JP5955790B2 - 用品管理システム - Google Patents

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本発明は、RFIDによる用品の照合が確実に行える用品管理システムに関するものである。
近年、UHF帯のRFIDによる用品管理が増えて来ており、棚に配置したシート型のアンテナにより、常に用品に貼付けたタグ情報を読み出すことで、人手を介さずに用品管理を自動的に行うことが可能となって来ており、予備品管理や工具類等の専用器具や、備品管理などが出来る用品管理棚の事例が増えている。
特許第4578284号公報
上述のような用品管理棚の場合、管理対象が専用品であったり、扱う用品の形状に制約がある場合が多く、不特定の形状や毎回異なる用品を対象とするような用品管理の場合には、適用が難しい場合があった。
また、UHF帯のRFIDに対応した管理用棚では、アンテナに用いるシート型のアンテナや固定アンテナが高価であり、RFIDの検出エリアも狭いことから、任意の用品棚に合わせてシステムを構築することは困難である。
そこで、本発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、新規に専用の用品棚を導入することも無く、既存の用品管理棚を利用して、用品管理用の専用棚を構築することを可能とする用品管理システムを提供する。
本発明の一態様によれば、用品管理システムは、外表面にパッシブ方式のUHF帯のRFIDを貼付させた複数個の用品から成る用品群と、前記用品群を載置するための棚板を有する金属製の用品棚と、コイル形状に成形され、前記棚板上で略一直線上にコイル部分の中心が並ぶように載置され、前記用品への照合信号の送信と前記用品側のRFIDからの応答信号の受信を行なう漏洩同軸ケーブルと、前記用品棚の周囲に配設され、前記漏洩同軸ケーブルから漏洩する電波を反射させる反射板と、前記漏洩同軸ケーブルに接続し、前記RFIDとの送受信信号を処理するリーダ/ライタ装置とから構成されることを特徴とする。
本発明によれば、既存の用品棚をそのまま流用した用品管理棚の構築が可能となり、比較的安価で容易に、RFIDを取り付けた管理対象品の検品を自動的に行うことが可能となる。
本発明の第1の実施形態に係る用品管理システムの構成を示す図である。 LCX2の配線形状の一例を示す図である。 LCX2の配線形状の一例を示す図である。 第2の実施形態のLCXの配線形状の一例を示す図である。 第3の実施形態のLCXの配線形状の一例を示す図である。 第4の実施形態のLCXの配線形状の一例を示す図である。 第5の実施形態のLCXの配線形状の一例を示す図である。 第6の実施形態の反射板を取り付けた状態の棚板を上から見た図である。 第7の実施形態に係る用品管理システムの要部を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。尚、各図において同一箇所については同一の符号を付すとともに、重複した説明は省略する。
(第1の実施形態)
本実施形態は、UHF帯のパッシブ式RFID を用いた用品管理システムの一例である。図1は、本発明の第1の実施形態に係る用品管理システムの構成を示す図である。
図1に示すように、本実施形態に係る用品管理システムは、主として、用品棚1、漏洩同軸ケーブル2、棚板3、RFID4、反射板6、カーテン7、リーダ/ライタ8、アプローチケーブル9、パソコン10から構成されている。
図1に示すように、用品棚1の上部に棚板3を設けて、漏洩同軸ケーブル(Leaky Coaxial Cable、以下LCXと略称する。)2を配線する。
用品棚1は、例えばスチール製で、樹脂製もしくは木製の棚板3を有している。本実施形態では、棚板3の材質は、金属を含んでいないものが好適である。
LCX2は、信号の伝送とその信号の一部を電波として外部に輻射する機能を合せ持つ同軸ケーブルである。同軸ケーブルは、電気信号を伝達するための電線の一種で、線の中心部に棒状の導体、その周りを絶縁体、そして網状に編まれるか薄い箔状になった導体、さらに外部に保護被覆という構造で作られているケーブルである。LCX2は、同軸ケーブルの外部に、一定間隔でスリット(隙間)を設けたもので、スリットから電波が漏れ出す。漏洩同軸ケーブルを設置すると、そのケーブル沿いに電波を発信したり、受信したりできる。LCX2の一端側には、ケーブル末端での信号の不要反射を防ぐために終端抵抗2Aが取り付けられている。
図2は、LCX2の配線形状の一例を示す図である。用品棚1内の任意の位置に置かれるRFID4に対して、網羅的に電波を当て、且つRFID4からの電波の受信感度も高めることが大切である。そこで、図2に示すように、コイル形状に成形したものを棚板3上で略一直線上に、コイル部分の中心が並ぶように配置する。この時、コイルの配置間隔をコイルの半径以下に抑えることで、網羅性の高い検出エリアを構築できる。また、コイルの直径は900MHz帯のRFID4の場合、20cm〜30cmの大きさが好適である。
また、LCX2の配線形状は図2のものに限られず、例えば、図3に示すように、LCX2のコイル部分を同一曲線上に配置することもできる。
パッシブ式のRFID4は、電池を内蔵せず、1m以下の近距離でリーダ/ライタ8のアンテナの機能を果たすLCX2との交信が可能なICタグである。
用品5は、本実施形態に係る用品管理システムにおける管理対象であり、用品5の外表面にRFID4を貼付ける。
用品棚1の周囲には、図1に示すように、反射板6が配置されている。反射板6は、用品5に取り付けたRFID4とLCX2に効率良く電波を当てるためのものである。スチール製の用品棚1の棚板3や天板が非金属の場合には、反射板6を取り付けるのが好適である。反射板6は、例えば材質をアルミとするのが好適である。
さらに、用品棚1の前面側は、電波の反射機能を有する透明なカーテン7を配設している。カーテン7は、ユーザによる用品5の出し入れや目視確認を容易にするものである。カーテン7は、例えば、金属が網状に入った透明な樹脂製のものや透明性は無いが安価なアルミ蒸着シートが適当である。
LCX2のもう一方の端部は、用品棚1の端でアプローチケーブル9に繋がり、リーダ/ライタ8の出力ポートに接続している。アプローチケーブル9は、給電用同軸ケーブルである。リーダ/ライタ8は、RFID4に記憶された個別情報を通信によって読み書きする。
リーダ/ライタ8は、USBケーブル等でPC10につながり、ユーザは、検出したRFID4の個別情報をPC10の画面上で確認することにより、的確な用品管理ができる。
以上のように構成された用品管理システムにおけるリーダ/ライタ8からの信号の流れは、以下の通りである。リーダ/ライタ8に接続されるLCX2から出力される電波がRFID4に届き、受信した電波により発生する起電力にてRFID4が起動し電波を送信する。
このシステムの場合は、LCX2から直接RFID4に届く電波は少なく、多くは、コイル状のLCX2から出た電波は周囲の反射板6に反射してRFID4に届く。LCX2がRFID4からの電波を受信する場合も同様に、一部は反射板6を経由して届く。LCX2で受信した信号をリーダ/ライタ8が読み取り、RFID4が検出され、PC10上で対象用品の確認ができる。リーダ/ライタ8からの信号を定周期に発信することで、用品棚1の用品5を常時自動的に検品することも可能となる。
第1の実施形態によれば、LCX2と反射板6を組合せて上述のシステムを構築することにより、専用の用品棚を準備することなく、広範囲なエリアのRFID4の検出が網羅的に出来、用品管理システムが容易で安価に構築可能となる。
(第2の実施形態)
以下に、第2の実施形態について説明する。図4は、第2の実施形態のLCXの配線形状の一例を示す図である。
第1の実施形態では、LCX2の形状を、コイル形状に成形したものを平面上の略一直線上に、コイル部分の中心が並ぶように配置し、また変形例においては、LCX2のコイル部分を同一曲線上に配置した。第2の実施形態では、LCX2の形状を図3に示すように、コイル状に成形し、個々のコイルの部分の円形の中心点が同一円周上になるように、コイル部分を平面上に伸ばして配置する。
尚、同一円周上にコイルを配置する場合には、円周の一部の円弧上に配置することも有効である。
第2の実施形態によれば、より電波を拡散し易くし、任意の位置に置かれたRFID4からの電波の受信感度をより高めることができる。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態について説明する。図5は、第3の実施形態のLCXの配線形状の一例を示す図である。
第1の実施形態では、LCX2の形状を、コイル形状に成形したものを平面上の略一直線上に、コイル部分の中心が並ぶように配置し、また変形例においては、LCX2のコイル部分を同一曲線上に配置した。第3の実施形態では、LCX2の形状を図5に示すように、コイル状に成形し、個々のコイルの部分の円形の中心点が同一四角形の辺上になるように、コイル部分を平面上に伸ばして配置する。
尚、同一四角形の辺上にコイルを配置する場合には、四角形の辺の連続する部分にのみ配置することも有効である。
第3の実施形態によれば、より電波を拡散し易くし、任意の位置に置かれたRFID4からの電波の受信感度をより高めることができる。
(第4の実施形態)
次に、第4の実施形態について説明する。図6は、第4の実施形態のLCXの配線形状の一例を示す図である。
第1の実施形態では、LCX2の形状を、コイル形状に成形したものを平面上の略一直線上に、コイル部分の中心が並ぶように配置し、また変形例においては、LCX2のコイル部分を同一曲線上に配置した。第4の実施形態では、LCX2の形状を図6に示すように、コイル状に成形し、個々のコイルの部分の円形の中心点が同一図形の辺上または円周上に配置する際に、同じ位置に2つ以上のコイルを重ねて配置する。
第4の実施形態によれば、より電波を拡散し易くし、任意の位置に置かれたRFID4からの電波の受信感度をより高めることができる。
(第5の実施形態)
次に、第5の実施形態について説明する。図7は、第5の実施形態におけるLCXの配線形状の一例を示す図である。第5の実施形態では、LCX2の形状を図7に示すように、一筆書きの要領で4つ葉状に成形するものである。4つ葉の根元部分で、コイルが重なっている。LCX2の被覆にさほどの柔軟性が無い場合には、小さな径の円形に成形するのは容易ではない。また、径を大きくする場合や小径を幾重にも重ねる場合にはケーブル長が長くなり、減衰量が増えてしまう。
そこで、第5の実施形態によれば、比較的短いケーブル長で電波を拡散し易くし、任意の位置に置かれたRFID4からの電波の受信感度をより高めることができる。
(第6の実施形態)
次に、第6の実施形態について説明する。図8は、第6の実施形態の反射板を取り付けた状態の棚板3を上から見た図である。図8では、わかりやすくするため棚板3を破線で描き、用品群は描いていない。
第6の実施形態においては、用品棚1の周囲に反射板6を設置する際に、図8に示すように、用品棚1の外周囲に10度乃至25度以下の角度をなすような折り曲げを連続させて形成している。折り曲げ部分の角度が、上記範囲であれば電波の拡散性が良好となる。
例えば、反射板のサイズは900MHz帯のRFIDの場合、山形の斜辺部分の1辺が15cm程度とするのが効果的である。
第5の実施形態によれば、LCX2とRFID4間の電波を拡散し、検出感度を向上させることができる。
(第7の実施形態)
次に、第7の実施形態について説明する。図9は、本発明の第7の実施形態に係る用品管理システムの要部を示す図である。図9では、本発明の第1の実施形態と異なる要部を示している。
図9に示すように、側面5AにRFID4を貼付した用品5が、所定の間隔を空け、且つその側面5A同士を対向して棚板11上に積み重ねて載置されている。すなわち、互いに向かい合う用品5のRFID4同士も対向している。棚板3の下面側には、例えば図2に示すように形成されたLCX2が樹脂製の袋状のフォルダ12に入れられて吊り下げられている。フォルダ12に入れられたLCX2は、対向しているRFID4の間に位置している。
第7の実施形態によれば、用品5のRFID4貼付位置が対向しているので、LCX2を用品5群と用品5群の間に位置させることにより、用品内部の金属による影響を少なくし、検出効率を向上できる。
また、LCX2の位置が平行移動可能な移動機構13を備えることにより、棚板11に置かれる用品のサイズに対応した位置に変更することが容易にでき、収納する用品の種類を選ばない用品棚を構築できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1・・・用品棚
2・・・漏洩同軸ケーブル
2A・・・終端抵抗
3・・・棚板
4・・・RFID
5・・・用品
6・・・反射板
7・・・カーテン
8・・・リーダ/ライタ
9・・・アプローチケーブル
10・・・パソコン
11・・・棚板
12・・・フォルダ
13・・・移動機構

Claims (11)

  1. 外表面にパッシブ方式のUHF帯のRFIDを貼付させた複数個の用品から成る用品群と、
    前記用品群を載置するための棚板を有する金属製の用品棚と、
    コイル形状に成形され、前記棚板上で略一直線上にコイル部分の中心が並ぶように載置され、前記用品への照合信号の送信と前記用品側のRFIDからの応答信号の受信を行なう漏洩同軸ケーブルと、
    前記用品棚の周囲に配設され、前記漏洩同軸ケーブルから漏洩する電波を反射させる反射板と、
    前記漏洩同軸ケーブルに接続し、前記RFIDとの送受信信号を処理するリーダ/ライタ装置とから構成されることを特徴とする用品管理システム。
  2. 前記漏洩同軸ケーブルは、コイルの配置間隔をコイルの半径以下とすることを特徴とする請求項1記載の用品管理システム。
  3. 前記漏洩同軸ケーブルは、コイル部分を同一曲線上に配置することを特徴とする請求項1記載の用品管理システム。
  4. 前記用品棚の前面側に、電波の反射機能を有するカーテンを配設したことを特徴とする請求項1記載の用品管理システム。
  5. 前記カーテンは、金属が網状に入った樹脂製であることを特徴とする請求項4記載の用品管理システム。
  6. 前記反射板は、前記用品棚の外周囲に10度乃至25度以下の角度をなすような折り曲げを連続させて形成していることを特徴とする請求項1記載の用品管理システム。
  7. 前記漏洩同軸ケーブルは、個々のコイル部分の円形の中心点が同一円周上に置かれるように、コイル部分を平面上に伸ばして載置されることを特徴とする請求項1記載の用品管理システム。
  8. 前記漏洩同軸ケーブルは、個々のコイル部分の円形の中心点が同一多角形の辺上に置かれるように、コイル部分を平面上に伸ばして載置されることを特徴とする請求項1記載の用品管理システム。
  9. 前記漏洩同軸ケーブルは、個々のコイル部分の円形の中心点を、平面上の図形の辺や円周上に並べて配置する際に、同じ位置に2つ以上のコイルを重ねて載置されることを特徴とする請求項1記載の用品管理システム。
  10. 前記漏洩同軸ケーブルは、4つ葉状に成形され4つ葉の根元部分でコイルが重なることを特徴とする請求項1記載の用品管理システム。
  11. 前記リーダ/ライタ装置はケーブルを介してパソコンに繋がり、検出した前記RFIDの個別情報をパソコンの画面上に提示することを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の用品管理システム。
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