JP5996027B2 - トローチおよびその製造方法 - Google Patents

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本発明は、トローチに関し、特に、トローチおよびその製造方法に関する。
トローチは、口内で徐々に溶解する錠剤で、薬品または食品として加工されている。薬品として用いられる場合、口腔および咽喉に対して薬効を長時間持続させ、局部の消炎、消毒などを行い、食品として用いられる場合は、口腔の異臭を除去し、歯を清潔にすることができる。
薬品としてのトローチは、薬物の活性成分を用い、漢方薬または薬品化合物を原料として製造されたもので、センリョウトローチ、西瓜霜トローチ、安定ヨウ素ヨード片、リゾチームバッカル錠などがある。食品としてのトローチは、薬品にも食品にもなる原料から製造されたもので、フルーツの香りを有するトローチ、茶トローチなどがある。薬品であっても食品であっても、トローチは、原料を粉砕して打錠してなることが多い。製造工程は、原料から作られた濃縮液、軟エキス、乾燥エキスをふるいにかけて選別し、副材料と混合して粒状にし、乾燥後に打錠してトローチとする。従来技術では、気相の過度状態の高圧下において打錠するため、工程が煩雑で、パラメーターに対する要求が高く、歩留まりが低く、一日の生産量が低かった。
本発明の目的は、製造方法が簡単で、生産時間が短く、大量生産に適したトローチおよびその製造方法を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明は、トローチおよびその製造方法を提供する。本発明のトローチは、ろ紙、およびろ紙内に包装された材料を含む。材料は薬材および/または食材である。ろ紙を用いて粉末状の材料を包装するため、打錠などの行程が必要なく、簡単にトローチを製造することができる。
本発明のトローチは、ろ紙を用いることにより粉末状の材料を包装するため、打錠などの行程が必要なく、簡単にトローチを製造することができ、生産時間が短く、大量生産に適している。トローチは、口腔または咽喉に含むと、ろ紙内の材料の香りおよびその成分が徐々に広がり、ろ紙の作用により口腔または咽喉に薬効を発揮し、味または香りがなり次第、ろ紙のまま廃棄すればよい。また、トローチは、口に入れると香りが迅速に広がり、長持ちするが、ある実験によると、本発明の1個1gのトローチは、口中で5分以上香りを持続させることができる。
以下、本発明の実施形態を説明する。
本発明は、ろ紙、およびろ紙内に包装された材料を含むトローチを提供する。材料は、薬材および/または食材を含む。
本発明のトローチは、主要成分となる材料を含む。材料は、薬効を発揮する薬品か、口腔の異臭を除去し、歯を清潔にする食品となるもので、薬材、食材または薬食両用の材料である。薬材は、漢方薬材、漢方薬材の有効部分、漢方薬材のエキス、薬物化合物である。食材は、相応な作用を有する植物、植物の有効部分、植物エキス、食品添加剤などである。本発明の材料は、これに限定されるものではなく、必要により特定の材料を選択することができる。例えば、甘草および/またはミントを選択して口腔の異臭を除去するトローチを製造したり、センリョウ、西瓜霜などを選択して消炎作用を有するトローチを製造したりすることができる。本発明の材料は、甘草、ミント、茶葉、陳皮、クローブ、シナモン、サンザシ、ラカンカ、ブッシュカン、烏梅、チョウセンニンジン、クコ、莫大海、レモン、菊の花、コーヒー、ココア、ビタミンC,ビタミンB6、ビタミンB12、タウリン、ガラナ、葉酸などの物質のうちの一種類または数種類を含むが、これに限定されるものではない。
本発明の材料は、粉状の乾性材料である。材料が一種類の場合は、粉末であり、混合物の場合は、混合粉末である。また、材料が一種類の場合は、粉砕すればよく、湿らせたり、打錠したりする必要がない。材料が混合物の場合は、粉砕して混合すればよく、湿らせたり、打錠したりする必要もない。材料は、粒径が7〜20目であるのが好適で、10〜15目が最適である。
本発明の材料は、有効成分とされる薬材および/または食材以外に、薬学的に使用できる副材料および/または食品学的に使用できる副材料を含む。薬学的に使用できる副材料は、充填材、香料、甘味料、風味料などであるが、これに限定されるものではない。食品学的に使用できる副材料は、香料、甘味料、風味料などであるが、これに限定されるものではない。
