JP5998507B2 - 照明装置 - Google Patents

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本発明は、内視鏡やインジケーターなどに利用可能な照明装置に関する。
特許文献1に記載の照明装置は、励起光を出射する励起光源と、励起光源から出射された励起光を導波する第一の光ファイバと、第一の光ファイバから出射された励起光を受光して励起光とは異なる波長の波長変換光を発する蛍光体と、蛍光体から発せられた波長変換光の一部を少なくとも導波する第二の光ファイバとを備える。この照明装置は、励起光と波長変換光との混色により所望の色に発光する。
特開2009−39438号公報
しかしながら、特許文献1に記載の照明装置では、蛍光体において発熱し、熱により劣化することで、変換効率が低下し所望の色が得られないという問題があった。
本発明は、熱による蛍光体の劣化を抑制することにより、色変化の少ない照明装置を提供することを目的とする。
本発明に係る照明装置は、1以上の光源と、光源からの光を入射端で入射し出射端で出射する1以上の第1光ファイバと、第1光ファイバからの光により励起される蛍光体を含む波長変換部と、波長変換部からの光を入射端で入射し出射端で出射する1以上の第2光ファイバと、を有する。特に、波長変換部の一方の側には、第1光ファイバの出射端と、第2光ファイバの入射端と、が波長変換部と対向するように設けられ、波長変換部の他方の側には、波長変換部と熱的に接続された放熱部が設けられている。
本発明は、以上説明したように構成されているので、波長変換部に含まれる蛍光体の劣化を抑制しつつ、光出力の高い照明装置とすることができる。
図1は、第1実施形態に係る照明装置を説明するための概略断面図である。 図2は、第2実施形態に係る照明装置を説明するための概略断面図である。
以下に図面を参照しながら、本発明を実施するための形態を説明する。ただし、以下に示す形態は、本発明の技術思想を具体化するための例示であって、本発明を以下に限定するものではない。また、各図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするために誇張していることがある。さらに、同一の名称、符号については、原則として同一もしくは同質の部材を示しており、重複した説明は適宜省略する。
<第1実施形態>
図1に、本実施形態に係る照明装置100を示す。照明装置100は、1以上の光源10と、光源10からの光を入射端で入射し出射端で出射する1以上の第1光ファイバ21と、第1光ファイバ21からの光により励起される蛍光体を含む波長変換部40と、波長変換部40からの光を入射端で入射し出射端で出射する1以上の第2光ファイバ22と、を有する。特に、波長変換部の一方の側には、第1光ファイバ21の出射端と、第2光ファイバ22の入射端と、が波長変換部40と対向するように設けられ、波長変換部40の他方の側には、波長変換部40と熱的に接続された放熱部50が設けられている。
これにより、波長変換部40に含まれる蛍光体の劣化を抑制することができる。光の照射により蛍光体から発生する熱を放熱部50に逃がすことができるためである。加えて、光出力も向上させることができる。放熱部50が形成された側とは反対側には、波長変換部40と対向して第1光ファイバ21の出射端及び第2光ファイバ22の入射端が配置されているためである。こうすることで、光源10からの光による蛍光体の励起効率を高くすることができ、且つ、第2光ファイバ22への光の取り込み効率も高くすることができる。
以下、照明装置100における主な構成要素について説明する。
(光源10)
光源10は、波長変換部40に含まれる蛍光体を励起するための光を出射するものである。光源10としては、例えば、LD(レーザダイオード)、LED(発光ダイオード)等を用いることができる。これらを使用することにより、初期駆動特性に優れ、振動やオン・オフ点灯の繰り返しに強く、小型で発光出力の高い照明装置とすることができる。特に、LDは、LEDに比較して光密度が高いので、容易に輝度を向上させることができる。一方で、LDは光密度が高いため、蛍光体が発熱して劣化し易くなる。本発明は、熱による蛍光体への悪影響を大幅に軽減することができるため、励起光源としてLDを用いる場合に特に有効である。
なお、光源10は1つのみならず2つ以上用いることもできる。光源10を複数用いることにより、光量を増加させ、高輝度化することができる。光源10を2つ以上用いる場合は、1つの光源に1つの第1光ファイバ21を対応させてもよいし、第1光ファイバ21を途中で分岐させて各端部にそれぞれ光源10を配置してもよい。
