JP5956701B1 - 登降園管理システム - Google Patents

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【課題】就学前の子どもの登降園状況を簡便且つ確実に管理できる登降園管理システムを提供する。【解決手段】本発明の登降園管理システム1は、施設内に設置されて登降園時に子どもの保護者が操作する入力端末20と、通信部11、データベース12及び制御部13を備える情報処理サーバ10を備える。入力端末には、子どもの氏名と当該子どもの在園又は降園を示すステータス情報22が表示される。制御部は入力端末の指示に応じてステータス情報をクラス別表示又は全員表示に切り替えると共に、兄弟姉妹関係にある複数の子どものステータス情報をまとめて表示する。保護者が自身の子どものうち1人の子どもについて入力端末で検索するだけで、当該1人の子どもだけでなく、その子どもと兄弟姉妹関係にある子どものステータス情報もまとめて表示される。したがって、保護者は登降園時に自分の子ども全員のステータス情報を一画面で操作できる。【選択図】図2

Description

本発明は、子どもの登降園状況を管理する登降園管理システムに関する。
認定こども園、幼稚園、保育所等の就学前の子ども(本明細書において単に「子ども」と表記する場合がある)を預かる施設では毎日の子どもの出欠席及び登降園時間(以下、「登降園情報」という)をリアルタイムで把握して、災害時の安全対策や保育料の算出に役立てたいというニーズがある。
そこで、例えば特許文献1には、必要事項を記録したIDカードを保護者に配布しておき、登降園時に保護者がIDカードをカードリーダに差し込むことで登降園情報等の各種情報を取得・管理するシステムが開示されている。
また、特許文献2には、子ども等にIDカードを所持させておき、子ども等が施設の出入り口に設置されたリーダにIDカードをかざすことで登降園情報等の各種情報を取得・管理するシステムが開示されている。
特開2004−171195号公報 特開2005−352621号公報
しかし、上記従来技術では次のような問題が生じる。
すなわち、子どもを登降園させる保護者を特定の1人(例えば母親)に限定するのは難しい。例えば朝は母親が登園させ、夕方は祖父母や父親が降園させるケースがあるが、この場合、祖父母や父親は、登園を終えた母親からIDカードを直接手渡しで受け取っておく必要があるため、IDカードの利用は煩雑で現実的でないという問題がある。
また、就学前の子どもにIDカードを所持させるのは紛失のおそれがあるし、登降園時にIDカードをリーダにかざすように教えてそれを確実に実行させるのは困難である。
本発明はこのような問題に鑑み、就学前の子どもの登降園状況を簡便且つ確実に管理できる登降園管理システムを提供することを課題とする。
本発明の登降園管理システムは、就学前の子どもの施設への登降園状況を管理する登降園管理システムにおいて、前記施設内に設置されており登降園時に前記子どもの保護者が操作する少なくとも一つの入力端末と、前記入力端末と各種情報の送受信を行う通信部、前記子どもに関する情報を格納するデータベース及び前記入力端末からの指示に応じて種々の処理を行う制御部を備える情報処理サーバとから構成されており、前記入力端末には、前記子どもの氏名と当該子どもの在園又は降園を示すステータス情報が表示され、前記制御部は前記入力端末からの指示に応じて前記ステータス情報をクラス別表示と全員表示のいずれかに切り替えると共に、兄弟姉妹関係にある複数の子どもの前記ステータス情報をまとめて表示することを特徴とする。
また、前記制御部は前記クラス別表示又は全員表示を50音別表示と組み合わせて行うことを特徴とする。
また、前記制御部は前記クラス別表示又は全員表示のいずれを表示させるかについて前記入力端末から指示を受けた場合、その直前に入力された子どもの前記ステータス情報をその子どもに関する確定情報として前記データベースに格納することを特徴とする。
本発明では、保護者が自身の子どものうち1人の子どもについて入力端末で検索するだけで、当該1人の子どものステータス情報だけでなく、その子どもと兄弟姉妹関係にある子どものステータス情報もまとめて表示される。したがって、登降園時に保護者は自分の子ども全員のステータス情報を一画面で連続的に「在園」又は「降園」に反転表示させることができる。これにより、子どもの登降園状況を簡便に管理できる。
また、クラス別表示又は全員表示を50音別表示と組み合わせて行うことにすれば、入力画面に一度に表示される子どもの数が少なくなるので、保護者は自分の子どものステータス情報を発見し易くなり、利便性を向上させることができる。
また、ある保護者が自分の子どものステータス情報を「在園」又は「降園」に反転表示させたあと、次の保護者が自分の子どもを検索するべくクラス別表示又は全員表示を選択した時点で、その直前に入力された子どものステータス情報が確定情報としてデータベースに格納されることになる。これにより、保護者は別途確定ボタン等を押さなくても、その保護者が入力した内容で確定されるので、利便性が向上すると共に確定ボタン等の押し忘れによる誤入力等を防ぐことができ、子どもの登降園状況を簡便且つ確実に管理できる。
本発明の遠隔健康管理システムの構成を示すブロック図 クラス別表示を50音別表示と組み合わせた場合の入力端末の表示画面 全員表示を50音別表示と組み合わせた場合の表示画面 ステータス情報を「未登園」、「在園」及び「降園」の3種類で変化させる場合の例を示す表 情報処理サーバの制御部で実行される処理の一例を示すフローチャート 一覧表示処理の流れを示すフローチャート ステータス情報表示処理の流れを示すフローチャート
本発明の登降園管理システム1の実施の形態について説明する。
図1に示すように、登降園管理システム1は就学前の子どもの施設への登降園状況を管理するシステムであり、情報処理サーバ10と入力端末20から概略構成される。
登降園管理システム1を設置する施設としては、認定こども園、幼稚園、保育所等、就学前の子どもを対象とする施設が好ましい。就学前の子どもは登降園時に自身で入力端末20を操作するのが難しく、また、誤入力も想定されることから、入力端末20の操作は登降園時に子どもに付き添っている保護者が行う。
情報処理サーバ10はインターネットやイントラネット等の情報通信網30を介して入力端末20と有線又は無線で相互に各種情報の送受信が可能になっている。情報処理サーバ10の設置場所は施設内やインターネット上など特に限定されない。
情報処理サーバ10は、入力端末20と各種情報の送受信を行う通信部11、子どもに関する情報等を格納するデータベース12、入力端末20からの指示に応じて種々の処理を行う制御部13から概略構成されている。
制御部13はCPU、RAM及びROMから構成されており、CPUがROMに格納されている各種プログラム及びデータベース12に格納されている各種情報を読み出して適宜実行することにより情報処理サーバ10を統括制御するものである。
制御部13は入力端末20からの検索操作に応じてステータス情報22をクラス別表示と全員表示のいずれかに切り替えると共に、兄弟姉妹関係にある複数の子どものステータス情報22をまとめて表示する。更に本実施の形態の制御部13はこれらクラス別表示及び全員表示を50音別表示と組み合わせて表示する。制御部13による表示内容の制御については後述する。
データベース12には子どもに関する情報として、子どもの氏名、年齢、所属するクラス名、兄弟姉妹の有無、兄弟姉妹の氏名以外にも、例えば住所、保護者の氏名、保護者の連絡先電話番号やメールアドレス、かかりつけ医の情報等を格納してもよい。
入力端末20は施設内に設置されており登降園時に子どもの保護者が操作する。
なお、「施設内」とは厳密な意味で施設の建物の内部という意味ではなく、施設が所有・管理する敷地内を意味する。また、「施設内に設置」とは施設内に常時配置されていることを意味し、保護者が常時携帯したり施設外まで持ち運んで使用するものではないことを意味する。
入力端末20は施設内に少なくとも一つ設置すればよく、二つ以上設置してもよい。また、距離が離れた複数の施設(例えば同じ経営者が運営する複数の施設や提携関係にある複数の施設)それぞれに入力端末20を一つ或いは二つ以上設置し、各入力端末20を情報処理サーバ10に接続することにしてもよい。
図2及び図3は入力端末20の表示画面21であり、施設に在籍する子どもの氏名及び当該子どもが「在園」か「降園」かを示すステータス情報22が表示されている。表示画面21はタッチパネル方式になっており、登園時には保護者が「降園」表示をタッチすることで「在園」に反転表示させ、降園時には保護者が「在園」表示をタッチすることで「降園」表示に反転させる仕組みになっている。
なお、表示画面21は必ずしもタッチパネル方式でなくてもよく、マウスで「在園」又は「降園」表示をクリックすることで反転させる方式でもよい。
本実施の形態のステータス情報22には「欠席」も含まれている。「欠席」表示は、保護者から子どもが欠席する旨の電話連絡等を受けた施設のスタッフが管理用端末40に入力することで表示させることができる。なお、管理用端末40を用いずに、スタッフが入力端末20を操作することで管理用画面に移動し、適宜入力することにしてもよい。
表示画面21には他にも日付、曜日、時間、クラスボタン23(本実施の形態では「A」は5歳、「B」は4歳、「C」は3歳、「光」は2歳、「空」は1歳、「星虹」は0歳の各クラスを表している)、全員表示ボタン24、50音ボタン25等が表示されている。
図2はクラス別表示を50音別表示と組み合わせた場合の入力端末20の表示画面21である。
保護者は検索操作としてクラスボタン23を操作することによりクラス「A」、50音ボタン25を操作することで50音「あ」を選択している。これにより、5歳児が所属するA1〜A3組のうち苗字の最初の音が「あ」の子どものステータス情報22が最も左側の列に表示される。そして、左側の列に表示されたクラスA且つ苗字の最初の音が「あ」の子どもと兄弟姉妹関係にある子どものステータス情報22が同一行に表示される。例えば、A3組に所属する5歳の新井一郎君の弟である光2組(2歳)の二郎君と妹である星虹組(0歳)の一子ちゃんが同一列に表示される。
このように、保護者が検索操作として自分の子どものうち1人の子どものクラス及び50音を選択することで当該クラスに所属する自分の子どもが最も左側の列に表示されるだけでなく、その子どもと兄弟姉妹関係にある子どものステータス情報22も同一行に表示されるので、保護者は登降園時に複数の自分の子どものステータス情報22を一画面で連続的に「在園」又は「降園」に反転表示させることができる。
保護者が複数の子どものうち1人(例えば新井一子ちゃん)だけを降園させる場合には、新井一子ちゃんのステータス情報22だけを「降園」に反転表示させて、一郎君と二郎君のステータス情報22を「在園」のままにしておけばよい。
なお、当然のことながら上記の例において保護者がクラス「光」、50音「あ」を選択した場合、最も左側の列には光2組の新井二郎君が表示され、その右側に兄であるA3組の一郎君と妹である星虹組の一子ちゃんが同一行に表示される。
図3は全員表示を50音別表示と組み合わせた場合の表示画面21である。
保護者が検索操作としてクラスを特定しない全員表示を意味する「全」を選択し、50音ボタン25は「あ」を選択している。これにより、施設に在籍する子ども全員のうち苗字の最初の音が「あ」の子どものステータス情報22が最も左側の列に表示される。そして、左側の列に表示された苗字の最初の音が「あ」の子どもと兄弟姉妹関係にある子どものステータス情報22が同一行に表示される。例えば、新井一子ちゃんの兄である一郎君と二郎君が同一列に表示される。
この例のように兄弟姉妹が3人の場合、次の行において、新井一郎君が最も左側の列に表示され、弟の二郎君と妹の一子ちゃんが同一行に表示されている。更に次の行において、新井二郎君が最も左側の列に表示され、兄の一郎君と妹の一子ちゃんが同一行に表示されている。
3人兄弟姉妹の列が3列に表示された場合、保護者は3つの行に表示されている新井一郎君のステータス情報22のうちいずれか一つ(例えば一番上の行)を操作すれば、他の2つの行の新井一郎君のステータス情報22も連動して同一の表示に変化する。なお、一つの施設に兄弟姉妹が複数名(この例では3名)在籍している場合には、上記3つの行のうちいずれか一つの行のみ表示することにしてもよい。
このように、保護者が全員表示及び50音を選択することで該当する自分の子どもが最も左側の列に表示されるだけでなく、その子どもと兄弟姉妹関係にある子どものステータス情報22も同一列に表示されるので、保護者は登降園時に複数の自分の子どものステータス情報22を一画面で連続的に「在園」又は「降園」に反転表示させることができる。
なお、施設に在籍する子どもの数が少ない場合には、クラス別表示を50音別表示と組み合わせずに(50音ボタン25を選択せずに)表示させてもよい。この場合、図示は省略するが当該クラス全員の子どもが最も左側の列に表示され、その子どもと兄弟姉妹関係にある子どものステータス情報22が同一行に表示される。
また、上述の例では保護者の操作によりステータス情報22を「在園」又は「降園」の2種類で反転表示するパターンについて説明したが、更に「未登園」を加えてもよい。
図4は保護者の操作により「未登園」、「在園」及び「降園」の3種類のステータス情報22がどのように反転表示されるかを示す例である。
例1:「未登園」になっているステータス情報22を保護者がタッチ又はクリックして操作した場合、制御部13はステータス情報22を「在園」に反転表示させる。
例2:「在園」表示が操作されると制御部13は「降園」に反転させる。
「降園」表示の状態から保護者が検索操作としてクラス表示ボタンと全員表示ボタン24のいずれかを操作した場合には、制御部13はその直前にステータス情報22を「降園」に反転表示させた保護者Aとは異なる保護者Bによってこの検索操作が行われたものと判断し、保護者Aの子どもが降園したというステータス情報22を確定情報として更新し、データベース12に格納する。一旦降園したというステータス情報22が確定情報としてデータベース12に格納されたあとは管理用端末40等によって解除指令が出されるまで保護者は「降園」表示を反転させることができない状態になる。これは、一日の中で一旦降園した子どもがその後「未登園」又は「登園」する状況が起こり得ないためであり、これにより保護者の誤操作を防止している。したがって、例3のように一旦「降園」表示になった後は保護者が操作しても制御部13は「降園」表示のまま変化させない。なお、一旦降園したというステータス情報22が確定情報としてデータベース12に格納されたあとでも、保護者の操作により「在園」等に変化させることができるようにしてもよい。
例4:「未登園」表示が操作されて「在園」表示にし、そのあとすぐに保護者によって「在園」表示が操作された場合は制御部13は「未登園」表示に戻す。これは保護者が誤って自分の子ども以外の子どものステータス情報22を誤操作で反転させてしまったような場合に、ステータス情報22を元の状態に戻せるようにしたものである。
例5:例1のように保護者Aが「未登園」表示から「在園」表示に反転させ、その後保護者Aが検索操作を行って例2のように「在園」表示を操作すると制御部13は「降園」に反転させる。例5は子どもが未登園の状態から登園して帰宅するまでの通常の一日の流れに沿った表示パターンに該当する。
例6:保護者が「在園」表示を操作すると例2のように制御部13は「降園」に反転させるが、そのあとすぐに保護者によって「降園」表示が操作された場合は制御部13は「在園」表示に戻す。これは保護者が誤って自分の子ども以外の子どものステータス情報22を誤操作で反転させてしまったような場合に、ステータス情報22を元の状態に戻せるようにしたものである。
次に、情報処理サーバ10の制御部13で実行される処理の一例について、図5〜図7のフローチャートを用いて説明する。
図5に示すように、制御部13は保護者により検索操作としてクラスボタン23、全員表示ボタン24、50音ボタン25が操作されると(S10,S11)、一覧表示処理を行う(S20)。
図6は一覧表示処理の流れを示している。
制御部13は、検索操作の内容にしたがってデータベース12から該当する子ども全員(例えばクラスが「A」で苗字の最初の音が「あ」の子ども全員)に関する情報を読み込み(S21)、ステータス情報22を表示するための処理(ステータス情報表示処理)を行う(S30)。
図7はステータス情報表示処理の流れを示している。
制御部13は、データベース12から該当する子ども全員のステータス情報22(「欠席」、「降園」、「在園」、「未登園」の別)を読み込み(S31)、その旨を表示させる(S32〜S39)。以上でステータス情報表示処理が終了する。
次に、制御部13は該当する子どもの兄弟姉妹が在籍しているか否かを判断し(S22)、兄弟姉妹がいる場合には(S22でYES)、その兄弟姉妹についても同様のステータス表示処理を行い(S30)、兄弟姉妹全員を一列に並べて表示する。以上で一覧表示処理が終了する。
制御部13は、保護者によってステータス情報22が操作されると(S12でYES)、その内容でステータス情報22を更新し、データベース12に格納する(S13)。
以上で、制御部13で実行される一連の処理が終了する。
施設の管理者が管理用端末40の画面又は入力端末20の管理用画面を操作すると、制御部13はデータベース12に格納された子ども全員のステータス情報22を呼び出して表示する。これにより管理者は一つ又は複数の施設における子どもの登降園状況を把握できる。
本発明は就学前の子どもの登降園状況を簡便且つ確実に管理できる登降園管理システムであり、産業上の利用可能性を有する。
1 登降園管理システム
10 情報処理サーバ
11 通信部
12 データベース
13 制御部
20 入力端末
21 表示画面
22 ステータス情報
23 クラスボタン
24 全員表示ボタン
25 50音ボタン
30 情報通信網
40 管理用端末

Claims (3)

  1. 就学前の子どもの施設への登降園状況を管理する登降園管理システムにおいて、
    前記施設内に設置されており登降園時に前記子どもの保護者が操作する少なくとも一つの入力端末と、
    前記入力端末と各種情報の送受信を行う通信部、前記子どもに関する情報を格納するデータベース及び前記入力端末からの指示に応じて種々の処理を行う制御部を備える情報処理サーバとから構成されており、
    前記入力端末には、前記子どもの氏名と当該子どもの在園又は降園を示すステータス情報が表示され、
    前記制御部は前記入力端末からの指示に応じて前記ステータス情報をクラス別表示と全員表示のいずれかに切り替えると共に、兄弟姉妹関係にある複数の子どもの前記ステータス情報をまとめて表示することを特徴とする登降園管理システム。
  2. 前記制御部は前記クラス別表示又は全員表示を50音別表示と組み合わせて行うことを特徴とする請求項1に記載の登降園管理システム。
  3. 前記制御部は前記クラス別表示又は全員表示のいずれを表示させるかについて前記入力端末から指示を受けた場合、その直前に入力された子どもの前記ステータス情報をその子どもに関する確定情報として前記データベースに格納することを特徴とする請求項1又は2に記載の登降園管理システム。

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