JPH1128478A - ミネラル水製造器 - Google Patents
ミネラル水製造器Info
- Publication number
- JPH1128478A JPH1128478A JP20526497A JP20526497A JPH1128478A JP H1128478 A JPH1128478 A JP H1128478A JP 20526497 A JP20526497 A JP 20526497A JP 20526497 A JP20526497 A JP 20526497A JP H1128478 A JPH1128478 A JP H1128478A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tank
- cartridge
- gear pump
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ミネラル添加用薬剤を充填した筒状の通水
可能なカートリッジをタンク内に設けて水を循環させ,
ミネラル水をタンク内に貯留するミネラル水製造器でコ
ップ等に注水する時に,重量の大きいタンクを傾ける必
要があった. 【解決手段】 上記カートリッジをタンクに設置しか
つ,ギヤポンプの回転方向を任意に変えることにより,
タンク内の水のミネラル化と,注水を特殊な弁等を用い
ずに切り替える様にしたもの.
可能なカートリッジをタンク内に設けて水を循環させ,
ミネラル水をタンク内に貯留するミネラル水製造器でコ
ップ等に注水する時に,重量の大きいタンクを傾ける必
要があった. 【解決手段】 上記カートリッジをタンクに設置しか
つ,ギヤポンプの回転方向を任意に変えることにより,
タンク内の水のミネラル化と,注水を特殊な弁等を用い
ずに切り替える様にしたもの.
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はミネラル水製造器に係わ
り,ミネラル添加用の薬剤等を充填した通水可能な薬剤
カートリッジをタンクに取り付け,該タンク上方で開閉
自在なる蓋に内蔵したギヤポンプを正逆回転させること
により,タンク内にミネラル水を製造し,かつコップ等
に注水可能としたミネラル水製造器に関する。
り,ミネラル添加用の薬剤等を充填した通水可能な薬剤
カートリッジをタンクに取り付け,該タンク上方で開閉
自在なる蓋に内蔵したギヤポンプを正逆回転させること
により,タンク内にミネラル水を製造し,かつコップ等
に注水可能としたミネラル水製造器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,ミネラル分を含んだ薬剤カートリ
ッジに多重のスクリュウを設置し,この水流によりタン
ク内の水をミネラル化させるミネラル水製造器がある.
ッジに多重のスクリュウを設置し,この水流によりタン
ク内の水をミネラル化させるミネラル水製造器がある.
【0003】
【発明が解決しようとする課題】非接触式のクラッチ結
合でモーターの回転力をスクリュウに伝達する様に構成
させているが,マグネットの吸引力範囲内でしかモータ
ーの回転トルクを利用できず,水中で回転するスクリュ
ウの抵抗もそれほど大きく設定できないので,スリュウ
で吐出される水量が制限される.したがって飲料水タン
クの容量の大きなものに,従来と同時間程度でミネラル
分を添加しようとする場合,必然的に薬剤の容量が大き
いカートリッジを使用するため,それに見合った大きさ
のスクリュウや,吸引力の強力なマグネット,さらには
トルクの強いモーターなどを使用することになり機器の
形状も大きくなることから使用に際しては,限定された
ものとなっている.さらにタンク内に貯留したミネラル
水をコップ等に移す場合に,吸水用のポンプが必要にな
りコストの高い物となっていた.
合でモーターの回転力をスクリュウに伝達する様に構成
させているが,マグネットの吸引力範囲内でしかモータ
ーの回転トルクを利用できず,水中で回転するスクリュ
ウの抵抗もそれほど大きく設定できないので,スリュウ
で吐出される水量が制限される.したがって飲料水タン
クの容量の大きなものに,従来と同時間程度でミネラル
分を添加しようとする場合,必然的に薬剤の容量が大き
いカートリッジを使用するため,それに見合った大きさ
のスクリュウや,吸引力の強力なマグネット,さらには
トルクの強いモーターなどを使用することになり機器の
形状も大きくなることから使用に際しては,限定された
ものとなっている.さらにタンク内に貯留したミネラル
水をコップ等に移す場合に,吸水用のポンプが必要にな
りコストの高い物となっていた.
【0004】本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので,スクリュウなどの水を循環させる為の機
構部品を使用しないため薬剤カートリッジの形状や大き
さがそれほど限定されずに設定できる他,タンク内の水
をコップに移すためのポンプも追加する必要もないな
ど,構造が簡単なミネラル水製造器を提供することを目
的とする.
されたもので,スクリュウなどの水を循環させる為の機
構部品を使用しないため薬剤カートリッジの形状や大き
さがそれほど限定されずに設定できる他,タンク内の水
をコップに移すためのポンプも追加する必要もないな
ど,構造が簡単なミネラル水製造器を提供することを目
的とする.
【0005】
【問題を解決する手段】上記目的を達成するために,本
発明はタンク内に薬剤カートリッジを設置し,前記カー
トリッジ内には下から上まで貫通するパイプを設け,か
つタンクに開閉自在に設けた蓋内に前記パイプと連通し
たギヤポンプを設け,さらにはギヤポンプから外部に導
く出口パイプを設け,タンク内の水を出口パイプから出
す時は前記ギヤポンプを正回転させ,タンク内の水をミ
ネラル化する時には前記ギヤポンプを逆回転させて,空
気を前記カートリッジに送って水の対流を促進させるミ
ネラル水製造器を構成した.
発明はタンク内に薬剤カートリッジを設置し,前記カー
トリッジ内には下から上まで貫通するパイプを設け,か
つタンクに開閉自在に設けた蓋内に前記パイプと連通し
たギヤポンプを設け,さらにはギヤポンプから外部に導
く出口パイプを設け,タンク内の水を出口パイプから出
す時は前記ギヤポンプを正回転させ,タンク内の水をミ
ネラル化する時には前記ギヤポンプを逆回転させて,空
気を前記カートリッジに送って水の対流を促進させるミ
ネラル水製造器を構成した.
【0006】
【作用】上記構成のミネラル水製造器において,本発明
はギヤポンプからの空気を薬剤カートリッジ底部で噴出
させることによって,気泡が水中を上昇する際に発生す
る水流で,薬剤カートリッジ内の水が下から上に上昇し
ながら液体タンク内を対流することによって,タンク内
にミネラル水が製造できるものである.従ってギヤポン
プより吐出される空気の量などを調節することによって
タンク内を対流,循環する水量や回数を調節したりする
ことが可能であり,さらにギヤポンプの回転方向を替え
ることによって,タンク内の水をコップ等に移すことが
可能である.
はギヤポンプからの空気を薬剤カートリッジ底部で噴出
させることによって,気泡が水中を上昇する際に発生す
る水流で,薬剤カートリッジ内の水が下から上に上昇し
ながら液体タンク内を対流することによって,タンク内
にミネラル水が製造できるものである.従ってギヤポン
プより吐出される空気の量などを調節することによって
タンク内を対流,循環する水量や回数を調節したりする
ことが可能であり,さらにギヤポンプの回転方向を替え
ることによって,タンク内の水をコップ等に移すことが
可能である.
【0007】
【実施例】以下,本発明を実施例にもとづき説明する。
本実施例に於いて図1に示す様に,1の蓋にはギヤポン
プ2(モーター3含む)を内蔵し,また前記ギヤポンプ
2にはパイプ4と出口パイプ5を有している.さらに蓋
1は飲料水を貯留するタンク6の上方に,本実施例に於
いては,片側を軸受部7で軸支されて回動式に開閉自在
にしている.また蓋1の下面には,ギヤポンプ2のパイ
プ4より延設,配管した結合部8を形成している.
本実施例に於いて図1に示す様に,1の蓋にはギヤポン
プ2(モーター3含む)を内蔵し,また前記ギヤポンプ
2にはパイプ4と出口パイプ5を有している.さらに蓋
1は飲料水を貯留するタンク6の上方に,本実施例に於
いては,片側を軸受部7で軸支されて回動式に開閉自在
にしている.また蓋1の下面には,ギヤポンプ2のパイ
プ4より延設,配管した結合部8を形成している.
【0008】9はパッキング.10は薬剤カートリッジ
(以下カートリッジと略す)で,本実施例では筒状体を
なし,その底部及び上面は格子状に成型された仕切り板
11を配して通水可能にしている.カートリッジ10の
上開口部には,前記結合部8に,蓋1の閉蓋時に結合す
る管12を有し,さらに管12はカートリッジ10底部
にまで延設して噴出口13を形成する.また上下の仕切
り板11の間には硫酸カルシウム,酸化マグネシウム等
で配合されたミネラル添加用の薬剤14が充填されてい
る.また仕切り板11の内側には通水可能なフィルター
15を介して薬剤が外に洩れるのを防止している.また
カートリッジ10上開口部の周壁の外殻には水の循環口
なると循環口16や,底部に吸水口17を有している.
さらにカートリッジ10下部はタンク6底面のカートリ
ッジ取り付け部18に着脱できる.19は電源スイッチ
であり,ギヤポンプ2のモーター3へ供給する電源の極
性を入れ換えることが可能なもので,該モーター3の回
転方向を正逆いずれかに切り換える.
(以下カートリッジと略す)で,本実施例では筒状体を
なし,その底部及び上面は格子状に成型された仕切り板
11を配して通水可能にしている.カートリッジ10の
上開口部には,前記結合部8に,蓋1の閉蓋時に結合す
る管12を有し,さらに管12はカートリッジ10底部
にまで延設して噴出口13を形成する.また上下の仕切
り板11の間には硫酸カルシウム,酸化マグネシウム等
で配合されたミネラル添加用の薬剤14が充填されてい
る.また仕切り板11の内側には通水可能なフィルター
15を介して薬剤が外に洩れるのを防止している.また
カートリッジ10上開口部の周壁の外殻には水の循環口
なると循環口16や,底部に吸水口17を有している.
さらにカートリッジ10下部はタンク6底面のカートリ
ッジ取り付け部18に着脱できる.19は電源スイッチ
であり,ギヤポンプ2のモーター3へ供給する電源の極
性を入れ換えることが可能なもので,該モーター3の回
転方向を正逆いずれかに切り換える.
【0009】以上の様な構成で,図1に於いて本発明の
ミネラル水製造器の動作を説明する.タンク6にミネラ
ル化しようとする飲料水を貯留し,電源スイッチ19を
片側にONするとギヤポンプ2が動作し,パイプ4から
吐出された空気は,結合部8に接続された管12で,底
部の噴出口13まで空気が送られる.すると噴出口13
からは水中に気泡が噴き出し,気泡はタンク6内の水面
に向かってカートリッジ10内を上昇する.気泡が水面
まで上昇するときに,気泡の回りの水も同時に上昇する
ので,カートリッジ10内には底から水面に向かって上
昇する水流が発生する.水面に到達した水はカートリッ
ジ10外殻の循環口16から気泡と同時にカートリッジ
10の外に流出する.またタンク6の底ではカートリッ
ジ10の周辺の水がカートリッジ10に引き寄せられ
て,カートリッジ10内を通過することになる.
ミネラル水製造器の動作を説明する.タンク6にミネラ
ル化しようとする飲料水を貯留し,電源スイッチ19を
片側にONするとギヤポンプ2が動作し,パイプ4から
吐出された空気は,結合部8に接続された管12で,底
部の噴出口13まで空気が送られる.すると噴出口13
からは水中に気泡が噴き出し,気泡はタンク6内の水面
に向かってカートリッジ10内を上昇する.気泡が水面
まで上昇するときに,気泡の回りの水も同時に上昇する
ので,カートリッジ10内には底から水面に向かって上
昇する水流が発生する.水面に到達した水はカートリッ
ジ10外殻の循環口16から気泡と同時にカートリッジ
10の外に流出する.またタンク6の底ではカートリッ
ジ10の周辺の水がカートリッジ10に引き寄せられ
て,カートリッジ10内を通過することになる.
【0010】この水流によって,タンク6内の水がカー
トリッジ10内を通って対流,循環するので薬剤14と
水が接触を繰り返し,ある一定時間経つことによって,
ミネラル水がタンク6内に出来るものである.その後電
源スイッチ19を他方に切り換えることによりギヤポン
プ2のモーター3の回転が反転するので,噴出口13か
らはタンク6内の水が吸い上げられ,ギヤポンプ2の出
口パイプ5から水が出ることになり,コップ等に移すこ
とが可能である.さらに蓋1を回動式に開閉可能として
いるので,開蓋時に蓋の置く場所が近くに無くても良く
便利に利用できるものである.
トリッジ10内を通って対流,循環するので薬剤14と
水が接触を繰り返し,ある一定時間経つことによって,
ミネラル水がタンク6内に出来るものである.その後電
源スイッチ19を他方に切り換えることによりギヤポン
プ2のモーター3の回転が反転するので,噴出口13か
らはタンク6内の水が吸い上げられ,ギヤポンプ2の出
口パイプ5から水が出ることになり,コップ等に移すこ
とが可能である.さらに蓋1を回動式に開閉可能として
いるので,開蓋時に蓋の置く場所が近くに無くても良く
便利に利用できるものである.
【0011】
【発明の効果】以下,本発明の効果を実験値で紹介す
る.精製水約1500cc中に顆粒状に成型した酸化マ
グネシウム,硫酸カルシウムを各4グラム、薬剤カート
リッジに充填して浸漬し,この底から毎分450cc程
度の空気を水中で8分間吹き込んだ結果,マグネシウム
2.3mg,カルシウム10mgを検出した.この様
に,本発明は,前記の従来型スクリュウ式では円筒形状
の薬剤カートリッジしか水の汲み上げが出来なくてカー
トリッジの形状が円筒形に限定されていたが,本発明で
はカートリッジの形状を円筒形に拘らず比較的自由な形
状でも,水を循環させその効果を発揮することが可能で
ある.さらに吸水用のポンプなどを追加することなく,
同一のギヤポンプ2を利用してタンク6内の水をコップ
などに移すことが可能である.また薬剤カートリッジ1
0をタンク6底部に固定しているので,蓋1の片側を軸
支して開閉自在にすることが可能で,使い勝手の良いミ
ネラル水製造器を提供するものである.
る.精製水約1500cc中に顆粒状に成型した酸化マ
グネシウム,硫酸カルシウムを各4グラム、薬剤カート
リッジに充填して浸漬し,この底から毎分450cc程
度の空気を水中で8分間吹き込んだ結果,マグネシウム
2.3mg,カルシウム10mgを検出した.この様
に,本発明は,前記の従来型スクリュウ式では円筒形状
の薬剤カートリッジしか水の汲み上げが出来なくてカー
トリッジの形状が円筒形に限定されていたが,本発明で
はカートリッジの形状を円筒形に拘らず比較的自由な形
状でも,水を循環させその効果を発揮することが可能で
ある.さらに吸水用のポンプなどを追加することなく,
同一のギヤポンプ2を利用してタンク6内の水をコップ
などに移すことが可能である.また薬剤カートリッジ1
0をタンク6底部に固定しているので,蓋1の片側を軸
支して開閉自在にすることが可能で,使い勝手の良いミ
ネラル水製造器を提供するものである.
【図1】本発明のミネラル水製造器の実施例を示す中央
断面図である.(図中,矢印はミネラル水製造中の空
気,水の流れを示す.)
断面図である.(図中,矢印はミネラル水製造中の空
気,水の流れを示す.)
【図2】上記図面で,開蓋した状態の図.
1 蓋 2 ギヤポンプ 3 モーター 4 パイプ 5 出口パイプ 6 タンク 7 軸受部 8 結合部 9 パッキング 10 薬剤カートリッジ 11 仕切り板 12 管 13 噴出口 14 薬剤 15 フィルター 16 循環口 17 吸水口 18 取り付け部 19 電源スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】ミネラル水を製造するための薬剤を充填し
た筒状の薬剤カートリッジをタンク内に設置し,前記カ
ートリッジ内に下から上まで貫通するパイプを設け,一
方前記タンクに対して開閉自在に設けた蓋内に,前記パ
イプと連通したギヤポンプを設けて,さらには前記ギヤ
ポンプから外部に導く出口パイパイプを設け,タンク内
の水を出口パイプから出す場合は前記ギヤポンプを正回
転させ,またタンク内の水をミネラル化する場合には,
前記ギヤポンプを逆回転させて空気を前記薬剤カートリ
ッジに送り,水の対流循環を促進させる様にしたことを
特徴とするミネラル水製造器. - 【請求項2】前記蓋を,前記タンクに対して回動式に開
閉自在なることを特徴とする第1項請求のミネラル水製
造器.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20526497A JPH1128478A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | ミネラル水製造器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20526497A JPH1128478A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | ミネラル水製造器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1128478A true JPH1128478A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16504112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20526497A Pending JPH1128478A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | ミネラル水製造器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1128478A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103748395A (zh) * | 2011-08-23 | 2014-04-23 | 皇家飞利浦有限公司 | 用于减弱由管道产生的噪音的方法和管道布置 |
US9500302B2 (en) | 2011-08-23 | 2016-11-22 | Koninklijke Philips N.V. | Method for attenuating noise produced by pipes and pipe arrangement |
-
1997
- 1997-07-14 JP JP20526497A patent/JPH1128478A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103748395A (zh) * | 2011-08-23 | 2014-04-23 | 皇家飞利浦有限公司 | 用于减弱由管道产生的噪音的方法和管道布置 |
EP2748502B1 (en) * | 2011-08-23 | 2016-04-27 | Koninklijke Philips N.V. | Method for attenuating noise produced by pipes and pipe arrangement |
US9500302B2 (en) | 2011-08-23 | 2016-11-22 | Koninklijke Philips N.V. | Method for attenuating noise produced by pipes and pipe arrangement |
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