JP5954975B2 - 情報処理装置、情報処理方法、コンピュータプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、コンピュータプログラム Download PDF

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Description

本発明は、ユーザの操作により選択されたアイテムに関連するアイテムの情報を、お薦めアイテムとしてユーザに提示するレコメンド技術に関する。
特許文献1では、ユーザがクリックした商品の詳細情報をWebページとして表示する際に、そのクリックされた商品と関連する複数のレコメンド商品を、同じWebページ上のレコメンド情報表示欄に表示するシステムが提案されている。
このようなシステムにおいて、レコメンド情報表示欄に表示される商品の一つがクリックされた場合、そのクリックされたレコメンド商品の詳細情報を表示するWebページに切り替わる。その新たにクリックされた商品の詳細情報を表示するWebページへの表示の切り替えと共に、レコメンド情報表示欄の表示もその新たにクリックされた商品に関連するレコメンド商品の情報に切り替わる。
特開2008−282098
特許文献1の技術では、ユーザがレコメンド情報表示欄に表示されたレコメンド商品のうち複数の商品に興味を持った場合、それら個々の詳細情報を見るためには、各商品をクリックする必要がある。しかしながら、表示されたレコメンド商品の内の一つをクリックすると、レコメンド情報表示欄の表示も当該クリックされた商品に基づいて更新されてしまう。したがって、ユーザは当該クリックした商品の詳細情報を確認した後、元のWebページの表示に一旦戻す必要がある。元のWebページに表示を戻すには、一般的にWebページを表示するWebブラウザの戻るボタンを使用する。そのため、レコメンド情報表示欄に表示されている複数のレコメンド商品の詳細を見たい場合には、レコメンド情報表示欄で商品をクリックした後、Webブラウザの戻るボタンをクリックし、再度、レコメンド情報表示欄で別の商品をクリックするという操作を繰り返す必要がある。
しかしながら、レコメンド情報表示欄の情報を元に戻すためだけに、Webブラウザの戻るボタンを押す手間が必要となり、操作として煩雑である。更には、Webブラウザの戻るボタンで元の商品の詳細情報を表示するWebページに表示に戻した場合、以前とは異なるレコメンド商品がレコメンド情報表示欄に表示される場合もありうる。これは、Webサーバ側で当該商品と関連するレコメンド情報がリアルタイムで更新される場合があり、Webブラウザの戻るボタンが押下された際に、Webブラウザ側でキャッシュされたWebページではなく、Webサーバから新たに取得したWebページを表示する場合があるからである。この場合、前回のレコメンド情報表示時にユーザが興味を持ったレコメンド商品が、次回レコメンド情報表示時に表示されないことも起こりうる。
上記課題を解決するために、本発明の情報処理装置は、複数のアイテムを表示するアイテム表示手段と、ユーザにより選択されたアイテムに関連するお薦めアイテムの情報を含むレコメンドリストを表示するレコメンド表示手段と、前記レコメンド表示手段で表示されるレコメンドリストを一時停止する指示が為されたか否かを判断する判断手段と、前記判断手段で一時停止の指示が為されていないと判断した場合に、前記ユーザにより他のアイテムが選択されると、前記レコメンド表示手段で表示されるレコメンドリストを、当該選択された他のアイテムに関するレコメンドリストで更新して表示するように制御し、前記判断手段で一時停止の指示が為されていると判断した場合に、前記ユーザにより前記他のアイテムが選択されたとしても、前記レコメンド表示手段で表示されるレコメンドリストの更新は行わないように制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。
ユーザの指示に応じてレコメンド情報の更新を一時停止することができる。すなわち、ユーザは、レコメンド情報表示欄に表示されるレコメンド情報の更新を任意に停止することができるようになる。例えば、ユーザがレコメンド情報表示欄に表示されたお薦めアイテムのうち、複数のアイテムに興味を持った場合、一時停止ボタンでレコメンド情報表示の更新を停止した後、個々の詳細情報を見るために、各アイテムを簡単に確認できる。
本発明の実施例のシステム構成を説明する概略図である。 本発明の実施例の典型的な汎用コンピュータモジュール200の構成を説明するブロック図である。 文書管理クライアントアプリケーションのソフトウエア構成を説明するブロック図である。 文書管理クライアントアプリケーション301のUI部302の表示例を示している。 文書管理クライアントアプリケーション301のUI部302の表示例を示している。 文書管理クライアントアプリケーション301のUI部302の表示例を示している。 レコメンドリストの文書オープン時の動作を示すフローチャートである。 実施例2の文書管理クライアントアプリケーション301のソフトウエア構成を説明するブロック図である。 実施例2の文書管理クライアントアプリケーション301のレコメンドリストの文書オープン時の動作を示すフローチャートである。 実施例2の文書管理クライアントアプリケーション301でレコメンド表示一時停止ボタン438が押下状態から非押下状態に変更された際の動作を示すフローチャートである。 実施例2で、レコメンド一時停止解除した際のレコメンド履歴一覧ドロップダウンリストボックス461の表示の例である。
(実施例1)
図1は、本実施例のシステム構成を説明する概略図である。図1において、インターネットやイントラネットなどのネットワーク105に、ネットワーク対応の情報処理装置(101〜102)が接続される。文書管理サーバ101は、アイテム(文書やフォルダ)の保存や検索など一般的な文書管理サービスを提供する。クライアントPC(クライアントコンピュータ)102は、文書管理サーバによって提供される文書管理サービスを利用する文書管理クライアントアプリケーションを実行する。なお、図示しないが、複数のクライアントPC102をネットワーク105を介して接続することが可能である。文書管理クライアントアプリケーションは、Microsoft Windows(登録商標)などの各種オペレーティングシステム上で動作するアプリケーションソフトウェアであるものとするが、Webブラウザ上で動作するアプリケーションであってもよい。尚、ネットワーク105がインターネットとした場合、文書管理サーバ101はクラウドサービスを利用してもよい。その場合、プロキシーサーバ、Webサーバなどをシステム構成に追加する必要があるが、一般的なクラウドサービス構成であるため、詳細に関しては省略する。
図2は本実施例で使用される典型的な汎用コンピュータモジュール200の構成を説明するブロック図である。文書管理サーバ101およびクライアントPC102は、汎用コンピュータモジュールにおいて、それぞれのコンピュータプログラム(文書管理サーバ用プログラム、文書管理クライアント用プログラム)を実行することにより実現される。
汎用コンピュータモジュール200には、キーボード204やマウス205のようなポインティングデバイスなどの入力装置、ディスプレイ装置213などの出力装置が接続される。210はネットワークコントローラ(NC)であり、ネットワークインタフェース211を介してネットワーク105に接続され、他のネットワーク機器との通信制御処理を実行する。201はCPUであり、少なくとも1つのプロセッサで構成される。202はメモリであり、RAMやROMから構成される。212はビデオインタフェースであり、ディスプレイ装置213に画像を出力する。203はI/Oインターフェースであり、キーボード204やマウス205からの操作による入力を受け取る。208は記憶装置であり、典型的にハードディスクドライブ(HDD)209を含んでいる。図示されないシリコンドライブが含まれることもある。206は、CD−ROMドライブであり、不揮発性のデータソースとして用いられる。207は、相互接続バスであり、CPU201により、汎用コンピュータモジュール200で動作するMicrosoft Windows(登録商標)などのオペレーティングシステムに従う形で各ブロック間の通信を仲介する。
尚、後述するフローチャートで示される処理を、文書管理サーバ101およびクライアントPC102において実行させるための各種制御プログラムは、各装置のメモリ202、記憶装置208のいずれかの記憶手段に記憶され、それぞれのCPU201により実行される。すなわち、コンピュータ(CPU)を後述する各処理部として機能させるための制御プログラム(コンピュータプログラム)が、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶されている。
また、文書管理サーバ101は、文書管理用のデータベースを有するが、そのデータベースも記憶装置208上に構築されるものとする。
図3は、文書管理クライアントアプリケーションのソフトウエア構成を説明するブロック図である。文書管理クライアントアプリケーション301は、文書情報等をディスプレイ装置213の画面に表示するユーザインタフェースを備え、ユーザからの要求をキーボード204やマウス205により受け付けて、各機能処理を実行する。302〜305は、アプリケーションを構成する各コンポーネントを示している。
302はUI部であり、図4〜6に示すようなユーザインタフェースの構築や、ユーザからの各種入力操作の受け付け、および入力操作による処理結果やレコメンド結果の表示を行う。
303はクライアントメイン制御部であり、UI部302を介して、ユーザから受け取った文書操作要求を判断し、クライアント通信部304を介して、文書管理サーバ101に文書操作やレコメンドリスト取得のリクエストを行い、レスポンスを要求する。そして、文書管理サーバ101から受け取ったレスポンス結果を基に、UI部302の表示を変更する。クライアントメイン制御部302は、CPU201によって実行される。
304はクライアント通信部であり、クライアントメイン制御部303による制御に基づき、文書管理サーバ101との通信を行う。
305はレコメンド履歴保存部であり、クライアントメイン制御部303が文書管理サーバ101からレコメンドリスト取得のレスポンスとして受け取ったレコメンドリストをレコメンド履歴としてメモリ202やHDD209に保存する。レコメンドリストは、ユーザにより選択されたアイテム(文書やフォルダ)に関連するお薦めのアイテム(文書やフォルダ)の名前、URL、レコメンド理由などの情報から構成される。クライアントメイン制御部303は、文書管理サーバ101からレコメンドリストを取得する毎に、そのレコメンドリストに対応する一つのレコメンド履歴項目をレコメンド履歴保存部305に生成する。
レコメンド履歴項目には、レコメンドリストの情報と、現在参照位置のレコメンド履歴項目か否かの情報、および一時停止位置か否かの情報が保持される。現在参照位置のレコメンド履歴項目か否かの情報および一時停止位置か否かの情報は、TRUE/FALSEの形で保持される。なお、レコメンド履歴項目の現在参照位置および一時停止位置の詳細に関しては、後述する。
306はURL履歴保存部であり、クライアントメイン制御部303が、UI部302を介してユーザから受け取った文書操作要求を基に、文書管理サーバ101上で移動したライブラリやフォルダの場所を示すURLの情報をURL履歴として保存する。URL履歴は、URL履歴保存部306により、メモリ202やHDD209に保存される。
311は、ネットワークを介して文書管理サーバに接続するためのインターフェースであり、ネットワークコントローラ(NC)210やネットワークインタフェース211などにより構成される。
図4〜6は、文書管理クライアントアプリケーション301のUI部302により表示される表示画面の例を示している。
図4は、文書選択時のレコメンドリストの表示例である。メインウインドウ400は、ナビゲーションペイン411、ファイルリストビューペイン421、レコメンドペイン431を含む。
ナビゲーションペイン411には、アプリケーションで登録したライブラリとライブラリ下に配置されるフォルダが表示される。ここで言うライブラリとは、文書管理サーバ101で文書管理を行うための保存単位(例えばデータベース単位)のことである。文書管理サーバ101は一つ以上のライブラリを提供し、各ライブラリ下でフォルダ構造を用いた文書管理の機能を提供する。文書管理クライアント102では、これらライブラリを一つ以上登録し、文書管理サーバ101が提供する文書管理の機能を利用する。ナビゲーションペインにおいて、ライブラリ、または、ライブラリ下に配置されるフォルダを選択することで、現在の場所を移動させることができる。図4では、ナビゲーションペインにライブラリ412〜414とライブラリ412下のフォルダ415〜416が表示されており、フォルダ415が現在の場所として選択されている。
ファイルリストビューペイン421には、ナビゲーションペイン401で選択中の現在の場所(すなわちナビゲーションペイン401で選択中のライブラリまたはフォルダ内)に格納されている文書やフォルダが表示される。図4では、ナビゲーションペイン411で現在の場所として選択されているフォルダ415内に格納されているサブフォルダ422と文書423〜429がファイルリストビューペイン421に表示されている。また、アドレスバー406には、ナビゲーションペインで選択されている現在の場所のURLを表示する。
戻るボタン404は、ナビゲーションペイン411で選択された場所(URL)の履歴を保持するURL履歴保存部306に基づいて、一つ前のURLの場所に戻るようにユーザが指示するためのボタンである。進むボタン405は、ナビゲーションペインで選択された場所(URL)の履歴を保持するURL履歴保存部306を参照して、戻るボタン404で戻ったURLの場所から、一つ先のURLの場所に進むようにユーザが指示するためのボタンである。
また、ペインの表示・非表示を切り替え指示するためのパネル407には、ナビゲーションペイン411の表示・非表示を切り替えるボタン408、レコメンドペイン431の表示・非表示を切り替えるボタン409などが含まれる。
レコメンドペイン431には、ライブラリ接続、フォルダ移動、文書選択やオープンなどの操作が行われた際、その操作に対するお薦め文書が表示される。図4では、ファイルリストビューペイン421上で文書「見積書A.doc」が、マウスポインタ491を介してユーザにより選択された場合、当該選択された文書「見積書A.doc」に関連するお薦め文書が表示されている。
「ライブラリタブ」432は、ライブラリ接続の操作が行われた際のレコメンドリストを表示させるためのタブである。ライブラリ接続の際のレコメンドリストには、そのライブラリ下に関連するアイテムとして、そのライブラリ下でよく利用される文書やフォルダが文書管理サーバ101によって列挙される。
「フォルダと文書タブ」433は、フォルダ移動や、文書選択、オープンなどの操作が行われた際のレコメンドリストを表示させるためのタブである。フォルダ移動の際のレコメンドリストには、ユーザによりフォルダが選択された場合に、当該フォルダに関連するアイテムとして、そのフォルダ下でよく利用される文書やサブフォルダが文書管理サーバ101によって列挙される。また、文書選択、オープンの際のレコメンドリストには、ユーザにより文書(ファイル)が選択された場合に、当該文書に関連するアイテムとして、その文書と同時によく利用される文書が文書管理サーバ101によって列挙される。
なお、「ライブラリタブ」432と「フォルダと文書タブ」433は、マウスやキーボードによるタブ選択により、切り替え表示させることが可能となっている。
また、「ライブラリタブ」432、「フォルダと文書タブ」433のいずれのタブを選択した場合にも、以下で説明するUIコンポーネント434〜456が表示される。434はレコメンド履歴戻るボタンであり、435はレコメンド履歴進むボタン、436はレコメンド履歴一覧表示ボタンである。これらは、レコメンド履歴保存部305に保存されたレコメンド履歴項目を参照するためのUIコンポーネントである。
レコメンド履歴戻るボタン434が押下された場合、クライアントメイン制御部303は、レコメンド履歴保存部305に保存された一つ前のレコメンド履歴項目に対応するレコメンドリストの内容をレコメンドリスト表示部439に表示する。それと共に、レコメンド履歴項目の現在参照位置を一つ前のレコメンド履歴項目に移動する。
レコメンド履歴進むボタン435が押下された場合、クライアントメイン制御部303は、レコメンド履歴保存部305に保存された一つ後のレコメンド履歴項目に対応するレコメンドリストの内容をレコメンドリスト表示部439に表示する。それと共に、レコメンド履歴項目の現在参照位置を一つ後のレコメンド履歴項目に移動する。
レコメンド履歴一覧表示ボタン436が押下された場合、クライアントメイン制御部303は、図5に示すようなレコメンド履歴一覧ドロップダウンリストボックス461を開く。図5の詳細については後述する。
ラベル437は、現在、レコメンドリスト表示部439に表示されているレコメンドリストに付けられた名称を示すラベルである。レコメンドリストに付けられる名称は、レコメンド対象の種類を示す文字列、レコメンド対象の名称を示す文字列、レコメンド時刻を示す文字列を組み合わせて構成する。なお、「レコメンド対象の種類の文字列」は、ライブラリ接続操作時のレコメンドリストであれば「ライブラリ」、フォルダ移動操作時のレコメンドリストであれば「フォルダ」、文書選択やオープン操作時のレコメンドリストであれば「文書」が付与される。また、「レコメンド対象の名称の文字列」は、ライブラリ接続操作時のレコメンドリストの場合には「当該接続されたライブラリの名称」、フォルダ移動操作時の場合には「当該移動(選択)したフォルダの名称」、文書選択やオープン操作時の場合には「当該選択やオープンされた文書の名称」となる。また、「レコメンド時刻の文字列」は、文書管理サーバ101からレスポンスとしてレコメンドリストを受け取った日時を示す文字列である。
レコメンド表示一時停止ボタン438は、押下または非押下の状態を切り替えるためのトグルボタンである。レコメンド表示一時停止ボタン438が非押下状態の間は、レコメンド表示一時停止機能をOFFとし、ユーザによりフォルダやファイルの選択等の操作が行われるのに応答して、レコメンドリスト表示部439でのレコメンド表示の更新を随時行う。
一方、レコメンド表示一時停止ボタン438が押下状態の間は、レコメンド表示一時停止機能をONとし、レコメンドリスト表示部439でのレコメンド表示の更新の一時停止を行う。すなわち、レコメンド表示一時停止ボタン438が押下状態の間は、ユーザによりフォルダやファイルの選択等の操作が行われても、レコメンド表示の随時更新は行わずに、同じレコメンドリストを表示したままにする。これらの詳細に関しては、後述する。
レコメンドリスト表示部439は、文書管理サーバ101から取得した最新のレコメンドリストの内容や、レコメンド履歴内で選択されたレコメンド履歴項目に対応するレコメンドリストの内容を表示する。
451〜456は、レコメンドリストの表示例である。451〜453は、レコメンドされた文書やフォルダへのリンクであり、それぞれの文書やフォルダの名前がラベルとして表示されている。リンクのラベルをマウス205でクリックすることにより、リンク先の文書が開かれる。また、レコメンド理由454〜456は、文書やフォルダ(451〜453)のそれぞれをお薦めした理由を示す文字列である。レコメンド理由を示す文字列は、レコメンド対象の種類やレコメンドされた理由に応じて様々な文字列が表示される。
図5は、レコメンド履歴一覧ドロップダウンリストボックス461の表示の例である。前述したように、レコメンド履歴一覧ドロップダウンリストボックス461は、レコメンド履歴一覧表示ボタン436がカーソル491を介して押下された場合に開かれ、レコメンド履歴保存部305に保存されたレコメンド履歴項目をリスト表示する。リスト表示される個数は、例えば新しい方から順に最大10個表示されるものとする。
レコメンド履歴項目464〜468には、各レコメンドリストに付与されたラベルの文字列がリスト表示される。
また、462は、現在参照位置マークであり、レコメンド履歴項目の現在参照位置を示す印である。レコメンド履歴保存部305に保持されるレコメンド履歴項目の現在参照位置の情報に基づき、マーキングされる。なお、クライアントメイン制御部303が文書管理サーバ101からレコメンドリストを受け取った際、当該受け取ったレコメンドリストが最新のレコメンド履歴項目となる。したがって、最新のレコメンドリストがレコメンドリスト表示部439に表示されているときに、レコメンド履歴一覧ドロップダウンリストボックス461が開かれた場合、当該表示されているレコメンドリストに対応するラベル464が現在参照位置マーク462でマーキングされる。また、レコメンド履歴戻るボタン434やレコメンド履歴進むボタン435でレコメンド履歴項目の現在参照位置が移動された場合は、当該移動後のレコメンド履歴項目のラベルが現在参照位置マーク462でマーキングされることになる。
レコメンド履歴項目464〜468は、その一つがマウス205でクリックされた際、そのクリックされたレコメンド履歴項目に対応するレコメンドリストの内容が、レコメンドリスト表示部439に表示される。すなわち、レコメンド履歴保存部305に保持されている各レコメンド履歴項目にアクセス可能な手段が提供されている。また、現在参照位置マーク462は、そのクリックされたレコメンド履歴項目のレコメンドリストのラベルに移される。
図6は、レコメンド表示一時停止ボタン438が押下状態になっているときに、レコメンド履歴一覧表示ボタン436が押下されてレコメンド履歴一覧ドロップダウンリストボックス461が表示された場合の表示例である。
一時停止位置マーク463は、レコメンド表示一時停止ボタン438が押下されてレコメンドの一時停止が実行された際に表示されていたレコメンドリストに対応するレコメンド履歴項目の位置を示す印である。レコメンド履歴保存部305に保持されるレコメンド履歴項目の一時停止位置の情報に基づいてマーキングされる。すなわち、レコメンドの一時停止が実行された際にレコメンドリスト表示部439に表示されていたレコメンドリストに対応するレコメンド履歴項目に一時停止位置の情報が設定される。
[レコメンドリストの文書オープン時の動作]
図7は、レコメンドリストの文書をオープン時の動作を示すフローチャートである。図7を用いて、文書管理クライアントアプリケーション301によるレコメンド表示の更新の一時停止を行う処理についても説明する。
図4のようにレコメンドリスト表示部439にレコメンドリストが表示されているときに、リンク451〜453の一つがクリック(選択)されたとする。すると、ステップS501において、クライアントメイン制御部303は、リンク451〜453の一つがクリックされたことを検知し、以下のステップを実行する。
ステップS502で、クライアントメイン制御部303は、ステップS501でクリックされたリンク先の文書やフォルダのURLを、レコメンド履歴保存部305に保存されているレコメンドリストから取得する。以下、ステップS501でクリックされたリンクのURLが文書である場合の例を述べる。
ステップS503で、クライアントメイン制御部303は、S502で取得したリンクのURLに基づいて、文書のコンテンツを文書管理サーバ101に要求する。
ステップS504で、クライアントメイン制御部303は、レコメンド表示一時停止ボタン438が押下状態であるかどうかを判断する。レコメンド表示一時停止ボタン438が押下状態であればステップS508へ進み、非押下状態であれば、ステップS505へ進む。
ステップS505で、クライアントメイン制御部303は、S502で取得したURLが示す文書の親フォルダが、UI部302における現在の場所のURLと異なるか否かを判定する。UI部302における現在の場所のURLとは、ナビゲーションペイン411で選択されている場所であり、アドレスバー406に表示されているURLのことを指す。S502で取得したURLが示す文書の親フォルダのURLが、UI部302で現在の場所として選択されているフォルダとは異なる場合、ステップS506へ進み、同一であれば、ステップS507へ進む。
ステップS506で、クライアントメイン制御部303は、S502で取得したURLが示す文書の親フォルダに対応するレコメンドリストを文書管理サーバ101に要求する。
ステップS507で、クライアントメイン制御部303は、S502で取得したURLが示す文書に対応するレコメンドリストを文書管理サーバ101に要求する。
ステップS508で、クライアントメイン制御部303は、ステップS503で要求したリクエストに対する文書管理サーバ101からの文書のコンテンツのレスポンスの受信を待ち、文書のコンテンツのレスポンスを受信した際、ステップS509へ進む。
ステップS509で、クライアントメイン制御部303は、UI部302における現在の場所をS502で取得したURLが示す文書の親フォルダに移動させる。すなわち、ナビゲーションペイン411で選択されている場所を、S502で取得したURLが示す文書の親フォルダに変更すると共に、アドレスバー406に表示するURLをその親フォルダのURLに変更する。また、S502で取得したURLが示す文書の親フォルダがナビゲーションペイン411において選択状態となるので、ファイルリストビューペイン421も当該親フォルダ内の文書やサブフォルダの一覧に更新される。なお、S502で取得したURLが示す文書の親フォルダのURLが、UI部302で現在の場所として選択されているフォルダのURLと同一であった場合、UI部302における現在の場所は変更されない。
ステップS510で、クライアントメイン制御部303は、S502で取得したURLが示す文書を、ファイルリストビューペイン421において選択状態にする。すなわち、ファイルリストビューペイン421上でマウスポインタ491による該当の文書の選択操作が行われたのと同等な状態にする。
ステップS511で、クライアントメイン制御部303は、S508で文書管理サーバ101から受信した文書のコンテンツを、当該コンテンツをオープン可能なアプリケーション(ワープロソフトなど)を起動してオープンさせる。
ステップS512で、クライアントメイン制御部303は、レコメンド表示一時停止ボタン438が押下状態であるかどうかを判断する。レコメンド表示一時停止ボタン438が押下状態であれば、文書管理メイン制御部302は処理を終了し、非押下状態であれば、ステップS513へ進む。
ステップS513で、クライアントメイン制御部303は、S505で異なると判断していたか否か判定する。S505で異なると判断していた場合はS506で親フォルダに対するレコメンドリストをサーバに要求しているので、ステップS514へ進んでレスポンスを待ち、S505で同一であると判断していた場合は、ステップS517へ進む。
ステップS514で、クライアントメイン制御部303は、S506で要求したリクエストについて、親フォルダに対応するレコメンドリストについてのレスポンスが文書管理サーバ101から送信されてくるのを待つ。親フォルダに対応するレコメンドリストのレスポンスを受信すると、クライアントメイン制御部303は、ステップS515へ処理を進める。
ステップS515で、クライアントメイン制御部303は、文書管理サーバ101から受信した親フォルダに対応するレコメンドリストの内容を、新たなレコメンド履歴項目としてレコメンド履歴保存部305に生成し、保存する。クライアントメイン制御部303は、新たなレコメンド履歴項目の生成の際、レコメンド履歴保存部305に保存されたレコメンド履歴項目が保持可能な最大数の状態であれば、最も古いレコメンド履歴項目を削除後、生成を行う。
ステップS516で、クライアントメイン制御部303は、文書管理サーバ101から受信した該親フォルダに対応するレコメンドリストの内容で、レコメンドリスト表示部439の表示を更新する。
ステップS517で、クライアントメイン制御部303は、ステップS507で要求したリクエストについて、文書に対応するレコメンドリストについてのレスポンスが文書管理サーバ101から送信されてくるのを待つ。該文書に対応するレコメンドリストのレスポンスを受信すると、クライアントメイン制御部303は、ステップS515およびS516と同様の処理を、該文書に対応するレコメンドリストに対してステップS518およびS519で実行し、処理を終了する。すなわち、S518において、クライアントメイン制御部303は、該文書に対応するレコメンドリストの内容を、新たなレコメンド履歴項目としてレコメンド履歴保存部305に生成し、保存する。そして、S519において、クライアントメイン制御部303は、該文書に対応するレコメンドリストの内容で、レコメンドリスト表示部439の表示を更新する。
なお、ステップS501でクリックされたリンクのURLが文書である場合の例を述べたが、フォルダであってもよい。その場合、上記フローチャートでのS510〜511の動作が省かれると共に、S502で取得したURLが示す文書の親フォルダが、S502で取得したURLが示すフォルダの親フォルダとして処理される。
上述したように、本発明によれば、レコメンド表示一時停止ボタン438が押下状態であれば、文書管理メイン制御部302は、当該クリックしたリンク先の文書(および親フォルダ)に対応するレコメンドリストを文書管理サーバ101に対してリクエストしない。すなわち、レコメンド表示一時停止ボタン438が押下状態であれば、S513〜S519の処理は行われないので、レコメンドリスト表示部439に表示中のレコメンドリストは更新されない。
ユーザがレコメンド表示一時停止ボタン438を押下していれば、レコメンドリスト中のリンクをクリックしても、ステップS501の時点でレコメンドリスト表示部439に表示中のレコメンドリストは更新されずに固定されたままになる。したがって、ユーザはレコメンドリスト内の複数の文書を確認したい場合、一時停止ボタン438を押下していれば、リンクをクリックしてもレコメンドリストは更新されないので、各文書へのリンクを順にクリックして、それぞれの文書のコンテンツを順に確認していくことができる。
更に上述したように、本発明によれば、レコメンド表示一時停止ボタン438が非押下状態であれば、S501でクリックされたリンクのURLが示す文書の親フォルダが、UI部302で現在の場所として選択されているフォルダとは異なる場合、その親フォルダに対するレコメンドリストも同時に取得する。
そのため、ユーザは、オープンした文書の親フォルダに対するレコメンド結果が気になった場合、レコメンド履歴戻るボタン434を押下することにより、その親フォルダに対するレコメンドリストをレコメンドリスト表示部439に表示させることができる。
本実施例が適用されない場合、フォルダに対するレコメンドリストを取得するためには、フォルダ移動の操作が必要である。すなわち、ユーザは、オープンした文書の親フォルダに対するレコメンド結果を知るためには、ナビゲーションペイン411などで当該オープンした文書の親フォルダを探して選択する必要があった。本実施例によれば、レコメンド履歴戻るボタン434を押下することにより、その親フォルダに対するレコメンドリストをレコメンドリスト表示部439に表示させることができるので、その手間も削減することができる。
(実施例2)
実施例1で説明した図7のフローチャートは文書のリンクがクリックされたときに実行されるものであった。したがって、レコメンド表示更新の一時停止中にユーザが新たな文書を選択した後、その文書に対するレコメンド結果が気になった際、レコメンド表示の更新の一時停止を解除しても、現在の選択文書に対するレコメンド結果がレコメンドリスト表示部439に表示されない。すなわち、現在の選択文書に対するレコメンド結果を得るためには、レコメンド表示一時停止ボタン438を非押下状態に変更した後、ファイルリストビューペイン421で別の文書を選択し、現在の選択文書を一旦変更した後、元の選択文書を選択しなおす必要がある。
本実施例2では、この操作の手間を削減するための手段を説明する。レコメンド表示一時停止ボタン438が押下状態から非押下状態に変更された際のレコメンドリストの新たな更新手段に関して述べる。
図8は、実施例2の文書管理クライアントアプリケーション301のソフトウエア構成を説明するブロック図である。実施例1のソフトウエア構成からレコメンド一時停止時履歴保存部601が追加されている。
レコメンド一時停止時履歴保存部601は、レコメンド表示一時停止ボタン438が押下状態の際に文書管理サーバ101からレコメンドリスト取得のレスポンスとして受け取ったレコメンドリストをレコメンド一時停止時履歴としてメモリ202やHDD209に保存する。クライアントメイン制御部303は、レコメンド表示一時停止ボタン438が押下状態の際に、文書管理サーバ101からレコメンドリストを取得する毎に、そのレコメンドリストに対応する一つのレコメンド一時停止時履歴項目をレコメンド一時停止時履歴保存部305に生成する。レコメンド一時停止時履歴項目には、レコメンドリストの情報が保持される。
また、実施例2の文書管理クライアントアプリケーション301のレコメンド履歴保存部305には、一時停止解除位置か否かの情報を含むレコメンド履歴項目が保持される。一時停止解除位置とは、レコメンド一時停止が解除された際の現在参照位置のレコメンド履歴項目を示す情報であり、TRUE/FALSEの形で保持される。
図9は、実施例2の文書管理クライアントアプリケーション301のレコメンドリストの文書オープン時の動作を示すフローチャートである。実施例1の文書管理クライアントのレコメンドリストの文書オープン時の動作を示すフローチャートからステップS504、S512が削除されていると共に、ステップS701〜S704が追加されている。すなわち、S504のステップが削除されているので、レコメンド表示一時停止ボタンが押下状態にあった場合でも、S506〜S507でレコメンドリストの要求が為されることになる。以下では、追加されたステップS701〜S704に関して述べる。
ステップS701で、クライアントメイン制御部303は、レコメンド表示一時停止ボタン438が押下状態であるかどうかを判断する。レコメンド表示一時停止ボタン438が押下状態であれば、ステップS702の処理へ進み、非押下状態であれば、ステップS515へ進む。
ステップS702で、クライアントメイン制御部303は、文書管理サーバ101から受信した、親フォルダに対応するレコメンドリストの内容を新たなレコメンド一時停止履歴項目として、レコメンド一時停止履歴保存部601に生成し、保存する。
ステップS703で、クライアントメイン制御部303は、レコメンド表示一時停止ボタン438が押下状態であるかどうかを判断し、押下状態であればステップS704の処理へ進み、非押下状態であればステップS518へ進む。
ステップS704で、クライアントメイン制御部303は、文書管理サーバ101から受信した、リンクのURLが示す文書に対応するレコメンドリストの内容を、新たなレコメンド一時停止履歴項目として、レコメンド一時停止履歴保存部601に生成し、保存する。
[レコメンド一時停止解除時の動作]
図10は、実施例2の文書管理クライアントアプリケーション301でレコメンド表示一時停止ボタン438が押下状態から非押下状態に変更された際の動作を示すフローチャートである。図10を用いて、文書管理クライアントアプリケーション301のレコメンド一時停止解除時の処理について説明する。
ステップS801で、押下状態のレコメンド表示一時停止ボタン438がクリックされたことをクライアントメイン制御部303が検知した際、クライアントメイン制御部303は、以下のステップを実施する。すなわち、レコメンド表示一時停止の解除が指示されたか判定する。
ステップS802で、クライアントメイン制御部303は、レコメンド履歴保存部305に、一時停止解除位置の情報がTRUEであるレコメンド履歴項目があれば、その情報をFALSEに変更する。
ステップS803で、クライアントメイン制御部303は、レコメンド履歴保存部305で現在参照位置の情報がTRUEであるレコメンド履歴項目に対する、一時停止解除位置の情報をTRUEに設定する。
ステップS804で、クライアントメイン制御部303は、レコメンド一時停止時履歴保存部601に一つ以上のレコメンド一時停止時履歴項目の情報が存在するか否かを確認する。レコメンド一時停止時履歴保存部601に一つ以上のレコメンド一時停止時履歴項目が存在する場合、文書管理メイン制御部302は、ステップS805の処理へ進み、存在しなければ、処理を終了する。
ステップS805で、クライアントメイン制御部303は、レコメンド履歴保存部305で現在参照位置の情報がTRUEであるレコメンド履歴項目より新しいレコメンド履歴項目をレコメンド履歴保存部305から削除する。
ステップS806で、クライアントメイン制御部303は、レコメンド履歴保存部305で保持可能なレコメンド履歴の最大数から現在の保持数を引き算し、レコメンド履歴保存部305で保持可能なレコメンド履歴の残数をカウントする。
ステップS807で、クライアントメイン制御部303は、レコメンド一時停止時履歴保存部601が保持するレコメンド一時停止時履歴項目の数が、レコメンド履歴保存部305で保持可能なレコメンド履歴の残数を超えるか否かを判定する。
レコメンド一時停止時履歴保存部601で保持するレコメンド一時停止時履歴項目の数がレコメンド履歴保存部305で保持可能なレコメンド履歴の残数を超える場合、文書管理メイン制御部302は、ステップS808へ進み、保持可能な残数を超えなければ、ステップS809へ進む。
ステップS809で、クライアントメイン制御部303は、レコメンド一時停止時履歴保存部601の全てのレコメンド一時停止時履歴項目の情報を、新たなレコメンド履歴項目としてレコメンド履歴保存部305にコピーする。レコメンド一時停止時履歴保存部601からのコピーの際、クライアントメイン制御部303は、一つのレコメンド一時停止時履歴項目に対して一つのレコメンド履歴項目をレコメンド履歴保存部305に生成する。
ステップS808で、クライアントメイン制御部303は、レコメンド履歴保存部305で保持可能なレコメンド履歴の残数が5以上か否かを判定する。レコメンド履歴保存部305で保持可能なレコメンド履歴の残数が5以上であればステップS811へ進み、5より小さければステップS810へ進む。
ステップS810で、クライアントメイン制御部303は、レコメンド履歴保存部305で保持可能なレコメンド履歴の残数が5となるよう、レコメンド履歴保存部305に保存されているレコメンド履歴を古い方から順に削除する。削除後、文書管理メイン制御部302は、ステップS811へ進む。
