JP5970260B2 - インモールドラベル付き容器 - Google Patents

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Description

本発明は、容器本体の外周面にインモールドラベルが貼着されたインモールドラベル付き容器に関するものである。
従来から、有底筒状をなす容器本体の側壁の外側面(外周面)にインモールドラベルが添設されたインモールドラベル付き容器が知られている。この種のインモールドラベル付き容器は、インモールドラベルを予め成形金型のキャビティ内に配置しておき、このキャビティ内に合成樹脂等の原料を注入することで容器本体を成形するとともに、容器本体の外周面にインモールドラベルを貼着することにより製造されるものである。
そして、インモールドラベル付き容器の製造時においては、インモールドラベルが容器本体の外周面に巻き付くように貼着され、その両端部が容器軸回りに沿う周方向に隙間をあけてインモールドラベルの合わせ部が画成されている。ここで、容器本体を成形する際には、インモールドラベルの合わせ部にも原料が流れ込み、この合わせ部の部分に容器本体の外周面から外方に向けて突出した突条部が形成されることになる。
このようなインモールドラベル付き容器では、内方に向けて圧縮するような外力が作用した場合には、容器本体の外周面に形成された突条部に応力が集中するため、前述した突条部の付け根部分を起点として容器本体に割れが発生し易くなっていた。そこで、例えば下記特許文献1に記載されるインモールドラベル付き容器のように、その合わせ部が位置する部分に、容器本体の内周面から内方に向けて膨出して肉厚とされた肉盛部を設けることで、剛性を高めて割れの発生を抑えるものがある。
特開2008−110805号公報
しかしながら、上述した従来のインモールドラベル付き容器では、肉盛部がインモールドラベルの合わせ部の位置に部分的に設けられているので、成形金型のキャビティに原料を注入する際に、肉盛部を形成する部分に偏って原料が流入し易くなる。そのため、キャビティ内で原料をバランスよく流動させることができず、成形される容器本体に偏肉部が形成されるおそれがあることから、その点で改善の余地があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、原料を、キャビティ内の全域にわたってバランスよく均等に流動させ易くすることができるインモールドラベル付き容器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明に係るインモールドラベル付き容器は、容器本体の外周面にインモールドラベルが貼着されたインモールドラベル付き容器において、前記インモールドラベルは、その両端部が容器軸回りに沿う周方向に隙間をあけて前記容器本体の外周面に貼着されて、前記インモールドラベルの合わせ部が画成されており、前記容器本体のうち、前記合わせ部が位置する部分に、前記容器本体の内周面から内方に向けて膨出して肉厚とされた肉盛部が設けられるとともに、前記合わせ部を回避した位置に、前記容器本体の内周面から内方に向けて膨出して肉厚とされた厚肉部が設けられ、該厚肉部は、前記肉盛部より薄肉で、かつ周方向の長さが長くなっており、前記容器本体の内周面において、前記肉盛部と容器軸に直交する径方向に対向する位置に設けられていることを特徴としている。
本発明に係るインモールドラベル付き容器によれば、容器本体に、肉盛部のみならず厚肉部も設けられているので、キャビティ内に原料を注入してこの容器を形成する際に、原料を、キャビティ内のうち、肉盛部を形成する部分に偏って流入し易くなるのを抑制することができる。
しかも、この厚肉部が、肉盛部より薄肉で、かつ周方向の長さが長くなっているので、キャビティ内に原料を注入したときに、原料が、キャビティ内のうち、肉盛部を形成する部分と、厚肉部を形成する部分に限定して流入し易くなるのを抑えることが可能になり、この容器を形成する際に、原料を、キャビティ内の全域にわたってバランスよく均等に流動させ易くすることができる。
さらにこのように、厚肉部が肉盛部より薄肉となっているので、容器本体に厚肉部を設けたことで、この容器本体にひけが発生し易くなるのを抑制することができる。
また、厚肉部が、容器本体の内周面において、肉盛部と容器軸に直交する径方向に対向する位置に設けられているため、肉盛部と厚肉部とのそれぞれを形成する部分に流入する原料を、キャビティ内の全域にわたってより一層、バランスよく均等に流動させることができる。
また、本発明に係るインモールドラベル付き容器では、前記肉盛部および前記厚肉部それぞれの断面積は互いに同等になっていることが好ましい。
この場合には、肉盛部と厚肉部とのそれぞれを形成する部分に流入する原料の流入速度が同等となり、原料を、キャビティ内の全域にわたってより一層、バランスよく均等に流動させることができる。
本発明に係るインモールドラベル付き容器によれば、肉盛部のみならず、インモールドラベルの合わせ部を回避した位置に、容器本体の内周面から内方に向けて膨出して肉厚とされた厚肉部を設けることで、キャビティ内に原料を注入してこの容器を形成する際に、原料を、キャビティ内の全域にわたってバランスよく均等に流動させ易くすることができる。
本発明の実施形態によるインモールドラベル付き容器の斜視図である。 図1に示すA−A線矢視図であって、インモールドラベル付き容器のインモールドラベルを二点鎖線で示した側面図である。 図2に示すB−B線断面図である。 図1のインモールドラベル付き容器を成形するための成形金型を示す説明図である。 図4の成形金型に原料を射出した状態を示す説明図である。
以下、本発明に係るインモールドラベル付き容器の実施形態について図面を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態のインモールドラベル付き容器1は、容器本体10と、この容器本体10の外周面に貼着されるインモールドラベル20と、を備えている。
容器本体10は、底面11と胴部12とを有する有底筒状に形成され、例えばポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、若しくはポリエチレンテレフタレート等の合成樹脂で形成されている。胴部12は底面11から上端開口部10aに向かうにしたがい漸次径が大きくなるように構成されており、本実施形態では、容器本体10の上端開口部10aに、胴部12よりも一段大径とされた環状鍔部13が形成されている。
ここで、容器本体10の中心軸を容器軸Oといい、この容器軸Oに直交する方向を径方向とし、容器軸O回りに周回する方向を周方向とする。また、容器軸Oに沿って上端開口部10a側を上側とし、容器本体10の底面11側を下側とする。
図1及び図3に示すように、容器本体10の胴部12の外周面12aに、前記インモールドラベル20が貼着される。このインモールドラベル20は、透明な保護フィルム層と、装飾や文字情報などが印刷された印刷層と、接合層とを備えた積層構造をなしており、胴部12の外周面12aに巻き付くように貼着されている。そして、インモールドラベル20は、その両端部が周方向に隙間あけて胴部12に貼着されて、インモールドラベル20の合わせ部21が画成されている。
本実施形態であるインモールドラベル付き容器1は、後述するように、成形金型30内に画成されるキャビティ33にインモールドラベル20を配置して、このキャビティ33に原料である合成樹脂を注入することで容器本体10が成形される(図5参照)。このため、インモールドラベル20の合わせ部21には、容器本体10を構成する合成樹脂が入り込んで、容器本体10の胴部12の外周面12aから径方向の外方に向けて突出する突条部14が形成されることになる。
そして、容器本体10のうち、インモールドラベル20の合わせ部21が位置する部分、つまり前記突条部14が形成された部分には、胴部12の内周面12bから径方向の内方に向けて膨出して肉厚とされた肉盛部15が設けられている。この肉盛部15は、前記胴部12における容器軸O方向の全体にわたって形成されている。
