JP5966959B2 - 半導体検査方法 - Google Patents

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本発明は、半導体装置の電気的特性を検査し、半導体装置の不良品に対してマーキングを行う半導体検査方法に関する。
半導体装置の製造工程において、ウェハ状態又はチップ状態の半導体装置の電気的特性の検査が行われる。その検査の結果、所望の特性が得られず不良と判断された半導体装置に対してマーキングが行われる。マーキング手法として、インクを塗布し硬化させる手法が利用されている。インクの種類によっては、硬化させる際に加熱乾燥が必要となる。
従来、半導体ウェハを検査の後に一括してベーク炉に収納してインクの加熱乾燥を行っていた。また、インクの加熱乾燥を行う処理エリアをウェハ排出経路に設けることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、バッドマークの塗布と乾燥とを一つの工程で実施するバッドマーク付与装置も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
実開昭61−88240号公報 特開2001−156126号公報
しかし、従来技術では、検査装置とは別に設けた処理エリア又は専用の装置において、加熱乾燥によりインクを硬化させていた。このため、処理設備と処理時間が増加し、コストが増加するという問題があった。また、従来は昇温して検査した後に、再び昇温してインクを硬化していたため、半導体装置に過剰な温度履歴が付与されるという問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的はコストを低減することができ、半導体装置に過剰な温度履歴が付与されるのを防ぐことができる半導体検査方法を得るものである。
本発明に係る半導体検査方法は、半導体ウェハ内に形成された複数の半導体装置の電気的特性を検査する検査工程と、前記検査工程で不良と判定された前記半導体装置にインクを塗布するマーキング工程と、前記インクを加熱して乾燥させるインク硬化工程とを備え、前記検査工程、前記マーキング工程、及び前記インク硬化工程を同一のステージの設置面上で行い、前記ステージ内部のヒータにより前記半導体ウェハを加熱して前記検査工程を実施し、かつ前記ヒータにより前記半導体ウェハを加熱して前記インクを乾燥させることを特徴とする。
本発明により、コストを低減することができる。
本発明の実施の形態1に係る半導体検査装置を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係る半導体検査装置のステージを拡大した平面図である。 本発明の実施の形態1に係る半導体検査装置の一部を拡大した側面図である。 本発明の実施の形態2に係る半導体検査装置を示す断面図である。
本発明の実施の形態に係る半導体検査方法について図面を参照して説明する。同じ又は対応する構成要素には同じ符号を付し、説明の繰り返しを省略する場合がある。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る半導体検査装置を示す断面図である。図2は、本発明の実施の形態1に係る半導体検査装置のステージを拡大した平面図である。図3は、本発明の実施の形態1に係る半導体検査装置の一部を拡大した側面図である。
被測定物である複数の半導体装置1が半導体ウェハ2内に形成されている。ここでは半導体装置1は縦方向で入出力を行う縦型構造であるが、これに限らず上面側のみで入出力を行う横型構造でもよい。半導体ウェハ2はチャックステージ3の設置面上に載せられて検査を受ける。チャックステージ3は半導体ウェハ2を真空吸着により固定する台座である。真空吸着に限らず静電吸着等でもよい。半導体装置1の下面電極(図示せず)がチャックステージ3に接触する。
チャックステージ3の内部に複数のヒータ4と温度センサ5が設けられている。複数のヒータ4は、チャックステージ3の外周部、中間部、内周部にそれぞれ配置され、個別に制御される。これにより複数のヒータ4はチャックステージ3の外周部、中間部、内周部を個別に加温できる。複数のヒータ4は、半導体ウェハ2の大きさ、目標温度等に応じて使い分けられる。例えば使用するヒータ4の数により温度を簡単に制御できる。なお、外周部、中間部、内周部の3箇所に限らず、細かな温度制御を行うためにヒータ4の数を更に多くしてもよい。
温度センサ5は、チャックステージ3の設置面の温度を内部からモニタする。温度制御部6は、温度センサ5でモニタした温度を参照して複数のヒータ4に印加する電力を調整して、チャックステージ3の設置面の温度を制御する。なお、温度センサ5を複数個にすれば、チャックステージ3の設置面の温度を均一になるように制御できる。
チャックステージ3の上方にプローブ基体7が配置されている。プローブ基体7は絶縁性基体8、コンタクトプローブ9、接続部10、インク塗布部11、非接触加熱部12を有する。移動アーム13がプローブ基体7を任意の方向へ移動させる。なお、プローブ基体7を一つの移動アーム13のみで保持するのに限らず、複数の移動アームで安定的に保持してもよい。また、プローブ基体7を移動させるのではなく、半導体ウェハ2及びチャックステージ3を移動させてもよい。
コンタクトプローブ9は、絶縁性基体8に取り付けられ、絶縁性基体8上の金属板(図示せず)により接続部10に接続されている。接続部10は信号線14を介して評価部15に接続されている。チャックステージ3の表面は、チャックステージ3の側面に設けた接続部16と信号線17を介して評価部15に接続されている。大電流を印加することを想定してコンタクトプローブ9は複数個設けられている。各コンタクトプローブ9に加わる電流密度が略一致するように、接続部10,16は、両者の距離がどのコンタクトプローブ9を介しても略一致する位置に配置される。従って、接続部10と接続部16がコンタクトプローブ9を介して対向するように配置することが望ましい。
図3(a)〜(c)に示すコンタクトプローブ9の設置部18が絶縁性基体8に固定される。コンタクト部19の先端部20が、半導体ウェハ2の上面に設けられた接続パッド21と機械的かつ電気的に接触する。押し込み部22が、内部に組み込まれたスプリング等のばね部材を介して接触時に摺動する。電気的接続部23は、先端部20と電気的に接続され、外部への出力端となる。
コンタクトプローブ9は、導電性を有する銅、タングステン、レニウムタングステンなどの金属材料により構成される。ただし、導電性や耐久性を向上させるため、金、パラジウム、タンタル、プラチナなどの別の部材をコンタクト部19に被覆してもよい。
図3(a)の初期状態からZ軸下方にコンタクトプローブ9を下降させると、図3(b)に示すようにコンタクト部19が接続パッド21と接触する。更に下降させると、図3(c)に示すように押し込み部22が設置部18内にばね部材を介して押し込まれ、接続パッド21との接触が確実になる。
ここでは、コンタクトプローブ9はZ軸方向に摺動性を有するスプリング式であるが、これに限らずカンチレバー式のコンタクトプローブでもよい。なお、Z軸方向に摺動性を有するコンタクトプローブとして、スプリング式に限らず、積層プローブ、ワイヤープローブ等でもよい。
図3(d)に示すように、インク塗布部11は、インク24を吐出するニードル25と、ニードル25を保持するシリンダ26、及びインク溜め27を有する。インク塗布部11は、不良品と判定された半導体装置1にインク24を塗布する。インク24として、加熱して乾燥する加熱硬化型のインクを用いる。
非接触加熱部12は赤外線ランプであり、半導体ウェハ2に接触せずに半導体ウェハ2を所望の温度まで全体的に加熱して、不良品に塗布されたインクを加熱して乾燥する。なお、半導体ウェハを全体的に加熱するか、局所的に加熱するかを切り替えることができる。例えば半導体ウェハ2内に不良品が多発している領域があれば、その領域を局所的に加熱する。また、非接触加熱部12は、赤外線ランプに限らず、熱風加熱、ハロゲンランプ、レーザ加熱等でもよく、これらの2つ以上を組み合わせたものでよい。なお、非接触加熱部12を省略してもよい。
搬送アーム等のロード部28が半導体ウェハ2を供給カセット29から取り出してチャックステージ3の設置面へ設置する。検査等の後に、搬送アーム等のアンロード部30が半導体ウェハ2をチャックステージ3の設置面から収納カセット31へ収納する。なお、取り出しと収納について異なる搬送アームと異なるカセットを用いているが、これに限らず搬送アームとカセットを共通化してもよい。
続いて、本実施の形態に係る半導体検査方法を説明する。まず、検査前に複数のコンタクトプローブ9のコンタクト部19の平行度を揃える。搬送アーム等のロード部28を用いて半導体ウェハ2を供給カセット29から取り出してチャックステージ3上に載せる。真空吸着等により半導体ウェハ2をチャックステージ3の設置面上に固定する。ロード部28に設けたヒータ4により半導体ウェハ2を検査前に予備加熱する。
次に、コンタクトプローブ9を接続パッド21に接触させて半導体ウェハ2内に形成された複数の半導体装置1の電気的特性を検査する(検査工程)。この際にヒータ4により半導体ウェハ2を加熱して半導体装置1の温度特性評価を行う。
次に、検査工程で不良と判定された半導体装置1にインク塗布部11を用いてインク24を塗布する(マーキング工程)。これにより、検査後に良品と不良品を識別することができる。
半導体ウェハ2内の全て又は定められた数量の半導体装置1を検査した後、チャックステージ3の設置面に半導体ウェハ2を保持したまま、チャックステージ3内部のヒータ4により半導体ウェハ2を加熱してインク24を加熱して乾燥させる(インク硬化工程)。なお、硬化処理の迅速化のために、ヒータ4だけでなく非接触加熱部12を補助的に用いて半導体ウェハ2を全体的又は局所的に加熱してもよい。
インク硬化工程において、チャックステージ3の設置面の温度を温度センサ5によりモニタしながら制御する。このチャックステージ3の設置面の温度のモニタでインク24の乾燥状況を把握することができる。
検査温度よりも加熱・乾燥温度が高い場合は、未使用のヒータ4に電源を投入し、設置面を昇温する。検査温度よりもインクの加熱・乾燥温度が低温の場合は、使用中のヒータ4の電源を落とし、設置面を降温する。
次に、アンロード部30を用いて半導体ウェハ2をチャックステージ3から取り出して収納カセット31に収納する。アンロード部30に設けたヒータ4により半導体ウェハ2の急冷却を防ぐ。加熱・乾燥処理に設置面の温度を変えた場合は検査温度に戻して、次の半導体ウェハ2の検査を行う。なお、インクを塗布された不良品はその後の工程から排除する。
本実施の形態では、上記の検査工程、マーキング工程、及びインク硬化工程を同一のチャックステージ3の設置面上で行う。これにより、検査装置とは別に処理エリア又は専用の装置を設ける必要が無く、処理設備と処理時間を低減できるため、コストを低減することができる。また、半導体装置1に過剰な温度履歴が付与されるのを防ぐことができる。
また、半導体装置1の温度特性評価とインク24の乾燥において、チャックステージ3内部のヒータ4を共用することができる。これにより、両工程において別個の加熱手段を用いる場合に比べて、コストを低減することができる。
また、常温の半導体ウェハ2を加温されたチャックステージ3の設置面に設置すると、半導体ウェハ2に温度履歴が付与され、半導体装置1の不良につながる。これを防ぐために、本実施の形態ではロード部28のヒータ32で半導体ウェハ2を予備加熱する。さらに、チャックステージ3上に設置後の昇温時間を短縮することもできる。
また、加温された半導体ウェハ2を常温の収納カセット31に収納すると、半導体ウェハ2に温度履歴が付与され、半導体装置1の不良につながる。これを防ぐために、本実施の形態ではアンロード部30のヒータ33で半導体ウェハ2を搬送時に予備冷却する。
実施の形態2.
図4は、本発明の実施の形態2に係る半導体検査装置を示す断面図である。半導体ウェハ2の設置面の近くの側面に、内部に繋がる複数の貫通孔34が設けられている。チャックステージ3の内部において、チャックステージ3の設置面の裏面側に対向して冷却部35が設けられている。冷却部35は送風ファン又は乾燥空気吹き付けであるがこれらに限られない。なお、実施の形態1と同様にヒータ4及び温度センサ5は存在するが、ここでは図示を省略している。
ヒータ4によりチャックステージ3の設置面の温度を上昇させた場合、ヒータ4の電源をオフしただけでは迅速な降温を実現できない。そこで、本実施の形態では、チャックステージ3内に設けた冷却部35を用いて設置面の近くの熱を拡散させる。これにより、チャックステージ3の設置面の温度常温より高い温度から迅速に効率的に降温することができる。この結果、検査工程とインク硬化工程におけるチャックステージ3の設置面の温度調整の時間を短縮することができる。
また、複数の貫通孔34を設けたことで、気体の流れが確保され、熱の拡散の効率が向上する。なお、チャックステージ3が閉じた構成である場合、チャックステージ3の下面の近くにも複数の貫通孔34を設置して気体の流れを確保することが好ましい。
また、冷却部35をチャックステージ3の内部に設けることで、検査装置を小型化できる。ただし、既存の装置への後付等の理由により、半導体検査装置の外部に冷却部35を設けてもよい。また、内部と外部の両方に設けて、更なる降温の迅速化・効率化を図ってもよい。
1 半導体装置、2 半導体ウェハ、3 チャックステージ、4,32,33 ヒータ、5 温度センサ、12 非接触加熱部、24 インク、28 ロード部、30 アンロード部、35 冷却部

Claims (7)

  1. 半導体ウェハ内に形成された複数の半導体装置の電気的特性を検査する検査工程と、
    前記検査工程で不良と判定された前記半導体装置にインクを塗布するマーキング工程と、
    前記インクを加熱して乾燥させるインク硬化工程とを備え、
    前記検査工程、前記マーキング工程、及び前記インク硬化工程を同一のステージの設置面上で行い、
    前記ステージ内部のヒータにより前記半導体ウェハを加熱して前記検査工程を実施し、かつ前記ヒータにより前記半導体ウェハを加熱して前記インクを乾燥させることを特徴とする半導体検査方法。
  2. 前記ヒータは複数のヒータを有し、前記複数のヒータを個別に制御することを特徴とする請求項に記載の半導体検査方法。
  3. 半導体ウェハ内に形成された複数の半導体装置の電気的特性を検査する検査工程と、
    前記検査工程で不良と判定された前記半導体装置にインクを塗布するマーキング工程と、
    前記インクを加熱して乾燥させるインク硬化工程とを備え、
    前記検査工程、前記マーキング工程、及び前記インク硬化工程を同一のステージの設置面上で行い、
    前記検査工程と前記インク硬化工程の少なくとも一方において、前記ステージ内に設けた冷却部を用いて前記ステージの設置面の温度を制御することを特徴とする半導体検査方法。
  4. 前記インク硬化工程において、前記半導体ウェハに接触しない非接触加熱部により前記半導体ウェハを全体的又は局所的に加熱することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の半導体検査方法。
  5. 前記インク硬化工程において、前記ステージの設置面の温度を温度センサによりモニタしながら制御することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の半導体検査方法。
  6. 前記検査工程の前にロード部を用いて前記半導体ウェハを前記ステージ上に載せる際に、前記ロード部に設けたヒータにより前記半導体ウェハを予備加熱する工程を更に備えることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の半導体検査方法。
  7. 前記インク硬化工程の後にアンロード部を用いて前記半導体ウェハを前記ステージから取り出す際に、前記アンロード部に設けたヒータにより前記半導体ウェハの急冷却を防ぐ工程を更に備えることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の半導体検査方法。
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