JP5979016B2 - エキシマランプ - Google Patents

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この発明は、エキシマランプに関するものであり、特に、発光管内に塩素とクリプトンまたは塩素とキセノンが封入されたエキシマランプに係わるものである。
従来、表面改質などの光化学反応用、殺菌用や、疥癬治療など医療用などの紫外線光源として使用されるエキシマランプとして、発光管内に塩素とクリプトンまたは塩素とキセノンが封入され、それぞれ発光波長222nmまたは308nmの光を放射するエキシマランプが知られている。
特開2009−218055号公報(特許文献1)には、横断面形状が扁平な略四角形状の発光管内に希ガスやハロゲンを封入したエキシマランプが開示されている。
このような扁平な発光管内に塩素と希ガスとが封入されたエキシマランプにおいては、ランプ入力や、電極の大きさや、希ガスの種類や封入圧等と放電状態との関係が十分に考慮されていないために、点灯時に発光管内でしばしば異常放電が生じることが確認された。発光管内に異常放電が発生すると、発光効率が悪くなり、安定した出力が得られないという問題がある。
特開2009−218055号公報
この発明が解決しようとする課題は、横断面形状が扁平な略四角形状であって、一対の平坦壁部と、該平坦壁部を繋ぐ側壁部とからなる発光管を有し、前記平坦壁部の外表面に一対の外部電極が配置されるとともに、前記発光管内に希ガスと塩素との混合ガスが封入されてなるエキシマランプにおいて、発光管内で異常放電が発生することなく、発光効率が高く、安定した光出力が得られるエキシマランプを提供することである。
上記課題を解決するために、この発明に係るエキシマランプにおいては、前記混合ガス圧をP(kPa)とし、前記一対の平坦壁部の離間距離(放電ギャップ)をd(cm)とし、前記電極に入力されるランプ入力を、前記電極面積で割った単位面積当たりのランプ入力をW(W/cm)としたとき、
希ガスとしてクリプトンを封入したエキシマランプにおいては、次式を満たすことを特徴とする。
6.7≦P≦(−130×W+66)×d^(−6.6×W+0.9)
また、希ガスとしてキセノンを封入したエキシマランプにおいては、次式を満たすことを特徴とする。
6.7≦P≦(−99×W+67)×d^(−2.7×W)
なお、上記両式において、「^」はべき乗を表す。
本発明のエキシマランプによれば、希ガスと塩素を封入する際、その封入圧と、放電ギャップ(一対の平坦壁部の離間距離)および電極単位面積当たりのランプ入力の関係を適正に選定することにより、発光管内に異常放電が発生することがなく、発光効率が高く、安定した光出力が得られるという効果を奏するものである。
本発明のエキシマランプの斜視図(A)およびX−X断面図(B)。 放電形態を表す模式図。 クリプトンと塩素を封入したエキシマランプの良好な放電形態条件 を示すグラフ。 図3のグラフの条件式における係数A1を求めるグラフ。 図3のグラフの条件式における係数B1を求めるグラフ。 キセノンと塩素を封入したエキシマランプの良好な放電形態条件 を示すグラフ。 図6のグラフの条件式における係数A2を求めるグラフ。 図6のグラフの条件式における係数B2を求めるグラフ。
図1(A)(B)に本発明の対象となるエキシマランプが示されている。
エキシマランプ1の発光管2は、一対の平坦壁部3、3と、これらを繋ぐ側壁部4、4とからなる横断面形状が偏平な略四角形状をなし、長手方向に長尺形状であって、前記平坦壁部3、3の外面には外部電極5、5が設けられている。
このようなエキシマランプを点灯すると、発光管内には誘電体バリア放電が発生するが、その放電には、図2(A)〜(C)に示すような3種類の放電形態が出現する。
図2(A)は放電形態1を示し、この放電形態1では発光管2内に均一な放電が発生し、電極面積全体で放電ギャップ間全体に、雲のように全体に均一な放電が発生する。
図2(B)には放電形態2を示す。放電形態2は直径0.02〜0.2mmの柱状の多数のマイクロプラズマが電極面積全体に生じる(電極面積1cmの中に数個〜数十個)。誘電体バリア放電では、この放電形態になることが多い。
図2(C)には放電形態3を示す。放電形態3はマイクロプラズマよりも直径が大きい柱状のプラズマが、電極面積内にマイクロプラズマよりも少ない数で生じる(電極面積10〜20cmの中に1個程度)。
上記の3種類の放電形態のうち、放電形態1と2では、放電が安定していて、発光効率が高い。しかし、図2(c)に示す放電形態3は、大きな柱状プラズマがランダムに動き回るので、安定した出力を得ることができず、発光効率が低くなる。
これらの放電形態のうち、望ましい放電形態1と2を発生し、望ましくない放電形態3を発生することがない条件を、以下の実施例を通じて検討した。
<実施例1>
エキシマランプの構成
発光管の材質:シリカガラス
格子状電極の材質:金
発光管の断面短辺幅: 0.9cm
平面部のランプ幅 :2.7cm
平面部の発光管の厚み:0.15cm
格子状電極長: 15cm
格子状電極幅: 1.9cm
発光管の長さ: 20cm
希ガス : クリプトン
塩素濃度: 1.0wt%
印加電圧 :3〜8kVpp 50〜70kHz 矩形波
実施例1のエキシマランプを、ランプ入力W(W/cm2)、放電ギャップd(一対の平坦壁部の離間距離)(cm)、封入ガス圧P(kPa)を種々に変更し、その放電形態を観察した。
なお、ランプ入力とは、入力を電極の面積で割った値であって、この電極の面積とは、高圧側電極の面積と低圧側電極の面積を足した総面積をいう。また、例えば網状電極の場合は線の面積ではなく、電極が形成されている外輪郭の領域の面積をいう。
実験結果を表1に示す。
<表1>
Figure 0005979016
表1の結果から、ランプ入力と放電ギャップの組合せにおいて、放電形態が1または2となる範囲の封入ガス圧の最大値を表2に示す。
<表2>
Figure 0005979016
表2に示す放電ギャップd(cm)と封入ガス圧力P(kPa)の関係を図3に示す。
図3に示す近似曲線は、グラフのプロット点を最小二乗法によって結んだものであり、次式で表される。
P=A1×d^B1 A1、B1:係数
ここで係数A1、B1は各ランプ入力に対して表3に示す値となる。
また、「^」はべき乗を表す。
<表3>
Figure 0005979016
表3に示すランプ入力と係数A1、B1の関係を図4、5に示す。
図4より、ランプ入力W(W/cm)と係数A1の関係は次式で表される。
係数A1=−130×W+66
図5より、ランプ入力W(W/cm)と係数B1の関係は次式で表される。
係数B1=−6.6×W+0.9
図3に示す各ランプ入力における近似曲線よりも低い圧力ならば、放電形態1、2になるので、発光効率が高く、安定した出力が得られる。
以上の結果から、偏平な略四角形状の発光管内に、塩素と、希ガスとしてクリプトンが封入されたエキシマランプにおいて、発光効率が高く、安定した出力を得るためには、封入ガス圧力Pが次式で表される範囲であることを必要とする。
P≦(−130×W+66)×d^(−6.6×W+0.9)
<実施例2>
エキシマランプの構成は、発光管に封入される希ガスをキセノンとする点を除いて、実施例1のエキシマランプの構成と同一である。
この実施例2のエキシマランプを、ランプ入力W(W/cm2)、放電ギャップd(cm)、封入ガス圧P(kPa)を種々に変更し、その放電形態を観察した。
その実験結果を表4に示す。
<表4>
Figure 0005979016
表4の結果から、ランプ入力と放電ギャップの組合せにおいて、放電形態が1または2となる範囲の封入ガス圧の最大値を表5に示す。
<表5>
Figure 0005979016
表5に示す放電ギャップd(cm)と封入ガス圧力P(kPa)の関係を図6に示す。
図6に示す近似曲線は、グラフのプロット点を最小二乗法によって結んだものであり、次式で表される。
P=A2×d^B2 A2、B2:係数
ここで係数A2、B2は各ランプ入力に対して表6に示す値となる。
また、「^」はべき乗を表す。
<表6>
Figure 0005979016
表6に示すランプ入力と係数A2、B2の関係を図7、8に示す。
図7より、ランプ入力W(W/cm)と係数A2の関係は次式で表される。
係数A2=−99×W+67
図8より、ランプ入力W(W/cm)と係数B2の関係は次式で表される。
係数B2=−2.7×W
図6に示す各ランプ入力における近似曲線よりも低い圧力ならば、放電形態1、2になるので、発光効率が高く、安定した出力が得られる。
以上の結果から、偏平な略四角形状の発光管内に、塩素と、希ガスとしてキセノンが封入されたエキシマランプにおいて、発光効率が高く、安定した出力を得るためには、封入ガス圧力Pが次式で表される範囲であることを必要とする。
P≦(−99×W+67)×d^(−2.7×W)
一方で、エキシマ分子は、次式に示す三体衝突によって形成される。
Rg+Cl+M→RgCl+M
Rg:希ガス(KrまたはXe)
M:原子または分子(KrまたはXe、Cl
RgCl:エキシマ分子(KrClまたはXeCl)
三体衝突が生じるためには、一定以上の封入ガス圧を必要とする。例えば、エキシマランプにおいて、封入ガス圧力は6.7kPa以上であることを必要とする。封入ガス圧力がこれよりも低いと、エキシマ分子が効率よく生成されないためエキシマ発光の効率が低下する。
