JP5996125B2 - システム構築支援装置 - Google Patents

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Description

本発明は、プロファイルを利用してシステム設計支援ツールとシミュレータとを連携可能としたシステム構築支援装置に関する。
従来、FA(Factory Automation)機器を含めて構成されるFAシステムの設計に、システム設計支援ツールが用いられている。システム設計支援ツールは、システム構成図の作成(システム設計)と併せて、各機器のパラメータ設定、および通信設定も行うことができる。システム設計支援ツールを使用することで、FAシステムの設計に要する工数を削減することができる。システム設計支援ツールを用いて設計されたFAシステムの動作を確認および検証するのに、シミュレータが用いられている。シミュレータを使用することで、実際にFAシステムを構築するより前にプログラムの不具合を見つけることができ、デバッグに要する工数を削減することができる。
システム設計支援ツールを用いて設計されたFAシステムの動作を確認および検証するには、例えば、システム設計支援ツールに実装されているシミュレータが使用されることがある。シミュレータが実装されるシステム設計支援ツールの場合、システム設計支援ツールが取り扱い得るあらゆる機器に漏れなく対応できるように、あらかじめシミュレータを実装しておくことは困難である。このため、システム設計支援ツールを用いて設計されたFAシステムの中に、シミュレータが対応できない機器が含まれることがあり得る。FAシステムの一部の機器についてシミュレーションがなされなければ、FAシステム全体としての動作確認がなされないこととなる。一方、あらゆる機器に対応すべく多大な数のシミュレータをシステム設計支援ツールに実装することは、性能面、データ容量、開発の負担の観点から実現が難しい。
また、FAシステムの動作の確認および検証には、例えば、システム設計支援ツールとは別に用意された外部のシミュレータが使用されることもある。従来技術によると、システム設計支援ツールに外部のシミュレータを連携させるには、システム設計支援ツールを特別に改修して、システム設計支援ツールにシミュレータを連携させるための機能を開発することが必要となる。また、システム設計支援ツールで新たな機器が扱われるたびに、新たな機器に対応するシミュレータとの連携のための開発を行うようにすることも困難である。
このように、FAシステムの動作の確認および検証に、システム設計支援ツールに実装されているシミュレータ、外部のシミュレータのいずれを使用する場合も、システム設計支援ツールを用いて設計されたFAシステムの全体を通してのシミュレーションが困難であることが問題となる。近年、FAシステムは、多機種にわたる機器が備えられるようになっている。いずれの機器も、多機能化の傾向にある。新しい機器が出てくる頻度も、増加する傾向にある。システム設計支援ツールに実装されたシミュレータ、およびシステム設計支援ツールに連携させる外部のシミュレータのいずれについても、新たな機器への対応のための改定が繰り返された場合、作業負担の増大とコストの増大が問題となる。
特開2003−108220号公報
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、システム設計支援とシミュレーションとの容易な連携を可能として、設計からデバッグまでに要する工数を削減可能とするシステム構築支援装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、FAシステムを構成する機器ごとについてのプロファイルを取り込み、取り込まれた前記プロファイルのデータを使用して前記FAシステムの設計を支援するシステム設計支援部と、前記システム設計支援部を使用して設計された前記FAシステムの動作をシミュレーションするシミュレーション部と、を有し、前記システム設計支援部は、前記システム設計支援部に連携させて前記シミュレーション部を動作させるシミュレータ連携機能部を備え、前記シミュレーション部は、前記機器ごとに対するシミュレータを含み、前記システム設計支援部に連携させて前記シミュレータを動作させるためのシミュレータ情報が含まれた前記プロファイルを前記システム設計支援部が取り込むことで、前記シミュレータ連携機能部は、前記シミュレータ情報を使用して前記シミュレータを動作させることを特徴とする。