ステップS811で、クライアントメイン制御部303は、レコメンド履歴保存部305で保持可能なレコメンド履歴の残数分のレコメンド一時停止時履歴項目の情報を、新たなレコメンド履歴項目としてレコメンド履歴保存部305にコピーする。クライアントメイン制御部303は、レコメンド一時停止時履歴保存部601における最新のレコメンド一時停止時履歴項目から、コピーするレコメンド一時停止時履歴項目をレコメンド履歴保存部305で保持可能なレコメンド履歴の残数分だけ選択する。
ステップS812で、クライアントメイン制御部303は、レコメンド一時停止時履歴保存部601の全てのレコメンド一時停止時履歴項目を削除する。
ステップS813で、クライアントメイン制御部303は、レコメンド履歴保存部305で現在参照位置の情報がTRUEであるレコメンド履歴項目を、レコメンド一時停止時履歴項目からコピーした最新のレコメンド履歴項目に変更する。すなわち、レコメンド一時停止時履歴項目からコピーした最新のレコメンド履歴項目の現在参照位置の情報をTRUEに設定する。
ステップS814で、クライアントメイン制御部303は、レコメンド一時停止時履歴項目からコピーした最新のレコメンド履歴項目のレコメンドリストの内容をレコメンドリスト表示部439に表示する。
上記図10のフローチャートにおいて、S808で、レコメンド履歴保存部305で保持可能なレコメンド履歴の残数が5以上か否かを判定し、S810で残数が5となるよう古いレコメンド履歴をレコメンド履歴保存部305から削除するよう構成した。ただし、ここで残数は5に限定するものではなく、1以上であればよい。残数が1以上であれば、最新の操作に対するレコメンド結果をレコメンド一時停止時履歴保存部からレコメンド履歴保存部に反映させることができる。
また、上記フローチャートにおいて、S810で残数が5となるよう古いレコメンド履歴をレコメンド履歴保存部305から削除するよう構成したが、これに限るものではない。例えば、レコメンド履歴保存部305で保持可能なレコメンド履歴の最大数を、S810において一時的に増やすように構成してもよい。例えば、レコメンド履歴保存部305で保持可能なレコメンド履歴の通常の最大数を10とした場合、レコメンド一時停止時履歴保存部からレコメンド履歴保存部にレコメンド履歴項目をコピーする際、S810で一時的に15に増やすようにしてもよい。その後、レコメンド履歴が新たに追加される際、順次、元の10に戻すよう構成してもよい。または、後述する図11の一時停止解除位置マーク901を削除した際、レコメンド履歴の最大数を元の10に戻すよう構成してもよい。すなわち、レコメンド一時停止解除時のレコメンド履歴一覧ドロップダウンリストボックス461で一時停止解除位置マークをマウス205でクリックして選択し、キーボード204の削除キーで削除可能なよう構成する。その削除操作を検知した際、クライアントメイン制御部303は、レコメンド履歴保存部305から古いレコメンド履歴を削除し、一時的に増やした最大数を元に戻すように構成するようにしてもよい。
図11は、文書管理クライアントアプリケーション301のレコメンド一時停止解除時のレコメンド履歴一覧ドロップダウンリストボックス461の表示の例である。
図11において、901は、一時停止解除位置マークであり、レコメンドの一時停止解除が解除された時点での現在参照位置のレコメンド履歴項目であったことを示す印である。レコメンド履歴保存部305に保持されるレコメンド履歴項目の一時停止解除位置の情報に基づき、マーキングされる。
902〜906は、レコメンド一時停止時履歴保存部601からコピーされたレコメンド履歴項目のレコメンドリストであり、レコメンド一時停止中の操作におけるレコメンド結果である。
上述したように、本発明によれば、レコメンド一時停止を解除した際に、レコメンド表示部に表示されるレコメンドリストは、最新の操作に対するレコメンド結果となる。そのため、レコメンド表示の更新の一時停止を解除した際、ユーザは、一時停止中に行われた最新の操作で選択された文書に対するレコメンド結果をレコメンドリスト表示部439で確認することができるようになる。すなわち、ラベル902に対応するレコメンドリスト902がレコメンド表示部439に表示され、現在参照位置マーク462は該ラベル902に付与される。
更に上述したように、本発明によれば、レコメンド一時停止中の操作に対するレコメンド結果が最新の履歴として参照できるようになるため、レコメンド履歴戻るボタン434を押下することにより、レコメンド停止中のレコメンド結果をレコメンドリスト表示部439で確認することができるようになる。
更に上述したように、本発明によれば、レコメンド履歴一覧ドロップダウンリストボックス461において、レコメンドの一時停止解除が解除された際の現在参照位置のレコメンド履歴項目に一時停止解除位置マーク901が付与される。そのため、ユーザは、レコメンド履歴一覧ドロップダウンリストボックス461において、レコメンド更新一時停止中にどのレコメンド履歴項目を表示していたかを容易に判別することができる。したがって、更新一時停止中に表示していたレコメンドリストを再度参照したい場合にも、容易に指定して表示させることができる。
(その他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。その処理は、上述した実施例の機能を実現させるソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (14)

  1. 複数のアイテムを表示するアイテム表示手段と、
    ユーザにより選択されたアイテムに関連するお薦めアイテムの情報を含むレコメンドリストを表示するレコメンド表示手段と、
    前記レコメンド表示手段で表示されるレコメンドリストを一時停止する指示が為されたか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段で一時停止の指示が為されていないと判断した場合に、前記ユーザにより他のアイテムが選択されると、前記レコメンド表示手段で表示されるレコメンドリストを、当該選択された他のアイテムに関するレコメンドリストで更新して表示するように制御し、
    前記判断手段で一時停止の指示が為されていると判断した場合に、前記ユーザにより前記他のアイテムが選択されたとしても、前記レコメンド表示手段で表示されるレコメンドリストの更新は行わないように制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記アイテムは、文書とフォルダの少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記レコメンドリストの履歴を管理するレコメンド履歴管理手段と、
    前記他のアイテムが選択された場合、当該選択された他のアイテムの親フォルダに関連するレコメンドリストを取得する親フォルダレコメンドリスト取得手段と、
    前記他のアイテムに関連するレコメンドリストを取得する選択アイテムレコメンドリスト取得手段と、を更に備え、
    前記レコメンド履歴管理手段は、前記取得した親フォルダに関連するレコメンドリストと前記他のアイテムに関連するレコメンドリストとを履歴として管理することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記レコメンド表示手段は、前記判断手段で一時停止の指示が為されていないと判断した場合に、前記ユーザにより他のアイテムが選択されると、前記他のアイテムに関連するレコメンドリストを表示し、更に、ユーザによりレコメンド履歴を戻るよう指示されると、前記レコメンド履歴管理手段で管理されている前記他のアイテムの親フォルダに関連するレコメンドリストを表示することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記判断手段で一時停止の指示がなされていると判断した場合、前記他のアイテムが選択されたとしても、前記レコメンド履歴管理手段は新たなレコメンドリストを履歴として管理しないことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  6. 前記他のアイテムが選択された場合、当該選択された他のアイテムに関連するレコメンドリストを取得する選択アイテムレコメンドリスト取得手段と、
    前記判断手段で一時停止の指示が為されていないと判断した場合に、前記選択アイテムレコメンドリスト取得手段で取得した前記他のアイテムに関するレコメンドリストを履歴として管理するレコメンド履歴管理手段と、
    前記判断手段で一時停止の指示が為されていると判断した場合に、前記選択アイテムレコメンドリスト取得手段で取得した前記他のアイテムに関するレコメンドリストを、一時停止時の履歴として管理する一時停止時履歴管理手段と、を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  7. 前記他のアイテムが選択された場合、当該選択された他のアイテムの親フォルダに関連するレコメンドリストを取得する親フォルダレコメンドリスト取得手段を更に備え、
    前記レコメンド履歴管理手段は、前記判断手段で一時停止の指示が為されていないと判断した場合に、前記他のアイテムの親フォルダに関連するレコメンドリストと前記他のアイテムに関するレコメンドリストとを、履歴として管理し、
    前記一時停止時履歴管理手段は、前記判断手段で一時停止の指示が為されていると判断した場合に、前記他のアイテムの親フォルダに関連するレコメンドリストと前記他のアイテムに関するレコメンドリストとを、一時停止時の履歴として管理することを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 前記制御手段は、前記判断手段で一時停止の指示が為されていると判断した場合に、前記他のアイテムが選択されると、前記レコメンド表示手段で表示されるレコメンドリストの更新は行わないように制御するとともに、前記一時停止時履歴管理手段で前記他のアイテムに関連するレコメンドリストを一時停止時の履歴として管理するように制御することを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  9. 前記一時停止の指示が解除されたことを検知する検知手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記検知手段で前記一時停止の指示が解除されたこと検知した場合、前記一時停止時履歴管理手段で管理されている最新のレコメンドリストを用いて、前記レコメンド表示手段で表示されるレコメンドリストの更新を行うように制御することを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。
  10. 前記検知手段で前記一時停止の指示が解除されたことを検知した場合、前記レコメンド履歴管理手段で管理されるレコメンドリストの一覧において、当該解除されたときに表示されていたレコメンドリストを識別するための一時停止解除位置マークを付与するマーク付与手段を更に備えることを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
  11. 前記レコメンド履歴管理手段で管理されるレコメンドリストの一覧において、現在表示されているレコメンドリストを識別するための現在参照位置マークを付与する現在参照位置マーク付与手段を更に備えることを特徴とする請求項乃至10のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  12. アイテム表示手段が、複数のアイテムを表示するアイテム表示ステップと、
    レコメンド表示手段が、ユーザにより選択されたアイテムに関連するお薦めアイテムの情報を含むレコメンドリストを表示するレコメンド表示ステップと、
    判断手段が、前記レコメンド表示ステップで表示されるレコメンドリストを一時停止する指示が為されたか否かを判断する判断ステップと、
    制御手段が、前記判断ステップで一時停止の指示が為されていないと判断した場合に、前記ユーザにより他のアイテムが選択されると、前記レコメンド表示ステップで表示されるレコメンドリストを、当該選択された他のアイテムに関するレコメンドリストで更新して表示するように制御する一方、前記判断ステップで一時停止の指示が為されていると判断した場合に、前記ユーザにより前記他のアイテムが選択されたとしても、前記レコメンド表示ステップで表示されるレコメンドリストの更新は行わないように制御する制御ステップと、
    を備えることを特徴とする情報処理方法。
  13. コンピュータを、請求項1乃至11のいずれか1項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのコンピュータプログラム。
  14. 請求項13に記載にコンピュータプログラムを格納した、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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