JP5995824B2 - 乗客コンベヤの筐体 - Google Patents

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Description

この発明は、建築梁間に架設され、建築梁間における乗客の搬送を行う乗客コンベヤの筐体に関する。
従来、軸方向に延びるとともに軸方向に間隔を置いて配置された一対の軸材と、一対の軸材の中の一方の軸材に設けられた中空筒体と、他方の軸材に設けられ、中空筒体の内側に挿入される挿入棒体と、中空筒体の内周面と中空筒体に挿入された挿入棒体の部分の外周面との間に設けられた押圧用介入装材と、中空筒体に形成されたねじ孔に中空筒体の外側から挿入され、押圧用介入装材が挿入棒体を押圧するように先端部が押圧用介入装材を押圧するねじ体とを備えたトラス構造が知られている。このトラス構造では、一対の軸材に加えられる圧縮荷重が座屈荷重に達するまでは、押圧用介入装材と挿入棒体との間の摩擦力によって、一対の軸材の長手方向の寸法が維持され、一対の軸材に加えられる圧縮荷重が座屈荷重を超える場合には、押圧用介入装材と挿入棒体との間に滑りが発生することによって、一対の軸材の長手方向の寸法が変化する。これにより、一対の軸材に座屈変形が生じることが抑制されて、その後に座屈荷重を超えない程度の圧縮荷重が一対の軸材に加えられた場合には、一対の軸材による圧縮荷重の伝達が維持される(例えば、特許文献1参照)。
実開平5−64367号公報
しかしながら、このトラス構造を乗客コンベヤの筐体に適用する場合、乗客コンベヤの筐体に用いられる部材には、一般的に、一辺が100mm程度、長さが1000mmから1500mm程度の鋼材が用いられるので、座屈荷重が10tonを超える大きさとなり、10tonを超える摩擦力が必要となる。摩擦力は、摺動面の粗さおよび接触面圧によって変動するので、湿度および温度の影響を受けて変動する。したがって、このトラス構造を乗客コンベヤの筐体に適用すると、摩擦力が座屈荷重を大きく上回ってしまう場合であって座屈荷重を超える圧縮荷重が一対の軸材に加えられた場合には一対の軸材が座屈変形してしまい、その後に座屈荷重を超えない程度の圧縮荷重が一対の軸材に加えられた場合には、一対の軸材による圧縮荷重の伝達が減少してしまうという問題点があった。
この発明は、長手方向について座屈荷重を上回る圧縮荷重を受けた場合であっても、その後に長手方向について座屈荷重を超えない程度の圧縮荷重を受けた場合における圧縮荷重の伝達の減少を抑制することができる乗客コンベヤの筐体を提供するものである。
この発明に係る乗客コンベヤの筐体は、長手方向に延びた主要弦材を備え、長手方向両端部が一対の建築部材によって支持される乗客コンベヤの筐体であって、長手方向に延びるとともに長手方向に間隔をあけて設けられ、それぞれが主要弦材に対して固定された一対の補強部材をさらに備え、一対の補強部材は、主要弦材に長手方向についての圧縮荷重が加えられることによって主要弦材が座屈変形した場合に、圧縮荷重を受けるように互いに接触する。
この発明に係る乗客コンベヤの筐体によれば、主要弦材に長手方向についての圧縮荷重が加えられることによって主要弦材が座屈変形した場合に、一対の補強部材が圧縮荷重を受けるように互いに接触するので、長手方向について座屈荷重を上回る圧縮荷重を受けた場合であっても、その後に長手方向について座屈荷重を超えない程度の圧縮荷重を受けた場合における圧縮荷重の伝達の減少を抑制することができる。
この発明の実施の形態1に係る乗客コンベヤの筐体を示す側面図である。 図1のA部を示す拡大図である。 図2の乗客コンベヤの筐体の要部を示す平面図である。 図2のIV−IV線に沿った矢視断面図である。 建築梁間に架設された乗客コンベヤの筐体を示す側面図である。 通常の荷重が加えられた場合の乗客コンベヤの筐体を示す側面図である。 図6の乗客コンベヤの筐体の要部を示す拡大図である。 大地震が発生して一対の建築梁が互いに近づいた場合の乗客コンベヤの筐体を示す側面図である。 図8の乗客コンベヤの筐体の要部を示す拡大図である。 弦材に圧縮荷重が加えられた場合における圧縮荷重と軸方向についてのひずみとの関係を示すグラフである。 図8の乗客コンベヤの筐体における一対の補強部材が互いに接触する状態を示す図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る乗客コンベヤの筐体を示す側面図、図2は図1のA部を示す拡大図、図3は図2の乗客コンベヤの筐体の要部を示す平面図、図4は図2のIV−IV線に沿った矢視断面図である。図において、乗客コンベヤの筐体100は、互いに隣り合うように設けられ、それぞれが長手方向に延びた4本の弦材(主要弦材)1を備えている。4本の弦材1は、長手方向に垂直な平面で乗客コンベヤの筐体100を切った場合の乗客コンベヤの筐体100の四隅に配置されている。
