JP5999245B2 - 滅菌装置、滅菌方法 - Google Patents
滅菌装置、滅菌方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5999245B2 JP5999245B2 JP2015230776A JP2015230776A JP5999245B2 JP 5999245 B2 JP5999245 B2 JP 5999245B2 JP 2015230776 A JP2015230776 A JP 2015230776A JP 2015230776 A JP2015230776 A JP 2015230776A JP 5999245 B2 JP5999245 B2 JP 5999245B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- sterilization
- sterilant
- liquid
- concentration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Description
また、本発明は、気体の滅菌剤を用いて滅菌室に収容される対象物を滅菌する滅菌装置であって、前記滅菌室を減圧するための真空機器と、液体の滅菌剤を供給する供給装置と、前記供給装置により供給された液体の滅菌剤を濃縮する濃縮室と、前記供給装置により前記濃縮室に供給された液体の滅菌剤を、前記真空機器により所定の気圧まで減圧された前記滅菌室で気体の滅菌剤として用いて前記対象物を滅菌する前記滅菌室と、を備え、前記滅菌装置が、前記濃縮室で所定の時間濃縮された滅菌剤を用いた滅菌処理を行う濃縮モードの選択を受け付けた場合には、前記供給装置が前記濃縮室に液体の滅菌剤を供給し、前記濃縮室に供給された当該液体の滅菌剤を前記濃縮室が前記所定の時間濃縮し、前記濃縮室で前記所定の時間濃縮された液体の滅菌剤を、前記真空機器により所定の気圧まで減圧された前記滅菌室で気体の滅菌剤として用いて前記対象物を滅菌し、一方、前記滅菌装置が、濃縮していない滅菌剤を用いた滅菌処理を行う非濃縮モードの選択を受け付けた場合には、前記真空機器により前記滅菌室が所定の気圧まで減圧された後に前記供給装置が前記濃縮室に液体の滅菌剤を供給し、前記濃縮室に供給された当該液体の滅菌剤を、前記濃縮室が濃縮することなく、前記真空機器により所定の気圧まで減圧された前記滅菌室で気体の滅菌剤として用いて前記対象物を滅菌することを特徴とする。
また、本発明は、滅菌室を減圧するための真空機器と、液体の滅菌剤を供給する供給装置と、前記供給装置により供給された液体の滅菌剤を濃縮する濃縮室と、前記供給装置により前記濃縮室に供給された液体の滅菌剤を、前記真空機器により所定の気圧まで減圧された前記滅菌室で気体の滅菌剤として用いて対象物を滅菌する前記滅菌室と、を備え、前記気体の滅菌剤を用いて前記滅菌室に収容される前記対象物を滅菌する滅菌装置における滅菌方法であって、前記滅菌装置が、前記濃縮室で所定の時間濃縮された滅菌剤を用いた滅菌処理を行う濃縮モードの選択を受け付けた場合には、前記供給装置が前記濃縮室に液体の滅菌剤を供給し、前記濃縮室に供給された当該液体の滅菌剤を前記濃縮室が前記所定の時間濃縮し、前記濃縮室で前記所定の時間濃縮された液体の滅菌剤を、前記真空機器により所定の気圧まで減圧された前記滅菌室で気体の滅菌剤として用いて前記対象物を滅菌し、一方、前記滅菌装置が、濃縮していない滅菌剤を用いた滅菌処理を行う非濃縮モードの選択を受け付けた場合には、前記真空機器により前記滅菌室が所定の気圧まで減圧された後に前記供給装置が前記濃縮室に液体の滅菌剤を供給し、前記濃縮室に供給された当該液体の滅菌剤を、前記濃縮室が濃縮することなく、前記真空機器により所定の気圧まで減圧された前記滅菌室で気体の滅菌剤として用いて前記対象物を滅菌することを特徴とする。
<図1の説明>
まず、図1を用いて、本発明に係る滅菌装置の外観について説明する。
図1は、本発明に係る滅菌装置の外観を正面から見た図である。
表示部102は、液晶ディスプレイなどのタッチパネルの表示画面である。
<図2の説明>
次に、図2を用いて、本発明に係る滅菌装置のハードウエアの構成の一例について説明する。
図2は、本発明に係る滅菌装置のハードウエアの構成の一例を示す図である。
気化炉216は、気送真空ポンプ220により減圧されることで、滅菌剤を気化させる装置である。
<図4の説明>
次に、図4を用いて、本発明に係る滅菌装置による滅菌処理の各工程の一例について説明する。
図4は、本発明に係る滅菌装置による滅菌処理の各工程の一例を示す図である。
図3は、滅菌装置100の表示部102に表示される画面の一例を示す図である。
