JP6003177B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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本発明は車両用灯具に係り、特に、ドアミラーに具備される車両用灯具に関する。
この種の車両用灯具は、たとえばサイドターンランプ装置として用いられ、車両の前後に単独で設けられるターンランプとともに点灯させることにより、他の車両あるいは周囲の人に対して方向指示を強くアピールできるようになっている。
このような車両用灯具として、たとえば、下記特許文献1に示すような構成のものが知られている。特許文献1に示す車両用灯具は、車両に取り付けられた状態のドアミラーの車両前方側のハウジングカバーの一部に水平方向に延在されて配置される透光性部材(導光部材)を有し、この透光性部材の一端部はハウジングカバーの車両前方に対応する前面部に位置づけられ、他端部はハウジングカバーの車両側方に対応する側面部に位置づけられて形成されている。また、透光性部材の前記一端部にはたとえば発光ダイオードからなる発光素子(光源)が配置され、この発光素子からの光は該透光性部材内に導かれ、該透光性部材の他端部に至るようになっている。そして、透光性部材は、車両後方に対応する背面において該透光性部材内に導光された光を車両前方に対応する前方面に反射させる反射面として機能させるように構成するとともに、前記前方面において上端辺側から下端辺側へかけて湾曲された一定の曲率を有する湾曲面を備えて形成されている(特許文献1、図7(a)、(b)、(c)参照)。
特開2007-250290号公報
しかし、上述した構成からなる車両用灯具は、その透光性部材の前方面が上端辺側から下端辺側へかけて湾曲された一定の曲率を有する湾曲面を備えたものであることから、透光性部材の前方面からの光は、該透光性部材の延在方向(長手方向)に沿って、上下方向に一定の広がり角(あるいは狭ばり角)を有して照射されるようになる。
このため、透光性部材の一端部から他端部にかけて、発光素子からの導光量が順次少なくなることを考慮すると、一端部において光の照射量が多く、他端部において光の照射量が少なくなって観察されてしまうことを免れ得なくなる。
このため、たとえば、透光性部材の一端部から他端部に至る途中の箇所において別個に設けた発光素子からの光を導光させるようにして、所望の配光パターンを得るようにすることが考えられる。しかし、このようにした場合、構成が複雑になるという不都合が生じる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、簡単な構成にも拘わらず、透光性部材の光源が配置された一端部から他端部にかけて、光の有効利用を図った構成とすることにより、所望の配光パターンを得ることができる車両用灯具を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、透光性部材において、その前方面の上端辺側から下端辺側へかけて湾曲された湾曲面の曲率半径を、透光性部材の一端部(光源側の導光部)から他端部にかけて大きくなるように構成したものである。
このようにした場合、透光性部材の一端部側よりも他端部側の方において、照射光の上下方向の広がり角を大きくすることができる。このため、光の有効利用を図り、所望の配光パターンを得ることができるようになる。
また、透光性部材の背面と前方面の距離を、透光性部材の一端部(光源側の導光部)から他端部にかけて小さくすることにより、内面反射の抜け量を少なくでき、上述した効果を大ならしめることができるようになる。
なお、この明細書において、透光性部材の前方面の湾曲面は、該湾曲面の曲率半径を無限大とすることにより形成される平面(平坦面)も含む概念とする。
本発明は、以下の構成によって把握される。
(1)本発明の車両用灯具は、車両に取り付けられたドアミラーの車両前方側に取り付けられ、水平方向に延在される透光性部材と、この透光性部材の一端部から該透光性部材に光を導く光源とからなる車両用灯具であって、透光性部材は、車両後方に対応する背面において該透光性部材内に導かれた光を車両前方に対応する前方面に反射させる反射面が形成され、前記前方面において上端辺側から下端辺側へかけて湾曲された湾曲面を備えて形成されているとともに、前記湾曲面の曲率半径は、前記透光性部材の前記一端部から他端部にかけて順次徐変的あるいは段階的に大きくなっていることを特徴とする。
(2)本発明の車両用灯具は、(1)の構成において、前記透光性部材の前記背面と前記前方面の距離は、前記透光性部材の前記一端部から他端部にかけて順次徐変的あるいは段階的に小さくなっていることを特徴とする。
