JP5999628B2 - 熱交換器及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、主に自動販売機やショーケースなどの冷凍サイクルに適用される熱交換器及びその製造方法に関する。
近年、冷凍サイクルの冷媒として地球温暖化係数の低い二酸化炭素(CO)冷媒を採用することが提案されている。このCO冷媒を用いた冷凍サイクルでは、HFC触媒等を用いた従来の冷凍サイクルに比べて運転圧力が高くなる。このため、冷凍サイクルに適用される熱交換器においても、従来に比べて高い耐圧性能が求められている。
冷凍サイクルに適用される従来の熱交換器として、冷媒通路を接合部のない一本の連続した冷媒チューブ(シームレスチューブ)で構成した熱交換器が知られている。この種の熱交換器は、直管部及び曲管部が交互に連続する蛇行状の冷媒チューブと、それぞれが複数の長孔を有すると共に互いに間隔をあけて配置された複数のプレートフィンと、を有する。そして、冷媒チューブを複数のプレートフィンの長孔に挿通し、その後、冷媒チューブを液圧等によって拡管(拡径)させることによって、冷媒チューブと複数のプレートフィンとが固定されている。
ここで、冷媒チューブの曲管部及び熱交換器における冷媒の出入口となる冷媒チューブの両端部は、複数のプレートフィンの外側に露出(突出)している。
特開平11-333539号公報
ところで、上記液圧等による拡管時において、複数のプレートフィンの内側に位置する冷媒チューブの直管部は多くの部分がプレートフィンの長孔に挿通しており、当該長孔(の内周部)によって拡管(拡径)が規制されることになる。また、複数のプレートフィンの外側に露出する冷媒チューブの曲管部及び両端部のうちの曲管部については曲げ加工による加工硬化によってその強度が増している。このため、拡管を規制する部材がなく、曲管部に比べて加工硬化の少ない冷媒チューブの両端部は、上記液圧等による拡管時に、他の部分よりも大きめ(過剰)に拡管されてしまう傾向がある。拡管後のサイズが大きくなるとそれだけ強度も低下するおそれがあるため、例えばCO冷媒の冷凍サイクルに適用する熱交換器においては、特に冷媒チューブの両端部の強度に十分な配慮が必要となる。
これに対し、冷媒チューブ自体の肉厚を増加させることも考えられるが、そうすると熱交換器の大幅なコストアップや重量の増加を招くことになるため好ましくない。
なお、熱交換器における冷媒チューブの両端部は、冷凍サイクルの冷媒通路を構成する他の(外部の)冷媒チューブとの接続部分であり、当該部分の強度や耐圧性能等に十分配慮することは、CO冷媒の冷凍サイクルに適用されるか否かにかかわらず、共通して必要なことである。
本発明は、このような実情に着目してなされたものであり、冷媒チューブを拡管させる工程を経て製造される熱交換器において、拡管処理に伴う冷媒チューブの両端部の強度低下を抑制し、及び/又は、冷媒チューブの両端部の強度を高めることにより、熱交換機の耐圧性能等を向上させることを目的とする。
本発明の一側面による熱交換器は、それぞれが複数のチューブ挿通孔を有すると共に、互いに間隔をあけて配置された複数のプレートフィンと、直管部及び曲管部が交互に連続する蛇行状の冷媒チューブであって、前記複数のプレートフィンの前記複数のチューブ挿通孔に挿通されると共に、拡管された状態で前記複数のプレートフィンに固定された前記冷媒チューブと、を含む熱交換器であって、前記冷媒チューブの一端側の入口リード部の外周面及び他端側の出口リード部の外周面のそれぞれに密着固定された円筒部材を備える。
本発明の他の側面による熱交換器の製造方法は、直管部及び曲管部が交互に連続する蛇行状の冷媒チューブと、それぞれが複数のチューブ挿通孔を有すると共に、互いに間隔をあけて配置された複数のプレートフィンと、を含む熱交換器の製造方法であって、前記冷媒チューブを前記複数のプレートフィンの前記複数のチューブ挿通孔に挿通させて前記複数のプレートフィンに取り付けること、前記冷媒チューブの一端側の入口リード部の外周面及び他端側の出口リード部の外周面のそれぞれに円筒部材を装着すること、前記冷媒チューブ内に高圧の液体を注入し、液圧によって当該冷媒チューブを拡管させることにより、当該冷媒チューブと前記複数のプレートフィンとを固定すると共に、前記円筒部材を前記入口側リード部の外周面及び前記出口側リード部の外周面のそれぞれに固定すること、を含む。
