JP5980643B2 - サイドスルーホルダー - Google Patents

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本発明は、NC旋盤やマシニングセンター等の工作機械にホルダーを介して取り付けれられる刃具へクーラントを供給する技術であって、ホルダー本体に相対回転自在に装着されたハウジングを通じてホルダー本体先端側の刃具に対してクーラントを高圧で供給することができるようにしたサイドスルーホルダーのシール構造に関するものである。
NC旋盤やマシニングセンター等の工作機械においては、刃具の先端からクーラントを供給し、加工することで刃先面及び切り屑の冷却と、切り屑の排出とを行うようにしている。クーラントの供給方式としては、工作機械側から刃具を保持するホルダーの中心軸線に沿って設けられた流路を介して行うセンタースルー方式と、ホルダーに中間部外周面にハウジングを相対回転自在に取り付け、固定側であるハウジングから回転側であるホルダー及び刃具へクーラーントを供給するサイドスルー方式とがある。本発明はサイドスルー方式に関するものである。
従来のこのようなサイドスルー方式のホルダーとして、特許文献1に示す技術が公知である。この特許文献1に記載のサイドスルーホルダーは、複数のシール構造を採用することで、高圧に対処するようにしている。複数のシール構造は、ホルダー本体の外周側面から径方向へ向かうクーラント流路を挟んで、左右対称に3個また2個ずつ合計4個〜6個のシールリングが配設されている。そのうちのハウジング側のシールリングは固定であり、ホルダー本体側のシールリングのうちの一つは、ホルダー本体と共に回転し、他の一つはホルダー本体との間で相対回転するようになっている。
特開2000−308946号公報
そのため、特許文献1に示す、シール構造ではクーラントの供給圧力が高圧になるに連れてシールリングの片側の一つずつがホルダー本体及び前後の保持リングとの間で摩擦し、早期に摩耗するのでシールリングの寿命が短いという問題があった。
またクーラントの供給圧力が高圧になればなるほど、これらのシール部から漏れ出るクーラントが多くなり、高圧が低下し維持できなかった。クーラントの供給圧力が低いとドリル等の刃先から噴出されるクーラントの勢いが弱く、刃先及び被削材の冷却が不十分となり、切削速度を上げることができないという問題があった。
更に、クーラントの供給圧力が低いと、切り屑を分断する力も弱くなり、切り屑で、刃先が摩擦熱で高熱になって刃先寿命の低下を来たし、しかも切り屑の長さが長くなって、機械停止が増し、自動化も出来ないという問題もあった。
本発明は、従来の前記問題点に鑑みてこれを改良除去したものであって、ハウジングにドレン通路を設けることにより、クーラントを高圧で供給した場合の漏れ出るクーラントを回収することができるシール構造とし、高圧のクーラント供給により、刃具の刃先面及び切り屑の冷却と、切り屑の分断及び排出を行い、その結果、刃先摩擦熱低減とドリルの送り速度を高めることができるようにし、効率の良い切削が可能なサイドスルーホルダーを提供せんとするものである。
前記課題を解決するために本発明が採用した請求項1の手段は、クーラントが7MPa以上30MPa以下の高圧で供給されるサイドスルーホルダーであって、先端部に刃具を取り付けることができ、後端部工作機械への取付部が設けられたホルダー本体と、該ホルダー本体に軸受を介して相対回転自在に装着されたハウジングとから成り、前記ハウジングはクーラントの供給ノズルに連通する径方向の流路と、内周面側に設けた環状ポートとを有し、前記ホルダー本体は前記環状ポートに連通する径方向の流路と、これに連続して刃具の取付部に連通する軸線方向の流路とを有し、前記ホルダー本体とハウジングとの間に、前記環状ポートを挟んで複数のシール部材を配置し、これらのシール部材の両脇にパッキン部材を配置し、前記シール部材の両脇とパッキン部材との間のハウジングにドレン通路を設け、前記ハウジングの径方向流路から供給されるクーラントのうち、前記ハウジングと前記ホルダー本体との間から漏れ出るクーラントの一部を前記ドレン通路から回収するようにしたことを特徴とするサイドスルーホルダーである。
前記課題を解決するために本発明が採用した請求項2の手段は、シール部材がシールリングである前記請求項1に記載のサイドスルーホルダーである。
前記課題を解決するために本発明が採用した請求項3の手段は、シール部材がラビリンスシールである前記請求項1に記載のサイドスルーホルダーである。
請求項1の発明にあっては、高圧でクーラントを供給するようにし、高圧にしたことでハウジングとホルダー本体との間から漏れ出るクーラントの一部を積極的にドレン通路を設けて回収するようにしている。
これにより、高圧にすることの保証がなされ、工作機械の周囲をクーラントで汚す等のこともない。クーラントの供給圧力を高圧にしたことで、刃具と被削材との冷却効果に優れ、刃具の摩耗を抑制してその長寿命化を図ることが可能である。またその結果として、加工速度を上げることができ、優れた効率のよい穴加工が可能である。更に、高圧のクーラントで、削り出された切り屑が短い寸法で分断され易くなるという効果もある。
更に請求項1の発明にあっては、クーラントを7MPa以上で30MPa以下の高圧で噴出するようにしている。これにより、被削材から削り取られた切り屑は、極めて短い寸法の段階で直ぐに分断されてクーラントと共に刃具の排出溝へ流れていき、スムーズに排出溝から刃具の外へ排出される。また刃具から排出された切り屑は、短い寸法の短冊状であり、任意の形状の容器に収容することができ、その処理も容易である。
請求項2の発明は、シール部材をシールリングとしたものである。また請求項3の発明は、シール部材をラビリンスシールとしたものである。シールリングの場合は、シールリングの外周面とハウジングの内周面とが接触しているので、ホルダー本体の回転速度が3,000rpmあたりを越えるとシールリングの摩耗が激しくなる。そのため、低速回転の工作機械に対して有効である。
ラビリンスシールの場合は、回転部分と固定部分との接触部位がないので3,000rpm以上の高速回転であっても十分に対応することが可能である。
本発明の第一の実施の形態に係るサイドスルーホルダーの全体を示す縦断面図である。 本発明の第一の実施の形態に係るサイドスルーホルダーの部分拡大縦断面図である。 本発明の第二の実施の形態に係るサイドスルーホルダーの部分拡大縦断面図である。
以下に、本発明の構成を図1及び図2に示す第一の実施の形態に基づいて説明すると次の通りである。サイドスルーホルダー1は、ホルダー本体2と、ハウジング3と、クーラント供給ノズル4とで構成されている。ホルダー本体2の前端面2aには、刃具を保持するための装着孔2cが形成されており、後端面2b側にはNC旋盤やマシニングセンター等の工作機械の主軸に取り付けられるテーパー部2dが形成されている。またホルダー本体2の前端面2aからテーパー部2dとの間の外周面には、順次に螺子部5、ハウジング装着部6、溝部7が形成されている。溝部7は工具交換装置のマニピュレータにより把持される部分である。
ホルダー本体2のハウジング装着部6の外周面には、径方向のクーラント流路8が形成されており、中央の軸心線に沿って形成されたクーラント流路9に連通接続されている。軸心線方向のクーラント流路9は、刃具の装着孔3に連通している。またハウジング装着部6の外周面には、径方向のクーラント流路8を挟んでその前後に、シールリング10を嵌合装着するための環状凹部11がそれぞれ3個ずつ合計6個が形成されている。
ホルダー本体2のハウジング装着部6の外周面には、径方向のクーラント流路8が形成されており、中央の軸心線に沿って形成されたクーラント流路9に連通接続されている。軸心線方向のクーラント流路9は、刃具の装着孔2cに連通している。またハウジング装着部6の外周面には、径方向のクーラント流路8を挟んでその前後に、シールリング10を嵌合装着するための環状凹部11がそれぞれ3個ずつ合計6個が形成されている。
またホルダー本体2の外周面とハウジング3の内周面との間にあって、両端側の軸受12の内側にはそれぞれパッキン19が装着されており、更にこのパッキン19の内側にはクーラント溜り室20が形成されている。ハウジング3のクーラント溜り室20に対応する位置には該室20から外周面に至るドレン通路21が形成されている。
次に、以上の如く構成されたサイドスル―ホルダー1の動作態様について説明する。ホルダー本体2の後端面2b側のテーパー部2dは、工作機械の主軸に装着されており、前端面2a側の装着孔2cにはドリル等の刃具(図示せず)が嵌合装着され、チャック機構により固定されている。被削材の加工に際しては、ホルダー本体2とこれに取り付けられた刃具とが一体的に回転している。
このような状態から7MPa〜30MPaまでの範囲で任意に設定された高圧のクーラントをクーラント供給ノズル4へ供給すると、クーラント流路18、ハウジング3の径方向の流路17、環状ポート16、ホルダー本体2の径方向の流路8及び軸方向の流路9を経て装着孔2cに装着された刃具のクーラント供給孔へ供給される。そして、クーラントは刃具内の流路を通じて刃先面から切削部位へ供給される。
この実施の形態では、固定体であるハウジング3と回転体であるホルダー本体2との間において、径方向のクーラント流路8を挟んで両側に3つずつの合計6つのシールリング10を配設している。そのため、シールリング10の外周面とハウジング3の内周面との間においてはシール性が確保されるものの、両者間において摩擦が発生する。従って、使用時間の経過に伴ってシール性が損なわれていくので、シールリング10は定期的に交換する必要がある。
クーラントの供給圧力は、従来の場合よりも遥かに高く設定されており、それに加えてシールリング10の摩耗によるシール性が損なわれていくと、クーラントはクーラント溜り室20へ漏出するようになる。そして、ここにおいてドレン通路21から積極的にドレンとして回収される。そのため、クーラントが工作機械の周囲に飛散したりすることがなく、職場環境を良好に保つことが可能である。
このようにシール構造部分の外側にクーラント溜り室20を設け、更にドレン通路21から積極的にドレンとして回収することにより、30MPaの高圧でクーラントを供給することが可能となる。その結果、クーラントが刃具と被削材との接触部位へ直接供給することが可能となり、刃具と被削材との冷却効果に優れ、刃具の摩耗を抑制してその長寿命化を図ることが可能である。また、加工速度を上げることができ、優れた効率のよい加工が可能である。更に、高圧のクーラントで、削り出された切り屑が短い寸法で分断されるようになり、切り屑の取扱いやその処理がし易くなるという効果もある。
次に、図3を参照して本発明の第二の実施の形態について説明する。この実施の形態では、シール構造を前記第一の実施の形態のシールリング10からラビリンスシール構造としている。その他は前記第一の実施の形態の場合と同じである。ラビリンスシール構造は、ホルダー本体2の外周面に外嵌装着される断面L字状の小片内側ブロック22と、ハウジング3の内周面側に内嵌される断面逆L字状の小片外側ブロック23とを組み合わせて全体として両ブロック22,23同士の間に数ミクロン単位のラビリンス状の隙間が形成されるようにしている。
そして、中央に位置するホルダー本体2側のブロック22aには、ホルダー本体2の径方向のクーラント流路8へ連通する径方向の流路24及び環状ポート27が形成されている。また中央に位置するハウジング3側のブロック23aには、ハウジング3側の環状ポート16に連通する径方向の流路26が形成されている。
更に、最も外側のブロック22及び23の外側で軸受12との間のホルダー本体2の外周面には、保持リング24を介してパッキン19が外嵌装着されている。保持リング24の内周面側には、クーラント溜り室25が形成されている。保持リング24は、ハウジング3に設けたドレン通路21と前記クーラント溜り室25とを連通させるための径方向のドレン通路26を有している。
そして、中央に位置するホルダー本体2側のブロック22aには、ホルダー本体2の径方向のクーラント流路8へ連通する径方向の流路24及び環状ポート27が形成されている
更に、最も外側のブロック22及び23の外側で軸受12との間のホルダー本体2の外周面には、保持リングを介してパッキン19が外嵌装着されている。保持リングの内周面側には、クーラント溜り室25が形成されている。保持リングは、ハウジング3に設けたドレン通路21と前記クーラント溜り室25とを連通させるための径方向のドレン通路26を有している。
従って、この第二の実施の形態では、7MPa〜30MPaの高圧でクーラントを供給し、しかも工作機械の主軸の回転速度を3,000rpm以上の高回転にすることができる。高圧でクーラントを供給することによる作用効果については、前記第一の実施の形態の場合と同じである。
ところで、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、適宜の変更が可能である。例えば、シールリング10の数やラビリンスのブロック22及び23の数等は、それぞれ片側3個又は3組ずつの合計6個又は6組を設けたが、これらは1一つ又は一組であってもよく、その他の複数個(複数組)であってもよい。
1…サイドスルーホルダー
2…ホルダー本体
3…ハウジング
4…クーラント供給ノズル
5…螺子部
6…ハウジング装着部
7…溝部
8…ホルダー本体の径方向流路
9…ホルダー本体の軸心線方向流路
10…シールリング
11…凹溝
12…軸受
17…ハウジングの径方向流路
19…パッキン
20…クーラント溜り室
21…ドレン通路
22…ホルダー本体側のブロック
23…ハウジング側のフロック
24…保持リング
25…クーラント溜り室
26…ドレン通路

Claims (3)

  1. クーラントが7MPa以上30MPa以下の高圧で供給されるサイドスルーホルダーであって、
    先端部に刃具を取り付けることができ、後端部工作機械への取付部が設けられたホルダー本体と、該ホルダー本体に軸受を介して相対回転自在に装着されたハウジングとから成り、
    前記ハウジングはクーラントの供給ノズルに連通する径方向の流路と、内周面側に設けた環状ポートとを有し、
    前記ホルダー本体は前記環状ポートに連通する径方向の流路と、これに連続して刃具の取付部に連通する軸線方向の流路とを有し、
    前記ホルダー本体とハウジングとの間に、前記環状ポートを挟んで複数のシール部材を配置し、これらのシール部材の両脇にパッキン部材を配置し、前記シール部材の両脇とパッキン部材との間のハウジングにドレン通路を設け、
    前記ハウジングの径方向流路から供給されるクーラントのうち、前記ハウジングと前記ホルダー本体との間から漏れ出るクーラントの一部を前記ドレン通路から回収するようにしたことを特徴とするサイドスルーホルダー。
  2. シール部材がシールリングである前記請求項1に記載のサイドスルーホルダー。
  3. シール部材がラビリンスシールである前記請求項1に記載のサイドスルーホルダー。
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