本発明にかかるシステム構築支援装置は、シミュレータ連携機能部を備えることで、プロファイルを用いて、システム設計支援部とシミュレータとを連携させる。システム構築支援装置は、プロファイルにシミュレータ情報を記載することで、システム設計支援部とシミュレータとを容易に連携させることができる。システム構築支援装置は、システム設計支援ツールで新たな機器を扱う際には、大掛かりな改修を行わなくても、新たな機器に対応するシミュレータとの連携が可能となる。これにより、システム構築支援装置は、システム設計支援とシミュレーションとの容易な連携を可能として、設計からデバッグまでに要する工数を削減できるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態にかかるシステム構築支援装置の概略構成を示すブロック図である。 図2は、システム設計支援ツールおよび各種シミュレータがインストールされたハードウェア構成を示す図である。 図3は、システム設計支援ツールの構成を示すブロック図である。 図4は、プロファイルの内容の詳細を示す図である。 図5は、FAシステム構成図の作成およびプロジェクトの生成について説明する図である。 図6は、システム設計支援ツールにおけるシミュレータ連携機能の実行について説明する図である。 図7は、シミュレータ指定情報の生成について説明する図である。 図8は、シミュレータ伝達情報の生成について説明する図である。 図9は、シミュレータ連携情報の生成について説明する図である。 図10は、システム設計支援ツールとシミュレータの連携によるシミュレーションについて説明する図である。 図11は、シミュレーションデータの表示について説明する図である。
以下に、本発明にかかるシステム構築支援装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態にかかるシステム構築支援装置の概略構成を示すブロック図である。図2は、システム設計支援ツールおよび各種シミュレータがインストールされたハードウェア構成を示す図である。システム設計支援ツール10は、FAシステムの設計を支援する機能を備えるソフトウェアである。システム設計支援ツール10は、システム構成図の作成(システム設計)、各機器のパラメータ設定、および通信設定を行う。このシステム設計支援ツール10は、ハードウェアにインストールされた状態で、システム設計支援部として機能する。システム設計支援部は、FAシステムを構成する機器ごとについてのプロファイルを取り込み、取り込まれたプロファイルのデータを使用してFAシステムの設計を支援する機能部である。
各種シミュレータ11は、システム設計支援ツール10を使用して設計されたFAシステムの動作をシミュレーションする機能を備える各種ソフトウェアである。各種シミュレータ11は、ハードウェアにインストールされた状態で、シミュレーション部として機能する。シミュレーション部は、システム設計支援部を使用して設計されたFAシステムの動作をシミュレーションする機能部である。シミュレーション部は、FAシステムを構成する機器ごとに対するシミュレータを含む。システム設計支援部およびシミュレーション部は、FAシステムの構築を支援するシステム構築支援装置を構成する。
プロファイル群12は、FAシステムを構成する機器ごとについてのプロファイル15を含む。プロファイル15は、FAシステムを構成する機器ごとの識別情報、通信機能の情報、制御機能の情報を含む。各プロファイル15は、システム設計支援ツール10とは独立した外部ファイルとして作成されている。プログラミングツール13は、FAシステムの各機器に対応するプロジェクト14を作成するためのソフトウェアである。
システム設計支援ツール10、各種シミュレータ11、プロファイル群12およびプログラミングツール13は、例えばハードウェアであるパーソナルコンピュータ(PC)20にインストールされる。
PC20は、例えば、CPU(Central Processing Unit)である演算装置31、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、外部記憶装置などにより構成される記憶装置32、外部機器との接続のためのインターフェース(I/F)33、液晶ディスプレイなどの表示装置34、キーボードやマウスなどの入力装置35、各部の間のデータ伝送のためのバス36を備えている。
演算装置31は、システム設計支援ツール10を用いてFAシステム構成図を作成する。表示装置34は、演算装置31からの指示に基づいて、FAシステム構成図、および設計に関するデータを表示する。設計者は、入力装置35を操作することで、FAシステムの設計のための情報をPC20へ入力する。入力装置35は、入力された情報を演算装置31へ送る。
記憶装置32は、PC20へインストールされたシステム設計支援ツール10、各種シミュレータ11、プロファイル群12およびプログラミングツール13を保持する。演算装置31は、記憶装置32から読み出されたシステム設計支援ツール10、各種シミュレータ11、各プロファイル15およびプログラミングツール13を使用して各種処理を実行する。記憶装置32は、演算装置31での各種処理の実行によって生じた各種データを記憶する。
設計者は、プログラミングツール13での処理を実行することで、プログラムを作成する。プログラミングツール13は、作成されたプログラムを、プロジェクト14として記憶装置32に保存する。システム設計支援ツール10は、FAシステムを構成する機器ごとについてのプロファイル15およびプロジェクト14を取り込む。システム設計支援ツール10および各種シミュレータ11をPC20にインストールし、かつシステム設計支援ツール10に各プロファイル15およびプロジェクト14を取り込むことで、システム構築支援装置は、システム設計支援ツール10と各種シミュレータ11とを連携させる事前準備が完了する。
図3は、システム設計支援ツールの構成を示すブロック図である。システム設計支援ツール10は、システム構成図作成部16、パラメータ設定部17およびシミュレータ連携機能部18を備える。
システム構成図作成部16は、FAシステム構成図を作成する機能部である。パラメータ設定部17は、FAシステムを構成する機器に対しパラメータを設定する機能部である。シミュレータ連携機能部18は、システム設計支援部として機能するシステム設計支援ツール10に連携させてシミュレータを動作させるための機能部である。
各種シミュレータ11は、機器のシミュレータ11−1と通信のシミュレータ11−2とを含む。機器のシミュレータ11−1は、FAシステムを構成する機器ごとのシミュレーションを行う。通信のシミュレータ11−2は、FAシステムに含まれる通信手段ごとのシミュレーションを行う。機器のシミュレータ11−1と通信のシミュレータ11−2とは、互いに独立している。
本実施の形態において、システム設計支援ツール10を使用して設計されるFAシステムは、機器A,BおよびCを含むものとする。機器のシミュレータ11−1は、機器Aに対応するシミュレータA、機器Bに対応するシミュレータB、および機器Cに対応するシミュレータCを含む。
機器のシミュレータ11−1は、機器ごとの動作を仮想空間上にて表現する機能を備える。機器のシミュレータ11−1は、機器の動作を、文字、二次元グラフィック、三次元グラフィック、静止画および動画のいずれかの手段によって、表示装置34に表示させることとしても良い。通信のシミュレータ11−2は、機器間の連携に必要な通信、例えば、Ethernet(登録商標)、FA用ネットワーク、およびバスの仕様をシミュレーションする機能を備える。
プロファイル群12は、機器Aについてのプロファイル15、機器Bについてのプロファイル15、および機器Cについてのプロファイル15を含む。
図4は、プロファイルの内容の詳細を示す図である。プロファイル15は、機器の識別情報、通信機能の情報および制御機能の情報を含めて構成されている。識別情報は、機器のメーカ名および型名の情報、およびシミュレータ情報を含む。通信機能の情報は、FAシステムの通信機能に関する情報であって、ネットワーク名の情報を含む。制御機能の情報は、FAシステムの制御機能に関する情報であって、FAシステムにおける入力値および出力値の情報を含む。
シミュレータ情報は、システム設計支援部に連携させて機器ごとのシミュレータを動作させるための情報である。シミュレータ情報は、シミュレータ名およびシミュレータ格納場所の情報、シミュレータ操作情報、およびシミュレータ連結情報を含む。
シミュレータ格納場所の情報は、記憶装置32におけるシミュレータの所在を表すアドレスとする。シミュレータ操作情報は、シミュレータの起動および停止にかかる操作に関する情報とする。シミュレータ連結情報は、各機器を連結してなるFAシステム全体のシミュレーション結果を求めるための情報であって、機器間における入力および出力の関係を示す情報とする。
システム設計支援ツール10のシミュレータ連携機能部18は、この識別情報に記載されているシミュレータ情報を利用して、システム設計支援ツール10に連携させて各種シミュレータ11を動作させる。シミュレータ情報が含まれたプロファイル15をシステム設計支援ツール10が取り込むことで、シミュレータ連携機能部18は、シミュレータ情報を使用して、機器ごとに対するシミュレータを動作させる。