上記熱交換器及び上記熱交換器の製造方法によれば、冷媒チューブの入口リード部及び出口リード部のそれぞれと円筒部材とが一体化して入口リード部及び出口リード部の強度を高めることができ、及び/又は、冷媒チューブの拡管処理に伴う入口リード部及び出口リード部の過剰な拡管が防止されて当該入口リード部及び出口リード部の強度低下を抑制できる。これにより、従来に比べて熱交換器の耐圧性能が大幅に向上する。
本発明の実施形態による熱交換器の斜視図である。 熱交換器の冷媒チューブを示す図である。 熱交換器のプレートフィンを示す図である。 熱交換器の端板を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態による熱交換器の斜視図である。この熱交換器1は、例えば自動販売機やショーケースなどの冷凍サイクルに適用される。熱交換器1が適用される冷凍サイクルは、特に制限されないが、ここでは二酸化炭素(CO)冷媒を用いた冷凍サイクルに適用されるものとする。
熱交換器1は、図1に示すように、冷媒が流通する冷媒チューブ2と、互いに間隔をあけて配置された複数のプレートフィン3と、複数のプレートフィン3の配列方向の両側に配置された端板4A、4Bと、を含む。
図2は、冷媒チューブ2を示している。
図2に示すように、冷媒チューブ2は、一本の管材を曲げ加工することによって、直管部21及び曲管部22が交互に連続すると共に縦横に複数ずつの列をなす蛇行状に形成されている。冷媒チューブ2の一端は、冷媒が流入する入口リード部23を構成し、冷媒チューブ2の他端は、冷媒が流出する出口リード部24を構成する。冷媒チューブ2は、一般に熱伝導率の高い材料、例えば銅材やアルミ材から形成されている。
図3は、プレートフィン3を示している。
図3に示すように、各プレートフィン3には、冷媒チューブ2が挿通される複数の長孔(チューブ挿通孔)31が形成されている。なお、長孔31の形状は図3に示された形状に限るものではなく、例えば二つの円孔部を当該円孔部よりも幅狭又は幅広の連繋部でつないだ形状としてもよい。プレートフィン3は、比較的軽量で熱伝導率の高い材料、たとえばアルミ材から形成されている。
冷媒チューブ2内を流通する冷媒(CO冷媒)は、冷媒チューブ2及び複数のプレートフィン3を介して空気と熱交換を行うことができる。
図4は、端板4A,4Bを示している。
図4に示すように、端板4A,4Bには、冷媒チューブ2の曲管部2aが挿通されて当該曲管部22を外側に露出させる複数の長孔41が形成されている。また、一方の端板4Aは、冷媒チューブ2の一端側の入口リード部23及び他端側の出口リード部24がそれぞれ挿通されてこれらを外側に露出させる二つの円孔42a,42bが形成されている(図1参照)。円孔42a,42bから外側に露出する冷媒チューブ2の入口リード部23及び出口リード部24には、それぞれ冷凍サイクルの冷媒通路を構成する外部の冷媒チューブ(図示省略)が接続され、これにより、冷媒(CO冷媒)が冷媒チューブ2内を流通する。端板4A、4Bは、強度確保のため、冷媒チューブ2やプレートフィン3よりも強度の高い材料、例えば鋼材から形成されている。
図1に戻って、冷媒チューブ2の入口リード部23の外周面及び出口リード部24に外周面には、それぞれ円筒部材5が固定されている。詳細は後述するが、円筒部材5は、冷媒チューブ2の拡管(拡径)処理の前に入口リード部23の外周面及び出口リード部24の外周面に装着され、上記拡管処理による入口リード部23及び出口リード部24の拡管(拡径)を制限する。
換言すれば、円筒部材5は、上記拡管処理によって、その内周面に入口リード部23の外周面又は出口リード部24の外周面が密着(又は接合)して入口リード部23の外周面又は出口リード部24の外周面に固定されるように形成されている。円筒部材5は、このような特性を有していればよく、材質やサイズ等は特に制限されない。
参考までに例を挙げれば、円筒部材5は、銅材、アルミ材、SUS材などから形成することができる。また、冷媒チューブ2が銅管であって外径がφ5mmであれば、円筒部材5の内径をφ5.1〜φ5.3mm程度とするのが好ましい。なお、円筒部材5の肉厚や長さについては、円筒部材5の材質や入口リード部23及び出口リード部24に要求される長さ等に応じて適宜設定すればよい。
また、図1において、冷媒チューブ2の円筒部材5よりも外側に延びている部分は、上記の拡管処理とは別に実施される拡管処理によって僅かに拡管されており、これにより、上記外部の冷媒チューブとの接続を容易にし、また、入口リード部23又は出口リード24から円筒部材5が外れてしまうことがより確実に防止される。
次に、熱交換器1の製造方法について説明する。
本実施形態による熱交換器1は、以下のようにして製造される。
まず、複数のプレートフィン3を、例えばスペーサ治具を挟んで互いに間隔をあけて配置し、配置された複数のプレートフィン3に対して、蛇行状の冷媒チューブ2をその曲管部22からプレートフィン3の長孔31に挿通させる。具体的には、蛇行状の冷媒チューブ2を全てのプレートフィン3の長孔31に挿通させ、冷媒チューブ2の曲管部22が両端のプレートフィン3の長孔31から外側に露出(突出)させた状態とする。これにより、冷媒チューブ2が複数のプレートフィン3に取り付けられる。
次に、両端のプレートフィン3の外側に端板4A,4Bを取り付ける。このとき、端板4A,4Bの長孔41に、両端のプレートフィン3から露出(突出)した冷媒チューブ2の曲管部22を挿通させると共に、端板4Aの円孔42a,42bに冷媒チューブ2の入口リード部23、出口リード部24をそれぞれ挿通させる。これにより、冷媒チューブ2の曲管部22は端板4A、4Bの外側に露出(突出)し、冷媒チューブ2の入口リード部23及び出口リード部24は端板4Aの外側に露出(突出)する。
次に、端板4Aの外側に露出(突出)する冷媒チューブ2の入口リード部23の外周面及び出口リード部24の外周面のそれぞれに円筒部材5を装着し、その一端面を端板4Aに当接させる。なお、この段階においては、冷媒チューブ2の入口リード部23及び出口リード部24のそれぞれから円筒部材5を比較的容易に取り外すことができる。
次に、冷媒チューブ2内に高圧に加圧された水や油等の液体を注入し、液圧によって冷媒チューブ2を拡管(拡径)させる。これにより、冷媒チューブ2と複数のプレートフィン3とが密着固定される。また、冷媒チューブ2の入口リード部23及び出口リード部24は、その外周面が円筒部材5の内周面に当接するまでは支障なく拡管(拡径)するが、その後は円筒部材5によって拡管が制限される。この結果、冷媒チューブ2の入口リード部23の外周面と円筒部材5の内周面が密着(接合)すると共に、冷媒チューブ2の出口リード部24の外周面と円筒部材5の内周面とが密着(接合)し、円筒部材5が入口リード部23の外周面及び出口リード部24の外周面のそれぞれに密着固定される。
最後に、プレートフィン3の間に挟んだスペーサ治具を取り外し、入口リード部23及び出口リード部24の余剰部分を切断し、その後、入口リード部23の端部及び出口リード部24の端部を僅かに拡管させて熱交換器1の製造を完了する。
上記実施形態による熱交換器1によれば、冷媒チューブ2の入口リード部23及び出口リード部24のそれぞれに円筒部材5が密着固定されるので、入口リード部23及び出口リード部24がそれぞれ円筒部材5と一体化されてその強度を高めることができる。これにより、熱交換器1の耐圧性能が向上する。