また、乗客コンベヤの筐体100は、長手方向に対して垂直な方向に延びて配置され、高さ方向に隣り合う弦材1を連結する縦構造部材2と、弦材1の長手方向に対して傾斜する方向に延びて配置され、高さ方向に隣り合う弦材1を連結する傾斜構造部材3と、幅方向に隣り合う縦構造部材2のそれぞれの中間部を連結する横構造部材4と、幅方向に隣り合う縦構造部材2のそれぞれの下端部を連結する横構造部材5とをさらに備えている。この例において幅方向とは、乗客コンベヤの筐体100についての幅方向であって、図4の矢印Bの方向である。
また、乗客コンベヤの筐体100は、長手方向に間隔をあけて設けられ、それぞれが同一の弦材1に対して固定された一対の補強部材6と、一対の補強部材6の中の一方の補強部材6に設けられ、他方の補強部材6における一方の補強部材6側の端部を摺動可能に支持する支持部材7とをさらに備えている。一対の補強部材6は、長手方向についての圧縮荷重による座屈変形が生じると予想される弦材1の部分を挟むように配置されている。この例では、長手方向に隣り合う一対の縦構造部材2のそれぞれに補強部材6が固定されている。つまり、一対の補強部材6は、縦構造部材2を介して弦材1に対して固定されている。
一対の補強部材6は、長手方向に延びて配置されている。つまり、一対の補強部材6のそれぞれの軸線は、同一の直線上に配置されている。
図5は建築梁8間に架設された乗客コンベヤの筐体100を示す側面図である。乗客コンベヤの筐体100は、高低差がHであり、支持点間隔がGである一対の建築梁8間を橋渡しするように架設されている。乗客コンベヤの筐体100には、乗客を搬送するための踏段(図示せず)、乗客が把持するための移動手摺(図示せず)、踏段および移動手摺を移動させるための駆動部(図示せず)および欄干パネルなどの意匠部材(図示せず)などが収納される。したがって、通常の運転時では、乗客コンベヤの筐体100には、これらの部材の重量、乗客の重量および筐体の重量を加えた荷重が鉛直方向下向きに加えられる。図6は通常の荷重が加えられた場合の乗客コンベヤの筐体101を示す側面図である。図6には鉛直方向下向きの荷重が加えられていない場合の乗客コンベヤの筐体100も比較のために示している。図に示すように、鉛直方向下向きの荷重によって、長手方向中間部が下方に移動するように乗客コンベヤの筐体101の全体が撓む。このとき、乗客コンベヤの筐体101を構成する各部材には、その位置に対応して、引張荷重の力、または、圧縮荷重の力が作用する。
図7は図6の乗客コンベヤの筐体101の要部を示す拡大図である。図において、長手方向についての圧縮荷重による弦材1の変位によって、一対の補強部材6の間の間隔tが変動する。しかしながら、通常の圧縮荷重が弦材1に加えられる状態では、弦材1に加えられる圧縮荷重が座屈荷重に対して十分小さいので、弦材1には、座屈による塑性変形が生じることはない。この場合、弦材1には弓なりの弾性変形が生じ、例えば、乗客が降車する場合など乗客コンベヤの筐体101に加えられる鉛直方向下向きの荷重が減じられた場合には元の形に戻る。この場合における一対の補強部材6の間の間隔tの変動量は、通常、1mmにも満たない。
図8は大地震が発生して一対の建築梁8が互いに近づいた場合の乗客コンベヤの筐体を示す側面図、図9は図8の乗客コンベヤの筐体の要部を示す拡大図、図10は弦材1に圧縮荷重が加えられた場合における圧縮荷重と軸方向についてのひずみとの関係を示すグラフである。図8には鉛直方向下向きの荷重が加えられていない場合の乗客コンベヤの筐体100も比較のために示している。大地震が発生し、乗客コンベヤの筐体102を支持している一対の建築梁8が大きく接近する方向に変位した場合に、乗客コンベヤの筐体102は、全体として大きく圧縮されるように変形する。この場合、弦材1には、座屈荷重f1を超える圧縮荷重が加えられ、くの字の状態になるまで座屈による塑性変形が生じる。一対の補強部材6の互いに対向するそれぞれの端部は、弦材1の大きな変形によって、大幅に接近する。一般的な乗客コンベヤの筐体102における弦材1のサイズと現在想定されている地震時における圧縮量とから、最も大きな圧縮荷重を受ける弦材1における圧縮量は、約20mm程度となっている。本発明における一対の補強部材6の間の間隔tは約20mm程度だけ接近することになる。この場合、例えば、弦材1がΔtだけ圧縮されたとすると、弦材1には圧縮荷重f3に対する反発力が発生し、大地震の発生による強制的な圧縮荷重が除かれると、弦材1は元に戻る方向に変位し、一対の補強部材6の間の間隔tは、その分だけ広がる。