図5は、FAシステム構成図の作成およびプロジェクトの生成について説明する図である。事前準備として、システム設計支援ツール10は、シミュレータ情報が含まれたプロファイル15を取り込む。かかる事前準備の完了後、システム構築支援装置は、システム設計支援ツール10にて、FAシステムの設計を行う。システム設計支援ツール10のパラメータ設定部17は、プロファイル15を利用して、機器のパラメータを設定する。システム設計支援ツール10のシステム構成図作成部16は、FAシステム構成図を作成する。
システム構築支援装置は、プログラミングツール13にて、プログラムを作成する。プログラムは、例えば、機器A,BおよびCについてのプログラムを含む。プログラミングツール13は、作成されたプログラムを、機器ごとのプロジェクト14として保存する。プロジェクト14は、例えば、機器A,BおよびCの各々についてのプロジェクト14を含む。
図6は、システム設計支援ツールにおけるシミュレータ連携機能の実行について説明する図である。システム設計支援ツール10は、設計されたFAシステムのうち、シミュレーションの対象とする機器の選択を受け付ける。表示装置34は、例えば、機器A,BおよびCを含むFAシステム構成図を表示している。設計者は、表示装置34に表示されているFAシステム構成図を参照して、シミュレーションの対象とする機器を選択する。設計者は、入力装置35を操作することで、シミュレーションの対象とする機器を指定する。
設計者が機器を選択し、さらに入力装置35の操作によってシミュレーション連携機能の実行を指示すると、シミュレータ連携機能部18は、選択された機器に対応するシミュレータに対して起動を指示する。これにより、選択された機器に対応するシミュレータは、シミュレーションを実行する。
シミュレータがシミュレーションを実行している間に、設計者が入力装置35の操作によってシミュレーション停止機能の実行を指示すると、シミュレータ連携機能部18は、シミュレータへシミュレーションの停止を指示する。シミュレータ連携機能部18によってシミュレーションの停止が指示されたシミュレータは、シミュレーションを停止させる。
シミュレータ連携機能部18は、シミュレータに対する起動の指示、およびシミュレーションの停止の指示を、プロファイル15のシミュレータ情報に含まれるシミュレータ操作情報を基にして生成する。シミュレータ操作情報は、各機器に対応するシミュレータの起動および停止のトリガ情報を含む。システム構築支援装置は、シミュレータ連携機能部18を介して、各機器に対応するシミュレータへトリガ情報を伝達する。
シミュレータ連携機能部18は、起動させるシミュレータを指定する情報(シミュレータ指定情報)、起動させるシミュレータへ伝達させる情報(シミュレータ伝達情報)、およびシミュレータ同士を連携させるための情報(シミュレータ連携情報)を生成する。シミュレータ連携機能部18は、シミュレーション連携機能を実行するときに、シミュレータ指定情報、シミュレータ伝達情報およびシミュレータ連携情報を生成する。
図7は、シミュレータ指定情報の生成について説明する図である。シミュレータ連携機能部18は、プロファイル15のうち、選択された機器に対応するシミュレータ情報に含まれるシミュレータ名およびシミュレータ格納場所の情報とシミュレータ操作情報を利用して、シミュレータ指定情報21を生成する。機器A,BおよびCのいずれかが選択されると、シミュレータ連携機能部18は、シミュレータA,BおよびCを選択に応じて指定するためのシミュレータ指定情報21を生成する。
システム設計支援ツール10で新たな機器を扱うこととする場合、システム構築支援装置は、当該機器に対応するシミュレータについてのシミュレータ情報を含むプロファイル15を作成する。これにより、システム構築支援装置は、新たな機器について、システム設計支援ツール10とシミュレータとを連携させることができる。システム構築支援装置は、新たな機器に対応するシミュレータとの連携を、システム設計支援ツール10の開発によらず、容易に実現できる。
図8は、シミュレータ伝達情報の生成について説明する図である。シミュレータ連携機能部18は、FAシステム構成図における各機器についての設定とプロジェクト14から、FAシステムを構成する各機器の設定に関する機器設定情報を取得する。シミュレータ連携機能部18は、FAシステム構成図から、例えば、各機器のパラメータ設定、通信設定、自動リフレッシュ設定、リンクリフレッシュ設定についての情報である機器設定情報(機器情報A,BおよびC)を取得する。シミュレータ連携機能部18は、プロジェクト14から、各機器を動作させるプログラムを取得する。シミュレータ連携機能部18は、取得された情報を基に、シミュレータ伝達情報22を生成する。
