JP5993176B2 - 圧延潤滑剤供給装置 - Google Patents

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本発明は、圧延機によって圧延される被圧延材の表面に圧延潤滑剤を供給する圧延潤滑剤供給装置に関する。
例えばステンレス鋼板等の被圧延材を圧延機で圧延する場合、被圧延材とワークロールとの間の摩擦を低減するために、例えば圧延油等の圧延潤滑剤を被圧延材の表面に供給することが行われている。従来の圧延潤滑剤供給装置として、例えば下記の特許文献1,2等で提案されている装置を挙げることができる。すなわち、従来装置では、圧延機内を通される被圧延材の幅方向に互いに間隔を置いて複数のノズルが配置され、これらのノズルから被圧延材に対して圧延潤滑剤が噴射される。被圧延材の幅方向に沿う外側に配置されたノズルには、制御弁が取付けられており、幅が狭い被圧延材が圧延される場合、外側に配置されたノズルからの圧延潤滑剤の噴射が制御弁の閉成により抑止されることで、圧延潤滑剤の浪費が回避される。
特開2003−340513号公報 特開2003−181516号公報
周知のように、圧延機内には、被圧延材を圧延するワークロール、並びにワークロールを支持する中間ロール及びバックアップロールが密集して配置されている。上記特許文献1,2等では、被圧延材の幅方向に沿う外側に配置されたノズルに制御弁を取付けることが提案されているが、圧延機内に制御弁の設置スペースを確保することが難しく、制御弁により圧延潤滑剤の噴射を制御することが難しい場合がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、圧延機内のスペースが限られている場合でも、ノズルからの圧延潤滑剤の噴射を制御でき、圧延潤滑剤の浪費を回避できる圧延潤滑剤供給装置を提供することである。
本発明に係る圧延潤滑剤供給装置は、圧延機内に設けられた管体の一端により構成され、圧延機の扉に設けられた供給口に接続されるとともに供給口から圧延潤滑剤が供給される接続部と、圧延機内で被圧延材の幅方向に沿って互いに間隔を置いて配置されるとともに接続部に接続され、接続部からの圧延潤滑剤を噴射して被圧延材の表面に圧延潤滑剤を供給する複数のノズルと、供給口と接続部との間に位置するように接続部に着脱可能に取り付けられた閉塞部材とを備え、接続部には、複数のノズルのうちの少なくとも1つまでそれぞれ連通された複数の開口部が設けられており、閉塞部材により複数の開口部のうちの少なくとも1つが塞がれることで、閉塞部材により塞がれた開口部に連通するノズルからの圧延潤滑剤の噴射が抑止されるように構成されている。
本発明の圧延潤滑剤供給装置によれば、圧延機の扉に設けられた供給口と接続部との間に設けられる閉塞部材により複数の開口部のうちの少なくとも1つが塞がれることで、閉塞部材により塞がれた開口部に連通するノズルからの圧延潤滑剤の噴射が抑止されるので、圧延機内のスペースが限られている場合でも、ノズルからの圧延潤滑剤の噴射を制御でき、圧延潤滑剤の浪費を回避できる。
本発明の実施の形態1による圧延潤滑剤供給装置を含む圧延機を示す説明図である。 図1の圧延潤滑剤供給装置の構造を概略的に示す説明図である。 図2の接続部を示す正面図である。 図3の線IV−IVに沿う断面図である。 図4の閉塞部材を示す斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1による圧延潤滑剤供給装置5を含む圧延機1を示す説明図である。図において、圧延機1には、一対のワークロール2、複数の第1中間ロール3−1、第2中間ロール3−2及びバックアップロール4、並びに複数の圧延潤滑剤供給装置5が設けられている。
ワークロール2は、例えばステンレス鋼帯等の被圧延材6を圧延するためのロールであり、被圧延材6を挟んで互いに対向して配置されている。中間ロール3−1,3−2及びバックアップロール4は、各ワークロール2を支持するためのロールである。被圧延材6は、図中左右に往復されながらワークロール2により繰り返し圧延される。
