JP5990625B1 - 墨出し補助具 - Google Patents

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【課題】カルコを刺すことが困難な硬質構造物における一人での墨出しを容易にする。【解決手段】構造物に墨出しを行う際に、一端にカルコCが取り付けられた墨糸Sと墨出し補助具1とを併用する。墨出し補助具1は、板状または箱状に形成された本体10を備え、前記本体10は、その上面から下面へ向かうように形成されカルコCを挿入可能な差し込み穴11〜15と、当該本体10の側面と差し込み穴11〜15との間に、本体の上面まで達するように形成され墨糸Sを挿通可能なスリット11b〜15bと、を有している。【選択図】図4

Description

本発明は、構造物に墨出しを行う際に、一端にカルコが取り付けられた墨糸と併用する墨出し補助具に関する。
構造物の内側に間仕切り壁等の部材を設置する際には、構造物の床や耐力壁に基準となる線を予め引いておく墨出しと呼ばれる作業が行われる。墨出しは、まずインクを染み込ませた墨糸の一端を、墨出しする面に固定する、次に墨糸の他端部を当該面に沿って引っ張り、墨糸を当該面からある程度離間させた状態で真っ直ぐに張られた状態とする、墨糸の中間部を当該面から離れる方向に引いて弾く、という流れで行われる。こうすると、墨出しする面に墨糸のインクが付着して直線が引かれることになる。
また、墨糸の一端には、カルコと呼ばれる針が取り付けられており、構造物にカルコを刺すことにより、墨糸の一端を構造物に固定することができるようになっている。
ところで、構造物がコンクリート等の硬質材で形成されている場合、カルコを構造物に刺すことが困難となる。このような場合の墨出しは、従来、一方が墨壺を持ち、他方が墨糸の先端を押さえる、というように二名の作業員により行われていた。
なお、近年では、墨糸の一端部を、例えば特許文献1に示すような墨出し補助具で押さえるといったことが行われてきている。こうすることで、カルコを刺すことが困難な構造物における墨出しを一人でも行うことが可能となる。
特開2001−56223号公報
特許文献1に示したような墨出し補助具は、構造物の床面と墨出し補助具の底面とで墨糸の先端を挟み込むことにより墨糸の一端を押さえるものであった。このため、墨出し補助具で挟む前に人の手で墨糸の一端部の位置を調整する必要があった。しかし、このような墨出し補助具は容易に動かないようある程度の重量を有していることが多く、重い補助具を持ち上げながら、墨糸の位置調節をするのは大変手間のかかる作業であった。
また、間仕切り壁のような立体物の取り付け位置を墨出しする際には、間仕切り壁の一方の仕上げ面を示す線の隣に、他方の仕上げ面を示す線を引くといったように、一の面に線を複数本墨出しすることも多い。このような場合には、上述したような手間のかかる調節作業を繰り返し行わなければならない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、カルコを刺すことが困難な硬質構造物における一人での墨出しを容易にすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、構造物に墨出しを行う際に、一端にカルコが取り付けられた墨糸と併用する墨出し補助具であって、板状または箱状に形成された本体を備え、前記本体は、その上面から下面に達するように形成され前記カルコを、その針の先端が奥まで到達するように挿入可能な差し込み穴と、当該本体の側面と前記差し込み穴との間に、前記側面の上端から下端よりも上までの範囲に形成され前記墨糸を挿通可能なスリットと、を有し、前記差し込み穴は、下方に向かうに従って前記側面に近づくように傾斜していることを特徴とする。
このようにすれば、これから墨出しする線上にスリットが位置するように墨出し補助具を配置し、本体の上面に形成されている差し込み穴に、カルコを上から差し込み、スリットを通って本体の側面から出た墨糸を、当該側面が向く方向に引っ張るだけで墨出し可能な状態となる。このため、カルコを刺すことが困難な硬質構造物における一人での墨出しを容易に行うことができるようになり、延いては、墨糸の一端部を押さえるための人員が不要となり施工コストを抑えることができる。
また、巻尺の先端に形成されている爪を本体の上面からスリットに引っ掛けることができるので、例えば、墨出しした線からの距離を測定する、或いは当該線から所定距離の箇所に印を付す、といった場合に、墨出し補助具を移動させずに、巻尺の爪をスリットに引っ掛け、巻尺を伸ばすことにより、スリット(墨出しした線)からの距離を一人でも容易に測定することができるようになり、施工効率を高めることができる。
また、差し込み穴に差し込まれたカルコは、上方に向かうに従ってスリットの形成された側面から遠ざかるように傾くことになるので、スリットから出た墨糸が当該側面の向く方向に引っ張られても、或いはスリットから床に沿って真っ直ぐに張られた墨糸が上方に引っ張られても、カルコが抜けにくく、墨出しを一層容易に行うことができる。
また、スリットから出た墨糸を鉛直上方に引っ張ることも可能となるので、壁面への墨出しも行うことができる。
また、上記発明において、前記本体は、平面視の形状が矩形をしており、下面にすべり止めが設けられているものとしてもよい。
また、上記発明において、前記差し込み穴は、前記側面に沿って互いに所定の間隔を空けて並ぶように複数形成されているものとしてもよい。
このようにすれば、ある差し込み穴にカルコを差し込んで墨出しを行った後、墨出し補助具からカルコだけを引き抜き、当該カルコを他の差し込み差し込んで同様に墨出しを行うことにより、墨出し補助具を移動させることなく、互いに平行な線を複数引くことができるので、墨出しの効率を高めることができる。
特に、差し込み穴と差し込み穴との間隔を、使用頻度の高い部材の幅と等しく設定しておくことにより、当該部材の取り付け位置を容易に墨出しすることができる。
本発明によれば、カルコを刺すことが困難な硬質構造物における一人での墨出しを容易にすることができる。
本発明の実施形態に係る墨出し補助具の上面図である。 図1の墨出し補助具を短手方向から見たときの側面図である。 図1の墨出し補助具の長手方向から見たときの側面図である。 図1の墨出し補助具の使用方法を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
〔墨出し補助具の構造〕
まず、本実施形態における墨出し補助具の構造について説明する。図1は墨出し補助具1の上面図、図2,3は墨出し補助具1の側面図である。
本実施形態の墨出し補助具1は、図1,2に示したように、本体10と、把手20と、すべり止め30と、で構成されている。
本体10は、図1に示したように、平面視の形状が長方形の板状部材である。本体10は、金属等である程度の重量(例えば5kg程度)を有するように形成されている。
なお、所定の重量を得られるのであれば、本体10を他の材料で形成しても差し支えない。また、平面視形状が矩形、すなわち、四つの側面がそれぞれ隣接する側面と直交する形状でさえあれば、板状に限らず、箱状としてもよい。
本体10における長手方向一端側の端部(図1の左端部、以下一端部)には、複数の差し込み穴11〜13が、本体10の一端側の側面(以下側面10a)に沿って互いに所定間隔を空けて並ぶように形成されている。図1には一例として5つ形成した場合を示した。各差し込み穴11〜13は、図2に示したように、本体10の上面から本体10の下端部まで達する深さとなっている。各差し込み穴11〜13の上部の径は、後述するカルコCの幅よりやや大きい程度となっており、下方に向かうに従って窄まっていき、先端は尖っている。側面10aから各差し込み穴11〜13の上端(開口)までの距離は、施工現場で用いられる一般的な巻尺の幅程度(例えば16mm)となっている。
また、各差し込み穴11〜13は、図2に示したように、下方に向かうに従って、側面10aに向かうように傾いている。具体的には、差し込み穴11〜13における一端側寄りの壁面11a〜13aと側面10aとのなす角θが20度程度となっている。
各差し込み穴11〜13と、側面10aとの間には、スリット11b〜13bがそれぞれ形成されている。各スリット11b〜13bの幅は墨壺の糸を通すことのできる程度の幅(例えば1mm程度)となっている。各スリット11b〜13bは、各差し込み穴11〜13の中心を通り、本体の上面および側面10aとそれぞれ直行するように、かつ、本体10の上面に達するように形成されている。本体10一端部の中央に形成された第一スリット11bの両隣に形成された一対の第二スリット12b同士の間隔L1は50mmとなっており、一端部の短手方向両端側に形成された第三スリット同士の間隔L2は、第二スリット12b同士の間隔L1よりも長い100mmとなっている。
また、本体10における長手方向他端側の端部(以下他端部)には、一端部と異なる数の差し込み穴14,15およびスリット14b,15bが形成されている。図1には一例として3つ形成した場合を示した。第四差し込み穴14および第四スリット14bは、本体10の中心を通り側面10aと平行な仮想的な平面に関して、上述した第一差し込み穴11および第一スリット11bと面対称の関係となるように形成されている。第四差し込み穴14および第四スリット14bの両隣に形成された一対の第五差し込み穴15および一対の第五スリット15bも、形状は第四差し込み穴14および第四スリット14bと同じとなっている。ただし、一対の第五スリット15b同士の間隔L3は、第二スリット同士12bの間隔L1よりも長く、かつ第三スリット13b同士の間隔L2より短い66mmとなっている。
把手20は、本体10の上面から鉛直上方に延びる支持部21と、支持部21の上端から本体10と並行に延びる握り部22と、を有している。これにより、重量のある本体10を容易に持ち上げることができる。
すべり止め30は、例えば、ゴム製のメッシュマットのような、摩擦係数の高い材料でできたシート状のもので、本体10の下面に張り付けられている。これにより、本体10が金属製で表面の摩擦係数が低くても、本体10が床を摺動してしまうのを防ぐことができる。
〔墨出し方法〕
次に、上述した墨出し補助具1を用いた墨出し方法について、鉄筋コンクリートの床面に、間仕切り壁を構成するLGS(軽量鉄骨)製のライナーを設置するための仕上げ墨を墨出しする場合を例に説明する。
まず、構造物に予め付されている返り墨を基準として、これから施工しようとする間仕切り壁の芯墨を出す。具体的には、墨出し補助具1を、施工現場に複数引かれた返し墨のうち、これから施工する間仕切り壁の近傍であってその壁面と平行に引かれている返り墨の直上に、第一スリット11bおよび第四スリット14bが位置するように載置する。こうすると、各スリット11b,14bが返り墨と平行に延びることになる。そして、第一スリット11bまたは第四スリット14bに巻尺の爪を掛け、巻尺を引いて、巻尺の爪(返り墨)から当該返り墨と間仕切り壁の中心との距離だけ離れた箇所に印を付ける。このとき、爪を掛けるスリット11b,14bが返り墨と平行になっているので、巻尺を引くだけで返り墨と直交する方向に真っ直ぐに延ばすことができるので、返り墨からの距離を容易に測ることができる。また、墨出し補助具1はその重量によって動きにくくなっているので、印づけを一人でも容易に行うことができる。
次に、墨出し補助具1を、印の直上に何れかのスリット11b〜15bが位置するように載置する。そして、墨糸Sと繋げられたカルコCを、図4に示したように、印の直上にあるスリットと連通した差し込み穴11〜15に差し込み、墨糸Sを側面10a(10b)が向く方向へ、返り墨と並行となるように引っ張る。すると、墨糸Sがスリット11b〜15bを通り、側面10a(10b)から出た状態となる。そして、墨糸Sを、図4において実線で示すように、側面10a(10b)の向く方向に、床面から離間するとともに、返り墨および床面と並行となるように真っ直ぐに張る。差し込み穴11〜15は上述したように傾斜しているので、墨糸Sを引っ張っても、カルコCが抜ける心配は無い。そして、このような状態となった墨糸S中間部を上方に引っ張り、手を離すことにより墨糸Sを弾く、すると、図4において二点鎖線で示すように、弾かれた勢いで墨糸Sが床面に当たるとともに、墨糸Sに染み込んでいたインクが床面に付着して、芯墨の一側方に直線状の芯墨が出る。
次に、取り付けようとするライナーの幅を確認し、その結果、例えば幅が52mm(102mm)である場合には、墨出し補助具1を、芯墨の直上に第一スリット11bおよび第四スリット14bが位置するように載置する。そして、墨糸Sと繋げられたカルコCを、図4に示したように、一対の第二差し込み穴12(第三差し込み穴13)の内の一方に差し込み、墨糸Sを、側面10aを側面10aから出し、上述した手順と同様にして、墨糸Sを、床面から離間するとともに、芯墨および床面と並行となるように真っ直ぐに張り、弾く。すると、芯墨の一側方に、間仕切り壁のライナーの一方の側面の位置を示す直線状の仕上げ墨が出る。
次に、墨出し補助具1を動かさずに、差し込んであったカルコCを引き抜き、一対の第二差し込み穴12(第三差し込み穴13)の他方に差し込み、墨糸Sを、本体10の他端側の側面10bから出し、上述した手順と同様にして、墨糸Sを、床面から離間するとともに、芯墨および床面と並行になるように真っ直ぐに張り、弾く。すると、芯墨の他側方に、間仕切り壁のライナーの他方の側面の位置を示すもう一本の仕上げ墨が出る。
なお、取り付けようとするライナーの幅が67mmの場合には、カルコCを第五差し込み穴15に差し込み、墨糸が第五スリット15bを通るようにし、上述した手順と同様の手順を経て仕上げ墨を出すことができる。
このように、本実施形態の墨出し補助具1を用いることで、カルコCを刺すことが困難な硬質構造物への墨出しを一人でも行うことができる。その結果、カルコCを抑える人員が不要になり、施工コストを下げることができる。
また、上述したように、本体10の平面視の形状が矩形となっているので、墨出し補助具1の下面のある一辺を、その一端が芯墨の先端(間仕切り壁の端面となる位置)に位置するようにして仕上げ墨と一致させると、当該一辺と一端において隣接する他の辺は、仕上げ墨と直交する方向に延びることになる。この状態にある墨出し補助具1の他の辺を定規代わりにして直線を引けば、間仕切り壁の端面の仕上げ墨となる。すなわち、従来のように差し金を用いなくても、端面の仕上げ墨を出すことができる。
また、上述したように、差し込み穴11〜15は傾斜しているので、差し込まれたカルコCは、上方向に引っ張られても差し込み穴11〜15の壁面に引っかかり抜けにくい。つまり、差し込み穴11〜15に差し込まれたカルコCから墨糸Sを鉛直上方に向けて真っ直ぐに張ることができるようになる。このため、スリット11b〜15bの形成された側面10a,10bを耐力壁に当接させ、当接させた側面側に形成された差し込み穴11〜15にカルコCを差し込み、墨糸Sを耐力壁に沿って鉛直上方に向けて真っ直ぐに張ることにより、耐力壁にも墨出しを行うことができる。
以上、本発明を実施形態に基づいて具体的に説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、上記実施形態では、スリットの間隔L1,L2,L3をそれぞれ50mm,100mm,66mmとして説明したが、間仕切り壁のスタッドはこの他にも、75mm,90mmといったものもある。このため、L1,L2,L3の値は、50,66,75,90,100を含む数値群から任意の数値を選択して設定することが可能である。また、上記実施形態の墨出し補助具1を、間仕切り壁以外の部材の墨出しで用いる場合には、L1,L2,L3の値を上記以外の数値に設定することも可能である。
また、上記実施形態では、差し込み穴を、本体10の長手方向一端部に5つ、他端部に3つそれぞれ形成した場合について説明したが、7つ以上としてもよい。また、短手方向端部に形成してもよい。
また、上記実施形態では、インクの色を特に指定しなかったが、芯墨を黒、幅がL1の仕上げ墨を黄、L2の仕上げ墨を赤、L3の仕上げ墨を青、といったように、幅の違いに応じて異なる色のインクを染み込ませた墨糸Sを用いてもよい。
また、上記実施形態では、すべり止めを摩擦係数の高いシート状のものとしたが、鋭利な針のようなものを本体の下面から突出させるようにしてもよい。
1 補助具
10 本体
10a,10b 側面
11〜15 差し込み穴
11b〜15b スリット
20 把手
C カルコ
S 墨糸

Claims (3)

  1. 構造物に墨出しを行う際に、一端にカルコが取り付けられた墨糸と併用する墨出し補助具であって、
    板状または箱状に形成された本体を備え、
    前記本体は、
    その上面から下面に達するように形成され前記カルコを、その針の先端が奥まで到達するように挿入可能な差し込み穴と、
    当該本体の側面と前記差し込み穴との間に、前記側面の上端から下端よりも上までの範囲に形成され前記墨糸を挿通可能なスリットと、を有し
    前記差し込み穴は、下方に向かうに従って前記側面に近づくように傾斜していることを特徴とする墨出し補助具。
  2. 前記本体は、
    平面視の形状が矩形をしており、
    下面にすべり止めが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の墨出し補助具。
  3. 前記差し込み穴は、前記側面に沿って互いに所定の間隔を空けて並ぶように複数形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の墨出し補助具。
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