シミュレータ伝達情報22は、機器情報A,BおよびCと、機器A,BおよびCを動作させるプログラムとを含む。このようなシミュレータ伝達情報22を生成する機能は、シミュレーションの対象とする機器には依存しない機能とすることができる。システム設計支援ツール10で新たな機器を扱うこととする場合、システム構築支援装置は、シミュレータ伝達情報22を生成する機能を開発し直さなくても、当該機器に対応するシミュレータ伝達情報22をシミュレータ連携機能部18にて生成することができる。システム構築支援装置は、新たな機器に対応するシミュレータとの連携を、システム設計支援ツール10の開発によらず、容易に実現できる。
図9は、シミュレータ連携情報の生成について説明する図である。シミュレータ連携機能部18は、FAシステム構成図から機器連結情報を取得する。機器連結情報は、FAシステムを構成する機器同士の連結関係を示す情報とする。例えば、機器A,BおよびCが直列に連結されたFAシステム構成図からは、シミュレータ連携機能部18は、機器Aおよび機器Bの連結を示す機器連結情報と、機器Bおよび機器Cの連結を示す機器連結情報とを取得する。
また、シミュレータ連携機能部18は、各機器のプロファイル15から、シミュレータ連結情報を取得する。この例では、シミュレータ連携機能部18は、機器Aの出力についてのシミュレータ連結情報を、機器Aのプロファイル15から取得する。シミュレータ連携機能部18は、機器Bの入力についてのシミュレータ連結情報、および機器Bの出力についてのシミュレータ連結情報を、機器Bのプロファイル15から取得する。シミュレータ連携機能部18は、機器Cの入力についてのシミュレータ連結情報を、機器Cのプロファイル15から取得する。
シミュレータ連携機能部18は、取得された機器連結情報とシミュレータ連結情報とを組み合わせることで、シミュレータ同士を連携させるためのシミュレータ間連携情報23を生成する。シミュレータ間連携情報23は、FAシステムを構成する各機器間のインターフェース情報である。
このようなシミュレータ間連携情報23を生成する機能は、シミュレーションの対象とする機器には依存しない機能とすることができる。システム設計支援ツール10で新たな機器を扱うこととする場合、システム構築支援装置は、シミュレータ間連携情報23を生成する機能を開発し直さなくても、当該機器に対応するシミュレータ間連携情報23をシミュレータ連携機能部18にて生成することができる。システム構築支援装置は、新たな機器に対応するシミュレータとの連携を、システム設計支援ツール10の開発によらず、容易に実現できる。
シミュレータ連携機能部18は、図7に示すシミュレータ指定情報21、図8に示すシミュレータ伝達情報22、および図9に示すシミュレータ間連携情報23を、シミュレーション連携機能を実行するタイミングで生成する。
図10は、システム設計支援ツールとシミュレータの連携によるシミュレーションについて説明する図である。シミュレータ連携機能部18において生成されたシミュレータ指定情報21およびシミュレータ伝達情報22は、機器のシミュレータ11−1へ入力される。シミュレータ連携機能部18は、シミュレータ指定情報21およびシミュレータ伝達情報22を機器のシミュレータへ入力することで、シミュレータA,BおよびCを起動させる。
シミュレータAは、シミュレータ伝達情報22から、機器Aについての通信設定の情報を取得する。シミュレータAは、シミュレータ間連携情報23から、機器Aについての連結情報を取得する。シミュレータAは、取得された通信設定の情報および連結情報を、シミュレータ連携機能部18へ送る。また、シミュレータAは、機器Aについてのシミュレーションデータを、シミュレータ連携機能部18へ送る。シミュレーションデータは、機器についてのシミュレーションの結果であって、例えばデバイスのON/OFFについての情報を含む。
シミュレータBは、シミュレータ伝達情報22から、機器Bについての通信設定の情報を取得する。シミュレータBは、シミュレータ間連携情報23から、機器Bについての連結情報を取得する。シミュレータBは、取得された通信設定の情報および連結情報を、シミュレータ連携機能部18へ送る。また、シミュレータBは、機器Bについてのシミュレーションデータを、シミュレータ連携機能部18へ送る。
シミュレータCは、シミュレータ伝達情報22から、機器Cについての通信設定の情報を取得する。シミュレータCは、シミュレータ間連携情報23から、機器Cについての連結情報を取得する。シミュレータCは、取得された通信設定の情報および連結情報を、シミュレータ連携機能部18へ送る。また、シミュレータCは、機器Cについてのシミュレーションデータを、シミュレータ連携機能部18へ送る。
シミュレータ連携機能部18は、機器のシミュレータ11−1と通信のシミュレータ11−2との間における情報伝達を中継する。シミュレータ連携機能部18は、シミュレータA,BおよびCから受け取った通信設定の情報、連結情報およびシミュレーションデータを、通信のシミュレータ11−2へ送る。
シミュレータAは、シミュレーションの結果であるシミュレーションデータと、通信設定の情報および連結情報を、シミュレータ連携機能部18へ送る。シミュレータ連携機能部18は、シミュレータAからの通信設定の情報、連結情報およびシミュレーションデータを、例えば、Ethernetのシミュレータへ送る。Ethernetのシミュレータは、機器Aについての通信設定の情報を基に、機器Aが使用する通信形式にしたがってシミュレーションデータを変換する。Ethernetのシミュレータは、変換後のシミュレーションデータを、機器Aについての連結情報に基づいて、機器Aの連結先である機器Bに対応するシミュレーションBへのデータとする。Ethernetのシミュレータは、シミュレーションBへのシミュレーションデータを、シミュレータ連携機能部18へ送る。
シミュレータ連携機能部18は、EthernetのシミュレータからのシミュレーションデータをシミュレータBへ送る。シミュレータBは、当該シミュレーションデータを使用するシミュレーションを実施する。シミュレータBは、シミュレーションの結果であるシミュレーションデータと、通信設定の情報および連結情報を、シミュレータ連携機能部18へ送る。
シミュレータ連携機能部18は、シミュレータBからの通信設定の情報、連結情報およびシミュレーションデータを、例えば、FA用ネットワークのシミュレータへ送る。FA用ネットワークのシミュレータは、機器Bについての通信設定の情報を基に、機器Bが使用する通信形式にしたがってシミュレーションデータを変換する。FA用ネットワークのシミュレータは、変換後のシミュレーションデータを、機器Bについての連結情報に基づいて、機器Bの連結先である機器Cに対応するシミュレーションCへのデータとする。FA用ネットワークのシミュレータは、シミュレーションCへのシミュレーションデータを、シミュレータ連携機能部18へ送る。
シミュレータ連携機能部18は、FA用ネットワークのシミュレータからのシミュレーションデータをシミュレータCへ送る。シミュレータCは、当該シミュレーションデータを使用するシミュレーションを実施する。以上により、システム構築支援装置は、システム設計支援ツール10との連携によりシミュレータA,BおよびCを動作させて、機器A,BおよびCを含むFAシステムのシミュレーションを実施する。
本実施の形態によると、システム構築支援装置は、FAシステムを構成する機器を選択することで、選択された機器に対応するシミュレータを起動させてシミュレーションを実施する。システム構築支援装置は、システム設計支援ツールにシミュレータを連携させて、FAシステムの動作を容易に確認および検証することができる。
システム構築支援装置は、プロファイル15にシミュレータ情報を記載することで、システム設計支援ツール10とシミュレータとを容易に連携させることができる。システム構築支援装置は、システム設計支援ツール10で新たな機器を扱う際には、システム設計支援ツール10に対する大掛かりな改修を行わなくても、新たな機器に対応するシミュレータとの連携が可能となる。以上により、システム構築支援装置は、システム設計支援とシミュレーションとの容易な連携を可能として、設計からデバッグまでに要する工数を削減できるという効果を奏する。
図11は、シミュレーションデータの表示について説明する図である。シミュレータAは、機器Aについてのシミュレーションデータを、モニタ情報Aとして出力する。シミュレータAは、システム設計支援ツール10のシミュレータ連携機能部18へ、モニタ情報Aを送る。
シミュレータBは、機器Bについてのシミュレーションデータを、モニタ情報Bとして出力する。シミュレータBは、システム設計支援ツール10のシミュレータ連携機能部18へ、モニタ情報Bを送る。シミュレータCは、機器Cについてのシミュレーションデータを、モニタ情報Cとして出力する。シミュレータCは、システム設計支援ツール10のシミュレータ連携機能部18へ、モニタ情報Cを送る。
シミュレータ連携機能部18は、モニタ情報A,BおよびCを受け取ると、当該モニタ情報を、モニタ画面を表示するためのデータとして、表示装置34へ出力する。表示装置34は、モニタ情報に応じたモニタ画面を表示する。モニタ画面の内容の詳細については、説明を省略する。
システム構築支援装置は、各種シミュレータ11によるシミュレーションデータをモニタ画面として表示する。設計者は、FAシステムが正常に動作可能に設計されているか否かを、モニタ画面の表示から容易に把握することができる。シミュレータ連携機能部18は、モニタ画面の表示にモニタ情報を使用する以外に、FAシステムの動作を検証可能ないずれの手段においてモニタ情報を使用することとしても良い。
