JP5977422B1 - ホイール付きリュックサック - Google Patents

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Abstract

【課題】ホイールを用いてカートとしても好適に使用することができるとともに、リュックサックとして快適に使用することが可能なホイール付きリュックサックを提供する。【解決手段】背面に備えられた一対の肩紐と、底面に取り付けられた一対のホイールとを有するホイール付きリュックサックにおいて、背面の下部に一辺部が接続されたフラップをさらに有し、フラップは背面に取り付けられるための接合手段と、一対のホイールを包含するためのキャップとを有し、一対のホイールを用いてカートとして使用する場合、フラップは接合手段により背面に取り付けられており、一対の肩紐を用いてリュックサックとして使用する場合、フラップは接続された一辺を軸に一対のホイール側に折り返され、かつキャップが一対のホイールに包着されていることを特徴とするホイール付きリュックサック。【選択図】図2

Description

本発明は、ホイール付きリュックサックに関する。
従来、肩紐を使用者が肩にかけて背負うリュックサックとして、種々のものが提案されている。特開2001-178536号公報(引用文献1)は、リュック本体の使用者の背中に接する側の面に一対の肩紐が備えられたリュックサックにおいて、リュック本体の外面底部にホイールが展開及び折り畳み可能に取り付けられ、ホイールの折り畳み時において該ホイールを覆う防汚カバーがリュック本体の外面底部に着脱自在に取り付けられ、カートとしても使用可能なリュックサックを開示している。
特開2001-178536号公報
引用文献1のホイールは折り畳み式の小型のものであるため、ブロック敷きの歩道等の平坦ではない道でカートとして使用する場合に快適な走行が困難であり、またホイールが衝撃等により走行中に折り畳まれてしまう恐れもある。そのためホイールはある程度大型でかつ安定した固定式であるのが望まれるが、リュックサックとして使用者が背負う場合にホイールが使用者の背中に当って不快感があるとともに、服が汚れてしまう。またかかる固定式ホイールを防汚カバーで覆うには、防汚カバーが大きくなり過ぎてしまうという問題がある。
従って、本発明の目的は、ホイールを用いてカートとしても好適に使用することができるとともに、リュックサックとして快適に使用することが可能なホイール付きリュックサックを提供することである。
上記目的に鑑み鋭意研究の結果、本発明者は、ホイール付きリュックサックにおいて、リュックサックの背面にホイールを包含するための伸縮性を有する開口部を有するキャップが取り付けられたフラップを設け、ホイールを用いてカートとして用いる場合、フラップをリュックサックの背面に取り付け、リュックサックとして使用する場合、フラップをホイール側に折り返し、キャップをホイールに包着させることにより、ホイールを用いてカートとしても好適に使用することができるとともに、リュックサックとしても快適に使用することができることを見出し、本発明に想到した。
すなわち、本発明のホイール付きリュックサックは、背面に備えられた一対の肩紐と、底面に取り付けられた一対のホイールとを有し、前記背面の下部に一辺部が接続されたフラップをさらに有し、前記フラップは前記背面に取り付けられるための係合手段と、前記一対のホイールを包含するためのキャップとを有し、前記キャップは伸縮性を有する開口部を有し、前記フラップに収納自在に取り付けられており、前記一対のホイールを用いてカートとして使用する場合、前記フラップは前記係合手段により前記背面に取り付けられており、前記一対の肩紐を用いてリュックサックとして使用する場合、前記フラップは前記接続された一辺を軸に前記一対のホイール側に折り返され、かつ前記キャップが前記一対のホイールに包着されており、もって前記フラップを前記ホイールをカバーした状態で固定することを特徴とするホイール付きリュックサック。
前記キャップは、樹脂フィルム、不織布シート、ゴム、布、伸縮性を有する素材の少なくともいずれかで構成されるのが好ましい。
本発明のホイール付きリュックサックは、下部の両側面に回転軸を有し、前記回転軸の端部に前記一対のホイールが取り付けられているのが好ましい。
本発明のホイール付きリュックサックは、上面の後部に伸縮調節自在のハンドル部が設けられているのが好ましい。前記ハンドル部を有する伸縮ロッドとベースとを有するカート部を有し、前記一対のホイールは前記ベースの底面に取り付けられており、前記カート部にリュックサック本体が着脱可能に備えられているのが好ましい。前記一対のホイールは前記底面の後部に設けられており、前記底面の前部には一対の他のホイール又は脚部が設けられているのが好ましい。
前記ホイール23の直径L1は5〜20 cmであるのが好ましく、前記リュックサック本体の底面から前記ホイールの底部までの距離L2との比L1/L2が0.5以上1未満であるのが好ましい。
本発明の一実施例によるホイール付きリュックサックを示す斜視図である。 本発明の一実施例によるホイール付きリュックサックのフラップを背面に取り付けた状態を示す背面斜視図である。 本発明の一実施例によるホイール付きリュックサックのフラップを背面から取り外した状態を示す背面斜視図である。 本発明の一実施例によるホイール付きリュックサックの上面開口部を開けた状態を示す背面斜視図である。 本発明の一実施例によるホイール付きリュックサックのカート部を示す斜視図である。 本発明の一実施例によるホイール付きリュックサックの背面バンドをカート部の連結ロッドに取り付ける工程を示す図である。 本発明の一実施例によるホイール付きリュックサックの底面バンドをカート部のベースに取り付ける工程を示す図である。 本発明の一実施例によるホイール付きリュックサックのフラップのキャップを収納した状態を示す図であって、(a) は正面図であり、(b) は下面図である。 本発明の一実施例によるホイール付きリュックサックのフラップのキャップを取り出した状態を示す図であって、(a) は正面図であり、(b) は下面図である。 本発明の一実施例によるホイール付きリュックサックのキャップをホイールに取り付ける工程を示す図である。
本発明のホイール付きリュックサックは、背面に備えられた一対の肩紐と、底面に取り付けられた一対のホイールと、背面の下部に一辺部が接続されたフラップとを有し、フラップは背面に取り付けられるための係合手段と、一対のホイールを包含するためのキャップとを有する点に特徴がある。本発明の一実施例によるホイール付きリュックサック1を図1〜10を用いて以下詳細に説明する。リュックサック1は、リュックサック本体10と、リュックサック本体10が着脱可能に備えられているカート部20とから構成されている。ここで、「背面」とは使用者の背中に接する側の面を言い、「前面」とは「背面」と対向する面を言う。
リュックサック本体10は、背面Aに一対の肩紐11、11を有する。この肩紐11、11は、リュックサック1を背負う際に肩にかけるためのものである。各肩紐11は、背面Aの上部に一端が接続され、スポンジ状の緩衝材等が縫い込まれた帯状体で形成された肩掛け部11aと、肩掛け部11aから連続して形成された肩掛け部11aより細幅の調節部11bと、リュックサック本体10の背面Aの側辺下部に設けられた接続部11cとを有し、調節部11bと接続部11cの先端にはそれぞれ雌雄一対の係着具111,112が取り付けられており、雌雄一対の係着具111,112を嵌め合わせることにより、肩掛け部11a及び調節部11bと接続部11cとが連結される。
リュックサック本体10の上部には上面開口部12aを備えた上面袋部120が設けられており、その背面側部にカバー12が取り付けられている。カバー12の先端部とリュックサック本体10の前面中央部にそれぞれ雌雄一対の係着具121,122が取り付けられている。上面袋部120の縁部に巾着紐124が貫入された紐通し部123が設けられており、巾着紐124を留め具125により引くと上面袋部120の縁部が収縮して上面開口部12aが閉じる。さらに雌雄一対の係着具121,122を嵌め合わせることにより、カバー12により上面袋部120が蓋をされる。リュックサック本体10の上端部(背面Aの上辺部)には把手15が設けられている。
リュックサック本体10の内部は、仕切り103により上収納部101と下収納部102とに分けられている。上面開口部12aは上収納部101の上面に対応している。従って、カバー12を開け、上面袋部120の留め具125を開放側にスライドさせることにより、上面開口部12aが開口状態となり、上収納部101の荷物の出し入れが可能になる。
またリュックサック本体10の前面Cの下部領域には前面蓋部13が設けられており、前面蓋部13の上辺及び両側辺の三辺に跨るファスナ13aにより開閉可能である。前面蓋部13は下収納部102の前面に対応している。従って、前面蓋部13のファスナ13aを開けることにより、下収納部102の前面部が開口状態となり、荷物の出し入れが可能になる。
仕切り103はファスナ103aにより開閉が可能であり、上下収納部101,102を一体として使用することも可能である。また上下収納部101,102の少なくとも一方の内壁を例えばアルミ蒸着シート等の断熱材により形成しても良い。それにより、上下収納部101,102の少なくとも一方に保冷機能を備えさせることができる。またリュックサック本体10の側面Bに収納用ポケットを設けても良い。
カート部20は、上部にハンドル部25が備えられた一対の伸縮ロッド21,21と、一対の伸縮ロッド21,21に取り付けられ、リュックサック本体10を載置するためのベース22とを有する。一対の伸縮ロッド21,21とベース22の結合部より下部には、一対の伸縮ロッド21,21を貫通する回転軸23aと、回転軸23aの両端に取り付けられた一対のホイール23,23とが設けられている。ベース22の前方には脚部24が設けられており、カート部20は一対のホイール23,23と脚部24とにより自立可能である。
各伸縮ロッド21は、ガイドパイプ21aと、ガイドパイプ21aに挿入される引出ロッド21bとを有する。ガイドパイプ21aの上部には、両ガイドパイプ21aを連結する連結ロッド26が設けられている。両引出ロッド21bの上部にはハンドル部25が連結しており、押しボタン25aを押すことにより引出ロッド21bをガイドパイプ21aに沿って上下に移動可能となる。
リュックサック本体10の背面Aの下部領域には、一対の伸縮ロッド21,21を貫通保持するためのロッドカバー18が設けられている。ロッドカバー18は両側辺側がリュックサック本体10の背面Aに縫合等により結合されており、ロッドカバー18の上部にリュックサック本体10の背面Aとの間に上開口部181が設けられ、ロッドカバー18の下部にもリュックサック本体10の背面Aとの間に下開口部(図示せず)が設けられている。カート部20にリュックサック本体10を取り付ける際、ロッドカバー18とリュックサック本体10の背面Aとの間の上下開口部に一対の伸縮ロッド21,21を通し、リュックサック本体10をカート部20の伸縮ロッド21に取り付ける。
リュックサック本体10の背面Aには、リュックサック本体10をカート部20に固定するための背面バンド16が取り付けらている。図6に示すように、背面バンド16がカート部20の連結ロッド26の連結部26aを覆うように、背面バンド16の面ファスナ161と、リュックサック本体10の背面Aに設けられた面ファスナ162とを係合させることにより、リュックサック本体10をカート部20の連結ロッド26に固定する。
リュックサック本体10の底面Dには、リュックサック本体10をカート部20に固定するための底面バンド17が取り付けらている。図7に示すように、底面バンド17がカート部20のベース22を覆うように、底面バンド17の面ファスナ171と、リュックサック本体10の底面Dに設けられた面ファスナ172とを係合させることにより、リュックサック本体10をカート部20のベース22に固定する。このように、リュックサック本体10のロッドカバー18、背面バンド16及び底面バンド17にカート部20の各部位を固定することにより、リュックサック本体10がカート部20に取り付けられる。
リュックサック本体10の材料としては、綿や麻等の天然繊維やナイロンやポリエステル等の化学繊維からなる布,ビニール,合成又は天然皮革等の柔軟性があって、物理的強度のあるものが挙げられる。カート部20の材料としては、軽量かつ物理的強度を有するプラスチックやアルミニウム,チタン,ステンレス等の金属等が挙げられる。
リュックサック本体10の背面Aの下部領域には、フラップ14がさらに設けられている。フラップ14は下辺部がリュックサック本体10の背面Aに縫合等により結合されている。リュックサック本体10のロッドカバー18の上部両端側には雄ボタン143,143が設けられており、フラップ14のロッドカバー18と対抗する面の上部両端側には雌ボタン142,142が設けられている。雌ボタン142,142と雄ボタン143,143を嵌め合わせることにより、フラップ14をリュックサック本体10の背面Aに取り付けられる。
フラップ14の背面(ロッドカバー18と対抗する面と反対側の面)の両端側には、図8に示すように、それぞれポケット141,141が設けられており、各ポケット141の一側辺部に開閉用のファスナ141aが設けられている。各ポケット141にはホイール23を包含するためのキャップ140が収納されている。各キャップ140は一端部が各ポケット141の内側面と縫合等により結合されているのが好ましい。それにより図9に示すように、各キャップ140を各ポケット141から取り出した際、キャップ140の一端部がフラップ14に取り付けられた状態となる。
フラップ14にはスポンジ等の緩衝材やクッションが縫い込まれているのが好ましい。それにより、後述するように、フラップ14をホイール23に覆った状態で使用者がリュックサック1を背負った時、ホイール23が使用者の背中に当たる不快感を除去することができる。
キャップ140の材料は特に限定されないが、樹脂フィルム、不織布シート、ゴム、布、伸縮性を有する素材の少なくともいずれかで構成されるのが好ましい。キャップ140は伸縮性を有する開口部を有するのが好ましい。例えば図9に示すように、キャップ140の開口部周縁の弾性体通し部140a内に、弾性体通し部140aの円周長さがよりも短い環状のゴム等の弾性体140bを包入させることにより、キャップ140の開口部に伸縮性を備えさせることができる。
ホイール付きリュックサック1をカートとして使用する場合、図10(a) に示すように、フラップ14をリュックサック本体10の背面Aに取り付け、引出ロッド21bを引き上げた状態で使用する。その際、図2に示すように、肩紐11をフラップ14とロッドカバー18との間に差し込んでおいても良い。
ホイール付きリュックサック1のホイール23が大きいのが好ましく、それによりブロック敷きの歩道等の悪路でも快適に走行することができる。ホイール23の直径L1は5〜20 cmであるのが好ましい。ホイール23の直径L1が5cm未満であると悪路での走行の快適さが十分ではなく、ホイール23の直径L1が20 cm超であると使用者がリュックサック1を背負った時のホイール23が使用者の背中に当たる不快感が大きい。ホイール23の直径L1は8〜17 cmであるのがより好ましく、10〜15 cmであるのがさらに好ましい。ホイール23の直径L1は、リュックサック本体10の底面からホイール23の底部までの距離L2よりも短いのが好ましく、L1/L2が0.5以上1未満であるのが好ましく、0.6以上0.9以下であるのがより好ましい。
ホイール付きリュックサック1をリュックサックとして使用する場合、図10(b) に示すように、引出ロッド21bを引き下げ、フラップ14をリュックサック本体10の背面Aから取り外した後、キャップ140をポケット141から取り出すとともにホイール23側に折り返し、図10(c) に示すように、キャップ140をホイール23に包着させる。キャップ140は一端部がフラップ14に取り付けられているので、キャップ140がホイール23に包着することにより、フラップ14をホイール23をカバーした状態で固定することができる。これにより、使用者がリュックサック1を背負う際、ホイール23が使用者の背中に当たる不快感を防止するとともに、ホイール23がキャップ140に覆われているので、ホイール23がカートとして使用した際についた汚れが、使用者の服等に付着するのを防止することができる。また把手15は使用者が把持しやすいように、引出ロッド21bを引き下げた状態のハンドル部25より高い位置にあるのが好ましい。
本発明のホイール付きリュックサックは上述した実施例に限らず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態を採用することができる。上記実施例はリュックサック本体10がホイール23を有するカート部20から取り外し可能なものであるが、本発明はこれに限らず、ホイールがリュックサックに直接取り付けられた一体的なものでも良い。またリュックサック本体10をカート部20に取り付ける方法も本発明に限らず、一般的な種々のを採用することができる。カート部20は引出ロッド21bによりハンドル部25を上下に移動するが、本発明はこれに限らず、折り畳み式等の種々の形態を採用することができる。なお本発明のリュックサックは上下収納部を有する二段構造を有するが、本発明はこれに限らず、一般的な形状を有するリュックサックを採用することができる。上記実施例ではキャップ140はフラップ14の背面の両端側に設けられたポケット141に収納されているが、本発明はこれに限らず、ホイール付きリュックサックの形状に応じてポケットのファスナの位置がフラップの先端部であったり、ポケットをリュックサックの背面と接する側の面に設けたりしても良く、またポケットを用いることなく、単にキャップをフラップに着脱自在に貼り付けても良い。
1・・・リュックサック
10・・・リュックサック本体
11・・・肩紐
11a・・・肩掛け部
11b・・・調節部
11c・・・接続部
111・・・雌係着具
112・・・雄係着具
12・・・カバー
120・・・上面袋部
12a・・・上面開口部
121・・・雌係着具
122・・・雄係着具
123・・・紐通し部
124・・・巾着紐
125・・・留め具
13・・・前面蓋部
13a・・・ファスナ
14・・・フラップ
140・・・キャップ
140a・・・弾性体通し部
140b・・・環状弾性体
141・・・ポケット
141a・・・ファスナ
142・・・雄ボタン
143・・・雌ボタン
15・・・把手
16・・・背面バンド
161・・・面ファスナ
162・・・面ファスナ
17・・・底面バンド
171・・・面ファスナ
172・・・面ファスナ
18・・・ロッドカバー
181・・・上開口部
101・・・上収納部
102・・・下収納部
103・・・仕切り
103a・・・ファスナ
A・・・背面
B・・・側面
C・・・前面
D・・・底面
20・・・カート部
21・・・伸縮ロッド
21a・・・ガイドパイプ
21b・・・引出ロッド
22・・・ベース
23・・・ホイール
23a・・・回転軸
24・・・脚部
25・・・ハンドル部
25a・・・押しボタン
26・・・連結ロッド
26a・・・連結部

Claims (8)

  1. 背面に備えられた一対の肩紐と、底面に取り付けられた一対のホイールとを有するホイール付きリュックサックにおいて、前記背面の下部に一辺部が接続されたフラップをさらに有し、
    前記フラップは前記背面に取り付けられるための係合手段と、前記一対のホイールを包含するためのキャップとを有し、前記キャップは伸縮性を有する開口部を有し、前記フラップに収納自在に取り付けられており、
    前記一対のホイールを用いてカートとして使用する場合、前記フラップは前記係合手段により前記背面に取り付けられており、
    前記一対の肩紐を用いてリュックサックとして使用する場合、前記フラップは前記接続された一辺を軸に前記一対のホイール側に折り返され、かつ前記キャップが前記一対のホイールに包着されており、もって前記フラップを前記ホイールをカバーした状態で固定することを特徴とするホイール付きリュックサック。
  2. 前記キャップは、樹脂フィルム、不織布シート、ゴム、布、伸縮性を有する素材の少なくともいずれかで構成されることを特徴とする請求項に記載のホイール付きリュックサック。
  3. 下部の両側面に回転軸を有し、前記回転軸の端部に前記一対のホイールが取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のホイール付きリュックサック。
  4. 上面の後部に伸縮調節自在のハンドル部が設けられていることを特徴とする請求項1〜いずれかに記載のホイール付きリュックサック。
  5. 前記ハンドル部を有する伸縮ロッドとベースとを有するカート部を有し、前記一対のホイールは前記ベースの底面に取り付けられており、前記カート部にリュックサック本体が着脱可能に備えられていることを特徴とする請求項に記載のホイール付きリュックサック。
  6. 前記一対のホイールは前記底面の後部に設けられており、前記底面の前部には一対の他のホイール又は脚部が設けられていることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のホイール付きリュックサック。
  7. 前記ホイールの直径L1は5〜20 cmであることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のホイール付きリュックサック。
  8. 前記ホイールの直径L1と、前記リュックサック本体の底面から前記ホイールの底部までの距離L2との比L1/L2は0.5以上1未満であることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のホイール付きリュックサック。
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