JP6004417B2 - 梱包用緩衝体 - Google Patents

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Description

本発明は、梱包ケースに収納される商品の一部に装着されて、衝撃や振動から商品を保護する梱包用緩衝体に関する。
上記梱包用緩衝体としては、発泡スチロールを型成型したものの他に、リサイクルが容易で安価に提供できる段ボール製のものなど種々提案されており、段ボール製の梱包用緩衝体としては、例えば、特許文献1に示されているように、商品の両端部に梱包用緩衝体をそれぞれ嵌合装着して、梱包ケースに挿入するものが知られている。
特開平7−19125号公報
従来の上記梱包用緩衝体は、商品の両端に、梱包用緩衝体をそれぞれ外嵌装着しなければならず、装着作業が面倒であり、特に商品が重い場合には、装着作業がやりにくいものとなる。
また、梱包ケース外で商品の両端部に梱包用緩衝体を予め外嵌装着した後に、商品を梱包ケースへ落とし込み挿入することになるのであるが、梱包用緩衝体は、商品をがたつきなく梱包ケースに収容保持するために、梱包ケースの両端部に密着して挿入されるよう形成されているので、商品を挿入する際、商品を直接把持して梱包ケースへ挿入しようとすると、装着してある梱包用緩衝体が少しズレ動いても梱包ケースに引っ掛ってうまく挿入できず、また、逆に、装着した梱包用緩衝体を把持して間接的に商品を持上げると、商品に対する梱包用緩衝体のズレ動きを無くすことができる反面、重い商品の場合には持ちにくいものとなる。特に、商品が滑りやすいポリ袋などで包装されていると、把持した梱包用緩衝体に対して商品が滑り動きやすく、取り扱いにくいものとなる。
本発明は、このような実情に着目してなされたものであって、商品への装着が容易であるとともに、梱包ケースへの商品の収納が容易な梱包用緩衝体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では次のように構成している。
(1)本発明は、梱包ケースに収納される商品の端部に装着する段ボール製の梱包用緩衝体であって、
商品の端部底面を受止め支持する下方支持部と、商品の端部における横側面を受止め支持する側方支持部と、商品の端部おける端面を受止め支持する奥端支持部とで囲まれた上向き及び内向きに開放した商品収納凹部を備え、前記奥端支持部の上端に、前記商品収納凹部に収納された商品の端部上面に被さる上方支持部連設されており、この上方支持部が、前記商品収納凹部を上向きに開放する開放状態と、商品収納凹部に収納された商品に上方から被さる商品支持状態とに切換え可能であり、
前記下方支持部、前記奥端支持部、および、前記上方支持部を一連に本体ピースで構成するとともに、前記側方支持部を別体のサイドピースで構成し、前記本体ピースには、左右一対の前記サイドピースが連結されている
この構成によると、商品の梱包に際しては、先ず、梱包ケースの両端内部に、一対の梱包用緩衝体を挿入装填し、それぞれの商品収納凹部を上向き及び内向きに開放させておく。次に、商品を梱包ケースに挿入してその両端部を各梱包用緩衝体の商品収納凹部に落とし込んだ後、開放状態の上方支持部を商品の両端部に上方から被せる。その後、梱包ケースを閉じて封緘等を行うことで梱包が完了する。
この場合、梱包用緩衝体を先に梱包ケースに装着して、上方支持部を開放状態としておき、商品単体を把持して上方から梱包ケース内の商品収納凹部に落とし込んだ後、上方支持部を商品支持状態にすればよく、従来のように、梱包ケース外で商品の両端に梱包用緩衝体をそれぞれ外嵌装着するという面倒な装着作業が不要となる。また、梱包ケースには、商品単体を把持して収納すればよく、梱包用緩衝体を外嵌装着した状態の商品を梱包ケースに収納する従来例に比べて、梱包ケースへの収納作業が容易となり、特に、重い商品やポリ袋で包装された商品でも滑り落とすようなことなくしっかり把持して梱包ケース内の所定位置に収納することができる。
また、本発明によると、本体ピースとサイドピースを別個に組立てることで、下方支持部、奥端支持部、上方支持部、および、側方支持部を、商品の形状や重さに適応した任意の形状、厚さ、剛性にすることが容易となる。
(2)本発明の好ましい実施態様では、前記上方支持部は、前記奥端支持部の上端に折り曲げ可能に一体連設されており、前記上方支持部が、前記開放状態と前記商品支持状態とに開閉揺動可能である。
この構成によると、上方支持部の開閉を簡単かつ速やかに行うことができ、梱包作業を能率よく行うことができる。
(3)上記(2)の実施態様では、前記上方支持部を、前記商品支持状態から90度より大きい角度まで揺動開放可能としてもよい。
この構成によると、上方支持部を開放状態にしておくことで、商品収納凹部の上方を大きく空けておくことができ、上方支持部に邪魔されることなく容易に商品を商品収納凹部に落とし込み収納することができる。
)本発明の他の実施態様では、前記上方支持部の内部に、商品の端部からコードを介して導出された端子を挿入保持する収容空間を備える。
この構成によると、コードや端子をテープなどで止めつける手間なく、固定保持しておくことができる。
)上記()の実施態様では、前記収容空間を開閉可能としてもよい。
この構成によると、商品をケース内に収納する際、あるいは、梱包を開いて商品を取り出す際に、収容空間を開いて容易にコードや端子を挿抜することができる。
)本発明の他の実施態様では、前記上方支持部の左右内面を受け止めて前記商品支持状態に保持する受け止め支持部を備える。
この構成によると、下方支持部から受け止め支持部までの高さを商品の高さと同じ、あるいは、若干低く設定することで、収納された商品の上面に上方支持部が過剰に強く押し当てられることなく、上下にガタつきのない好適な商品収納状態を得ることができる。
このように、本発明によれば、梱包用緩衝体を梱包ケースに先に装填してから商品を収納操作するので、従来のように、梱包ケース外で商品の両端に梱包用緩衝体をそれぞれ外嵌装着するという面倒な装着作業が不要になると共に、梱包ケースへの収納作業が容易となる。
第1実施形態の梱包用緩衝体を梱包ケースへ装填する状態を示す斜視図である。 商品梱包手順を示す概略断面図である。 梱包用緩衝体の単体を示す斜視図である。 梱包用緩衝体の単体を示す斜視図である。 梱包用緩衝体の単体を示す斜視図である。 本体ピース及びサイドピースを構成する段ボール素材の展開平面図である。 本体ピースを構成する段ボール素材の斜視図である。 本体ピースの組上げ工程を示す斜視図である。 本体ピースの組上げ工程を示す斜視図である。 本体ピースの組上げ工程を示す斜視図である。 サイドピースを構成する段ボール素材の斜視図である。 サイドピースの組上げ工程を示す斜視図である。 サイドピースの組上げ工程を示す斜視図である。 サイドピースの組上げ工程を示す斜視図である。 組み上がったサイドピースの斜視図である。 サイドピースを主ピースに連結する工程の斜視図である。 第2実施形態の梱包用緩衝体を示す斜視図ある。 第2実施形態の梱包用緩衝体を構成する段ボール素材の展開平面図である。 組上げ工程を示す斜視図である。 組上げ工程を示す斜視図である。 組上げ工程を示す斜視図である。 組上げ工程を示す斜視図である。 組み上がった梱包用緩衝体の斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1〜図16に、第1実施形態の梱包用緩衝体1が示されている。図1に示すように、この梱包用緩衝体1は、2個を一組として使用するものであり、段ボール製の梱包ケース2の両端内部に2個の梱包用緩衝体1を対向して挿入装填し、収納された商品3の両端部を2個の梱包用緩衝体1で受け止め支持して振動や衝撃から保護する。
梱包用緩衝体1は、段ボールを折って組上げられたものであって、図3〜図5に示すように、商品3の端部底面を受止め支持する下方支持部4と、商品3の端部における左右横側面を受止め支持する側方支持部5と、商品3の両端部における端面を受止め支持する奥端支持部6とで四方から囲まれた上向き及び内向きに開放した商品収納凹部7を備えるとともに、奥端支持部6の上端に、商品収納凹部7に収納された商品3の端部上面に被さる上方支持部8が連設された構造となっている。そして、この上方支持部8は、商品収納凹部7の上方に大きく空ける開放状態と、商品収納凹部7に係入された商品3に上方から被さる商品支持状態に開閉揺動可能となっている。
使用に際しては、図1及び図2(a)に示すように、先ず、梱包ケース2の両端内部に、一対の梱包用緩衝体1を向かい合うように挿入装填する。次に、両梱包用緩衝体1の上方支持部8を大きく揺動開放して商品収納凹部7の上方を大きく空けた状態で商品を梱包ケース2に挿入し、図2(b)に示すように、商品3の両端部を各梱包用緩衝体1の商品収納凹部7に落とし込む。次に、図2(c)に示すように、開放状態の上方支持部8を内側に揺動して商品3の両端部に上方から被せる。その後、梱包ケース2の内フラップ2a及び外フラップ2bを閉じ、必要に応じてテープなどで封緘を行うことで梱包が完了する。
この例では、商品3として、その一端から導出されたコード3aの先端に端子3bを備えた電気機器が例示されており、商品を両梱包用緩衝体1に落とし込んで支持するとともに、開放状態の上方支持部8の内部に形成された収容空間にコード3a及び端子3bを挿入保持し、その後、上方支持部8を商品支持状態に閉じることで、テープで貼り付け保持するような手間をかけることなくコード3a及び端子3bを安定して保持することができる。
梱包用緩衝体1は、図16に示すように、下方支持部4、奥端支持部6、及び、上方支持部8とを一連に備えた本体ピース11と、側方支持部5を形成する一対のサイドピース12との3個のピースで構成されており、本体ピース11に左右一対のサイドピース12を差込み連結することで梱包用緩衝体1が組上げられる。組み上げられた梱包用緩衝体1では、本体ピース11とサイドピース12とが一体となって各支持部4,5,6,8としての機能を果たす。
図6に、本体ピース11及びサイドピース12を組上げる段ボール素材A,Bの展開状態の平面図が示されている。なお、この例の段ボール素材A,Bは、2層構造に構成された強度の高いものが使用される。
図7〜図10に、本体ピース11の組上げ工程が、また、図11〜図15に、サイドピース12の組上げ工程が示されている。
(1)図7に示すように所定の形状に型抜きされた段ボール素材Aは、先ず、その一端側を折り線a,bを介して、図8に示すように巻き込むように折り曲げ、折り込んだ爪13を切欠き14に係合することで、扁平中空の上方支持部8を形成する。
上方支持部8の内部には、商品3から導出されたコード3a及び端子3bを挿入保持する収容空間15が備えられている。この収容空間15は上方支持部8の基端側に開口されるとともに、上方支持部8の内面中央に切込み形成した蓋片16を折り起こすことで収容空間15を開くことができ、コード3a及び端子3bを容易に出し入れすることができ、また、蓋片16を閉じて切込み縁に係止保持しておくことができる。
(2)次に、図9に示すように、折り線cを介して上方支持部8を起立させるとともに、左右端辺に切込み形成してあるブリッジ部17を折り出し起立させる。
(3)次に、図10に示すように、段ボール素材Aの他端部を折り線dを介して裏面側に折返し、二重積層構造の下方支持部4を形成する。
(4)他方、図11に示す展開状態の段ボール素材Bは、先ず、その一端側を、折り線e群を介して巻き込むように折り曲げて、図12に示すように折重ね部18を形成し、折り出した爪19を凹部20に係合することで折り曲げ状態を保持する。
(5)次に、図13に示すように、段ボール素材Bの他端側において、補強部21を、図11に示す折り線fを介して渦巻き状に折り曲げるとともに、支持片22を折り線gを介して補強部21の上に折り曲げ、支持片22から折り出した台形爪23を補強部21に形成した台形孔24に係止することで折り曲げ状態を保持する。
(6)次に、図14に示すように、折り線hを介して段ボール素材Bを二つ折りし、上記支持片22を折重ね部18に接合し、折重ね部18から折り出した台形爪25を支持片側の切欠き26に係合することで折り曲げ状態を保持する。このようにして組み上がったサイドピース12が図15に示される。
(7)上記サイドピース12における支持片22にはスリット27が形成されるとともに、本体ピ−ス11における下方支持部4にもスリット28が形成されており、図16に示すように、これらスリット27,28を互いに係合させるように本体ピース11に左右のサイドピース12を差込み連結することで、図3に示す梱包用緩衝体が完成する。
このように組み上がった状態では、図15及び図16に示すサイドピース12の傾斜アーム部29が本体ピース11の下方支持部4を下方から受け止め支持することになり、下方支持部4に載置された商品3を梱包ケース底面から所定距離浮かした状態で確実に受け止め保持することができる。
また、本体ピース11における左右のブリッジ部17の上面が、商品支持状態に閉じられた上方支持部8の受け止め支持部として機能する。この場合、ブリッジ部17の水平部位にサイドピース12における支持片22の上端辺が下方から係合することで、ブリッジ部17の強度が保持される。