シミュレータ連携機能部18は、さらに、システム構築支援装置の上位システム50、あるいはFAシステムの実機40に、各種シミュレータ11を連携させることとしても良い。FAシステムの実機40および上位システム50は、通信経路60を介して、PC20と通信可能に接続されている。
シミュレータ連携機能部18は、上位システム50に各種シミュレータ11を連携させることで、上位システム50とのデータの授受も含めたシミュレーションを各種シミュレータ11に実施させる。これにより、システム構築支援装置は、システム設計支援ツール10、各種シミュレータ11および上位システム50の連携によるシミュレーションを実施することができる。システム構築支援装置は、例えば実機40としてFAシステムを構築する前に、上位システム50との連携によるシミュレーションを実施しても良い。
シミュレータ連携機能部18は、実機40に各種シミュレータ11を連携させることで、実機40とのデータの授受も含めたシミュレーションを各種シミュレータ11に実施させる。これにより、システム構築支援装置は、システム設計支援ツール10、各種シミュレータ11および実機40の連携によるシミュレーションを実施することができる。
10 システム設計支援ツール、11 各種シミュレータ、11−1 機器のシミュレータ、11−2 通信のシミュレータ、12 プロファイル群、13 プログラミングツール、14 プロジェクト、15 プロファイル、16 システム構成図作成部、17 パラメータ設定部、18 シミュレータ連携機能部、20 PC、21 シミュレータ指定情報、22 シミュレータ伝達情報、23 シミュレータ間連携情報、31 演算装置、32 記憶装置、33 I/F、34 表示装置、35 入力装置、36 バス、40 実機、50 上位システム、60 通信経路。

Claims (7)

  1. FAシステムを構成する機器ごとについてのプロファイルを取り込み、取り込まれた前記プロファイルのデータを使用して前記FAシステムの設計を支援するシステム設計支援部と、
    前記システム設計支援部を使用して設計された前記FAシステムの動作をシミュレーションするシミュレーション部と、を有し、
    前記システム設計支援部は、前記システム設計支援部に連携させて前記シミュレーション部を動作させるシミュレータ連携機能部を備え、
    前記シミュレーション部は、前記機器ごとに対するシミュレータを含み、
    前記システム設計支援部に連携させて前記シミュレータを動作させるためのシミュレータ情報が含まれた前記プロファイルを前記システム設計支援部が取り込むことで、前記シミュレータ連携機能部は、前記シミュレータ情報を使用して前記シミュレータを動作させることを特徴とするシステム構築支援装置。
  2. 前記シミュレータ連携機能部は、起動させる前記シミュレータを指定するためのシミュレータ指定情報を、前記シミュレータ情報を利用して生成することを特徴とする請求項1に記載のシステム構築支援装置。
  3. 前記シミュレータ連携機能部は、前記機器の設定に関する機器設定情報を前記FAシステムの構成図から取得して、前記シミュレータへ伝達させるシミュレータ伝達情報を、前記機器設定情報を用いて生成することを特徴とする請求項1に記載のシステム構築支援装置。
  4. 前記シミュレータ連携機能部は、前記機器同士の連結に関する機器連結情報を前記FAシステムの構成図から取得して、前記シミュレータ同士を連携させるためのシミュレータ連携情報を、前記機器連結情報を用いて生成することを特徴とする請求項1に記載のシステム構築支援装置。
  5. 前記シミュレータは、シミュレーションの結果であるシミュレーションデータを、モニタ情報として出力し、
    前記シミュレータ連携機能部は、前記シミュレータからの前記モニタ情報を、モニタ画面を表示するためのデータとして出力することを特徴とする請求項1に記載のシステム構築支援装置。
  6. 前記シミュレータ連携機能部は、さらに、前記システム構築支援装置の上位システムとのデータの授受を含めたシミュレーションを、前記シミュレータに実施させることを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載のシステム構築支援装置。
  7. 前記シミュレータ連携機能部は、さらに、前記FAシステムの実機とのデータの授受を含めたシミュレーションを、前記シミュレータに実施させることを特徴とする請求項1から6のいずれか一つに記載のシステム構築支援装置。
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