JP5961510B2 - 解析装置、及び予定運行時間算出システム - Google Patents
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Description
(1) 車両が経由すべき第1の経由地点を前記車両が発車してから、該第1の経由地点の次に前記車両が到達すべき第2の経由地点に到達するまでの運行に要した時間である経過時間と、該運行が実施された日時情報と、を対応付けた情報と、前記運行中に前記車両の状態が危険状態と看做せる状態に遷移した時刻を特定可能な情報と、を含む運行データを記録する記録装置側記録部を備え、前記車両に搭載されて該車両に関する情報を自動的に収集する、少なくとも1つの運行記録装置が収集した情報を受け付け可能な解析装置であって、
前記運行記録装置から受け付けた、前記記録装置側記録部に記録された前記運行データを記録する解析装置側記録部と、
該解析装置側記録部に記録された前記運行データのうちの、指定された期間内に前記運行記録装置により取得された前記運行データである解析用データにおける、前記経過時間の平均値を算出し、該解析用データにおける前記車両の状態が前記危険状態に遷移した回数が所定の回数以上である場合には、前記平均値に所定の値を加算し、加算して得られた値を前記第1の経由地点から前記第2の経由地点までの予定運行時間として算出する算出部と、
を備えること。
(2) 上記(1)の構成の解析装置と、前記運行記録装置と、を備える、
こと。
(3) 上記(2)の構成の予定運行時間算出システムであって、
前記解析装置及び前記運行記録装置のいずれか一方が、
前記運行中に前記車両の加速度の値が所定の閾値以上となった衝撃検知時点の所定時間前から該衝撃検知時点までの時間帯に、前記車両の速度の値が所定の閾値以上減少していなかった場合に、前記車両の状態が前記危険状態に遷移したと看做す、
こと。
(4) 上記(2)又は(3)の構成の予定運行時間算出システムであって、
前記解析装置及び前記運行記録装置のいずれか一方が、
前記運行中に前記車両の加速度の値が所定の閾値以上となった衝撃検知時点の所定時間前から該衝撃検知時点までの時間帯に、前記車両の速度の値が所定の閾値以上減少していなかった場合には、前記車両の状態が第1の危険状態に遷移したと看做し、
前記運行中に前記車両の速度の値が所定の閾値以上となった場合には、前記車両の状態が第2の危険状態に遷移したと看做し、
前記解析装置が、
前記解析用データにおける前記第1の危険状態に遷移した回数が所定の回数以上である場合には、前記平均値に第1の値を加算し、
前記解析用データにおける前記第2の危険状態に遷移した回数が所定の回数以上である場合には、前記平均値に第2の値を加算し、
前記解析用データにおける前記第1の危険状態に遷移した回数が所定の回数以上であり、且つ、前記第2の危険状態に遷移した回数が所定の回数以上である場合には、前記平均値に前記第1の値及び前記第2の値を加算する、
こと。
上記(3)の構成の予定運行時間算出システムでは、車両の加速度の値が所定の値以上となった(車両に衝撃が発生した)時点の前に、速度の値が所定の値以上減少していなかった(減速していなかった)場合には、車両が危険状態に遷移したと看做される。車両に衝撃が発生したにもかかわらず、当該衝撃発生時点の前に車両が減速していなかった場合には、乗客等に危険が及ぶ虞がある。上記(3)の構成の予定運行時間算出システムでは、このような事象が予め定めた頻度よりも高い頻度で発生していた場合には、当該運行には、算出された平均値としての経過時間よりも長い時間を予定運行時間として設定すべきであると判断され、当該平均値よりも所定の値だけ大きい値が予定運行時間として算出される。これにより、車両に衝撃が発生したにもかかわらず、当該衝撃発生時点の前に車両が減速しない事象の発生を抑制することができ、安全性の向上を図ることができる。
上記(4)の構成の予定運行時間算出システムでは、車両の加速度の値が所定の値以上となった時点の前に、速度の値が所定の値以上減少していなかった場合には、車両が第1の危険状態に遷移したと看做され、車両の速度の値が所定の閾値以上となった場合には、車両が第2の危険状態に遷移したと看做される。そして、第1の危険状態に遷移した事象及び第2の危険状態に遷移した事象の各事象が、所定の頻度よりも高い頻度で発生していたか否かにしたがって、上記算出した平均値に加算する値の大小が決定され、予定運行時間が算出される。これにより、安全な運行のために好適な予定運行時間を算出することができる。
本実施形態に係る予定運行時間算出システムは、車両に搭載されて当該車両に関する情報を自動的に収集する複数のドライブレコーダ(運行記録装置)100と、該ドライブレコーダ100とメモリーカード118を介して情報の授受が可能に構成された事務所PC(Personal Computer)(解析装置、図示せず。)と、を備えている。
ドライブレコーダ100は、図1に示すように、マイクロコンピュータ111、インタフェース(I/F)112〜114、116、コンテンションデータ保持部115、加速度(G)センサ117、メモリーカード(SDカード)118、揮発性記憶部(SDRAM:Synchronous Dynamic Random Access Memory)119、及びモニタ出力部120を備えている。
ドライブレコーダ100が利用する乗務員カード(メモリーカード118)に関する作成手順の例を図2に示す。事務所内にある管理用の事務所PCが、図2に示す処理を実行する。
1つの運行ルート上にある複数のバス停の並び順の具体例を図3に示す。また、運行ルートのデータの構成例を図4に示す。
図1に示したドライブレコーダ100の主要な動作を図5に示す。ドライブレコーダ100内のマイクロコンピュータ111が所定のプログラムを実行することにより、図5に示す動作が実現される。図5の各ステップの内容について以下に説明する。
これにより、車両の加速度Acの値が所定の閾値L1以上となった(車両に衝撃が発生した)時点の前に、車速Vcの値が所定の閾値L2以上減少していなかった(減速していなかった)場合に、車両の状態が第1の危険状態に遷移したと看做して、第1イベント発生データが記録される。
これにより、車両の車速Vcの値が所定の閾値L3以上となった場合に、車両の状態が第2の危険状態に遷移したと看做して、第2イベント発生データが記録される。
また、ステップS21では、マイクロコンピュータ111は、1つ前に到着すべきバス停である(n−1)番目のバス停を車両が発車してからn番目のバス停に到達するまでの運行に要した経過時間を運行データとして記録する。具体的には、当該経過時間と当該運行が実施された日時情報とを対応付けたデータ(経過時間データ)として記録する。
予定運行時間算出のための処理手順の具体例を図6に示す。路線バスの運行を管理する企業等の事務所内に配置される事務所PCが、予定運行時間を算出するするためのプログラムを実行することにより図6に示す動作を実現する。
管理者によって予定運行時間の算出処理の開始するための操作を受け付けた事務所PCは、ステップS61の処理を実行する。
例えば、図7に示した例では、算出された経過時間の平均値が11分で、第1イベントの発生頻度が所定の頻度を超えており、且つ、第2イベントの発生頻度が所定の頻度を超えている。したがって、平均値である11分に、第1イベントの発生頻度が所定の頻度を超えているために2分が加算され、さらに、第2イベントの発生頻度が所定の頻度を超えているために1分が加算され、結果、予定運行時間が14分と算出される。
これにより、バス停Aからバス停Bまでの運行中に、車両が危険状態に遷移する事象が予め定めた頻度よりも高い頻度で発生していた場合には、当該運行には、算出された平均値としての経過時間よりも長い時間を予定運行時間として設定すべきであると判断され、当該平均値よりも所定の値だけ大きい値が、安全な運行のために好適な予定運行時間として算出される。
この結果、本実施形態に係る解析装置によれば、より好適な予定運行時間を算出可能な解析装置を提供することができ、例えば算出された予定運行時間を、運行計画における新たな予定運行時間として利用することによって、車両が危険状態に遷移する事象の発生を抑制することができ、安全性の向上を図ることができる。
これにより、バス停Aからバス停Bまでの運行中に、車両が危険状態に遷移する事象が予め定めた頻度よりも高い頻度で発生していた場合には、当該運行には、算出された平均値としての経過時間よりも長い時間を予定運行時間として設定すべきであると判断され、当該平均値よりも所定の値だけ大きい値が、安全な運行のために好適な予定運行時間として算出される。
車両に衝撃が発生したにもかかわらず、当該衝撃発生時点の前に車両が減速していなかった場合には、乗客等に危険が及ぶ虞がある。本実施形態に係る予定運行時間算出システムでは、このような事象が予め定めた頻度よりも高い頻度で発生していた場合には、当該運行には、算出された平均値としての経過時間よりも長い時間を予定運行時間として設定すべきであると判断され、当該平均値よりも所定の値だけ大きい値が予定運行時間として算出される。これにより、車両に衝撃が発生したにもかかわらず、当該衝撃発生時点の前に車両が減速しない事象の発生を抑制することができ、安全性の向上を図ることができる。
これにより、第1イベントの発生頻度及び第2イベントの発生頻度のそれぞれが、所定の頻度よりも高いか否かにしたがって、算出した経過時間の平均値に加算する値の大小が決定され、予定運行時間が算出される。これにより、安全な運行のために好適な予定運行時間を算出することができる。
また、本実施形態では、第1イベント及び第2イベントが発生した場合に、車両の状態が危険状態と看做せる状態に遷移したと特定する構成としたが、その他の場合に車両の状態が危険状態と看做せる状態に遷移したと特定する構成としても構わない。例えば、車両の加速度Acの値が所定の閾値以上となった場合に、危険状態に遷移したと特定しても構わない。
12 GPS受信機
13 車速センサ
100 ドライブレコーダ
111 マイクロコンピュータ
112,113,114 インタフェース
115 コンテンションデータ保持部
116 インタフェース
117 加速度センサ
118 メモリーカード
119 揮発性記憶部
120 モニタ出力部
DB01 運行記録データベース
DB02 運行計画データベース
Claims (4)
- 車両が経由すべき第1の経由地点を前記車両が発車してから、該第1の経由地点の次に前記車両が到達すべき第2の経由地点に到達するまでの運行に要した時間である経過時間と、該運行が実施された日時情報と、を対応付けた情報と、前記運行中に前記車両の状態が危険状態と看做せる状態に遷移した時刻を特定可能な情報と、を含む運行データを記録する記録装置側記録部を備え、前記車両に搭載されて該車両に関する情報を自動的に収集する、少なくとも1つの運行記録装置が収集した情報を受け付け可能な解析装置であって、
前記運行記録装置から受け付けた、前記記録装置側記録部に記録された前記運行データを記録する解析装置側記録部と、
該解析装置側記録部に記録された前記運行データのうちの、指定された期間内に前記運行記録装置により取得された前記運行データである解析用データにおける、前記経過時間の平均値を算出し、該解析用データにおける前記車両の状態が前記危険状態に遷移した回数が所定の回数以上である場合には、前記平均値に所定の値を加算し、加算して得られた値を前記第1の経由地点から前記第2の経由地点までの予定運行時間として算出する算出部と、
を備えることを特徴とする解析装置。 - 請求項1に記載の解析装置と、前記運行記録装置と、を備える、
ことを特徴とする予定運行時間算出システム。 - 前記解析装置及び前記運行記録装置のいずれか一方が、
前記運行中に前記車両の加速度の値が所定の閾値以上となった衝撃検知時点の所定時間前から該衝撃検知時点までの時間帯に、前記車両の速度の値が所定の閾値以上減少していなかった場合に、前記車両の状態が前記危険状態に遷移したと看做す、
ことを特徴とする請求項2に記載の予定運行時間算出システム。 - 前記解析装置及び前記運行記録装置のいずれか一方が、
前記運行中に前記車両の加速度の値が所定の閾値以上となった衝撃検知時点の所定時間前から該衝撃検知時点までの時間帯に、前記車両の速度の値が所定の閾値以上減少していなかった場合には、前記車両の状態が第1の危険状態に遷移したと看做し、
前記運行中に前記車両の速度の値が所定の閾値以上となった場合には、前記車両の状態が第2の危険状態に遷移したと看做し、
前記解析装置が、
前記解析用データにおける前記第1の危険状態に遷移した回数が所定の回数以上である場合には、前記平均値に第1の値を加算し、
前記解析用データにおける前記第2の危険状態に遷移した回数が所定の回数以上である場合には、前記平均値に第2の値を加算し、
前記解析用データにおける前記第1の危険状態に遷移した回数が所定の回数以上であり、且つ、前記第2の危険状態に遷移した回数が所定の回数以上である場合には、前記平均値に前記第1の値及び前記第2の値を加算する、
ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の予定運行時間算出システム。
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