また、放電ギャップd(cm)を変更した場合についても検討した。
実施例1のエキシマランプについて、封入ガス圧力、塩素濃度、ランプ入力を以下のように設定し、ランプから50mm離れた位置における1分間の照度積算値を比較した。
ガス圧力 : 26.7kPa
塩素濃度 : 1.0wt%
ランプ入力: 0.39W/cm
放電形態1の照度を基準とした相対値として、その実験結果を表7に示す。照度の瞬時値の比較しようとすると、放電形態3の照度の変動が大きく比較が困難であったため、照度の積算値により結果を示した。
<表7>
Figure 0005979016
続いて、封入ガス圧力、塩素濃度、ランプ入力を以下のように設定し、実施例2のエキシマランプについて同様に実験した。
ガス圧力 : 26.7kPa
塩素濃度 : 1.0wt%
ランプ入力: 0.47W/cm
この実験結果を表8に示す。
<表8>
Figure 0005979016
上記表1、4の結果を見ても分かるように、放電ギャップdが0.3cm以上で1.0cm以下の範囲において、封入ガス圧力Pとランプ入力Wとを適切に選択することにより、放電形態が1または2の状態にすることができる。
表7、8の実験結果は、それぞれ表1、4において、放電ギャプdを、0.3cm、0.7cm、1cmとした場合に、放電形態が1、2、3または2+3となるものでの相対照度値を示していて、放電形態3では、相対照度値が極めて悪くなることを示している。
このように、同じランプ入力で比較した場合、放電形態3では発光効率が低くなる理由は以下のように考察される。
エキシマ分子はガスの温度が高くなると分解しやすくなる。放電形態3のように局所的な柱状放電では、放電形態1、2よりも放電内部での電流密度が高くなるため、ガスの温度も高くなる。このため、エキシマ分子が形成されても、エキシマ発光を放射する前にエキシマ分子が分解するので発光効率が低くなると推測される。
なお、実施例1、2では電極を格子状に金属線を張り巡らせた網状電極を採用して実験したが、網状電極に代えて、板状の金属よりなるベタ電極としても実験したが、不所望の放電形態(放電形態3)となる条件は変わらなかった。
また、塩素濃度を0.2wt%としても、塩素濃度を2wt%近傍としても実験数値は殆ど変わらなかったことが確認されていて、そのため、塩素濃度範囲は0.2〜2wt%としている。
以上説明したように、本発明のエキシマランプは、横断面形状が扁平な略四角形状であって、一対の平坦壁部と、該平坦壁部を繋ぐ側壁部とからなる発光管を有し、前記平坦壁部の外表面に一対の外部電極が配置されるとともに、前記発光管内に希ガスと塩素との混合ガスが封入されてなるエキシマランプにおいて、混合ガス圧P(kPa)と、一対の平坦壁部の離間距離d(cm)と、電極に入力されるランプ入力を、前記電極面積で割った単位面積当たりのランプ入力W(W/cm)と、が一定の条件を満たすようにすることにより、発光管内に異常放電が発生せずに、適正な放電が発生して、発光効率が良く、安定した光出力が得られるものである。
1 エキシマランプ
2 発光管
3 平坦壁部
4 側壁部
5 外部電極


Claims (2)

  1. 横断面形状が扁平な略四角形状であって、一対の平坦壁部と、該平坦壁部を繋ぐ側壁部とからなる発光管を有し、前記平坦壁部の外表面に一対の外部電極が配置されるとともに、前記発光管内にクリプトンと塩素との混合ガスが封入されてなるエキシマランプにおいて、
    前記混合ガス圧をP(kPa)とし、
    前記一対の平坦壁部の離間距離をd(cm)とし、
    前記電極に入力されるランプ入力を、前記電極面積で割った単位面積当たりのランプ入力をW(W/cm)としたとき、
    次式を満たすことを特徴とするエキシマランプ。
    6.7≦P≦(−130×W+66)×d^(−6.6×W+0.9)
    上記式において、「^」はべき乗を表す。
  2. 横断面形状が扁平な略四角形状であって、一対の平坦壁部と、該平坦壁部を繋ぐ側壁部とからなる発光管を有し、前記平坦壁部の外表面に一対の外部電極が配置されるとともに、前記発光管内にキセノンと塩素との混合ガスが封入されてなるエキシマランプにおいて、
    前記混合ガス圧をP(kPa)とし、
    前記一対の平坦壁部の離間距離をd(cm)とし、
    前記電極に入力されるランプ入力を、前記電極面積で割った単位面積当たりのランプ入力をW(W/cm)としたとき、
    次式を満たすことを特徴とするエキシマランプ。
    6.7≦P≦(−99×W+67)×d^(−2.7×W)
    上記式において、「^」はべき乗を表す。


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