(3)本発明の車両用灯具は、(1)、(2)のいずれかの構成において、前記透光性部材の前記一端部の断面はほぼ円形状となっていることを特徴とする。
(4)本発明の車両用灯具は、(1)、(2)のいずれかの構成において、前記透光性部材の前記他端部の前記前方面はほぼ平面となっていることを特徴とする。
このように構成した車両用灯具によれば、簡単な構成にも拘わらず、透光性部材の光源が配置された一端部から他端部にかけて、光の有効利用を図った構成とすることにより、所望の配光パターンを得ることができるようになる。
本発明の車両用灯具に具備される透光性部材の要部の構成を示す図である。 本発明の車両用灯具が具備されるドアミラーを示す図である。 本発明の車両用灯具の構成を示す分解斜視図である。 本発明の車両用灯具に具備される透光性部材を示す構成図である。 本発明の車両用灯具に具備される透光性部材の長手方向の各個所における断面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
(実施形態1)
図2は、本発明の車両用灯具が具備されるドアミラーを示した図である。図2(a)は、ドアミラー1を車両に取り付けた場合において該車両後方側から観た図を、図2(b)は、ドアミラー1を車両に取り付けた場合において該車両前方側から観た図を、図2(c)は、図2(b)のc−c線における断面を示した図である。
図2(a)に示すように、ドアミラー1は、ミラーハウジング2を備え、このミラーハウジング2の車両後方側に形成された開口部2aを閉塞するようにしてミラー3が装着されている。該ミラー3は、ミラーハウジング2内に配置される可動ユニット4(図2(c)参照)に調整可能に支持されている。
また、図2(b)に示すように、ミラーハウジング2の車両前方側の面の一部には、水平方向に延在された車両用灯具6が埋設されている。すなわち、ミラーハウジング2の表面の一部には水平方向に延在する切り欠き2cが形成され、車両用灯具6は、該切り欠き2c内において、その表面がミラーハウジング2の表面とほぼ面一になるように配置されるようになっている。車両用灯具6は、その一端がミラーハウジング2の車両前方側のほぼ中央に位置づけられ、他端がミラーハウジング2の車両から遠ざかる側端面に位置づけられるようになっている。車両用灯具6はたとえばサイドターンランプ装置として構成されている。
図2(c)に示すように、車両用灯具6は、大略、ミラーハウジング2に固定されるランプハウジング7と、このランプハウジング7に固定される透光性部材8と、この透光性部材8の一端部に配置される発光素子(光源)9、前記透光性部材8および発光素子9を被った状態で前記ランプハウジング7に固定されるアウターカバー10とで構成されている。透光性部材8は、その内部へ発光素子9からの光を導き、アウターカバー10側の面(前方面)から照射させる導光体(導光棒)としての機能を有するようになっている。また、アウターカバー10は、その表面がミラーハウジング2の表面とほぼ面一となるように配置されている。
図3は、車両用灯具6において、ランプハウジング7、透光性部材8、発光素子9、アウターカバー10を示した分解斜視図である。
図3において、まず、透光性部材8は、その一端部に形成された固定部12と他端部に形成された取り付け片13によってランプハウジング7に固定されるようになっている。取り付け片13はランプハウジング7に形成された切り欠き(図示せず)に係止され、固定部12は螺子14を介してランプハウジング7に固定されるようになっている。また、ランプハウジング7には発光素子9が搭載された回路基板15が取り付けられ、発光素子9からの光は透光性部材8の一端部から入射され該透光性部材8内に導光されるようになっている。なお、透光性部材8は、次に説明するように平行に配置されたたとえば2個の導光棒8a、8bが一体に形成された構成をなし、これに応じて発光素子9も2個備えられ、それぞれの発光素子9a、9bの光を対応する各導光棒8a、8bに導光させるようになっている。
図4は透光性部材8を示し、図4(a)は正面図を、図4(b)は図4(a)のA−A線における断面図を示している。図4(a)に示すように、透光性部材8は、その延在方向に延在され該延在方向に直交する方向に並設されるたとえば2個の導光棒8a、8bが一体に成形されて構成されている。また、透光性部材は、図4(a)のa−a線、b−b線、c−c線における各断面図である図5(a)、(b)、(c)に示すように、導光棒8a、導光棒8bのそれぞれの断面がほぼ円形となっており、これら導光棒8a、導光棒8bを連結する連結部8cにおいてランプハウジング7側に突出する突起部8eが形成されている。この突起部8eは、透光性部材8をランプハウジング7に取り付ける際に、位置決めリブとして機能するようになっている。なお、導光棒8a、導光棒8bのそれぞれにおいて、ランプハウジング7側の面(背面)はたとえば複数のプリズムを並設させることによって形成された反射面16a、16bを備えたものとなっている。これら反射面16a、16bは、それぞれ、導光棒8a、導光棒8bに導光された光を反射させ、この反射された光を導光棒8a、導光棒8bのアウターカバー10側の前方面(反射面16a、16bと対向する面)から出射させるようになっている。また、上述した説明では、導光棒8a、導光棒8bのそれぞれの断面はほぼ円形となっていることを示したが、実際には、該導光棒8a、導光棒8bの長手方向に沿って形状が異なって構成されている。このことについては、後に、図1を用いて詳細に説明する。
また、透光性部材8は、図4(b)に示すように、アウターカバー10側(図中下側)において凸になるように、ランプハウジング7側(図中上側)において凹となるように湾曲して形成されている。この湾曲形状は、ほぼ、ミラーハウジング2の表面の湾曲形状に応じて決定されるようになっている。また、後の説明から明らかとなるように、透光性部材8(導光棒8a、導光棒8b)は、その厚さTが、一端部(発光素子が配置される側の端部)から他端部にかけて、図中T1、T2(<T1)、T3(<T2)と示すように順次小さくなるように構成されている。
ここで、図1は、透光性部材8の導光棒8a、導光棒8bにおいて、長手方向に沿って形状が異なって構成されていることを示した図である。
図1(a)は、図5(a)に示す導光棒8a、導光棒8bのうちたとえば導光棒8aの断面を拡大して描いた図で、導光棒8bにおいても図示しないが同様の形状となっている。図1(b)は、図5(b)に示す導光棒8a、導光棒8bのうちたとえば導光棒8aの断面を拡大して描いた図で、導光棒8bにおいても図示しないが同様の形状となっている。図1(c)は、図5(c)に示す導光棒8a、導光棒8bのうちたとえば導光棒8aの断面を拡大して描いた図で、導光棒8bにおいても図示しないが同様の形状となっている。
図1(a)に示すように、導光棒8aは、断面が円形状となっており、その直径はT1となるように構成されている。このように構成される導光棒8aにおいて、該導光棒8a内に導光された発光素子9aからの光は、該導光棒8aの背面(ランプハウジング7側の面)に形成された反射面16aで反射されて前方面(アウターカバー10側の面)に照射されるようになっている。この場合、図1(a)に示すように、導光棒8aの前方面において導光棒8a内から出射された光は、該導光棒8aの中心Oを通る水平軸Hに近接する方向に照射されるようになっている。すなわち、導光棒8aからの光は水平軸H側へ集光する方向に照射されるようになっている。なお、この箇所において、導光棒8bの形状も同様となっていることは上述したとおりである。
次に、図1(b)に示すように、導光棒8aは、直径がT1である円形の前方面が若干削られることによって、該前方面において、直径がT1である円形の曲率半径よりも大きな曲率半径を有する凸面によって形成されている。そして、上述したように直径がT1である円形の前方面が若干削られることによって、導光棒の前方面と背面との距離がT2(<T1)となるように構成されている。このように構成される導光棒8aにおいて、該導光棒8a内に導光された発光素子9aからの光は、該導光棒8aの背面に形成された反射面16aで反射されて前方面に照射されるようになっている。この場合、図1(b)に示すように、導光棒8aの前方面において導光棒8a内から出射された光は、該導光棒8aの中心Oを通る水平軸Hから離間する方向に照射され、導光棒8aからの光は若干拡散する方向に照射されるようになっている。なお、この箇所において、導光棒8bの形状も同様となっていることは上述したとおりである。
さらに、図1(c)に示すように、導光棒8aは、直径がT1である円形の前方面が比較的大きく削られることによって、該前方面において、図1(b)に示した導光棒の前方面の曲率半径よりも大きな曲率半径を有する凸面(平面を含む)によって形成されている。そして、上述したように円形の前方面が比較的大きく削られることによって、導光棒8aの前方面と背面との距離がT3(<T2)となるように構成されている。このように構成される導光棒8aにおいて、該導光棒8a内に導光された発光素子9aからの光は、該導光棒8aの背面に形成された反射面16aで反射されて前方面に照射されるようになっている。この場合、図1(c)に示すように、導光棒8aの前方面において導光棒8a内から出射された光は、該導光棒8aの中心Oを通る水平軸Hからさらに離間する方向に照射され、導光棒8aからの光は比較的大きく拡散する方向に照射されるようになっている。なお、この箇所において、導光棒8bの形状も同様となっていることは上述したとおりである
