JP5978672B2 - 印刷指示装置、印刷システムおよびプログラム - Google Patents
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Description
また特許文献2には、画像形成装置であって、現在実行中のジョブの有無を判断し、実行中のジョブが無いと判断した場合には、待機ジョブが存在するか否かを判断し、待機ジョブがあると判断した場合には、そのジョブの実行を開始する。一方、待機ジョブが無いと判断した場合には、期限切れの予約ジョブが存在するか否かを判断する。期限切れの予約ジョブがあると判断した場合には、予約ジョブ管理テーブルからその予約ジョブに対応するレコードを削除する。一方、期限切れの予約ジョブが無いと判断した場合には、最優先の予約ジョブを実行ジョブ管理テーブルに登録するものが開示されている。
さらに特許文献3には、製品生成装置であって、例えば印刷装置の場合、画像プリントの注文を行う際の操作入力により、顧客が直ぐに写真画像の受け取りを希望するか、後の時点の受け取りを希望するかを選択できるようにする。後の時点での受け取りを希望した場合は、その注文の内容としての印刷処理情報を印刷待ちリストに登録する。印刷待ちリストに登録された印刷処理情報に基づく印刷は、その後、日時に応じて自動的に行われたり、店員等の操作によって行われるものが開示されている。
請求項3に記載の発明は、前記記憶部は、処理の印刷情報の容量をさらに記憶し、前記印刷情報取得部は、印刷情報の容量に応じて印刷情報を取得する時刻の変更を行なうことを特徴とする請求項1または2の何れか1項に記載の印刷指示装置である。
請求項4に記載の発明は、前記印刷時刻判断部は、処理の印刷情報から印刷時刻が指定された処理の存在を判断する場合に、印刷時刻が判明した時点で以降の印刷情報の取得を中止し、既に取得した印刷情報を破棄することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の印刷指示装置である。
請求項5に記載の発明は、印刷情報取得部は、前記印刷時刻と前記現在時刻との差である印刷時間までの残り時間に基づき処理の印刷情報を取得することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の印刷指示装置である。
請求項6に記載の発明は、前記印刷情報取得部は、予め定められた時間毎に印刷すべき処理を前記外部装置から取得するとともに、印刷時刻が指定された処理が存在した場合には、当該印刷時刻に合わせ印刷すべき処理の取得を行なう時間を変更することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の印刷指示装置である。
請求項2の発明によれば、指定された印刷時刻に印刷物を受け取ることができる。
請求項3の発明によれば、指定された印刷時刻までに印刷を終了させることができる。
請求項4の発明によれば、印刷情報を無駄に取得することを抑制することができる。
請求項5の発明によれば、印刷機構に時計が内蔵されていなくても、印刷を指定時刻に行なう機能を実現することができる。
請求項6の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、指定された印刷時刻までに印刷を終了できない場合が生じにくくなる。
請求項7の発明によれば、印刷を指定時刻に行なう機能を使用する際に、印刷機構に印刷情報を保持する必要がない印刷システムを提供できる。
請求項8の発明によれば、印刷を指定時刻に行なう機能を使用する際に、印刷情報の保持を行わずに、印刷をすることができる機能をコンピュータにより実現できる。
図1は、本実施の形態が適用されるクラウドプリントシステムの全体構成例を示したものである。
図示するように、このクラウドプリントシステムは、端末装置10と、画像形成装置30a,30b,30cとがネットワーク90に接続されることにより構成されている。また、ネットワーク90は、例えば、図示しないゲイトウェイサーバを介して、ネットワーク70に接続されており、ネットワーク70には、クラウドプリントサーバ50が接続されている。
尚、図では、画像形成装置30a,30b,30cを示したが、これらを区別する必要がない場合は、画像形成装置30と称する。また、図には、3つの画像形成装置30しか示していないが、4つ以上の画像形成装置30を設けてもよい。
ネットワーク90は、端末装置10と画像形成装置30との間の情報通信に用いられる通信手段であり、例えば、LAN(Local Area Network)である。
図2は、端末装置10のハードウェア構成を示した図である。
図示するように、端末装置10は、演算手段であるCPU(Central Processing Unit)11と、記憶手段であるメインメモリ12及びHDD(Hard Disk Drive)13とを備える。ここで、CPU11は、OS(Operating System)やアプリケーション等の各種ソフトウェアを実行する。また、メインメモリ12は、各種ソフトウェアやその実行に用いるデータ等を記憶する記憶領域であり、HDD13は、各種ソフトウェアに対する入力データや各種ソフトウェアからの出力データ等を記憶する記憶領域である。
更に、端末装置10は、外部との通信を行うための通信インターフェース(以下、「通信I/F」と表記する)14と、ビデオメモリやディスプレイ等からなる表示機構15と、キーボードやマウス等の入力デバイス16とを備える。
図示するように、画像形成装置30は、CPU31と、RAM(Random Access Memory)32と、ROM(Read Only Memory)33と、操作パネル35と、画像読取部36と、画像形成部37と、通信インターフェース(以下、「通信I/F」と表記する)38とを備える。
RAM32は、CPU31の作業用メモリ等として用いられるメモリである。
ROM33は、CPU31が実行する各種プログラム等を記憶するメモリである。
操作パネル35は、各種情報の表示やユーザからの操作入力の受付を行う例えばタッチパネルである。
通信I/F38は、ネットワークを介して他の装置との間で各種情報の送受信を行う。
(i)画像形成装置30側で印刷時刻の指定がされている否かを判断するのではなく、クラウドプリントサーバ50において、指定された印刷時刻に合わせて印刷指示情報を生成する。そして画像形成装置30は、クラウドプリントサーバ50から印刷データを取得して印刷することで、指定された印刷時刻に印刷が行なわれる。
(ii)クラウドプリントサーバ50から送られる印刷データを画像形成装置30内において記憶し、指定された印刷時刻を待って印刷を行なう。このとき印刷データは、そのまま(例えば、PDL(Page Description Language)の状態)で記憶してもよく、ラスタライズ後のラスタデータとして記憶してもよい。
図4は、指定時刻に印刷を行なうことができるクラウドプリントシステムの概略動作について示した図である。なおこの形態では、印刷を行ないたいユーザが端末装置10により印刷指示を行ない、画像形成装置30にて印刷を行なう場合を例として説明を行なう。
次に、クラウドプリントサーバ50は、画像形成装置30に対する印刷指示情報を生成し、画像形成装置30からのポーリングを待機する(1B)。
このとき、画像形成装置30は、クラウドプリントサーバ50に定期的にポーリングを行い、印刷指示情報が蓄積されていないかをチェックする(1C)。
そして、画像形成装置30は、印刷指示情報がクラウドプリントサーバ50に蓄積されていることを検知すると、クラウドプリントサーバ50から印刷データを取得して印刷を行う(1D)。ただしこのとき印刷指示情報の中に印刷時刻の指定がされているか否かを判断する。そして印刷時刻の指定がない場合は、そのまま印刷を行うが、印刷時刻の指定があった場合は、指定された印刷時刻を待って印刷を行なう。
まず、第1の実施の形態の詳細な構成及び動作について説明する。
図5は、印刷指示装置300の機能構成例を示したブロック図である。
図示するように、印刷指示装置300は、問い合わせ部301と、処理取得部302と、印刷時刻判断部303と、時刻比較部304と、記憶部305と、印刷データ取得部306と、印刷データ出力部307とを備えている。
問い合わせ部301は、クラウドプリントサーバ50に、画像形成装置30により印刷するジョブが存在しているかどうかを問い合わせる。そしてこの問い合わせに対する応答を取得する。
そして処理取得部302は、問い合わせ部301による問い合わせの応答として、画像形成装置30により印刷すべきジョブが存在しているときに、このジョブの一覧であるジョブリストを外部装置であるクラウドプリントサーバ50から取得する。
さらに印刷時刻判断部303は、処理取得部302で取得したジョブリストから、印刷時刻が指定されたジョブの存在を判断する。
そして時刻比較部304は、印刷時刻判断部303により印刷時刻が指定されたジョブが存在した場合にこの印刷時刻と現在時刻とを比較する。
また記憶部305は、印刷時刻が現在時刻より後だった場合に、印刷時刻が指定されたジョブの識別情報等を記憶する。
印刷データ取得部306は、印刷情報取得部の一例であり、印刷時刻に合わせ、識別情報に基づきジョブの印刷データを取得する。
印刷データ出力部307は、印刷情報出力部の一例であり、印刷データ取得部306が取得した印刷データを画像形成部37に出力する。
図6は、第1の実施の形態における印刷指示装置300の動作例を示したフローチャートである。また図7は、第1の実施の形態における画像形成装置30とクラウドプリントサーバ50との情報のやりとりを説明したシーケンス図である。なおこの動作に先立ち、端末装置10が、文書を印刷したい画像形成装置30を指定してクラウドプリントサーバ50に印刷指示情報の生成を要求しているものとする。また、この動作は、予め定められた時間間隔で実行されるものとする。
印刷指示装置300では、まず、問い合わせ部301が、クラウドプリントサーバ50に、画像形成装置30により印刷するジョブが存在しているかどうかを通信I/F38を介して問い合わせる。そのため問い合わせ部301は、問い合わせ情報を通信I/F38を介してクラウドプリントサーバ50に送信する(ステップ101)。具体的には、問い合わせ部301が、印刷の指示を行なう画像形成装置30の識別子を保持しておく。そしてこれらの識別子に関連付けられたジョブがクラウドプリントサーバ50に存在するかどうかを問い合わせる問い合わせ情報を通信I/F38に出力し、通信I/F38がこれをクラウドプリントサーバ50に送信する。
図8で示したジョブリストは、画像形成装置30にて印刷するジョブが3つあることを示している。そしてこのそれぞれのジョブには、ジョブID、送信元IPアドレス、文書名、送信者、付加情報が記載されている。
ジョブIDは、画像形成装置30にて印刷するジョブのID情報であり、ここではこのジョブIDとして図中上から1〜3の番号が付与されている。また送信元IPアドレスは、端末装置10のIPアドレスを意味し、どの端末装置10から指示された印刷のジョブであるかがわかる。そして文書名は、それぞれのジョブで印刷する文書の名称である。さらに送信者は、端末装置10を操作して印刷指示を出した送信者の名前である。さらに付加情報は、他に付加すべき情報が存在するときにこの欄に記載を付加する。
その結果、印刷時刻が現在時刻より後だった場合(ステップ105でYes)、印刷時刻と印刷時刻が指定されたジョブの識別情報とを記憶部305で記憶する(ステップ106)。具体的には、印刷時刻は、ジョブリストのジョブID3の欄に記載される印刷時刻である。そして識別情報としては、例えば、ジョブIDであり、この場合「3」である。
なお画像形成装置30では、図4で説明したようにクラウドプリントサーバ50に定期的にポーリングを行い、印刷指示情報が蓄積されていないかをチェックしているが、印刷データ取得部306は、このような定期的なポーリングとは別にポーリングを行なうことでジョブの印刷データを取得する。つまり本実施の形態では、印刷データ取得部306は、予め定められた時間毎に印刷すべきジョブをクラウドプリントサーバ50から取得するとともに、印刷時刻が指定されたジョブが存在した場合には、印刷時刻に合わせ印刷すべきジョブの取得を行なう時間を変更する。
次に第2の実施の形態の詳細な構成及び動作について説明する。
上述した第1の実施形態では、ジョブリストの中に指定された印刷時刻が記載されていたが、この情報がジョブリスト中にない場合もあり得る。
この場合は、以下の方法により画像形成装置30にて指定された時刻に印刷を行なうことができる。
ただし、詳しくは後述するが、処理取得部302は、ジョブの一覧であるジョブリストまたは/およびジョブの印刷データを外部装置であるクラウドプリントサーバ50から取得し、印刷時刻判断部303は、処理取得部302で取得したジョブリストまたはジョブの印刷データから、印刷時刻が指定されたジョブの存在を判断する。
図9は、第2の実施の形態における印刷指示装置300の動作例を示したフローチャートである。また図10は、第2の実施の形態における画像形成装置30とクラウドプリントサーバ50との情報のやりとりを説明したシーケンス図である。ここで図9のステップ201〜ステップ204は、図6のステップ101〜ステップ104にそれぞれ対応し、同様の処理を行なう。さらに図9のステップ207〜ステップ211は、図6のステップ105〜ステップ109にそれぞれ対応し、同様の処理を行なう。
以下、図5、図9、図10を使用して第2の実施の形態における印刷指示装置300の動作の説明を行なう。
図示するように図8の付加情報の欄にあった印刷時刻の指定が図11のジョブリストではない。
このように印刷時刻の指定がジョブリストになかった場合(ステップ204でNo)は、印刷時刻判断部303は、さらに印刷データをクラウドプリントサーバ50から取得する(ステップ205)。そして印刷データの中に印刷時刻の指定があるか否かを解析する。そして印刷データの中に印刷時刻の指定がある場合(ステップ206でYes)、ステップ207以降の処理を行なう。一方、印刷時刻が指定されていない場合(ステップ206でNo)は、ステップ211に進み、印刷データ出力部307において、印刷データを取得して画像形成部37に出力する(ステップ211)。即ち、画像形成装置30によりすぐに印刷が開始される。なお印刷時刻の指定がジョブリストにあった場合(ステップ204でYes)は、ステップ207に進む。この場合は、上記第1の実施の形態と同様となる。
ここでは、ジョブIDが3のものについて、印刷データの中に印刷時刻の指定がある場合の例を示している。この印刷データは、ジョブ属性指定部と、ジョブ本体と、ジョブ区切り指定部とに分かれている。そしてこのうちジョブ属性指定部の欄Tに印刷時刻が指定されている。この場合は、「@PJL SET JOBATTR=”@PRTM=2011/11/18−17:30”の部分が印刷の指定時刻が、2011/11/18の17:30であることを示している。
このように印刷データを解析し、印刷の指定時刻を取得すること以外は、第1の実施の形態と同様である。
具体的には、図12において、印刷データは、大きく分けてジョブ属性指定部、ジョブ本体、ジョブ区切り指定部に分かれ、そのうち印刷の時刻指定は、ジョブ属性指定部に記載されている。そしてジョブ本体のデータ量が一番大きい。そのため本実施の形態では、ジョブ属性指定部のダウンロードのみを行ない、ジョブ本体、ジョブ区切り指定部はダウンロードしない処理を行なう。
以下、クラウドプリントサーバ50側で印刷時刻の指定があるか否かを判断する形態について説明を行なう。
次に第3の実施の形態の詳細な構成及び動作について説明する。
図13は、第3の実施形態における印刷指示装置300の機能構成例を示したブロック図である。
図示するように、印刷指示装置300は、問い合わせ部301と、処理取得部302と、記憶部305と、印刷データ取得部306と、印刷データ出力部307とを備えている。即ち図5に示した印刷指示装置300に対し、印刷時刻判断部303と時刻比較部304がない構成を採る。
図14は、第3の実施の形態における印刷指示装置300の動作例を示したフローチャートである。また図15は、第3の実施の形態における画像形成装置30とクラウドプリントサーバ50との情報のやりとりを説明したシーケンス図である。
その結果、印刷時刻が現在時刻より後だった場合(ステップ304でYes)、印刷時刻と印刷時刻が指定されたジョブの識別情報とを印刷指示装置300に対して送信する(ステップ305)。
Claims (8)
- 予め定められた印刷機構にて印刷すべき処理の一覧を外部装置から取得する処理取得部と、
前記処理取得部で取得した処理の一覧に記載された処理の印刷情報の識別情報に基づいて、処理の印刷情報を取得する印刷情報取得部と、
前記処理取得部で取得した処理の一覧から印刷時刻が指定された処理の存在を判断するとともに、処理の一覧に印刷時刻が指定された処理が存在しなかった場合に前記印刷情報取得部で取得した処理の印刷情報から印刷時刻が指定された処理の存在を判断する印刷時刻判断部と、
前記印刷時刻判断部により印刷時刻が指定された処理が存在した場合に当該印刷時刻と現在時刻とを比較する時刻比較部と、
前記印刷時刻が前記現在時刻より後だった場合に、当該印刷時刻が指定された処理の識別情報を記憶する記憶部と、
を備え、
前記印刷情報取得部は、印刷時刻に合わせ、記憶した前記識別情報に基づいて印刷情報を取得することを特徴とする印刷指示装置。 - 前記印刷情報取得部は、前記印刷時刻までに印刷が終了するように処理の印刷情報の取得を行なうことを特徴とする請求項1に記載の印刷指示装置。
- 前記記憶部は、処理の印刷情報の容量をさらに記憶し、
前記印刷情報取得部は、印刷情報の容量に応じて印刷情報を取得する時刻の変更を行なうことを特徴とする請求項1または2の何れか1項に記載の印刷指示装置。 - 前記印刷時刻判断部は、処理の印刷情報から印刷時刻が指定された処理の存在を判断する場合に、印刷時刻が判明した時点で以降の印刷情報の取得を中止し、既に取得した印刷情報を破棄することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の印刷指示装置。
- 前記印刷情報取得部は、前記印刷時刻と前記現在時刻との差である印刷時間までの残り時間に基づき処理の印刷情報を取得することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の印刷指示装置。
- 前記印刷情報取得部は、予め定められた時間毎に印刷すべき処理を前記外部装置から取得するとともに、印刷時刻が指定された処理が存在した場合には、当該印刷時刻に合わせ印刷すべき処理の取得を行なう時間を変更することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の印刷指示装置。
- 印刷を行なう処理の一覧を外部装置から取得する処理取得部と、
前記処理取得部で取得した処理の一覧に記載された処理の印刷情報の識別情報に基づいて、処理の印刷情報を取得する印刷情報取得部と、
前記処理取得部で取得した処理の一覧から印刷時刻が指定された処理の存在を判断するとともに、処理の一覧に印刷時刻が指定された処理が存在しなかった場合に前記印刷情報取得部で取得した処理の印刷情報から印刷時刻が指定された処理の存在を判断する印刷時刻判断部と、
前記印刷時刻判断部により印刷時刻が指定された処理が存在した場合に当該印刷時刻と現在時刻とを比較する時刻比較部と、
前記印刷時刻が前記現在時刻より後だった場合に、当該印刷時刻が指定された処理の識別情報を記憶する記憶部と、
前記印刷情報取得部により取得された印刷情報に基づき印刷を行なう印刷機構と、
を備え、
前記印刷情報取得部は、印刷時刻に合わせ、記憶した前記識別情報に基づいて印刷情報を取得することを特徴とする印刷システム。 - コンピュータに、
予め定められた印刷機構にて印刷すべき処理の一覧を外部装置から取得する機能と、
取得した処理の一覧に記載された処理の印刷情報の識別情報に基づいて、処理の印刷情報を取得する機能と、
取得した処理の一覧から印刷時刻が指定された処理の存在を判断するとともに、処理の一覧に印刷時刻が指定された処理が存在しなかった場合に取得した処理の印刷情報から印刷時刻が指定された処理の存在を判断する機能と、
印刷時刻が指定された処理が存在した場合に当該印刷時刻と現在時刻とを比較する機能と、
前記印刷時刻が前記現在時刻より後だった場合に、当該印刷時刻が指定された処理の識別情報を記憶する機能と、
を実現させ、
処理の印刷情報を取得する機能は、印刷時刻に合わせ、記憶した前記識別情報に基づいて印刷情報を取得することを特徴とするプログラム。
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