JP5955037B2 - アクチュエータ駆動装置 - Google Patents
アクチュエータ駆動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5955037B2 JP5955037B2 JP2012050570A JP2012050570A JP5955037B2 JP 5955037 B2 JP5955037 B2 JP 5955037B2 JP 2012050570 A JP2012050570 A JP 2012050570A JP 2012050570 A JP2012050570 A JP 2012050570A JP 5955037 B2 JP5955037 B2 JP 5955037B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cmg
- actuator
- torque
- torque amount
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000011967 cystometrography Methods 0.000 description 167
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 101150098958 CMD1 gene Proteins 0.000 description 3
- 101100382321 Caenorhabditis elegans cal-1 gene Proteins 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
宇宙機の姿勢制御を行う方法には、CMGのみで姿勢制御を行う方法や、RWとCMGとの両方で姿勢制御を行う方法がある。(例えば、特許文献1)。
(RW/CMGハイブリッド制御器の構成)
図1は、RW/CMGハイブリッド制御器の構成を示す図である。
RWとCMGとの両方で姿勢制御を行うためのアクチュエータ駆動装置を「RW/CMGハイブリッド制御器」と称する。
ここで、RW/CMGハイブリッド制御器100は、アクチュエータ駆動装置に対応する。
CMG600とRW500との台数に制限は無いが、本実施の形態の動作の説明では、CMG600とRW500とがそれぞれ3台以上の複数台(n台)あるものとする。
そして、第1アクチュエータセット601は、複数台のCMG600のトルクが合成されて3軸(X軸、Y軸、Z軸)の姿勢制御トルクを発生し、第2アクチュエータセット501は、複数台のRW500のトルクが合成されて3軸の姿勢制御トルクを発生するものとする。ここで、X軸、Y軸、Z軸は、対象物(例えば宇宙機)において、予め定義がなされているものとする。
なお、アクチュエータの種類は、CMG600とRW500とに限らず、例えばスラスタなどであってもよい。
CMGフィードフォワード制御スイッチ30は、CMG相当トルク量を演算部C360に伝達する。
この軸毎の不足分のトルク量は、第2アクチュエータセット501(RW500)により発生させる軸毎のトルク量となる。この第2アクチュエータセット501(RW500)により発生させるトルク量を「RWトルク量(Trw)」と称する。
RW駆動制御器200は、軸毎のRWトルク量を発生させるように第2アクチュエータセット501(RW500)を駆動する。RW駆動制御器200は、第2セット駆動部に対応する。
RW駆動制御器200は、ホイールトルク分配器210、ホイール速度ループ制御器220から構成される。ホイールトルク分配器210、ホイール速度ループ制御器220の詳細については後述する。
図2は、フィードバック指令値生成部の構成および動作を示す図である。
まず、必要トルク量算出部50のフィードバック指令値生成部60について説明する。
ポインティングリファレンス角は、CMG600やRW500のフィードフォワード制御によって変化する制御対象の姿勢の3軸リファレンス角である。ポインティングリファレンスレートは、CMG600やRW500の駆動によって変化する制御対象の姿勢の3軸リファレンスレートである。
ポインティングリファレンス角とポインティングリファレンスレートとは、CMG600によるフィードフォワード制御が行われる場合にCMG600駆動分が含まれ、RW500によるフィードフォワード制御が行われる場合にRW500駆動分が含まれる。
ポインティングフィードフォワードトルクとジンバル角・ジンバル角速度フィードフォワードとについては後述する。
そして、定常モードレギュレータ130は、前記2つの差分からフィードバック制御用の各軸のトルク量を算出する。このフィードバック制御用のトルク量を「フィードバックトルク量(Tfb)」と称する。
図3は、RW/CMGハイブリッド制御器100の動作の第1の例を示す図である。
図4は、CMGによる姿勢制御トルクが足りている場合のRW/CMGハイブリッド制御器100の処理の例を示すフローチャートである。
図5は、CMGによる姿勢制御トルクが不足している場合のRW/CMGハイブリッド制御器100の処理の例を示すフローチャートである。
なお、図3において、ポインティングリファレンス角と、ポインティングリファレンスレートとの図示は、省略している(以降の説明においても同様にポインティングリファレンス角と、ポインティングリファレンスレートとの図示は省略する)。
ここで、CMG600の特異状態について説明する。CMGは、ジンバルを回転させることでトルクを発生する。そして複数のCMGにより、宇宙機の3軸(X軸、Y軸、Z軸)の所望の姿勢制御トルクを発生するが、ジンバルを回転させても特定の軸(例えばX軸)の姿勢制御トルクが発生しない状態となる場合がある。この状態を一般にCMGの特異状態と称する。
RW/CMGハイブリッド制御器100の動作の第1の例において、RW制御スイッチ10とCMGフィードバック制御スイッチ20とCMGフィードフォワード制御スイッチ30とは、全てON状態となっている。
ポインティング駆動指令制御器110はCMG600のジンバルのフィードフォワード制御量であるジンバル角・ジンバル角速度フィードフォワード(ff(cmg))を出力する(図3のS1、図4のS401)。
そして、CMG600はn台であるため、n台分のポインティングフィードフォワードトルク(θFF1、φFF1、ψFF1)〜(θFFn、φFFn、ψFFn)が出力される。
ポインティングフィードフォワードトルク(Tff)は、xyzの軸毎に、Tffx、Tffy、Tffzが出力される。
ここで、ポインティングフィードフォワードトルク(Tff)の具体的な値の例として「Tffx=7、Tffy=7、Tffz=7」であるとする。すなわち、ジンバル角・ジンバル角速度フィードフォワード(ff(cmg))は、「Tffx=7、Tffy=7、Tffz=7」に相当する。
なお、ここで、ポインティング駆動指令制御器110は、第1アクチュエータセット601とは別に第2アクチュエータセット501にフィードフォワード制御させる為のトルク量をポインティングフィードフォワードトルク(Tff)に加えて出力することも可能である。
CMGステアリング則制御器310は、CMGフィードバック制御スイッチ20を介して、フィードバック指令値生成部60が出力したフィードバックトルク量(Tfb)を入力する。そして、CMGステアリング則制御器310は、「Tfbx=3、Tfby=3、Tfbz=3」に相当するジンバル角・ジンバル角速度フィードバック(fb(cmg))を算出する(図3のS4、図4のS402)。CMGステアリング則制御器310もn台のCMG600の分のジンバル角・ジンバル角速度フィードバック(fb(cmg))を算出する。
CMGジンバルトルク計算器320は、演算部D370によるCMG600毎の加算結果(θ1、φ1、ψ1)〜(θn、φn、ψn)を入力し(図4のS403)、ジンバルトルクをCMG600毎に演算する(θcmd1、φcmd1、ψcmd1)〜(θcmdn、φcmdn、ψcmdn)。そして、各CMG600は、CMGジンバルトルク計算器320により演算されたジンバルトルクに基づき駆動される。すなわち、第1アクチュエータセット601は、必要トルク量を発生させるように駆動される。
そして、CMGステアリング則制御器310は、第1アクチュエータセット601が各軸とも「10」のトルクを発生させていることを導出する。また、3軸トルク変換器330は、CMG相当トルク量(Tcmg)として「Tcmgx=10、Tcmgy=10、Tcmgz=10」をCMGフィードフォワード制御スイッチ30を介して演算部C360に出力する(図3のS5、図4のS404)。
ここで、いずれかの軸でCMG600による姿勢制御トルクが不足する場合として、CMG600が特異状態となり、特定の軸の姿勢制御トルクが発生しなくなる場合や、CMG600だけでは発生させられない大きな姿勢制御トルクが必要な場合や、いずれかのCMG600が故障した場合などが想定される。また、第1アクチュエータセット601のCMG600が3台未満であり、元々、第1アクチュエータセット601が3軸中の少なくともいずれかの軸の姿勢制御トルクを発生出来ない構成となっている場合(例えば、第1アクチュエータセット601がX軸とY軸としか姿勢制御トルクを発生出来ない構成となっている場合)を想定してもよい。
図5のS504において、CMGステアリング則制御器310は、CMGジンバルトルク計算器320により駆動された結果、第1アクチュエータセット601が発生する各軸のトルク量を演算により導出する。
そして、ここでは、特異状態が発生し、X軸のトルク量が「0」になった場合を想定する。
すなわち、演算部C360は、第1アクチュエータセット601が発生させたトルク量が必要トルク量に不足している場合に、RWトルク量(Trw)の値を導出する。
本実施の形態のRW/CMGハイブリッド制御器100は、各種スイッチ(RW制御スイッチ10、CMGフィードバック制御スイッチ20、CMGフィードフォワード制御スイッチ30)のON/OFFを組み合わせることで、制御に用いるアクチュエータ及び、フィードフォワード制御、フィードバック制御の組合せを選択することが可能である。