また、図1の説明では、図4(a)の(a)−(a)線、(b)−(b)線、(c)−(c)線における箇所について説明したものであるが、このような断面形状の変化は、透光性部材8の一端部(発光素子9が配置される側の端部)から他端部にかけて順次徐変的あるいは段階的になされるようになっている。
なお、図3に戻り、ランプハウジング7に透光性性部材8、発光素子9、および回路基板15を固定し、アウターカバー10を、該ランプハウジング7に超音波溶着あるいはホットメルト等で溶着させることにより、透光性性部材8、発光素子9、および回路基板15は密閉保持させるようになっている。
このように構成した車両用灯具6は、その透光性部材8において、その前方面の上端辺側から下端辺側へかけて湾曲された湾曲面の曲率半径を、透光性部材8の一端部(発光素子9の導光部)から他端部にかけて大きくするようにしたものである。
このようにした場合、透光性部材8の一端部側よりも他端部側の方において、照射光の上下方向の広がり角を大きくすることができる。このため、光の有効利用を図り、所望の配光パターンを得ることができるようになる。
また、透光性部材8の背面と前方面の距離Tを、透光性部材8の一端部(発光素子9の導光部)から他端部にかけて小さくすることにより、内面反射の抜け量を少なくでき、上述した効果を大ならしめることができるようになる。
(実施形態2)
実施形態1に示した車両用灯具6は、その透光性部材8の前方面において上端辺側から下端辺側へかけて湾曲された湾曲面の曲率半径を、該透光性部材8の一端部から他端部にかけて順次徐変的あるいは段階的に大きくするとともに、該透光性部材8の背面と前方面の距離Tを、該透光性部材8の一端部から他端部にかけて順次徐変的あるいは段階的に大きくするようにしたものである。
しかし、透光性部材8の背面と前方面の距離Tを透光性部材8の一端部から他端部にかけて変化させることなく、透光性部材8の前方面において湾曲された湾曲面の曲率半径を、該透光性部材8の一端部から他端部にかけて順次徐変的あるいは段階的に大きくするだけであってもよい。同様の効果が得られるからである。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。また、その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1……ドアミラー、2……ミラーハウジング、2a……開口部、2c……切り欠き、3……ミラー、4……可動ユニット、6……車両用灯具、7……ランプハウジング、8……透光性部材、8a、8b……導光棒、8c……連結部、9、9a、9b……発光素子、10……アウターカバー、12……固定部、13……取り付け片、14……螺子、16a、16b……反射面。

Claims (4)

  1. 車両に取り付けられたドアミラーの車両前方側に取り付けられ、水平方向に延在される透光性部材と、この透光性部材の一端部から該透光性部材に光を導く光源とからなる車両用灯具であって、
    前記透光性部材は、車両後方に対応する背面において該透光性部材内に導かれた光を車両前方に対応する前方面に反射させる反射面が形成され、前記前方面において上端辺側から下端辺側へかけて湾曲された湾曲面を備えて形成されているとともに、
    前記湾曲面の曲率半径は、前記透光性部材の前記一端部から他端部にかけて順次徐変的あるいは段階的に大きくなっていることを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記透光性部材の前記背面と前記前方面の距離は、前記透光性部材の前記一端部から他端部にかけて順次徐変的あるいは段階的に小さくなっていることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記透光性部材の前記一端部の断面はほぼ円形状となっていることを特徴とする請求項1、2のいずれかに記載の車両用灯具。
  4. 前記透光性部材の前記他端部の前記前方面はほぼ平面となっていることを特徴とする請求項1、2のいずれかに記載の車両用灯具。
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