JP5989411B2 - 腹腔鏡装置 - Google Patents

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この発明は腹腔鏡装置に関する。
腹腔鏡装置においては一般に、硬性腹腔鏡をトロッカー(「トラカール」等ともいう)に通して体外から腹腔内に挿通案内するようになっているが、目標患部観察の自由度の高い軟性の腹腔鏡も広く用いられ始めている。
そのような軟性腹腔鏡は一般に、可撓管の先端にその可撓管の基端側からの遠隔操作により屈曲する湾曲部が連結されて、湾曲部の最先端部に観察窓が配置された構成を備えている(例えば、特許文献1)。
特開2003−265402
軟性腹腔鏡は、トロッカーの先端から腹腔内に突出された挿入部の先側に形成されている湾曲部を術者が所望の方向に屈曲させて、目標患部に向けて自由にアプローチすることができる点が、硬性腹腔鏡に比べて大きなメリットになっている。
しかし、例えば図9に示されるように、軟性腹腔鏡90の可撓管91の先端寄りの部分をトロッカー80の先端から突出させると、可撓管91が腹腔内で弛むことにより、観察窓等が配置されている先端面92を目標患部100に思った通りに接近させることができない場合がある。トロッカ−80先端からの可撓管91の突出長が長ければ長いほどそのような事態が発生し易い。93は、可撓管91の基端側からの遠隔操作により屈曲する湾曲部である。
また、図示されていないが、軟性腹腔鏡の先端から突出させた処置具を目標患部に押し当てるような場合にも、反発力により軟性部が撓んでしまって、処置具を十分な力で目標患部に押し当てることが難しい場合がある。
本発明は、そのような事情に鑑みてなされたものであり、トロッカーに通した軟性腹腔鏡を、腹腔内で無用な弛みが発生することなく安定した姿勢で術者の意に沿うように誘導することができる腹腔鏡装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の腹腔鏡装置は、可撓管の先端に可撓管の基端側からの遠隔操作により屈曲する湾曲部が連結されて湾曲部の最先端側に観察窓が配置された軟性腹腔鏡と、軟性腹腔鏡を体外から腹腔内に挿通案内するためのトロッカーと、を備えた腹腔鏡装置において、トロッカーに、軟性腹腔鏡を通すための内筒と外筒からなる内外二重筒が設けられ、内外二重筒は、内筒が外筒内に入り込んだ短縮状態と、内筒が外筒の先端からその前方に突出した伸長状態との間で伸縮自在であって、内外二重筒を伸長状態側から短縮状態に付勢するスプリングが設けられ、軟性腹腔鏡の湾曲部の基端部分には、湾曲部の基端部分が内筒の先端位置付近にある時に内筒と係合して、二重筒をスプリングの付勢力に抗して伸長させる伸長係合部が設けられている。
なお、内筒はその最先端部付近の内径が内筒の他の部分の内径より細く形成されて、その内径変化部に形成された段部に後方から伸長係合部が当接するようにしてもよい。また、内筒の先端部分に、湾曲部の基端部分との間をシールするシール部材が設けられていてもよい。
本発明によれば、軟性腹腔鏡を通すためのトロッカーを構成する二重筒が軟性腹腔鏡の押し込み操作に対応して伸長することにより、軟性腹腔鏡の可撓管を内筒内にある状態に保持して、無用な弛みが発生することなく安定した姿勢で術者の意に沿うように腹腔内で誘導することができる。
本発明の第1の実施例に係る腹腔鏡装置の構成図である。 本発明の第1の実施例に係る腹腔鏡装置の短縮状態の側面断面図である。 本発明の第1の実施例に係る腹腔鏡装置の伸長状態の側面断面図である。 本発明の第1の実施例に係る腹腔鏡装置の使用状態の略示図である。 本発明の第2の実施例に係るトロッカーの側面断面図である。 本発明の第2の実施例に係るトロッカーの斜視図である。 本発明の第3の実施例に係るトロッカーの側面断面図である。 本発明の第3の実施例に係るトロッカーの斜視図である。 従来の腹腔鏡装置の使用状態の略示図である。
以下、図面を参照して本発明の第1の実施例を説明する。
図1に示される10は軟性腹腔鏡であり、数十センチメートルの長さに形成された屈曲自由な可撓管11の、図示されていない基端側部分(図において左方)には公知の操作部が連結されている。
可撓管11の先端には、操作部からの遠隔操作により任意の方向に任意の角度だけ屈曲させることができる湾曲部12が連結され、湾曲部12の先端に取りつけられた先端構成部13の先端面13aに観察窓や照明窓等が配置されている。
可撓管11と湾曲部12とを連結するために湾曲部12の基端に設けられた連結環14の外周面は、滑らかな円周面になっている。そして、連結環14に対して可撓管11側に隣接する位置に、フランジ状のストッパ環15がそれより前方の湾曲部12や先端構成部13のどの部分よりも大きな径で突出形成されている。
20は、軟性腹腔鏡10の挿入部を体外から腹腔内に挿通案内するためのトロッカーである。トロッカー20には、軟性腹腔鏡10の挿入部(即ち、可撓管11、湾曲部12及び先端構成部13)を通すための内筒21と外筒22からなる内外二重筒が配置されている。
この内外二重筒は、内筒21と外筒22が軸線方向に相対的的にスライドすることにより、内筒21が外筒22内に入り込んだ図1及び図2に示される短縮状態と、内筒21が外筒22の先端からその前方に突出した図3に示される伸長状態との間で伸縮自在である。そして、内外二重筒を伸長状態側から短縮状態に付勢する圧縮コイルスプリング23が、内筒21と外筒22との間に配置されている。
圧縮コイルスプリング23は内筒21の外周面と外筒22の内周面との間の空間に配置されて、基端側が内筒21に形成されている段部に当接し、先端側が外筒22に形成されている段部に当接する状態になっている。
図1に示されるように、外筒22の基端部に形成された口元筒部24内には、口元シール部材26が配置されている。口元シール部材26は弾力性のあるゴム材等で先細りの形状に形成されている。口元シール部材26の中央に形成されたシール孔27は、軟性腹腔鏡10が通されていない状態では閉じていて、図2、図3に示されるように、軟性腹腔鏡10が通される際には押し開かれた状態に弾性変形する。
口元筒部24の入口開口部に口元シール部材26と共に着脱自在に取り付けられた蓋体28の中央部には、軟性腹腔鏡10の挿入部がスムーズに通過する挿入口29が形成されている。トロッカー20の内部空間を通じて大きな体内組織を取り出す際等には、蓋体28を口元シール部材26と一緒に取り外す。
内筒21の最先端部分には、軟性腹腔鏡10の連結環14が嵌合する先端開口孔31が形成されている。先端開口孔31の内径は内筒21の他の部分のどこより細く形成されている。先端開口孔31の内周面には、連結環14の外周面との間をシールするためのシール部材としてOリング32が装着されている。
33は、軟性腹腔鏡10の挿入部が内筒21内に通された状態の時に、軟性腹腔鏡10のストッパ環15が当接するストッパ段部であり、先端開口孔31の後端段差部により形成されている。
そして、ストッパ環15がストッパ段部33に当接することにより、軟性腹腔鏡10の挿入部が内筒21内にそれ以上挿入できない状態になり、湾曲部12全体が内筒21の先端から前方に突き出た状態になる。ストッパ環15がストッパ段部33に当接するので、軟性腹腔鏡10の可撓管11は内筒21から前方に全く飛び出さない。
図2と図3は、軟性腹腔鏡10の挿入部がトロッカー20に挿入された状態を示しており、図2は、軟性腹腔鏡10の挿入部が挿通された内筒21全体が外筒22内に入り込んでいる短縮状態を示し、図3は、内筒21が外筒22の先端からその前方に最大限に突出した伸長状態を示している。
このように、軟性腹腔鏡10の湾曲部12の基端部分が内筒21の先端位置付近にある状態の時(即ち、連結環14が先端開口孔31付近にある状態の時)に、軟性腹腔鏡10のストッパ環15が内筒21のストッパ段部33と係合する。また、内筒21の先端部分と軟性腹腔鏡10の連結環14との間が、Oリング32でシールされた状態になる。
そして、軟性腹腔鏡10の挿入部をトロッカー20に押し込む操作をすることにより、図3に示されるように、内筒21の先端から可撓管11を突出させることなく、二重筒21,22を圧縮コイルスプリング23の付勢力に抗して伸長させることができる。したがって、ストッパ環15は二重筒21,22を伸長させるようにストッパ段部33と係合する伸長係合部ということができる。
図4は、上記実施例の腹腔鏡装置の使用状態を略示している。トロッカー20が体表壁101に形成された孔から腹腔内に差し込まれ、そのトロッカー20に軟性腹腔鏡10の挿入部が通されている。また、臓器(例えば胆嚢)102を持ち上げるための把持鉗子などのような硬性処置具110が、処置具用トロッカー120内を通って腹腔内に差し込まれている。
軟性腹腔鏡10の挿入部がトロッカー20に差し込まれても、トロッカー20の二重筒21,22がまだ短縮状態にある時は、二点鎖線で示されるように、軟性腹腔鏡10の先端構成部13′が目標患部100から離れた位置にある。
そこで、可撓管11を手元側からトロッカー20内に押し込んで、トロッカー20の外筒22の先端から内筒21が突出した伸長状態にすると、実線で示されるように、可撓管11が内筒21内に保持された状態のままで、可撓管11が弛むことなく湾曲部12部分を前進させることができる。
その結果、軟性腹腔鏡10を安定した姿勢で術者の意に沿うように腹腔内で誘導し、先端構成部13の先端面13aを目標患部100に近接させて、良好な内視鏡観察を行うことができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば二重筒21,22の基端側部分の構成はどのようなものであっても差し支えない。図5、図6は本発明の第2実施例のトロッカー20を示し、図7、図8は第3の実施例のトロッカー20を示している。
これらは共に、二重筒21,22の基端側からシール部材を省いて、単に着脱自在なキャップ35だけを設けたものである。36は、操作時の姿勢の安定性を図るために鍔状に突出形成されたカラーであり、内筒21と外筒22の基端部どうしを固定している。第2、第3の実施例のトロッカー20の先端側の構成は第1の実施例と同様である。
10 軟性腹腔鏡
11 可撓管
12 湾曲部
13a 先端面
14 連結環
15 ストッパ環(伸長係合部)
20 トロッカー
21 内筒
22 外筒
21,22 二重筒
23 圧縮コイルスプリング
32 Oリング(シール部材)
33 ストッパ段部

Claims (3)

  1. 可撓管の先端に上記可撓管の基端側からの遠隔操作により屈曲する湾曲部が連結されて上記湾曲部の最先端側に観察窓が配置された軟性腹腔鏡と、上記軟性腹腔鏡を体外から腹腔内に挿通案内するためのトロッカーと、を備えた腹腔鏡装置において、
    上記トロッカーに、上記軟性腹腔鏡を通すための内筒と外筒からなる内外二重筒が設けられ、
    上記内外二重筒は、内筒が外筒内に入り込んだ短縮状態と、上記内筒が上記外筒の先端からその前方に突出した伸長状態との間で伸縮自在であって、上記内外二重筒を上記伸長状態側から上記短縮状態に付勢するスプリングが設けられ、
    上記軟性腹腔鏡の湾曲部の基端部分には、上記湾曲部の基端部分が上記内筒の先端位置付近にある時に上記内筒と係合して、上記二重筒を上記スプリングの付勢力に抗して伸長させる伸長係合部が設けられていることを特徴とする腹腔鏡装置。
  2. 上記内筒はその最先端部付近の内径が上記内筒の他の部分の内径より細く形成されて、その内径変化部に形成された段部に後方から伸長係合部が当接する請求項1記載の腹腔鏡装置。
  3. 上記内筒の先端部分に、上記湾曲部の基端部分との間をシールするシール部材が設けられている請求項1又は2記載の腹腔鏡装置。
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