また、上記実施形態においては、冷媒チューブ2を拡管させる前に、円筒部材5を入口リード部23の外周面及び出口リード部24の外周面のそれぞれに装着し、冷媒チューブ2の拡管によって入口リード部23の外周面及び出口リード部24の外周面のそれぞれが円筒部材5の内周面に密着(接合)することにより円筒部材5が入口リード部23の外周面及び出口リード部24の外周面のそれぞれに固定される。これにより、入口リード部23及び出口リード部24の過剰な拡管による強度低下を抑制しつつ、入口リード部23及び出口リード部24の円筒部材5との一体化を実現することができ、熱交換器1の耐圧性能がさらに向上する。
さらに、冷媒チューブ2を拡管させる前に、円筒部材5を入口リード部23の外周面及び出口リード部24の外周面のそれぞれに装着するだけで済むので、従来の熱交換器の構造をほとんど変更することなく、熱交換機の耐圧性能の向上を図ることができるという利点もある。
なお、上記実施形態では、複数のプレートフィン3の両端に端板4A、4Bを取り付けているが、冷媒チューブ2及び複数のプレートフィン3のみで熱交換器1の強度が確保される場合には、端板4A、4Bを省略することもできる。
また、上記実施形態では、熱交換器1の製造方法において、冷媒チューブ2を拡管させる前に入口リード部23の外周面及び出口リード部24の外周面のそれぞれに円筒部材5を装着しているが、これに代えて、冷媒チューブ2の拡管の前に、例えば入口リード部23及び出口リード部24のそれぞれに当該入口リード部23又は当該出口リード部24の拡管を規制(又は制限)する規制治具を装着してもよい。この場合には、上記規制部材を装着した後に上記液圧による冷媒チューブ2の拡管を実施し、熱交換器1の製造方法の最終段階にて、入口リード部23及び出口リード部24のそれぞれに装着した上記規制治具を取り外すようにすればよい。
1…熱交換器、2…冷媒チューブ、3…プレートフィン、4A,4B…端板、5…円筒部材、21…直管部、22…曲管部、23…入口リード部、24…出口リード部、31…長孔(チューブ挿通孔)、41…長孔、42a,42b…円孔

Claims (5)

  1. れぞれが複数のチューブ挿通孔を有すると共に、互いに間隔をあけて配置された複数のプレートフィンと、
    直管部及び曲管部が交互に連続する蛇行状の冷媒チューブであって、前記複数のプレートフィンの前記複数のチューブ挿通孔に挿通されると共に、拡管された状態で前記複数のプレートフィンに固定された前記冷媒チューブと、
    を含む熱交換器であって、
    前記冷媒チューブの一端側の入口リード部の外周面及び他端側の出口リード部の外周面のそれぞれに密着固定された円筒部材を備える、熱交換器。
  2. 前記円筒部材は、されるの前記冷媒チューブの前記入口リード部の外周面及び前記出口リード部の外周面のそれぞれに装着され、かつ、前記冷媒チューブの拡径を制限するように形成されている、請求項1に記載の熱交換器。
  3. 前記冷媒チューブが二酸化炭素(CO)冷媒を流通させるものである、請求項1又は2に記載の熱交換器。
  4. 直管部及び曲管部が交互に連続する蛇行状の冷媒チューブと、
    それぞれが複数のチューブ挿通孔を有すると共に、互いに間隔をあけて配置された複数のプレートフィンと、を含む熱交換器の製造方法であって、
    前記冷媒チューブを前記複数のプレートフィンの前記複数のチューブ挿通孔に挿通させて前記複数のプレートフィンに取り付けること、
    前記冷媒チューブの一端側の入口リード部の外周面及び他端側の出口リード部の外周面のそれぞれに円筒部材を装着すること、
    前記冷媒チューブ内に高圧の液体を注入し、液圧によって当該冷媒チューブを拡管させることにより、当該冷媒チューブと前記複数のプレートフィンとを固定すると共に、前記円筒部材を前記入口側リード部の外周面及び前記出口側リード部の外周面のそれぞれに固定すること、
    を含む、熱交換器の製造方法。
  5. 前記冷媒チューブが二酸化炭素(CO)冷媒を流通させるものである、請求項4に記載の熱交換器の製造方法。
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