図4に示すように、上方支持部8は、奥端支持部6の上端に、折り線iを介して内外に略180度の範囲で揺動可能に連設されており、上方支持部8を内方に揺動してブリッジ部17に乗せつけることで、収納した商品3に被さる商品支持状態となり、これから90度より大きく外方に揺動することで、商品3を上下に出し入れ可能な開放状態となる。
〔第2実施形態〕
図17〜図23に、第2実施形態の梱包用緩衝体1が示されている。
図17に示すように、この例の梱包用緩衝体1も、上記第1実施形態と同様に、商品3の端部底面を受止め支持する下方支持部4と、商品3の端部における左右横側面を受止め支持する側方支持部5と、商品3の端部における端面を受止め支持する奥端支持部6とで四方から囲まれた上向き及び内向きに開放した商品収納凹部7を備えるとともに、奥端支持部6の上端に、商品収納凹部7に落とし込まれた商品3の端部上面に被さる上方支持部8が連設された構造となっている。そして、この上方支持部8が、商品収納凹部7の上方をに大きく空ける開放状態と、商品収納凹部7に係入された商品3に上方から被さる商品支持状態とに開閉揺動可能となっている。
この例の梱包用緩衝体1は、比較的小型の商品に対応して構成されたものであって、図18の平面図、図19の斜視図に示すように型抜きされた1枚の段ボール素材Cを折り曲げて組上げられる。
すなわち、先ず、図19の状態から図20に示すように、下方支持部4を横長角筒状に折り曲げるとともに、一方の側方支持部5と奥端支持部6を縦向き角筒状に折り曲げ形成し、さらに、図21に示すように、他方の側方支持部5と奥端支持部6を折り曲げ形成する。
次に、図22に示すように、上方支持部8を横長角筒状に折り曲げ形成する。上方支持部8は、奥端支持部の上方において、折り線jを介して内外に揺動開閉可能であり、収納凹部に落とし込まれた商品3の端部上面に被さる商品支持状態(図23参照)と、これから略180度外方に揺動した開放状態(図17,図22参照)とに切換えることができる。
前記側方支持部5と奥端支持部6の上端は同じ高さに揃えられ、閉じ方向に揺動された上方支持部8を支持して商品支持状態に支持する受け止め支持部として機能するよう構成されている。
(他の実施形態)
本発明は、以下のような形態で実施することもできる。
1 梱包用緩衝体
2 梱包ケース
3 商品
4 下方支持部
5 側方支持部
6 奥端支持部
7 商品収納凹部
8 上方支持部
11 本体ピース
12 サイドピース
15 収容空間

Claims (6)

  1. 梱包ケースに収納される商品の端部に装着する段ボール製の梱包用緩衝体であって、
    商品の端部底面を受止め支持する下方支持部と、商品の端部における横側面を受止め支持する側方支持部と、商品の端部おける端面を受止め支持する奥端支持部とで囲まれた上向き及び内向きに開放した商品収納凹部を備え、前記奥端支持部の上端に、前記商品収納凹部に収納された商品の端部上面に被さる上方支持部連設されており、この上方支持部が、前記商品収納凹部を上向きに開放する開放状態と、商品収納凹部に収納された商品に上方から被さる商品支持状態とに切換え可能であり、
    前記下方支持部、前記奥端支持部、および、前記上方支持部を一連に本体ピースで構成するとともに、前記側方支持部を別体のサイドピースで構成し、前記本体ピースには、左右一対の前記サイドピースが連結されている、
    ことを特徴とする梱包用緩衝体。
  2. 前記上方支持部は、前記奥端支持部の上端に折り曲げ可能に一体連設されており、前記上方支持部が、前記開放状態と前記商品支持状態とに開閉揺動可能である、
    請求項1記載の梱包用緩衝体。
  3. 前記上方支持部が、前記商品支持状態から90度より大きい角度まで揺動開放可能である、
    請求項2記載の梱包用緩衝体。
  4. 前記上方支持部の内部に、商品の端部からコードを介して導出された端子を挿入保持する収容空間を備える、
    請求項1ないし3のいずれかに記載の梱包用緩衝体。
  5. 前記収容空間を開閉可能とした、
    請求項記載の梱包用緩衝体。
  6. 前記上方支持部の左右内面を受け止めて前記商品支持状態に保持する受け止め支持部を備える、
    請求項1ないし5のいずれかに記載の梱包用緩衝体。
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