JP2015075252A - 冷凍サイクル装置 - Google Patents

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Tomohito Konuma
智史 小沼
聡 石▲崎▼
Satoshi Ishizaki
聡 石▲崎▼
北村 哲也
Tetsuya Kitamura
哲也 北村
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Abstract

【課題】蒸発器のフィンが筐体に押し付けられるような構成ではないヒートポンプ式の冷凍サイクル装置において、蒸発器の通風抵抗の増加を抑え、振動音を減衰する。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機と、冷媒と空気の熱交換を行う蒸発器と、圧縮機と蒸発器とを収納する筐体とを備えたヒートポンプ式の冷凍サイクル装置において、蒸発器は筐体の側面に固定され、筐体と蒸発器の間に、振動を減衰させる振動減衰体(9)を設けたことにより達成される。
【選択図】図4

Description

本発明は、ヒートポンプ式の冷凍サイクル装置に関する。
冷凍サイクル装置においては、圧縮機の回転振動、あるいは圧縮機の冷媒吸入、吐出による冷媒脈動が振動源となり、それぞれの接続配管、接触箇所、冷媒流路に伝わり、共振や振動による騒音の問題が起きる。特にヒートポンプ式給湯機のような夜間蓄熱型の機器に関しては一般的に小さな運転音であっても、深夜に沸上げ運転を行うため、問題になることがある。その運転音の一部は振動源から伝達して蒸発器より発生することがあり、特許文献1のように蒸発器のフィン1枚ごとに防振対策が行われている。また、振動した蒸発器が直接筐体に触れている場合には、特許文献2のように蒸発器のフィンが筐体に押し付けられるような構成の場合には、蒸発器と筐体が接触する箇所に弾性材を装着し、接触により発生するびびり音の対策が行われている。
特開平10−47877 公開実用新案 平3−107632
しかしながら, 特許文献1の方法では、蒸発器のフィン1枚1枚に処理を施すため、製造コストの増加をまねき、さらに通風抵抗の増加により吸熱性能の低下を引き起こす。また、特許文献2では蒸発器のフィンが直接接触しないような状態についての対策案を述べていない。
本発明は、蒸発器のフィンが筐体に押し付けられるような構成ではない冷凍サイクル装置において、蒸発器の通風抵抗の増加を抑え、振動音を減衰することを目的とする。
上記目的は、冷媒を圧縮して吐出する圧縮機と、前記冷媒と空気の熱交換を行う蒸発器と、前記圧縮機と前記蒸発器とを収納する筐体とを備えたヒートポンプ式の冷凍サイクル装置において、前記蒸発器は前記筐体の側面に固定され、前記筐体と前記蒸発器の間に、振動を減衰させる振動減衰体を設けたことにより達成される。
本発明によれば、蒸発器のフィンが筐体に押し付けられるような構成ではない冷凍サイクル装置において、蒸発器の通風抵抗の増加を抑え、振動音を減衰することができる。
ヒートポンプ式給湯機の概要を示す図。 フィンチューブ型熱交換器の構成例を示す図。 振動の伝達経路を示す図。 振動減衰体の設置例1を示す図。 振動減衰体の設置例2を示す図。 振動減衰体の設置例3を示す図。 振動減衰体の設置例4を示す図。 振動減衰体の設置例5を示す図。 振動減衰体の設置例6を示す図。
本実施形態について適宜図面を参照しながら詳細に説明する。本実施形態に係る冷凍サイクル装置としては、ヒートポンプ給湯機や空調機、冷凍機等があるが、この限りではない。本実施例は、ヒートポンプ給湯機に用いた場合について説明する。本実施形態のヒートポンプ給湯機は、蒸発器と筐体との間に振動を減衰する振動減衰体(制振体)としての弾性体を設けている。これにより、蒸発器のフィン1枚1枚の振動により発生する音(共鳴振動音を含む)を減衰させる構造としている。この振動減衰体としての弾性体の素材には、制振効果の高い(大きい)ブチルゴム系素材を用い、これを発泡して多孔質構造にした弾性体(発泡ブチルゴム)を用いた。
ブチルゴム系素材は、接着性・粘性の性質を備えるため蒸発器のフィンと筐体との接触部が極めて滑り難いこと、また比重が大きいこと、等から制振効果が大きい。接触部が滑り難いことから、接触している各部材の劣化が抑制できる効果も得られる。しかも、多孔質構造にした弾性体の振動減衰体を用いることにより、両者の間に圧縮した状態に介在し配置するようにできるため、蒸発器と筐体との間の寸法が多少違っていても制振効果を容易に得ることができる。すなわち、高い寸法精度・組み立て精度を必要とせずに、必要な制振効果を容易に得ることができる。このため、製造コストの低減も可能になる。
以下では、本実施形態の実施形態に係るヒートポンプ給湯機の全体構成を説明した後に、本実施形態に関わる構成について更に具体的に説明する。
図1に示すように、ヒートポンプ給湯機は、ヒートポンプユニット1と貯湯ユニット2とを備えている。ヒートポンプユニット1は、圧縮機3と、水冷媒熱交換器4と、減圧弁5と、蒸発器6とで主に構成されている。そして、圧縮機3、水冷媒熱交換器4、減圧弁5、及び蒸発器6は、この順番で冷媒が循環するように配管で環状に連結されている。なお、本実施形態での冷媒としては、二酸化炭素が使用されている。そして、ヒートポンプユニット1では、圧縮機3より吐出される冷媒(二酸化炭素)の吐出圧力が臨界圧力以上となる超臨界蒸気圧縮式のヒートポンプサイクルを使用している。
圧縮機3は、環状の回路から戻ってきた冷媒を圧縮すると共に、圧縮した高温のガス冷媒(以下、ホットガスということがある)を再び環状の回路に送り出している。更に具体的には、蒸発器6から戻ってきた冷媒を圧縮して水冷媒熱交換器4に向かって送り出している。
水冷媒熱交換器4は、圧縮機3から吐出されたホットガスを流通させる冷媒伝熱管2aと、水を流通させる水伝熱管2bとを備えている。これらの冷媒伝熱管2a及び水伝熱管2bは、冷媒と水とが相互に熱交換するよう密着して設けられている。また、各伝熱管の流れは対向するように構成されている。
減圧弁5は、水冷媒熱交換器4と蒸発器6との間に配置される配管の途中に設けられており、電動膨張弁が使用されている。この減圧弁5は、水冷媒熱交換器4からの中温高圧冷媒を減圧し、蒸発し易い低温低圧冷媒として蒸発器6に送り出している。
蒸発器6は、送風機7の回転によって外気を取り入れた空気(送風)と、蒸発器6内を流通する冷媒との熱交換を行って、外気から熱を汲み上げるものである。蒸発器6の構成例を図2に示す。蒸発器6は、フィンチューブ型の熱交換器であり、必要に応じた吸熱性能を確保するために1列以上で構成されている。図2では2列で構成されており、減圧弁5から送り込まれた冷媒は1列目のアルミフィンと銅管のアセンブリ(アセンブリ1)に入る。そして、冷媒は、この蒸発器6の2列目のアセンブリ(アセンブリ2)から送りだされ、圧縮機3に戻されることとなる。尚、図2では上下方向に延在する多数のフィンの一部のみ図示している。
圧縮機3、水冷媒熱交換器4、減圧弁5、送風機7、蒸発器6は筐体8(底板や天板などからなる)に、ほぼ収納されている。図示はしないが蒸発器6の端部は、鉄のプレートを介して、筐体8の底板の側面部(上下方向に延びる面)にネジで固定されている。
次に、このようなヒートポンプユニット1と共にヒートポンプ給湯機を構成する貯湯ユニット2について説明する。貯湯ユニット2は、水(被加熱流体)を貯蔵するタンク16を備えている。このタンク16は、送出配管36の他端と接続されている。そして、タンク16は、給湯配管38bの一端と接続されている。給湯配管38bの他端には、図示しない給湯口が設けられる。
タンク16は、供給配管35の他端とも接続されている。そして、タンク16は、給水配管38aの一端と接続されている。給水配管38aの他端には、図示しない給水口が設けられる。
給水配管38aは、タンク16の上流側から分岐して、給湯配管38bにその先端が合流するように接続される分岐配管38cを備えている。この分岐配管38cは、湯水混合弁17を介して給湯配管38bに接続されている。
ちなみに、湯水混合弁17は、その開口度合いに応じて、給水配管38a及び分岐配管38cを介して給湯配管38bに流れ込む水の量を調節することで、給湯配管38bの他端に設けられる給湯口(図示省略)から出る湯の温度を調節する。
次に、本実施形態に関わるヒートポンプユニット1の構成を説明する。ヒートポンプユニット1が沸き上げ運転を開始すると、圧縮機3、送風機7、減圧弁5が動作を開始し、貯湯ユニット2のタンク16に湯が貯められる。このとき、図3に示すように圧縮機3の回転振動、あるいは冷媒吸込み、及び吐出時の冷媒脈動、送風機7の回転振動、あるいは送風による振動は図3の矢印の方向に沿って伝達していく。圧縮機3の振動は、冷媒配管を通して蒸発器6に、あるいは水冷媒熱交換器4、減圧弁5を経て蒸発器6に伝達し、更に送風機7の振動も蒸発器に伝達する。これらの振動の伝達により蒸発器のフィン1枚1枚が振動し、音を発生する。そこで、本実施形態のヒートポンプ1では、蒸発器6と筐体8の間に振動を減衰する振動減衰体9を設けることにより、蒸発器のフィンから発生する音を低減する。
蒸発器6の振動を低減するために、図4に示すように蒸発器6の上下面全体、あるいは下面全体に振動減衰体9を配置する。この配置方法は、蒸発器6の上下方向に延在するフィン1枚1枚の端部が振動減衰体9と接触して振動が抑えられ、結果フィンの剛性を向上させることができるため、振動音の抑制効果が大きい。但し、振動減衰体9の使用はコストの増加につながるため、使用量が多いことは好ましくない。図5に示すように音の抑制効果に応じて下面のみに振動減衰体9を配置することもできる。さらに、図4、5では蒸発器6と筐体8の間に1枚の振動減衰体9を設けているが、図6に示すように複数枚に分割して設けてもよい。なお、筐体8と振動減衰体を圧着させるとより防音効果が高くなるが、この限りではない。
また、上記実施例と構成が同様のヒートポンプユニット1において、図7に示すように蒸発器6の長手方向の長さをLとしたときに、最も振動しやすいL/2より±L/4の範囲に振動減衰体9を1枚、あるいは複数配置することで、防音効果を得ることができる。なお、±L/4は、両端固定の梁の振動を考えた際の2次の振動のピーク点を示している。例えば蒸発器6の送風機7が配置されている付近の下面のみに振動減衰体9を配置すれば、蒸発器6のフィンの振動を効果的に抑制することができ、コストの増加も抑えることができるが、この限りではない。
さらに、上記実施例と構成が同様のヒートポンプユニット1において、図8に示すように蒸発器6の冷媒流路出口側が接続されているフィンと銅管のアセンブリ側(アセンブリ2)と筐体の間のみに振動減衰体9を挟み込むことにより、低コストで振動の抑制を図ることができる。蒸発器6の冷媒流路入口側は水冷媒熱交換器4を通過しているため、圧縮機3より伝達する振動が減衰している。一方で蒸発器6の冷媒流路出口側は圧縮機3との間で重量の重い構造物を通過していないため圧縮機3の振動を受けやすい。そのため、1つ目の方法のように全体に対策しなくても、冷媒流路出口側が接続されているフィンと銅管のアセンブリ側に対策することで効率的に防音効果を得ることができる。
また、上記実施例の構成の中で、蒸発器6が図2に示すような2列以上で構成されているときは、蒸発器6のフィンのフィン自体の振動に加えて、蒸発器6の内側に配置されるアセンブリ1の固定が不十分であることによりアセンブリ1とアセンブリ2が接触し、音が発生することがある。例えば、図2の構成例では、冷媒が蒸発器6に流入、流出する側の端面は管が接続されていることでアセンブリ1とアセンブリ2が固定されているが、もう一方の端面では、固定がされていない。そこで、図9に示すように固定が不十分である側の底面部に振動減衰体を配置し、振れ易いアセンブリを固定してやることで防音効果を得ることができる。
本実施形態に関する4つの実施例について説明したが、例えば蒸発器6と筐体の上方側には振動減衰体9を全体的に設け、下方側に関しては、蒸発器6のアセンブリ2側のみに振動減衰体9を設けるというようにしてもよい。
本実施例によれば、蒸発器6と筐体8の間に振動減衰体9を設けることで、蒸発器の通風抵抗を増加させることなく、蒸発器6から発せられる振動音を抑制することができる。本実施例では、発泡ブチルゴムを振動減衰体9として用いたが、それ以外にも、ゴムシート、ポリエチフォーム、無架橋PEフォーム、軟質ウレタンフォームなどを用いてもよい。
1 ヒートポンプユニット
2 貯湯ユニット
2a 冷媒伝熱管
2b 水伝熱管
3 圧縮機
4 水冷媒熱交換器(熱交換器)
5 減圧弁
6 蒸発器
7 送風機
8 筐体
9 振動減衰体
16 タンク
36 送出配管
50 制御部
S ヒートポンプ給湯機

Claims (9)

  1. 冷媒を圧縮して吐出する圧縮機と、
    前記冷媒と空気の熱交換を行う蒸発器と、
    前記圧縮機と前記蒸発器とを収納する筐体とを備えたヒートポンプ式の冷凍サイクル装置において、
    前記蒸発器は前記筐体の側面に固定され、
    前記筐体と前記蒸発器の間に、振動を減衰させる振動減衰体を設けたことを特徴とする冷凍サイクル装置。
  2. 請求項1において、
    前記筐体と前記蒸発器の上部又は下部の間に、前記振動減衰体を設けたことを特徴とする冷凍サイクル装置。
  3. 請求項2において、
    前記蒸発器は前記冷媒が通過する冷媒管と前記冷媒管の熱を逃がすためのフィンとを有し、
    前記フィンの端部が前記振動減衰体に接触することを特徴とする冷凍サイクル装置。
  4. 請求項2において、
    前記振動減衰体が前記筐体と前記蒸発器が直接接触しないように設けていることを特徴とする冷凍サイクル装置。
  5. 請求項2において、
    前記振動減衰体を設ける箇所は、前記蒸発器の長手方向をLとしたときに、L/2±L/4の範囲であることを特徴とする冷凍サイクル装置。
  6. 請求項1において、
    前記振動減衰体を設ける箇所は前記蒸発器の冷媒流路出口側が接続されているアセンブリと前記筐体の間であることを特徴とする冷凍サイクル装置。
  7. 請求項3において、
    前記蒸発器が、少なくとも2列以上の構成のフィンチューブ型の蒸発器であって、
    少なくとも1列以上の接続が管によってなされていない前記蒸発器の端部底面に前記振動減衰体を設けていることを特徴とする冷凍サイクル装置。
  8. 請求項1において、
    前記振動減衰体を前記筐体と前記蒸発器の間に圧着させることを特徴とする冷凍サイクル装置。
  9. 請求項1から8のいずれか記載の冷凍サイクル装置と、
    前記冷凍サイクル装置によって加熱された水を貯めるためのタンクとを備えた給湯機。
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