具体的には、光源10として青色LD(ピーク波長430〜480nm)を用いることができる。この場合、青色LDの他に(蛍光体を励起しない)赤色LD(ピーク波長620〜700nm)を用いることもできる。これにより、赤色成分を補うことが出来るので、演色性が高く、色再現性に富む照明装置を提供することができる。
(第1光ファイバ21)
第1光ファイバ21は、光源10から出射された光を波長変換部40へ導出するためのものである。第1光ファイバ21は、石英ガラスやプラスチックを材料とし、断面の中心部(コア)の屈折率を周辺部(クラッド)より高くすることで、光を減衰させることなく送ることができる。第1光ファイバ21は湾曲することができるので、光源10及び波長変換部40の位置にかかわらず両者を光学的に接続することができる。
第1光ファイバ21の径は、1000μm以下、400μm以下、好ましくは30μm以上200μm以下とすることができる。一例として、具体的にはコア/クラッド=114/125(μm)、50/125(μm)、72/80(μm)、40/50(μm)等のものが挙げられる。径を一定以上とすることにより、光源10からの光を効率よく取りこむことができる。また、径を一定以下とすることにより、湾曲性に富むため設計の自由度を持たせることができると共に、波長変換部40からの戻り光を抑制することができる。
第1光ファイバ21の長さは限定されないが、好ましくは1m以下、より好ましくは0.5m以下のものを用いることができる。一定の長さ以下とすることにより、光源からの光を少ない損失で波長変換部に導くことができるからである。
(第2光ファイバ22)
第2光ファイバ22は、波長変換部40からの光を外部へ放出するためのものである。なお、「波長変換部40からの光」とは、蛍光体が励起されて生ずる光のみならず、励起されなかった光も含むものとする。第2光ファイバ22は、石英ガラスやプラスチックを材料とすることができる。
第2光ファイバ22の長さは、用途によって変更することができる。好ましくは1m以上5m以下、より好ましくは2m以上4m以下のものを用いることができる。一定の長さ以上とすることにより、第2光ファイバ22の出射端を任意の場所に配置することができるからである。また、一定の長さ以下とすることにより、光源からの光を少ない損失で外部に導くことができるからである。
また、第2光ファイバ22の入射端は第1光ファイバ21の出射端の周囲に設けることができる。つまり、第2光ファイバ22を複数用いて、第1光ファイバ21を取り囲むように配設することで、波長変換部40からの光を第2光ファイバ22へ効率よく取りこむことができる。なお、説明の便宜上、図1では第1光ファイバ21の上方に2本の第2光ファイバを示しているが、実際は、第1光ファイバの周囲に多数の第2光ファイバが配置されているものとする。
照明装置100では、第1光ファイバ21の出射端及び第2光ファイバ22の入射端を、波長変換部40の近傍に配置させている。これにより、第1光ファイバ21の出射端からの光により蛍光体を効率よく励起でき、且つ、第2光ファイバ22の入射端において波長変換部40からの光を効率よく取り入れることができる。
第1光ファイバ21の出射端における開口数(NA)は第2光ファイバ22の入射端における開口数(NA)よりも小さくすることができる。これにより、第1光ファイバ21については、波長変換部40からの光が第1光ファイバ21に戻るのを抑制することができる。さらに、第2光ファイバ22については、波長変換部40からの光を効率よく取り入れることができる。
また、第2光ファイバ22の入射端の径は第1光ファイバ21の出射端の径よりも大きくすることができる。これにより、第1光ファイバ21への戻り光を少なくすることができると共に、波長変換部40からの光を第2光ファイバ22に効率よく取り入れることができる。
図1に示すように、照明装置100では、第1光ファイバ21及び第2光ファイバ22は、波長変換部40に近い側で一体に形成され、波長変換部40から遠い側で分離されている。つまり、第1光ファイバ21の出射端と第2光ファイバ22の入射端とが、隣接して、波長変換部40と対向するように設けられ、第1光ファイバ21の入射端は第2光ファイバ22の出射端と離れた位置に形成される。これにより、光源10の設置位置に関わらず、第2光ファイバ22の出射端からの光取り出し位置を自由に設計することができる。
照明装置100では、第1光ファイバ21の一部及び複数の第2光ファイバ22が被覆体30で被覆されている。これにより、複数の光ファイバを一束にまとめることができるので、取り扱いが容易となる。
(波長変換部40)
波長変換部40は光源10からの光を励起するためのものであり、少なくとも蛍光体を含む。ここでは、蛍光体とバインダーを混合し成形/又は焼結させたものを波長変換部40としている。波長変換部を成形するためのバインダーとしては、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、変性シリコーン樹脂、変性エポキシ樹脂などの有機材料の他、無機ガラス、イットリアゾル、アルミナゾル、シリカゾルなどの無機材料を用いることができるが、有機材料よりも変色しにくい無機材料を用いることが好ましい。無機ガラスを用いる場合は、ケイ酸塩ガラスであることが好ましく、特に、アルカリ金属酸化物、アルカリ土類金属酸化物、硼酸化合物、燐酸化合物、亜鉛酸化物のいずれか1種以上を含有するケイ酸塩ガラスであることが好ましい。無機ガラスを用いた成形方法としては、蛍光体とガラス粉末を混合し、この混合粉末を、例えば加熱プレス成形することにより、所望の形状の波長変換部を得ることができる。また、波長変換部はSPS(Spark Plasma Sintering:放電プラズマ焼結)、HIP(Hot Isostatic Pressing:熱間静水圧成形)、CIP(Cold Isostatic Pressing:冷間等方加圧成形)等の焼結法を用いて形成することもできる。特に、酸化物からなる蛍光体を用いる場合、バインダーは酸化物の無機材料を用いることが好ましい。酸化物のバインダーとして、Al、MgO、ZrO、BaO、Lu、TiO、Cr、WO、V、MoO、SrO、NaO、Y、SiO、B、P、PbO、NO、KO、CaOなどが挙げられる。
蛍光体は、公知のものを用いることができる。例えば、Eu等のランタノイド系、Mn等の遷移金属系の元素により主に賦活されたアルカリ土類金属ハロゲンアパタイト、アルカリ土類金属ホウ酸ハロゲン、アルカリ土類金属アルミン酸塩、希土類元素で主に賦活された酸窒化物又は窒化物、Ce等のランタノイド系元素で主に賦活された希土類アルミン酸塩、希土類ケイ酸塩等が挙げられる。
具体的には、光源10として青色LD(ピーク波長430〜480nm)を用いる場合、例えば、蛍光体として黄色発光のYAG、緑色発光のLAG及び赤色発光のSrSi:Eu、CaSi:Eu、(Sr,Ca)Si:Eu、CaAlSiN:Eu、(Sr,Ca)AlSiN:Eu、Ca−α−サイアロン又はSr−α−サイアロンを用いることができる。
(放熱部50)
放熱部50は、波長変換部40と熱的に接続されている。このとき、放熱部50は、波長変換部の第1光ファイバ21及び第2光ファイバ22が形成された側とは反対側に形成される。蛍光体を含む波長変換部40と接するように放熱部50を設けたことで、蛍光体の熱を放熱部50に逃がすことができる。この結果、蛍光体の劣化、変色を効果的に軽減させることができ、信頼性の高い照明装置を提供することができる。
放熱部50は、波長変換部40から出射された光を反射できる材料とすることもできる。こうすることで、効率よく光を取り出すことができる。
放熱部50は、熱伝導率と、第1光ファイバ21からの光に対する反射率と、波長変換部40に含まれる蛍光体からの光に対する反射率と、を考慮して選択することができる。具体的には、放熱部50の材料としては、Au、Ag、Al、Ni、Cu、Fe、タングステン、Al、ZrO、SiC、AlN、ダイヤモンド、ステンレス、真鍮、カーボン等が挙げられる。その形状は典型的には板状とすることができる。また、放熱部と波長変換部の間に、Au、Ag、Al、Rh、Pt等の金属およびこれらの合金からなる光反射部材を介在させてもよい。
(筐体60)
筐体60は、波長変換部40や光源10等を収納するためのものである。筐体60は、放熱性/加工性に優れたものが用いられ、その材料としてはアルミニウム、ステンレス等を用いることができる。照明装置100において、光源10は筐体60と熱的に接続されている。放熱性に優れた材料を用いることで、光源10から発せられる熱による劣化を防ぐことができる。筐体60の大きさや形状は、用いる光ファイバや光源の大きさや形状に合わせて適宜選択できる。
照明装置100では、筐体60の上方(図1の右側)に開口部が設けられており、開口部から第2光ファイバ22のファイバ束が延びている。
<第2実施形態>
図2に、本実施形態に係る照明装置200を示す。照明装置200は、第1光ファイバ21の出射端及び第2光ファイバ22の入射端と、波長変換部40と、の間に後述するレンズ70が設けられている以外は、第1実施形態と実質的に同一である。
(レンズ70)
レンズ70は、第1光ファイバ21の出射端から出射された光がレンズ70を透過して波長変換部40へと集光され、波長変換部40からの光が第2光ファイバ22の入射端へと集光される形状とすることができる。レンズ70は、無機ガラスが好ましいが、樹脂等により形成することもできる。また、レンズは1枚のみならず複数枚並べて配置してもよい。第1光ファイバ21の出射端と波長変換部40との間にレンズ70を備えることで、第1光ファイバ21からの光を集光させ、効率良く波長変換部40へと光を出射できる。さらに、波長変換部40からの光を無駄なく第2光ファイバ22の入射端へと出射することができる。
10…光源
21…第1光ファイバ
22…第2光ファイバ
30…被覆体
40…波長変換部
50…放熱部
60…筐体
70…レンズ

Claims (9)

  1. 1以上の光源と、
    前記光源からの光を入射端で入射し出射端で出射する1以上の第1光ファイバと、
    前記第1光ファイバからの光により励起される蛍光体を含む波長変換部と、
    前記波長変換部からの光を入射端で入射し出射端で出射する1以上の第2光ファイバと、を有する照明装置であって、
    前記波長変換部の一方の側には、前記第1光ファイバの出射端と、前記第2光ファイバの入射端と、が前記波長変換部と対向するように設けられ、
    前記第1光ファイバ及び前記第2光ファイバは、前記波長変換部に近い側で一体に形成され、前記波長変換部から遠い側で分離されており、
    前記波長変換部の他方の側には、前記波長変換部と熱的に接続された放熱部が設けられていることを特徴とする照明装置。
  2. 1以上の光源と、
    前記光源からの光を入射端で入射し出射端で出射する1以上の第1光ファイバと、
    前記第1光ファイバからの光により励起される蛍光体を含む波長変換部と、
    前記波長変換部からの光を入射端で入射し出射端で出射する1以上の第2光ファイバと、を有する照明装置であって、
    前記波長変換部の一方の側には、前記第1光ファイバの出射端と、前記第2光ファイバの入射端と、が前記波長変換部と対向するように設けられ、
    前記第1光ファイバの開口数は前記第2光ファイバの開口数よりも小さく、
    前記波長変換部の他方の側には、前記波長変換部と熱的に接続された放熱部が設けられていることを特徴とする照明装置。
  3. 1以上の光源と、
    前記光源からの光を入射端で入射し出射端で出射する1以上の第1光ファイバと、
    前記第1光ファイバからの光により励起される蛍光体を含む波長変換部と、
    前記波長変換部からの光を入射端で入射し出射端で出射する1以上の第2光ファイバと、を有する照明装置であって、
    前記波長変換部の一方の側には、前記第1光ファイバの出射端と、前記第2光ファイバの入射端と、が前記波長変換部と対向するように設けられ、
    前記波長変換部の他方の側には、前記波長変換部からの光を反射することができる材料よりなり且つ前記波長変換部と熱的に接続された放熱部が設けられていることを特徴とする照明装置。
  4. 1以上の光源と、
    前記光源からの光を入射端で入射し出射端で出射する1以上の第1光ファイバと、
    前記第1光ファイバからの光により励起される蛍光体を含む波長変換部と、
    前記波長変換部からの光を入射端で入射し出射端で出射する1以上の第2光ファイバと、を有する照明装置であって、
    前記波長変換部の一方の側には、前記第1光ファイバの出射端と、前記第2光ファイバの入射端と、が前記波長変換部と対向するように設けられ、
    前記第2光ファイバの入射端の径は前記第1光ファイバの出射端の径よりも大きく、
    前記波長変換部の他方の側には、前記波長変換部と熱的に接続された放熱部が設けられていることを特徴とする照明装置。
  5. 前記第1光ファイバの開口数が前記第2光ファイバの開口数よりも小さいことを特徴とする請求項1、請求項3、又は請求項4に記載の照明装置。
  6. 前記放熱部は前記波長変換部からの光を反射することができる材料よりなることを特徴とする請求項1又は請求項4に記載の照明装置。
  7. 前記第2光ファイバの入射端の径が前記第1光ファイバの出射端の径よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  8. 前記第2光ファイバの入射端は前記第1光ファイバ出射端の周囲に設けられることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の照明装置。
  9. 前記第1光ファイバの出射端から出射される光はレンズを介して前記波長変換部に照射されることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の照明装置。
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