JP5990108B2 - カラーおよびそのカラーを備える車両用のサンバイザ - Google Patents

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Description

本発明は、一対の半割体を備えるカラー、およびそのカラーを備える車両用のサンバイザに関する。
車両の運転席および助手席の前方の天井面には、運転者などの目を太陽の直射から守り、視界を確保するためのサンバイザが設けられる。サンバイザは、太陽の位置に応じて位置を調整可能に設けられる。
特許文献1に記載の車両用サンバイザは、サンバイザ本体と、サンバイザ本体に装着されて、サンバイザ本体を支持する軸体と、軸体を被い、車室天井面のフックに掛け止めされる筒体と、を備える。この筒体は、軸体の外周側方から組み付け可能な2つの分割体からなり、一方の分割体に対向方向に突出して弾性変形可能な係合爪が設けられ、他方の分割体の内面に係合爪を係止する係止部が設けられる。
特開2002−192948号公報
特許文献1に記載の技術では、分割体を係合する係合爪が弾性変形可能であるため、筒体に所定の径方向から力が加わって筒体が変形すると、最悪の場合、係合爪と係止部の係合が外れる可能がある。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、一対の半割体により組み立てられるサンバイザのカラーにおいて、組み立て後にカラーが半割体に分かれにくくできる技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のカラーは、車両用のサンバイザの遮蔽体を支持する軸体の外周を挟むように取り付けられる一対の半割体を備える。一方の半割体は、合わせ面に形成された孔部と、合わせ面から立設するように形成され、他方の半割体の孔部に挿入可能な突出部と、を有する。突出部および孔部のいずれか一方の側面に凸部、他方の側面に凹部が形成され、凸部および凹部は、突出部が他方の半割体の孔部に挿入された場合に嵌合する。
この態様によると、一対の半割体を合わせて押しつけるだけで、ワンタッチで軸体の外周に取り付けることができる。突出部および孔部の係合により、合わせ面のズレを抑えることができる。また、係合方向と交差する方向からの外力に対して、カラーが半割体に分かれることを抑えることができる。凸部および凹部の嵌合によりカラーが半割体の対向方向に分かれることを抑えることができる。
本発明によれば、一対の半割体により組み立てられるサンバイザのカラーにおいて、組み立て後にカラーが半割体に分かれにくくできる。
図1(a)は、サンバイザの斜視図であり、図1(b)は、カラーに着目したサンバイザの部分斜視図である。 半割体の斜視図である。 図3(a)は、半割体を内側から見た図であり、図3(b)は、半割体の側面図である。 図4(a)は、図3(a)に示す線分A−Aの半割体の断面図であり、図4(b)は、孔部および突出部の係合状態を説明するためのカラーの断面図である。
図1(a)は、サンバイザ10の斜視図であり、図1(b)は、カラー18に着目したサンバイザ10の部分斜視図である。サンバイザ10は、車両の運転席および助手席の天井の車体パネルに固定され、日光や対向車のライトによる眩惑や目くらみを抑えるために用いられる。サンバイザ10は、位置を調整できるように回動可能に設けられる。
サンバイザ10は、取付部12、軸体14、遮蔽体16およびカラー18を備える。取付部12はサンバイザ10を車体に回動可能に取り付ける。軸体14は、平板状の遮蔽体16の内部を挿通し、遮蔽体16を支持する。軸体14は、遮蔽体16の外形に沿って連続し、その両端が取付部12に連結される。軸体14は金属製で、遮蔽体16およびカラー18は樹脂製である。
遮蔽体16は、軸体14の一部を露出させる切欠部16aが設けられる。図1(b)に示すように軸体14の外周にカラー18が設けられる。カラー18は車体に設けられたフックなどの係止部(不図示)により係止される。運転者等は、サンバイザ10の位置を調整する場合に、カラー18をフックへ係止した状態でサンバイザ10を回転させる一方、カラー18のフックへの係止を解除させてサンバイザ10を回転させることができる。
カラー18は、軸体14の外周を挟むように取り付けられる一対の半割体20を備える。すなわち、一対の半割体20を合わせることで円筒形状のカラー18となる。この半割体20について、部品図をもとに詳細に説明する。なお以下の各図面に示される同一または同等の構成要素、部材には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。
図2は、半割体20の斜視図である。また図3(a)は、半割体20を内側から見た図であり、図3(b)は、半割体20の側面図である。一対の半割体20は同じ形状であり、円筒形状のカラー18を半分に割った半円筒形状である。半割体20は、中央に軸方向に沿って延びる収容溝38を有する。収容溝38は断面が半円状に形成される。
また半割体20は、合わせ面36に形成された第1孔部22a、第2孔部22bおよび第3孔部22c(これらを区別しない場合「孔部22」という)と、合わせ面36から立設するように形成された第1突出部24a、第2突出部24bおよび第3突出部24c(これらを区別しない場合「突出部24」という)を有する。一方の半割体20の突出部24は、他方の半割体20の孔部22にそれぞれ挿入可能である。なお、孔部22および突出部24の一部は合わせ面36から半割体20の内周面、すなわち収容溝38にも形成される。合わせ面36とは一対の半割体20を組み合わせた場合に当接する面である。なお、半割体20に突出部24および孔部22がそれぞれ1つのみ形成されてよい。
突出部24の側面に凸部26、孔部22の側面に凹部28が形成される。凸部26および凹部28は、突出部24が他方の半割体20の孔部22に挿入された場合に嵌合する。これにより、一対の半割体20のそれぞれの合わせ面36を合わせて押しつけるだけで、ワンタッチで軸体14の外周に取り付けることができる。一対の半割体を溶着により軸体14に取り付ける場合と比べて、位置ズレを抑え、バリの発生を防ぐことができる。また、突出部24および孔部22の係合により、合わせ面36のズレを抑えることができる。また、係合方向と交差する方向からの外力に対して、カラー18が半割体20に分かれることを抑えることができる。凸部26および凹部28の嵌合によりカラー18が半割体20の対向方向に分かれることを抑え、突出部24および孔部22の係合を維持することができる。
凸部26は、突出部24を形成する4つの側面のうち、軸方向と直交する2面に設けられる。同様に凹部28も、孔部22を形成する4つの側面のうち、軸方向と直交する2面に設けられる。また、突出部24の側面が先端に向かってテーパ状に形成される場合において、そのテーパ面に凸部26が形成されてよい。同様に、孔部22の側面が底部に向かってテーパ状に形成される場合において、そのテーパ面に凹部28が形成されてよい。その場合、突出部24および孔部22の側面のテーパ面は、軸方向に交差する。つまり、凸部26および凹部28は、突出部24または孔部22を形成する4つの側面のうち軸方向と交差する2面に設けられてよい。
収容溝38において、両端側に一段低くなった大径部42が形成される。大径部42により、カラー18の内部に遮蔽体16のカバーが入り込めるようになっている。突出部24の内周面に連続して、一段高くなった小径の段部40が形成される。段部40は4分の1の円弧状に形成される。カラー18にした場合の段部40の内径は、軸体14の直径とほぼ同じであるが、少しだけ大きくしている。これにより、半割体20を軸体14に取り付ける際に、遮蔽体16のカバーが収容溝38内に多少入り込んでも、カバーごと挟み込むことを抑えることができる。これにより軸体14の外周面にてカラー18が段部40を介して摺動しつつ回転できる。
図3(a)に示すように、突出部24および孔部22は、収容溝38を挟んで対向する位置に一対ずつ配置される。これにより、同一形状の一対の半割体20を組み合わせてカラー18を形成でき、カラー18を半割体20に分けようとする様々な方向からの負荷に対して、割れる可能性を抑えることができる。カラー18に伝達される様々の方向の負荷には、カラー18を係止するフックから受けるカラー18外側からの負荷だけでなく、内側の軸体14から受けるカラー18内側からの負荷も含まれる。同一形状の半割体20を組み合わせてカラー18を形成することで、一種類の金型で製造できるため、異なる形状の半割体を組み合わせたカラーを用いるよりコストを抑えることができる。
図4(a)は、図3(a)に示す線分A−Aの半割体20の断面図であり、図4(b)は、孔部22および突出部24の係合状態を説明するためのカラー18の断面図である。
図4(a)に示すように凸部26および凹部28は、長手状に形成され、その長手方向は突出部24の突出方向に交差する。突出部24の突出方向は、図4(b)に示す一方の半割体20の合わせ面36が、他方の半割体20の合わせ面36に対向する方向であり、突出部24が孔部22に挿入される挿入方向である。凸部26および凹部28が突出部24の突出方向に交差することで、カラー18の半割体20を対向方向へ引きはがすようにした場合に、広い面積で凹部28が凸部26を受けるため凸部26が潰れづらくなる。また、孔部22へ突出部24を挿入する際も凸部26が潰れづらくなる。なお、より好ましくは、凸部26および凹部28の長手方向は、突出部24の突出方向の略直交する。これにより、凸部26をいっそう潰れづらくすることができる。これにより、凸部26および凹部28の強固な嵌合を維持できる。
孔部22は、孔部22の底部側に半割体20の外周面に沿って形成された曲面である湾曲部34を有する。湾曲部34は、半割体20の外周面に応じた曲率を有する。これにより、湾曲部34は、突出部24と係合するための奥行きを最大限確保できる。
突出部24は、突出部24の先端側に湾曲部34に応じて形成された傾斜面である傾斜部32を有する。図4(b)に示すように傾斜部32と湾曲部34はほぼ同じ形状である。これにより、突出部24を可能な限り長くすることができ、孔部22と突出部24の係合を強固にできる。なお、傾斜部32は湾曲部34に完全に密着しないように設けられる。すなわち、孔部22および突出部24の係合において、奥に微少な隙間ができる。これにより、孔部22の奥行きや突出部24の高さに製造誤差が生じても、製造誤差を吸収でき、一対の半割体20を組み合わせたときに合わせ面36同士を確実に当接できる。
本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を実施例に対して加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施例も本発明の範囲に含まれうる。また各変形例を組み合わせることも可能である。
実施形態では、凸部26および凹部28を長手状に形成した態様を示したが、この態様に限られない。例えば、単に円形突起状の凸部26とそれに応じた円形椀状の凹部28であってもよい。
実施形態では、突出部24に凸部26を、孔部22に凹部28を設ける態様を示したが、これに限られない。例えば、突出部24に凹部を、孔部22に凸部を設け、孔部22に突出部24を挿入した場合に凹部と凸部が嵌合してよい。また、突出部24の一方の側面に凸部、他方の側面に凹部が設けられ、孔部22の一方の側面に凹部、他方の側面に凸部が設けられる態様であってよい。
また凸部26および凹部28は、孔部22および突出部24の一つの側面に一つずつ形成する態様を示したがこの態様に限られない。例えば、一つの側面に複数の凸部または凹部が形成されてよい。
実施形態では、孔部22の底部側に半割体20の外周面に応じた曲率を有する湾曲部34を形成する態様を示したが、これに限られない。例えば、湾曲部34の代わって、その形状に近い傾斜面を形成してよい。つまり、孔部22の底部側には、半割体20の外周面に沿って傾斜する傾斜面が形成される。傾斜面であれば平面でも曲面でもよい。これにより、湾曲部34は、突出部24と係合するための奥行きを十分に確保できる。一方、突出部24の傾斜部32を傾斜面でなく、湾曲部34に応じた曲面に形成してもよい。
10 サンバイザ、 12 取付部、 14 軸体、 16 遮蔽体、 18 カラー、 20 半割体、 22a 第1孔部、 22b 第2孔部、 22c 第3孔部、 24a 第1突出部、 24b 第2突出部、 24c 第3突出部、 26 凸部、 28 凹部、 32 傾斜部、 34 湾曲部、 36 合わせ面、 38 収容溝、 40 段部、 42 大径部、 44 収容孔。

Claims (5)

  1. 車両用のサンバイザの遮蔽体を支持する軸体の外周を挟むように取り付けられる一対の半割体を備え、
    一方の前記半割体は、合わせ面に形成された孔部と、合わせ面から立設するように形成され、他方の前記半割体の前記孔部に挿入可能な突出部と、を有し、
    前記突出部および前記孔部のいずれか一方の側面に凸部、他方の側面に凹部が形成され、
    前記凸部および前記凹部は、前記突出部が他方の前記半割体の前記孔部に挿入された場合に嵌合することを特徴とするカラー。
  2. 前記突出部および前記孔部は、前記軸体を収容するための収容溝を挟んで対向する位置に一対ずつ配置されることを特徴とする請求項1に記載のカラー。
  3. 前記凸部は長手状に形成され、その長手方向は前記突出部の突出方向に交差することを特徴とする請求項1または2に記載のカラー。
  4. 前記孔部の底部側には前記半割体の外周面に沿って傾斜面が形成され、
    前記突出部の先端側には前記孔部の傾斜面に応じて傾斜面が形成されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のカラー。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載のカラーを備え、
    前記カラーが外周に取り付けられる軸体と、
    前記軸体により支持される遮蔽体と、
    前記軸体に回動可能に連結され、車体に固定する取付部と、を備えることを特徴とする車両用のサンバイザ。
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