JP6003240B2 - メダル識別装置およびメダル識別システム - Google Patents
メダル識別装置およびメダル識別システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6003240B2 JP6003240B2 JP2012123466A JP2012123466A JP6003240B2 JP 6003240 B2 JP6003240 B2 JP 6003240B2 JP 2012123466 A JP2012123466 A JP 2012123466A JP 2012123466 A JP2012123466 A JP 2012123466A JP 6003240 B2 JP6003240 B2 JP 6003240B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medal
- identification
- data
- target
- determination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Testing Of Coins (AREA)
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Description
===メダル識別装置およびメダル識別システムの構成===
以下、図1および図2を参照して、本発明の第1の実施形態におけるメダル識別装置およびメダル識別システムの構成について説明する。
平均輝度算出部11には、識別対象メダルMの画像IMGが入力され、平均輝度算出部11から出力される輝度データD1ないしDKは、判定部12に入力されている。また、判定部12は、比較情報データベース103を参照して、識別対象メダルMが正規のメダルであるか否かの判定結果T/Fを出力している。なお、判定結果T/Fは、識別対象メダルMが正規のメダルであると判定した場合に、T/F=Tとなり、識別対象メダルMが非正規のメダルである(正規のメダルでない)と判定した場合に、T/F=Fとなるものとする。
以下、図3ないし図7を適宜参照して、本実施形態におけるメダル識別装置の動作について説明する。
ループ処理2においては、各領域の輝度データDkをその領域の画素数Nkで除算する(S15)。そして、S15のループ処理2を各輝度データDkに対して行うことによって、各領域に含まれる画素の平均輝度(輝度値の平均)を示す輝度データDkが得られ、平均輝度算出処理を終了する(S16)。ここで、本実施形態において、平均輝度算出処理によって算出された輝度データの一例を図5に示す。図5においては、各領域に含まれる画素の輝度値は、輝度データDkが示す平均輝度に置き換えられている。
図4に示した複数の領域の一例では、それぞれの領域が隣接しており、それらの半径方向における幅がいずれも同一となっているが、これに限定されるものではない。例えば図8に示すように、各領域の一部を重複させたり、各領域の半径方向における幅を変化させたりしてもよい。
===メダル識別装置の動作===
以下、図9ないし図13を適宜参照して、本発明の第2の実施形態におけるメダル識別装置の動作について説明する。なお、本実施形態におけるメダル識別装置およびメダル識別システムの構成は、第1実施形態のメダル識別装置およびメダル識別システムの構成と同様である。
===メダル識別装置の動作===
以下、図14および図15を適宜参照して、本発明の第3の実施形態におけるメダル識別装置の動作について説明する。なお、本実施形態におけるメダル識別装置およびメダル識別システムの構成は、第1および第2実施形態のメダル識別装置およびメダル識別システムの構成と同様である。
図14に示した複数の領域の一例では、第1実施形態と同様に定義された同心円状の領域の1つが複数の半径で分割されているが、これに限定されるものではない。例えば図16に示すように、複数の同心円状の領域それぞれを複数の半径で分割してもよい。
図14に示した複数の領域の一例では、それぞれの領域が円周方向に隣接しているが、これに限定されるものではない。例えば図17に示すように、各領域の一部を円周方向に重複させてもよい。
===メダル識別装置の動作===
以下、図20ないし図22を適宜参照して、本発明の第4の実施形態におけるメダル識別装置の動作について説明する。なお、本実施形態におけるメダル識別装置およびメダル識別システムの構成は、第1ないし第3実施形態のメダル識別装置およびメダル識別システムの構成と同様である。
===メダル識別システムの構成===
第4実施形態では、識別対象メダルMの画像IMGにおいて複数の領域ごとに算出された平均輝度に基づいて、識別対象メダルMが正規のメダルであるか否かを判定している。しかしながら、遊技場で用いられているメダルは、そのほとんどが同色かつ同形状で特徴が少なく、遊技場ごとに異なるメダルの模様(識別マーク)も凹凸が小さい場合が多い。そのため、正規のメダルと類似する模様が描かれた非正規のメダルが混入した場合には、平均輝度に基づくメダルの識別は困難となる。
===メダル識別システムの構成===
上記実施形態では、カメラ2は、搬送路4の上方から識別対象メダルMを撮像している。しかしながら、メダル計数機が用いられる遊技場での環境では、タバコの煙やヤニ、鉄粉などによって、撮像される画像IMGが影響を受けやすく、その影響が算出される平均輝度(判定対象データ)にも反映されてしまう。また、画像IMGは、室内の照明などの周囲光によっても影響を受ける。
===メダル識別システムの構成===
上記第1ないし第4実施形態のメダル識別装置1は、複数組み合わせて用いることができる。以下、図26を参照して、第1ないし第4実施形態のうち異なる実施形態のメダル識別装置1(1a、1b)を組み合わせて用いる、本発明の第7の実施形態におけるメダル識別システムの構成について説明する。
===メダル識別システムの構成===
上記実施形態では、搬送路4上を搬送される識別対象メダルMをカメラ2によって1枚ずつ撮像し、メダル識別装置1は、識別対象メダルMを1枚ずつ識別している。以下、図28を参照して、識別対象メダルを複数枚ずつ識別することができる、本発明の第8の実施形態におけるメダル識別システムの構成について説明する。
2 カメラ
3(3a、3b) 計数センサ
4 搬送路
5(5a、5b) 照明光源
6 収納部材
7 総合判定部
8 画像分割部
9 ストッパー
11 平均輝度算出部
12 判定部
61 透明部材
62 塗料(遮光部材)
63 基板(遮光部材)
100 コンピュータ
101 キーボード
102 ディスプレイ
103 比較情報データベース(記憶装置)
M メダル
Claims (15)
- カメラによって撮像された識別対象メダルの画像において、それぞれ複数の画素からなる複数の領域ごとに平均輝度を算出し、算出された平均輝度を含む判定対象データを出力する平均輝度算出部と、
前記判定対象データを、前記カメラによって撮像された正規のメダルの画像において前記複数の領域ごとに予め算出された平均輝度を含む比較用データと比較して、前記識別対象メダルが正規のメダルであるか否かを判定する判定部と、
を備え、
前記複数の領域は、それぞれメダルの中心を中心とする複数の同心円状の領域であり、隣り合う夫々の前記複数の領域は同心円状の半径方向において一部が重複し、
前記判定部は、
前記判定対象データが、前記比較用データと、前記複数の領域のすべてにおいて所定の許容範囲内で一致する場合には、前記識別対象メダルが正規のメダルであると判定し、
前記判定対象データが、前記比較用データと、前記複数の領域の何れかにおいて前記所定の許容範囲内で一致しない場合には、前記識別対象メダルが非正規のメダルであると判定する、
ことを特徴とするメダル識別装置。 - カメラによって撮像された識別対象メダルの画像において、それぞれ複数の画素からなる複数の領域ごとに、平均輝度を算出し、算出された平均輝度を含む判定対象データを出力する平均輝度算出部と、
前記判定対象データを、前記カメラによって撮像された正規のメダルの画像において前記複数の領域ごとに予め算出された平均輝度を含む比較用データと比較して、前記識別対象メダルが正規のメダルであるか否かを判定する判定部と、
を備え、
前記複数の領域は、メダルの画像の全領域を格子状に分割した複数の分割領域から予め選択された、メダルの中心を中心とする、所定時間ごとに変更される所定半径の円周上の画素を含む領域であり、
前記判定対象データおよび前記比較用データは、前記複数の領域ごとに算出された平均輝度を時計回りまたは反時計回りの順に並べたデータ列であり、
前記判定部は、
前記判定対象データが、前記複数の領域ごとに算出された平均輝度の何れかを先頭として並べた前記比較用データと、前記複数の領域のすべてにおいて所定の許容範囲内で一致する場合には、前記識別対象メダルが正規のメダルであると判定し、
前記判定対象データが、前記複数の領域ごとに算出された平均輝度のいずれを先頭として並べた前記比較用データとも、前記複数の領域の何れかにおいて前記所定の許容範囲内で一致しない場合には、前記識別対象メダルが非正規のメダルであると判定する、
ことを特徴とするメダル識別装置。 - カメラによって撮像された識別対象メダルの画像において、それぞれ複数の画素からなる複数の領域ごとに、平均輝度を算出し、算出された平均輝度を含む判定対象データを出力する平均輝度算出部と、
前記判定対象データを、前記カメラによって撮像された正規のメダルの画像において前記複数の領域ごとに予め算出された平均輝度を含む比較用データと比較して、前記識別対象メダルが正規のメダルであるか否かを判定する判定部と、
を備え、
前記複数の領域は、それぞれメダルの中心を中心とする同心円状の領域を複数の半径で分割した領域であり、隣り合う夫々の前記分割した領域は同心円状の円周方向において一部が重複し、
前記判定対象データおよび前記比較用データは、前記複数の領域ごとに算出された平均輝度を時計回りまたは反時計回りの順に並べたデータ列であり、
前記判定部は、
前記判定対象データが、前記複数の領域ごとに算出された平均輝度の何れかを先頭として並べた前記比較用データと、前記複数の領域のすべてにおいて所定の許容範囲内で一致する場合には、前記識別対象メダルが正規のメダルであると判定し、
前記判定対象データが、前記複数の領域ごとに算出された平均輝度のいずれを先頭として並べた前記比較用データとも、前記複数の領域の何れかにおいて前記所定の許容範囲内で一致しない場合には、前記識別対象メダルが非正規のメダルであると判定する、
ことを特徴とするメダル識別装置。 - 前記複数の同心円状の領域それぞれの半径方向における幅、および前記複数の同心円状の領域の数の少なくとも一方が、所定時間ごとに変更されることを特徴とする請求項1に記載のメダル識別装置。
