JP5976375B2 - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
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Description
データ収集部は、本スキャンとして、撮像領域に傾斜磁場を印加すると共に励起パルスを送信することで、撮像領域からMR信号を収集すると共にMR信号を周波数空間データとして保存する。
画像再構成部は、実空間データに変換する変換処理と、傾斜磁場の非線形性に因る画像歪の補正方法を規定する歪補正データに基づく補正処理とを周波数空間データに施すことで、画像データを生成する。画像再構成部は、本スキャンの条件の内、歪補正データの計算に用いられる条件の確定後、上記変換処理の実行前に、歪補正データの計算を開始する。
データ収集部は、撮像領域に傾斜磁場を印加すると共に励起パルスを送信することで、画像の生成元となるMR信号を撮像領域から収集し、収集したMR信号を周波数空間データとして保存する。
画像再構成部は、実空間データに変換する変換処理と、傾斜磁場の非線形性に因る画像歪の補正方法を規定する歪補正データに基づく補正処理とを周波数空間データに施すことで、画像を示す画像データを生成する。
一の画像の撮像領域と、別の画像の撮像領域とで、少なくとも一部が装置座標系において重複する場合、画像再構成部は、一の画像を示す画像データの生成時において、別の画像を示す画像データの生成時に用いられる歪補正データを用いて上記補正処理を実行する。
データ収集部は、傾斜磁場を印加すると共に励起パルスを送信することで、画像の生成元となるMR信号を被検体から収集し、収集したMR信号を周波数空間データとして保存する。
画像再構成部は、実空間データに変換する変換処理と、傾斜磁場の非線形性に因る画像歪の補正方法を規定する歪補正データに基づく補正処理とを周波数空間データに施すことで、画像を示す画像データを生成する。
一の画像の少なくとも一部の画素と、別の画像の少なくとも一部の画素とが装置座標系で互いに同一位置を示す場合、画像再構成部は、上記一の画像を示す画像データの生成時において、上記同一位置を示す画素に対しては上記別の画像を示す画像データの生成時に用いられる歪補正データを用いると共に、残りの画素に対しては歪補正データを計算することで、補正処理を実行する。
以下、MRI装置及びMRI方法の各実施形態について、添付図面に基づいて説明する。なお、各図において同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、各実施形態におけるMRI装置20の全体構成を示すブロック図である。図1に示すように、MRI装置20は、筒状の静磁場磁石22と、筒状のシムコイル24と、傾斜磁場コイル26と、RFコイル28と、制御装置30と、寝台32と、寝台32上の天板34とを有する。シムコイル24は、静磁場磁石22の内側において、静磁場磁石22と軸を同じにして配置されている。
上記撮像シーケンスの条件とは、例えば、どの種類のパルスシーケンスにより、どのような条件でRFパルス等を送信して、どのような条件で被検体からMR信号を収集するか、の意味である。撮像シーケンスの条件の例としては、撮像領域、傾斜磁場の印加方法、スライス数、撮像部位、パラレルイメージングなどのパルスシーケンスの種類、などが挙げられる。上記撮像部位とは、例えば、頭部、胸部、腹部などの被検体Pのどの部分を撮像領域として画像化するか、の意味である。
入力装置62は、撮像シーケンスの条件などを設定する機能をユーザに提供する。
図7は、第1の実施形態におけるMRI装置20の動作の流れの一例を示すフローチャートである。以下、前述の各図を参照しながら、図7に示すステップ番号に従って、MRI装置20の動作を説明する。
全身用コイルWBから得られた画像データ(以下、WB画像データという)、及び、RFコイル装置から得られた画像データ(以下、主コイル画像データという)が、RFコイル装置内の全要素コイルの感度分布推定用の画像データとして取得され、画像データベース102に保存される。同様な画像データの取得が3次元領域全体の各断面に亘って実施され、ボリュームデータとして画像データベース102に保存される。
このようにしてMPU86は、プレスキャンの実行結果などに基づいて、本スキャンの撮像シーケンスの条件で未確定のものを全て確定する。このとき、歪補正データ計算部104による歪補正データの計算も並行して実行される。
図8は、第1の実施形態の変形例に係るMRI装置20の動作の流れの一例を示すフローチャートである。較正スキャンが本スキャンの後に実行され、且つ、本スキャン終了時に歪補正データの計算が終了していない場合、MRI装置20は、本スキャン後の較正スキャンと並行して、歪補正データの計算を実行してもよい。図8は、その場合のMRI装置20の動作の一例を示す。
なお、第1の実施形態及びその変形例では、本スキャンにおける撮像領域の確定に同期して歪補正データの計算を開始する例を述べたが、これは一例にすぎない。本スキャンの条件の内、撮像領域の決定後に確定する条件の確定をトリガとしてもよい。例えば、本スキャンでの傾斜磁場の印加条件の確定に同期して、歪補正データの計算を開始してもよい。
第1の実施形態では複数の処理を並行して実行するが、第2及び第3の実施形態では各処理がシリアルに実行される。第2の実施形態では、一のシーケンスの中で、同じ位置、同じ撮像視野の画像が繰り返し撮像される場合に、歪補正データを再利用する。
次に、b値を第1の値にすると共にセット毎に方向性が異なるMPGパルスを印加しつつ、複数セットのスライス群の撮像を行う。次に、b値を第2の値にして、セット毎に方向性が異なるMPGパルスを印加しつつ、複数セットのスライス群の撮像を行う。
このような撮像を繰り返し、b値がゼロの基準の1セットのスライス群と、b値が第1の値の各セットのスライス群とで差分をとる。b値が第2の値、b値が第3の値の場合も同様に差分をとることで、撮像対象の拡散を描出する。
歪補正データ計算部104は、当該計算済の歪補正データの付帯情報として、上記の「現在歪補正データの計算対象となっているスライス又はスラブ」を追加する。
これにより、歪補正データ計算部104は、歪補正データ保存部106に保存されている歪補正データの付帯情報を更新する。
図10は、第2の実施形態の変形例に係るMRI装置20の動作の流れの一例を示すフローチャートである。上記図9のステップS24では、歪補正データを再利用できるか否かの判定処理を行わない例を述べたが、図10のフローチャートのように、かかる判定処理を入れてもよい。以下、図10に示すステップ番号に従って、第2の実施形態の変形例におけるMRI装置20の動作を説明する。
前述のように、歪補正データの計算対象のスライス又はスラブと、撮像領域の重複部分を有するスライス又はスラブに対して歪補正データを計算済である場合、当該重複部分の歪補正データを再利用してもよい。第3の実施形態では、同じ位置を繰り返し撮像する場合などのシーケンス種類に拘らず、重複領域があれば歪補正データを再利用する。
例えばスライスSL1について先に歪補正データが生成され、これが歪補正データ保存部106に保存されている場合を考える。
即ち、直前の撮像シーケンスで別の被検体について撮像された場合や、電源オン前に別の被検体について撮像された場合でも、重複領域があれば、重複領域について歪補正データを再利用する。
[ステップS41]MPU86(図2参照)は、入力装置62を介してMRI装置20に対して入力された撮像シーケンスの条件の一部や、プレスキャンの実行結果に基づいて、本スキャンの全条件を設定する。ここでの本スキャンは、どの種類のパルスシーケンスであってもよいが、ここでは一例として、直前に実行されたパルスシーケンスとは種類が異なるものとする。
概念的に言えば、「一の画像」の少なくとも一部の画素と、「別の画像」の少なくとも一部の画素とが装置座標系で互いに同一位置を示す場合、画像再構成部90は、上記「一の画像」を示す画像データの生成時において、上記同一位置を示す画素に対しては上記「別の画像」を示す画像データの生成時に用いられる歪補正データを用いると共に、残りの画素に対しては歪補正データを計算することで、補正処理を実行する。
例えば、同じ被検体の経過観察の撮像として、当該被検体について以前(1年前や半年前など)に撮像された領域と撮像領域を同じにして再検査される場合がある。このような場合、サーバ302に保管された歪補正テーブルを再利用することで補正処理に要する時間を短縮できるので、効果的である。
[1]第2の実施形態では、MRI装置20の内部(歪補正データ保存部106)に、各画像データの画像再構成処理で用いられた歪補正データを保存する例を述べた。本発明の実施形態は、かかる態様に限定されるものではない。例えば、第3の実施形態のように、MRI装置20の外部に歪補正データを継続的に保存してもよい。
静磁場磁石22、シムコイル24、傾斜磁場コイル26、RFコイル28、制御装置30の全体(図1参照)が、傾斜磁場の印加及びRFパルスの送信を伴ったスキャンにより被検体PからMR信号を収集する機能は、請求項記載のデータ収集部の一例である。
22 静磁場磁石
24 シムコイル
26 傾斜磁場コイル
26x X軸傾斜磁場コイル
26y Y軸傾斜磁場コイル
26z Z軸傾斜磁場コイル
28 RFコイル
30 制御装置
32 寝台
34 天板
36 ECGユニット
40 静磁場電源
42 シムコイル電源
44 傾斜磁場電源
44x X軸傾斜磁場電源
44y Y軸傾斜磁場電源
44z Z軸傾斜磁場電源
46 RF送信器
48 RF受信器
56 シーケンスコントローラ
58 コンピュータ
60 演算装置
62 入力装置
64 表示装置
66 記憶装置
86 MPU
88 システムバス
90 画像再構成部
98 表示制御部
100 フーリエ変換部
102 画像データベース
104 歪補正データ計算部
106 歪補正データ保存部
108 歪補正部
110 k空間データベース
140 上半身用RFコイル装置
142 カバー部材
144、146 要素コイル
174 デュプレクサ
176 アンプ
178 切替合成器
180 受信系回路
250 重複領域
300 通信ケーブル
302 サーバ
P 被検体
WB 全身用コイル
Claims (12)
- 本スキャンとして、撮像領域に傾斜磁場を印加すると共に励起パルスを送信することで、前記撮像領域から核磁気共鳴信号を収集すると共に前記核磁気共鳴信号を周波数空間データとして保存するデータ収集部と、
前記周波数空間データに対して、実空間データに変換する変換処理と、前記傾斜磁場の非線形性に因る画像歪の補正方法を規定する歪補正データに基づく補正処理とを施すことで、画像データを生成する画像再構成部と
を備えた磁気共鳴イメージング装置であって、
前記画像再構成部は、前記本スキャンの条件の内、前記歪補正データの計算に用いられる条件の確定後、前記変換処理の実行前に、前記歪補正データの計算を開始し、
前記画像再構成部による前記歪補正データの計算と、前記歪補正データの計算以外の処理とを並行して実行する、
ことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 前記画像再構成部は、前記撮像領域の確定後、前記撮像領域に基づいて前記歪補正データの計算を開始することを特徴とする請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記画像再構成部は、前記撮像領域が確定したタイミングに同期して、前記歪補正データの計算を開始することを特徴とする請求項2記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記データ収集部により前記本スキャンが実行されている期間に、前記画像再構成部は前記歪補正データを計算することを特徴とする請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記本スキャンの一部の条件の決定に用いられる前記核磁気共鳴信号を収集するプレスキャンが実行されている期間に、前記画像再構成部は前記歪補正データを計算することを特徴とする請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
- プレスキャンとして、前記本スキャンの一部の条件の決定に用いられる前記核磁気共鳴信号を前記本スキャンの前に収集するプレスキャン実行部をさらに備え、
前記プレスキャンの実行後、前記本スキャンが実行される前の期間に、前記画像再構成部は前記歪補正データを計算することを特徴とする請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 撮像領域に傾斜磁場を印加すると共に励起パルスを送信することで、画像の生成元となる核磁気共鳴信号を前記撮像領域から収集し、収集した前記核磁気共鳴信号を周波数空間データとして保存するデータ収集部と、
前記周波数空間データに対して、実空間データに変換する変換処理と、前記傾斜磁場の非線形性に因る画像歪の補正方法を規定する歪補正データに基づく補正処理とを施すことで、前記画像を示す画像データを生成する画像再構成部と
を備えた磁気共鳴イメージング装置であって、
一の画像の前記撮像領域と、過去に生成された別の画像の前記撮像領域とで、少なくとも一部が装置座標系において重複する場合、前記画像再構成部は、前記一の画像を示す画像データの生成時において、前記別の画像を示す画像データの生成時に用いられる前記歪補正データを用いて前記補正処理を実行することを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 前記画像再構成部は、前記撮像領域に基づいて前記歪補正データを計算し、前記歪補正データを磁気共鳴イメージング装置の外部又は内部に保存させるように構成され、
一の撮像シーケンス内で同一の撮像領域が繰り返して撮像される場合、前記画像再構成部は、前記同一の撮像領域の画像データの生成時には共通の前記歪補正データを用いる
ことを特徴とする請求項7記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記一の撮像シーケンスとして、同期撮像、ダイナミック撮像、拡散強調イメージングのいずれか1つを実行することを特徴とする請求項8記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記画像再構成部は、生成対象となっている画像データと、過去に生成された画像データとで装置座標系において撮像領域の重複部分があるか否かを判定し、判定結果が肯定的な場合には、前記過去に生成された画像データの生成時に用いられた前記歪補正データを取得し、取得した前記歪補正データを用いて前記補正処理を実行することを特徴とする請求項7記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記データ収集部は、第1の本スキャンとして前記核磁気共鳴信号を収集して周波数空間データとして保存後、前記第1の本スキャンとはパルスシーケンスが異なる第2の本スキャンとして前記核磁気共鳴信号を収集して周波数空間データとして保存し、
前記画像再構成部は、前記第1の本スキャンの撮像領域と、前記第2の本スキャンの撮像領域とで重複部分があるか否かを判定する
ことを特徴とする請求項10記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 傾斜磁場を印加すると共に励起パルスを送信することで、画像の生成元となる核磁気共鳴信号を被検体から収集し、収集した前記核磁気共鳴信号を周波数空間データとして保存するデータ収集部と、
前記周波数空間データに対して、実空間データに変換する変換処理と、前記傾斜磁場の非線形性に因る画像歪の補正方法を規定する歪補正データに基づく補正処理とを施すことで、前記画像を示す画像データを生成する画像再構成部と
を備えた磁気共鳴イメージング装置であって、
一の画像の少なくとも一部の画素と、過去に生成された別の画像の少なくとも一部の画素とが装置座標系で互いに同一位置を示す場合、前記画像再構成部は、前記一の画像を示す画像データの生成時において、前記同一位置を示す画素に対しては前記別の画像を示す画像データの生成時に用いられる前記歪補正データを用いると共に、残りの画素に対しては前記歪補正データを計算することで、前記補正処理を実行する
ことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
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