JP5990866B2 - 経口粉末の吸入補助器具 - Google Patents

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Description

本発明は、粉末薬剤や粉末サプリメント等の経口粉末を収容した容器の吸入口に装着することで、粉末吸入剤を確実に摂取できるようにするための吸入補助器具に関する。
経口吸入により粉末薬剤や粉末サプリメント(以下、これらを総称して「経口粉末」という。)を摂取するために吸入器が用いられている。
一般的な吸入器は、容器内の収容室に収容された経口粉末を吸入口から吸入すると、容器に設けた外気導入口から収容室内に空気が導入され、この空気によって経口粉末が巻き上げられながら吸入口を介して口腔内に移動する仕組みになっている(特許文献1参照)。
経口粉末を吸入器で摂取する場合、その成否は点滴や内服で摂取する場合と比較して使用者の技量に負うところが大きい。
本願発明者は、粉末の抗インフルエンザ薬の吸入実態を調査し(非特許文献1参照)、以下の課題が存在することを解明した。
(1)一回の吸引では粉末が容器内に残ってしまうことがあり、規定量を吸引し終えるまでに複数回の吸引を要することがある。
(2)9歳以下では約一割が吸入に失敗し、その原因のほとんどが誤って吹込んでしまったことにある。
特開2005−261770号公報
岡田ら,「調剤薬局における薬剤師のラニナミビルオクタン酸エステル吸入剤の吸入指導と服薬実態調査」, 日本プライマリ・ケア連合学会誌 2013, 2013年6月21日, vol36, no.2, p.106-109
上記調査結果を踏まえると、上記特許文献1のような従来技術では以下のような問題がある。
すなわち、一回の吸引後、実際には経口粉末が容器内に残っているにもかかわらず、それを目視で確認することが困難なため、吸引が成功したと誤認識してしまい、摂取量が規定量に満たず充分な効果を得られないおそれがある。
本発明は上記問題に鑑み、経口粉末が格納された容器の吸入口に装着することで、容器内の経口粉末を効果的に摂取できる吸入補助器具を提供することを目的とする。
本発明の吸入補助具は、吸入口と、経口粉末を容器内に収容するための収容室と、前記吸入口と前記収容室とを繋ぐ空気流通路と、外気を前記収容室に導入するための外気導入口とを少なくとも備える吸入器に取り付ける吸入補助具において、一方の端部に前記吸入口に装着される断面楕円形の装着部を備え、他方の端部に断面楕円形のマウスピースを備え、内部に吸入時にのみ空気の通過を許容する楕円形の一方向弁を備える中空部材であり、前記マウスピースの断面形状の方が前記装着部の断面形状よりも大きくなっており、前記楕円形の一方向弁の周縁の一部であって長軸側の一端が前記装着部の内側面に固着されており、前記収容室の開口断面積と前記マウスピースの開口断面積とを比較した場合に、前記マウスピースの開口断面積の方が大きいことを特徴とする。
また、外周面から径方向外側にのびる鍔部を備えることを特徴とする。
また、前記鍔部を前記一方向弁の位置よりもマウスピース側に設けることを特徴とする。
また、前記マウスピースの開口部に異物誤飲防止用のフィルターを備えることを特徴とする。
本発明の吸入補助具の装着部を吸入器の吸入口に取り付けた状態で、使用者がマウスピースを咥えて吸引すると、外気導入口から収容室内に導入された空気によって収容室内の経口粉末が巻き上げられ、空気と共に空気流通路内を移動し、一方向弁を通過してマウスピースから口腔内に至る。
本発明ではマウスピースの開口断面積を収容室の開口断面積よりも大きくしているため、ベンチュリー効果によって、マウスピース内の空気の流速と、収容室内の空気の流速とを比較した場合に、収容室内の空気の流速の方が大きく(速く)なる。
これにより使用者が例えば高齢者、子供、患者等、吸引力が弱い者であっても、収容室内の空気の流速を速めることができる。すなわち、吸引力を高める効果が得られるので、一回の吸引後に経口粉末が容器内に残る量を大幅に削減し、経口粉末を効果的に摂取できる。
また、高齢者や子供等は誤って吸入器内に空気を吹込んでしまうことがあるが、本発明では吸入時にのみ空気の通過を許容する一方向弁を備えるので、誤って空気が吹き込まれた場合には一方向弁が機能し、空気が空気流通路及び収容室内に逆流してしまう事態を未然に防止できる。
また、使用者が幼児の場合には吸入の意味を理解できない、すなわち吸入するためにはどういう動作を行えばよいのかが理解できないことがある。本発明では幼児が吹込み等の吸入以外の誤動作を行った場合には、一方向弁の機能によってマウスピース内を空気が移動しなくなるため、その誤動作を行えなくなる(動作が遮断される)。そして、何度か試行錯誤を繰り返し、正常動作(吸入動作)を行った場合のみ一方向弁の機能によりマウスピース内を空気及び経口粉末が移動し、これらを吸い込むことができるようになるので、幼児は吸入するために必要な動作(吸入)がどういうものかを感覚的に理解できるようになる。
また、マウスピースの開口径と装着部の開口径とを異ならせることによって、使用者が誤ってマウスピースを吸入口に装着してしまう事態を未然に防止できる。
また、鍔部を設けることで、使用者(特に幼児)が吸入補助器具を口の中に入れようとした際に当該鍔部が唇に引っ掛かるため、吸入補助器具を誤飲してしまう事態を防止できる。
また、フィルターを設けることで、万が一、一方向弁が固着箇所から外れてしまった場合でも、フィルターに引っ掛かるので誤飲を防止できる。
吸入補助具の外観を示す斜視図 吸入補助具の内部構造を示す図 吸入補助具の正面図 吸入装着具を吸入器に取り付けた状態の内部構造を示す図 吸入補助器具の使用方法を説明するための内部構造を示す図(a)及び(b) 他の吸入器の内部構造を示す図 第2の実施の形態の吸入補助器具の構造を示す斜視図(a)〜(c)
[第1の実施の形態]
以下、図面を参照して本発明の吸入補助器具の第1の実施の形態について説明する。
図1〜図3に示すように、吸入補助器具10は装着部20、マウスピース30及び一方向弁40から概略構成される中空部材である。
装着部20は吸入補助器具10の一方の端部に設けられる断面が楕円型の中空部材である。
装着部20は図4に示す吸入器100の吸入口110に装着されるべく、装着部20の内側面の断面形状と吸入口110の外側面の断面形状とがほぼ同一になるように設計されている。
マウスピース30は吸入補助器具10の他方の端部に設けられる断面形状が楕円型の中空部材であり、使用者はマウスピース30を口に咥えた状態で吸引動作を行うことになる。
マウスピース30の断面形状は装着部20の断面形状よりも大きくなっており、例えば楕円型の装着部20の内側面の短径が14ミリ、長径が16ミリの場合には、楕円型のマウスピース30の内側面の短径が16ミリ、長径が18ミリと、各々僅かに大きくなっている。
また、マウスピース30の開口径と装着部20の開口径とを異ならせることによって、使用者が誤ってマウスピース30を吸入口110に装着してしまう事態を未然に防止している。
また、詳しい説明は後述するが、マウスピース30の開口断面積は、吸入器100内の収容室130の開口断面積と比較して大きくなるように設計されている。
本実施の形態では装着部20の端部とマウスピース30の端部とを連結するべく短径と長径の寸法が徐々に変化していくテーパー部50を備えている。
一方向弁40は装着部20の内側面に取り付けられる薄い楕円型の部材である。具体的には図2に示すように一方向弁40の周縁の一部が装着部20の内側面に固着されており、固着された箇所を支点にして前後方向(空気の移動方向)に揺動できるようになっている。また、装着部20の内側面であって、一方向弁40の固着箇所に対向する位置にはストッパー41が取り付けられている。
図4は吸入補助器具10を吸入器100に取り付けた状態の内部構造の一例を示している。
この吸入器100は、一般的に知られている吸入器と同様に、吸入口110と、経口粉末Pを容器120内に収容するための収容室130と、吸入口110と収容室130とを繋ぐ空気流通路140と、外気を収容室130に導入するための外気導入口150とを少なくとも備えている。
次に、吸入補助器具10の使用方法について説明する。
図5(a)に示すように、使用者が吸入動作を行った際、すなわち装着部20側からマウスピース30側に向かって空気が移動するときには(図中の矢印の向きが空気の流れる方向を指している)、空気の圧力を受けて一方向弁40はマウスピース30側に傾く。これによって一方向弁40と装着部20の内側面との間に隙間Sが生じ、この隙間Sを通過して空気及び経口粉末Pが口腔内に至る。一方、図5(b)に示すように使用者が誤って吹込み動作を行ってしまった際、すなわちマウスピース30側から装着部20側に向かって空気が移動するときには、空気の圧力を受けて一方向弁40が装着部20側に傾き、ストッパー41に衝突することで、一方向弁40と装着部20の内側面との間の隙間Sが塞がれ、空気及び経口粉末Pの逆流及びこれらが外気導入口150から外部に噴出する事態を防止するようになっている。
また、上述したようにマウスピース30の開口断面積A1は収容室130の開口断面積A2と比較して大きくなるように設計されている(図4参照)。したがって、使用者がマウスピース30を咥えて吸引すると、ベンチュリー効果によってマウスピース30内を通過する空気の流速よりも収容室130内を通過する空気の方が速くなり、吸引力をより高める効果を得られる。
なお、吸入補助器具の素材は特に限定されるものではなく、例えばプラスチック樹脂、シリコーン樹脂、金属、ゴム等が挙げられ、あるいはこれらを適宜組み合わせたものであってもよい。
また、吸入器の構造も特に限定されるものではなく、例えば図6に示すように1つの容器200内に2つの収容室201、202を備えており、左右方向にスライドさせることで左右の収容室201、202に収容された各経口粉末Pを吸入する構造を備えたものであってもよい。
また、一方向弁40をマウスピース30の内側面に取り付けることにしてもよい。
また、装着部20、マウスピース30及び一方向弁40の形状は楕円形に限定されるものではなく、正円形や多角形であってもよい。
[第2の実施の形態]
次に、本発明の吸入補助器具の第2の実施の形態について説明するが、上記第1の実施の形態と同様の構成となる箇所については同一の符号を付してその説明を省略する。
図7(a)に示すように、本実施の形態の吸入補助器具300は鍔部301とフィルター302を備える点に特徴を有する。
鍔部はテーパー部の外周面から径方向外側にのびる円形の部材である。
鍔部の外径は特に限定されるものではないが、吸入補助器具300の使用者が幼児の場合には、おおよそ40ミリ以上にすれば幼児が吸入補助器具300を口の中に入れようとした際に当該鍔部301が唇に引っ掛かるため、吸入補助器具300の誤飲を防止できる。
なお、鍔部301を設ける位置は必ずしもテーバー部50である必要はなく、マウスピース30又は装着部20の外周面であってもよい。また、鍔部301の形状も必ずしも円形である必要はなく、楕円形や矩形であってもよい。
フィルター302はマウスピース30の開口部に設けられる部材であり、開口部の内周面に嵌め込まれるリング部302aと十字型のバー302bから成る。
フィルター302は異物の誤飲を防止するために設けられるものであり、異物としては例えば固着箇所から外れてしまった一方向弁40やストッパー41が挙げられる。
フィルター302の形状は十字型に限定されるものではないが、吸入時の空気の流れを妨げない程度の目の粗さを備える必要がある。
なお、本実施の形態では吸入補助器具300が鍔部301とフィルター302の両者を備えるものとしたが、これに限らず、図7(b)に示すように鍔部301のみを備えていたり、図7(c)に示すようにフィルター302のみを備えることにしてもよい。
本発明は、経口粉末が格納された容器の吸入口に装着することで、容器内の経口粉末を効果的に摂取できる吸入補助器具に関するものであり、産業上の利用可能性を有する。
S 隙間
10 吸入補助器具
20 装着部
30 マウスピース
40 一方向弁
41 ストッパー
50 テーパー部
100 吸入器
110 吸入口
120 容器
130 収容室
140 空気流通路
150 外気導入口
200 容器
201 収容室
202 収容室
300 吸入補助器具
301 鍔部
302 フィルター
302a リング部
302b バー



Claims (4)

  1. 吸入口と、経口粉末を容器内に収容するための収容室と、前記吸入口と前記収容室とを繋ぐ空気流通路と、外気を前記収容室に導入するための外気導入口とを少なくとも備える吸入器に取り付ける吸入補助具において、
    一方の端部に前記吸入口に装着される断面楕円形の装着部を備え、他方の端部に断面楕円形のマウスピースを備え、内部に吸入時にのみ空気の通過を許容する楕円形の一方向弁を備える中空部材であり、
    前記マウスピースの断面形状の方が前記装着部の断面形状よりも大きくなっており、
    前記楕円形の一方向弁の周縁の一部であって長軸側の一端が前記装着部の内側面に固着されており、
    前記収容室の開口断面積と前記マウスピースの開口断面積とを比較した場合に、前記マウスピースの開口断面積の方が大きいことを特徴とする吸入補助器具。
  2. 外周面から径方向外側にのびる鍔部を備えることを特徴とする請求項1に記載の吸入補助器具。
  3. 前記鍔部を前記一方向弁の位置よりもマウスピース側に設けることを特徴とする請求項2に記載の吸入補助器具。
  4. 前記マウスピースの開口部に異物誤飲防止用のフィルターを備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の吸入補助器具。
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