JP5984268B2 - ヘアトリートメント装置 - Google Patents

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Description

本発明は、超音波振動により生成したミストを毛髪に与えてヘアトリートメントを行う装置に関する。
毛髪を紫外線に長時間さらしたり毛染めを繰り返すと、毛髪の毛表皮(キューティクル)が剥げ落ち艶や手触りが損なわれるので、これを回復するのに、毛根に栄養を与えたり、洗髪後にトリートメント溶液、リンス、コンディショナ等を用いることが広く行われている。
リンスやコンディショナの目的は、髪の表面を油分で被い、洗髪後の髪のきしみを防いで手触りを良くしたり、髪の水分の蒸発を抑えたりすることにある。またトリートメント溶液の目的は、前記のリンス等と同様の目的に加えて、毛髪の内部にまでタンパク質成分を浸透させ、ダメージ部分に栄養を補給することにある。
トリートメント溶液の場合、洗髪後にその溶液を毛髪に塗布し、数分以上の時間をかけて毛髪の内部に栄養成分を浸透させてから洗い落とすのであるが、リンスやコンディショナと異なり、ダメージ部分への栄養補給を目的とするため、毛髪にまんべんなく溶液を塗布する必要があると共に、塗布した状態で少なくとも数分間はそのままにしている必要がある。
ところが頭皮に対しては、毛髪とは逆に、トリートメント溶液を長く付着したままにするのは好ましくない。トリートメント溶液の油分が頭皮に付着した状態が持続すると、頭皮の油分のバランスが崩れて脱毛の一因となるからである。
しかし実際のトリートメント溶液は乳液状で高粘度のものが多い。これはトリートメント溶液の効果を得るためにトリートメント溶液をまんべんなく毛髪に塗布するためであるが、高粘度のものは頭皮に長く付着するので、頭皮にとっては好ましくない。
そこで高粘度のものよりも、化粧水のように低粘度のトリートメント溶液を使用するのが望ましい。しかし低粘度のトリートメント溶液は、使用者自らの手でその毛髪にまんべんなく塗布することが難しく、また特許文献1にあるようなヘアドライヤに備えるミスト発生器を利用して塗布する場合であっても、ブラシが保持する毛髪の量が一定にならないため、毛髪に均一にトリートメント溶液を塗布することは困難である。
特開2010−17278
このように、毛髪に栄養を吸収させるというトリートメント溶液の本来の目的を達成するには、トリートメント溶液を毛髪にまんべんなく塗布し、一定時間その状態を維持する必要があり、それと同時に、できるだけ長時間頭皮に溶液を接触させないという、相反することが要求される。そこで、頭皮のことを重視して、粘度が低いトリートメント溶液を使用すると、毛髪にまんべんなくトリートメント溶液を塗布するのが難しくムラができやすいという問題がある。
また、特許文献1のブラシ付きのヘアドライヤを使用した場合であっても、ブラシが保持する毛髪の量が一定にならず、トリートメント溶液を均一に塗布するのが難しいという問題がある。
本発明は、これらの問題を解決課題とするもので、次の技術的手段を講じた。
すなわち、請求項1記載のヘアトリートメント装置の発明は、一対の毛髪挟体を、支軸を中心に開閉可能に連結し、毛髪挟体を閉じて挟んだ毛髪を毛髪挟体の外周にカール状に巻きつけるようにすると共に、毛髪挟体を閉じた状態で、内側に毛髪挟体の長さ方向に沿う空洞部ができるように、毛髪挟体の少なくとも一方の内側に凹陥部を形成し、また毛髪挟体には通孔を形成し、この通孔を経由して前記空洞部と毛髪挟体の外部を連通し、さらに毛髪挟体の枢軸側基部に開口するミスト供給口を前記空洞部にのぞませ、このミスト供給口に接続する超音波振動子ミスト発生器を毛髪挟体に設ける。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の、一対の毛髪挟体の先端に、それぞれ端板を設け、毛髪挟体を閉じた状態で、両方の端板を向き合わせて前記空洞部の先端側を閉じるようにする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の、一対の毛髪挟体のうち少なくとも一方に、電熱ヒータを埋設する。
請求項4記載の発明は、請求項1記載の毛髪挟体に発光体を設ける。
請求項5記載の発明は、請求項1記載のミスト供給口に金属メッシュを被せる。
請求項6記載の発明は、請求項1記載の通孔を毛髪挟体の長さ方向に沿うスリット状に形成する。
請求項7記載の発明は、請求項1又は6記載の通孔に、これを開閉するシャッタを取付ける。
請求項8記載の発明は、請求項1記載の毛髪挟体の外周部にブラシを植設する。
請求項1に記載の発明では、毛髪挟体を閉じると、その内側に毛髪挟体の長さ方向に沿う空洞部ができるが、この空洞部にミスト供給口を経て超音波振動子ミスト発生器のミストが供給されると、ミストは通孔より外部に放出され、毛髪挟体の外周に巻きつけた毛髪に与えられる。ミストの原液として低粘度のトリートメント溶液を使用すれば、トリートメント溶液が微細なミストとなり毛髪全体にまんべんなく行き渡るうえ、超音波振動子ミスト発生器は常温のままでミスト化するので、長時間噴霧しても毛髪を傷めない。ミストは巻いた毛髪に集中し頭皮には付着しにくいので、好都合である。原液はスタイリング液や水などでもよい。水の場合、毛髪が湿って潤いを増すという効果が期待できる。
請求項2に記載の発明によれば、毛髪挟体を閉じた状態で、両方の端板が向き合って空洞部の先端側を閉じるので、空洞部の中に供給されたミストの大半が通孔を経て巻いた毛髪に与えられるため、無駄が無く効率がよい。
請求項3に記載の発明によれば、毛髪挟体の少なくとも一方に電熱ヒータを埋設するので、熱で毛髪の形をカールなどに保つことができる。
請求項4に記載の発明によれば、前記毛髪挟体に発光体を設けるので、ミスト化したトリートメント溶液を毛髪に作用させると同時に、発光体の光の波長次第で毛髪のキューティクルを湿潤しやすくしたり、トリートメント溶液を浸透しやすくしたり出来る。
請求項5に記載の発明によれば、ミスト供給口に金属メッシュを被せることにより、原液がトリートメント溶液でもミスト化でき、かつ前方に噴霧することが可能となる。
請求項6に記載の発明によれば、通孔が毛髪挟体の長さ方向に沿うスリット状であるため、巻きつけた毛髪に満遍なくミストが供給でき、しかもスリット状の通孔が巻きつけた毛髪に対し直交するため、毛髪が通孔に落ち込まず、毛髪挟体の外周に沿って巻かれ、綺麗なカールが形成できる。
請求項7に記載の発明によれば、ストレートアイロン時に通孔を閉じることにより、毛髪挟体に挟んだ毛髪に集中してミストを供給できる。また、カール時には通孔を開いて毛髪挟体の外周に沿って巻かれた毛髪に満遍なくミストを供給できる。
請求項8に記載の発明によれば、毛髪挟体の外周部にブラシを植設したので、カール時に毛髪を巻きつけ易い。
本発明第1実施形態のヘアトリートメント装置の全体側面図 図1のA−A線に沿う断面図 図1のヘアトリートメント装置の開いた状態を示す全体斜視図 図1のヘアトリートメント装置の長さ方向に沿う断面図で、内部機構の概略を示す。 本発明第2実施形態のヘアトリートメント装置の断面図 第2実施形態のヘアトリートメント装置の端面図 シャッタの展開図 本発明第3実施形態のヘアトリートメント装置の断面図
本発明の第1実施形態を図面に沿って説明すると、1及び2は一対の毛髪挟体で、支軸3を中心に開閉可能に連結している。図1は閉じた状態で、図3は開いた状態を示す。
毛髪挟体1、2の対向する内側に凹陥部4をそれぞれ形成し、毛髪挟体1、2を閉じた状態で凹陥部4、4により空洞部5を形成する。なお凹陥部4は空洞部5が形成できれば、毛髪挟体の一方にだけに形成し、他方は形成を省略してもよい。
6は通孔で、各毛髪挟体1、2の長さ方向に沿うスリット状に形成する。スリット状に限らず丸穴でもよいが、スリット状の場合、後述のように毛髪挟体1、2に毛髪を巻きつけたとき、通孔6が巻きつけた毛髪に対し直交するため、毛髪が通孔6に落ち込まず、毛髪挟体の外周に沿って巻かれ、綺麗なカールが形成できる利点がある。スリット状でも丸穴でも、空洞部5は通孔6を経由して外部と連通している。
7は毛髪挟体1,2の先端に設けた端板で、これにより毛髪挟体1,2を閉じた状態で、両方の端板を向き合わせて前記空洞部5の先端側を閉鎖する(図4)。
8は毛髪挟体1,2の壁に埋めた電熱ヒータである。
毛髪挟体1のうち通孔6の存在しない枢軸側基部9に、ミスト供給口10を開口して空洞部5にのぞませる。ミスト供給口10に金属メッシュを被せてもよい。
ミスト供給口10の内部には、超音波振動子ミスト発生器11を設置する。超音波振動子としては圧電素子を用いる。振動数は0.5MHz〜5MHzが好ましい。12はミスト発生器11に接続するカートリッジ式の液貯留部で、内部にスポンジのような柔軟な多孔体を詰め、それに低粘度のトリートメント溶液を含浸し、図示しないチューブを経て超音波振動子ミスト発生器11に溶液を適量供給する。供給する液はトリートメント溶液に限らない。水でもよい。液が空になれば液貯留部12ごと交換する。
13は超音波振動子ミスト発生器11を駆動する回路基板、14はその制御部である。15はこれらの電源用のコードであるが、電池でもよい。
16はLEDのような発光体で毛髪挟体1、2の側面に取り付ける。
これを使用するには、図3のように毛髪挟体1,2を開いて頭髪の毛先を入れ、挟んだ状態で基部9を握って毛髪挟体1,2を回して、毛髪を毛髪挟体1,2の外周に巻きつける。
そこでスイッチ(図示省略)を入れ、超音波振動子ミスト発生器11を起動すると、液貯留部12のトリートメント溶液が超音波振動によりミスト化し、ミスト供給口10より空洞部5に流れ出て、さらに通孔6より放出する。これが毛髪挟体1,2に巻きつけた毛髪に供給される。
しばらくこの状態を続けたら毛髪挟体1,2を逆に回して毛髪をほどく。これを適宜繰り返して毛髪にミスト化したトリートメント溶液(または水)を供給する。液がミスト化しているため毛髪全体にムラなく塗れ、また頭皮への付着を抑制できる。
また、ミスト供給による毛髪のケアと同時に、電熱ヒータ8に通電して毛髪挟体1,2を加熱し、その熱で毛髪を加温すると、並行してヘアアイロン効果を生じ、ヘアセッティングが実現できる。セッティングだけの場合は、ミストの供給を停止し加温のみを行う。
なお液貯留部12にスタイリング液を入れても同様の効果が得られる。
ミスト供給口10に金属メッシュを被せると、粘度の高いトリートメント溶液を霧状にでき、かつ前方に噴霧することが可能となる。また、金属メッシュはトリートメント溶液の粘度や成分によってメッシュサイズを交換できるようにし、それによりミストの大きさを変更して適切なサイズにすることができ有効成分の毛髪への浸透を容易にすることができる。メッシュの材料としてはステンレスに代表される金属メッシュのほか、トリートメント溶液の成分等によっては樹脂製、プラスチック製などあらゆるメッシュを採用することもできる。金属メッシュの穴のサイズは2〜50μm程度とし、穴径によって加工方法を変更する。
発光体16は、巻いた毛髪に照射することにより、毛髪のキューティクルが湿潤しやすくなる働きをし、トリートメント溶液がより浸透しやすくする作用がある。
また使用者は、毛髪のトリートメントを行う前に、シャンプではなく本器のミスト発生機能を用いて毛髪を湿潤させることもできる。その場合はトリートメント溶液の代わりに通常の水をタンクに蓄え、ミストのみが発生するモードにして本器を使用する。
上記実施形態ではカール時のみを説明したが、ストレートアイロン時は、毛髪挟体1,2を回さず毛先側に向けゆっくりと滑らせる。
次に、第2実施形態を説明する。図5はヘアトリートメント装置の断面図、図6はヘアトリートメント装置の端面図、図7はシャッタの展開図である。
この実施形態のヘアトリートメント装置は、毛髪挟体1、2の通孔6に開閉自在のシャッタ17を取付け、このシャッタ17を、ストレートアイロン時は閉、カール時は開にする。
シャッタ17は毛髪挟体1、2の内側にそれぞれ取付けた樋状の部材であり、中央に開口18を有する。さらに、シャッタ17、17の端部の外周に嵌合溝19を設けると共に、毛髪挟体1、2の内周にこの嵌合溝19と嵌合する突起(図示せず)を設けて、シャッタ17、17を毛髪挟体1、2に対し回動自在に嵌合する。
さらに、このシャッタ17、17は、回動により2つある通孔6を同時に塞ぐことができる位置に樋状部材の非開口部が位置するように形成する。
シャッタ17、17の回動は、一端部側に設けたツマミ20、20を長孔20aに沿って任意に移動して行う。
ストレートアイロン時は、毛髪を毛髪挟体1、2に巻きつけないので、シャッタ17、17を回動して通孔6を塞ぐことにより、毛髪挟体1、2に挟んだ部分の毛髪に集中してミストを供給できる。カール時は毛髪挟体1、2に巻きつけるので、シャッタ17を回動して通孔6を開くことにより、毛髪挟体1、2に巻きつけた毛髪にミストを供給できる。
上記第2実施形態では樋状のシャッタ17、17を毛髪挟体1、2の内周側に設けているが本発明はこれに限るものではなく、外周側に設けてもよい。
次に、第3実施形態を説明する。図8は毛髪挟体1、2が閉じた状態のヘアトリートメント装置の断面図である。
この実施形態のヘアトリートメント装置では、毛髪挟体1、2の外周部にブラシ21を植設する。ブラシ21は、公知の頭髪用のブラシと同様でよい。
このように構成することにより、カール時に毛髪が毛髪挟体1、2の外周部でもヘアトリートメント装置に巻きつき易くなるという利点がある。
この第3実施形態と前記第2実施形態を組み合わせてもよい。この場合には、シャッタ17、17を毛髪挟体1、2の内周側に設ける。
1及び2 毛髪挟体
3 支軸
4 凹陥部
5 空洞部
6 通孔
7 端板
8 電熱ヒータ
9 枢軸側基部
10 ミスト供給口
11 超音波振動子ミスト発生器
12 液貯留部
16 発光体

Claims (8)

  1. 一対の毛髪挟体を、支軸を中心に開閉可能に連結し、毛髪挟体を閉じて挟んだ毛髪を毛髪挟体の外周にカール状に巻きつけるようにすると共に、
    毛髪挟体を閉じた状態で、内側に毛髪挟体の長さ方向に沿う空洞部ができるように、毛髪挟体の少なくとも一方の内側に凹陥部を形成し、また毛髪挟体には通孔を形成し、この通孔を経由して前記空洞部を毛髪挟体の外部に連通し、
    さらに毛髪挟体の枢軸側基部に開口するミスト供給口を前記空洞部にのぞませると共に、前記ミスト供給口に接続する超音波振動子ミスト発生器を毛髪挟体に備えてなるヘアトリートメント装置。
  2. 前記一対の毛髪挟体の先端にそれぞれ端板を設け、毛髪挟体を閉じた状態で、両方の端板を向き合わせて前記空洞部の先端側を閉じるようにしてなる請求項1記載のヘアトリートメント装置。
  3. 前記毛髪挟体の少なくとも一方に電熱ヒータを埋設してなる請求項1記載のヘアトリートメント装置。
  4. 前記毛髪挟体に発光体を設けてなる請求項1記載のヘアトリートメント装置。
  5. 前記ミスト供給口に金属メッシュを被せてなる請求項1記載のヘアトリートメント装置。
  6. 前記通孔を毛髪挟体の長さ方向に沿うスリット状に形成してなる請求項1記載のヘアトリートメント装置。
  7. 前記通孔にこれを開閉するシャッタを取付けたことを特徴とする請求項1又は6に記載のヘアトリートメント装置。
  8. 前記毛髪挟体の外周部にブラシを植設したことを特徴とする請求項1記載のヘアトリートメント装置。
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