JP5993274B2 - インペラを備えたポンプ装置 - Google Patents

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本発明は、インペラと該インペラの軸受けに使用するライナリングを備えたポンプ装置に関する。
遠心ポンプ装置は一般に、ケーシング内に羽根車であるインペラを設けて構成される。該インペラを回転させて、該インペラの基端部から液体を吸い上げ、該インペラの周囲から液体を吐出する。これにより、該インペラの基端部が負圧、インペラの周囲が正圧となり、更に連続的に液体が吸い上げられる。ケーシングにはインペラの基端部周囲に対向して、インペラの軸受けとなるライナリングが圧入されており、該ライナリングとケーシングの隙間を小さくすることにより、インペラで昇圧された液体がインペラの基端部側に漏れることを抑制している(特許文献1参照)。
特開2002―257082号
ポンプ装置の空運転時やインペラが吸い上げる液体に空気が混入した時、又はキャビテーション発生時に、インペラが振動することがある。また、出願人が製造するポンプ装置では、組立て作業性等を考慮して、ライナリングをインペラに設けている。この場合、ライナリングのインペラへの取り付け強度が弱いとインペラ振動時に、ライナリングがインペラから外れる可能性がある。また、ライナリングがインペラに対して不用意に回転すれば、やはりライナリングがインペラから外れ易い要因となる。
本発明の目的は、ライナリングがインペラから容易に外れないポンプ装置を提供することにある。
ポンプ装置は、液体が流入されて吐出されるケーシング内に、回転により液体を前記ケーシングの液体吐出側に送るインペラと該インペラの液体流入路に形成された凹部に圧入されて前記ケーシングに摺接するライナリングを備え、該ライナリングは周縁部の一部に切欠部が形成され、前記凹部の周縁部には該切欠部に合わさる嵌合部が形成され、前記切欠部と嵌合部とによってインペラに対するライナリングの不用意な回転を規制している。
また、インペラは円盤状の本体内に液体が通る複数の吐出路を放射状に設けて形成され、前記ライナリングの周面には、インペラの凹部に圧入された状態で前記吐出路に連なる複数の透孔が開設されている。
1.ライナリングはインペラの凹部に圧入される。従って、凹部内にてライナリングの圧入長さを長く設ければ、ライナリングのインペラへの取り付け強度を高めることが出来る。また、インペラの嵌合部をライナリングの切欠部に合わせることにより、ライナリングの回転止めとしている。これによっても、ライナリングがインペラから外れることを防止している。
ここで、ライナリングに嵌合部を設けるとともに、インペラに切欠部を設け、ライナリングの嵌合部をインペラの切欠部に合わせることも考えられる。しかし、ライナリングはケーシングに摺接するから、ケーシングに対し耐摩耗性を有する高価な材料にて形成する必要がある。
その上で、ライナリングに嵌合部を設けると、ライナリングの大型化に繋がる。かかる高価な材料を用いたライナリングを大型化させると、ライナリングの製造コストの上昇に繋がる。従って、ライナリングに切欠部を形成して、ライナリングの大型化を防ぎ、ライナリングの製造コスト上昇を防いでいる。
2.ライナリングがインペラの凹部に圧入された状態で、透孔が吐出路に連なるから、インペラの回転により吸引された液体は、透孔から吐出路を通ってインペラの外側に吐出される。これにより、インペラで昇圧された液体がインペラの低圧側に漏れることを抑制しつつ、インペラの外側に液体をスムーズに吐出している。
本実施形態に係るポンプ装置の断面図である。 図1にて矢印Aで示す要部の拡大図である。 インナーマグネット部を除いたインペラとライナリングの分解斜視図である。 インペラの裏面図である。 ライナリングの裏面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面を用いて説明する。