圧延潤滑剤供給装置5は、例えば圧延油等の圧延潤滑剤7を被圧延材6に対して噴射することで、被圧延材6の表面に圧延潤滑剤7を供給するための装置である。被圧延材6の表面に圧延潤滑剤7が供給されることで、被圧延材6とワークロール2との間の摩擦が低減される。なお、圧延中は、すべての圧延潤滑剤供給装置5より、圧延潤滑剤7が常時供給される。
図示はしないが、これらワークロール2、中間ロール3−1,3−2、バックアップロール4、及び圧延潤滑剤供給装置5は、圧延機1のハウジング内に収められている。圧延機1のハウジングには扉が設けられており、この扉が開かれることでハウジング内の部材の交換及びメンテナンスが行われる。この扉には、各ロール2〜4の一端を軸支する軸受(図示せず)、及び圧延潤滑剤供給装置5に圧延潤滑剤7を供給するための供給口8が設けられている。圧延機1の扉が閉じられることで、各ロール2〜4の一端が軸受により軸支されるとともに、供給口8が圧延潤滑剤供給装置5に接続される。なお、供給口8とは、配管により圧延潤滑剤7の貯留槽まで連通された開口であり、この供給口8を通して、ポンプにより貯留槽から圧送された圧延潤滑剤7が圧延潤滑剤供給装置5に供給される。
次に、図2は、図1の圧延潤滑剤供給装置5の構造を概略的に示す説明図である。図において、圧延潤滑剤供給装置5は、ヘッダ50、第1調圧部51、第2調圧部52、及び複数のノズル53を含んでいる。
ヘッダ50は、圧延機1内で被圧延材6の幅方向6aに沿って延在された長手状の管体である。被圧延材6の幅方向6aとは、圧延機1内での被圧延材6の搬送方向に直交する方向である。ヘッダ50の一端は、圧延機1の扉が閉じられた際に供給口8にボス54を介して接続される接続部500を構成している。供給口8からの圧延潤滑剤7は、接続部500を通してヘッダ50内に供給される。
ヘッダ50の周壁には、第1開口群501と第2開口群502とが設けられている。第1開口群501は被圧延材6の幅方向6aに沿うヘッダ50の中央部に設けられた開口のグループであり、第2開口群502は幅方向6aに沿う第1開口群501の外側に設けられた開口のグループである。図2では簡略的に示しているが、後に詳しく説明するように、第1開口群501と第2開口群502とは、ヘッダ50内の異なる流路を通って接続部500まで連通されている(図3及び図4参照)。
第1調圧部51は、第1及び第2開口群501,502を通してヘッダ50に連通された複数の第1調圧室51aから構成されている。第1及び第2開口群501,502を通してヘッダ50から供給される圧延潤滑剤7が一時的に第1調圧室51aに貯められることで、圧延潤滑剤7の圧力のバラツキが低減される。同様に、第2調圧部52は、各第1調圧室51aにそれぞれ接続された複数の第2調圧室52aから構成されており、第1調圧室51aからの圧延潤滑剤7が第2調圧室52aに一時的に貯められることで圧延潤滑剤7の圧力のバラツキがさらに低減される。
複数のノズル53は、圧延機内で被圧延材6の幅方向6aに沿って互いに間隔を置いて配置さている。これらノズル53は、幅方向6aに沿う中央部に配置された中央ノズル群530と、この中央ノズル群530の外側に配置された外側ノズル群531とに分けられている。
中央ノズル群530は、第1開口群501を通して接続部500まで連通されており、第1開口群501を通る圧延潤滑剤7が噴射される。外側ノズル群531は、第2開口群502を通して接続部500まで連通されており、第2開口群502を通る圧延潤滑剤7が噴射される。これら中央ノズル群530及び外側ノズル群531から圧延潤滑剤7が噴射されることで、被圧延材6の表面に圧延潤滑剤7が供給される(図1参照)。
次に、図3は図2の接続部500を示す正面図であり、図4は図3の線IV−IVに沿う断面図であり、図5は図4の閉塞部材55を示す斜視図である。図3に示すように、ヘッダ50の一端たる接続部500には、隔壁503によって互いに区画された断面半円状の第1開口部504aと第2開口部505aとが設けられている。
図4に示すように、ヘッダ50内には、隔壁503によって互いに区画された第1流路504と第2流路505とが設けられている。第1開口部504aは第1流路504に連通されており、第2開口部505aは第2流路505に連通されている。
中央ノズル群530まで連通された第1開口群501は、第1流路504に設けられている。すなわち、接続部500の第1開口部504aは、第1流路504及び第1開口群501を通して中央ノズル群530まで連通されている。また、外側ノズル群531まで連通された第2開口群502は、第2流路505に設けられている。すなわち、接続部500の第2開口部505aは、第2流路505及び第2開口群502を通して外側ノズル群531まで連通されている。
ここで、圧延機1によって圧延される被圧延材6の幅は多種多様であり、被圧延材6の幅によっては外側ノズル群531からの圧延潤滑剤7の噴射が不要な場合もある。被圧延材6の幅に応じて外側ノズル群531からの圧延潤滑剤7の噴射を抑止する場合、図4及び図5に示す閉塞部材55が供給口8(図1参照)と接続部500との間に設けられる。なお、閉塞部材55が供給口8と接続部500との間に設けられる場合、接続部500に閉塞部材55が取付けられた上でボス54(図2参照)が接続部500に取付けられる。
図5に示すように、閉塞部材55は、閉塞部材本体550と突出壁551とを有している。閉塞部材本体550には、断面半円状の孔部552と断面半円状の閉塞部553とが設けられている。閉塞部553によって第2開口部505aが塞がれるように閉塞部材55が接続部500に取付けられることで、中央ノズル群530からの圧延潤滑剤7の噴射が許容されつつ、外側ノズル群531からの圧延潤滑剤7の噴射が抑止される。このように圧延機の扉に設けられた供給口8と接続部500との間に設けられる閉塞部材55により第2開口部505aが塞がれることで、外側ノズル群531からの圧延潤滑剤7の噴射が抑止されるようにするので、圧延機1内のスペースが限られている場合でも、ノズル53からの圧延潤滑剤7の噴射を制御でき、圧延潤滑剤7の浪費を回避できる。
閉塞部553には、凹部553aが形成されている。接続部500には、隔壁503から突出された凸部503aが設けられている(図3及び図4参照)。凸部503aは、閉塞部材55により第2開口部505aが塞がれる際に凹部553aに係合される。凸部503aが凹部553aに係合されることで、閉塞部材55が接続部500に取付けられる際に閉塞部材55の円周方向55aに沿う閉塞部材55の角度位置を確定でき、第2開口部505aを塞ぐ際に誤って第1開口部504aを塞ぐことを回避できる。
突出壁551は、第2開口部505aの外縁形状に沿って閉塞部材本体550から突出された断面円弧状の壁体である。突出壁551は、閉塞部材55により第2開口部505aが塞がれる際に、第2開口部505a内に挿入される。このように突出壁551が第2開口部505a内に挿入されることで、接続部500に対する閉塞部材55のずれを防止でき、より確実に第2開口部505aを塞ぐことができる。
なお、上記の説明では、複数のノズル53を中央ノズル群530と外側ノズル群531とに分けるとともに、接続部500に第1及び第2開口部504a,505aを設け、閉塞部材55により第2開口部505aを塞ぐことで外側ノズル群531からの圧延潤滑剤7の噴射を抑止するようにしている。しかしながら、例えば外側ノズル群531をより細かなグループに分割するとともに、各グループのノズルまでそれぞれ連通された開口部を接続部500に設け、1又は2以上の開口部を閉塞部材55により塞ぐことで各グループのノズルからの噴射を抑止してもよい。すなわち、本発明の圧延潤滑剤供給装置は、複数のノズルのうちの少なくとも1つまでそれぞれ連通された複数の開口部が接続部に設けられ、閉塞部材により複数の開口部のうちの少なくとも1つが塞がれることで、閉塞部材により塞がれた開口部に連通するノズルからの圧延潤滑剤の噴射が抑止されるように構成される。
このような圧延潤滑剤供給装置では、圧延機1の扉に設けられた供給口8と接続部500との間に設けられる閉塞部材55により複数の開口部504a,505aのうちの少なくとも1つが塞がれることで、閉塞部材55により塞がれた開口部505aに連通するノズル531からの圧延潤滑剤7の噴射が抑止されるので、圧延機1内のスペースが限られている場合でも、ノズル53からの圧延潤滑剤7の噴射を制御でき、圧延潤滑剤7の浪費を回避できる。
また、閉塞部材55に凹部553aが設けられており、接続部500に凸部503aが設けられているので、閉塞部材55が接続部500に取付けられる際に凸部503aを凹部553aに係合させることで、閉塞部材55の円周方向55aに沿う閉塞部材55の角度位置を確定でき、閉塞部材55によって塞ぐ開口部を誤ることを回避できる。
さらに、閉塞部材55には、塞がれる開口部505aの外縁形状に沿って閉塞部材本体550から突出された突出壁551が設けられており、閉塞部材55により開口部505aが塞がれる際に、塞がれる開口部505a内に突出壁551が挿入されるので、接続部500に対する閉塞部材55のずれを防止でき、より確実に開口部505aを塞ぐことができる。
さらにまた、閉塞部材55により第2開口部505aが塞がれることで、外側ノズル群531からの圧延潤滑剤7の噴射が抑止されるように構成されているので、より確実にノズル53からの圧延潤滑剤7の噴射を制御でき、圧延潤滑剤7の浪費を回避できる。
なお、実施の形態では、閉塞部材55に凹部553aが設けられ、接続部500に凸部503aが設けられるように説明したが、これとは逆に、閉塞部材に凸部が設けられ、接続部に凹部が設けられてもよい。
1 圧延機
5 圧延潤滑剤供給装置
6 被圧延材
7 圧延潤滑剤
8 供給口
53 ノズル
530 中央ノズル群
531 外側ノズル群
55 閉塞部材
500 接続部
503a 凸部
550 閉塞部材本体
551 突出壁
553a 凹部

Claims (4)

  1. 圧延機(1)内に設けられた管体の一端により構成され、前記圧延機(1)の扉に設けられた供給口(8)に接続されるとともに前記供給口(8)から圧延潤滑剤(7)が供給される接続部(500)と、
    前記圧延機(1)内で被圧延材(6)の幅方向(6a)に沿って互いに間隔を置いて配置されるとともに前記接続部(500)に接続され、前記接続部(500)からの前記圧延潤滑剤(7)を噴射して前記被圧延材(6)の表面に前記圧延潤滑剤(7)を供給する複数のノズル(53)と、
    前記供給口(8)と前記接続部(500)との間に位置するように前記接続部(500)に着脱可能に取り付けられた閉塞部材(55)と
    を備え、
    前記接続部(500)には、前記複数のノズル(53)のうちの少なくとも1つまでそれぞれ連通された複数の開口部(504a,505a)が設けられており、
    前記閉塞部材(55)により前記複数の開口部(504a,505a)のうちの少なくとも1つが塞がれることで、前記閉塞部材(55)により塞がれた前記開口部(505a)に連通する前記ノズル(53)からの前記圧延潤滑剤(7)の噴射が抑止されるように構成されていることを特徴とする圧延潤滑剤供給装置。
  2. 前記接続部(500)及び前記閉塞部材(55)のいずれか一方には凹部(553a)が設けられており、前記接続部(500)及び前記閉塞部材(55)の他方には、前記閉塞部材(55)により前記開口部(505a)が塞がれる際に前記凹部(553a)に係合される凸部(503a)が設けられていることを特徴とする請求項1記載の圧延潤滑剤供給装置。
  3. 前記閉塞部材(55)には、閉塞部材本体(550)と、前記塞がれる開口部(505a)の外縁形状に沿って前記閉塞部材本体(550)から突出された突出壁(551)とが設けられており、
    前記閉塞部材(55)により前記開口部(505a)が塞がれる際に、前記塞がれる開口部(505a)内に前記突出壁(551)が挿入されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の圧延潤滑剤供給装置。
  4. 前記複数のノズル(53)は、前記幅方向(6a)に沿う中央部に配置された中央ノズル群(530)と、前記中央ノズル群(530)の外側に配置された外側ノズル群(531)とに分けられており、
    前記複数の開口部(504a,505a)は、前記中央ノズル群(530)に接続された第1開口部(504a)と、前記外側ノズル群(531)に接続された第2開口部(505a)とであり、
    前記閉塞部材(55)により前記第2開口部(505a)が塞がれることで、前記外側ノズル群(531)からの前記圧延潤滑剤(7)の噴射が抑止されるように構成されていることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の圧延潤滑剤供給装置。
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