JPS5839596B2 - 廃水の生物学的浄化装置 - Google Patents

廃水の生物学的浄化装置

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JPS5839596B2
JPS5839596B2 JP50138633A JP13863375A JPS5839596B2 JP S5839596 B2 JPS5839596 B2 JP S5839596B2 JP 50138633 A JP50138633 A JP 50138633A JP 13863375 A JP13863375 A JP 13863375A JP S5839596 B2 JPS5839596 B2 JP S5839596B2
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は廃水を生物学的に浄化するための装置もしく
はプラントに関する。
前浄化、活性化および後浄化用のタンクを備えた廃水浄
化プラントの構造は公知である。
しかしながら、近年浄化プラントに関する開発がなされ
て、約10000個の微生物を完全に除去できる程の前
浄化が可能になっている。
また、周知のように、小規模の浄化プラントにおいては
、廃水は単一のタンク内で浄化されており、その場合、
エアレーションならびに所定時間のエアトーション後の
沈澱は同一のタンク内で行なわれ、沈澱した活性化され
ているスラッジ上に浄化水領域が存在し、この領域から
浄化された水がポンプにより取出されるようになってい
る。
大規模のプラントにおいては、前浄化がなされず、浄化
は活性化および後浄化によって実施されており、このた
め比較的深い水だめを設けねばならないかまたは高価な
機械的除去手段でスラッジを集めてそれを活性化タンク
に戻さねばならないという欠点がある。
2つの並置されたタンクを、それらが交互にエアレーシ
ョン用および後浄化用タンクとして働くように配列する
試みがなされている。
この場合、後浄化タンクと同じ直径を有するエアレーシ
ョン・タンクは次の動作もしくは運転相で後浄化タンク
となり、そして先の後浄化タンクは次続の運転相ではエ
アレーション・タンクとなる。
両方のタンクは、このような運転方向の反転を可能にす
るために、同一の直径を有している。
しかしながら実際には多くの場合に、後浄化タンクの内
容物容積が、活性化タンクの容積の約半分になるような
常態が生じ、類似大きさの2つのタンクを使用するとい
うこの方法も最適なものではなくなる。
よって、この発明は、後浄化タンクにおいて機械的手段
によるスラッジ除去が必要でなく、しかもそれにも拘ら
ずプラント内にスラッジの累積が生ぜず、さらにはプラ
ントの両速転方向においてエアレーション段の容積が後
浄化段の相当に小さい容積に対し所望の比の関係にある
ようにした廃水の浄化方法および装置を提供することに
ある。
上の目的に鑑みて、本発明によれば、少なくとも3つの
相互連結されたタンク群において活性化タンクとしての
働きをする第トおよび第2のタンクに浄化すべき即ち被
浄化廃水を順次供給し、上記第1および第2のタンク内
の廃水に酸素または酸素混合物を導入し、上記第1およ
び第2タンクにおける所定の平均滞在時間経過後に第2
のタンクから廃水を後浄化タンクである第3のタンクに
送り、上記第1のタンク内の活性化されているスラッジ
の濃度が予め定められた値以下に減少するまで上記第3
のタンクから浄化された廃水を取出し次にタンク群を流
れる廃水の流れの方向を反転して上記第3および第2の
タンクを活性化タンクとして働らかせそして第1のタン
クを最後の後浄化タンクとして働かせることの諸工程を
含む廃水の生物学的浄化方法が提案される。
タンクが特に深くして例えば6mないし12mノ深さを
有する場合には、エアレーション・タンク内の廃水が導
入される両側吸込式遠心ポンプ羽根車を可とする廃水表
面下方に配置された回転装置ならびに該装置の入口領域
に酸素または酸素混合物を供給する少なくとも1つのパ
イプによって純酸素または酸素混合物を導入もしくは混
入するのが有利である。
また各活性化タンクの床にスラッジが累積するのを避け
るために、酸素または酸素混合物供給装置で、タンク底
部の直ぐ上方に少なくとも30CTL/秒の廃水流速を
生せしめるのが有利である。
さらに本発明によれば、本発明の上記した方法を実施す
るために、少なくとも3つの相互連結されたタンク群と
、活性化タンク内に存在する廃水に酸素または酸素含有
混合物を導入するためにタンク群に設けられた少なくと
も2つの装置と、タンク群の各端のタンクと関連して設
けられ廃水供給および取出しを行なうための制御可能な
手段と、この手段および上記の少なくとも2つの装置の
ために設けられて、タンク群における流れの方向を支え
、以って1つの方向においてはタンク群の1つの端側に
ある2つのタンクが活性化タンクとして働き、他端のタ
ンクが後浄化タンクとして働らくようにし、また反対の
方向においてはタンク群の上記他端側の2つのタンクが
活性化タンクとして働き上記1端側のタンクは後浄化タ
ンクとして働くようにする制御手段とから構成されるプ
ラントもしくは装置が提案される。
コンパクトな装置を構成するためには、タンクを端連結
関係で相互連結し、タンク間の隔壁に通し開口を設ける
のが好ましい。
大規模プラントの場合には、このような3つ組のタンク
を幾つか組合せて隣接のタンク群が共通壁を有するよう
にすれば、製作もしくは構築費用を軽減することができ
る。
最適な後浄化効果を達成するべく、廃水の高い乱流状態
下でもできるだけ平滑な流れを得るためには、活性化タ
ンクと後浄化タンクとの間に隔壁を設けて、その少なく
とも1つの測を間欠的に後浄化タンクとして働くタンク
に対面させ、この後浄化タンクにそらせ板を設けて、そ
のそらせ板は上記壁の開口に上方から下向きにそして関
連のタンクの内部へと突出させ、以って上記開口を二重
にするのが有利である。
さらにまたこのようなそらせ板の1つを、隔壁の各側に
設けるのが好ましい。
また、酸素または酸素含有混合物の導入装置を各タンク
に設けて端側のタンクの装置はタンクを流れる廃水の方
向に依存して動作したり休止したりするように構成し、
中央のタンクの装置は、タンクを流れる廃水の両方の方
向において動作するように配列するのが特に有利である
酸素導入装置の数を減少し、そして費用を軽減するため
には、タンクを互いに隣接して配列しタンク間の隔壁に
少なくとも部分的に閉鎖可能な通し開口を設けそして酸
素導入装置はこの開口を通過できるように移動可能にす
るのが好ましい。
以下、図面に例示した本発明の好ましい実施例について
説明する。
第1図ないし第3図を参照するに、浄化しようとする廃
水は、送水パイプ1、ランク2、砂トラップ3、粗物質
破砕部4、水計量装置5および遠隔制御される供給弁6
aおよび6bの1つを介して、3つのタンク?a 、7
bおよび8から構成される装置の2つの外測のタンク7
aおよび7bのうちの1つに供給される。
例えば、供給弁6aが開かれる場合には、供給弁6bが
同時に閉ざされ、したがって浄化のために供給される廃
水は3つのタンク装置のうちの右側のタンク7aに達す
るだけである。
活性化タンクとして働くようにプラント運転モードで配
列されたタンク7aおよび8内の回転表面エアレータ9
aおよび9cは、各々の駆動モータ10によって同時に
回転される。
エアレータ9の回転で空気もしくは酸素に富んだ空気は
タンク1aおよび8内の廃水と混和せしめられる。
後浄化タンクとしての働きをするタンクTb内の回転表
面エアレータ9bは休止している。
タンク7bに組合せられた排出装置11bは開かれ他方
、タンク7aと組合せられた排出装置11aは閉ざされ
ている。
タンク7aまたは1bを直角に延びる排出装置11aお
よび11bの排出パイプは浮いている物質がこれ等の排
出開口内に流入しないように液位よりも下側に配置され
ている。
処理中の廃水は一般にタンクγaおよび8を通ってそこ
でエアレータ9aおよび9cにより空気混和され、そし
てタンク1a、8および7b間の各開口13を介してタ
ンク7bを通る。
タンクIb内で、空気混和即ちエアレーションされた廃
水中のスラッジはタンク7bの床面上に沈澱する。
このようにして廃水の後浄化が行なわれる。
タンク8内では廃水は乱流状態にあり、そしてタンク8
および7bを分離している壁120両側で後浄化を行な
うにはタンク7bにおいて平滑で均等な流れが要求され
るので、各々そらせ板14および15が設けられる。
各そらせ板14,15はタンク8.γbの全幅に亘って
開口13上方で壁12に固定されそして壁12に対し傾
斜関係で下向きに突出している。
このそらせ板装置は後浄化タンクIb内に非常に均等な
流れを発生する。
タンク7aおよび8間の開口13にも類似のそらせ板が
設けられる。
清浄にされ且つ生物学的に浄化された廃水液は、排出装
置11bおよび排出管16を経てタンク7bを去る。
上述の過程において、活性化されたスラッジは常に最初
のタンク1aおよび8双方からタンク7bに移されそし
て返帰されないので、過程が進むにつれてタンク?aお
よび8内の活性化されたスラッジの濃度は減少する。
活性化されたスラッジの予め定められた濃度以下では浄
化容量に大きな減少が生ずる。
さらにまた、タンクIb内に沈澱した活性スラッジには
酸素が添加されないので、このタンクにおいても予め定
められた運転時間後の沈澱累積は顕著になる。
上記のような結果を廻避しそして許容し得る浄化容量を
確保するために、3つのタンクから成る装置の運転の方
向が、所定の運転時間後でしかも最初のタンク7aおよ
び8における活性化されたスラッジの濃度が予め定めら
れた値に落ちる以前に逆にされる。
完全に自動的に行なわれるこの切換え過程中、最初のタ
ンク7aの回転表面エアレータ9aが次いで停止され、
流出装置11bは閉ざされ、そして遠隔制御される供給
弁6bは開かれる。
中央のタンク8内の回転表面エアレータ9cは動作し続
ける。
回転表面エアレータ9aが停止すると、タンクTa内の
液体はおだやかになり該タンク内の活性化されたスラッ
ジはその床上に沈積する。
タンクTa内の活性化されたスラッジの沈積は出口装置
11aより所定距離下方に設けられた光電セル装置17
によってモニタされる。
装置17はスラッジが充分に沈澱した時に制御パルスを
発生して出口装置11aを開き、それによりタンク7a
からの水の排出が行なわれる。
同時に、タンク7b内の回転表面エアレータ9bが投入
され、その結果、タンクIb内に沈澱したスラッジは所
要の懸濁状態にされて酸素を供給される。
このようにして、3つのタンク装置を介し逆の方向で廃
水処理が実施される。
タンク7bにも、順方向での廃水処理を開始するために
、出口装置11bを開くための別の装置17が設げられ
ている。
過剰のスラッジの排出のために、中央のタンク8には過
剰スラッジパイプ路18が設けられており、このパイプ
路を介して過剰のスラッジは取出されてスラッジ濃縮・
蓄積タンク19に送られる。
第2図に点線で示すように、容量を2倍にするために、
プラントを対称的に構成することは勿論可能である。
廃水の流れの方向に依存してタンク7aおよびIb内で
間欠的に動作するように配列された回転表面エアレータ
9aおよび9bは次のように寸法取られ且つ設計されて
いる。
即ち、これ等タンクの床の直接上方におけるエアレータ
の動作において、沈澱した活性スラッジを懸濁状態にす
るために少なくとも毎秒30cIrLの流速が発生され
るように寸法取られ、且つ設計される。
また、タンク?a、γbおよび8の頂部を気密に密封し
て、動作時には、廃水の水位上方に形成された空間にパ
イプ路を介して酸素もしくは酸素に富む空気を供給する
ことも勿論できる。
生物学的活性化を高めるために、活性化タンク内の廃水
の温度をプラントに流入する廃水の温度よりも少なくと
も2℃、好ましくは5〜10℃上昇することができる。
このような加熱は、熱水が循環される熱交換器を用いて
実施することができよう。
このような熱水としては、例えば原子炉力?ら得られる
冷却水とすることができる。
別法として、スラッジ濃縮プラントからの廃熱を利用し
ても良い。
3つのタンク?a 、7bおよび8の全べての回転エア
レータを配設することを避けるために、第4図に示すよ
うに、タンク7a 、7bおよび8の上方で可動支持体
に2つの回転エアレータ23および24、例えば2つの
両側吸込式遠心ポンプ羽根車を設けて、被浄化廃水に空
気または酸素添加空気を導入するのに使用することが可
能である。
このような遠心ポンプ羽根車23および24は、例えば
6ないし12メートル深さの深いタンクの場合に特に有
利であり、この場合羽根車が設けられる各タンクにおい
ては、互いに重なり合った2つの主回転流が発生されて
タンク内の廃水全体は沈澱した活性スラッジを迅速に所
要の懸濁状態にされる。
被浄化廃水への純酸素または酸素混合物の供給のための
パイプ路(点線25で示されている)はエアレーション
羽根車23および240入口領域まで延びている。
回転エアレータ23および240両方の入口開口に廃水
の渦流を伴なわない流れを得るために、これら入口開口
の前部には各々十字形に配列された上部および下側の流
れそらせ板26および27が設けられる。
上部のそらせ板26は可動の支持体に取付けられており
、下側の流れそらせ板27はタンク1a、8および7b
の床に取付けられている。
ここで、第4図に示すプラントの運転方向を変えて、タ
ンク1bを活性化タンクとして動作させそしてタンクγ
aを後浄化タンクとして働かせる場合には、タンク7a
、8および7b間の壁の開口28は、通常絞開口28を
閉ざしている横に移動する摺動部材29によって開かれ
る。
次いで、可動支持体を第4図で見て左側に動かすことに
より回転エアレータ23および24を移動し、エアレー
タ24をタンクIb内に配置し、そしてエアレータ23
はタンク8内に位置付ける。
最後に、開口28を摺動部材29によって閉ざす。
このプラントの運転のための供給弁および出口装置の制
御は第1図ないし第3図を参照して述べたのと同じ仕方
で行なわれるので、詳述する必要はないであろう。
純酸素または酸素添加空気を供給する場合には、この供
給はパイプ25を介して行なわれ、そしてタンク7a
、7bおよび8の頂部は密封して、廃水の表面に達する
過剰の酸素を廃水上部の空間から取出して再循環できる
ようにする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプラントの1具体例を第2図の線
■−■における縦断面で示す図、第2図は第1図のプラ
ントの平面図、第3図は第2図の線■−■における断面
図、そして第4図は本発明によるプラントの別の実施形
態を示す縦断面図である。 1・・・・・・送水パイプ:2・・・・・・ランク;3
・・・・・・砂トラップ;4・・・・・・粗物質破砕機
;5・・・・・・水量計;6 a 、6 b・・・・・
・弁; 7a 、7b 、8・・・・・・タンク;9
a t 9 b・・・・・・エアレータ;10・・・・
・・駆動モータ;13・・・・・・タンク間開口;23
,24・・・・・・両側吸込式遠心ポンプ羽根車。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少な(とも3つの互いに連結されたタンクと、これ
    ら3つのタンク7a 、7b 、8のうち少な(とも2
    つのタンクに配設可能で活性化タンクとしての働きをす
    るタンク内に存在する廃水に純酸素または酸素混合物を
    混入するための酸素混入装置9a〜9c;23,24と
    、第1および第3のタンク7a 、7bに設けられた制
    御可能な廃水供給および取出し手段6a、6b;11a
    、11bとを備えた装置において、前記廃水供給および
    取出し手段ならびに前記酸素混入装置9a〜9c;23
    .24を制御装置を介して次のように相互連結する、即
    ち2つの最初のタンク7a、8が活性化タンクとして働
    きそして第3のタンク7bが後続の後浄化タンクとして
    働き、また逆に2つの最後のタンク7b、8が活性化タ
    ンクとして働き、最初のタンク7aが後続の後浄化タン
    クとして働くよう間欠的に運転できるように相互連結す
    ると共に、後浄化タンクの小さい容積に対する活性化タ
    ンクの全容積の比が前記2つの運転方向において同じに
    維持されることを特徴とする装置。
JP50138633A 1974-11-18 1975-11-18 廃水の生物学的浄化装置 Expired JPS5839596B2 (ja)

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JPS5173762A JPS5173762A (ja) 1976-06-25
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CA (1) CA1049162A (ja)
CH (1) CH572003A5 (ja)
CS (1) CS190502B2 (ja)
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GB (1) GB1496069A (ja)
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DE2459634A1 (de) 1976-05-20
IT1053080B (it) 1981-08-31
FR2291157B1 (ja) 1980-01-11
ATA44575A (de) 1976-03-15
AU8670075A (en) 1977-05-26
DE2459634B2 (de) 1977-04-21
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GB1496069A (en) 1977-12-21
CA1049162A (en) 1979-02-20
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