JP5964151B2 - 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム、および、記録媒体 - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム、および、記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5964151B2 JP5964151B2 JP2012140131A JP2012140131A JP5964151B2 JP 5964151 B2 JP5964151 B2 JP 5964151B2 JP 2012140131 A JP2012140131 A JP 2012140131A JP 2012140131 A JP2012140131 A JP 2012140131A JP 5964151 B2 JP5964151 B2 JP 5964151B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measurement
- measurement position
- sound information
- guidance
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Description
図2は、本実施形態の聴診システム200の概要を示す図である。図2に示すように、聴診システム200は、聴診器(電子聴診器)30と、端末装置100と、サーバ装置40とを含む。聴診器30および端末装置100は診療現場にて用いられ、サーバ装置40は、診療現場から離れており医師の駐在するサポートセンターに設置されるコンピュータである。
聴診器30は、所謂電子聴診器である。すなわち、聴診器30のチェストピースを、測定対象である患者Pの胸部または背部に当てることにより、患者Pの生体音を取得できる。生体音の種類は、特に限定されず、例えば、心音、呼吸音、腸音である。取得した生体音は、AD変換され、デジタルの生体音情報として端末装置100に送信され、端末装置100において管理される。
端末装置100は、聴診器30によって取得された生体音情報を管理する機能、操作者Uに対してガイダンス画面を表示することで操作者Uに測定手順をガイダンスする機能を備える携帯型端末装置である。なお、携帯型端末装置としては、例えば、タブレット型端末、スマートフォン、PDA(personal digital assistant)、ノートパソコン等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。また、端末装置100としては、使い勝手の点から携帯型端末装置が好ましいが、デスクトップ型のパーソナルコンピュータであっても勿論よい。
制御部102は、端末装置100の制御を行うCPU,MPUである。特に、制御部102は、図5に示されるようなガイダンス画面150を表示部104に表示させる処理と、聴診中の生体音情報が異常候補(異常音の可能性が高い音)であるか否かを判定する処理と、当該生体音情報と異常候補であるか否かを示す異常情報と当該生体音情報の測定位置を示す測定位置情報(測定番号)とを対応付けて格納部103に記録する処理とを行うようになっている。
異常判定部111は、聴診器30から通信部101へ送られている生体音情報を入力し、この生体音情報が異常候補(異常音の可能性が高い音)であるか否かを判定する判定処理を行うブロックである。
異常判定部111は、生体音情報の波形の自己相関関数と、生体音情報の波形をフーリエ変換して得られる2次元スペクトルと、生体音情報の波形を所定時間毎にフーリエ変換して得られる3次元スペクトログラムとを、特徴量として求める。なお、2次元スペクトルは周波数および周波数成分を軸とし、3次元スペクトログラムは、周波数、周波数成分、時間を軸としたものである。
つぎに、異常判定部111は、以下の処理A〜処理Cを行う。
処理A;自己相関関数の波形が2〜5秒の周期でピークを持ち、且つ、自己相関関数の包絡線のピークの振幅値の1/4における当該ピーク幅が呼吸周期(1呼吸の期間)の10%以下である場合は、真を出力し、そうでない場合は偽を出力する。
処理B;2次元スペクトルにおいて、200Hz以下の周波数成分の和が全体の80%以上であれば真を出力し、そうでない場合は偽を出力する。
処理C;3次元スペクトログラムにおいて、400Hz以上で周波数成分に周期性があれば真を出力し、そうでない場合は偽を出力する。なお、一定量以上の信号成分が発生するタイミングが所定秒(例えば3秒)の間隔で認められれば周期性有とし、認められない場合を周期性無しとする。
異常判定部111は、処理A〜処理Cの全ての出力が真であれば正常と判定し、処理A〜処理Cの出力のうち少なくとも1つが偽であれば異常候補と判定するようになっている。
記録処理部112は、表示部104に表示されているガイダンス画面(図5参照)に示される録音ボタン500が押されると、操作者Uから録音指示が入力されたものとして、通信部101から生体音情報を所定時間分入力し、入力した生体音情報を格納部103に格納するようになっている。
表示制御部113は、表示部104の表示制御を行うブロックである。また、本実施形態において、表示制御部113は、図5および図6に示されるガイダンス画面150を表示部104に表示させることによって、聴診システム200を用いた測定(聴診)の測定手順を操作者Uに対して指示(ガイダンス)するようになっている。以下、ガイダンス画面150を利用した測定について説明する。
ところが、本実施形態では、ある測定位置の1回目の測定にて生体音信号が異常判定部111にて異常候補と判定されると、当該測定位置と、当該測定位置に対して左右対称の関係となる測定位置(以下では「対称位置」と称す)との各々について2回づつ測定が行われるように、表示制御部113が測定指示位置のガイダンスを行うようになっている。まずは、この理由を以下に説明する。
医師は、ある測定位置に対して診断を行う場合、当該測定位置の生体音のみから診断を行うのではなく、対称位置の生体音との比較結果をも考慮して診断を行う。この理由は、(a)ある測定位置についての生体音が変わった音であったとしても、聴診対象の患者Pにとって正常音に該当するケースもあり、測定位置の生体音を絶対評価するだけでは足りないことと、(b)聴診対象の患者Pにおいて左右対象の位置関係にある器官等は太さや形状が互いに類似していることから、測定位置と対称位置とが互いに正常であれば両者の生体音は類似しているため、測定位置の生体音と対称位置の生体音との比較が正確な診断に有効であるからである。
そして、医師は、ある測定位置から検出される生体音を聴いて異常の疑いがあると考えた場合、当該測定位置と対称位置との各々について、1回ずつの聴診で済ますのではなく、聴診を繰り返すことによって診断の精度を高める傾向にある。これは、1回の聴診だけでは単なるノイズ等が原因で正常音から離れた音になっているような事もあり得る等の理由によるものである。
これに対し、本実施形態の聴診システム200においては、操作者Uが医師以外の者であってもよく、医師は録音データによって診断するような形態も想定されている。それゆえ、このような形態で聴診されたとしても、コンピュータによって異常候補と判定される生体音情報がある場合、当該生体音情報に対応する測定位置と、この測定位置の対称位置との各々について2回ずつ聴診を行って録音しておけば、後の医師の診断において精度を高めることができる。
まず、測定番号が偶数の測定位置の1回目の測定にて得られた生体音情報が異常判定部111にて異常候補と判定された場合について説明する。
つぎに、測定番号が奇数の測定位置の1回目の測定にて得られた生体音情報が異常判定部111にて異常候補と判定された場合について説明する。
次に、聴診システム200における処理の流れの一例について図7を参照しつつ説明する。図7は、聴診システム200における処理の流れの一例を示すフローチャートである。
また、表示制御部113は、図8に示されるようなガイダンス画面550を表示部104に表示させるようになっていてもよい。図8のガイダンス画面550では、対の関係にある測定位置と対称位置との各々について、1回目の測定時の録音済の生体音情報の波形と、再測定時の録音済の生体音情報の波形とを同時に表示させることが可能になっている。つまり、同時に4つの波形を表示させることが可能である。
また、表示制御部113は、図9に示されるようなガイダンス画面650を表示部104に表示させるようになっていてもよい。図9のガイダンス画面650では、測定位置毎に、各測定位置の録音済の生体音情報の波形を表示させるボックスが示されており、各ボックスは、1回目の測定時の録音済の生体音情報の波形と、再測定時の録音済の生体音情報の波形とを示すものである。
最後に、制御部102の各ブロックは、集積回路(ICチップ)上に形成された論理回路によってハードウェア的に実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェア的に実現してもよい。
100 端末装置(情報処理装置)
102 制御部
103 格納部(記憶装置)
104 表示部(表示装置)
111 異常判定部
112 記録処理部
113 表示制御部(ガイダンス部)
150 ガイダンス画面
200 聴診システム
300 擬似人体像
Claims (8)
- 聴診器を用いる使用者に対して、前記聴診器を当てるべき測定位置をガイダンスするガイダンス部と、
前記ガイダンス部にてガイダンスされている測定位置を示す位置情報と、前記聴診器から入力している生体音情報とを対応付けて記憶装置に記録する処理である生体音測定処理を行う記録処理部と、
前記生体音情報が異常候補であるか否かを判定する異常判定部とを備え、
前記ガイダンス部は、前記異常判定部にて前記生体音情報が異常候補と判定された場合、異常候補と判定された生体音情報に対応付けられる前記位置情報に示される測定位置を異常測定位置とし、所定の規則において異常測定位置と対の関係になる測定位置を所定測定位置とすると、異常測定位置および所定測定位置の各々について、前記生体音測定処理が少なくとも2回ずつ実行されるように前記ガイダンスを行うことを特徴とする情報処理装置。 - 前記異常判定部は、前記生体音情報が異常候補であるか否かを示す異常音情報を出力するようになっており、
前記記録処理部は、前記位置情報と前記生体音情報と前記異常音情報とを対応付けて前記記憶装置に記録することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記記憶装置に記憶されている生体音情報のうち、所定の規則において対の関係にある各測定位置の位置情報に対応付けられている生体音情報の波形を同時に表示装置に表示させる表示制御部を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
- 前記ガイダンス部は、
前記ガイダンス済および前記ガイダンスが済んでいない測定位置を擬似人体像上に示した画像を表示装置に表示し、
前記画像において、前記異常測定位置の表示形態と、前記異常測定位置以外の測定位置の表示形態とを異ならせることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記ガイダンス部は、
前記ガイダンス済および前記ガイダンスが済んでいない測定位置を擬似人体像上に示した画像を表示装置に表示し、
前記画像において、前記異常測定位置および前記所定測定位置の表示形態と、前記異常測定位置および前記所定測定位置以外の測定位置の表示形態とを異ならせることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 情報処理装置が、聴診器を用いる使用者に対して、前記聴診器を当てるべき測定位置をガイダンスするガイダンス工程と、
前記情報処理装置が、前記ガイダンス工程にてガイダンスされている測定位置を示す位置情報と、前記聴診器から入力している生体音情報とを対応付けて記憶装置に記録する処理である生体音測定処理を行う記録工程と、
前記情報処理装置が、前記生体音情報が異常候補であるか否かを判定する判定工程とを含み、
前記情報処理装置が、前記記録工程にて前記生体音情報が異常候補と判定された場合、前記ガイダンス工程では、異常候補と判定された生体音情報に対応付けられる前記位置情報に示される測定位置を異常測定位置とし、所定の規則において異常測定位置と対の関係になる測定位置を所定測定位置とすると、異常測定位置および所定測定位置の各々について、前記生体音測定処理が少なくとも2回ずつ実行されるように前記ガイダンスを行うことを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - コンピュータを請求項1〜5のいずれか1項に記載の情報処理装置の各部として機能させるプログラム。
- 請求項7に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012140131A JP5964151B2 (ja) | 2012-06-21 | 2012-06-21 | 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム、および、記録媒体 |
PCT/JP2013/061931 WO2013190902A1 (ja) | 2012-06-21 | 2013-04-23 | 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム、および、記録媒体 |
US14/402,783 US20150157290A1 (en) | 2012-06-21 | 2013-04-23 | Information processing device, information processing method, control program and recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012140131A JP5964151B2 (ja) | 2012-06-21 | 2012-06-21 | 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム、および、記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014004018A JP2014004018A (ja) | 2014-01-16 |
JP5964151B2 true JP5964151B2 (ja) | 2016-08-03 |
Family
ID=50102373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012140131A Active JP5964151B2 (ja) | 2012-06-21 | 2012-06-21 | 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム、および、記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5964151B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI646942B (zh) * | 2018-02-06 | 2019-01-11 | 財團法人工業技術研究院 | 肺音監測裝置及肺音監測方法 |
JP2019144187A (ja) * | 2018-02-23 | 2019-08-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 診断方法、診断装置及び診断プログラム |
US20230301616A1 (en) * | 2020-08-25 | 2023-09-28 | Nec Corporation | Lung sound analysis system |
US20230320690A1 (en) * | 2020-08-25 | 2023-10-12 | Nec Corporation | Analysis device |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4849424B2 (ja) * | 2000-05-19 | 2012-01-11 | 医療法人鉄蕉会 | 聴診システム |
JP4904487B2 (ja) * | 2006-01-17 | 2012-03-28 | 国立大学法人 長崎大学 | 肺音診断装置 |
-
2012
- 2012-06-21 JP JP2012140131A patent/JP5964151B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014004018A (ja) | 2014-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101616473B1 (ko) | 스마트폰 원격진료기 | |
US10499881B2 (en) | Ultrasound diagnosis apparatus and method of displaying ultrasound image | |
JP6038530B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム、および、記録媒体 | |
WO2013089072A1 (ja) | 情報管理装置、情報管理方法、情報管理システム、聴診器、情報管理プログラム、測定システム、制御プログラムおよび記録媒体 | |
KR20140001816A (ko) | 침상 곁 또는 일부 다른 환자 위치에서 환자로부터 진단 및 예후 정보를 취득하는 통합형 핸드헬드 장치 및 관련 방법 | |
US20180242874A1 (en) | Devices, systems and methods for coronary and/or pulmonary abnormality detection utilizing electrocardiography | |
JP5964151B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム、および、記録媒体 | |
Chamberlain et al. | Mobile stethoscope and signal processing algorithms for pulmonary screening and diagnostics | |
JP2017000198A (ja) | 電子聴診システム | |
JP2022009600A (ja) | 生理学的データを通してナビゲートするためのユーザインタフェース | |
EP1495721A2 (en) | Biological-sound data processing system, program, and recording medium | |
Rahman et al. | Towards reliable data collection and annotation to extract pulmonary digital biomarkers using mobile sensors | |
Mugyenyi et al. | Functionality and acceptability of a wireless fetal heart rate monitoring device in term pregnant women in rural Southwestern Uganda | |
JP2014023715A (ja) | 測定支援装置、測定支援方法、制御プログラム、および、記録媒体 | |
CN106551707A (zh) | 显示超声图像的设备和方法 | |
Alpert | The Accutension Stetho, an automated auscultatory device to validate automated sphygmomanometer readings in individual patients | |
JP5599600B2 (ja) | 自動問診装置 | |
WO2011120524A1 (en) | Sound device for indications of health condition | |
JP4388773B2 (ja) | 自動問診装置 | |
Chourasia et al. | Wireless data acquisition system for fetal phonocardiographic signals using BluetoothTM | |
Goh et al. | A sensor-based data visualization system for training blood pressure measurement by auscultatory method | |
Vugs et al. | Clinician Attitudes Towards Telemonitoring for Heart Failure Care: Opportunities for Design Research | |
WO2013190902A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム、および、記録媒体 | |
JP7193080B2 (ja) | 情報処理装置、システム、情報処理方法、およびプログラム | |
Wang et al. | Improving auscultatory blood pressure measurement with electronic and computer technology: The visual auscultation method |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160308 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160629 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5964151 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |