JP5978304B2 - パイプ及び配管によって生じる騒音を減衰させるための方法 - Google Patents
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Description
その内部に内側流路を規定する内側パイプであって、内側流路が内側パイプの配管の方向に延びる内側パイプと、内側パイプを取り囲むとともにその内側パイプに対して実質的に平行に延びる外側パイプと、を有する配管を設けるステップであって、それによって、2つのパイプ同士の間に内側流路に対して実質的に平行な外側流路が規定される、設けるステップと、
内側流路内であってこの内側流路に沿って蒸気流を形成するステップと、
外側流路内であってこの外側流路に沿って水の流れを形成するステップと、を含み、
水の流れによって、内側流路を通じて流れる蒸気流によって生じた騒音が減衰するように適合され、
ガスを前記水の流れに流し込み、前記水の流れ内に気泡の流れを生成させるステップをさらに含む。
本発明のさらに別の態様において、対応するシステムが、本方法を実施するために提示される。
本発明の好ましい実施形態が、従属請求項に規定される。特許請求の範囲に記載される配管及びシステムが、特許請求の範囲に記載される方法及び従属請求項に規定されるような好ましい実施形態と同様の及び/又は同一性を有していると理解するべきである。
別の実施形態によれば、ガスが水の流れ内に常時流し込まれて、水の流れ内に均一に分配する気泡の流れを生成することがさらに好ましい。外側流路を通じて流れる水又はガスによって減衰されることなく騒音が配管に留まるような可能性を減少させるので、気泡の均一な分布は、さらに吸音効果を増大させる。
その内部に内側流路を規定する内側パイプであって、その内側流路が内側パイプの配管の方向に延びる、内側パイプと、
この内側パイプを取り囲むとともに内側パイプに対して実質的に平行に延びる外側パイプあって、それによって2つのパイプ同士の間に内側流路に対して実質的に平行な外側流路が規定される、外側パイプと、を有しており、
内側パイプは、蒸気を内外に流し込むための蒸気入口及び蒸気出口を有しており、内側流路内であって内側流路に沿って蒸気入口から蒸気出口への蒸気流を形成しており、外側パイプは、水を内外に流し込むための水入口及び水出口を有しており、外側流路内であって外側流路に沿って水入口から水出口への水の流れを形成しており、水の流れによって、内側流路を通じて流れる蒸気流によって生じた騒音が減衰するように適合される。
水を受け取ってこの水を蒸気に変換するように適合された第1装置、具体的にはエネルギー・プラントの発電機と、
蒸気を受け取ってこの蒸気を水に変換するように適合された第2装置、具体的には熱交換器と、
その内部に内側流路を規定する内側パイプであって、内側流路が内側パイプの配管の方向に延びる内側パイプ、及び内側パイプを取り囲むとともに内側パイプに対して実質的に平行に延びる外側パイプを有する配管と、を有しており、
それによって、2つのパイプ同士の間に内側流路に対して実質的に平行な外側流路が規定され、
内側パイプは、第1装置から蒸気を流し入れるための蒸気入口と、第2装置に蒸気を流し出すための蒸気出口とを有しており、内側流路内であってこの内側流路に沿って第1装置から第2装置に蒸気流を形成する。外側パイプは、第2装置から水を流し入れるための水入口と、第1装置に水を流し出すための水出口とを有しており、外側流路内であってこの外側流路に沿って第2装置から第1装置に水の流れを形成する。この水の流れによって、内側流路を通じて流れる蒸気流によって生じた騒音が減衰するように適合される。
図1には、その内部に内側流路14を規定する内側パイプ12を有する配管10の第1の実施形態が示されており、この内側流路14は、配管10の長手方向16に延びている。内側パイプ12は、この内側パイプ12に対して平行に配置された外側パイプ18によって取り囲まれている。外側流路20は、2つのパイプ12,18によって内側流路14に対して実質的に平行に規定されており、配管の方向16に延びている。
特許請求の範囲における任意の参照符号は、特許請求の範囲を限定するものとして解釈すべきではない。
Claims (12)
- パイプによって、流体、ガス、粒子又はこれらの任意の組み合わせから構成される流れを輸送することによって生じる騒音を減衰させるための方法であって、当該方法が:
その内部に内側流路を規定する内側パイプ(12)であって、該内側パイプ(12)の配管の方向に延びる内側パイプ(12)と、該内側パイプ(12)を取り囲むとともに前記内側パイプ(12)に対して実質的に平行に延びる外側パイプ(18)とを有する配管を設けるステップであって、それによって、2つのパイプ(12,18)同士の間に前記内側流路に対して実質的に平行な外側流路を規定する、設けるステップと、
前記内側流路内であって該内側流路に沿って蒸気流を形成するステップと、
前記外側流路内であって該外側流路に沿って水の流れを形成するステップと、を含み、
前記水の流れによって、前記内側流路を通じて流れる前記蒸気流によって生じた騒音が減衰するように適合され、
ガスを前記水の流れに流し込み、前記水の流れ内に気泡の流れを生成させるステップをさらに含む、
方法。 - 前記ガスは、前記水の流れ内に常時流されて、前記水の流れ内に均一に分配する前記気泡の流れを生成する、
請求項1に記載の方法。 - 前記外側流路から少なくとも一部のガスを抽出して、圧力上昇を防止する又は水層を排出させるステップをさらに含む、
請求項1に記載の方法。 - 前記内側パイプ(12)を前記外側パイプ(18)に対して同軸に配置するステップをさらに含む、
請求項1に記載の方法。 - 防振マウントを用いて2つのパイプ(12,18)同士の間に防振接続を形成するステップをさらに含む、
請求項1に記載の方法。 - 前記水の流れの容量が、前記蒸気流の容量に対して相対的に大きい、
請求項1に記載の方法。 - 請求項1に記載の方法を実施するための配管であって、当該配管が:
その内部に内側流路を規定する内側パイプ(12)であって、前記内側流路が前記内側パイプ(12)の配管の方向に延びる、内側パイプと、
該内側パイプ(12)を取り囲むとともに前記内側パイプに対して実質的に平行に延びる外側パイプ(18)であって、それによって、2つのパイプ(12,18)同士の間に前記内側流路に対して実質的に平行な外側流路が規定される、外側パイプ(18)と、を有しており、
前記内側パイプ(12)が、蒸気を内外に流し込むための蒸気入口及び蒸気出口を有しており、前記内側流路内であって該内側流路に沿って前記蒸気入口から前記蒸気出口に蒸気流を形成し、前記外側パイプ(18)が、水を内外に流し込むための水入口及び水出口を有しており、前記外側流路内であって該外側流路に沿って前記水入口から前記水出口に水の流れを形成し、前記水の流れによって、前記内側流路を通じて流れる前記蒸気流によって生じる騒音が減衰するように適合され、
前記外側パイプ(18)が、前記水の流れにガスを流し込むためのガス導入口をさらに有しており、前記水の流れ内に気泡の流れを生成する、
配管。 - 前記外側パイプ(18)が、前記外側流路から少なくとも一部のガスを抽出するための抽出導管を有しており、それによって、圧力上昇を防止するとともに水層の遮音特性の低下を防止する、
請求項7に記載の配管。 - 前記内側パイプ(12)は、前記外側パイプ(18)に対して同軸にされる、
請求項7に記載の配管。 - 2つのパイプ(12,18)同士の間に防振接続を形成するために、前記内側パイプ(12)と前記外側パイプ(18)とを防振要素を介して互いに接続する支持構造体をさらに有する、
請求項7に記載の配管。 - 前記外側パイプ(18)の直径は、前記内側パイプ(12)の直径に対して相対的に大きい、
請求項7に記載の配管。 - 請求項1に記載の方法を実施するためのシステムであって、当該システムが:
水を受け取って該水を蒸気に変換するように適合される第1装置、特にエネルギー・プラントの発電機と、
前記蒸気を受け取って該蒸気を水に変換するように適合される第2装置、特に熱交換器と、
その内部に内側流路を規定する内側パイプ(12)であって、前記内側流路が前記内側パイプ(12)の配管の方向に延びる内側パイプ(12)と、前記内側パイプ(12)を取り囲むとともに前記内側パイプ(12)に対して実質的に平行に延びる外側パイプ(18)と、を有する請求項7に記載の配管と、を有しており、
それによって、2つのパイプ(12,18)同士の間において前記内側流路に対して実質的に平行な外側流路が規定され、
前記内側パイプ(12)が、第1装置から蒸気を流し入れるための蒸気入口及び第2装置に蒸気を流し出すための蒸気出口を有しており、前記内側流路内であって該内側流路に沿って第1装置から第2装置に蒸気流を形成し、
前記外側パイプ(18)が、第2装置から水を流し入れるための水入口及び第1装置に水を流し出すための水出口を有しており、外側流路内であって該外側流路に沿って第2装置から第1装置に水の流れを形成し、
前記水の流れによって、前記内側流路を通じて流れる前記蒸気流によって生じた騒音が減衰するように適合され、
前記外側パイプ(18)が、前記水の流れにガスを流し込むためのガス導入口をさらに有しており、前記水の流れ内に気泡の流れを生成する、
システム。
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