図1は、本実施形態に係るポンプ装置1の断面図であり、図2は、図1にて矢印Aで示す要部の拡大図である。ポンプ装置1はケーシング2を備え、該ケーシング2の一端部に液体が流入する流入口20が開設されている。ケーシング2側部には、該流入口20からの液体が吐出する吐出口21が形成され、流入口20と吐出口21は互いに直交する方向を向いている。ケーシング2内にて、流入口20と吐出口21との間の流路上には、回転体3が設けられ、該回転体3の中心部には水平方向に延びた回転支軸30が嵌められている。以下、回転支軸30の軸線をL1とする。
回転体3は、円盤状のインペラ4と回転支軸30に沿って該インペラ4に隣接するインナーマグネット部31とを一体に設けている。インナーマグネット部31の内側には、第1磁石32が設けられている。回転支軸30はケーシング2内に位置するベアリング22に支持されており、回転体3の軸線L1を中心とする回転を容易にする。
ポンプ装置1は所謂マグネットポンプである。ケーシング2の外側であって第1磁石32にケーシング2の壁を隔てて対向する箇所には、アウターマグネット部6が設けられている。該アウターマグネット部6はモータMに連結されて、軸線L1に直交する面内にて回転する。アウターマグネット部6の内側には、ケーシング2の壁を隔てて第1磁石32と対向する第2磁石60が設けられている。
第1磁石32と第2磁石60とは互いに吸引するから、モータMによってアウターマグネット部6が回転すると、インナーマグネット部31も回転する。インナーマグネット部31と一体に設けられたインペラ4も回転し、ケーシング2内の液体を回転させる。該液体は遠心力によって吐出口21に向けて移動し、流入口20が負圧になる。これにより、流入口20から液体が流入されて、図1の矢印Fに沿って流れる。
ケーシング2上にて、流入口20と吐出口21以外には液体が出入り可能な箇所はない。故に、ポンプ装置1の如きマグネットポンプにおいては、液体が流入口20と吐出口21以外の箇所からケーシング2の外に出ることはない。
インペラ4の中心部には貫通孔40が開設され、該インペラ4の液体流入側には、貫通孔40に連なって貫通孔40より流路面積の大きな凹部41が設けられている。該凹部41にケーシング2に摺接するライナリング5が嵌められる。ライナリング5とケーシング2の隙間を小さくすることにより、インペラ4で昇圧された液体が流入口20に戻ることを抑制している。ライナリング5はケーシング2に対して耐摩耗性を有する材料、具体的にはカーボンやフッ素加工樹脂から形成される。かかる材料はプラスチック等の合成樹脂に比して高価である。
図3は、インナーマグネット部31を除いたインペラ4とライナリング5の分解斜視図である。インペラ4は、前記凹部41が開設された円盤状の本体42の内側に、凹部41から外向きに延びた複数の吐出路43、43を放射状に設けて形成される。各吐出路43は先端部が本体42の周面に開口して、液体は吐出路43内を流れる。
前記ライナリング5は、凹部41に嵌まる嵌合体50の一端部に、ケーシング2に摺接する円形の鍔体51を設けて構成される。嵌合体50は筒状体52の周面の2箇所に切欠部53を形成して構成される。該2箇所の切欠部53は筒状体52の中心部を挟んで対称に位置するが、切欠部53の位置はこれに限定されない。
該嵌合体50の周面には、インペラ4の凹部41に圧入された状態で前記吐出路43、43に連なる複数の透孔54、54が開設されている。
前記凹部41は、嵌合体50の外形よりも少し小さく形成され、嵌合体50は側面形状が弾性変形しながら、凹部41内に挿入される。嵌合体50は凹部41内に挿入後に、弾性復帰して凹部41内への圧入状態を保つ。
前記の如く、ライナリング5がインペラ4の凹部41に圧入された状態で、透孔54が吐出路43に連なるから、インペラ4の回転により吸引された液体は、透孔54から吐出路43を通ってインペラ4の外側、即ち吐出口21に吐出される。これにより、インペラ4で昇圧された液体がインペラ4の低圧側に漏れることを抑制しつつ、インペラ4の外側に液体をスムーズに吐出している。
また、ライナリング5はインペラ4の凹部41に圧入される。従って、凹部41内にてライナリング5の圧入長さを長く設ければ、ライナリング5のインペラ4への取り付け強度を高めることが出来る。
図4は、インペラ4の裏面図である。凹部41は、平面視で円形の凹面44の内周から2箇所の嵌合部45を内向きに突出させて構成される。該嵌合部45は切欠部53に合わせた形状に形成される。即ち、凹部41は嵌合体50に合わせた形状に形成されている。
