JP5992642B1 - 下半身用衣服 - Google Patents

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Abstract

【課題】シャツ等の上半身用衣服のズボン等の下半身用衣服からのずり上がりを容易に且つ左右のバランス良く直すことが出来る下半身用衣服を提供することを目的とする。【解決手段】ズボン1の両外側において、ズボン1の上端から1cm以上7cm未満の下方から前身頃2と後身頃3の外側部当接個所230に沿って延設され、長さが10cm以上20cm未満に形成された開口5に、該開口5を開閉自在なスライドファスナー6が設置されていることを特徴とするズボン1。【選択図】 図1

Description

本発明は、ズボン、スカート等の下半身用衣服に関する。
スラックスを含むズボンやスカート等の下半身用のはき物の衣服とワイシャツ、ポロシャツ、Tシャツ、ブラウス等の上半身用衣服を組み合わせて、下半身用衣服の内側に上半身用衣服を入れて着た際に、下半身用衣服から上半身用衣服がずり上がってしまうという問題点があった。
そこで、下半身用衣服の内側に入れられた上半身用衣服のずり上がりを防止するために、下半身用衣服のウエスト部の内側に滑り止め材を設けたものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
又、上半身用衣服のずり上がりの防止とは全く無関係ではあるが、ストマ装着者がストマの袋を交換する際に、その作業を円滑に出来るようにするために、ズボンの少なくとも一方の脚部の外側の側方線に沿って上下方向にズボンの上端及び下端に達しない開口が設けられてその開口をスライドファスナーによって開閉自在として、該開口を通してストマの出し入れが可能なズボンが提案されている(特許文献2参照。)。
WO98/16127 実用新案登録第3124162号公報
しかし、特許文献1に開示された発明は、上半身用衣服のずり上がりを抑制することは出来るが、ずり上がりを完全に防止することは出来なかった。そして、このようにずり上がって下半身用衣服のウエスト部からはみ出た上半身用衣服は、結局、下半身用衣服の上方から下半身用衣服の内部へ押し込む作業によりずり上がりを直していた。しかし、この作業の際には滑り止め材が却って邪魔になり、上半身用衣服を直すことが容易ではなかった。
更に、滑り止め材により、上半身用衣服に汚れが付着したり、生地が傷んでしまうこともあった。又、体を動かせば必ずずり上がってくるシャツをずり上がらないように強制したズボンでは、体の身動きを悪くし、様々な機能を発揮できるように形成されたズボンもその機能を充分には発揮することが出来なかった。
又、特許文献2に開示された発明は、ストマの出し入れのための開口が開示されているのみであり、当該開口をずり上がった上半身用衣服を下半身用衣服の内部へ入れることに使用することの示唆は全くなく、特許文献2に開示されたズボンの使用者は、当該開口をずり上がった上半身用衣服を下半身用衣服の内部へ入れることに使用することは出来なかった。
仮に上半身用衣服を下半身用衣服の内部へ引っ張り込むために使用されることがあったとしても、ズボンの開口の位置がズボンの上端から7〜10cm下方から延びて、長さが20〜30cm程度に構成されているため、ストマの出し入れは容易となるが、開口に手を入れて下半身用衣服の内部にある上半身用衣服を把持してずり上がった上半身用衣服を下半身用衣服の内部へ引っ張り込むためには適切な位置ではなく、容易には上半身用衣服を下半身用衣服の内部へ引っ張り込むことは出来ない。
更に、ストマの出し入れのための開口であるので、開口は脚部の何れか一方のみに設ければよいとしている。しかし、脚部の何れか一方のみに設ける構成では、上半身用衣服の片側しか引っ張ることが出来ないので、上半身用衣服を下半身用衣服の内部へ左右のバランス良く引っ張り込むことは出来ない。
そこで、本発明は、上半身用衣服の下半身用衣服からのずり上がりを容易に且つ左右のバランス良く直すことが出来る下半身用衣服を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための手段としての本発明は、下半身用衣服の両外側において、下半身用衣服の上端から1cm以上7cm未満の下方から前身頃と後身頃の外側部当接個所に沿って延設され、長さが10cm以上20cm未満に形成された開口に、該開口を開閉自在なスライドファスナーが設置されていることを特徴とする下半身用衣服である。
又、上記下半身用衣服において、下半身用衣服は前身頃、後身頃及びウエスト部を備えて構成され、前記開口は、前記ウエスト部の下端から0〜2cm下方から延びて形成されていることを特徴とする下半身用衣服である。
以上のような本発明によれば、上半身用衣服の下半身用衣服からのずり上がりを容易に且つ左右のバランス良く直すことが可能となった。
本発明一実施例スライドファスナー閉じ状態側面図 本発明一実施例スライドファスナー開き状態側面図 本発明一実施例正面図 本発明他実施例側面図 本発明一実施例使用状態図 本発明一実施例使用状態図
以下、本発明の実施の形態を図を参照して説明する。尚、本発明の下半身用衣服はジャージ等のズポーツ用ズボン、スラックス、雨合羽のズボン、パジャマのズボン等を含むズボン及びスカート等の下半身用のはき物の衣服を含み、ズボンの場合、長ズボン、半ズボンその他の長さのズボンを含むが、実施の形態ではスーツ用のズボンを例にして説明する。又、ズボン内からずり上がる上半身用衣服は、下半身用衣服内にいれて着用するTシャツ、ワイシャツ、その他のシャツ、セーター等の衣服を含むが、ワイシャツを例に説明する。
本発明の下半身用衣服、ズボン1は、図1〜図3によく示すように、前身頃2、後身頃3及びウエスト部4を備え、これらの部材が縫製されて構成されている。前身頃2は、右足側前身頃21と左足側前身頃22に分割された部材を縫製して構成するが、一体成型されていてもよい。同様に、後身頃3は、右足側後身頃31と左足側後身頃32に分割された部材を縫製して構成するが、一体成型されていてもよい。
ウエスト部4は、ズボン1の上端にズボン1の周囲に亘って構成され、着用者のウエストに対応する部分であり、図に示すように、別個の部材が前身頃2及び後身頃3に縫製された構成とするが、前身頃2及び後身頃3と一体成形された構成でもよい。ウエスト部4は、他の部材と別個の部材で構成されている場合には、ウエストマンやウエストバンドとも称される部分である。
ウエスト部4を別個の部材で構成する場合、1本の帯状の部材の両端部を右足側前身頃21と左足側前身頃22の当接箇所で対向させた帯状としてもよく、前身頃2と後身頃3に夫々連結された帯状の複数本の部材を連結させた構成としてもよい。ウエスト部4には、ウエスト見返しに被覆される等の構成でゴムを設置することとしてもよい。
ズボン1の左右の両外側には、ズボン1の上端10及び下端に開放しない開口5が設けられている。開口5は、ズボンの左右両側のウエスト部4の下方から前身頃2と後身頃3の外側部当接個所230を縫製しないことにより形成されている。そして、開口5には開口5を開閉自在なスライドファスナー6が設置されている。
詳しくは、図1及び図2に示すように、スライドファスナー6は、前身頃2と後身頃3の対向する側端部の縫いしろ部27、37の夫々にスライドファスナー6の布製基部61の両側610を縫い合わせて設置している。ズボン1に裏生地を備える場合には、布製基部61はズボン1の裏生地と縫い合わせて設置してもよい。このように、前身頃2と後身頃3からズボン1内方に延設された縫いしろ部27、37又は/及びズボンの裏生地のみと縫い合わせて、ズボン1の表面にスライドファスナー6との縫い目が現れないように構成することが好ましい。
このような構成としたのは、開口5を前身頃2と後身頃3の外側部当接個所230に設けることにより、開口5から手7をズボン1内に入れた時に、ワイシャツ9の前身頃91と後身頃92の側部当接個所93を把持し易く、ワイシャツ9の側部当接個所93を把持して下方に引くことにより、ワイシャツ9の前身頃91及び後身頃92を同時にズボン1内に引き込むことが可能となるからである。又、開口5を大きく広げなくともワイシャツ9の側部当接個所93を把持することが出来、ズボン1内を他人に見せることなく、人前で開口5を開くことが出来、人前でワイシャツ9のずり上がりを直すことが可能となっている。
又、開口5をズボン1の左右の両外側に設ける構成により、ワイシャツ9の両側の側部当接個所93を同時に把持することが出来、ワイシャツ9のズボン1からのずり上がりを左右のバランス良く直すことが出来る。従って、ワイシャツ9の両側の側部当接個所93を両手で同時に把持して同時にズボン1内に引き込むことにより、ワイシャツ9の前身頃91及び後身頃92を同時にズボン1内に引き込むと同時に左右のバランス良くズボン1内に引き込むこと、即ちワイシャツ9の左右前後のバランス良く同じ丈をズボン1内に引き込むことが出来る。
又、開口5を前身頃2と後身頃3の外側部当接個所230に設けることにより、開口5を目立たなくすることが出来ること、ズボン1のデザインを邪魔することがないこと、ズボン1の生地に切れ目を設ける必要がないことという利点がある。更に、ズボン1の製造時にズボン1の生地に切れ目をつくる作業が不要で、もともと前身頃2と後身頃3を縫い合わせるところをスライドファスナー6に替えて縫い合わせるので、製造工程がほとんど変わらずに製造できるという利点がある。更に、本発明のような開口5及びスライドファスナー6を有さない通常のズボンも、前身頃2と後身頃3の縫製を少しほどいてスライドファスナー6を縫い合わせて本発明のズボン1を容易に製造出来るという利点もある。
開口5はズボン1の上端10からの距離Kが1cm以上7cm未満の下方から前身頃2と後身頃3の外側部当接個所230に沿って延設され、長さLが10cm以上20cm未満に形成されている。
このような構成としたのは、開口5がズボン1の上端10からの距離Kが1cm未満から設けられると、ズボン1の上端部分の縫製強度が弱くなり、開口5に手7を出し入れして使用することからも、糸がほつれて開口5が上方に広がり、ズボン1の上端が開放してしまう恐れがあるからである。又、開口5がズボン1の上端10から7cm以上であると、通常の人間の腕の長さを鑑みると手7を開口5からズボン1内に入れにくくなるからである。
又、開口5の長さLを10cm以上としたのは、10cm未満であると、手7又は2本以上の指をいれてワイシャツ9を把持することが困難となるからである。又、開口5の長さLは20cm未満で充分に手7を入れてワイシャツ9を把持してワイシャツ9を直すことが出来る一方、それ以上の長さの開口は不要であり、開口5の長さLが20cm以上であると開口5が大きくなりすぎてズボン1内が他人から見えやすくなり好ましくないからである。
そして、開口5がズボン1の上端10からの距離Dを上端10から下方に27cm未満で形成されることにより、スーツの上着、ジャケット等の上半身用上着の形状にもよるが、平均的な上半身用上着を着用した場合には開口5が上半身用上着により覆われて見えにくくなることも利点である。
開口5の長さLを10cm以上とし、且つ開口5がズボンの上端から下方に27cm未満で構成されることで、ワイシャツ9の側部当接個所93の下端を容易に把持することが出来、ワイシャツ9の両側の同じ位置を把持してズボン1内に引き込むことが出来るので、ワイシャツ9の左右前後のバランス良く同じ丈をズボン1内に引き込むことがより可能となっている。
開口5は、ウエスト部4、前身頃2及び後身頃3の接点から下方に距離Nをもって形成された構成としてもよい。ウエストバンドが形成されたズボンでは、ウエストバンドの幅は通常3〜4cmであるので、ウエスト部4の下端から0〜2cm下方から延びて、即ち距離Nを0〜2cmとして形成された構成とすることが出来る。この場合、前身頃2及び後身頃3の上端部分の縫製強度を確保するために、ウエスト部4即ちウエストバンドの下端から0.5〜1cm下方から延びて形成された構成とすることが好ましい。
又、図4に示すように、開口5及びスライドファスナー6を隠すタブ8を設けることとしてもよい。タブ8により、開口5及びスライドファスナー6を隠すことが出来ると共に、ズボン1の意匠性を高めることが出来る。更に、タブ8により、スライドファスナー6を開けて開口させ、更には手7を開口5に入れても、ズボン1内を隠すことが出来るので、人前でも開口5に手を入れてワイシャツ9のずり上がりを直すことが可能となる。尚、タブ8は前身頃2に縫い付けて構成してもよく、後身頃3に縫い付けて構成してもよい。
次に、ズボン1からずり上がったワイシャツ9をズボン1内に引き込む動作について説明する。図5に示すように、ワイシャツ9がズボン1からずり上がり、ワイシャツ9のだぶついた部分99が生じている場合に、ズボン1の左右の両外側のスライドファスナー6を開けて開口5を開口させて、両手7、7を開口5からズボン1内部へ挿入させてワイシャツ9の両側部当接個所93を把持する。次に図6に示すように、ワイシャツ9の側部当接個所93を下方の矢印X方向に同時に引くことにより、ワイシャツ9の左右前後のバランス良く同じ丈を同時にズボン1内に引き込み、図5で示したワイシャツ9のだぶついた部分99をズボン1の中に入れてワイシャツ9のずり上がりを直す。ワイシャツ9のずり上がりを直した後に、ズボン1の両外側のスライドファスナー6を閉じて開口5を閉じる。
以上のような本発明によれば、ズボンやスカート等の下半身用衣服に極めて簡単な構成の付加によって、衣服の作用効果を顕著に高めることが出来、新たな下半身衣服の需要増大による衣料産業の発達が期待できる。更に通常の下半身用衣服の簡単な改修により本発明の下半身用衣服を構成できるので、縫製工場や仕立て屋で作業可能であり、その需要の増大を期待できる。
1 ズボン
10 ズボン上端
2 前身頃
3 後身頃
230 外側部当接個所
4 ウエスト部
5 開口
6 スライドファスナー
7 手
8 タブ
9 ワイシャツ
93 両側部当接個所

Claims (2)

  1. 下半身用衣服の両外側において、下半身用衣服の上端から1cm以上7cm未満の下方から前身頃と後身頃の外側部当接個所に沿って延設され、長さが10cm以上20cm未満に形成された、下半身用衣服の内部に通ずる開口に、該開口を開閉自在なスライドファスナーが設置されていることを特徴とする下半身用衣服。
  2. 下半身用衣服は前身頃、後身頃及びウエスト部を備えて構成され、前記開口は、前記ウエスト部の下端から0〜2cm下方から延びて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の下半身用衣服。
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