滅菌装置100は、ステップ115において、カートリッジ取付用扉101を開錠する。
カートリッジ取付要求画面1101には、「OK」ボタン1102が表示されている。
<図5の説明>
次に、図5を用いて、図4のS111に示す滅菌処理の詳細処理の一例について説明する。
図5は、図4のS111に示す滅菌処理の詳細処理の一例を示す図である。
<図6の説明>
次に、図6を用いて、図5のS501に示す滅菌前工程の詳細処理の一例について説明する。
図6は、図5のS501に示す滅菌前工程の詳細処理の一例を示す図である。
<図7の説明>
次に、図7を用いて、図5のS502に示す滅菌工程の詳細処理の一例について説明する。
図7は、図5のS502に示す滅菌工程の詳細処理の一例を示す図である。
そして、この後も、引き続き、気送真空ポンプ220により、滅菌室219内が減圧されている。
ここで、滅菌剤は、分子クラスターとして気化炉内で気化する。
すなわち、気化炉216内の気圧は、滅菌室219内の気圧よりも高くなる。
これは、気化炉216内の気圧よりも、滅菌室219内の気圧(50Pa)の方が、低いため拡散する。
また、被滅菌対象物などの細かい内腔などを効果的に滅菌することが出来るようになる。
これにより、被滅菌対象の細いチューブなどの奥などの滅菌し難い部分についての滅菌作用が高まる。
<図8の説明>
次に、図8を用いて、図5のS503に示す換気工程の詳細処理の一例について説明する。
図8は、図5のS503に示す換気工程の詳細処理の一例を示す図である。
まず、滅菌装置100は、弁V(7)226を開ける(ステップS801)。
<図9の説明>
次に、図9を用いて、図4のS114に示す滅菌排出処理の詳細処理の一例について説明する。
図9は、図4のS114に示す滅菌排出処理の詳細処理の一例を示す図である。
<図10の説明>
図7で説明した通り、ステップS710で、濃縮炉208内の滅菌剤は、計量管214内に入る。
この計量管214は、図10に示すように、直管部1001と枝管部1002とから構成されている。
直管部1001は、直線の管状の部分である。直管部1001の管は、重力方向に配置されている。
また、枝管部1002は、直管部1001の中間部又は上部から、枝状に延びた管状の部分である。
直管部1001は、直管部の軸心と、枝管部1002の軸心とが垂直になる様に据え付けられる。
101 カートリッジ取付用扉
102 表示部
103 印刷部
104 滅菌室の扉
Claims (6)
- 対象物を滅菌する滅菌装置であって、
前記対象物を収容し、気体の滅菌剤を用いて前記対象物を滅菌する滅菌室と、
前記滅菌室を減圧するための真空機器と、
液体の滅菌剤を供給する供給装置と、
前記供給装置により供給された前記液体の滅菌剤を濃縮する濃縮室と、
前記真空機器により所定の気圧まで減圧された前記滅菌室で前記気体の滅菌剤として用いられる液体の滅菌剤を溜める滅菌剤溜まり部であって前記濃縮室内の前記液体の滅菌剤を入れて溜める滅菌剤溜まり部と、
を備え、
前記滅菌装置が、前記濃縮室で所定の時間濃縮された滅菌剤を用いた滅菌処理を行う濃縮モードの選択を受け付けた場合には、前記供給装置が前記濃縮室に液体の滅菌剤を供給し、前記濃縮室に供給された当該液体の滅菌剤を前記濃縮室が前記所定の時間濃縮し、前記濃縮室で前記所定の時間濃縮された液体の滅菌剤を前記滅菌剤溜まり部に入れ、一方、前記滅菌装置が、濃縮していない滅菌剤を用いた滅菌処理を行う非濃縮モードの選択を受け付けた場合には、前記真空機器により前記滅菌室が所定の気圧まで減圧された後に前記供給装置が前記濃縮室に液体の滅菌剤を供給し、前記濃縮室に供給された当該液体の滅菌剤を、前記濃縮室が濃縮することなく、前記滅菌剤溜まり部に入れることを特徴とする滅菌装置。 - 気体の滅菌剤を用いて滅菌室に収容される対象物を滅菌する滅菌装置であって、
前記滅菌室を減圧するための真空機器と、
液体の滅菌剤を供給する供給装置と、
前記供給装置により供給された液体の滅菌剤を濃縮する濃縮室と、
前記供給装置により前記濃縮室に供給された液体の滅菌剤を、前記真空機器により所定の気圧まで減圧された前記滅菌室で気体の滅菌剤として用いて前記対象物を滅菌する前記滅菌室と、
を備え、
前記滅菌装置が、前記濃縮室で所定の時間濃縮された滅菌剤を用いた滅菌処理を行う濃縮モードの選択を受け付けた場合には、前記供給装置が前記濃縮室に液体の滅菌剤を供給し、前記濃縮室に供給された当該液体の滅菌剤を前記濃縮室が前記所定の時間濃縮し、前記濃縮室で前記所定の時間濃縮された液体の滅菌剤を、前記真空機器により所定の気圧まで減圧された前記滅菌室で気体の滅菌剤として用いて前記対象物を滅菌し、一方、前記滅菌装置が、濃縮していない滅菌剤を用いた滅菌処理を行う非濃縮モードの選択を受け付けた場合には、前記真空機器により前記滅菌室が所定の気圧まで減圧された後に前記供給装置が前記濃縮室に液体の滅菌剤を供給し、前記濃縮室に供給された当該液体の滅菌剤を、前記濃縮室が濃縮することなく、前記真空機器により所定の気圧まで減圧された前記滅菌室で気体の滅菌剤として用いて前記対象物を滅菌することを特徴とする滅菌装置。 - 前記真空機器により減圧された気化室であって、前記濃縮室に供給された液体の滅菌剤を気化する前記気化室を更に備え、
前記滅菌装置が、前記濃縮モードの選択を受け付けた場合には、前記供給装置が前記濃縮室に液体の滅菌剤を供給し、前記濃縮室に供給された当該液体の滅菌剤を前記濃縮室が前記所定の時間濃縮し、前記気化室が、前記濃縮室で前記所定の時間濃縮された液体の滅菌剤を気化し、前記真空機器により所定の気圧まで減圧された前記滅菌室が、前記気化室で気化された気体の滅菌剤を用いて前記対象物を滅菌し、一方、前記滅菌装置が、前記非濃縮モードの選択を受け付けた場合には、前記真空機器により前記滅菌室が所定の気圧まで減圧された後に前記供給装置が前記濃縮室に液体の滅菌剤を供給し、前記濃縮室に供給された当該液体の滅菌剤を、前記濃縮室が濃縮することなく、前記気化室が、前記濃縮室に供給された当該液体の滅菌剤を気化し、前記真空機器により所定の気圧まで減圧された前記滅菌室が、前記気化室で気化された気体の滅菌剤を用いて前記対象物を滅菌することを特徴とする請求項2に記載の滅菌装置。 - 前記滅菌装置が、前記濃縮モードの選択を受け付けた場合には、前記真空機器により前記滅菌室が所定の気圧まで減圧される前に、前記供給装置が前記濃縮室に液体の滅菌剤を供給することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の滅菌装置。
- 対象物を収容し、気体の滅菌剤を用いて前記対象物を滅菌する滅菌室と、前記滅菌室を減圧するための真空機器と、液体の滅菌剤を供給する供給装置と、前記供給装置により供給された前記液体の滅菌剤を濃縮する濃縮室と、前記真空機器により所定の気圧まで減圧された前記滅菌室で前記気体の滅菌剤として用いられる液体の滅菌剤を溜める滅菌剤溜まり部であって前記濃縮室内の前記液体の滅菌剤を入れて溜める滅菌剤溜まり部と、を備える滅菌装置における滅菌方法であって、
前記滅菌装置が、前記濃縮室で所定の時間濃縮された滅菌剤を用いた滅菌処理を行う濃縮モードの選択を受け付けた場合には、前記供給装置が前記濃縮室に液体の滅菌剤を供給し、前記濃縮室に供給された当該液体の滅菌剤を前記濃縮室が前記所定の時間濃縮し、前記濃縮室で前記所定の時間濃縮された液体の滅菌剤を前記滅菌剤溜まり部に入れ、一方、前記滅菌装置が、濃縮していない滅菌剤を用いた滅菌処理を行う非濃縮モードの選択を受け付けた場合には、前記真空機器により前記滅菌室が所定の気圧まで減圧された後に前記供給装置が前記濃縮室に液体の滅菌剤を供給し、前記濃縮室に供給された当該液体の滅菌剤を、前記濃縮室が濃縮することなく、前記滅菌剤溜まり部に入れることを特徴とする滅菌方法。 - 滅菌室を減圧するための真空機器と、液体の滅菌剤を供給する供給装置と、前記供給装置により供給された液体の滅菌剤を濃縮する濃縮室と、前記供給装置により前記濃縮室に供給された液体の滅菌剤を、前記真空機器により所定の気圧まで減圧された前記滅菌室で気体の滅菌剤として用いて対象物を滅菌する前記滅菌室と、を備え、前記気体の滅菌剤を用いて前記滅菌室に収容される前記対象物を滅菌する滅菌装置における滅菌方法であって、
前記滅菌装置が、前記濃縮室で所定の時間濃縮された滅菌剤を用いた滅菌処理を行う濃縮モードの選択を受け付けた場合には、前記供給装置が前記濃縮室に液体の滅菌剤を供給し、前記濃縮室に供給された当該液体の滅菌剤を前記濃縮室が前記所定の時間濃縮し、前記濃縮室で前記所定の時間濃縮された液体の滅菌剤を、前記真空機器により所定の気圧まで減圧された前記滅菌室で気体の滅菌剤として用いて前記対象物を滅菌し、一方、前記滅菌装置が、濃縮していない滅菌剤を用いた滅菌処理を行う非濃縮モードの選択を受け付けた場合には、前記真空機器により前記滅菌室が所定の気圧まで減圧された後に前記供給装置が前記濃縮室に液体の滅菌剤を供給し、前記濃縮室に供給された当該液体の滅菌剤を、前記濃縮室が濃縮することなく、前記真空機器により所定の気圧まで減圧された前記滅菌室で気体の滅菌剤として用いて前記対象物を滅菌することを特徴とする滅菌方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015230776A JP5999245B2 (ja) | 2015-11-26 | 2015-11-26 | 滅菌装置、滅菌方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015230776A