JP5978254B2 - バイアル瓶スタンディングトレイ及びバイアル瓶包装構造体 - Google Patents

バイアル瓶スタンディングトレイ及びバイアル瓶包装構造体 Download PDF

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Description

本発明は、バイアル瓶スタンディングトレイ及びバイアル瓶包装構造体に関する。
従来、バイアル瓶を輸送する際には、バイアル瓶を保持するホルダーを備えた紙製の収納容器が使用されていた(特許文献1参照)。
特開2004−59022号公報
しかし、特許文献1記載の収納容器は、紙の材料費が高く、しかも、折り曲げて組み立てる工程を手作業で行わなければならず、製造コストが増大するという問題があった。また、バイアル瓶を蒸気滅菌しようとする場合には、容器からバイアル瓶を一旦取り出す必要があり、ホルダーに保持されたバイアル瓶を1本ずつ引き抜いていく作業が煩わしいという欠点があった。
また、図5に示すように、複数本のバイアル瓶Bを平面状に並べて真空パックによって包装して輸送することもあった。しかし、バイアル瓶Bどうしが相互に接触している為、輸送中に破損してしまう虞れがあった。また、真空パックを破って開封すると、複数本のバイアル瓶Bがバラバラになってしまうため、バイアル瓶Bを1本ずつ並べ直す作業に手間が掛かり、面倒だった。
そこで、本発明は、利便性の高いバイアル瓶スタンディングトレイ及びバイアル瓶包装構造体を提供することを目的とする。
本発明に係るバイアル瓶スタンディングトレイは、全体が合成樹脂にて0.3mm〜0.7mmの均等な極薄肉厚さ寸法に一体成形され、バイアル瓶を上方向から差込み可能な略円柱形状の凹部を複数個有するホルダー壁部と、該ホルダー壁部の周縁部に垂設された外周壁部とを、備え、上記ホルダー壁部は、複数個の上記凹部が、凹部の中心と該凹部に隣接する凹部の中心が相互に所定の間隔を空けて配設されて、隣接する上記凹部間、及び、複数個の上記凹部と上記外周壁部の間には、各凹部の全周にわたって下方開放状凹溝が形成され、かつ、上記凹部の底面壁部は、平板円環状上壁と円形側周壁と円形下壁とから成る2段底壁構造であって、さらに、上記円形下壁に貫孔が形成されているものである。
また、上記凹部の内周面は、仮想円周上の複数箇所に所定中心角度の等ピッチで配設される断面視鉛直面部と、隣接する上記鉛直面部間に配設され仮想円の外側に膨出する断面視テーパー面部とを、有する平面視非円形状に形成され、隣接する上記凹部は、角度45°回転対称の相似形状に形成されているものである。
また、本発明に係るバイアル瓶包装構造体は、全体が合成樹脂にて0.3mm〜0.7mmの均等な極薄肉厚さ寸法に一体成形され、バイアル瓶を上方向から差込み可能な凹部を複数個有するホルダー壁部と、該ホルダー壁部の周縁部に垂設された外周壁部とを、有するトレイを備え、上記トレイは、上記ホルダー壁部に、複数個の上記凹部が、凹部の中心と該凹部に隣接する凹部の中心が相互に所定の間隔を空けて配設されて、隣接する上記凹部間、及び、複数個の上記凹部と上記外周壁部の間には、各凹部の全周にわたって下方開放状凹溝が形成され、かつ、上記凹部の底面壁部は、平板円環状上壁と円形側周壁と円形下壁とから成る2段底壁構造であって、さらに、上記円形下壁に貫孔が形成され、上記凹部に上記バイアル瓶を立てた状態で、上記トレイと上記バイアル瓶が真空包装されているものである。
本発明のバイアル瓶スタンディングトレイによれば、凹部にバイアル瓶を立てた状態に保ちつつ、そのまま注薬や蒸気滅菌に使用でき、迅速かつ能率よく作業を行い得る。即ち、バイアル瓶を取り出す作業の手間を省き、使用者の労力を削減できる。また、蒸気滅菌の際、バイアル瓶の全面に蒸気が当たって均等に加熱して確実に滅菌でき、かつ、その加熱の後にバイアル瓶に冷却水をかける場合でも、バイアル瓶が倒れるのを防止できる。凹部の底面壁部に貫孔が形成されているため、蒸気滅菌の際、水抜きが確実に行われ、凹部に水が溜まるのを防止できる。スタッキングした状態からの分離が容易である。また、全体が樹脂製であるため、安価に製造でき、コストを低減できる。
本発明に係るバイアル瓶スタンディングトレイの実施の一形態を示した平面図である。 図1のA−A断面図である。 バイアル瓶スタンディングトレイの使用状態を示す正面図である。 本発明に係るバイアル瓶包装構造体の実施の一形態を示した正面図である。 従来のバイアル瓶真空パック状態を示す参考正面図である。
以下、実施の形態を示す図面に基づき本発明を詳説する。
図1と図2に示すように、本発明のバイアル瓶スタンディングトレイは、全体が真空成型等によって一体成形された合成樹脂製であって、バイアル瓶Bを上下方向に差込み取出し可能な凹部1を複数個有し、凹部1の底面壁部1bには、貫孔3が形成されている。例えば、樹脂材料としてはPPフィラーが用いられ、滅菌器のチャンバー内にてバイアル瓶Bを保持したまま蒸気滅菌に耐え得る耐熱性と耐久性を有している。本発明のバイアル瓶スタンディングトレイは、極めて薄い肉厚で全体が均等な厚さ寸法に形成されており(例えば、0.3mm〜0.7mm)、輸送時にはスタッキングが可能である。なお、凹部1の底面壁部1bに貫孔3が形成されている為、スタッキング状態からの分離が容易に行える。
凹部1は、上方開口状の有底穴状(略円柱状)であり、底面壁部1bに窪み2を有する。即ち、底面壁部1bは、平板円環状上壁5と円形側周壁6と円形下壁7とから成る。このようにして、下方からの衝撃に対しクッション性を有する2段底壁構造として形成されている。窪み2の底壁を形成する円形下壁7には、円形の貫孔3が形成されている。凹部1の内周面1aは、仮想円周上の複数箇所に所定中心角度ピッチで配設される断面視鉛直面部11と、隣接する鉛直面部11,11間に配設され仮想円の外側に膨出する断面視テーパー面部12とを有し、凹部1は平面視非円形状に形成されている。テーパー面部12は、下方に向けて縮径状に形成され、上下方向に剛性向上用溝部13が凹設されている。凹部1の底面壁部1bに貫孔3を設けたことにより、蒸気滅菌の際、凹部1の底面壁部1bから水抜きが行われ、凹部1に水が溜まるのを防止できる利点がある。
平面視に於て、複数個の凹部1は、2列に並設され、隣接する凹部1,1相互に所定の間隔Pを空けて整列している。隣接する凹部1,1は、角度45°回転対称の相似形状に形成されており、換言すると、隣接する凹部1,1間で溝部13,13が相互に対面しないように角度45°で位置をずらして配設されている。仮に、溝部13,13が相互に対面して近接していると、溝部13,13間に亀裂が入って破れる虞れがある。即ち、隣接する凹部1,1間で溝部13,13の位置を非対面状にすることで、破れを防ぐことができ、隣接する凹部1,1の間隔Pを最小限の大きさに設定して全体をコンパクト化している。
また、本発明のバイアル瓶スタンディングトレイは、複数個の凹部1を有するホルダー壁部14と、ホルダー壁部14の周縁部に連設(垂設)された外周壁部15とを、備えている。外周壁部15には、複数箇所に上下方向の剛性向上用凹溝16が形成され、かつ、外周壁部15の下端縁部15aは、全周にわたって水平方向に折り曲げられている。凹部1の底壁を形成する円形下壁7の下面は、外周壁部15の下端縁部15aと同一平面状に形成されている。従って、本発明のバイアル瓶スタンディングトレイを平坦面に載置する際に、外周壁部15の下端縁部15a、及び、円形下壁7の下面が接地して、強度と安定性が向上する。
次に、本発明のバイアル瓶包装構造体について説明する。
図4に示すように、本発明のバイアル瓶包装構造体は、バイアル瓶Bを上下方向に抜き差し可能な凹部1を複数個有する樹脂製のトレイ10を備え、凹部1にバイアル瓶Bを立てた状態で、トレイ10とバイアル瓶Bが、無添加袋又はフィルムから成る被覆膜20によって、真空包装されている。なお、トレイ10は、図1と図2に示すものと同様である。
バイアル瓶Bを出荷する際、トレイ10に所定個数のバイアル瓶Bが起立姿勢で差込まれ、被覆膜20によって密封された後、輸送される。トレイ10は、隣り合うバイアル瓶B,Bを相互に接触させることなく保持し、バイアル瓶Bの破損を防止している。また、トレイ10は、凹部1の底面壁部1bの2段底壁構造のクッション性、即ち、底面壁部1bに設けられた窪み2のクッション性によって、凹部1に保持されるバイアル瓶Bを下方からの衝撃から保護している。この構成により、トレイ10にバイアル瓶Bを立てたまま保持させ、かつ、輸送時にバイアル瓶Bを破損させることがなく、しかも、開封後に、トレイ10にバイアル瓶Bを立てたまま使用可能となる。
上述した本発明のバイアル瓶スタンディングトレイの使用方法(作用)について追加説明する。
図3から図4に示すように、樹脂製のトレイ10に複数本のバイアル瓶Bを立て、そのままトレイ10とバイアル瓶Bを被覆膜20で覆って真空包装する。この際、トレイ10の外周壁部15に凹溝16が形成されているので、被覆膜20がトレイ10に密着せず、スムーズに空気が抜けて真空包装が容易に行える。図2に示すように、トレイ10は、凹部1の底面壁部1bが2段底壁構造となっている為、そのクッション性により凹部1の底面壁部1bにて下方からの衝撃を吸収し、バイアル瓶Bへのショックを緩衝する。また、トレイ10は、隣り合うバイアル瓶B,Bを相互に接触させることなく保持し、バイアル瓶Bの破損を防止する。このように、トレイ10の緩衝作用によって、輸送時にバイアル瓶Bが破損しない。しかも、トレイ10とバイアル瓶Bを真空包装する作業は、機械によって自動的に行い得るので、梱包作業が容易となり、コストを削減できる。
次に、被覆膜20を破って開封して、トレイ10にバイアル瓶Bを立てた状態で、そのままバイアル瓶Bへの注薬が可能となる。トレイ10は、凹部1の内周面1aに溝部13を設けたことで、凹部1の剛性が向上し、バイアル瓶Bを確実に保持できる。また、トレイ10は、外周壁部15に凹溝16を設け、かつ、凹部1の底面壁部1bの下面が外周壁部15の下端縁部15aと同一平面状であり複数箇所で接地するように構成したことで、強度と安定性が向上し、バイアル瓶Bを確実に保持する。
次に、密栓後のバイアル瓶Bをトレイ10に立てたまま、滅菌器のチャンバー内に入れ、蒸気滅菌を行う。この際、加熱された蒸気がチャンバー内に充満し、トレイ10に保持されたバイアル瓶B全面に蒸気が当たって、バイアル瓶Bが倒れることなく均等に加熱される。加熱の後にバイアル瓶Bに冷却水をかける場合もあるが、バイアル瓶Bがトレイ10に保持されているので、水の勢いでバイアル瓶Bが倒れることなく均等に冷却される。凹部1の底面壁部1bには貫孔3が形成されているため、水抜きが行われ、滅菌・冷却の際に凹部1に水が溜まるのを防止する。
なお、本発明は、設計変更可能であって、例えば、凹部1の個数や大きさ等は、自由に変更しても良い。また、隣り合うバイアル瓶B,Bを相互に接触させることなく、クッション性を失わないような間隔Pが確保されていれば、凹部1の配列は自由に変更しても良い。
以上のように、本発明に係るバイアル瓶スタンディングトレイは、全体が合成樹脂にて一体成形され、バイアル瓶Bを上方向から差込み可能な略円柱形状の凹部1を複数個有し、凹部1の底面壁部1bには、貫孔3が形成されているので、凹部1にバイアル瓶Bを立てた状態に保ちつつ、そのまま注薬や蒸気滅菌に使用でき、迅速かつ能率よく作業を行い得る。即ち、バイアル瓶Bを取り出す作業の手間を省き、使用者の労力を削減できる。また、蒸気滅菌の際、バイアル瓶Bの全面に蒸気が当たって均等に加熱して確実に滅菌でき、かつ、その加熱の後にバイアル瓶Bに冷却水をかける場合でも、バイアル瓶Bが倒れるのを防止できる。凹部1の底面壁部1bに貫孔3が形成されているため、蒸気滅菌の際、水抜きが確実に行われ、凹部1に水が溜まるのを防止できる。スタッキングした状態からの分離が容易である。また、全体が樹脂製であるため、材料費が安価となりコストを低減できる。
また、底面壁部1bは、平板円環状上壁5と円形側周壁6と円形下壁7とから成る2段底壁構造であって、円形下壁7に貫孔3が形成されているので、2段底壁構造のクッション性により凹部1の底面壁部1bにて下方からの衝撃を吸収し、バイアル瓶Bが破損しないように保持できる。
また、本発明に係るバイアル瓶包装構造体は、バイアル瓶Bを上方向から差込み可能な凹部1を複数個有する合成樹脂製のトレイ10を備え、凹部1にバイアル瓶Bを立てた状態で、トレイ10とバイアル瓶Bが真空包装されているので、開封後に、凹部1にバイアル瓶Bを立てた状態に保ちつつ、そのまま注薬や蒸気滅菌に使用でき、迅速かつ能率よく作業を行い得る。即ち、バイアル瓶Bを取り出す作業の手間を省き、使用者の労力を削減できる。輸送時に、トレイ10がバイアル瓶Bへのショックを緩衝し、バイアル瓶Bを破損させることなく確実に保持できる。さらに、トレイ10とバイアル瓶Bを真空包装する作業は、機械によって自動的に行い得るので、梱包作業が容易となり、コストを削減できる。
1 凹部
1a 内周面
1b 底面壁部
3 貫孔
5 平板円環状上壁
6 円形側周壁
7 円形下壁
10 トレイ
11 鉛直面部
12 テーパー面部
14 ホルダー壁部
15 外周壁部
P 間隔
B バイアル瓶

Claims (3)

  1. 全体が合成樹脂にて0.3mm〜0.7mmの均等な極薄肉厚さ寸法に一体成形され、バイアル瓶(B)を上方向から差込み可能な略円柱形状の凹部(1)を複数個有するホルダー壁部(14)と、該ホルダー壁部(14)の周縁部に垂設された外周壁部(15)とを、備え、
    上記ホルダー壁部(14)は、複数個の上記凹部(1)が、凹部(1)の中心と該凹部(1)に隣接する凹部(1)の中心が相互に所定の間隔(P)を空けて配設されて、隣接する上記凹部(1)(1)間、及び、複数個の上記凹部(1)と上記外周壁部(15)の間には、各凹部(1)の全周にわたって下方開放状凹溝が形成され、かつ、上記凹部(1)の底面壁部(1b)は、平板円環状上壁(5)と円形側周壁(6)と円形下壁(7)とから成る2段底壁構造であって、さらに、上記円形下壁(7)に貫孔(3)が形成されていることを特徴とするバイアル瓶スタンディングトレイ。
  2. 上記凹部(1)の内周面(1a)は、仮想円周上の複数箇所に所定中心角度の等ピッチで配設される断面視鉛直面部(11)と、隣接する上記鉛直面部(11)(11)間に配設され仮想円の外側に膨出する断面視テーパー面部(12)とを、有する平面視非円形状に形成され、
    隣接する上記凹部(1)(1)は、角度45°回転対称の相似形状に形成されている請求項1記載のバイアル瓶スタンディングトレイ。
  3. 全体が合成樹脂にて0.3mm〜0.7mmの均等な極薄肉厚さ寸法に一体成形され、バイアル瓶(B)を上方向から差込み可能な凹部(1)を複数個有するホルダー壁部(14)と、該ホルダー壁部(14)の周縁部に垂設された外周壁部(15)とを、有するトレイ(10)を備え、
    上記トレイ(10)は、上記ホルダー壁部(14)に、複数個の上記凹部(1)が、凹部(1)の中心と該凹部(1)に隣接する凹部(1)の中心が相互に所定の間隔(P)を空けて配設されて、隣接する上記凹部(1)(1)間、及び、複数個の上記凹部(1)と上記外周壁部(15)の間には、各凹部(1)の全周にわたって下方開放状凹溝が形成され、かつ、上記凹部(1)の底面壁部(1b)は、平板円環状上壁(5)と円形側周壁(6)と円形下壁(7)とから成る2段底壁構造であって、さらに、上記円形下壁(7)に貫孔(3)が形成され、
    上記凹部(1)に上記バイアル瓶(B)を立てた状態で、上記トレイ(10)と上記バイアル瓶(B)が真空包装されていることを特徴とするバイアル瓶包装構造体。
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