ライナリング5を凹部41に嵌める際には、切欠部53と嵌合部45とが合わさるように、ライナリング5の位置を定める。前記の如く、嵌合体50の側面形状が弾性変形するように押圧しながら、凹部41内に挿入する。切欠部53と嵌合部45が合わさることによって、ライナリング5が軸線L1の周りに回転することを防止している。ライナリング5を凹部41に圧入するだけでなく、ライナリング5のインペラ4に対する回転止めを設けることによっても、ライナリング5がインペラ4から外れることを防止している。
ここで、ライナリング5に嵌合部45を設けるとともに、インペラ4に切欠部53を設け、ライナリング5の嵌合部45をインペラ4の切欠部53に合わせることも考えられる。しかし、ライナリング5はケーシング2に摺接するから、前記の如く、耐摩耗性を有する高価な材料にて形成する必要がある。
その上で、ライナリング5に嵌合部45を設けると、ライナリング5の大型化に繋がる。かかる高価な材料を用いたライナリング5を大型化させると、ライナリング5の製造コストの上昇に繋がる。従って、ライナリング5に切欠部53を形成して、ライナリング5の大型化を防ぎ、ライナリング5の製造コスト上昇を防いでいる。
図5は、ライナリング5の裏面図である。前記嵌合体50の透孔54は、該嵌合体50の内周面から、該内周面の接線方向に延びている。即ち、嵌合体50の内側から液体が吐出路43に向かう方向に延びている。これにより、インペラ4及びライナリング5の回転中に、液体は嵌合体50の内側から吐出路43にスムーズに流れる。
鍔体51上には、内周側から外向きに複数の冷却用溝55が形成されている。前記の如く、鍔体51はケーシング2に摺接するから、鍔体51には摩擦熱が発生する。流入口20から凹部41に入り吐出口21に向かう液体は、一部が冷却用溝55を通って吐出口21に向かう。即ち、液体が冷却用溝55を通ることによって、鍔体51ひいてはライナリング5が冷却されるから、鍔体51の摩擦熱による損傷を抑えることができる。
上記記載において、吐出路43は凹部41から直線状に延びているが、これに代えて、円弧を描くように延びてもよい。また、嵌合部45の形状は、図示されたものに限定されず、例えば丸軸状であっても良い。更に、本発明に係る技術的特徴は、マグネットポンプ以外のポンプ装置にも適用可能である。
本発明は、インペラと該インペラの軸受けに使用するライナリングを備えたポンプ装置に適用すると有用である。
1 ポンプ装置
2 ケーシング
4 インペラ
5 ライナリング
45 嵌合部
50 嵌合体
51 鍔体
53 切欠部
55 冷却用溝

Claims (5)

  1. 液体が流入されて吐出されるケーシング内に、回転により液体を前記ケーシングの液体吐出側に送るインペラと該インペラの液体流入路に形成された凹部に圧入されて前記ケーシングに摺接するライナリングを備え、
    該ライナリングは周縁部の一部に切欠部が形成され、前記凹部の内周側には該切欠部に合わさる嵌合部が形成され、前記切欠部と嵌合部とによって前記インペラに対する前記ライナリングの不用意な回転を規制している、ポンプ装置。
  2. 前記インペラは円盤状の本体内に液体が通る複数の吐出路を放射状に設けて形成され、
    前記ライナリングの周面には、前記インペラの凹部に圧入された状態で前記吐出路に連なる複数の透孔が開設されている、請求項1に記載のポンプ装置。
  3. 前記ライナリングは、前記凹部に嵌まる嵌合体と、該嵌合体の端部に位置して前記ケーシングに摺接する鍔体とを設け、
    該鍔体には、前記ケーシングの液体流入側から液体吐出側に流れる液体の通過を許す冷却用溝が開設されている、請求項1又は2に記載のポンプ装置。
  4. 前記切欠部は、前記嵌合体に形成され、前記鍔体は円形である、請求項3に記載のポンプ装置。
  5. 前記ライナリングは、前記ケーシングとの耐磨耗性を有する材料にて形成された、請求項1乃至4の何れかに記載のポンプ装置。
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