このRW/CMGハイブリッド制御器100の動作の第2の例は、第2アクチュエータセット501のみで対象物の姿勢制御を行う例である。すなわち、RW駆動制御器200のみが有効となっている。
すなわち、CMGフィードバック制御スイッチ20とポインティング駆動指令制御器110とは、CMG駆動制御器300が第1アクチュエータセット601を駆動しないように制御している。
そして、RW駆動制御器200は、必要トルク量(Tall)を発生させるように第2アクチュエータセット501を駆動する。
図7は、RW/CMGハイブリッド制御器100の動作の第3の例を示す図である。
このRW/CMGハイブリッド制御器100の動作の第3の例は、第1アクチュエータセット601のみで対象物の姿勢制御を行う例である。すなわち、CMG駆動制御器300のみが有効となっている。
すなわち、RW制御スイッチ10とポインティング駆動指令制御器110とは、RW駆動制御器200が第2アクチュエータセット501を駆動しないように制御している。
図8は、RW/CMGハイブリッド制御器100の動作の第4の例を示す図である。
図9は、RW/CMGハイブリッド制御器100の動作の第4の例の処理の例を示すフローチャートである。
このRW/CMGハイブリッド制御器100の動作の第4の例は、第1アクチュエータセット601にフィードフォワード制御を行わせ、RW駆動制御器200にフィードフォワード制御とフィードバック制御とを行わせる例である。すなわち、CMG駆動制御器300とRW駆動制御器200との両方が有効となっている。
ここでは、CMG600による姿勢制御トルクが足りており、第1アクチュエータセット601は、各軸とも「7」のトルクを発生させたものとする。
そして、3軸トルク変換器330は、CMG相当トルク量(Tcmg)として「Tcmgx=7、Tcmgy=7、Tcmgz=7」をCMGフィードフォワード制御スイッチ30を介して演算部C360に出力する(図9のS904)。
そして、演算部C360は、「Tallx=10、Tally=10、Tallz=10」から「Tcmgx=7、Tcmgy=7、Tcmgz=7」を差し引き、RWトルク量(Trw)として、「Trwx=3、Trwy=3、Trwz=3」を出力する(図9のS906)。
また、第1アクチュエータセット601において、フィードフォワード制御分のトルクが不足する場合は、RW/CMGハイブリッド制御器100の動作の第1の例と同様に、不足分を第2アクチュエータセット501が補うことが可能である。
図10は、RW/CMGハイブリッド制御器100の動作の第5の例を示す図である。
このRW/CMGハイブリッド制御器100の動作の第5の例は、非制御状態を示す例である。
ここで、RW制御スイッチ10、CMGフィードバック制御スイッチ20、CMGフィードフォワード制御スイッチ30が全てOFF状態となっている。ポインティング駆動指令制御器110もジンバル角・ジンバル角速度フィードフォワード(ff(cmg))を出力しない。
実施の形態1のRW/CMGハイブリッド制御器100は、例えば、CMG600が特異状態となり、第1アクチュエータセット601で対象物の姿勢誤差を補償しきれない場合に、自動的に第2アクチュエータセット501にて対象物の姿勢誤差を補償可能である。換言すると、実施の形態1のRW/CMGハイブリッド制御器100は、第1アクチュエータセット601で対象物の姿勢誤差を補償しきれる場合には、第2アクチュエータセット501は自動的に無効となる。
また、第1アクチュエータセット601と第2アクチュエータセット501とのいずれかが故障した場合に、実施の形態1のRW/CMGハイブリッド制御器100は、故障していないアクチュエータセットに制御を割り振ることで、対象物の姿勢安定化を図ることが可能である。すなわち、実施の形態1のRW/CMGハイブリッド制御器100は、故障に対するロバスト性を備えている。
また、実施の形態1のRW/CMGハイブリッド制御器100は、RW500とCMG600との台数の制限はない。例えば、第1アクチュエータセット601のCMG600が2台という第1アクチュエータセット601のみでは3軸姿勢制御が不可能な構成の場合においても、第2アクチュエータセット501にRW500を複数台備えることによって、実施の形態1のRW/CMGハイブリッド制御器100は、3軸姿勢制御を実現可能である。
Claims (5)
- 対象物の姿勢制御に用いられるアクチュエータをそれぞれ少なくとも1つ有する第1アクチュエータセットと第2アクチュエータセットとを駆動するアクチュエータ駆動装置であって、
前記対象物のX軸、Y軸及びZ軸の各軸について、前記対象物の姿勢制御に必要なトルク量を必要トルク量として算出する必要トルク量算出部と、
前記必要トルク量算出部で算出された各軸の前記必要トルク量に基づき、前記第1アクチュエータセットを駆動する第1セット駆動部と、
前記第1セット駆動部による前記第1アクチュエータセットの駆動の結果、前記第1アクチュエータセットが発生させた各軸のトルク量を特定し、軸ごとに、特定したトルク量を用いて前記必要トルク量に不足したトルク量を不足トルク量として導出する不足トルク量導出部と、
前記不足トルク量導出部により導出された各軸の前記不足トルク量を前記第2アクチュエータセットに発生させるように、前記第2アクチュエータセットを駆動する第2セット駆動部と、
を備えることを特徴とするアクチュエータ駆動装置。 - 前記不足トルク量導出部は、
軸ごとに、前記第1アクチュエータセットが発生させたトルク量を特定し、軸ごとに、前記必要トルク量から前記第1アクチュエータセットが発生させたトルク量を差し引いて、軸ごとに、前記不足トルク量を導出することを特徴とする請求項1記載のアクチュエータ駆動装置。 - 前記第1セット駆動部は、
コントロールモーメントジャイロのセットを前記第1アクチュエータセットとして駆動することを特徴とする請求項1又は2に記載のアクチュエータ駆動装置。 - 前記アクチュエータ駆動装置は、更に、
前記第2アクチュエータセットのみで前記対象物の姿勢制御を行う場合に、前記第1セット駆動部が前記第1アクチュエータセットを駆動しないように制御する第1セット駆動制御部を備え、
前記第2セット駆動部は、
前記第1セット駆動部が前記第1アクチュエータセットを駆動せず、前記第2アクチュエータセットのみで前記対象物の姿勢制御を行う場合に、前記必要トルク量算出部で算出された各軸の前記必要トルク量に基づいて前記第2アクチュエータセットを駆動することを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ駆動装置。 - 前記アクチュエータ駆動装置は、更に、
前記第1アクチュエータセットのみで前記対象物の姿勢制御を行う場合に、前記第2セット駆動部が前記第2アクチュエータセットを駆動しないように制御する第2セット駆動制御部を備えることを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012050570A JP5955037B2 (ja) | 2012-03-07 | 2012-03-07 | アクチュエータ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012050570A JP5955037B2 (ja) | 2012-03-07 | 2012-03-07 | アクチュエータ駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013184537A JP2013184537A (ja) | 2013-09-19 |
JP5955037B2 true JP5955037B2 (ja) | 2016-07-20 |
Family
ID=49386375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012050570A Active JP5955037B2 (ja) | 2012-03-07 | 2012-03-07 | アクチュエータ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5955037B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9551994B2 (en) * | 2015-06-15 | 2017-01-24 | The Boeing Company | System and method for vehicle attitude control |
JP6681805B2 (ja) * | 2016-08-19 | 2020-04-15 | 三菱電機株式会社 | 姿勢制御装置、宇宙機、姿勢制御方法および姿勢制御プログラム |
CN106909155B (zh) | 2017-03-28 | 2019-07-30 | 北京京东尚科信息技术有限公司 | 自动引导运输车控制方法、装置和自动引导运输车 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10287299A (ja) * | 1997-04-15 | 1998-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | 人工衛星の姿勢制御装置 |
JP4102575B2 (ja) * | 2002-03-05 | 2008-06-18 | Nec東芝スペースシステム株式会社 | 宇宙機の姿勢変更制御装置及び姿勢変更制御方法 |
JP3970724B2 (ja) * | 2002-08-30 | 2007-09-05 | Nec東芝スペースシステム株式会社 | 飛翔体の姿勢変更制御装置及び姿勢変更制御方法 |
JP4189604B2 (ja) * | 2006-05-12 | 2008-12-03 | Nec東芝スペースシステム株式会社 | 柔軟構造物用姿勢マヌーバ時における姿勢制御データ生成方法、及びそれを適用した姿勢制御装置 |
JP5125542B2 (ja) * | 2008-01-22 | 2013-01-23 | 三菱電機株式会社 | 人工衛星用姿勢制御装置および姿勢制御方法 |
JP5542016B2 (ja) * | 2010-09-15 | 2014-07-09 | 川崎重工業株式会社 | 作業機械の駆動制御方法 |
-
2012
- 2012-03-07 JP JP2012050570A patent/JP5955037B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013184537A (ja) | 2013-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2347957B1 (en) | Method for improving maneuverability and controllability by simultaneously applying both reaction wheel-based attitude controller and thruster-based attitude controller | |
Hu et al. | Disturbance observer based finite-time attitude control for rigid spacecraft under input saturation | |
CN106542120B (zh) | 飞轮欠驱动时结合磁力矩器的卫星三轴姿态控制方法 | |
JP4679439B2 (ja) | 人工衛星の姿勢制御装置 | |
Xiao et al. | Attitude tracking control of rigid spacecraft with actuator misalignment and fault | |
JP5484262B2 (ja) | 宇宙機の姿勢制御装置 | |
US10538343B2 (en) | Vertical take-off and landing spacecraft and method of controlling vertical take-off and landing spacecraft | |
US8113468B2 (en) | Precision attitude control system for gimbaled thruster | |
WO2007132793A1 (ja) | 姿勢制御データ生成方法、及びそれを適用した姿勢制御装置 | |
CN106933241B (zh) | 基于故障解耦的单框架控制力矩陀螺航天器容错控制方法 | |
JP2006240375A (ja) | 人工衛星の姿勢制御装置 | |
CN105785764B (zh) | 一种输入时变时滞的挠性航天器多界依赖鲁棒容错控制方法 | |
CN108762069B (zh) | 刚性航天器姿控系统飞轮故障辨识与调节方法 | |
JP5955037B2 (ja) | アクチュエータ駆動装置 | |
JPH11276724A (ja) | 移動体の操縦装置 | |
JP2018158697A (ja) | 自動運転制御装置 | |
CN110579959A (zh) | 一种三推水下无人机的闭环运动控制方法及其系统 | |
Ye et al. | Hybrid thrusters and reaction wheels strategy for large angle rapid reorientation with high precision | |
JP5125542B2 (ja) | 人工衛星用姿勢制御装置および姿勢制御方法 | |
US5868358A (en) | Rendezvous spacecraft collision avoidance device | |
JP2008213682A (ja) | 船舶用自動操舵装置 | |
CN109799704B (zh) | 一种挠性航天器姿态与结构振动的耦合控制方法 | |
JPH0258156B2 (ja) | ||
JP4930072B2 (ja) | 人工衛星の姿勢制御装置 | |
CN102279588A (zh) | 多轴全闭环运动控制插补器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140925 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150602 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150717 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160126 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160517 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160614 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5955037 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |