JP5987144B2 - 発電構造及び照明装置 - Google Patents

発電構造及び照明装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5987144B2
JP5987144B2 JP2013003000A JP2013003000A JP5987144B2 JP 5987144 B2 JP5987144 B2 JP 5987144B2 JP 2013003000 A JP2013003000 A JP 2013003000A JP 2013003000 A JP2013003000 A JP 2013003000A JP 5987144 B2 JP5987144 B2 JP 5987144B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power generation
magnet
generation structure
generator
pendulum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013003000A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014135854A (ja
Inventor
謙治 横関
謙治 横関
Original Assignee
株式会社エーゾーン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社エーゾーン filed Critical 株式会社エーゾーン
Priority to JP2013003000A priority Critical patent/JP5987144B2/ja
Publication of JP2014135854A publication Critical patent/JP2014135854A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5987144B2 publication Critical patent/JP5987144B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

本発明は、振動により発電する発電構造及びこれを用いた照明装置に関する。
従来、無電源発光装置として、例えば、特許文献1、2に記載されたものがある。
特許文献1に記載の懐中電灯は、外部からの力に応じた振り子振動する振動子に一端で固着されたシム板を有し、このシム板に連動して発電し発光させるものである。特許文献2に記載の圧電式発光装置は、圧電素子に付与された応力により発生する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光させるものである。
しかし、何れの装置も、圧電素子を用いるため、振動エネルギの伝達は、直接接触を介して行う必要があり、圧電素子に振動を伝達する過程でエネルギを損失し易い構造となり、僅かな振動で発光させるには限界があった。
特願2006−60435号公報 特開2001−351416号公報
解決しようとする問題点は、圧電素子に振動を伝達する過程で振動エネルギを損失し易い構造となり、僅かな振動で発電、或いは発光させるには限界があった点である。
本発明は、振動エネルギを損失し難い構造となり、僅かな振動でも発電させることを可能とするため、運動方向に沿って両極性が配分された運動側の磁石を有する可動子と、前記可動子の運動方向に直交する方向へ回転軸が配置されこの回転軸21の回りに周方向に両極性が配置された回転側の磁石を有するロータが前記可動子の運動で移動する運動側の磁石に応じ回転して発電するジェネレータとを備えたことを発電構造の特徴とする。
本発明は、僅かな振動でも発光させることを可能とするため、上記発電構造を用いた照明装置であって、前記ジェネレータにより発電された電力により発光する発光体を備えたことを照明装置の特徴とする
本発明の発電構造は、上記構造としたため、ジェネレータのロータを可動子の運動を介して非接触で回転させることができる。このため、エネルギを損失し難い構造となり、僅かな振動でも発電させることが可能となる。
本発明の照明装置は、上記発電構造を用いるため、僅かな振動でも発光させることが可能となる。
照明装置の透視正面図である。(実施例1) 照明装置の断面図である。(実施例1) 照明装置の一部省略分解斜視図である。(実施例1) 照明装置のカバー部を外した一部省略斜視図である。(実施例1) (A)は、周方向一対の両極を1個の回転磁石で備えたジェネレータの概略断面図、(B)は、周方向一対の両極を2個の回転磁石で備えたジェネレータの概略断面図、(C)は、周方向二対の両極を1個の回転磁石で備えたジェネレータの概略断面図、(D)は、周方向二対の両極を4個の回転磁石で備えたジェネレータの概略断面図である。(実施例1) 発電構造の動作原理を示し、(A)は、中立位置の正面図、(B)は、回転初期の正面図、(C)は、最大振幅位置の正面図である。(実施例1)
エネルギを損失し難い構造となり、僅かな振動でも発電させることを可能とするため、往復揺動方向の前後両側に極性S、Nを逆向きにして両極性S、Nが配分された揺動側の磁石29a、29bを有する振り子15と、振り子15の揺動方向に直交する方向へ回転軸21が配置されこの回転軸21の回りに周方向に両極性S、Nが配置された回転側の磁石19aを有するロータ19が振り子15の運動で移動する揺動動側の磁石29a、29bに応じ回転して発電するジェネレータ5とを備えたことにより実現した。
図1〜図6は、本発明実施例1に係り、図1は、照明装置の透視正面図、図2は、照明装置の断面図、図3は、照明装置の一部省略分解斜視図、図4は、照明装置の蓋部を外した一部省略斜視図、図5(A)は、周方向一対の両極を1個の回転磁石で備えたジェネレータの概略断面図、(B)は、周方向一対の両極を2個の回転磁石で備えたジェネレータの概略断面図、(C)は、周方向二対の両極を1個の回転磁石で備えたジェネレータの概略断面図、(D)は、周方向二対の両極を4個の回転磁石で備えたジェネレータの概略断面図、図6は、発電構造の動作原理を示し、(A)は、中立位置の正面図、(B)は、回転初期の正面図、(C)は、最大振幅位置の正面図である。なお、以下の説明において、重力方向を上下方向とし、振り子の揺動方向を正面側から見て左右方向とし、振り子の揺動軸方向を前後方向とする。
図1〜図6のように、照明装置1は、本発明実施例の振り子を用いた発電構造3を備え、ジェネレータ5により発電された電力により発光する発光体として、発光ダイオード(LED)7を備えている。
照明装置1は、例えばランドセルに簡易に取り付ける形態であり、ケース9に発電構造3を内蔵し、LED7を取り付けている。
ケース9は、例えば、正面から見てほぼ三角形状に形成され、ベース部11にカバー部13を取り付けている。
ベース部11には、発電構造3が設けられている。発電構造3は、ジェネレータ5と可動子である揺動子としての振り子15とにより構成されている。ベース部11には、ランドセルに取り付けるための係合舌部16が設けられている。
ジェネレータ5は、ベース部11の中央下部側に取り付けられ、ステータ・コイル17に対して図5(A)〜図5(D)のように回転側の磁石(以下「回転磁石」と言う。)19a(19b、19c)(19d)(19e、19f、19g、19h)を有するロータ19の何れかを備えている。なお、回転磁石は、両極性S、Nが周方向に配置されていれば良く、磁石の個数等は限定されない。
例えば、図5(A)のジェネレータ5は、1個の回転磁石19aで一対の両極S、Nを形成した。図5(B)のジェネレータ5は、2個の回転磁石19b、19cで一対の両極S、Nを形成した場合を示すジェネレータの概略断面図、図5(C)のジェネレータ5は、1個の回転磁石19dで二対の両極(S、N)(S、N)を形成した。図5の(D)ジェネレータ5は、4個の回転磁石19e、19f、19g、19hで二対の両極(S、N)(S、N)を形成した。
ステータ・コイル17は、ベース部11側に固定され、ロータ19の回転軸21は、左右方向に向いている。
振り子15は、円弧状に揺動する揺動子の一例であり、ベース部11の中央を中立位置とするように配置され、上端が、回転支持軸23によりベース部11及びカバー部13の上端部間に回転自在に支持されている。この振り子15は、
ジェネレータ5を上下に挟んで下側に重り27を備え、上側に揺動側の磁石29a、29b(以下、「揺動磁石」と言う。)を備えている。具体的に、振り子15は、回転支持軸23に取り付けられたアーム・プレート25を備えている。アーム・プレート25は、下部に前後方向の屈曲部25aが形成され、屈曲部25aは、ジェネレータ5を前方へ迂回する形状となっている。屈曲部25aの下端には、重り27が一体に設けられ、ジェネレータ5の下側に配置されている。屈曲部25aの直上でアーム・プレート25に揺動磁石29a、29bが取り付けられている。
揺動磁石29a、29bは、揺動方向の前後両側に一対備えている。揺動磁石29a、29bは、磁石支持部材31に取り付けられ、正面から見て左から(S、N)、(S、N)の逆向きの極性配置となっている。磁石支持部材31は、非磁性体で形成され、本実施例では、重り27と共に振り子の重りを構成する。
ただし、磁石支持部材31を軽量材で形成し、振り子15の主な重りを、重り27のみで構成することもできる。また、アーム・プレート25に屈曲部25aを設けずに磁石支持部材31までの長さとし、磁石支持部材31を重りとして構成することもできる。
振り子15の最大振幅位置に対応して、固定側磁石33a、33bがベース部11に取り付けられている。固定側磁石33a、33bは、各揺動側磁石29a、29bの外端部極性の反対の極性で対向配置されている。したがって、振り子15の最大振幅付近で固定側磁石33a、33bに対し各揺動側磁石29a、29bが反発し、振り子15が反揺動方向へ付勢される。
LED7は、カバー部13の内面側に取り付けられ、例えば6個備えられている。カバー部13は、光透過性を有し、正面から内部の発光が見えるようになっている。各LED7は、配線35a、35bによりジェネレータ5に回路接続されている。
発電構造の動作原理を図5により説明する。
(ジェネレータの回転磁石が一対の両極S、Nを有する場合)
図6(A)では、振り子15が中立位置にあり、この状態では、揺動磁石29a、29bのS、N位置の関係で、図5(A)又は図5(B)の回転磁石19a又は回転磁石19b、19cは、図5(A)又は図5(B)の状態で静止している。
振動入力があり、振り子15のアーム・プレート25が回転支持軸23を中心に左右方向の何れかへ回転する。図6(B)では、図中左方向へ回転したものとしている。この回転が始まると、図中左の揺動磁石29aのN極によってジェネレータ5の回転磁石19a又は回転磁石19bのS極が引き付けられ、ロータ19が回転を始める。回転方向は、図5(A)又は図5(B)において時針回りとなる。
アーム・プレート25の回転が角度θ1を超えると揺動磁石29aの磁力が解消され、図6(B)(C)のように、図中右の揺動磁石29bに移行する。この移行により回転磁石19a又は回転磁石19cのN極が揺動磁石29bのS極に急激に引き付けられ、ロータ19の回転力が増す。このとき、電磁誘導により強い発電がおこなわれ、ステータ・コイル17に電流が流れる。
振り子15の最大振幅付近θ2では、揺動磁石29aのS極が固定側磁石33aのS極に反発して図6(C)の右方向への付勢力を得る。この付勢力が振動入力に加えられてアーム・プレート25は図中右方向へ振れを戻す。
アーム・プレート25が中立位置を過ぎて図中右方向へ振れると、同様の作用によりロータ19が逆回転し同様に発電が行われる。
振り子15の右方向の最大振幅付近θ2では、揺動磁石29bが固定側磁石33bに反発して図中左方向への付勢力が振動入力に加えられ、アーム・プレート25が左方向へ振れ、ロータ19が再度逆回転し同様に発電が行われる。
こうして、振動により振り子15が働く限りジェネレータ5での発電が行われる。
この照明装置1を係合舌部16によりランドセル等へ取り付けると、歩行時の振動により振り子15が揺動振動する。この振り子15の揺動振動により、図5のように振り子15の揺動磁石29a、29bが働き、ジェネレータ5が発電する。
この発電により配線35a、35bを介して各LED7に給電され、各LED7が点灯する。
(ジェネレータの回転磁石が二対の両極S、Nを有する場合)
図6(A)では、振り子15が中立位置にあり、この状態では、揺動磁石29a、29bのS、N位置の関係で、回転磁石19d又は回転磁石19e、19f、19g、91hは、図5(C)又は図5(D)の状態で静止している。
振動入力があり、振り子15のアーム・プレート25が回転支持軸23を中心に左右方向の何れかへ回転する。図6(B)では、図中左方向へ回転したものとしている。この回転が始まると、図中左の揺動磁石29aのN極によってジェネレータ5の回転磁石19d又は回転磁石19eのS極が引き付けられ、ロータ19が回転を始める。回転方向は、図5(C)又は図5(D)において時針回りとなる。
アーム・プレート25の回転が角度θ1を超えると揺動磁石29aの磁力が解消され、図5(B)(C)のように、図中右の揺動磁石29bに移行する。この移行により回転磁石19d左下のN極又は回転磁石19fのN極が揺動磁石29bのS極に急激に引き付けられ、ロータ19の回転力が増す。このとき、電磁誘導により強い発電がおこなわれ、ステータ・コイル17に電流が流れる。
振り子15の最大振幅付近θ2では、揺動磁石29aのS極が固定側磁石33aのS極に反発して図6(C)の右方向への付勢力を得てアーム・プレート25は右方向へ振れを戻す。
アーム・プレート25が中立位置を過ぎて図中右方向へ振れると、同様の作用によりロータ19が逆回転し同様に発電が行われる。
振り子15の右方向の最大振幅付近θ2では、揺動磁石29bのN極が固定側磁石33bのN極に反発して付勢力が振動入力に加えられ、アーム・プレート25が図中左方向へ振れ、ロータ19が再度逆回転し同様に発電が行われる。
この発電により配線35a、35bを介して各LED7に給電され、各LED7が点灯する。
[実施例の効果]
本発明の実施例1では、往復揺動方向に沿って両極性S、Nが配分された揺動側の磁石29a、29bを有する振り子15と、振り子15の揺動方向に直交する方向へ回転軸21が配置されこの回転軸21の回りに周方向に両極性S、Nが配置された回転側の磁石19aを有するロータ19が振り子15の運動で移動する揺動動側の磁石29a、29bに応じ回転して発電するジェネレータ5とを備えた。
このため、振動入力により振り子15が働き、揺動磁石29a、29bを介してジェネレータ5のロータ19を非接触で回転させることができ、エネルギを損失し難い構造となり、僅かな振動でも発電させることが可能となる。
振り子15は、揺動方向の前後両側に極性S、Nを逆向きにして揺動磁石29a、29bを一対備えた。
このため、振り子15の振動により連続して効率的に発電することができる。
振り子15は、ジェネレータ5を上下に挟んで下側に重り27を備え、中間に揺動磁石29a、29bを備えた。
このため、重り27、ジェネレータ5、揺動磁石29a、29bをスペース効率良く配置することができ、照明装置1の薄型化、小型化を図ることができる。
発電構造3を用いた照明装置1であって、ジェネレータ5により発電された電力により発光するLED7を備えた。
このため、振り子15の振動による揺動を利用した非接触の発電により、LED7を僅かな振動でも無理なく発光させることができる。
[その他]
可動子である揺動子は、振り子15に限らず、リニアに前後揺動する構造にすることもできる。この場合、揺動磁石29a、29bは、ジェネレータ5のロータ19に対して直線的に配置されることになる。
磁石29a、29bを備えた揺動子は、円形に形成されたガイドに旋回可能に支持され、ガイドに沿って揺動する形態にすることもできる。
磁石を備えた可動子を円形に形成されたガイドに旋回可能に支持し、可動子が旋回することでジェネレータ5のロータ19を一方向へ回転させ発電させることもできる。
磁石を備えた可動子に対してジェネレータを複数配置することもできる。 ジェネレータに対して可動子を複数配置することもできる。
発電構造3は、照明装置1に適用するものに限らず、その他の給電を必要とする装置や、蓄電装置に適用することもできる。
固定側磁石33a、33bに代えてばねにすることもできる。
1 照明装置
3 発電構造
5 ジェネレータ
7 LED
15 振り子(揺動子、可動子)
17 ステータ・コイル
19 ロータ
19a、19b、19c、19d 回転磁石(回転側の磁石)
27 重り
29a、29b 揺動磁石(運動側の磁石)

Claims (5)

  1. 運動方向に沿って両極性が配分された運動側の磁石を有する可動子と、
    前記可動子の運動方向に直交する方向へ回転軸が配置されこの回転軸の回りに周方向に両極性が配置された回転側の磁石を有するロータが前記可動子の運動で移動する運動側の磁石に応じ回転して発電するジェネレータと、
    を備えたことを特徴とする発電構造。
  2. 請求項1記載の発電構造であって、
    前記可動子は、円弧状又は直線状に揺動する揺動子であり、
    前記運動側の磁石は、揺動方向の前後両側に極性を逆向きにして一対備えた、
    ことを特徴とする発電構造。
  3. 請求項2記載の発電構造であって、
    前記揺動子は、振り子である、
    ことを特徴とする発電構造。
  4. 請求項3記載の発電構造であって、
    前記振り子は、前記ジェネレータを上下に挟んで下側に重りを備え、上側に前記運動側の磁石を備えた、
    ことを特徴とする発電構造。
  5. 請求項1〜4の何れか1項記載の発電構造を用いた照明装置であって、
    前記ジェネレータにより発電された電力により発光する発光体を備えた、
    ことを特徴とする照明装置。
JP2013003000A 2013-01-10 2013-01-10 発電構造及び照明装置 Active JP5987144B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013003000A JP5987144B2 (ja) 2013-01-10 2013-01-10 発電構造及び照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013003000A JP5987144B2 (ja) 2013-01-10 2013-01-10 発電構造及び照明装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014135854A JP2014135854A (ja) 2014-07-24
JP5987144B2 true JP5987144B2 (ja) 2016-09-07

Family

ID=51413756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013003000A Active JP5987144B2 (ja) 2013-01-10 2013-01-10 発電構造及び照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5987144B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4726791Y1 (ja) * 1969-02-03 1972-08-17
JPS5569358A (en) * 1978-11-16 1980-05-24 Ricoh Co Ltd Magnetic coupling
JPH1018956A (ja) * 1996-06-29 1998-01-20 Toshihiko Yamashita 水上用発電方法及びその装置
JP2003227456A (ja) * 2002-02-05 2003-08-15 Noboru Tsukagoshi 振り子発電機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014135854A (ja) 2014-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2668403C (en) Oscillating motor for a personal care appliance
JP5224209B2 (ja) 二次元共鳴振動モーター
RU2705619C2 (ru) Система привода для устройства индивидуального ухода и способ ее работы
CA2975155C (en) Personal cleaning care appliance
JP5842789B2 (ja) アクチュエータ及び電動理美容器具
JP5869574B2 (ja) 磁気駆動モータ組立体及び関連する方法
JP6517649B2 (ja) リニア振動モータ
JP5237338B2 (ja) マグネット発振器
JP5987144B2 (ja) 発電構造及び照明装置
JP2018160999A (ja) リニア振動モータ
US10298107B2 (en) Non-contact power generator
JP2010035315A (ja) アクチュエータ
TWI696538B (zh) 致動器以及電動理美容器具
JP7129467B2 (ja) パーソナルケアデバイス用の調節可能な振動吸収器
JPWO2011158382A1 (ja) 磁気シャフト軸受装置およびそれを組み込んだシステム
JP2008220066A (ja) アクチュエータ
JP6876960B2 (ja) 発電装置及びそれを備えた入力装置
WO2017022242A1 (ja) アクチュエータ及び電動理美容器具
JP2018074639A (ja) 振動発電装置
JP6074633B1 (ja) 発電装置
JP2015050844A (ja) 発電入力装置
JP5763425B2 (ja) 振動発生装置
JP6070807B2 (ja) アクチュエータ及び電動理美容器具
KR20070067476A (ko) 같은 극면의 반발력을 이용한 자석엔진
US20150171724A1 (en) Device with magnetic coupler and electric tool assembly having such a device

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151109

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160607

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160614

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160629

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5987144

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250