JP5991060B2 - 原稿照明装置、原稿読取装置、画像形成装置 - Google Patents
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Description
該コンタクトガラスの上面から浮かせた状態で原稿を搬送可能な自動原稿搬送機構と、
前記コンタクトガラスの上面に載置された原稿に対する第一原稿読取位置および前記自動原稿搬送機構によって前記コンタクトガラスの上面から浮かせた状態で搬送される原稿に対する第二原稿読取位置における、原稿読取領域を照明可能な照明部とを有する原稿照明装置であって、
前記照明部の照明特性を、前記コンタクトガラス上面の前記第一原稿読取位置と、前記自動原稿搬送機構による前記第二原稿読取位置との中間の位置で最良となるように設定・調整したことを特徴としている。
図1〜図9は、この本実施の形態の各実施例(実施例1〜実施例7)およびその変形例を示すものである。
<構成>以下、構成について説明する。
図1に示すように、この実施例にかかる原稿照明装置1は、少なくとも、コンタクトガラス2と、自動原稿搬送機構3と、照明部4とを有している。
上記した「コンタクトガラス2」は、その上面に原稿5を接触状態で載置させるものである。
上記した「自動原稿搬送機構3」は、上記コンタクトガラス2の上面から浮かせた状態で原稿5を搬送可能なものとされる。
上記した「照明部4」は、上記コンタクトガラス2の上面に載置された原稿5に対する第一原稿読取位置6(原稿5の表面または下面の位置)、および、上記自動原稿搬送機構3によって上記コンタクトガラス2の上面から浮かせた状態で搬送される原稿5に対する第二原稿読取位置7(原稿5の表面または下面の位置)における、所定の原稿読取領域8を照明可能なものとされる。即ち、第一原稿読取位置6と第二原稿読取位置7とは、同一の照明部4によって照明されるように構成されている。
そして、図2、図3に示すように、上記した原稿照明装置1における、上記照明部4の照明特性を、上記コンタクトガラス2上面の上記第一原稿読取位置6と、上記自動原稿搬送機構3による上記第二原稿読取位置7との中間(に想定した最適照明位置9)で最良となるように設定・調整する。
ここで、上記した「原稿5」は、機械的に読取ることができるものであれば何でも良い。例えば、文字原稿、図形原稿、画像原稿、およびこれらの組合せ原稿や、または、白黒原稿、カラー原稿などとすることができる。
この自動原稿搬送機構3は、通常、コンタクトガラス2の上部に開閉可能に設けられるカバー部材に対して設置される。
この場合には、自動原稿搬送機構3は、例えば、原稿5がコンタクトガラス2の上面よりも法線方向(上方)に0.6mm上方の位置(h1)を通過搬送されるようにしている。この0.6mm上方の位置(h1)は、原稿5を浮かせる場合の最適位置として設定されたものである。但し、自動原稿搬送機構3による原稿5の搬送高さは、コンタクトガラス2の上面から0.6mm上方の位置に限るものではなく、それよりも高く設定したり、或いは、低く設定したりしても良い。
上記した「第二原稿読取位置7」は、コンタクトガラス2の上面よりも上方の位置とされる。上記の場合には、コンタクトガラス2の上面よりも0.6mm上方の位置とされている。
上記した光源部11は、その出射端を、上記した導光体12の入射面へ向けて配置される。
近年、上記した原稿照明装置1では、上記した照明部4の光源部11に、従来の蛍光管に替えて、LEDを使用する傾向が生じている。このLEDは、長寿命、高効率、高耐G性、単色発光などの数多くの利点を有しているので、様々な照明分野への応用が期待されているものである。
この疑似白色LEDは、構造が比較的簡単で、しかも、発光効率が高いため、白色LEDの主流となっており、上記した各種の原稿照明装置1でも、この疑似白色LEDを用いるケースが多くなっている。
そして、この実施例の原稿照明装置1においても、上記した疑似白色LEDを使っている。
そして、必要な場合には、これらを調整または微調整するための調整機構を設けるようにしても良い。この調整機構は、例えば、光源部11および導光体12を、原稿読取領域8に対して同時に進退動させる進退機構などとすることができる。或いは、上記した調整機構は、例えば、光源部11および導光体12を、図中上下方向へ傾動させる傾動機構などとすることができる。これらの調整機構は、調整ネジによって進退位置や傾動角度などを調整または微調整し得るようなものとすることができる。
また、対向照明ミラー13に対しても、上記と同様の調整機構(進退機構や傾動機構など)を設けるようにしても良い。
なお、最適照明位置9(h2)は、コンタクトガラス2の上面(第一原稿読取位置6)と、上記した第二原稿読取位置7(h1)との丁度、真中の位置に設定するのが最も好ましいが(h2=1/2・h1)、状況に応じて、両者の中間に存在する任意の位置に設定するようにしても良い(0<h2<h1)。
コンタクトガラス2の上面に原稿5が載置された場合、コンタクトガラス2上面に載置された原稿5に対する第一原稿読取位置6における、原稿読取領域8が照明部4によって照明される。そして、この時の原稿読取領域8からの反射光によって、コンタクトガラス2上面の原稿5を電気的に読取ることができるようになる。
照明部4の照明特性を、コンタクトガラス2上面の第一原稿読取位置6と、自動原稿搬送機構3による(コンタクトガラス2の上面から浮いた)第二原稿読取位置7との中間の位置で最良となるように設定・調整したことにより、第一原稿読取位置6を読取る場合と、第二原稿読取位置7を読取る場合とにおける、照明特性の差を少なくすることができる。以て、得られた読取信号に対する補正の負荷が低減するので、信号処理を簡易化することが可能となる。
上記した中間の位置で最良となるように設定・調整される上記照明特性を、「色むら」とする。
ここで、上記した「色むら」は、照明部4に上記した疑似白色LEDを用いる場合に、特に、考慮することが必要となる照明特性である。
なお、このような色むらの問題は、照明部4に蛍光管を用いていた従来の場合には特に生じていなかったので、照明部4にLEDを用いるようになったことに伴って発生した新たな課題であるとも言える。
(式1):色むら=(CxMax−CxMin)+(CyMax−CyMin)
コンタクトガラス2上面の位置で色むらの特性が最適となるような設定・調整を行った場合、コンタクトガラス2上面の第一原稿読取位置6での色むらは、0.0091となり、第二原稿読取位置7での色むらは、0.0132となり、その差は0.0031であった(図4の改善前)。
中間の位置で最良となるように設定・調整される照明特性が色むらであることにより、第一原稿読取位置6を読取る場合と、第二原稿読取位置7を読取る場合とにおける、色むらの差を少なくすることができる。
或いは、上記した中間の位置で最良となるように設定・調整される上記照明特性は、「中央照度」とすることができる。
ここで、上記した「中央照度」は、原稿読取領域8の中央部の計算セルφ10mmにおける照度値によって評価されるものとする。
コンタクトガラス2上面の位置で中央照度の特性が最適となるような設定・調整を行った場合、コンタクトガラス2上面の第一原稿読取位置6での中央照度は、55999.6[Lx]となり、第二原稿読取位置7での中央照度は、53864.0[Lx]となり、その差は2135.5[Lx]であった(図5の改善前)。
中間の位置で最良となるように設定・調整される照明特性が、中央照度であることにより、第一原稿読取位置6を読取る場合と、第二原稿読取位置7を読取る場合とにおける、中央照度の差を少なくすることができる。
または、上記した中間の位置で最良となるように設定・調整される上記照明特性は、「副走査方向の照度平坦性」とすることができる。
ここで、上記した「副走査方向」は、図1の左右方向である。
上記した「副走査方向の照度平坦性」は、以下の式(2)で定義したものとされる。
(式2):(副走査方向の照度平坦性)=(副走査方向読取り領域における最小値)/(副走査方向読取り領域における最大値)×100[%]
コンタクトガラス2上面の位置で副走査方向の照度平坦性の特性が最適となるような設定・調整を行った場合、コンタクトガラス2上面の第一原稿読取位置6での副走査方向の照度平坦性は、93.41%となり、第二原稿読取位置7での副走査方向の照度平坦性は、92.76%となり、その差は0.65%であった(図6の改善前)。
中間の位置で最良となるように設定・調整される照明特性が、副走査方向の照度平坦性であることにより、第一原稿読取位置6を読取る場合と、第二原稿読取位置7を読取る場合とにおける、副走査方向の照度平坦性の差を少なくすることができる。
図7に示すように、この実施例にかかる原稿読取装置21は、少なくとも、上記した原稿照明装置1と、この原稿照明装置1によって照明された原稿読取領域8からの反射光(読取光)の光路を構成する読取光学系22と、この読取光学系22で導かれた原稿読取領域8からの反射光を撮像する撮像素子23とを備えるようにする。
ここで、上記した「原稿照明装置1」は、上記した各実施例のものと同様である。この原稿照明装置1は、走査速度vで副走査方向へ往復移動可能な照明ユニット24(第一の走行体)を有するものとされる。この照明ユニット24には、上記した照明部4や対向照明ミラー13などが設置されている。なお、自動原稿搬送機構3については、図示を省略している。
上記した原稿読取装置21では、原稿照明装置1の照明ユニット24を通って外部へ出た反射光(即ち、原稿読取領域8で反射され、更に、第一の反射ミラー25で方向変換された反射光)を、第二の反射ミラー27および第三の反射ミラー28で反転させて結像素子29へ導き、結像素子29によって撮像素子23の位置に原稿画像を縮小結像させる。そして、撮像素子23は、結像素子29によって縮小結像された原稿画像を受光して、電気信号に変換する。
少なくとも、上記した原稿照明装置1と、この原稿照明装置1によって照明された原稿読取領域8からの反射光を導く読取光学系22と、この読取光学系22で導かれた原稿読取領域8からの反射光を撮像する撮像素子23とを備えたことにより、第一原稿読取位置6を読取る場合と、第二原稿読取位置7を読取る場合とにおける、照明特性の差が少ない原稿読取装置21を得ることができる。
図8に示すように、上記した原稿読取装置21が、少なくとも、上記照明部4と、上記読取光学系22と、上記撮像素子23とを、同一の筺体31の内部に収容するようにする。
ここで、上記した「筺体31」は、少なくとも、上記照明部4と、上記読取光学系22と、上記撮像素子23とを同時に収容して、原稿5に対して走査速度vで副走査方向へ(相対的に)移動可能なもの(第一の走行体とほぼ同等の走行体)とされる。なお、この場合には、自動原稿搬送機構3を用いる時のように、筺体31の位置を固定して、原稿5を副走査方向へ移動させるような場合も含まれる。
この場合、筺体31は、照明部4と、上記読取光学系22と、上記撮像素子23とを収容できる最低限の大きさを有するものとするのが好ましい。これにより、図7の原稿読取装置21と比べて、全体の高さ方向の寸法を小さくすることが可能となる。
なお、自動原稿搬送機構3については、図示を省略している。また、原稿照明装置1については、上記した各実施例のものと同様である。
上記した原稿読取装置21では、照明部4と、上記読取光学系22と、上記撮像素子23とを収容する筺体31が、原稿5に対して走査速度vで副走査方向(図中右側)へ一体的に相対移動することによって、原稿5の全体をスキャンして読取るように機能する。
少なくとも、上記した照明部4と、読取光学系22と、撮像素子23とを、同一の筺体31の内部に収容したことにより、上記した作用効果に加えて、照明部4と、読取光学系22と、撮像素子23とが一体化されるため、走査時のメカ振動(走行駆動時の動的振動)による副走査方向の原稿読取位置のズレまたは誤差が少なくなり、撮像素子23で受光される光強度の変動量が少なくなるので、読取性能の安定性に優れ、小型で軽量な原稿読取装置21を得ることができる。
また、上記した誤差を見込んで副走査方向の照明領域を広くする必要がなくなるので、省エネルギー化を図ることもできる。
図9は、画像形成装置としてのフルカラー複写機の内部構造を示す概略正面図である。図9に示すように、この実施例にかかる画像形成装置41が、上記した原稿読取装置21を備えるものとする。
ここで、上記した「画像形成装置41」は、上記した原稿読取装置21で読取られた画像情報に基づいて記録紙(例えば、コピー用紙)などの記録媒体S上に画像を形成する本体(画像形成装置本体42)を備えている。
なお、図面の都合上、上記した帯電ローラ46と、現像装置48とは、感光体45(Y;イエロー)に対するもののみに符号を付し、また、クリーニング装置51は、感光体45(K;ブラック)に対するもののみに符号を付しているが、これらは、全ての感光体45(Y;イエロー、M;マゼンタ、C;シアン、K;ブラック)に対して同様に設けられている。
そして、画像形成装置本体42の内部には、分離給紙された記録媒体Sを搬送する用紙搬送路56が設けられ、この用紙搬送路56上には、レジストローラ57、上記した転写ローラ52、定着装置58、排紙ローラ59、排紙トレイ61などが順に配置されている。また、画像形成装置本体42には、手差トレイ62も設けられている。
上記した構成によれば、既に上記したような、原稿読取装置21での原稿5の読取結果に基づいて、露光装置47に設けられた半導体レーザから各色(イエローY、マゼンタM、シアンC、ブラックK)の画像データに応じたレーザ光が出射され、そのレーザ光が帯電ローラ46によって一様に帯電された各感光体45の外周面を露光することにより、各感光体45上に静電潜像が形成される。
この静電潜像に対して各現像装置48から各色のトナーが供給されることにより、各感光体45上に各色のトナー像が形成される。各感光体45上のトナー像は、感光体45と同期して移動する中間転写ベルト49上に順次転写され、中間転写ベルト49上にはカラートナー像が形成される。
上記した原稿読取装置21を備えたことにより、第一原稿読取位置6を読取る場合と、第二原稿読取位置7を読取る場合とにおける、照明特性の差が少なく、また、読取性能の安定性に優れ、小型で軽量な画像形成装置41を得ることができ、従来よりも優れた画像形成装置41を得ることができる。
2 コンタクトガラス
3 自動原稿搬送機構
4 照明部
5 原稿
6 第一原稿読取位置
7 第二原稿読取位置
8 原稿読取領域
21 原稿読取装置
22 読取光学系
23 撮像素子
31 筺体
41 画像形成装置
S 記録媒体
Claims (7)
- 少なくとも、上面に原稿を接触状態で載置可能なコンタクトガラスと、
該コンタクトガラスの上面から浮かせた状態で原稿を搬送可能な自動原稿搬送機構と、
前記コンタクトガラスの上面に載置された原稿に対する第一原稿読取位置および前記自動原稿搬送機構によって前記コンタクトガラスの上面から浮かせた状態で搬送される原稿に対する第二原稿読取位置における、原稿読取領域を照明可能な照明部とを有する原稿照明装置であって、
前記照明部の照明特性を、前記コンタクトガラス上面の前記第一原稿読取位置と、前記自動原稿搬送機構による前記第二原稿読取位置との中間の位置で最良となるように設定・調整したことを特徴とする原稿照明装置。 - 前記中間の位置で最良となるように設定・調整される前記照明特性が、色むらであることを特徴とする請求項1に記載の原稿照明装置。
- 前記中間の位置で最良となるように設定・調整される前記照明特性が、中央照度であることを特徴とする請求項1に記載の原稿照明装置。
- 前記中間の位置で最良となるように設定・調整される前記照明特性が、副走査方向の照度平坦性であることを特徴とする請求項1に記載の原稿照明装置。
- 少なくとも、請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の原稿照明装置と、
該原稿照明装置によって照明された原稿読取領域からの反射光の光路を構成する読取光学系と、
該読取光学系で導かれた原稿読取領域からの反射光を撮像する撮像素子とを備えたことを特徴とする原稿読取装置。 - 少なくとも、前記原稿照明装置の照明部と、前記読取光学系と、前記撮像素子とを、同一の筺体の内部に収容したことを特徴とする請求項5に記載の原稿読取装置。
- 請求項5または請求項6の原稿読取装置を備えて、該原稿読取装置で読取られた画像情報に基づいて記録媒体上に画像を形成するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
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