本発明のトローチは、材料を包装するろ紙を含む。ろ紙は、材料を包装してトローチを形成する。ろ紙の作用は、粉末状の材料を包装することで、打錠などの行程が必要なく、トローチを製造することができる。ろ紙の重さは、15〜25g/m2が好適で、20〜22g/m2が最適である。ろ紙の材質は、特殊なものと限定されていないが、針葉樹パルプおよび/または麻パルプが好適である。
本発明は、薬材および/または食材を直接ろ紙内に包装することによりトローチを製造する。打錠する工程が必要ないため、製造方法が簡単で、生産時間が短く、大量生産に適している。本発明のトローチは、口腔または咽喉に含むと、ろ紙内の材料の香りおよびその成分が徐々に広がり、ろ紙の作用により口腔または咽喉に薬効を発揮し、味または香りがなり次第、ろ紙のまま廃棄すればよい。
本発明は、トローチの製造方法を提供する。材料をろ紙内に包装してトローチを製造し、材料は薬材および/または食材を含む。
本発明は、薬材および/または食材を直接ろ紙内に包装することによりトローチを製造する。本発明の材料は、薬効を発揮する薬品か、口腔の異臭を除去し、歯を清潔にする食品となるもので、薬材、食材または薬食両用の材料である。薬材は、漢方薬材、漢方薬材の有効部分、漢方薬材のエキス、薬物化合物である。食材は、相応な作用を有する植物、植物の有効部分、植物エキス、食品添加剤などである。本発明の材料は、これに限定されるものではなく、必要により特定の材料を選択することができる。例えば、甘草および/またはミントを選択して口腔の異臭を除去するトローチを製造したり、センリョウ、西瓜霜などを選択して消炎作用を有するトローチを製造したりすることができる。本発明の材料は、甘草、ミント、茶葉、陳皮、クローブ、シナモン、サンザシ、ラカンカ、ブッシュカン、烏梅、チョウセンニンジン、クコ、莫大海、レモン、菊の花、コーヒー、ココア、ビタミンC,ビタミンB6、ビタミンB12、タウリン、ガラナ、葉酸などの物質のうちの一種類または数種類を含むが、これに限定されるものではない。
本発明の材料は、粉状の乾性材料である。材料が一種類の場合は、粉末であり、混合物の場合は、混合粉末である。また、材料が一種類の場合は、粉砕すればよく、湿らせたり、打錠したりする必要がない。材料が混合物の場合は、粉砕して混合すればよく、湿らせたり、打錠したりする必要もない。材料は、粒径が7〜20目であるのが好適で、10〜15目が最適である。
本発明の材料は、有効成分とされる薬材および/または食材以外に、薬学的に使用できる副材料および/または食品学的に使用できる副材料を含む。薬学的に使用できる副材料は、充填材、香料、甘味料、風味料などであるが、これに限定されるものではない。食品学的に使用できる副材料は、香料、甘味料、風味料などであるが、これに限定されるものではない。
本発明の材料は、2〜10℃の低温下で材料を粉砕し、7〜20目のふるいにかけ、選別して乾性材料を得るという方法が好適である。
材料を粉砕する前に、材料から異物を取り除き、殺菌を行う事前処理を含む。異物を取り除く工程は、原料の中から昆虫の卵、砂利、金属などの異物を除去することである。その後に、行う殺菌は輻射線照射処理による殺菌が好適である。輻射線照射処理の照射量は、3〜5kGyである。
本発明は、ろ紙により材料を包装してトローチを形成する。ろ紙の作用は、粉末状の材料を包装することで、打錠などの行程が必要なく、トローチを製造することができる。ろ紙の重さは、15〜25g/m2が好適で、20〜22g/m2が最適である。ろ紙の材質は、特殊なものに限定されていないが、針葉樹パルプおよび/または麻パルプが好適である。
本発明は、包装機を用いて材料をろ紙内に包装してトローチを得る。包装の温度は、145〜155℃が好適である。トローチの重さは、一個につき0.2グラムが好適である。また、包装の速度は、毎分35〜45個が好適である。
包装が終わるとトローチに紫外線殺菌を行った後、パッケージをすればよい。紫外線殺菌は、15〜30分照射するのが好適である。
本発明の製造技術は、極めて簡単である。トローチは、口に入れると香りが迅速に広がり、長持ちする。実験によると、本発明の1個1gのトローチは、口中で5分以上香りを持続させたという結果も出ている。
以下、本発明のトローチおよびその製造方法を実施例に基づき、説明する。
実施例1
ミントの葉に対して、残留農薬および重金属の検査を行い、検査に合格した原料中から昆虫の卵、砂利、金属の異物などを除去し、3kGyの輻射線照射処理を行う。輻射線照射処理後のミントの葉を5℃で粉砕し、10目のふるいにかけて選別する。選別した10gのミントの葉に0.5gの甘味料および0.5gの香料を加えて30分混合して混合材料を得る。
包装機を用いて150℃で混合材料をろ紙内に包装して1個1gのトローチを製造する。包装速度は、毎分35個である。トローチには、紫外線を15分照射する。トローチは、口内に含み、5分後でもミントの香りが残るが、15分後にミントの香りがなくなると、廃棄すればよい。
実施例2
甘草に対して、残留農薬および重金属の検査を行い、検査に合格した原料中から昆虫の卵、砂利、金属の異物などを除去し、3kGyの輻射線照射処理を行う。輻射線照射処理後の甘草を10℃で粉砕し、5目のふるいにかけて選別する。選別した10gの甘草に0.3gの甘味料および0.2gの香料を加えて40分混合して混合材料を得る。
包装機を用いて145℃で混合材料をろ紙内に包装して1個0.5gのトローチを製造する。包装速度は、毎分45個である。トローチには、紫外線を20分照射する。トローチは、口内に含み、5分後でも甘草の香りが残るが、13分後に香りがなくなると、廃棄すればよい。
実施例3
ミントの葉および甘草に対して、残留農薬および重金属の検査を行い、検査に合格した原料中から昆虫の卵、砂利、金属の異物などを除去し、3kGyの輻射線照射処理を行う。輻射線照射処理後のミントの葉および甘草をそれぞれ10℃で粉砕し、5目のふるいにかけて選別する。選別した5gのミントの葉および5gの甘草に0.3gの甘味料および0.2gの香料を加えて40分混合して混合材料を得る。
包装機を用いて155℃で混合材料をろ紙内に包装して1個1.5gのトローチを製造する。包装速度は、毎分45個である。トローチには、紫外線を18分照射する。トローチは、口内に含み、8分後でもミントおよび甘草の香りが残るが、20分後に香りがなくなると、廃棄すればよい。
比較例1
ミントの葉に対して、残留農薬および重金属の検査を行い、検査に合格した原料中から昆虫の卵、砂利、金属の異物などを除去し、80℃で水抽出を行う。原料および水の比率は、1:10で、3回抽出して得た抽出液を合わせて60目のふるいにかけて選別する。50℃、真空度80キロパスカル下で抽出液を真空濃縮して濃縮液をにする。10gの濃縮液に0.03gのエチルアルコールおよび0.03gのポリビニルアルコールを混合して造粒し、湿粒を得る。湿粒を20目のふるいにかけて選別し、50℃で5時間乾燥させる。乾燥させた粒10粒に0.03gの潤滑剤、0.02gの離型剤を混合し、打錠して1gのトローチを得る。トローチには、紫外線を18分照射する。トローチは、口内に含み、3分後に完全に溶け、5分後にはミントの香りがなくなる。
本発明では好適な実施形態を前述の通りに開示したが、これらは決して本発明を限定するものではなく、当該技術を熟知する者は誰でも、本発明の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本発明の保護の範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。

Claims (6)

  1. ろ紙、およびろ紙内に包装された乾燥粉末状材料を含み、前記乾燥粉末状材料は薬材および/または食材を含み、且つ前記乾燥粉末状材料の粒径が7〜20目であり、前記ろ紙は、口腔または咽喉に含む時、前記ろ紙内部の前記材料の香りが徐々に広がることを特徴とするトローチ。
  2. 前記材料は、甘草、ミント、茶葉、陳皮、クローブ、シナモン、サンザシ、ラカンカ、ブッシュカン、烏梅、チョウセンニンジン、クコ、莫大海、レモン、菊の花、コーヒー、ココア、ビタミンC,ビタミンB6、ビタミンB12、タウリン、ガラナ、葉酸のうちの一種類または数種類を含むことを特徴とする請求項1に記載のトローチ。
  3. 前記材料は、薬学的または食品学的に使用できる副材料を含むことを特徴とする請求項1に記載のトローチ。
  4. 前記ろ紙は、重さが15〜25g/m2であることを特徴とする請求項1に記載のトローチ。
  5. 材料に対して異物の除去、及び輻射線照射量が3〜5kGyである輻射線照射処理による殺菌を行う工程と、
    前記材料を2〜10℃で粉砕し、7〜20目のふるいにかけ、選別して粒径が7〜20目の粉末状材料を得る工程と、
    乾燥材料を採用した薬材および/または食材を含む前記粉末状材料をろ紙内に包装してトローチを製造する工程と、
    を含むことを特徴とするトローチの製造方法。
  6. 前記包装の温度は、145〜155℃で、トローチの重さは一個につき0.2〜1.5グラムで、包装の速度は毎分35〜45個であることを特徴とする請求項に記載のトローチの製造方法。
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