- 前記同心円状の領域の半径方向における幅、前記同心円状の領域の数、および前記同心円状の領域を分割する前記複数の半径の数の少なくとも1つが、所定時間ごとに変更されることを特徴とする請求項3に記載のメダル識別装置。
- 前記複数の領域は、1/2ずつ円周方向に重複しており、
前記平均輝度算出部は、前記複数の領域がそれぞれ重複している複数の小領域ごとに平均輝度を算出し、隣接する2つの小領域の組ごとに、当該2つの小領域の平均輝度の平均値を前記複数の領域ごとの平均輝度として算出することを特徴とする請求項3に記載のメダル識別装置。 - 前記比較用データは、前記カメラによって撮像された非正規のメダルの画像において前記複数の領域ごとに予め算出された平均輝度をさらに含み、
前記判定部は、前記判定対象データが、前記非正規のメダルの画像において算出された前記比較用データと、前記複数の領域のすべてにおいて所定の許容範囲内で一致する場合には、前記判定対象データと前記正規のメダルの画像において算出された前記比較用データとの比較結果によらず、前記識別対象メダルが非正規のメダルであると判定することを特徴とする請求項1ないし請求項6の何れかに記載のメダル識別装置。 - メダルの枚数を計数するメダル計数機の搬送路上を搬送される前記識別対象メダルを撮像する前記カメラと、
前記比較用データを格納する記憶装置と、
前記判定対象データを前記比較用データと比較して、前記識別対象メダルが正規のメダルであるか否かを判定する請求項1ないし請求項7の何れかに記載のメダル識別装置と、
を備えることを特徴とするメダル識別システム。 - メダルの枚数を計数するメダル計数機の搬送路上を搬送される前記識別対象メダルを撮像する前記カメラと、
前記比較用データを格納する記憶装置と、
前記判定対象データを前記比較用データと比較して、前記識別対象メダルが正規のメダルであるか否かを判定する請求項1ないし請求項3の何れかに記載の第1のメダル識別装置と、
前記判定対象データを前記比較用データと比較して、前記識別対象メダルが正規のメダルであるか否かを判定する請求項1ないし請求項3の何れかに記載の、前記第1のメダル識別装置とは異なる第2のメダル識別装置と、
を備え、
前記第1および第2のメダル識別装置の判定結果を総合して、前記識別対象メダルが正規のメダルであるか否かを判定することを特徴とするメダル識別システム。 - メダルの枚数を計数するメダル計数機の搬送路上を搬送される第1および第2の識別対象メダルを撮像する前記カメラと、
前記比較用データを格納する記憶装置と、
前記第1の識別対象メダルの画像において算出された前記判定対象データを前記比較用データと比較して、前記第1の識別対象メダルが正規のメダルであるか否かを判定する請求項1ないし請求項3の何れかに記載の第1のメダル識別装置と、
前記第2の識別対象メダルの画像において算出された前記判定対象データを前記比較用データと比較して、前記第2の識別対象メダルが正規のメダルであるか否かを判定する請求項1ないし請求項3の何れかに記載の第2のメダル識別装置と、
を備え、
前記第1および第2のメダル識別装置の判定結果を総合して、前記第1および第2の識別対象メダルが正規のメダルであるか否かを判定することを特徴とするメダル識別システム。 - 前記第1のメダル識別装置が、前記第1の識別対象メダルが正規のメダルであると判定し、かつ、前記第2のメダル識別装置が、前記第2の識別対象メダルが正規のメダルであると判定した場合には、前記第1および第2の識別対象メダルがいずれも正規のメダルであると判定し、
前記第1のメダル識別装置が、前記第1の識別対象メダルが非正規のメダルであると判定した場合、または前記第2のメダル識別装置が、前記第2の識別対象メダルが非正規のメダルであると判定した場合には、前記第1および第2の識別対象メダルがいずれも非正規のメダルであると判定することを特徴とする請求項10に記載のメダル識別システム。 - 前記第2のメダル識別装置は、前記第1のメダル識別装置とは異なることを特徴とする請求項10または請求項11に記載のメダル識別システム。
- 前記第1および第2のメダル識別装置は、それぞれ前記第1および第2の識別対象メダルの画像において所定時間ごとに変更される複数の領域ごとに算出された平均輝度を含む前記判定対象データを前記比較用データと比較することを特徴とする請求項10ないし請求項12の何れかに記載のメダル識別システム。
- 透明な前記搬送路の前記識別対象メダルが搬送される搬送面の裏面側から前記識別対象メダルを照明する照明光源と、
前記搬送面の裏面側に隣接して配置され、前記搬送面の裏面側から前記識別対象メダルを撮像する前記カメラと前記照明光源とを密閉収納する収納部材と、
をさらに備え、
前記収納部材は、前記搬送面の裏面側に隣接する面が透明部材で構成され、前記搬送面の裏面側に隣接しない面がいずれも遮光部材で構成されていることを特徴とする請求項8ないし請求項13の何れかに記載のメダル識別システム。 - 前記透明部材は、前記カメラの焦点を調整するレンズ構造を有することを特徴とする請求項14に記載のメダル識別システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012123466A JP6003240B2 (ja) | 2012-03-12 | 2012-05-30 | メダル識別装置およびメダル識別システム |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012054949 | 2012-03-12 | ||
JP2012054949 | 2012-03-12 | ||
JP2012123466A JP6003240B2 (ja) | 2012-03-12 | 2012-05-30 | メダル識別装置およびメダル識別システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013218650A JP2013218650A (ja) | 2013-10-24 |
JP6003240B2 true JP6003240B2 (ja) | 2016-10-05 |
Family
ID=49590638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012123466A Expired - Fee Related JP6003240B2 (ja) | 2012-03-12 | 2012-05-30 | メダル識別装置およびメダル識別システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6003240B2 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6513343B2 (ja) * | 2014-06-11 | 2019-05-15 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP6711556B2 (ja) * | 2015-01-19 | 2020-06-17 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6432360B2 (ja) * | 2015-01-19 | 2018-12-05 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6104292B2 (ja) * | 2015-01-19 | 2017-03-29 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6104290B2 (ja) * | 2015-01-19 | 2017-03-29 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6104291B2 (ja) * | 2015-01-19 | 2017-03-29 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6104293B2 (ja) * | 2015-01-19 | 2017-03-29 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6773443B2 (ja) * | 2016-04-01 | 2020-10-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6773438B2 (ja) * | 2016-04-01 | 2020-10-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6773441B2 (ja) * | 2016-04-01 | 2020-10-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6671790B2 (ja) * | 2016-04-01 | 2020-03-25 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6604887B2 (ja) * | 2016-04-01 | 2019-11-13 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機、及び遊技媒体判別装置 |
JP6671789B2 (ja) * | 2016-04-01 | 2020-03-25 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6773440B2 (ja) * | 2016-04-01 | 2020-10-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6773439B2 (ja) * | 2016-04-01 | 2020-10-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6671787B2 (ja) * | 2016-04-01 | 2020-03-25 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6773442B2 (ja) * | 2016-04-01 | 2020-10-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6671788B2 (ja) * | 2016-04-01 | 2020-03-25 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6371877B2 (ja) * | 2017-02-28 | 2018-08-08 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機及び遊技媒体判別装置 |
JP6371878B2 (ja) * | 2017-02-28 | 2018-08-08 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機及び遊技媒体判別装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3090594B2 (ja) * | 1995-07-27 | 2000-09-25 | 株式会社三協精機製作所 | 画像認識装置を用いたコイン判別装置 |
JPH09305768A (ja) * | 1996-05-21 | 1997-11-28 | Fuji Electric Co Ltd | 画像パターン識別装置 |
JP2000163620A (ja) * | 1998-11-26 | 2000-06-16 | Toshiba Corp | 自動取引装置 |
JP2000251111A (ja) * | 1999-02-26 | 2000-09-14 | Toshiba Corp | 硬貨処理装置 |
JP2002056427A (ja) * | 2000-08-09 | 2002-02-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | 硬貨識別装置 |
JP2006004166A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | メダル計数機およびメダル計数方法 |
JP5193675B2 (ja) * | 2008-05-14 | 2013-05-08 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 硬貨識別装置 |
-
2012
- 2012-05-30 JP JP2012123466A patent/JP6003240B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013218650A (ja) | 2013-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6003240B2 (ja) | メダル識別装置およびメダル識別システム | |
JP6357897B2 (ja) | メダル識別装置及びメダル識別方法 | |
CN101726494B (zh) | 用于确定目标宝石图案对宝石图案数据库的百分比匹配的宝石图案匹配算法 | |
US9465966B2 (en) | Method and apparatus for recognizing barcode of deposition mask | |
JP2022189938A (ja) | 光学検査装置、方法及びプログラム | |
US20230298429A1 (en) | Counting gaming chips | |
JP5193675B2 (ja) | 硬貨識別装置 | |
JP3945379B2 (ja) | 模様識別装置 | |
JP6162518B2 (ja) | 円板模様認識装置および円板選別装置 | |
JP2014154037A (ja) | 画像読取装置 | |
US20140348413A1 (en) | Method and Apparatus for the Determination of Classification Parameters for the Classification of Bank Notes | |
JP2016004333A (ja) | モデル画像生成装置及びモデル画像生成方法 | |
JP2005316554A (ja) | 模様識別装置 | |
JP2015039419A (ja) | ゲーム装置 | |
JP6047645B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP3985733B2 (ja) | 模様識別装置 | |
JP4321343B2 (ja) | 模様識別装置 | |
JP6371877B2 (ja) | 遊技機及び遊技媒体判別装置 | |
JP4161790B2 (ja) | 模様識別装置 | |
JP3945397B2 (ja) | 模様識別装置 | |
JP4148032B2 (ja) | 模様識別装置 | |
JP3982450B2 (ja) | 模様識別装置 | |
JP4161766B2 (ja) | 模様識別装置 | |
JP3982422B2 (ja) | 模様識別装置 | |
JP2005316552A (ja) | 模様識別装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160401 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160809 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160822 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6003240 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |