示す図である。 1次元状に配列された3個の有効画素部40および2個の第1比較例のダミー画素部42を示す図である。 1次元状に配列された3個の有効画素部40および2個の第2比較例のダミー画素部43を示す図である。 有効画素部40およびダミー画素部41それぞれの回路レイアウトを模式的に示す図である。 有効画素部40およびダミー画素部41それぞれの断面構造を模式的に示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本実施形態の固体撮像装置1の概略構成を示す図である。固体撮像装置1は、受光部10,制御部20および信号処理部30を備える。受光部10は半導体基板上に形成されている。この半導体基板上に制御部20および信号処理部30も形成されていてもよい。
受光部10は、一定ピッチで2次元配列されたM×N個の画素部P1,1〜PM,Nを含む。各画素部Pm,nは第m行第n列に位置する。各画素部Pm,nはフォトダイオードおよび読出回路を含む。ここで、M,Nは2以上の整数であり、mは1以上M以下の整数であり、nは1以上N以下の整数である。制御部20は、各画素部Pm,nに含まれるフォトダイオードで発生する電荷の蓄積および信号値の読み出しを制御する。信号処理部30は、各画素部Pm,nから読み出される信号値を処理して出力する。
M×N個の画素部P1,1〜PM,Nそれぞれは、有効画素部およびダミー画素部の何れかである。有効画素部からは、信号成分にノイズ成分が加えられた信号値が読み出される。ダミー画素部からは、ノイズ成分のみが読み出される。信号処理部30は、有効画素部から読み出された信号値から、ダミー画素部から読み出されたノイズ成分を差し引くことで、有効画素部から読み出された信号値のうちの信号成分(入射光量に応じた値)を得ることができる。
M×N個の画素部P1,1〜PM,Nのうち、端部の行または列にある画素部がダミー画素であるのが好ましい。例えば、第1行または第M行の画素部がダミー画素部であってもよいし、第1列または第N列の画素部がダミー画素部であってもよい。また、端部の複数行または複数列にある画素部がダミー画素部であってもよい。
次に、本実施形態の固体撮像装置1の有効画素部40およびダミー画素部41それぞれの回路構成について説明するとともに、比較例のダミー画素部42,43それぞれの回路構成についても説明する。本実施形態では、M×N個の画素部P1,1〜PM,Nそれぞれは有効画素部40およびダミー画素部41の何れかである。
図2は、本実施形態の固体撮像装置1の有効画素部40の回路図である。有効画素部40は、光入射に応じて電荷を発生するフォトダイオード50と、該フォトダイオード50で発生した電荷の量に応じた信号値を読み出す読出回路60とを含む。読出回路60は、MOSトランジスタM1〜M4を含む。
フォトダイオード50,トランジスタM1およびトランジスタM2は、直列的に接続されている。トランジスタM2のソース端子はバイアス電位Vbに接続される。フォトダイオード50のアノード端子は接地電位に接続される。トランジスタM3のソース端子はバイアス電位Vbに接続される。トランジスタM3のゲート端子は、トランジスタM1とトランジスタM2との接続点に接続されている。トランジスタM4のソース端子は、トランジスタM3のドレイン端子に接続されている。トランジスタM4のドレイン端子は、信号処理部30に接続され、また、定電流源に接続されている。トランジスタM3およびトランジスタM4はソースフォロワ回路を構成している。
有効画素部40が受光部10において第m行に位置する場合、トランジスタM1のゲート端子にtrans(m)信号が与えられ、トランジスタM2のゲート端子にreset(m)信号が与えられ、また、トランジスタM4のゲート端子にaddress(m)信号が与えられる。これらtrans(m)信号,reset(m)信号およびaddress(m)信号それぞれは、制御部20から第m行の画素部に対して共通に与えられる。
reset(m)信号によりトランジスタM2がオン状態であると、トランジスタM3のゲート端子の容量部における電荷蓄積が初期化され、更にtrans(m)信号によりトランジスタM1もオン状態であると、フォトダイオード50の接合容量部における電荷蓄積が初期化される。トランジスタM1,M2がオフ状態である期間に、フォトダイオード50へ光が入射すると、その入射光量に応じた量の電荷がフォトダイオード50の接合容量部に蓄積される。その後、トランジスタM1がオン状態になると、フォトダイオード50の接合容量部に蓄積されていた電荷は、トランジスタM3のゲート端子の容量部に転送される。そして、address(m)信号によりトランジスタM4がオン状態になると、トランジスタM3のゲート端子の容量部に蓄積されている電荷の量に応じた電圧値が、信号処理部30へ出力される。
図3は、本実施形態の固体撮像装置1のダミー画素部41の回路図である。ダミー画素部41は、光入射に応じて電荷を発生するダミーフォトダイオード51と、該ダミーフォトダイオード51に対して電気的に切り離されたダミー読出回路61とを含む。ダミー読出回路61は、MOSトランジスタM1〜M4を含む。
ダミー画素部41のダミー読出回路61は、有効画素部40の読出回路60と同じ回路構成を有し、同様の動作をする。半導体基板上において、ダミー画素部41のダミーフォトダイオード51の回路レイアウトは、有効画素部40のフォトダイオード50の回路レイアウトと同じある。また、半導体基板上において、ダミー画素部41のダミー読出回路61の回路レイアウトは、有効画素部40の読出回路60の回路レイアウトと同じである。ダミー画素部41では、ダミー読出回路61のトランジスタM1のドレイン端子は、ダミーフォトダイオード51のカソード端子に対して電気的に切り離されている。
図4は、第1比較例のダミー画素部42の回路図である。ダミー画素部42は、フォトダイオードを含まず、ダミー読出回路62のみを含む。ダミー画素部42のダミー読出回路62は、有効画素部40の読出回路60と同じ回路構成を有し、同様の動作をする。
図5は、第2比較例のダミー画素部43の回路図である。ダミー画素部43は、フォトダイオードに替えて容量部53を含み、また、ダミー読出回路63を含む。ダミー画素部43のダミー読出回路63は、有効画素部40の読出回路60と同じ回路構成を有し、同様の動作をする。
次に、比較例のダミー画素部42またはダミー画素部43を含む比較例の固体撮像装置と対比しつつ、ダミー画素部41を含む本実施形態の固体撮像装置1の作用効果について説明する。
図6は、本実施形態の固体撮像装置1において1次元状に配列された3個の有効画素部40および2個のダミー画素部41を示す図である。図7は、1次元状に配列された3個の有効画素部40および2個の第1比較例のダミー画素部42を示す図である。図8は、1次元状に配列された3個の有効画素部40および2個の第2比較例のダミー画素部43を示す図である。
第1比較例(図7)では、ダミー画素部42がフォトダイオードを含まないので、ダミー画素部42の出力電圧値は、有効画素部40の出力電圧値と異なり、暗電流等のノイズ成分を含まない。両隣の有効画素部401,40のフォトダイオード50が存在する有効画素部40と比較して、ダミー画素部42に隣接する有効画素部40では一方側にフォトダイオードが存在しないので、製造時にフォトダイオードを均一に形成することできず、有効画素部40〜40それぞれの出力電圧値が均一にならない(以下「製造的問題点」という。)。また、両隣の有効画素部401,40のフォトダイオード50から光電荷の漏れ込みが存在する有効画素部40と比較して、ダミー画素部42に隣接する有効画素部40では、ダミー画素部42側からの光電荷の漏れ込みが存在しないので、出力電圧値が低くなってしまい、光学的均一性が悪くなってしまう(以下「光学的問題点」という。)。
第2比較例(図8)では、ダミー画素部43が容量部53を含むので、第1比較例と比べれば製造的問題点については改善される。しかし、光学的問題点については、ダミー画素部43に隣接する有効画素部40では、ダミー画素部43側からの光電荷の漏れ込みが存在しないので、出力電圧値が低くなってしまい、光学的均一性が悪くなってしまう。
なお、第3比較例として、有効画素部の同様の構成とした上でフォトダイオードを金属層で遮光する構成としたダミー画素部も挙げられる。しかし、この第3比較例も、光学的問題点を有する。
さらに、第4比較例として、特許文献3の段落[0032]および図3(a)に記載されているように、有効画素部と同様の構成とした上でトランジスタM1を常にオフ状態とする構成としたダミー画素部も挙げられる。しかし、この第4比較例では、トランジスタM1を常にオフ状態とする必要があることから、有効画素部とダミー画素部とでは、読出回路の動作が相違することによりノイズ成分が相違する。
本実施形態(図6)では、ダミー画素部41は、有効画素部40と同様の構成要素を含んでいて、ダミーフォトダイオード51に対してダミー読出回路61が電気的に切り離されている。このような構成により、上記の製造的問題点および光学的問題点の双方を解消することができる。本実施形態では、有効画素部40とダミー画素部41とから同程度のノイズ成分を出力することができる。
次に、有効画素部40およびダミー画素部41それぞれの回路レイアウトおよび断面構造について説明する。図9は、有効画素部40およびダミー画素部41それぞれの回路レイアウトを模式的に示す図である。図10は、有効画素部40およびダミー画素部41それぞれの断面構造を模式的に示す図である。読出回路60およびダミー読出回路61それぞれのトランジスタM1は、ソース端子S1,ゲート端子G1およびドレイン端子D1を有する。ソース端子S1およびドレイン端子D1は半導体基板100に形成された半導体領域からなり、ゲート端子G1は導電体からなる。
半導体基板100上の回路レイアウトにおいて、ダミー画素部41のダミーフォトダイオード51とダミー読出回路41(トランジスタM1のドレイン端子D1の半導体領域)との間隔をL1とする。また、半導体基板100上の回路レイアウトにおいて、ダミー画素部41のダミーフォトダイオード51と、隣の有効画素部40のフォトダイオード50(または、他のダミー画素部41のダミーフォトダイオード51)と、の間隔をL2とする。このとき、間隔L1は間隔L2より長いのが好適である。このようにすることで、ダミー画素部41のダミーフォトダイオード51で発生した電荷は、ダミー読出回路41(トランジスタM1のドレイン端子D1の半導体領域)への移動が抑制されて、隣の有効画素部40のフォトダイオード50への漏れ込みが可能となる。
以上のとおり、本実施形態の固体撮像装置1では、ダミー画素部41からノイズ成分を高精度に読み出すことができる。そして、有効画素部40から読み出された信号値から、ダミー画素部41から読み出されたノイズ成分を差し引くことで、有効画素部40から読み出された信号値のうちの信号成分(入射光量に応じた値)を高精度に得ることができる。
1…固体撮像装置、10…受光部、20…制御部、30…信号処理部、40…有効画素部、41〜43…ダミー画素部、50…フォトダイオード、51…ダミーフォトダイオード、53…容量部、60…読出回路、61〜63…ダミー読出回路、100…半導体基板、M1〜M4…トランジスタ、P1,1〜PM,N…画素部。

Claims (3)

  1. 半導体基板上に複数の画素部がアレイ配置されて形成された受光部と、各画素部から読み出される信号値を処理する信号処理部とを備える固体撮像装置であって、
    前記複数の画素部それぞれが有効画素部およびダミー画素部の何れかであり、
    前記有効画素部が、光入射に応じて電荷を発生するフォトダイオードと、該フォトダイオードで発生した電荷の量に応じた信号値を読み出す読出回路とを含み、
    前記ダミー画素部が、光入射に応じて電荷を発生するダミーフォトダイオードと、該ダミーフォトダイオードに対して電気的に切り離されておりノイズ成分を読み出すダミー読出回路とを含み、
    前記信号処理部が、前記有効画素部から読み出された信号値から、前記ダミー画素部から読み出されたノイズ成分を差し引くことで、前記有効画素部から読み出された信号値のうちの信号成分を得る、
    ことを特徴とする固体撮像装置。
  2. 前記半導体基板上において、前記有効画素部のフォトダイオードおよび前記ダミー画素部のダミーフォトダイオードそれぞれの回路レイアウトが互いに同じあり、前記有効画素部の読出回路および前記ダミー画素部のダミー読出回路それぞれの回路レイアウトが互いに同じである、ことを特徴とする請求項1に記載の固体撮像装置。
  3. 前記半導体基板上の回路レイアウトにおいて、前記ダミー画素部のダミーフォトダイオードとダミー読出回路との間隔が、前記ダミー画素部の隣に位置する画素部のフォトダイオードまたはダミーフォトダイオードと前記ダミー画素部のダミーフォトダイオードとの間隔より長い、ことを特徴とする請求項1に記載の固体撮像装置。
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