JP6005296B2 - 電動機またはそれを用いた圧縮機 - Google Patents

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Description

本発明は、電動機またはそれを用いた圧縮機に関するものである。
従来から電動機の界磁巻線を巻回した固定子として、固定子の極歯に直接、巻線を巻回する集中巻固定子がある。集中巻固定子は、巻線の端部(コイルエンド部)を短くすることにより電動機の小型化、軽量化が可能である。また、巻線の電気抵抗も小さくなるので、電巻線電流と電気抵抗によって生じる銅損を抑えることができるため、高効率な電動機を得ることができる。さらに、その巻線を整列させることにより占積率を高め、巻線抵抗を下げることができる高効率な電動機を実現できる。
これを実現する一方式として、一極歯毎に分割した固定子に巻線を整列巻し、その後これら極歯を円環状に接続して、固定子とする方式がある(例えば特許文献1参照)。
この巻線を巻回した極歯同士の接続には、隣り合う極歯同士を、溶接したり、接着剤を用いて接着したり、一極歯毎に設けた凹凸部を圧入するなどして一体化し、円環状の固定子を構成している。
特許第4747423号
しかし、特許文献1に記載の電動機の固定子は、隣り合う極歯同士を溶接して接続しているため、局所的に磁気特性を悪化させたり、溶接の入熱により予め巻回した巻線を機械的に劣化させたりしてしまう可能性があった。
また、他の接続方法として、接着剤を用いる方法もあるが、運転中の熱などでガス化して接着力の低下が懸念される。特に、冷媒中で運転される圧縮機用の電動機では、接着剤が冷媒により劣化したり、逆に接着剤が冷媒や冷凍機油を劣化させたりすることが懸念される。
さらにその他の接続方法として、極歯に凹凸形状を設け、その凹凸部を圧入する方法もあるが、圧入による応力が極歯に発生して磁気特性を悪化させることが懸念される。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、高効率かつ信頼性の高い電動機を提供することを目的としている。
本発明に係る電動機は、分割された極歯毎に絶縁部材を介して巻線が集中巻された固定子を備えた電動機であって、前記絶縁部材は周方向の両端に突起部を有し、前記固定子は、両端に穴部を有し、隣り合う前記突起部を前記穴部に嵌め合わせて前記極歯同士を接続する接続部材を備え、周方向に隣り合う前記極歯同士を前記接続部材で接続して円環状に構成されているものである。
本発明に係る電動機によれば、溶接、接着、及び圧入することなく、接続部材で極歯同士を円環状に接続して固定子とするため、高効率かつ高信頼性を得ることができる。
本発明の実施の形態1に係る電動機の上面図である。 本発明の実施の形態2に係る電動機の上面図である。 本発明の実施の形態4に係る回転圧縮機の縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る電動機の上面図である。
本実施の形態1に係る電動機は、例えば冷蔵庫、冷凍庫、自動販売機、空気調和機、冷凍装置、給湯器などの冷凍サイクルの構成要素となる圧縮機などに用いられるものであり、固定子1と図示省略の回転子とで構成される。
固定子1は、端部2aを有する極歯2と、突起部3aを有する絶縁部材3と、巻線4と、穴部5aを有する接続部材5と、で構成される。
極歯2は、所定厚さの電磁鋼板が所定枚数積層されて形成され、周方向に複数に分割されている(図1では9分割)。また、極歯2毎には絶縁体で形成された絶縁部材3を介して巻線4が巻回されて、1つの極を構成している。また、極歯2は、互いに隣り合う端部2a同士が密着し、円環状に並んで固定子1の鉄心として構成される。また、極歯2毎に巻回された巻線4の端末同士に適切な結線を施すことにより、電動機としての図示省略の電気回路を構成している。
絶縁部材3は、極歯2と巻線4との間に位置し、それらの絶縁性を確保しながら巻線4を通電することで、極歯2に磁力を発生できるようにするものである。また、絶縁部材3は周方向の両端側に突起部3aが形成されている。ここで、絶縁部材3の両端側には、極歯2の端部2a上に位置する部分は含まれないものとする。
巻線4は導電性のコイルであり、極歯2毎に絶縁部材3を介して集中巻されている。
接続部材5は、例えば樹脂製の角丸長方形(長方形で角が丸くなった形状)であり、長手方向の両端側に穴部5aが形成されている。この穴部5aに、隣り合う絶縁部材3の突起部3aを嵌め合わせて極歯2同士を接続する。この接続部材5により、所定の強度及び精度で円環状の固定子1を構成することができる。
ここで、固定子1は、絶縁部材3同士が接続部材5で接続されて円環状に構成されているため、極歯2同士は、端部2aで接触しているが直接的には接続されていない。そのため、電動機の解体が容易となり、各種部材のリサイクルがしやすい、または、極歯2同士が相対的に振動する際に、電動機全体の振動を絶縁部材3によって減衰させることができるなどの効果が得られる。
なお、接続部材5の材質や形状は上記に限定されるものではない。また、長さは隣り合う絶縁部材3の突起部3aを嵌め合わせて極歯2同士を接続することができればよく、厚さは、極歯2同士を接続するための強度を有していればよい。
本実施の形態1に係る固定子1は、分割された極歯2に絶縁部材3を介して直接的に巻線4を巻回することができるので、巻回し易く巻きムラ(巻き乱れともいう)をなくすことができ、巻線4の端部(コイルエンド部)の高さを極小にすることができる。また、巻線4を整列させて巻回することにより占積率を高めることができるため、または、太い巻線4で巻回することができるため、巻線抵抗を下げることができる。
また、接続部材5で極歯2同士を接続することにより、極歯2同士は端部2aで互いに密着しているため磁気回路の通路になるが、隣り合う端部2a間のエアギャップによる磁気抵抗の影響も小さくすることができる。
このように固定子1が構成されることにより、電気抵抗及び磁気抵抗を小さくすることができるので、電動機の銅損及び鉄損を小さくすることができ、高効率な電動機を実現できる。
以上のように電動機は構成されているので、極歯2を接続する際に、溶接による積層された電磁鋼板の導通による渦電流損の発生、及び、圧入での電磁鋼板の応力発生によるヒステリシス損の発生がなく、極歯2の磁気特性を悪化させることがないため、高効率状態を維持することができる。
また、溶接ひずみや圧入工程での積層した電磁鋼板の変形によって整列している巻線4を緩ませたり、乱れさせたりすることを防止できるので、信頼性の高い電動機を実現できる。
また、接着剤などを使用することも不要であるので、生産性の悪化や信頼性の悪化の要因を減らすことができる。
よって、安価で生産性の高い電動機を実現できる。
実施の形態2.
以下、本実施の形態2について説明するが、本実施の形態1と重複するものについては省略する。
本実施の形態2に係る電動機は、接続部材の材質として、熱収縮性樹脂(例えばポリエチレン)を採用している。
本実施の形態2に係る電動機は、接続部材の穴部に、隣り合う絶縁部材3の突起部3aを嵌め合わせた後、加熱工程を加えることにより、接続部材は収縮し、極歯2の隣り合う端部2a同士を密着させようとする荷重が発生する。よって、電動機の機械的な精度が向上し、極歯2同士の密着性が高まることにより、隣り合う端部2a間のエアギャップをなくすことができる。そのため、磁気抵抗をさらに小さくすることができ、さらに高効率な電動機を実現できる。
実施の形態3.
図2は、本発明の実施の形態3に係る電動機の上面図である。
以下、本実施の形態3について説明するが、本実施の形態1及び2と重複するものについては省略する。
図2に示すように固定子7の外周側に、固定子7を保持するハウジング6が装着されている。このハウジング6は、固定子7の外周側に焼き嵌めや圧入により装着されており、固定子7の半径方向に圧縮する荷重を与えることができる。その荷重により、安定的に密着力を制御でき、また、極歯2同士の密着性がさらに高まるため、磁気抵抗をさらに小さくすることができ、さらに高効率な電動機を実現できる。さらに、ハウジング6は電動機としての剛性を高めることができ、防塵、防水などの機能を有することができる。剛性を高めることにより、電動機の騒音や振動を小さくすることができる。
実施の形態4.
図3は、本発明の実施の形態4に係る回転圧縮機100の縦断面図である。
以下、本実施の形態4について説明するが、本実施の形態1〜3と重複するものについては省略する。
実施の形態1〜3に係る電動機は、冷蔵庫、冷凍庫、自動販売機、空気調和機、冷凍装置、給湯器などの冷凍サイクルの構成要素となる圧縮機などに用いられる。例えば、図3に示す回転圧縮機100である。
本発明の実施の形態4に係る回転圧縮機100は、密閉容器10内に、固定子11aと回転子11bとからなる電動機11と、電動機11により駆動される圧縮機構部12とを収納している。電動機11の回転力は、クランク軸13を介して圧縮機構部12に伝達される。また、密閉容器10内には、圧縮機構部12の潤滑する潤滑油(冷凍機油)が貯留されている。
クランク軸13は、電動機11の回転子11bに固定される主軸13aと、主軸13aの反対側に設けられる副軸13bと、主軸13aと副軸13bとの間に形成される偏芯部13cとを有する。
このクランク軸13は、主軸受14及び副軸受15によって回転自在に支持されている。詳しくは、主軸受14は、圧縮機構部12の上部に設けられており、クランク軸13の主軸13aを回転自在に支持する。また、副軸受15は、圧縮機構部12の下部に設けられており、クランク軸13の副軸13bを回転自在に支持する。
また、圧縮機構部12は、シリンダ16、ピストン17、及び図示省略のベーンなどを備える。
密閉容器10の上部には、冷媒ガスを密閉容器10内から外部に送り出す吐出管18が設けられており、また、密閉容器10に隣接してアキュムレータ19が設けられている。このアキュムレータ19は、吸入連結管20を介して、シリンダ16のシリンダ室と連通している。
1、固定子、2 極歯、2a (極歯の)端部、3 絶縁部材、3a (絶縁部材の)突起部、4 巻線、5 接続部材、5a (接続部材の)穴部、6 ハウジング、7 固定子、10 密閉容器、11 電動機、11a 固定子、11b 回転子、12 圧縮機構部、13 クランク軸、13a 主軸、13b 副軸、13c 偏芯部、14 主軸受、15 副軸受、16 シリンダ、17 ピストン、18 吐出管、19 アキュムレータ、20 吸入連結管、100 回転圧縮機。

Claims (4)

  1. 分割された極歯毎に絶縁部材を介して巻線が集中巻された固定子を備えた電動機であって、
    前記絶縁部材は周方向の両端に突起部を有し、
    前記固定子は、
    両端に穴部を有し、隣り合う前記突起部を前記穴部に嵌め合わせて前記極歯同士を接続する接続部材を備え、
    周方向に隣り合う前記極歯同士を前記接続部材で接続して円環状に構成されている
    ことを特徴とする電動機。
  2. 前記接続部材は、熱収縮性樹脂で構成された
    ことを特徴とする請求項に記載の電動機。
  3. 前記固定子は、
    外周側にハウジングが装着された
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の電動機。
  4. 請求項1〜のいずれか一項に記載の電動機を備えた圧縮機。
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