また、容器本体10のうち、インモールドラベル20の合わせ部21を回避した位置には、胴部12の内周面12bから内方に向けて膨出して肉厚とされた厚肉部16が設けられている。この厚肉部16は、肉盛部15より薄肉で、かつ周方向の長さが長くなっており、胴部12の内周面12bにおいて、肉盛部15と径方向に対向する位置に設けられている。すなわち、図3に示すように、厚肉部16の、胴部12の内周面12bからの膨出量H1は、肉盛部15の、胴部12の内周面12bからの膨出量H2よりも小さく、かつ厚肉部16の周方向の長さL1は、肉盛部15の周方向の長さL2よりも長くなっている。なお、肉盛部15および厚肉部16は、それぞれの径方向に沿う断面積が互いに同等で、かつそれぞれの容器軸O方向の長さが互いに同等になっている。
ここで、図1及び図3の二点鎖線の部分は、胴部12の内周面12bのうち、肉盛部15及び厚肉部16の非形成部分上に位置し、容器軸Oを中心にする同心円の一部を示している。
次に、この構成のインモールドラベル付き容器1の成形方法について説明する。図4及び図5に、本実施形態であるインモールドラベル付き容器1を成形する成形金型30を示す。
この成形金型30は、成形凹部31が設けられた雌型32と、この成形凹部31内に挿入されて前記容器本体10を成形するためのキャビティ33を画成するコア34が設けられた雄型35と、を備えている。
前記雌型32の成形凹部31の内壁面には、径方向外方に向けて延びる複数の吸引孔36が開口されており、この吸引孔36の一端は吸引装置(図示なし)に接続されている。
インモールドラベル20は、成形凹部31の内壁面に配置されて前記吸引装置で吸引することで固定される。また、成形凹部31の内壁面には、インモールドラベル20に設けられた切欠部22(図1参照)に係合される係合凸部(図示なし)が形成されており、インモールドラベル20の合わせ部21の周方向位置が成形凹部31内の所定位置となるように構成されている。
さらに、雌型32には、成形凹部31の底面部に開口して、容器本体10を構成する合成樹脂を射出するための射出孔37が穿設されている。
雄型35は、胴部12の内周面12bを形成するものである。そして、コア34の外周面のうち前記インモールドラベル20の合わせ部21が位置する部分には、径方向の内方に向けて凹んでコア34の成形凹部31に対する離脱方向に延びる第1凹溝(図示なし)が設けられている。
また、コア34の外周面において、第1凹溝が位置する部分に対して、このコア34の中心軸を挟んで反対に位置する部分に径方向の内方に向けて窪み、前記離脱方向に延びるとともに、第1凹溝より浅く、かつ周方向の長さが長い第2凹溝(図示省略)が設けられている。
雌型32と雄型35とが嵌合されて成形凹部31内にコア34が挿入され、容器本体10を成形するためのキャビティ33が画成される。成形凹部31の内壁面にインモールドラベル20を固定した状態で、射出孔37を通じて容器本体10を構成する合成樹脂をキャビティ33内に注入する。これにより、容器本体10を成形するとともに容器本体10の胴部12の外周面12aにインモールドラベル20を貼着する。
このとき、コア34のインモールドラベル20の合わせ部21(図1参照)が位置する部分に前記第1凹溝が設けられているので、この第1凹溝内にも樹脂材料が流れ込んでいき、容器本体10の胴部12の内周面12bから径方向の内方に向けて膨出した肉盛部15が成形される。また、胴部12の内周面12bにおいて、肉盛部15と径方向に対向する第2凹溝にも均等に樹脂材料が流れ込んでいき、胴部12の内周面12bから内方に向けて膨出して肉厚とされた厚肉部16が形成される。
以上説明した本実施形態によるインモールドラベル付き容器1によれば、以下の作用効果を奏する。
すなわち、図1及び図3に示すように、インモールドラベル付き容器1では、容器本体10に、肉盛部15のみならず厚肉部16も設けられているので、図5に示すキャビティ33内に原料を注入してこの容器を形成する際に、原料を、キャビティ33内のうち、肉盛部15を形成する部分に偏って流入し易くなるのを抑制することができる。
しかも、この厚肉部16が、肉盛部15より薄肉で、かつ周方向の長さが長くなっているので、キャビティ33内に原料を注入したときに、原料が、キャビティ33内のうち、肉盛部15を形成する部分と、厚肉部16を形成する部分に限定して流入し易くなるのを抑えることが可能になり、この容器を形成する際に、原料を、キャビティ33内の全域にわたってバランスよく均等に流動させ易くすることができる。
さらにこのように、厚肉部16が肉盛部15より薄肉となっているので、容器本体10に厚肉部16を設けたことで、この容器本体10にひけが発生し易くなるのを抑制することができる。
また、インモールドラベル付き容器1では、厚肉部16が胴部12の内周面12bにおいて、肉盛部15と径方向に対向する位置に設けられているので、肉盛部15と厚肉部16とのそれぞれを形成する部分に流入する原料を、キャビティ33内の全域にわたってより一層、バランスよく均等に流動させることができる。
さらに、インモールドラベル付き容器1では、肉盛部15および厚肉部16それぞれの断面積が互いに同等になっているので、肉盛部15と厚肉部16とのそれぞれを形成する部分に流入する原料の流入速度が同等となり、原料を、キャビティ33内の全域にわたってより一層、バランスよく均等に流動させることができる。
なお、本発明の技術範囲は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上述の実施形態では、厚肉部16が胴部12の内周面12bにおいて、肉盛部15と径方向に対向する位置に設けられているが、対向位置であることに必ずしも限定されるものではなく、当該対向位置に対して周方向にずれた位置であっても良い。
また、厚肉部16の形状、すなわち膨出量H1、および周方向の長さL1は、肉盛部15の膨出量H2や周方向の長さL2に基づいて任意に設定することができる。そして、本実施形態では、厚肉部16の内周面形状が平面視で一つの曲率面により形成される偏平円弧状をなしているが、このような形状であることに制限されることはなく、複数の曲率面を有する波打ち形状とすることも可能である。
さらに、本実施形態では、例えば、有底筒状をなして胴部12が上端開口部10aに向かうにしたがい拡径するカップ状の容器本体10を備えたものとして説明したが、これに限定されることはなく、ボトル状の容器等、成形金型に原料を注入することで成形されて外表面にインモールドラベルを貼着可能な構成であれば良い。
また、インモールドラベル20を胴部12の容器軸O方向の長さが全体にわたるように配置したものとして説明したが、これに限定されることはなく、胴部12の容器軸O方向の長さの一部にのみインモールドラベル20が配置されていても良い。
さらに、インモールドラベル20と容器本体10との周方向における相対位置を合わせるためにインモールドラベル20に切欠部22を設け、成形金型にこの切欠部に係合する係合凸部を設けたもので説明したが、インモールドラベル20に係合凸部を形成してもよいし、また前記切欠部や係合凸部などを設けなくとも良い。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能である。
1 インモールドラベル付き容器
10 容器本体
12 胴部
12a 外周面
12b 内周面
14 突条部
15 肉盛部
16 厚肉部
20 インモールドラベル
21 合わせ部
30 成形金型
33 キャビティ
O 容器軸

Claims (2)

  1. 器本体の外周面にインモールドラベルが貼着されたインモールドラベル付き容器において、
    前記インモールドラベルは、その両端部が容器軸回りに沿う周方向に隙間をあけて前記容器本体の外周面に貼着されて、前記インモールドラベルの合わせ部が画成されており、
    前記容器本体のうち、前記合わせ部が位置する部分に、前記容器本体の内周面から内方に向けて膨出して肉厚とされた肉盛部が設けられるとともに、前記合わせ部を回避した位置に、前記容器本体の内周面から内方に向けて膨出して肉厚とされた厚肉部が設けられ、
    該厚肉部は、前記肉盛部より薄肉で、かつ周方向の長さが長くなっており、前記容器本体の内周面において、前記肉盛部と容器軸に直交する径方向に対向する位置に設けられていることを特徴とするインモールドラベル付き容器。
  2. 前記肉盛部および前記厚肉部それぞれの断面積は互いに同等になっていることを特徴とする請求項に記載のインモールドラベル付き容器。
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