大地震によって弦材1が強制的な圧縮荷重を受けた場合、筐体102を構成する全ての弦材1が塑性変形をして座屈状態となるのではなく、特に大きな圧縮荷重を受けた弦材1を除いては、大部分の弦材1が弾性変形の範囲での変形となる。つまり、大地震による強制的な圧縮状態から、その強制的な圧縮荷重が除かれて、一対の建築梁8が元の位置に戻った場合、ほとんどの弦材1が通常の荷重が付加されたときの形状に戻り、つまり、図6に示すような、通常の鉛直方向下向きの荷重のみが加えられた状態となる。
しかしながら、長手方向について強制的な圧縮荷重によって座屈による塑性変形が生じた弦材1では、図10に示すようにΔtだけ長手方向について圧縮された状態となる。一般的に、図10の圧縮荷重f2、圧縮荷重f3は座屈荷重f1に対して10%程度の値であり、図6に示す通常の鉛直方向下向きの荷重のみが加えられる場合の圧縮荷重f0は、圧縮荷重f2、圧縮荷重f3よりも大きな値となる。この場合、弦材1が耐えられる圧縮荷重f3よりも大きな圧縮荷重f0が弦材1に加えられるので、弦材1は、この圧縮荷重に耐えることができず、図9に示す弦材1の状態からさらに弦材1にくの字の変形が進み、長手方向についての圧縮荷重の伝達について、弦材1が存在しない場合と同じ状態となる。
ここで、本発明の乗客コンベヤの筐体102では、弦材1において長手方向についての圧縮荷重によるくの字の変形が進み、弦材1の長手方向についての圧縮量が地震時の圧縮量である約20mm程度を超える圧縮量となると、図11に示すように、一対の補強部材6の互いに対向する端部が接近し、間隔tがゼロとなって互いに接触する状態となる。この場合、座屈変形が生じ、長手方向についての圧縮荷重を伝達することができなくなった弦材1の代わりに、一対の補強部材6が弦材1に加えられる長手方向についての圧縮荷重f0を受けることになる。一対の補強部材6は、弦材1に比べて長さが短く、通常の荷重によって加えられる圧縮荷重f0は、座屈荷重f1に比べて一般的に約30%程度であるので、一対の補強部材6は、弦材1に比べて小さな断面積であっても座屈変形することがなく、圧縮荷重f0を伝達することができる。
したがって、大地震が発生して乗客コンベヤの筐体102の全体に強制的に圧縮荷重が加えられて、その後、強制的な圧縮荷重がなくなった状態において、座屈変形した弦材1における軸方向についての圧縮荷重の伝達が可能となり、乗客コンベヤの筐体102が建築梁8間の架設状態で崩落することなくなり、自立することができる。
以上説明したように、この発明の実施の形態に係る乗客コンベヤの筐体100によれば、弦材1に長手方向についての圧縮荷重が加えられることによって弦材1が座屈変形した場合に、一対の補強部材6が圧縮荷重を受けるように互いに接触するので、長手方向について座屈荷重を上回る圧縮荷重を受けた場合であっても、その後に長手方向について座屈荷重を超えない程度の圧縮荷重を受けた場合における圧縮荷重の伝達の減少を抑制することができる。
また、一対の補強部材6の中の一方の補強部材6に設けられ、他方の補強部材6における一方の補強部材6側の端部を摺動可能に支持する支持部材7を備えているので、弦材1が座屈変形した場合に、一対の補強部材6をより確実に互いに接触させることができる。
なお、上記実施の形態1では、支持部材7を備えた乗客コンベヤの筐体100について説明したが、弦材1が座屈変形した場合に一対の補強部材6が互いに接触可能であれば、支持部材7を備えていない乗客コンベヤの筐体であってもよい。
1 弦材(主要弦材)、2 縦構造部材、3 傾斜構造部材、4 横構造部材、5 横構造部材、6 補強部材、7 支持部材、8 建築梁(建築部材)、100、101、102 筐体。

Claims (2)

  1. 長手方向に延びた主要弦材を備え、長手方向両端部が一対の建築部材によって支持される乗客コンベヤの筐体であって、
    前記長手方向に延びるとともに前記長手方向に間隔をあけて設けられ、それぞれが前記主要弦材に対して固定された一対の補強部材をさらに備え、
    前記一対の補強部材は、前記主要弦材に前記長手方向についての圧縮荷重が加えられることによって前記主要弦材が座屈変形した場合に、前記圧縮荷重を受けるように互いに接触することを特徴とする乗客コンベヤの筐体。
  2. 前記一対の補強部材の中の一方の前記補強部材に設けられ、他方の前記補強部材における一方の前記補強部材側の端部を摺動可能に支持する支持部材をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベヤの筐体。
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