JP5999245B2 (ja) | 2015-11-26 | 2015-11-26 | 滅菌装置、滅菌方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014060743A Division JP5846235B2 (ja) | 2014-03-24 | 2014-03-24 | 滅菌装置、滅菌方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016032765A JP2016032765A (ja) | 2016-03-10 |
JP2016032765A5 JP2016032765A5 (ja) | 2016-08-12 |
JP5999245B2 true JP5999245B2 (ja) | 2016-09-28 |
Family
ID=55451954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015230776A Active JP5999245B2 (ja) | 2015-11-26 | 2015-11-26 | 滅菌装置、滅菌方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5999245B2 (ja) |
-
2015
- 2015-11-26 JP JP2015230776A patent/JP5999245B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016032765A (ja) | 2016-03-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5605343B2 (ja) | 滅菌装置および滅菌方法 | |
JP2013081562A (ja) | 滅菌装置、滅菌方法 | |
JP5696740B2 (ja) | 滅菌装置、滅菌方法、プログラム | |
JP5545283B2 (ja) | 滅菌装置、滅菌方法 | |
KR101357467B1 (ko) | 멸균 장치, 멸균 방법 및 컴퓨터 판독가능 기록매체 | |
JP5348288B2 (ja) | 滅菌装置、滅菌方法、プログラム | |
JP5975149B2 (ja) | 滅菌装置、滅菌方法、プログラム | |
JP6003039B2 (ja) | 滅菌装置、滅菌装置の制御方法、プログラム | |
JP5668666B2 (ja) | 滅菌装置、滅菌方法 | |
JP5803850B2 (ja) | 滅菌補助具および滅菌処理方法 | |
JP6003040B2 (ja) | 滅菌装置、滅菌装置の制御方法、プログラム | |
JP5999245B2 (ja) | 滅菌装置、滅菌方法 | |
JP5943102B2 (ja) | 滅菌装置、滅菌方法、プログラム | |
JP5846235B2 (ja) | 滅菌装置、滅菌方法 | |
JP5783296B2 (ja) | 滅菌装置、滅菌方法 | |
JP2015119776A (ja) | 滅菌装置、滅菌方法 | |
JP6020498B2 (ja) | 滅菌装置および滅菌方法 | |
JP2017080350A (ja) | 滅菌装置 | |
JP6354150B2 (ja) | 滅菌装置、滅菌方法 | |
JP5772699B2 (ja) | 滅菌補助装置および滅菌処理方法 | |
JP2017080295A (ja) | 滅菌装置 | |
JP2015119777A (ja) | 滅菌装置、滅菌方法 | |
JP2017176778A (ja) | 滅菌装置、滅菌方法、プログラム | |
JP2016120005A (ja) | 滅菌装置 | |
JP2016202675A (ja) | 滅菌方法、滅菌装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151225 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160621 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160802 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160815 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5999245 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |