JP5975655B2 - 手袋 - Google Patents
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Description
例えば、手袋の指と指の間の股部分にぴったりフィットしてはき心地の良いた手袋が、本出願人により提供されている(特許文献1)。かかる手袋は、特許文献1に記載されるとおり、指と指の間の股部分に当接する部位に該部位の三次元的形態に合致した略Vの字状の形状をした別パーツを配置することによって、手袋の指と指の間の股部分にぴったりフィットしたはき心地の良い手袋が実現されている。
前記第2のパーツが、中指部分の指先が一端に位置し薬指部分の指先が他端に位置し、前記中指部分の付け根と薬指部分の付け根の指の股部分がこの第2のパーツの長手方向中央に位置して連接するとともに、該中指部分と薬指部分の掌側の各付け根となる端と中指部分の人差し指部分側のマチ部分の手首側の端及び薬指部分の小指部分側のマチ部分の手首側の端とが、該第2のパーツの長手方向略中央に位置する前記連接している部位へ向けて反連接側の端から切り込まれた第2の切込み線によって形成された、ガンカット型の手袋において、
前記第2のパーツの中指部分の先端から薬指部分の先端までの長手方向の寸法を、平面視における人差し指と中指の間の股部分の掌側の端から同股部分の手の甲側の端までの長さ分と、平面視における小指と薬指の間の股部分の掌側の端から同股部分の手の甲側の端までの長さ分を加えた長さ分だけ、長く構成し、
中指部分の薬指側のマチ部分と薬指部分の中指側のマチ部分の側縁となる、この第2のパーツを展開した状態での中指部分と薬指部分のマチ部分となる各側端の線(ライン)が、展開した状態での、長手方向両端の指先部分から中央の指の付け根側にゆくに従って該第2のパーツの幅方向の寸法(長手方向に直交する方向の寸法)が大きくなるような両傾斜のテーパ状の線で構成されるとともに、
前記第1のパーツの小指部分と人差し指部分の互いに隣接する各側端の下端(手首側の端)をとおり該小指部分と人差し指部分の各一部を略横切る方向に形成された第1の切込み線の、
前記小指部分の下端位置(手首側の端の位置)を、平面視における前記小指と薬指の間の股部分の掌側の端から同股部分の手の甲側の端までの長さ分だけ手首側に下げ(偏位させ)、
前記人差し指部分の下端位置(手首側の端の位置)を、平面視における前記人差し指と中指の間の股部分の掌側の端から同股部分の手の甲側の端までの長さ分だけ手首側に下げた(偏位させた)ことを特徴とする。
(実施例)
図5,図6において、Aは手袋で、該手袋Aは所謂「ガンカット型」の手袋である。かかる「ガンカット型」の手袋Aは、この実施例では、図1に図示するように、パーツとして、指の掌側の部分1Aaとその指側部(指のマチ部分)1Abとを備えた小指部分1Aと、指の掌側の部分1Baとその指側部(指のマチ部分)1Bbとを備えた人差し指部分1Bと、さらにそれらの手首側に隣接する掌部分1Cとが、1体状になった第1のパーツ1を有する。
そして、かかる手袋Aは、前記第1のパーツ1とは別体のパーツとして、図2に示す第2のパーツ2を有する。かかる第2のパーツ2は、薬指部分2Bの掌側の部分2Baとその指側部(指のマチ部分)2Bbと、中指部分2Aの掌側の部分2Aaと指側部(指のマチ部分)2Abとを有する。
また、別体のパーツとして、図4に図示するように、展開形状が底部がUの字状になったベル形の形状を有する、親指部分のパーツ4を、さらに有する。
また、手袋Aの手の甲側の部分のパーツとして、図5に図示するように、親指部分を除く手の形をした形態のパーツ5を有する。
また、前記第1のパーツ1の小指部分1Aの、人差し指部分1B側の側端の下端位置(手首側の端位置)1aは、該小指部分1Aの上端位置(指先側の端位置)1uを基準にして、手袋をはめる人の小指の手の甲側の先端から手の甲側の股の付け根までの指表面に沿った長さに相当するような寸法L12(図1の実線12の長さ参照)に構成されている。また、前記第1の切込み線L1の小指の端の位置1gは、前記上端位置1uを基準にして、手袋をはめる人の小指の掌側の先端から掌側の股の付け根までの指表面に沿った長さに略相当するような寸法L13(図1の破線13の長さ参照)に構成される。前記寸法L12は前記寸法L13より大きく、つまり、小指部分1Aの手の甲側の付け根の位置が、同じく掌側の付け根よりも手首側に位置することになるよう構成されている。
また、かかる第2のパーツ2の中指部分2Aの薬指側のマチ部分2Ab2と薬指部分2Bの中指側のマチ部分2Bb2の各側縁となるこの第2のパーツ2の中指部分2Aと薬指部分2Bのマチ部分2Ab2,2Bb2となる各側端が、図2に図示する如き展開図において、長手方向両端の指先2At,2Btの部分から中央の指の付け根側にゆくに従って該第2のパーツの幅方向の寸法(長手方向に直交する方向の寸法:図2において上下方向の寸法)が大きくなるような、両傾斜のテーパ状の線L20,L21で構成されている。
同様に、前記パーツ5の小指部分と第1のパーツ1の小指部分1Aを重ね合わせて、前記人差し指部分と同じ手順及び要領でその合致する部分を縫着する。
同様に、前記薬指部分2Bの第2の切込み線L2の始端2tと、前記第1のパーツ1の小指部分1Aの指の付け根となる前記下端位置1bが一致するようにこれらを重ね合わせて、
以下、同様の手順と要領によって縫着をおこなう。
この結果、指と指の股の部分に手袋の対応する股部分が三次元形態的にぴったりとフィットして、「はき心地」の良い、且つパーツの数が少なく縫製が複雑にならない手袋となる。
また、前記親指部分のパーツ4の付け根部分4bを前記穴部1hに縫合する場合にも、前述の「重ね合わせによる縫合」がおこなわれている。
このように「重ね合わせによる縫合」をおこなうと、親指部分の長さを調節することが可能ともなる。
加えて、かかる手袋Aの製造に際しては、従来の手袋の製造に比べて縫合箇所を少なく且つ縫合長さを短くすることができるため、加工時間(縫製時間)を短くすることができ、且つ作業的にも簡単におこなうことができる。また、従来の手袋の如く小さいパーツの縫着がないため、縫着作業が容易となる。
つまり、図7(b)に示す如く、中指部分2Aの掌側の部分のパーツ30の下端(指の付け根端)30Bを両側にゆくにしたがって寸法的に指の先端30tからの距離が長くなる方向に、斜めに形成する。
また、図7(a)に示す如く、薬指部分2Bの掌側の部分のパーツ32の下端(指の付け根端)32Bにおいて、側端にゆくにしたがって寸法的に指の先端32tからの距離が長くなる方向に、斜めに形成する。また、前記掌側の薬指部分2Bのパーツ32のうち中指部分2A側のマチ部分2Bb2は、図7(a)に図示する如く、このパーツ32の下端(指の付け根端)において、側端にゆくにしたがって寸法的に指の先端32tからの距離が短くなる方向に、斜めに形成する。
なお、前記中指部分2Aのパーツ30の薬指部分側のマチ部分2Ab2が、側端にゆくにしたがって寸法的に指の先端30tからの距離がより長くなる方向に、斜めに形成されており、かかる「より長くなっている部分」が隣接する薬指部分2Bのパーツ32のマチ部分2Bb2の一部を形成するべく折り曲げられると、前記薬指部分2Bの手の甲側の付け根の位置が、同じく掌側の付け根の位置よりも手首側に位置することの他に、指と指の股の部分にパーツ間の縫合部位が位置せず、股から少しずれた位置に縫合部位が位置する構成を実現できる。
このような構成は、中指部分の人差し指部分側のマチ部分においても同じように採用されている。
ただし、図7に図示する如く、中指部分2Aのパーツ30と、薬指部分2Bのパーツ32とを、物理的に別々のパーツとして構成した場合には、縫合箇所と縫合長さが増加することから、図2に図示する如く1体のパーツ(第2のパーツ2)で構成した場合と比べて生産コストを多少増加させることになる。
このため、かかる手袋をはめた人は、手袋によって手の甲側に引張られるような感覚を受けることはない。従って、図1〜図5に図示する手袋の構成に加えて、かかる構成を付加してもよい。
1…第1のパーツ
1A…小指部分
1B…人差し指部分
2…第2のパーツ
2A…第2のパーツの中指部分
2Ab2…中指部分の薬指側のマチ部分
2B…第2のパーツの薬指部分
2Bb2…薬指部分の中指側のマチ部分
L20,L21…両傾斜のテーパ状の線
Claims (5)
- 手袋の小指部分と人差し指部分の掌側の部分とそれらの両側のマチ部分と掌部分とが1体状になった第1のパーツを備え、かかる掌側の小指部分と人差し指部分との間に、該第1のパーツとは別のパーツからなる中指部分と薬指部分の掌側の部分とそれらの両側のマチ部分とが1体状になった第2のパーツとが配置されることによって、手袋の掌側の親指部分を除く人差し指部分から小指部分までの各指部分とそれらのマチ部分と掌部分とが形成される、ガンカット型の手袋であって、
前記第2のパーツが、中指部分の指先が一端に位置し薬指部分の指先が他端に位置し、前記中指部分の付け根と薬指部分の付け根の指の股部分がこの第2のパーツの長手方向中央に位置して連接して形成されるとともに、該中指部分と薬指部分の掌側の各付け根となる端と中指部分の人差し指部分側のマチ部分の手首側の端及び薬指部分の小指部分側のマチ部分の手首側の端とが、該第2のパーツの長手方向中央に位置する前記連接している部位へ向けて反連接側の端から切り込まれた第2の切込み線によって形成された、ガンカット型の手袋において、
前記第2のパーツの中指部分の先端から薬指部分の先端までの長手方向の寸法を、
前記中指部分の先端から当該中指部分と人差し指部分の間の掌側の股部分の端までの長さに、前記薬指部分の先端から当該薬指部分と小指部分の間の股部分の掌側の端までの長さを加えた寸法より、
平面視における人差し指と中指の間の股部分の掌側の端から同股部分の手の甲側の端までの長さ分と、平面視における小指と薬指の間の股部分の掌側の端から同股部分の手の甲側の端までの長さ分だけ長くした寸法で構成し、
前記中指部分の薬指側のマチ部分と薬指部分の中指側のマチ部分の側縁となる、この第2のパーツを展開した状態での中指部分と薬指部分のマチ部分となる各側端の線が、展開した状態での、長手方向両端の指先部分から中央の指の付け根側にゆくに従って当該第2のパーツの幅方向の寸法が大きくなるような両傾斜のテーパ状の線で構成されるとともに、
前記第1のパーツの小指部分と人差し指部分の互いに隣接する各側端の下端をとおり当該小指部分と人差し指部分の各一部を横切る方向に形成された第1の切込み線の、
前記小指部分の前記側端の下端位置を、平面視における前記小指と薬指の間の股部分の掌側の端から同股部分の手の甲側の端までの長さ分だけ手首側に下げ、つまり、前記小指部分の上端(先端)位置を基準にして、そこから手の甲側の股の付け根までの前記指表面に沿った長さに相当する位置まで下げ、
前記人差し指部分の前記側端の下端位置を、平面視における前記人差し指と中指の間の股部分の掌側の端から同股部分の手の甲側の端までの長さ分だけ手首側に下げ、つまり、前記人差し指部分の上端(先端)位置を基準にして、そこから手の甲側の股の付け根までの指表面に沿った長さに相当する位置まで下げることによって、
当該第1の切り込み線を、ライン中央部が手首側に偏位した逆への字状の形態の線で構成したことを特徴とする手袋。 - 前記第1のパーツの第1の切込み線部分に、前記第2のパーツの中指部分と薬指部分の付け根となる端部を、重ね合わせによる縫着で、当該第1のパーツと第2のパーツとが一体的に接合された構成を備え、
前記接合において前記第2のパーツに引っ張り力を内在させて、前記中指部分と前記薬指部分とが掌側に湾曲した形態を有するように構成したことを特徴とする請求項1記載の手袋。 - 前記第2のパーツの、前記第2の切込み線の始端部の中指側部分のマチ部分に中指部分と人差し指部分の股部分が形成され、前記始端部の薬指部分のマチ部分に当該薬指部分と小指部分との股部分が一体に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の手袋。
- 前記第1のパーツにおいて、前記人差し指部分の小指側の側端の長さが当該人差し指部分の掌側の部分の側端の長さに比べて長くなっており、且つ、前記小指部分の人差し指側の側端の長さが当該小指部分の掌側の部分の側端の長さに比べて長くなっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1の項に記載の手袋。
- 前記第1のパーツの前記第1の切込み線を形成した部位に、当該第1の切込み線の中央部位で指先側に突出する山形状になるように当該山形状の形態を一部に有する補強用のパーツを配置したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1の項に記載の手袋。
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